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おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。
今日ちょっとね、寝坊してしまいまして、昨日ちょっと収録もすごいバタバタしてて、撮れずにですね、朝ちょっと遅れておりますが、
土曜日ということでですね、ゆるふわで聞いていただけたらなというふうに思います。
はい、ちょっといつもね、前日に撮ってるんですけど、昨日は結構バタバタしてまして、何でバタバタしたかと言いますと、
昨日ですね、ACLですね、コンテンツラボラトリーのコンさんが主催された、
AI活用大発表会ということで、そちらにですね、基調講演ということで、1時間、5時間いただきまして発表してきました。
はい、皆さん、来てくれた皆さん、どうもありがとうございました。
平日にも関わらず、12時に生駒さんの講演がスタートして、12時から夕方の5時までですね、たくさんの方が発表されたんですけど、
常時50人以上いたということでですね、やっぱりAIへの盛り上がりがあるなと、
AIの活用方法についてね、注目が集めてるなというふうにすごく感じました。
私はですね、昨日は、実は1年ぐらいも触ってるんですね。
思い出せる限りの使ってきたAIをリストアップしたら、35個あった。
ちょっと引いた。
多分ね、もっと使ってる人います。もっと使ってる人いると思うけど、にしたって35個は多いですよね。
多分ね、1回はみんな課金してると思うんだよね。課金しないのもありますけど、
ほんでそれ計算したらさ、だいたい全部平均3000回だとしたら、なんかすごい数だったんですよ。
もう言わないですけど。
そんな感じでですね、35個使ってきたので、その35個使ってきた中で、ちゃんと使えるものと、
こういうふうに使えるよという活用方法をザザーッとね、ご紹介させていただきました。
で、そのツールですね。
15個作った中のツールの皆さんの反応とかを見てて、やっぱりこれは使えるんだろうなっていうツールと、
あと今日はですね、ちょっと会社員の皆様ですね。
忙しいじゃない、会社員の人も大変じゃないですか。
私も1年前まで社畜だったんで、めちゃめちゃ分かるんですけど、やっぱね、組織にガンジガラメになってさ、
上司がいて、課長がいて、部長がいて、本部長がいて、そんなのもあって、会議の資料出せとか言われるし、
なんかすごい大変なの分かりますということで、
昨日ご紹介して皆さんから反応があったツールを、
メインにですね、会社員の方がですね、
今日から生産性3倍アップ、会社員が今すぐ使えるですね、AI活用術ということで、
3つですね、ご紹介していきたいなというふうに思います。
今日はね、土曜日ということなんで、さくっとお届けしますので、
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よかったらゆるふわで最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、ということでですね、早速どんなことにね、会社員の方が使えるのかということで、
3つ、3種類かな、ご紹介したいと思います。
1、議事録作成。
2、プレゼン資料の作成。
3、メールの返信、もしくはですね、報告書の作成ですね。
どっちがいいかな、個人的には報告書かなと思うんで、報告書で。
はい、報告書の作成ということで、この3つですね、ご紹介していきたいなというふうに思います。
まず1つ目ですね、議事録の作成。
本当にめんどくさい、議事録。
議事録はめんどくさいよ、これは会社員の方にも問わずですけどね、
フリーランスの方でもね、クライアント様との打ち合わせで議事録取ることもあると思いますが、
いやね、議事録やっぱ何がめんどくさいってね、
まず文字起こしっていうか、しゃべってたことをまず文字に起こすことがめんどくさいでしょ。
で、文字に起こしたものを整理するのがめんどくさいですよね。
なんかほら、会議ってさ、あっち行ったりこっち行ったりするじゃないですか、本当にしょうがないですけどね。
アジェンダ通りに進めばいいけど、あっち行ったりこっち行ったりするから、
まずそれを整理するのがめんどくさい。
そして整理した後にさらにそれを見やすく整えるのがめんどくさいということでですね、
議事録って下手したら、なんかちゃんと出さなきゃいけないやつとかあったら3時間ぐらいかかりますよね。
私なんか、すごい長い、2時間ぐらいの会議とかあったら3時間ぐらい、
なんか会議してる時間より議事録作ってるのが長くない?みたいなことってあると思うんですけど、
それはですね、一発で解消するAIツールがあります。
もうだからね、これはね、全会社員持ってください。
いや本当に、もう私、私が会社員だったら、もう間違いなく上司に言って一人一台持たせる。
もしくは部で一個、絶対部で一個買うっていうAIがあります。
それがね、プラウドノートです。
プラウドノート。
これはね、本当に使ってほしい。
で、なんで使ってほしいか話しますね。
で、昨日もね、紹介しててすごくそれめっちゃいいってなったんですけど、
プラウドノートっていうのは、名刺サイズぐらいのカードタイプのガジェットですね。
AIの、えっと、議事録ツールです。
で、どうやって使うかっていうと、ピンってボタンを押したら、もう録音が始まります。
で、会議普通にするじゃないですか。
で、もう一回ピンってボタンを押したら、録音が止まります。
で、それをスマホの専用のアプリと、そのプラウドノートをBluetoothで接続すると、自動で音声データが転送されます。
はい。で、自動で音声データが転送された上にですね、音声データが転送された後、ピンってタップして、生成しますかって言われるんですよ。
はい。あ、じゃあ生成しますって言って、生成しますボタンをタップしたらね、
もうね、文字起こしと、その時に自分が選んだ、例えば会議の記録だったら会議の記録とか、相談会、セミナーとか色々ね、あの規定の、なんだろう、デフォルトで入っているフォーマットがあるので、それを選ぶと。
そしたら、なぜか知らないけど、マインドマップ付きで完成してるんです、文字起こしとその要約が。
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これがすごいで、要約がすごいんですよ。要約がね、ぜひ試してほしいんですけど。
それがね、すごくて、その要約がだからもう会議の記事録になってるから、今の2時間とか1時間の会議の記事録、下手すりゃですね、5分10分で終わるの。
で、その内容を見て、やっぱりその、特に人の名前とかは結構難しいので、人の名前が正しいかどうかっていうのは確認したりとか、
まあその固有名詞ですね、商品とかの固有名詞とか難しいので、それが合ってるか確認したら、もう出せるよ。
最悪30分で終わります、1時間とか2時間の会議の記事録。これがすごい。
で、いくつかね、記事録のAIツールってあります。はい、あります。
ただ、このプラウドノートを私が激推ししてるのは、2つ理由があって。
1つは、ちゃんと学習しないようになっています。
ちょっとこれプラウドノートの担当者の方に確認したんですけど、やっぱり記事録って結構機密情報が多いから、なんか変に学習されても困りますっていう風に、
フォロワーさんから問い合わせがあったんで聞いたら、一応そのもちろんクロードとかチャットGPTとか選べるんですけど、
それで連携をしていますが、プラウドノートに入った音声データはそのチャットGPとかクロードがちゃんと学習しないようになってるんですよね。
だから機密性がすごく保たれてます。はい、なので社外費のことを話しても全然大丈夫です。
はい、っていうのと、結果トータルの長期コストで見た時に安い。絶対安い。
なんで安いかというと、本体買うのに3万3千円かかります。
たまになんかセールをしてて、今2万7千5百円、ちょっと見ていただきたいんですけど、売ってるんですけど、一瞬高いと思いますよね。
一瞬高いと思うんですけど、これ月で、まず1年間じゃゴリゴリ毎月使えますって言ったら、2千円ちょっとですよね。
かつ、もし1ヶ月5時間の無料プランはついてるんですけど、1ヶ月5時間で足りないなってなったら、1ヶ月1200分、1200分って何?20時間か。
使えるプロプランというのもあります。そのプロプランが年間払いで1万1千円かかるんですけど、月で割ると1千円ですよね。
だから、1年間がっつり使っても月3千円なんですよ。で、これ月3千円って考えたら、他のAIとあんまり結局変わんないんですよね。
そう、20ドルとかするから。で、2年3年使ってったら、どんどんどんどん減るじゃないですか。
結局最後トータル、原価触客的に考えたら月1000円しかかかんないって考えたら、めちゃめちゃ安い。
めちゃめちゃ安い。特に会社員の方は別にずっと使うから、これ。絶対ずっと使うんで。会議がない月なんかないでしょ、みんな。
なんであんなに会議が多いんだってことは多いじゃないですか。絶対お勧めです。月曜日、週明け、ぜひ上司に相談してみてください。
概要欄にリンク貼っておきますので、ぜひご確認ください。
ちょっと議事録への思いが強すぎて長くなっちゃいましたが、次いきましょう。
プレゼンシーの作成ですね。プレゼン用。プレゼンシーの作成めんどくさいね。
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これは対上司ですね。直続の上司にちょっと説明するところからクライアント様までいろんな用途があると思いますが、
ここで激推ししたいツールが一つ。イルシルです。イルシルは本当にすごい。
イルシルの何がすごいところかというと、2つあります。
1つは書きたいキーワードというか概要を一文入れて、あともうちょっと補足のものを入れたら、5分でスライド資料ができます。
これがすごいね。他のAIだと、他のAIだと、いろいろ役割があるんですけど、
無料で使えるけどデザインが微妙とか、デザインはいいけどやっぱりコストがかかる。
しかもデザインが日本人ぽくないとかいろいろあるんですけど、イルシルはまず操作がすごく簡単です。
日本人向けにすごく感覚的に使いやすくなっている。分かりやすい。
その一文入れたらほとんどできるというのが一つと、もう一つはデザインがすごく日本人好みです。
キャンバーとかガンマみたいなやつって海外地域からのプレゼン資料のテンプレが多いんですよね。
ただイルシルは自動で上がってくるものがすごく日本人好み。
すごく素敵な洗練されたシンプルなデザインでめちゃめちゃいいです。
2つ目はコストが安い。
いろんな35個のツールに課金してきて私が言います。
個人プランで月無制限でダウンロードができてウォーターマークが入らないプレゼンツールで月1600円はないよ。ない。絶対ない。
めちゃめちゃ安い。
月1600円でプレゼン資料を作る時間が、例えば今まで1個のプレゼン作るのに1時間2時間かかったやつが15分で終わるんだったら払いませんか。
払いますよね。超安い。
これもビジネスプランというのがあってチームのメンバーで使えるやつでも月2000円くらい。
すぐ言って上司に。会社の経費だったら個人の経費は高いと思うけど会社の経費で月2000円数千円とか全然安いから。
全然安い。それで部間の時間が2時間かかったものが15分に減るんだったら上司の方は今すぐ導入してください。
っていうイルシル。これは多分国産のAIだと思うんですけど超オススメです。
これはイルシルのサイトを概要欄に貼っておくのと、あと今みたいにパワポをAIでどうやって時短するかっていうのを解説した動画があるのでそれを受け取れるリンクも貼っておきます。
3つ目ですね。報告書の作成。報告書の作成だけじゃなくて、メールとかの文明、テキスト関係ですね。全部そうなんですけど、これはですね。
クロード。もう絶対クロードですね。クロードというAIを使ってみてください。
クロードは本当に日本語が上手です。多分そういう文章を書くのがすごい苦手っていう方いませんか。タイピング遅いとか文章を書くのがすごい苦手ですという方はですね。
むしろクロードに書かせた方が日本語が上手な文章を作れます。
例えば報告書だったら売上げですね。売上げ報告書のたたきを作ってくださいとか。
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あとは何でしょうね。なんか例えばこうリサーチしてアパレル業界の2024年のトレンドのマーケティング手法と書いて調べるってできますよね。
それに対してこれそれを全部でコピペして全部ワーってコピペしてクロードに全部バーンってぶっこんで、
この俺はアパレルの2020年のマーケティングのトレンドの内容です。これを上司に向けて一つの手法のアイディアとして提案というか報告するので報告書を作ってくださいと言ったら作ってくれますね。
これ今まで自分だったらそのリサーチしていた内容を全部自分で理解して大事なポイントを抽出してそれを報告書の形にしてって言ったらやっぱり1時間はかかりますよね。
これ今の作業クロードだったら15分乗ります。ディライトコミでね。ディライトコミで15分乗ります。
45分時間空いたらちょっとお昼休憩15分長くしても怒られないって。怒られるかな。怒られるかもしれません。
そんな感じですね。メールもすごくなんだろう。例えばクライアント様に一括でこの新商品Aが発売されたことをプレゼンするというか案内する告知メール案内メールを作ってくださいって言ったら30秒でできます。
あとはクライアントの名前を入れ替えてみたいなことすればいいですよね。
すっごい便利です。何かテキストを作ることって会社員の方すごく多いと思うんですよ。報告書もしかりメールもしかりさっきのねプレゼントもしかり何でもそうだと思うんですけどテキストを作ることでやっぱり日々の生業っていうのが結構8割ぐらいは起きてると思うんですよね。
そういう時にすごく便利なのでこのクロードというAIはぜひ覚えてくださったら嬉しいなと思います。
ということで今ですね3種類ですね。議事録を取る、プレゼン資料を作る、報告書やメールなどのテキスト関係で文章を作るということについて3つAIをご紹介させていただきました。
プラウドノート、ギルシル、クロードですね。
この3つを使える会社員がいたらもう多分ね会社員の方がいたら日本の上位5パーとかだと思います。
1割1割今生成AI今まで使ったことあるのが9パーですけど使ったことがあるだけで使いこなせてる人はもっと少ないんでこれが使えるようになったら皆さん日本人のね上位5パーには絶対入れると思います。
時間をこうやってどんどん削減していってほしい。特に忙しい会社員の皆様ぜひですね今日のお話を参考にしていただきたいと思います。
1つですね注意点があるのはプラウドノートみたいにはっきりですね社外費のものは学習しませんっていう風にシステムがなっているものもあるんですけど
そのAIツールに対しての使用方法というかその考え方とかセキュリティとかガイドラインっていうのはやっぱり会社によってどんどん全然違いますので
なかなか確認しづらいところもあると思うし全面的に禁止されていることもあるかもしれませんが一旦確認してください。
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あとそれに加えて1つ知っておいてほしいのが会社が使えないから私はAI使いません。絶対ダメだと思います。
それは全然違う話です。会社が使えないから会社の業務でAI使いませんはわかります。それはわかる。それは規約だしね。
実際機密の情報とかもあるからそれはそれに重視した方がいいと思いますけどじゃあ会社員の方がAIを使いませんは話が全然違うんでそれは問題を同じにしないでください。
それは別に個人でスマホでもいいし個人のパソコンでもいいし別に会社の情報じゃないところでAIを使えばいい話なので会社員だから会社が禁止してるからAI使いませんは絶対に考えを改めてください。
これはちょっときつい言葉で言いますけどあえて言ってます。それは全然違うから。そんな会社の規約に縛られて生きてたら数年後全然未来会社に縛られたままですから。
ずっと会社の規約だからっていう理由に新しいテクノロジーに触らないのはちょっと考え方を改めた方がいいと思います。
別にスマホでもできます。会社の情報じゃなくてもできる。自分が取り扱う情報さえ気をつければスマホでも自分の個人パソコンでも使えます。
だから今ご紹介したやつ使ってみたいなと思ったらプラウドノートは購入しないと使えませんがそれ以外のAIツールは無料でも試せます。
会社がダメだから会社がNGだから会社の規約で使えないから会社のパソコンで使えないだけですから。会社のパソコンで使えないだけなのでスマホでいいです。
自分の個人のスマホでいいです。個人のパソコンでいいです。ぜひ今言ったやつをちょっと試してみてください。
自分の会社だと思って何でもいいです。別に自分の会社のリアルな商品じゃなくて別に自分ダミーのやつでもいいです。商品Aとか言ったら商品Aで作ってくれますから。
なるほどこういう風に使えるんだっていうのをぜひ試してみてください。
これを最後に会社の方に伝えたい。やっぱりすごく多いんですよ。AIの発信してると会社で使えないんですよね。
いや分かります。うちの会社も使えません。うちの会社なんならそこそこの大手の企業なのにITのエラエリさんがセキュリティーファーストだとか言って使わないらしい。
どうかしてるよ。どうかしてるぜ。
あの孫さんでさえねソフトバンクの孫さんですよ。孫さんなんか機密の塊じゃないですか。絶対頭の中他の人に言えないことばっかり。
その孫さんが半年以上の前に今のこの時点でチャットGPTを使ってない人は悔い改め、人生を悔い改めた方がいいって言ってるんですよ。
孫さんが使ってるんだから全会社員使えますよ。使えます。
だからその会社が、しかも会社の規格で自分の人生を決めないでほしい。そこは別の問題です。会社の業務で使うのと自分で使うのはまた全然問題が違うので、そこは今日ぜひこの放送を聞いて考えを改めてみて、ぜひ無料でいいから使ってみてほしいなというふうに思います。
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会社でもこれを導入するかしないかで正直業績って全然変わってくると思う。
だからそれに気づいている上司の方とか経営者の方は素晴らしいと思うし、
今日の話を聞いて、使えば別に使ってみたらいいのかっていうことでですね、使い始めてくれた会社員の皆様がいたらですね、めちゃめちゃ嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ゆるふわかりとか言ってたくせにめっちゃ喋ってる。
私も元々会社員だったから、会社員の皆さんにやっぱりどうしても自断してほしい気持ちも強いんですよね。
はい、ということでですね。
よかったら今日の話が少しでも参考になったら嬉しいです。
ということでまた次回のラジオで会いましょう。
週末ゆっくりとごゆるりと素敵な時間をお過ごしください。
じゃあまたねーさようなら。