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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、コミュニティへの関わり方のグラデーションの中で、自分がどこに位置しているのかを認識するのが大事だよ、というお話をしたいと思います。
コミュニティへの関わり方のグラデーションの中で、自分がどの位置に、どのポジションに位置しているのかを認識しておくのが大事だよ、というお話になります。
今日のお話は、いろんなコミュニティに広く、浅く関わって、顔を出せなかったりしているわけなんですけれども、その中で、ごく最近、2つ出来事があって、その中で感じたことを、実体験を元にした考えたことをお話しできたらなと思います。
よろしくお願いします。
前回、前回というか、前、少し前の配信で、コミュニティ、今のWeb3コミュニティ、DAOコミュニティ、NFTコミュニティ、いろいろ呼び方ありますけど、革命的なところは、Web3技術、技術によって、トークNFTとか、Web3技術によってコミュニティへの関わり方のグラデーション程度ですね、
いろんな関わり方の程度が成立するようになってきて、それが可視化されて、見える化されて、みんなで認め合うことで、コミュニティが成り立っていると。どんなような関わり方でも、成立するようなコミュニティが出来上がっていると。
ちょっと関わるとか、めちゃめちゃ関わるとか、その中間くらい関わるとか、その関わり方のグラデーションがいろいろ対応になってきているというのが成立するようになってきているというようなお話。そこがWeb3コミュニティ、Web3技術によって、革新的なところだよというお話をしてみました。
その辺に続くようなお話なんですけども、それで大事なのが、そのグラデーションがいろいろあるんですけども、10関わるとか50関わるとか100関わるみたいなグラデーションがあるんですけども、その中で自分がどの位置にいるのかというのを認識することが非常に大事だなと最近思った出来事が2つありました。
順に説明していくと、1つ目はちょっとライトな話でとあるNFTコミュニティで飲み会をしますみたいなお深いですねというお誘いがありました。
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それは割とクローズドな場で、僕も見れるようなチャンネルでクローズドな場で募集しますといついつあるので、参加希望したい方はちょっと手を挙げてくださいみたいな募集がありました。
そこで当然手を挙げれば集積できそうな雰囲気があったんですけども、そこでちょっと躊躇してしまった自分がいたんですね。
お深いというと、去年の10月にズキュンダオというコミュニティでお深いがありました。
その時は私は迷わず、ほぼ即答に近い形で行きますと言って、私は関西に住んでいて会場が東京だったんですけども、無理やり平日だったので仕事の出張の予定を入れて、昼間はその出張で仕事をして
夜にそのお深いに行くという、そこまでして行きますと言って手を挙げて参加したわけなんですね。
今回どうだったかというと、本当に大阪、私は関西に住んでいるんですけども、大阪でお深いがありますというので、行こうと思えば行けるわけですね。
都合も合うし、行こうと思えば行けるので、ちょっと行こうかなと思ったんですけど、そこで躊躇してしまいました。
じゃあ、ずき雲太郎と今回の違いは何なのかというと、やっぱり関わり方の度合いがやっぱり違うなというふうに自分で感じました。
これはちょっと考えすぎな面もあるかもしれないんですけども、ずき雲太郎の場合は、自分で言うのもあれですけど、割と積極的に関わっている方ですし、
あとはその中での知り合いも多くて、テキストコミュニケーションなんですけども、テキスト上でやり取りさせていただいている方々というのも多くて、
なので、自分が大会に行ったときに、その方々、その当時は顔も知らない方々ではあるんですけども、ちょっと盛り上がれそうな情景が浮かんだんですね。
それは、やっぱり今までずき雲太郎には積極的に関わってきたから、その関わり方の状態でオフ会に参加しても成立するだろうなという思いがありました。
ただ一方で今回の場合は、それなりには関わっているコミュニティーではあるんですけども、そこまで強くオフ会に行って皆さんとお話できるぐらいまでまだ深く関わっていないなと、
関与度合いで言ったらまだちょっと下の方だな、中の下ぐらいだなと思ったので躊躇してしまったんですね。
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当然、そのぐらい中の下ぐらいの関わり方であっても、私は行きますみたいな、そういった方は当然いると思うので、その人を否定するつもりはないんですけども、
私はちょうど中の下だからちょっと躊躇してしまうなという気持ちがあったので、今回はその参加を見送ることにしました。
というので、その関わり方の、コミュニティへの関わり方のグラデーションの中で自分がどこにいるかによってそれを認識して、
それによって立ち振る舞いを変えていこうと思っているわけではないんですけども、無意識のうちに変えてしまっている自分がいたなというふうにちょっと認識をしたわけです。
これが出来事の一つ目になります。
次、二つ目のお話なんですけども、これもとあるコミュニティで、これは先ほどの一つ目と別のコミュニティなんですけども、
ちょっと詳しくいうのは捨てて、とあるものをリリースすることになって、そのリリースするので優先購入権、アローリストのようなものですね。
そのアローリストを募集をしますと、アローリスト獲得のためにその獲得できる人を選びながらといったものがありましたので、それに私も応援の意味も込めて買いたいなと思ったので、アローリストを欲しいですと手を挙げたんですね。
結局そのアローリストからは漏れてしまったんですね。
その時に私は今までその通知を受ける前までは、結構そのコミュニティでもそんなに積極的に関わっている感じではないんですけども、
上のクラスというかにいる感じはありましたし、あとはそれ以外のそれまでのアローリスト的なものにもありがたいことに選ばせていただいたような経緯もあったので、
今回の件が起こるまでは自分の中で、このコミュニティの中ではちょっと上の方に中の上ぐらいまでにはいるんだなというふうに自分の中では思ってたんですね。
結局それはちょっと勘違いだったんですけども。
今回アローリストを押しますと言って手を挙げて、これは通るだろうなと思いながらやって結果の落ちたんですけども、結構落ち込んだというかちょっと残念な気持ちあったんですけども、
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ただその時に先行理由というか、こういう人たちが通ってますみたいなお話を聞いたときに、それで我に返ったんですね。
その先行理由みたいなことは、とあるハードルを設けてこのハードルを超えた人が先行してます、超えられなかった人はちょっと残念ですみたいな、そういうハードルがあったんですけども、
そのハードルを聞いた瞬間、もうそのハードルが自分が手の届かないぐらいのハードルで、こんなハードルが設けられていたんだと。
なおかつそれを超えていくメンバーがこんなにもいたんだというのを聞いて、そこで私は考えを改めて上の方にいたなみたいな思ってた自分を改めて、
全然私は上の方じゃなかったんだなというふうに再認識したわけですね。
これは冒頭のコミュニティの中での関わり方のグラデーションの中で、自分がどこにいるかを認識することが大事というので、
改めて自分がどこにいるかというのを認識することができたんですね。
それを認識できたら、やっぱり自分が落ちたことは納得できて、それはそうだよね、それは自分は落ちるよね、そんなハードルを超える資格がないからというので納得ができたわけですね。
という感じで、こんな2つの出来事が起こったので、こういったコミュニティの中で自分がそのグラデーションのどこに位置しているのかというのを認識するのは重要だなというふうに思いました。
1つ目の例としては、自分がこの位置にいるからこういうことは良しとこうかなみたいな、そんなことをしたような例で、
2つ目は、自分は上にいるだろうと思ってたけど、とある事実が突きつけられて、そんな上じゃなかったと認識したという、そんな例になります。
これは何も、例えば上中下の中にいるから上に行けませんよとか、上の振る舞いをしてはいけませんよみたいなそんな話がしたいわけではなくて、
当然、今中の人は上を目指せばいいと思いますし、今下の人は中を目指せばいいと思うんですね。
それは当然、個人個人のそのコミュニティへの関与度合いにもよるかなと。自分は下でもいい、このコミュニティは下でもいいと。
ただ一方で、もう一つのコミュニティではちょっと上で言おうかなとか、そこはやっぱり自分が選べる立場にあると思うので、
各々のコミュニティにおいて自分はどの立場で、どのグラデーションのどの位置でやっていくのか、もしくはどの位置を目指すのかというのは、
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しっかり持った上でコミュニティ活動をすればしたらいいのかなというふうに思いました。
選んで自分が関与して、関与していく中で自分が思っている位置と本当のコミュニティの皆さんが自分に下している、判定している位置というのは多分ずれてくると思うので、
そこはちゃんと見誤らずに認識合わせをして、自分は自分でもこの位置だと思っているし、自分でも30ぐらいの位置だと思っているし、
周りも自分のことを30ぐらいの位置だと思っているぐらいの擦り合わせをした上で活動していけば過ごしやすいコミュニティ活動ができるのかなというふうに思いました。
もう1個は個人的な意見なんですけども、
例えば30なら30とか70なら70でいるときにやっぱりその30なら30なりの振る舞いとか、
70なら70なりの振る舞いというのがあると思うので、そのグラデーションの位置に合わせた振る舞いをするっていうのも大事なことなのかなというふうに思います。
要は自分がいる位置よりも極端に上の人がやることとか極端に下の人がやることっていうのはあまりしないように、
やっぱり自分のいる位置にの相応のやることっていうのをやっていったほうが私はいいんじゃないかなというふうに思います。
これはここは意見が分かれることかなというところですね。
そうですね、なのでちょっと今日のお話は以上になるんですけども、
この2つの出来事があって、コミュニティの中のグラデーション、コミュニティに関わるグラデーションはいろいろあるんですけども、その中で自分がいる位置、
どのグラデーションのどこの位置にいるのかっていうのをしっかり把握しておくことが結構大事なんじゃないかなというお話をしてみました。
そうですね、この2つの出来事があってから、やっぱり自分の振る舞いというか、このコミュニティでは僕はどこに位置してるんだろうかみたいなのをちょっと深く考えるきっかけになったので、
なんか良いきっかけになったなというふうに思いました。
ということが今日はおしまいにしたいと思いますけど、最後に雑談ひとつ挟ましてもらうと、
今日お話しした内容っていうのは、朝、今朝思い立ったことになります。
今朝ふと、こういう経験したからこういうことを話そうというふうに思いました。
その時に、普段ではしないんですけども、メモを取ったんですね。
このタイトル、グラデーションの中でどこに位置しているのか認識することが大事みたいなタイトルをメモったんですね。
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それが朝の出来事で、日中は仕事をして、今帰り道なんですけど、夜帰り道なんですけども、帰り道になった瞬間、帰りはちょっと喋るなと。
そういえば何喋ろうかちょっと朝思いついたなっていうふうに帰り道思ったんですね。
ただ、何喋ろうか思いついたまでは思い出したんですけども、実際に何のことについて話そうと思ったか思い出せなかったんですね。
その時、帰ろうと思った時。帰り道の電車に乗って、電車に乗ってても、何喋ったんだっけと思って、それを思い出せないんですね。
で、あふと、朝メモったなと。メモったことを思い出して、そのメモを見返したら、このグラデーションの中でどこに位置しているのか大事みたいな。
それをメモったのを見て、そこでもうバッと思い出したんですね。
ということで、やっぱりメモって大事だなというふうに思いました。
今朝思ったことが、夜になるともう忘れてしまって、多分あのメモがなかったら、この喋ろうと思ったことを思い出せなかったと思うんですよね。
なのでメモがあったおかげで、今日のこの15分間ぐらいの喋る内容を思い出せたということで、ちょっとメモすごいなということで、
普段メモとか撮らないんですけども、今後は時々何喋ろうかなみたいな思うんですけども、その時思い立ったらちょっとメモを撮ってみようかなというふうに思いました。
本当になんか忘れますね。朝思ったことをこんなに思い出せないのかと思うぐらい、ちょっと自分の頭の弱さを思い知ったという雑談でした。
ということで今日はお疲れ様でした。またねー。バイバイ。