2025-04-07 14:23

#344 いつも締め切り直前になってしまう人こそAIを使おう!

#AI活用 
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サマリー

締め切りギリギリになる方がAIを活用する方法について語ります。具体的な体験を交え、AIのおかげで時間を有効に使い、効率よくタスクを完了させる事例が紹介されます。締め切り直前になることが多い方々に向けて、AIを活用することにより効率的に作業を進める方法が提案されています。具体的な事例を通じて、AIの効果的な使い方と、その結果得られた成果が共有されます。

00:07
今日も一日、ありがとうございました。
この放送はWeb3にハマった建築設計者が仮想通貨やトークン、メダバースなどのWeb3の話と
ドキドキ建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
AIを利用する理由
今日は、いつも締め切りギリギリになってしまう人こそAIを使おうというお話をしたいと思います。
タイトルブレブレですね。
いつも締め切りギリギリになってしまう人こそAIを使おう、ですね。
これ私のことなんですけども、私は結構性格的に、例えば一週間後とか言われたら、今からやらずに
一週間後まで待って、前日とかにやっちゃうタイプなんですよね。
前日ギリギリまでやって、それでギリギリ間に合ったねみたいな、そんな感じのタイプなんですけども、
要は締め切りギリギリになってしまう系の人ですね。そういう人結構いるんじゃないかなと思うんですよね。
そういう人こそAIを使いましょうというようなお話です。
実際に体験したこと2つありまして、1つ目は本当にギリギリになっちゃった話ですね。
これが1つ目。2つ目はAIがあるからギリギリまで着手しなくていいやって言った話ですね。
これが2つ目。1つ目からいくと、1つ目は簡単なPowerPoint2枚ぐらいを作ってくれと。
そのPowerPointの中身っていうのは、これから新しくやる活動です。
具体的には言わないですけども、新しく会社で活動立ち上げて、その活動の企画書みたいなのを2枚ぐらいでまとめなさいというものになります。
これはもう本当にタイトルぐらいしか活動内容が決まっていなくて、そのタイトルからどういうことをやるかとか目的とか、
あとは今までの背景とかをまとめたりとか、ターゲットとか、ターゲット層とか、あとはどういうところと協議をするのかとか、
あとはスケジュール、これから1年、2年ぐらいのスケジュールみたいなやつをまとめてPowerPoint1、2枚の企画書にするっていうのがありました。
タイトルだけはチーム内で決まっているんですけども、それ以外はフミの自由にしろと。
まずはちょっと叩きを作ってくれみたいな、そんな感じで任されました。
これ任されたのが半月ぐらい、3週間ぐらい前なんですよね。
3週間ぐらい前で、じゃあちょっと次回のミーティングのときに、3週間後のミーティングのときにまでに作ってくれという感じでお願いされました。
普通であれば、もうPowerPoint1、2枚のやつなんか、もうそのときに作ればいいんですよね、3週間前で。
じゃあちょっと3週間後のまでに作っておいてねって言われたんですけど、もうそのときに作ればいいんですよね。
それでちゃちゃっと終わらせればいいんですけども、ずっと放置してしまって、それに手を付けられない。
他のことが忙しいっていうのもちょっとあったんですけども、ずっと手を付けられずにいて、実際動いたのはその日ですね、その日。
ミーティングが午後からあるんですけども、その当日の午前中、そこから着手し始めました。
そうですね、やっぱりそれでも本当にその当日になってしまったっていう事実は自分の中で焦りがあったんですけども、
その午前中の2時間とか3時間ぐらいかな、実質疲れたのは2時間ぐらいであると、当日の朝ですね。
今日の午後までにこの1、2枚を作んなきゃいけないと。
2時間あると、じゃあどうするってなったときにAIがあるからいけるなっていうふうに思ったんですよね。
具体的にやった内容としてはタイトルを入れて、自分の中でぼんやりと頭の中でこういうことをやりたいっていうのは整理がついていたので、
こういうことをやりたいっていうのは過剰書きレベルでバーッと書き殴って、スケジュール感もこんな感じでバーッと書き殴って、
ポチッとやったら企画書のアウトラインみたいなのを作ってくれるんですよね。
あとはそのアウトラインを作ってくれたら、それに可筆とか削除とかするだけで、
パワポのネタになる部分っていうのはもうできるんですよね。
あとはそんなデザイン性の凝ったパワポを作る必要はなかったので、
ほぼそのままベタッと貼り付けるだけで企画書が完成したという感じになります。
私結構そういう文章を作るのとかパワポ作るのとかめっちゃ遅いんですけども、
でもそれでも2時間ぐらいでそれができましたね。
もうめちゃめちゃ良かったですね。
多分AIがなければ2時間で午前中の間にそれを作れって言われても多分無理だったと思いますね。
っていう使い方がありましたと。
これはそうですね、本当に締め切れギリギリになって午後のミーティングで必要ですと。
でもゼロの状態で当日の朝を迎えましたっていう締め切れギリギリの状態になったとしても、
焦らずなんかAI使えるから2時間でいけるわって思えたっていうのもありますし、
それが実際に実行できたっていうのはすごいAIの力によるものなのかなというふうに思いました。
文章執筆のプロセス
というのが1点。
2点目が今日の話なんですけども、私建築をやっているんで設計をやっているんですけども、
その設計した建物ですね、ちょうど去年ですね、1年前ぐらいに完成した建物があるんですけども、
その建物をある建築に関する雑誌に投稿して、こういう建物でこういった技術を使って建物を成立させましたみたいなことを書く雑誌がありまして、
その雑誌に8ページ分ですね、8ページ分寄稿するっていうのがありました。
大体文字数にすると5000字ぐらいの文字を書くと、5000字ぐらいの文字と図とか写真とか建築なんで、
建物の出来上がった写真とか工事中の写真とかベタベタ載せるんですけども、あと図面とかを載せた8枚のものが出来上がって、
それが何物件かあって1つの冊子になるみたいな、そんな雑誌なんですけども、
その8ページ分5000文字を書くっていうのがありました。
これをやるって決まったのが年明けぐらいですかね、1月とか2月とか、そのぐらいにじゃあお前やれと、
この物件で、去年出来上がったこの物件で書きなさいと言われました。
で、これ実際4月の末ですね、今日が4月の7日なんですけども、4月の末30日にその雑誌の出版社に原稿を送るっていうのがマイルストーンなわけなんですけども、
その間に社内での審査とか、あとは建物なので建築主様がいるんです。建築主様の許可を得るっていうのも必要なので、
ちょうど明日ですね、明日に書庫を上げるというのがスケジュールとしてありました。
で、そうなった時に、もうこれは私に任された瞬間、文章はAIに書かせようというふうに思いました。
で、文章はAIに書かせるから、もう書庫を上げる2日前から動けばいいやっていうふうにずっと思ってました。
なので、もうそこまでは放置しておこうと、あえて放置しておこうと。
なんかその時から、1月とか2月に決まった時から動き始めるのではなくて、あえて放置して2日でできるから、2日でやれるから、もう2日前まで動くのはやめようというふうに思ってました。
これは確かにこの決断というのは後工程の人とかチェックする人とかから見ると、もうちょっと早く動いてチェックの工程をくれよとか思うかもしれないんですけども、
チェックの工程とかを適切に定めた上で、今日、明日ですか、明日っていう日付を決めたので、その明日まではもう動かずにいようというふうに決めました。
今日と明日でこの執筆をしようというふうに決めたわけですね。
AIを使った効率的な作業
今日はそれで着手し始めたんですけども、結構精度よく書けたなというふうに思いました。
基本的にはこの5000字の文字は今日でもうほぼ終わりですかねっていうぐらいまでいけたんじゃないかなというふうに思っています。
それどういうふうにやったかというと、まず当然雑誌に寄稿するわけなんですけども、過去の雑誌の原稿っていうのがあるんですね。
他のプロジェクトで過去に載せた、掲載された雑誌の文章っていうのがあるので、まずその文章をAIに読み込ませました。
5物件ぐらいですかね。これもう本当にインターネットに落ちてるので、当時は有料の雑誌なんですけども、1年ぐらい経ったら、
1年前ぐらいの雑誌はもうそれフリーでアップされるような感じになっているので、過去の原稿っていうのは見れるんですよね。
それを読み込ませて5物件ぐらい。これと同じようなテイストで執筆してくださいと。
その執筆するネタはこれですみたいな感じで、その材料、ネタっていうのは今回の物件、私の設計した今回の物件用にドキュメントがあるので、
そのドキュメントを読み込ませて、それでその雑誌風の、今回寄稿する雑誌風の段落構成であったり文体であったり必要な情報、
こういう情報が必要ねとか、そういったのを読み込ませて、それを記述するようにやると。
加えて不足している情報があれば質問してくださいっていう指示も投げました。
そしたらこういう情報が不足しているので教えてくださいっていうふうに向こう聞いてくるんですよね。
そしたらその情報は手で打って、ここはこうです、ここはこうですみたいな感じで打ってやり取りすると。
あとはバーっと本当に一発で5000字ぐらいだったら一発でAI出せるので、実際使ったのクロードっていうAIツールなんですが、
クロードだったら5000字とか1万字ぐらいは多分出せるので、一気に出せるんですよね。
あとは何章はちょっと削除してくださいとか、ここの内容は3章のここの内容は2章に盛り込むべき内容なので移してくださいとか、
もっとこういう要素を足してくださいとか、そういった感じでリライトを何回か繰り返していけば、
それなりの5000字の文章が出来上がるっていう感じで作っていきました。
今日ほぼほぼどんぐらいだろうな、実動3時間ぐらいですかね。
3時間ぐらいで5000字の雑誌に投稿する文章が完成しました。
本当に初回で結構8割ぐらいのクオリティのものを出してくれるんですよね。
だから8割出すまでに多分30分ぐらい、ネタを読み込ませるみたいな時間を含めて30分ぐらいかけて、
その2時間半ぐらいで残りの20%ぐらいをやったみたいなそんなイメージですね。
という感じで2つ目の事例としては雑誌に投稿する文章を作ってもらったっていうのが、
今日の出来事としてやりました。
これはもう本当にAIがあるから2日前から動けばいいやっていうふうに自分で判断して、
締め切りへの対処法
それで実行した結果になります。
当然AIがなかったら1週間とか2週間ぐらいかけて、
1日1章みたいな感じで着々とやって5000字書くみたいな感じなんですけども、
もうAIがあれば一気にバーッとさっき言ったように30分で8割バーッと書いて、
あとはちょこちょこリライトしていくので、合計3時間ぐらいで書けたみたいな。
そんな感じになりました。
っていう感じでAIがあれば本当に直前で本当に短時間で何かの仕事をするっていうことが可能になるわけです。
なのでいつもの私であれば直前になって直前までダラダラしてやらずにいて、
直前になって慌ててうわー2時間しかねーみたいな感じで、
2時間じゃ何もできねーよみたいな感じで、
多分40点ぐらいの成果図を出してしのぐみたいな感じ、今までは感じちゃったんですけど、
2時間あればもう80点のもの出せるぞという感じの状態、
AI使えばっていう感じの安心感にもなるので、
なんかそういったうわー2時間しかねーやべーみたいな機会っていうのは結構減りましたね、
今までAIを活用することになって。
という感じで今日お話ししたい内容は以上になります。
今日のまとめとしては、
いつも締め切り直前になってしまう人こそAIを使った方がいいよということで、
私の体験欄2つをお話しさせていただきました。
同じような人の参考になれば幸いです。
それではまたねー。バイバイ。
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