AIの急速な進化
今日も一日、ありがとうございました。
この放送はWeb3にハマった建築設計者が仮想通貨やトークンメタワースなどのWeb3の話と
時々建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
今日は、AIのアップグレードに追いつけなくなったら、とりあえずChatGPTを使っておきましょうというお話をしたいと思います。
ちょっとタイトル長いですけども、2つ言いたいことが詰まっています。
1つが、最近のAIのアップグレードがすごすぎるという点。
2つ目が、なんだかんだ言って、困ったらChatGPTを使っておけばいいよという点。
この2つのニョン立てでお話ししていこうかなと思っています。よろしくお願いします。
まず1点目のAIのアップグレードがすごすぎる件なんですけども、
これは私が知る範囲でお話しする話なんですけども、
もちろん私が知らない範囲でのアップグレードというのはめちゃめちゃあると思います。
そのめちゃめちゃあるうちの、私が知っている限りのアップグレードをお話ししたいと思います。
1つ目がおそらく1ヶ月前ぐらいに、クロードっていうAIが、
クロード3.5っていう、バージョン3.5っていうのがあったんですけども、
それが3.7っていう、ちょっと刻んでバージョンアップしました。
これによって文章生成能力、平たく言うと文章生成能力がめちゃめちゃ上がりました。
この文章生成能力が上がると、おそらくこれに紐づいて送還するように、
プログラミングコードの生成能力っていうのも向上すると思います。
多分この2つはリンクしてると思います。
この文章生成能力ですね、文章の質もそうですけど、文章の量ですね。
今まで5000字しか出せなかったのが1万字になったとか、
もうちょっと出せるのか、1万5千字ぐらいが多分一気に出せると思うんですけども、
日本語の文章も出せますし、それに応じてコードですね、
プログラミングコードの長さも長く出せるようになったというのがあります。
これによって一番ざわついたのが図解ですね。
図解を作るコーディングがめちゃめちゃ優れて、能力が向上した3.5の時と比べて3.7の時は、
図解を作るためのコーディングっていうのがめちゃめちゃ表現豊かになったので、
それでクロードの図解室映像となったのが1ヶ月前ぐらいかなと思います。
あとはチャットGPTですね。
チャットGPTはこれは1週間ぐらいですか、10日前ぐらいだと思うんですけども、
画像生成機能、チャットGPTの画像生成機能がバージョンアップしました。
これによって2つ特徴があって、1つ目が入力した画像ですね。
こちらが用意した画像を、その画像のデザインを踏襲したまま、
別の画像を作れるようになったっていうのがあります。
例えば、東京タワーの画像を持っていたとして、
東京タワーのこの建物の周りに桜が咲いているような画像を生成してくださいって言ったら、
東京タワーの写真とかネットでピックアップした画像とかでもいいんですけども、
それを入力して、この周りに桜を咲いている画像を生成してって言ったら、
その東京タワー、インプットさせた東京タワーの写真そのままで、
あとはその周りに桜を咲かせたようなイラスト画像っていうのを生成してくれる。
入力した画像そのままを使って、それを踏襲した上で別の画像を作れるようになったっていうのが1つ目の特徴です。
これは今までできなかった、こんなに忠実に使うことはできなかったものになります。
2つ目は、これはまだ甘い機能なんですけども、日本語であったり文字ですね。
文字の生成ができるようになったと。
これはおそらく裏でフォントですね、フォントの機能が入っていて、
アルファベット、英語であればほぼ確実に出せるようです。
日本語はまだフォントが入っていないらしくて、まだまだ甘い部分があるんですけど、
それでも以前までのチャットGPTの画像生成よりは機能が上がっています。
この2つの大幅な機能のアップデートがあったおかげで、漫画が書けるようになったとか、
ChatGPTの利用
ポスターが書けるようになったとか、解説イラストみたいなのを書けるようになったとか、
そういった面で非常に画像生成の使う幅が広がったというのが、最近のチャットGPTのアップデートになります。
次がGensparkですね。Gensparkという検索型AIなんですけども、
ウェブ検索とかが得意なAIなんですけども、
これも最近ですね、2、3日前ぐらいだと思うんですけども、
エージェント機能といって、複数のタクスクを一気にこなすことができるようになったという感じです。
具体的に言うと、ウェブでまず検索をして調査をしますと。
その調査した結果をまとめて要約します。
最後にその要約した内容を動画として生成しますというような感じで、
調査、まとめ、動画、この3つを一気にやってくれる。
これがエージェント機能と呼ばれるんですけども、一気にやってくれる。
その機能がGensparkというものに搭載されてできるようになったというので、
これは巷で結構騒がれている機能になります。
あとはGeminiですね。Googleが出しているGeminiというAI。
こちらは今日の池早さんのボイシスタイフスポティファイでもあったように、
例えばビジネス書を書くときに、今までは1万字とか9千字、1万字未満ぐらいが生成の限界だったんですけども、
この1万字を超えるような文章量を出してくれて、それを例えば8回繰り返せば、
8万字のビジネス書がほんの1時間ぐらいでできてしまうと。
そんな世界線がやってくる。
この文章生成能力は今日の池早さんの放送をいわく、
クロードとかチャットGPTを抜いて1万だろうと、このGeminiが1万だろうと言われています。
そんなアップデートも最近1ヶ月前ぐらいですかね、ありました。
という感じで、あとはあれか、1つ。
何回か前の私の放送でも紹介したんですけど、
マナスという、これはエージェント型のAIなんですけども、
以前の私の放送ではマヌスと呼んでしまったんですけども、正式はマナスらしいです。
このマナスは先ほどのジェンスパークと同じような感じでエージェント型なので、
一気に1つの指示で複数のタスクを行してくれると。
例えば調査してまとめて、それをPDFでドキュメント化して、
メールで送ってくれるとか、そんなことをやってくれるのがマナスなわけです。
という感じで、こんな何個言ったかな。
クロード、GPT、ジェンスパーク、ジェミニ、マナス、5個言ったんですけども、
今話しただけで5個なんですけども、まだまだ全然、私の知らないAIツールは当然あって、
その中で日々、日ごろアップデートし続けているわけです。
皆さんこれ5個のうち、いくつぐらい知ってましたかね。
全部知ってるっていう人も当然中にいると思うんですけども、
そんな感じでアップデートし続けているわけです。
情報の効率的な利用
ここからが2つ目の話題なんですけども、こんな追うの疲れちゃいますよね。
私もギリギリ追っているような感じで、全部使ったことは当然なくて、
使ってられなくて、本当に限られたAIツールしか使っていないんですけども、
そんな中で思うのは、当然全て追って、この機能はこれを使って、
この機能はあれを使って、みたいな。
この機能はあっちの方が今回のアップデートで機能を追い越したから、
じゃあこっちを切り捨ててこっちを使おうとか、
そうやっていけば最適な当然ツール使い、道具使いっていうのができるようになるんですけども、
そんなのをやっているだけで、情報を追っているだけで疲弊してしまうんですよね。
これは本末転倒で、AIを使うっていうのは当然時短とか業務効率化、
時短ですね、簡単に言ったら、とか、自分ができないことができるようになる。
画像生成できないけど漫画描けるとか、どうだろう、漫画描けないけど画像生成で漫画が作れるとか、
そういった自分ができないことができる、そんなふうなためにAIを使っているわけなんですけども、
ChatGPTの機能と利点
ただそのAIに関する情報を追うだけで疲弊して、それだけで時間が経ってしまうなんて本末転倒なので、
そこを追うのにカロリーを割くよりかは、自分がお気に入りのAIツールを何個かに絞って使っていくのがいいんじゃないかなというふうに思っています。
そんな中で一番お勧めするのがやっぱりChatGPTかなと思っています。
これはなぜなのかというと2つあって、ChatGPT1つでいろんな機能が使えるっていうのが1つ目。
2つ目が無料でも結構いろんな機能が使えるっていうのが2つ目です。
1個目のいろんな機能が使えるなんですけども、ChatGPTは当然チャット機能を使ったり、あとはウェブ検索も最近できるようになりましたし、
当然長文の文章ですね、ブログ記事であったり、Xのポストとかそういった文章もできるようになりましたし、
あとはExcelを読み込ませてこのExcelの数値とかデータを分析してっていうこともできますし、
逆に何かデータを読み込ませて、これをExcel形式、CSV形式で吐き出してっていうのもできますし、
あとPowerPointですね、PowerPointのコッシーをアウトラインを作って、
このコッシー通りにPowerPoint形式PPT拡張子で出してって言ったらPowerPointとして出力することもできます。
そんな感じで、あとは先ほど言ったように画像生成もできます。
そんな感じで結構いろんなことがチャットGPTだけでも十分にできるようになってるんですよね。
なので他にも当然例えば画像生成で言ったらチャットGPTよりもこっちのほうが優秀だねとか、
データ分析だったらこっちのほうが優秀だねって当然あるんですけども、
そういったものを追っておくよりかはチャットGPT一つ持ってそれを一つを使いこなすっていうのが重要なのかなと思っています。
あとは二つ目の特徴なんですけど、無料でもいろんなことが使えるっていうので、
無料で使えるイコールこれは初心者さんに優しいっていうことなんですけども、
要はまだAI何も触ったことないっていう人は当然何か試しに、とりあえず試しに触ってみたいじゃないですか。
そのとりあえず試しに触ってみたい中で、これ有料ですって言ったらその時点でもちろん触るのやめてしまいますよね。
そんな中で無料であることで触るためのハードルが低いっていうのが一つあるかなと思います。
無料でもウェブ検索確か使えますし、画像生成も1日5回か2回、回数制限ありますけど使えます。
あとは普通のチャットも使えますし、おそらくエクセルの読み込みとかエクセルの吐き出しとかも無料で使えたと思います。
そういう感じでいろんな機能が無料でも使えるので、やっぱり結局チャットGPTかなというふうに思っています。
AIツールの選択
今日言いたかったのはちょっと以上なんですけども、そうですね。
私自身何使ってるかっていうと、チャットGPTは一番使ってるのは私はクロードを使っています。
クロードとフェロっていうのを使っています。
フェロは有料版に課金していますし、フェロは無料で使っています。
クロードは先ほど言ったように文章とかプログラミングを書くのが優秀なので、そっち方面で使っています。
フェロは検索型AIと呼ばれていて、ウェブ検索が得意ですし、
あとはそれをまとめて資料化するとかマインドマップとか作るのがフェロが得意なので、それで使っています。
その2つをよく使っていて、ちょっとGPTは3番目ぐらいかなと思って、そうですね。
一番ちょっと厄介なのが、うちの会社のパソコンではチャットGPTが使えないので、
その分使用頻度落ちてるかなっていう感じです。
なので業務中とかは、そういったセキュリティ問題ない範囲でクロードとかフェロを使って、
家帰ってパソコン作業するときあるんですけども、そういったときはチャットGPTを使ったりしています。
あとはスマホでチャットGPT使いますね。
スマホのAI、当然クロードもフェロもチャットGPTもスマホでアプリあるんですけども、
スマホを維持するときはチャットGPTですかね、だいたい。
そんな感じの使い方をしています。
という感じでジェミニーとかジェンスパークとかマナスとか全く使ってないんですよね。
ちょっと使ったことはありますけども、ほぼ使ってない。
それよりかは自分の使い慣れたものを使っているっていうのが私の現状になります。
そんな感じでいいのかなと思っています。
なので皆さんもAIバリバリ使ってる人はそれでいいですし、
まだAI使ったことないっていう人はチャットGPTから始めてみたらどうかなと思います。
決して冒頭の方にお話しした、そのAIのアップグレードとかに踊らされないっていう感じですね。
そうですね、踊らされないことが一番ですね。
よくあるのが、私チャットGPT使ってましたと課金もしてましたと。
例えばそれでジェミニーの方がアップグレードしましたと。
こっちの方が優秀になりましたと。
そしたらチャットGPTを解約してジェミニーの方を課金するかみたいな。
ジェミニーの方を課金しましたと、チャットGPT解約しましたと。
今度はチャットGPTがアップグレードして画像生成機能がめっちゃ優秀になりました。
そうなったらジェミニーを解約して、チャットGPTまた課金するかみたいな。
そんなことをやってたら本末転倒ですので、
そういうのはやめて自分のお気に入りのやつを使うっていうのがいいのかなと思っています。
もしくは両方課金するっていうのはありかなと思います。
ということで今日は以上になります。またね、バイバイ。