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2023-07-06 08:30

#081 Web3コミュニティと既存のコミュニティ何が違うの?


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今日も一日ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、既存のコミュニティとWeb3コミュニティは何が違うのという話をしたいと思います。
よろしくお願いします。最近、結構感じるのがDAOみたいなものと深く関わっていく上で、
既存の今のDAOですね。Web3時代のDAOができることと、既存のコミュニティですね。
例えばオンラインサロンとか、それはWeb2のオンラインサロンとか、あとはもっと言うとリアルなコミュニティですね。
バスケサークルとか、あとは神社での集まりとか、そういったものと今のWeb3のDAOみたいなものと何が違うのみたいな、
そういう疑問が抱いている人が結構多くて、私もちょっと何が違うんだろうなともやもやしながらも、明確な答えが出ずにいたのでいました。
ただ、最近そういうのを考える上で、もやもやしていたのをちょっと時報を偶しながら、
今日か昨日の放送をですね、昨日のパジさんのボイシーでの放送をちょっと聞いた上で、
こんな感じでまとまるんじゃないかなっていうのが、ちょっと自分の中でまとまったので、そんな話をしてみたいと思います。
既存のコミュニティとWeb3コミュニティ、何が違うのという話をちょっとしてみたいなと思います。
まずパジさんの昨日かな、昨日のボイシーで、コミュニティとWeb3巡路というタイトルでボイシーをパジさんが話していました。
その放送は結構初心者にも分かりやすい放送だったので、皆さん聞いていただきたいんですけども、
それで一つ印象的だったことが、今までのWeb2コミュニティは情報のやり取りができていたと。
一方でWeb3コミュニティは価値のやり取りができるようになったというふうに言っています。
Web3コミュニティとWeb2コミュニティの差は全くこれだなと、この一言に尽きるなと、私もそれを聞いた瞬間に腹を打ちしました。
今まで情報しかやり取りできなかったのが、ブロックチェーン技術によって価値もやり取りできるようになった、これかなと思います。
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もうちょっと遡ると、少し前はWeb2コミュニティ、インターネット上でオンラインサロンとか、例えばTwitterとかFacebookでのコミュニティがあったわけです。
そこでは情報のやり取りがなされていました。
価値のやり取り、金銭的なやり取りも一部はあったと思うんですけども、
そこには中央集権的なプラットフォームがありつつのプラットフォームの信用の後ろ盾ありきで、価値のやり取りがあったというふうなのが現状だったと思います。
そこでWeb3というブロックチェーン技術ができることによって、金銭的な価値であったり、人の信用とかもそうですよね、価値に分類されるのかなと思います。
信用みたいなものが可視化されて、それが厳重に明確化されて管理されることによって、それがやり取りできるようになったというのがWeb3だと。
その1個前、さらに前というのは何なのかというと、リアルなコミュニティですね。
ネットとかインターネットとかがなかった時代はリアルなコミュニティがあったわけです。
そこでは当然リアルな世界ですので、情報伝達とか人捨てりとか、あとは紙で書いて紙を回覧したりとか、そういうので情報のやり取りができたと。
あと価値のやり取りもリアルなお金とか、あとはリアルにその人が目の前にいるので、その人の信頼みたいなことも可視化されて、その価値のやり取りもリアルなコミュニティができるようになったと。
というのがずっと昔ですね、Webなんちゃらみたいなのが始まる前はそういう世界だったと。
ちょっと今の流れをまとめると、まず初期のコミュニティというのはリアルなコミュニティというのがあったと。
そこでは情報のやり取りも価値のやり取りもできていましたと。
一方でWeb的なインターネット的な拡散性とか、あとはその拡散性に伴うコミュニティの多様性みたいなのがなかったと。
同質性みたいなのがリアルなコミュニティではあったと。
なので情報価値のやり取りは可能だけど、拡散性、多様性が低いみたいな特徴がリアルなコミュニティではあったのかなと思います。
そこでWeb2みたいなところに入っていって、そのWeb2コミュニティみたいなのが出来上がると、
その価値のやり取りっていうのはできなくなりました、デジタルの世界なので。
なので情報のやり取りのみがやり取りされて、一方でWeb的なインターネット的な世界になりますので、
その拡散性とか、あと多様性とかが高くなります。
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そのおかげでいろんな人が入ったりとか、出たり入ったりしやすくなるとか、そういった利点があると。
なので情報のみがやり取りされて、拡散性、多様性が高いみたいなのがWeb2コミュニティというのの特徴になります。
最後にWeb3コミュニティになると、先ほども言いましたように情報だけじゃなくて価値のやり取りができるようになります。
リアルなコミュニティと同じです。情報と価値のやり取りができるようになる。
さらにWeb2コミュニティと同じで、ネット上のデジタル的な世界なので、情報の拡散、情報とか価値の拡散性とか、
あと多様性みたいなのが高いっていうのはWeb2と変わりません。
なのでWeb3コミュニティっていうのは情報と価値のやり取りができて、
なおかつ拡散性や多様性が高いっていうようなコミュニティの特徴になっています。
という感じでリアルなコミュニティ、Web2のコミュニティ、Web3のコミュニティ、
3つのコミュニティでそれらの特徴の違い、変遷みたいなのをちょっと挙げてみました。
そんな感じで考えると、今までのコミュニティとWeb3のコミュニティ、
何が違うの?みたいな問いに対して上手に答えられるのかなと思っています。
それらについて、例えば価値のやり取りができるようになったとWeb2からWeb3によって、
それによって何が変わるの?みたいな話はもうちょっと深掘りしていく価値があると思いますし、
その答えみたいなのはパジさんの放送とか聞けばよくわかるかなと思います。
私もそれらがちょっと言語化できた段階でこの放送でしゃべってみたりとかしたいなと思っています。
ということで今日はちょっと短いですけども、Web3コミュニティは今までのコミュニティと何が違うの?
みたいなそんな疑問に答えるまとめをしてみました。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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