2025-10-15 12:20

#416 プレゼンの際に気をつけていること3選

#プレゼンテーション
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61472cee9ccb419e5f4f30fb

サマリー

このエピソードでは、プレゼンテーションにおいて注意すべき3つのポイントについて説明されています。具体的には、台本を作らないこと、各スライドで伝える内容を決めること、そして時計を目の前に置いて時間を意識することが挙げられています。

プレゼンの心構え
今日も一日ありがとうございました。この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが、建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、プレゼンテーションの際に気をつけていること3選というお話をしたいと思います。
今日は、AIとか建築とかWeb3とか関係なく、ビジネスよりのお話になります。
タイトルの通りなんですけども、プレゼンテーションの時に私が個人的に気をつけていることを3つお話ししようと思います。
当然、プレゼンの極意みたいなことは、地元にあふれかえっているので、私のこの3つが唯一の正解ということではないことは、皆さんも当然知っていると思います。
私はこういうふうにしているというのを、今日お話しできたらなというふうに思っています。よろしくお願いします。
まず、なんでこんな話をしようかと思ったかというと、
今日が10月14日の火曜日なんですけども、あさってですね、10月16日の木曜日に会社で、社内で年に1回の技術発表会みたいなのがあって、
そこで上位に行けば、わりとうちの会社では上位ランクの賞がもらえると、上位ランクに位置付けられている賞がもらえるみたいな、そんな感じのプレゼン大会みたいな技術発表会みたいなのがあります。
そこで私もお話しするんですけども、東京に行くんですよ。
今、私は関西に住んでいるんですけども、その発表のために、発表時間が12分で、質疑が8分、20分、その20分のために関西から新幹線に乗って東京に行くんですけどね、
ちょっとそれは置いておいて、そういったプレゼンの機会がありますので、この機会でということで、私がプレゼンの時に気をつけているということをお話ししようかなと思います。
台本を作らない理由
あんまり大したことじゃないですし、普通によく言われていることかなと思います。
それの私バージョンみたいな、そんなことになります。
まず3つ、ざっと言うと、1つ目が台本を作らないですね、台本を作らない。
2つ目が各スライドごとに言いたいことを1つ決めるですね。
各スライドごとに言いたいことというか、絶対に言うこと、絶対に言わなければならないことを1つ決める。
これが2つ目ですね。
3つ目が時間、時計を脇に置くですね。
時計を脇というか見えるところに置く。
これ発表中の話ですけど、になります。
普通の当たり前のことかもしれませんが、順に説明していこうと思います。
まず1つ目の台本は作らないというのは、これは割と二極化するんじゃないかなと思います。
台本を作る派と作らない派、二極化するかなと思います。
当然作る派には作る派の理由というのは、それは当然私も作るメリットというのは理解してるんですけども、
私は作るメリットを理解しながら作らない派を選んでいるわけです。
一番の理由は作るのがめんどくさいからなんですよね。
だって台本って結構、何ですかね、例えば12分なんですよ。
12分で人間が喋るのにどのくらいですかね、2、3000文字くらいいるんじゃないですかね。
もっと多分早口の人は3400文字くらいいますよね。
なので3400文字の文章を作るって結構大変ですよね。
今は割とAIとかで台本作ってみたいなことを言ったら書けるかもしれないですけども、
当然AIが出した台本っていうのはそんなに一発で使えるものにはならないと思うんで、
そこから修正修正みたいな、加えて3000文字4000文字を作るって結構大変ですよね。
それのめんどくささというのが一番の理由、台本を書かない理由になります。
2つ目の理由、2番目の理由っていうのは台本を書くと時間の自由度が少なくなるんですよね。
時間の自由度が少なくなる。
これは2つ目の私のポイント、2つ目のポイントにもつながるんですけども、
この時間の自由度がなくなるっていうのが割と大きな実用的な台本を作るデメリットなのかなと思います。
逆に台本を作らないとその時間の自由度が効きながらプレゼンテーションができるっていうのがあるかなと思います。
なので私はこのめんどくささ、事前準備のめんどくささと、
あとは発表しているその時の時間の自由度の低さ高さから私は台本を作らないというのを道を選んでいます。
なのでそうですね、最近はほぼ台本作ったことないですね。
あとあれですね、今スタイフで音声配信していて2年半ぐらいしているんですけども、一度も台本を作ったことがないですね、スタイフでも。
スタイフは当然別に噛んでもセリフ飛ばしても全然構わないので、だから台本作ってないっていうのはあるんですけども、
あさってのような本当に大勝負みたいな非常にかっちりしたプレゼンでもあまり台本は作らないですね。
というのが一つ目の私のポイントです。
二つ目はこれは台本作らなくて済んでいる理由にもつながっていると思うんですけども、
一つのスライドで絶対に言わなければならないことを伝えなきゃならないことを一つ決めるっていうのをやっています。
これがあるからこそ台本を作らずにやっていけるっていうのもあるかなと思います。
なので事前準備としてはこの一つを決めるっていうのが割とウエイトを占めて、それをちゃんと覚えておくっていう、それが事前準備としては非常に大きなウエイトを占めています。
これがあることによって、まず最低限のしゃべりっていうのはこれで担保されるわけですよね。
1スライドで一つは話すべきことを決めるっていうので、これでもう最低限はクリアになります。
なので12分あったら5分ぐらいはもうクリアっていうことになります。
残りの7分は何をするかっていうと、その場の雰囲気とか当然1スライドで1個だけじゃないので伝えたいことは2個3個4個めちゃめちゃあふれてくるので、
それを淡々としゃべっていくっていうのがやっていることかなと思います。
あとは一つ目でも出てきたんですけど、時間の自由度がこの1個だけを決めることによって出てくるわけなんですよね。
要は前半戦でめっちゃしゃべりすぎちゃったと、後半戦であんまり時間がないなっていうときは後半戦はその1個だけに絞って淡々と1個だけ1個だけ1個だけで進行していくと。
逆に前半戦めっちゃ巻いてしまって、めっちゃ時間余ってるなと言ったら後半戦はその1個だけに加えていろんな2個目3個目4個目っていうのを言いながらお話ができるっていうこういう時間の調整というか時間の自由度があるっていうのがこの2つ目の1スライドで1個決めておくっていうので実現できるのかなというふうに思っています。
これが2つ目のポイントですね。3つ目のポイントは時間、時計を常に脇に置いておく、見えるところに置いておくっていうのがあります。
時間管理の重要性
当然台本も決めてないし、そういった1つのスライドで1個しか喋ること決めてない事前に決めてないっていうふうになると、割とポンポンポンと行ってしまうときは本当に一瞬で発表時間が過ぎちゃうというか一瞬で喋り終わってしまってめちゃめちゃ時間が余っちゃうみたいなことになりかねないんですよね。
なのでそれを防止するためにチラチラ時計を見て、例えばスライドが20枚あるとしたら10枚ぐらいだったら半分だから今6分の時点が適切だよなって6分になってるかなっていうふうに見て、4分だってなったら後半戦は時間がたっぷり余るのでいろんなことを喋るし、
中間地点で6分だと思って8分だったらやっぱり後半戦は時間がないからちょっと巻いて喋ろうみたいなことができるわけです。
これは前半、後半の中間地点だけ時計を見るわけではなくて常に割とチラチラ時計を見ながらやっていきながら喋るっていうのはやってます。
これによって割と時間を大きくオーバーするわけでもなくめっちゃ早く終わるわけでもなく本当に程よいタイミングで待ち時間で終わることができます。
これをやることであんまりこの時間を意識したリハーサルみたいなことはせずにもう本当に時計を見ながら喋るだけであんまり時間的なリハーサルっていうのはしなくても割と時間通りに喋れるっていうのがあるかなと思います。
なのでこの3つ目のポイントとしては時間を意識しながら時計を脇に見えるところに置きながらプレゼンテーションをするっていうのがポイントになります。
という感じで私のプレゼンポイントを3つお話ししました。
1つ目は台本を作らない。
2つ目は1つのスライドで最低1つ喋ることを決めておく。
3つ目は時計を見えるところに常に置いておく。
この3つを守ることができたらあんまり事前準備っていうのに当然事前準備するんですけどもどんなこと喋ろうかってするんですけどもそんなに肩肘張った事前準備はなくても後は当日プレゼン最中に時間の割と自由度が高くプレゼンテーションができるのかなというふうに思っています。
そんなところですかね。
ここで1つ重要なポイントなのが私今この音声配信を2年間2年半ぐらい続けていて合計で400本以上の放送をしてるんですけども割とこれをやってたからプレゼンテーションが相対的に上手になったのかなと思います。
当然まだまだ自分の喋りが上手いというわけではなくて喋りも拙いですし噛みますしえーととか言いますしそんなに絶対的に見たらプレゼンテーション上手い方ではないと思うんですけどもそれでも過去の自分2年半前の過去の自分と比べて比べ物にならないほどプレゼンテーションっていうのは上手くなってきたなと思っています。
これはもう本当にこの音声配信のおかげかなというふうに思ってますので皆さんも音声配信したことない方は是非スタイフはもう無料で誰でも音声配信できますのでやってみてやってみたらいいんじゃないかなと思います。
それによってプレゼンテーションの技術っていうのも向上しますので是非やってみたらと思います。
はいということで今日のお話は以上となりますお疲れ様でしたまたねバイバイ
12:20

コメント

スクロール