2025-08-25 16:07

#395 うちの会社のAI環境の変化2つ!

#AI活用
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サマリー

会社のAI環境において、外部AIツールの使用が制限され、自社開発のAIチャットやコパイロットといった新しいツールの導入が進んでいます。特に、オフィスアプリと連動したコパイロットの導入は業務の効率化に寄与する可能性があります。このエピソードでは、企業のAI環境における二つの重要な変化について解説しています。一つ目はコパイロットの導入、二つ目は全社員向けのAI活用ポータルの設立です。

会社のAI環境の変化
今日も一日ありがとうございました。この放送は、AIとWEB3で建築を変える一級建築士のフミが、建築やAIの話とドキドキWEB3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は飲み会の後なので、酔っ払っていることをご容赦いただきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は、私の会社のAI環境が変わってきましたというお話をしたいと思います。
有益な感じではなくて、私の身の回りに起こっていることみたいな感じのお話になりますので、AIのお話になります。
今日は、酔っ払っているし退屈なお話になるかもしれませんが、ご容赦いただけたらと思います。よろしくお願いします。
タイトルのうちの会社のAI環境が変わってきましたというお話なんですけども、まず前提として、うちの今までのAI環境はどうだったかというのをお話しして、そこから変わった2点をお話ししようかなと思います。
まずどんな感じだったかというと、私は建設会社に勤めているサラリーマンなので建設会社なんですけども、そこでは基本的には外部のAIツールというのは禁止ですね。
チャットGPTは早々に禁止になりまして、クロードとかガンマとかスライドツールのガンマとか、フェロというリサーチプラススライド生成AIみたいなフェロもダメになりましたね。
ジェーンスパークというこれも同じリサーチとかスライド生成とかするAIというのももうダメになりましたね。
パワープレキシティも確かダメですね。という環境の中でうちの会社でOKになっているのは、クロードの機能を曲がりしている自社のAIチャットですね。
クロードのAPIとかを借りて、自社のセキュリティとかは自社でクローズにして動くようにしているチャットというのがうち専用のやつであります。これが一つ使えるAI。
もう一つはコパイロットですね。コパイロットは普通に使えます。うちは普通にワードとかパワープとかオフィス365って言うんですかね。マイクロソフトのアプリを契約しているので、その繋がりでコパイロットも契約したのかなというふうに思っています。
なのでうちで使えるAIは2つあって、クロードを元にしたチャット、自社用のチャットとあとはコパイロットですね。この2つが使えるという現状があります。
新たなツールの導入
そんな中で結構うちも頑張っていて、過去に今クロードを元にしていると言いましたけども、クロードの最新バージョンの今クロード4とかクロードオーパス4というのが6月ぐらいに最新になったんですけども、
たぶんその2週間後ぐらいにはうちもうちの会社も追従して、その2週間後ぐらいにはもううちもクロード4、クロードオーパス4を使えるようになりましたみたいな感じでちゃんと追従していきましたね。
なのでうちの会社は結構AIの活用みたいなのに力を入れている方かなというふうに思っています。結構それなりに大きい会社の規模なんですけども、そういった努力を見せているというのが1メンバー、1平社員から見てすごいいいところだなというふうに思っています。
そんな中でさらに良くなる改善というのが2つされましたというのが今日のお話になります。
1つ目がこれは新たなツールの話なんですけども、オフィスに連動したコパイロットというのが使えるようになったというのが1つ大きなニュースとしてあります。
今まではコパイロットのチャットのコパイロットしか使えなかったんですよね。要はチャットGPTのようにこっちが聞いたら答えてくれるとか何とかを調べてと言ったらウェブで調べて答えてくれるみたいなそういうチャット形式のコパイロットしか使えなかったわけです。
ただ今のコパイロットマイクロソフトなのでコパイロットの真髄というのはマイクロソフトのワードとかエクセルとかパワポとかいろんなアプリに紐づいたコパイロットというのが今出てきていて、それがそっちの方がコパイロットの真髄なわけですよね。
チャット機能だと正直言ってチャットGPTとかクロードとかジェミニとかには全く劣るわけなんですよね。なのでチャット機能でコパイロットは勝負しているわけではなくてコパイロットはそういうアプリにワードとかワードにAIが搭載されますとかエクセルにAIが搭載されます。パワポにAIが搭載されます。
こっちを押してコパイロットは売り出しているわけです。で、うちの会社はチャットバージョンのコパイロットしか今まで使えなかったわけなんですけども、この機能をこのアプリでも使えるっていう機能。
それ、巷では一般的にあったんですけど、うちの会社はそれ制限してたぶんライセンスとかの影響で制限していたんですけども、この度開放されることになって一部の従業員にこのアプリと連動したコパイロットっていうのが使えますよっていうのが発表されたっていうのが大きなうちの会社の進歩になります。
例えばこのオフィスのアプリに埋め込まれたコパイロットを使うと、例えばパワポであればテキストのドキュメントが1000字2000字とかあったときにその1000字2000字のテキストのドキュメントをそのパワポにビョンとぶっこむだけでコパイロットが働いてパワポのスライドを作ってくれる。
10枚の1000字2000字のテキストドキュメントを10枚ぐらいのスライドに作ってくれるみたいなそういった機能もできますし、あとは結構業務で使えそうだなと思うのはTeamsですね。
Teamsのチャット、弊社ではTeamsのチャットでプロジェクトでのやり取りとかを行っているので、その例えば1ヶ月間やったプロジェクトのやり取りをコパイロットを使って予約してみたいな感じで予約させる1週間とか1ヶ月を予約させると。
そうすればプロジェクトの1ヶ月定例とか1週間定例っていうのがあるはずなのでその定例の場でじゃあこの過去これまでの1週間のやり取りをまとめましょうねとか1ヶ月のやり取りをまとめましょうねみたいな感じでパッと出てくると。
そうすればこういうやり取りがあったねじゃあこういう決め事がチャット上でなされたからこういうのは今後守っていきましょうねみたいな定例の場でのそういった議論になると。
そういった点ではTeamsでのコパイロットっていうのは結構役に立つのかなと思います。
実用的な活用法
あとはシェアポイントっていうフォルダ管理みたいなフォルダですねフォルダ。
クラウドのフォルダ管理みたいなのを機能もオフィスにはあるのでそことコパイロットをつなぎ合わせるとそのフォルダに格納されていたいろいろなデータですね。
例えばですけど何だろうな社内の決まり事とか問題不具合とかをまとめたフォルダがあったとしてこういう不具合が起きましたこういう不具合が起きましたみたいなそういった不具合データみたいなのが100個ぐらいPDFであったとして。
そしたらそれが一つフォルダに格納されているとしたらそこをソースとして不具合のQ&Aみたいなのが出来上がるんですよね。
過去に例えばコンクリート工事で起こった不具合を教えてみたいな感じでやるとその中の100個あるデータのうちコンクリート工事に関わる内容っていうのを探し出してくれて
過去ではこういう工事がありましたよみたいなコンクリートのかぶり圧が不足がありましたよみたいな不具合ナンバー56番のみたいなそういった感じで教えてくれるわけですよね。
そういった使い方もできると。なので結構オフィスに埋め込まれたコパイロットっていうのはめちゃめちゃ実用性があるのでこれが使えるようになったっていうのは会社的には非常に進歩かなと思います。
当然今まで何で使えなかったのかというと2つ多分あって一つは今言ったようにいろんなデータを食わせるわけですよねコパイロットに。なのでセキュリティとかの問題は大丈夫なのかっていうのが多分時間がかかったポイントの一つかなと思います。
あと2つ目は多分料金がかかるんですよね。料金が普通のチャットのパイロットを使用するっていうのはほぼ無料に近い形で組織でのアカウントみたいな感じでほぼ無料に近い感じで使えたと思うんですけども。
オフィスのアプリに連動したコパイロットっていうと結構多分ライセンス料一人いくらみたいな感じでかかると思うので組織であろうがビジネス的な組織であろうがそういったことがかかると思うのでライセンスいくつ必要なんだと。
従業員いくらいる中でいくらライセンス必要なんだみたいなそういったのを図る目的というかそういうのがあるので今まで時間がかかっていたんだろうなというふうに思っています。
その中でも今回は一部のユーザーだけに開放されるというテスト的な開放なんですけどもそれでも一方、うちの会社としてはAI活用が広まったなという、広まって進んだなというのでめちゃめちゃ好印象に私は捉えています。
オフィスのアプリに埋め込まれたコパイロットってもう最強だと私は思っていてこれがもう使えるようにビジネスマンとしてビジネスパーソンとして普段ExcelとかWordとかPowerPointとかTeamsとかめちゃめちゃ使ってるんですようちの従業員は。
それにこのコパイロットが使えるようになるっていうのはもう本当にもうなんで今まで使えなかったんだぐらいの衝撃的な進歩なのでこれは今は限定的ですけどもよくよくは全社員にみたいな感じになっていくと思うので非常に前向きに捉えています。
あとなんかもう1個話したいことがもう1個あったような気がするんですけどもちょっと忘れちゃったんですけども何ですかねコパイロットが使えるようになったっていう話が1個ありますよね。
もう1個がわかりました。もう1個思い出しました。2点目はこれはまあ割と組織としては当たり前だけどやっとできたっていう話なんですけどもAI活用ポータルみたいなのがうちの全社員が見れる全社員向けのそういうサイトっていうのが出来上がりました。
要はここではうちでさっき言ったような自社でのチャットボトルクロードを用いた自社のチャットとかあとはコパイロット使えるわけなんですけどもあとは一部の人が限定でオフィスのアプリに埋め込まれたコパイロットが使えるそういった現状なんですけどもそういったところを使っていく中でこういう使い方がありますよっていうのを投稿できるとかあとは運営ですねうちのIT部門がいるので
うちのIT部門は当然いろんなことをテストしているのでそのIT部門が見つけた活用の仕方みたいなのをこういう活用事例がありますよみたいなだからみんなもAI使っていきましょうねみたいなそういったサイトが出来上がったっていうのが最近うちの会社で起きた2つ目のいいことになります。
AI活用ポータルの設立
これも私は結構前向きに捉えていてやっぱりこういうことこういうのがあることによってなんかこういうのにも使えるんだ私も使ってみようとか結構AI使いたい人でもどういうシーンで使えるのかが全くわかんない想像がつかないっていう人が結構いると思うんですよね。
それでそういう人向けには今回のようなそういったサイトの中でこういった活用事例がありますよみたいなことがあると
例えばお客様から送られてきた文章に対してそれをAIにぶっ込んでこれ予約してとかこれに対して何かリスクがないか当社としてリスクがないか洗い出してみたいな感じで言うとこの文章にはこういったリスクが含まれていますみたいなそういったことを返してくれるので
そういったものそういった使い方についてあったらソームとかホームとかそういった部署においてはすごい役に立つと思いましてそんな感じの活用事例というのがいろいろ載っているようなサイトがこの度オープンしました。
これによってやっぱり今まで使えうちのAIっていうのがあるなとコパイロットがあるなと自社のAIがあるなっていうのはわかっていながらもじゃあこれを実際にどう使うかわかんないし使うのもめんどくさいしやめとくかみたいなそういった税が結構多いと思うんですよね。
でもそういったサイトの活用事例を見ることによってなんかすごい使いやすいじゃんとこういったところにもなるほど使えるんだみたいなそういったのを持って新しく使い始める人が増えたらいいなと私も思っています。
そういったのが増える役割を非常に大きな役割を果たしていると思うのでこのそういうサイトができたポータルみたいなQ&Aみたいなそういったサイトができたっていうのは非常にうちの会社としては大きな一歩だなというふうに思いました。
ということで今日はうちの会社で起こったAI環境の変化というお話で2つお話しさせていただきました。
ということで今日のお話は以上とさせていただきます。お疲れ様でした。
今日も結構暑いですね。暑い日が続いてます。もう真夏がいつまで続くんだという感じですけども。
熱中症であったり水分補給に気をつけて皆さんも過ごしていただければと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございました。ということでまたねバイバイ。
16:07

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