2025-09-19 10:06

#404 1日30分しか確保できませんが、大丈夫ですか?

#情報処理 #メモ術 #グサっと刺さる経験
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サマリー

このエピソードでは、建築士のフミが自らの体験を交えながら、限られた時間の中で新しいことに挑戦する難しさについて考察しています。特に、1日30分の時間を確保することに関する疑問や、講座への参加に伴う優先度の重要性に焦点を当てています。

00:07
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが、建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
時間の確保と挑戦への疑問
今日は、1日30分しか確保できないけど、大丈夫ですか?というお話をしたいと思います。
なんとも意味わからないタイトルになってしまいましたけども、これは前回の放送で、有料講座を受講して頑張りますみたいな、そういった放送をしたんですけども、それの続きの話になります。
本来では前回の放送にこの話を、このエピソードを盛り込めたかったんですけども、ちょっと忘れてしまっていたので、
今日この話だけを抜き取って、これどうしても自分のグサッときたような話なので、ちょっとお話したいなと思っています。
この1日30分しか確保できないんですけど、大丈夫ですか?
この問い、皆さん1回はしたような、同じような問いですね、同じような質問とか疑問を持ったことあるんじゃないでしょうかね。
例えば、皆さん、私は会社員ですけども、いろいろ会社員であったり、主婦の方だったり、フリーランスだったり、自営業だったりする方いらっしゃると思うんですけど、
みんな忙しいですよね、当然。1日24時間の中で、いろんなことが詰まりすぎて忙しいです。
そんな中で、何か新しいことを始めますって言ったときに、1日30分ぐらいなら確保できるんだけどなと。
じゃあ、この1日30分で、この新しいこと、今やろうとしている新しいこと、1日30分で大丈夫ですか?っていう疑問とか問いかけ。
これは割とたくさんの人がしている問いかけなんじゃないかなと自分の中では思っています。
現に私も、今回その問いを実際に思いました。自分の中で感じました。
またし、過去にも何か始めようと思ったときに、30分ぐらいなら避けるけどな、みたいな。
1時間無理なのならな、みたいな。そんな悩みをしたような経験もあります。
講座への参加と優先度
この話、今回同じ悩みをしたんですけども、前回の放送で有料の講座が始まります。
どうですか?みたいな案内が来て、数日間悩んだわけなんですけども、一番最初に出てきた問いが今の問いです。
2ヶ月ぐらいの講座で始まりますと。それで、みっちりやりますと。
結構、過去の体験談みたいなこと、過去にその講座を受講された方の体験談みたいなブログもあって、
それを読んだりとかして、結構ボリューミーだなと、結構ハードだなというのはもう分かっていました。
じゃあ、これを2ヶ月、今の私の生活の中に取り入れられるのかというのが一番の率直な意見でした。
そのときに、30分ぐらいだったら取り組めるけど、それぐらいでこなせる感じなのかな、みたいな。
そういうことを思ったんですよね。
で、そのときに案内があったときに、何でも質問してくださいみたいな感じだったんで、
実際に私は運営の人に問いかけをしました。
1日30分しか確保できないけど、やっていけるんでしょうかというふうにQ&Aみたいなフォームに投げたんですよね。
そしたら、もう本当に翌日には回答が返ってきて、いろんな質問、5問ぐらいかな。
5問ぐらいから多分お客さんから質問があったみたいで、その1問1問に丁寧に運営さんが回答をしていましたので、
その中の1つに私の30分だけど大丈夫っていうのに対する回答もありました。
この回答がまさしく自分の心の中にナイフをグサッと刺されたような感じがして、もう何ていうんですかね、そんな感じでした。
そこには何が書かれていたかというと、30分で大丈夫ですと。
動画講座とかもあるので、ご自身のやりたいペースで進めていただいて大丈夫ですということは簡単ですと。
ただ問題なのはそこじゃないと。
その30分でとかそういうところじゃないと。
本当の問題なのは、この時間が確保できないと言っているということは、それすなわち優先度があんまり高くないんじゃないですか。
この講座に対する優先度があんまり高くないんじゃないですかと。
いうふうに私は思いますみたいな、そういった回答だったんですね。
ここの講座は、私も認識している通り結構ハードなものですと。
ハードなものなので、優先度を低く低いままで、モチベーションが低いままで、このやる意義とかそういったことを低く見積もったままで取り組んでいると
ハードなので、すぐやめたりとか、続かなくなったりとか、途中でやめてしまったりとかする可能性が高いですと。
なので、そういったことになるのであれば、まずは優先度を高めるようなことをしたらどうですかみたいな、そんな感じの回答でした。
要は、時間がないから大丈夫ですかみたいな、そう思っているうちはまだ講座を受けるに値しないと、そういった感じだったんですよね。
そこで私はぐさっと来ましたね。
結構その時点では割と受講する気満々で、最終確認みたいな感じでサッと投げた質問だったんですけども。
自分の本当の考えの甘さをぐさっと指摘された、お前考え飴んだよみたいな、そんなことを肝心に言われたような気がしていて、
すごいそれを機にちょっと考えさせられました。
そのぐさがあって、結構2日間ぐらいですかね、2日間ぐらいずっと考えていて、確かにもうそういった甘さは自分にあると。
前回も言ったようにコツコツ取り組むとか、そういったことが元々得意ではないので、そういったことも相まって、
今のこの時間で会社もあるし、子育てもあるし、いろいろあるし、そんな中でこの講座が差し込められるのかというところにめちゃめちゃ不安もあったんですよね。
ただそこの不安もあったので、2日間ぐらいずっと考えて、どうしようかなって正直悩んだんですよね。
なんかよく西野さんが言ってるように、悩んでること自体が無駄だみたいな、そういったことをおっしゃいますけど、それでもなんかもう無駄だと分かっていながら悩んだんですよね。
それでも最終的には決断をして、そういった甘い考えなども一掃して、前回の放送でも言ったようにそういうコツコツが苦手な自分ともおさらわして、
それで自分を変える、自分を変えようと、これを機に自分を変えようというふうに思う決断ができたので、
自分を変える決断
最終的にはその有料講座を受けるということに踏み込むことができました。
この時の思いっていうのはもう多分結構なんか自分の中で本当に指を数えるぐらいの思い出に残る、思い出っていうとなんか軽い感じですけど、
思い出に残るイベントだったなと、イベントになるんだろうなと将来的に思っています。
今回の決断を良いものに正解、いわゆる正解にするために今後は、今後はというか今後もこの気持ちを忘れずに、
その講座にまずは取り組んで履修して無事に終えるということをしていきたいなと思っています。
ということで、今日は30分しか確保できないけども大丈夫ですかというタイトルで、
実際に私が今回の挑戦をする前に感じていた問いに対してぐさりとその運営の方からぐさりと刺さるような回答をもらいいただいて、
それが起爆剤となって今の私がいるので、そんなことをちょっと今日お話しさせていただきました。
ということで、今日はおしまいにしたいと思います。
次回は家関係の話で、これっていうのが最近役立つ情報があったので、それについてお話ししたいと思います。
ということで、今日もお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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