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今日も1日ありがとうございました。この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築師のフミが建築やAIの話と時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
学習コミュニティの重要性
今日は、社会人こそ学習コミュニティに入るべきというお話をしたいと思います。
今日はですね、今私が受講中の有料講座がありまして、これ何度かスタイルで話してるんですけども、それについてのお話になります。
当然、講座の中身についてはあまり詳しいことは言えないんですけども、そこから得られたちょっと中庸的なお話をこのタイトルでしたいと思います。
社会人こそ学習コミュニティに入るべきですね。入るべき理由みたいなことでまとめようかなと思います。よろしくお願いします。
今日はそれなので、AIとか建築とかの話はなしで、タイトル通りですね、学習コミュニティに入りましょうみたいなそんな話になります。よろしくお願いします。
早速結論なんですけども、学習コミュニティに入るべき理由っていうのが2つありまして、1つ目はこれよく言われることなんですけど、強制力が働くから強制力が働く。
2つ目はちょっと言語が難しいんですけども、メンバーの数だけ学習機会があふれるから、そんな感じですね。
あとはメンバーが集まっているところには学習機会が鬼のように集まって、それによって自分が高められるっていう、そんな作用があるっていうのが2つ目の理由になります。
これは学習コミュニティに入らないと、この恩恵っていうのは得られないかなと思っているので、2つ目に挙げさせていただきました。
これちょっと後ほど詳しく説明したいと思います。
まず前提として、大前提として、社会人、日本の社会人は勉強しないとか言われているじゃないですか。
なんか1日5分とか、もうほぼゼロ時間の人が多数を含めて、それら勉強している人も含めて平均とると1日5分みたいな
日本人のサラリーマンなのか、成人男性なのか、成人の方なのかわからないですけども、それをとると社会人ですね。
平均とると5分、1日5分みたいな、そんな結果がよく聞くじゃないですか。
なので、今はそれを改めて社会人でもになっても勉強しましょうねというのが今叫ばれていると思います。
リカレント教育とか言ってるんですかね。そんなものがあると思います。
会社の中でも研修制度とかを充実させたり、会社に頼らなくても自分自身で例えば学習塾みたいなところに通ったり、
資格を取ったりとか、そういったもので学習していこうぜみたいな気分が多分日本では高まっている方なのかなというふうに思います。
その前提がある中で、じゃあどうやって学習すればいいのかっていうのの一つの答えとして、
私はこの学習コミュニティに入って学習するっていうのをすべきだと断言できます。
なので学習コミュニティって何なのかというと別にネット的なネット上のオンラインサロン的なものでもいいしリアルな場所でもいいので
とりあえず同じ方向を向いてこれを学習しようぜっていう同じ方向を向いて集まったコミュニティであれば何でもいいかなと思います。
それはネットでも対面でもそれは何でもいいかなと思います。
とりあえず学習コミュニティに入るっていうのが一番の近道かなと思います。
その上で入る理由を2つ説明したいと思います。
まず一つ目はよく言われる強制力が働くからですね。
これは独学に対するものだと思うんですけども。
当然独学だと自分でやることを決めてスケジュール管理して成果物ですね成果物というか宿題というかを自分のペースで自分が決めたペースでやらなきゃいけないというのがあるので
宿題やったら誰かに見せるってこともなく自分で淡々と進めていくっていうのだと強制力が働かないですよね。
一方で学習コミュニティに入ったら今週は丸々宿題にやっていきましょうねみたいなそんな感じの宿題をみんなで課したりとか
あとはディスカッションを通じてこいつなんかやってないなとかサボってるなとかそういったのを悟られる機会に晒すことで
なんかサボってると思われるからちょっとやらなきゃなみたいなそういった強制力が働くっていうのがコミュニティに入ればあると
それは割と皆さん認識しているメリット勉強学習という知識の取得スキルの取得という点ではメリットに位置づけられるかなと思います
これが一つ目ですね
学習機会の多様性
今日の集大はこの二つ目なんですけども言語化するとメンバーの数だけコミュニティのメンバーの数だけ
学習機会が溢れ返るっていうそういったのがメリットとしてあるかなと思います
ちょっと想像してほしいのが例えばなんかチャットとかLINEでもいいんですけどDiscordでもいいんですけど
なんかチャットがあって一人講師がいますと講師が例えば10人メンバーがいて学習者がいて
10人LINEのチャットに入ってますとじゃあ自由にLINEに質問できますと講師にっていう状況を考えてみてほしいんですけども
当然質問できますって言ったら自分が質問しますよね
ここが分かんないんですけど教えてくださいみたいな自分が質問してそれで講師が回答すると
これでこれ学習機会1位ですよね1位自分が質問して講師が返してくれるこれ1位ですよね
当然メンバーが10人いるわけなので10人が同じような感じで動けば
10個自分が質問したら今度は他人のAさんが質問してBさんが質問してDさんが質問してCさんが質問してって言って
10人質問してそれぞれ回答するわけですよね
それが当然LINEのオープンチャットなんで見える形で残るわけですよね
なので自分は1回しか質問してないんだけど他の9人が全く別々の角度から質問してくれるんで
その回答と質問と回答を見るだけで10回勉強できるわけですよね
これがメンバーの数だけ学習機会が溢れ出るっていうそのメリットかなと思います
要は自分1人では当然1回質問で1学習しかできないんですけども
メンバーが多数いることでそのメンバーが同じ課題に取り組んで
同じ分野のスキルを身につけようと動いている中でそのメンバーが質問するので
その質問というのは当然自分にも関係する質問なんですよね
別の角度の質問なのでその他のメンバーの質問の内容
講習の回答っていうのを見ることで自分のためにもなるわけなんですよね
これで学習機会が学習コミュニティに入れば溢れ返ると
そんな現象が起こるかなというふうに思っています
今のは10人いたら10倍になりますよねと
そんな単純計算でそういう話なんですけども
もうちょっと効果があって それは例えば私が1個質問しますと
次にAさんが質問しましたと
その時にAさんのこの質問は自分でも回答できるぞと
そういった質問の時ってありますよね
その時に自分が講師の方も忙しいのかわかんないですけど
ちょっとレスポンスが遅れてるなと
そしたら自分が返しちゃうんですよね そういう時
当然自分が返す時は間違ってた情報を返しちゃいけないので
再度チェックしながら裏でエビデンスチェックしながら
ここ ここですよみたいな返してあげると
これをすることによってさっきの10個質問が上がるから
10人が10個質問して10機会がある以上のことが
自分の学習機会として起こるんですよね
要は他人の質問に回答してあげると
これはだから10人いるから10ではなくて
15とか20にもなるような そんな効果があると私は思っています
それによって当然講師の方も楽ができますし負担が入りますし
私の学習効果も高まりますし
あとはなんかありがとうございますみたいなこと言われるので
なんか承認欲求的なことを満たされるっていうのも
一つの効果かなと思います
これは全く読学では得られない効果になるので
こういう効果も学習コミュニティに入れば
あるっていうのがあるかなと思います
もう一個私がこの効果を感じたのが
これは私が今受講している有料講座の話なんですけども
これ宿題が出るんですよね 毎週宿題が出て
これは当然メンバーが10人いたら
10人同じ宿題をするんですよね
当然答えが一つの宿題ではないので
回答者によって答えっていうのはバラバラなんですよね
フィードバックの重要性
当然正解がない宿題なのでバラバラな回答であっても
それぞれが正解というか正しいというか
いい線いってるねみたいなそんな宿題なんですけども
それに対して講師の方がフィードバックをしてくれるんですよね
あなたの回答はこうで こういう着眼点がいいですよねとか
もっとこういうところに着眼したらいいんじゃないですかみたいな
フィードバックをいただけるんですよね
これに対してもさっきの質問と同じで
他人の質問と他人の回答を見て学ぶと同じように
他人の宿題の提出物とあとはそれに対するフィードバック
他人へのフィードバックを見て学ぶことができるんですよね
これはさっきの質問と一緒の現象なんですけども
一つ違うのが同じテーマで同じ宿題が出されていて
それに対してそれぞれ10人トイロの回答を出していくんですけども
その10個の講師のフィードバックを見てると
結構当然それぞれ違うので違うフィードバックになるんですけども
結構同じようなこと言ってんなっていうのがあるんですよね 講師の方でも
あれ これAさんで言ってたこととCさんで言ってたこと
なんかこれ同じこと言ってんなみたいな
またFさんぐらいになるとまた同じこと言ってるみたいな
そういうことが10人全部見てるとそういうことが起こるんですよね
当然 宿題者 宿題側としては宿題してる問題は同じなので
当然 回答がバラバラだとしてもアドバイスの方向性って
当然同じになりますよね
なので 同じこと言ってんなっていうのが結構出てきます
で これがポイントで これっていうのが講師の言いたいこと
宿題者が言いたいこと この今回の宿題のテーマというか
言いたいことなはずなんですよね
これは僕の仮説でしかないんですけども 多分そうだと思います
要は宿題側が言って 同じ問題を出して 宿題を出して
それで10人問いろ回答が出揃う
ただ こっちの宿題者側が受講者に学んでほしいことっていうのは
変わんないんで メッセージが変わらないんで
そのメッセージを伝えるべくフィードバックをするんですよね
回答が違っても
なので 10人問いろ回答が違って フィードバックバラバラなんですけども
似通ったことを言ってると
その似通ったことこそが その宿題を通じて
講師の方が我々受講者に伝えたいメッセージなので
学習機会の増加
そういったものが見て取れるっていうのが 一つ大きいかなと思います
これは独学の一対一での学習
一対一で宿題を出して その宿題に対するフィードバックをもらう
これでは見出せないんですよね
10人集まるからこそ その共通点 フィードバックの共通点っていうのが生まれて
フィードバック 例えば 1000文字ぐらいのフィードバックがあったとして
1000文字の中でも この200文字ぐらいのこの文章は
他の人も同じこと言われてたなっていうのが分かって
なので この200文字 この文章こそが 今回の宿題のテーマなんだなというふうなことが
分かるわけです
そういった効果が学習コミュニティに入る 複数名受講者がいるところに入る
それで一緒に勉強するっていうことならではの 現象なのかなと思います
それらをひっくるめて 2つ目の理由ですね
受講者の数だけ学習機会があふれるからっていうのが
コミュニティに入るべき理由の2つ目であり 重大な理由かなというふうに思っています
ということで 今日はちょっと長くなりましたけども
学習コミュニティ 社会人こそ 学習コミュニティに入るべきだ
独学ではなくて そういったコミュニティに入って
仲間と一緒に勉強するっていうのがあるかなと思います
で ちょっと最後 締めみたいな 終わらせようと思ったんですけども
1つ これは副次的な理由としてあるのが これもよく言われるんですけども
仲間になるって 仲間 同じ学習者が集まって
その人たちで仲間になる 人とのつながりができるっていうのも
これは副次的な理由としてあるかなと思います
ただ 私もその目的で 今回入ってるのもあるんですけども
なんか自身のスキルアップ 自分自身のスキルアップみたいな
知識の取得とか 例えば資格の取得とか そういったものには
ダイレクトには結びつかないので 今回はちょっと副次的な扱いとさせていただきました
ということで 今日は 社会人こそ 学習コミュニティに入るべきと
その理由を2つ説明させていただきました
1つは強制力が働くから 2つ目が学習機会があふれてるからっていう
そんなお話をさせていただきました
ということで 今日はお疲れさまでした またね バイバイ