1年目からの取り組み
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、NFTにハマった建築設計者が NFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。
よろしくお願いします。
今日は、建設会社×LLACハウスのコラボの⑧についてお話ししたいと思います。
よろしくお願いします。
ちょっとこのテーマで話すの1週間ぶりくらいなんですけども
ちょっとおさらいをすると、今まで私は建設会社で働いてるんですけども
その建設会社で働いている身として、特定のWeb3プロジェクト
Web3コミュニティと何かコラボしたら面白いなというふうに
常日頃考えていました。
それの試行実験として、LLACハウスとコラボしたら
どんなことが起こるのかなというのを妄想して今まで話してきました。
それの7回目の放送になります。
1つビジョンとして見えてきたのは
変わりゆく働く場所による地域活性化みたいなキーワードが
将来というかコラボプロジェクトのビジョンとして
面白いビジョンとしてあるのかなというふうに思っています。
それが出来上がるためには
本当に今から動くとして
今から1年目何するのか、2年目何するのかというのを
ちょっと考え始めたところになります。
前々回の5回目では1年目まず何するのかというのを話しました。
まずは1年目はLLACハウスの企業法人協賛みたいなのに入って
そこでコミュニティと連携を深めつつも
いろいろやっていくっていうのがざっくりしてますけども
1年目の話、こちらも5回目の放送を聞いていただければ
詳しい内容が分かるかなと思います。
2年目何するのかっていうのは前回6回目の放送
これ1週間前ぐらいの放送ですけどもでお話ししました。
この2年目は三本柱で本腰を入れていくぞというお話をしました。
三本柱のうちの一つは1年目の継続で
法人会員ぐらいになりながら継続して
LLACハウスコミュニティと交流を取っていく
そんな時期になります。
三本柱の2つ目はここからが本腰なんですけども
ある程度まとまった金額を支払いして
1年間Web3コンサルを受けるみたいな立て付けで
LLACと契約というかそういう関係を結びます。
そのコンサルの中では何をするかというと
将来のビジョンが変わりゆく働く場所による地域活性化になりますので
それに向けてどういった施策が打てるだろうかみたいな
アイデア出しをお互いの意見を出しながらやっていく。
そこには当然Web3技術、トークンですとかNFTとか
そのあたりを絡めてどうやっていくかみたいな
そんなことをやっていく1年間になるかなと思います。
それが表の立て付けですけども
私、我々の会社としての裏の狙いとしては
そのLLACハウスコラボのプロジェクトに向かいつつも
より一般的なWeb3技術、トークン、NFTを活用した
地域活性化の一般的なノウハウみたいなことを引き出すようなことが
サブ目的、裏の目的としてできるんじゃないかなというふうに思っています。
これが柱の2本目になります。
3本目はこれも先ほどのコンサルの中の一環として行うかはちょっと置いておいて
一方向の情報を提供して提供されてみたいな
そういった関係ではなくて
そのLLACハウスのメンバーの方々とワークショップをするみたいなことは
やってみたいなというふうに思っています。
当然、これ冒頭の方にも言ったんですけども
LLACハウスのコミュニティメンバーの方々っていうのは
例えば働く場所とか、あとは自分のライフスタイルとか
あとはもっと地域活性化とか
そういったことに興味がある人たちが多いと思うので
今回のテーマである働く場所とか地域活性化っていうテーマで
ワークショップをしたら非常に興味を持ってくださる
メンバーの方々というのは多いのかなというふうに思っています。
そんな中で、そんなメンバーと
うちの会社の従業員とでワークショップをしたら
どんどん議論が活発化して
より良いアイディアへと向かっていくのかなというふうに思っています。
という感じで、この三本柱で2年目はやっていくぞというお話を
前回の放送でさせていただきました。
今日の本題なんですけども
その次の年、3年目は何をしていくかというと
端的に言うと3年目は他社を巻き込んで
もうちょっと規模を大きくしていくフェーズなのかなというふうに思っています。
という感じで3年目にもなって
まだ形にならないのかよって思うかもしれないですけど
従業を進めるって、そうですね
多分このぐらいのスピード感な気がしますね。
特に我々のような比較的大きい会社で
なおかつ建設会社というちょっと他の産業とは
少し古い体質の産業ではこんな感じの進め具合であることを
ご容赦いただけたらなと思います。
もう一回言うと3年目は他社を巻き込んで
ちょっと規模を大きくしていくフェーズかなというふうに思っています。
具体的にはどんな感じかというと
お互いのLHハウスコミュニティ側のコネクションであったり
うちの建設会社側のコネクションであったりを通じて
今回の働く場所とか地域活性化とか
そういったテーマにふさわしいパートナーを探して
巻き込んでいくことになるかなというふうに思っています。
例えばうちの会社でしたら
この地域で活性化につながりそうなところで言うと
サーキュラーエコノミーとか森作りとか
そういったこともうちのサブ事業みたいな感じでやっているので
そのあたりサーキュラーエコノミー関係、サスナブル関係や
本当に森作りですね、自然を作って
そこでワークショップとか自然体験教室みたいなことを開いている方とか
そういったつながりもありますし
あとは農業とかそういった面でも
コネクションありますし
農業を通じた町作りとかあとは都市農業ですね
2年目の三本柱
都市の例えばビルの屋上で栽園をやったり
ワインとか作ったりとかそういったことをやっている方々と
コラボしていろいろやったりしているので
そういったつながりも活かせるのかなというふうに思っています。
一方でLHCハウス側のコネクションで言うと
他のWeb3事業者ですね
他のWeb3事業者というかWeb3コミュニティですね
をLHCハウスなんですけども
それに適切なコミュニティはここだよみたいな感じで
紹介していただいたりとか
あとは地元のLHCハウスが建っている周りの
例えば飲食店とか宿泊施設とか
そのあたりと協業して何かをする
そのあたりの方々を巻き込むみたいなこともできるのかなと
そうですね、やっぱりまずはじめ最初のステップとしては
LHCハウス愛媛県に立つあそこが
最初のステップの舞台となるのでその周りの
事業者さんたちを巻き込んで
何か事業を考えていくっていうのは非常に有益な活動になるのかな
というふうに思っています
そのあたりの事業者さんから見ても建設会社と
まちづくりの経験がある
比較的大きな企業と組むメリットっていうのも
あるかなというふうに思っているので
その地元の事業者さんから見ても
プラスになるような
コラボになるのかなというふうに思っています
という感じで3年目は
周りを巻き込んで他社を
入れてそれでちょっと希望を大きくしていく
みたいなことを考えました
あとはおそらく事業内容的には補助金とかも積極的に
活用できるような気がしているので そのあたりも
得ながらやっていければ
幅広い事業計画とか あとはケーススタディとか
3年目の展望
プロトタイプの作成とか そういったところができるのかなというふうに
思っています
補助金とかもうちの会社はいろいろな方面でやってきたり
それを実際に建物を建てる際に
建築主の方に補助金を取るためのサポート
みたいなのをやっているので そういった面でも
お手伝いできることがあるかなというふうに思っています
という感じで今回7回目の放送では
3年目についてちょっと
お話ししてみました あんまりちょっと 具体的なことまで
踏み込んだ内容っていうのがおしゃべりできなかったので
ちょっと反省している面もあるんですけれども
最近ですね AI周りのことに
はまって注目していまして どうせなら次の回ですね
8回目の放送ではチャットGPTに
建設会社×LLCハウスのコラボの
事業ですね プロジェクトの計画 事業計画をちょっと練って
もらおうかなというふうに思っています 今まで
7回しゃべってきましたし その内容とか
あとはLLCハウスコミュニティとか うちの会社の情報とか
っていうのをチャットGPTに食べさせて
それを踏まえた上で事業計画を立ててくださいみたいな
そんな感じで事業計画を練らせてみようかなと
思います おそらくいい感じの
計画が出るのかなというふうに思っています それをちょっとこの場で
次回8回目の放送ではお話ししてみたいと思います
ということで今日は以上になります 今日は
会社員×LLCハウスコラボの7回目の
放送でした 第1回から6回目まで
興味のある方は過去の放送 私の過去の放送を振り返って
聞いていただけたらとても嬉しいです ということで今日は
以上となります またね バイバイ