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2024-05-15 16:50

#217 建設会社とWeb3.0コミュニティがコラボしたら?を考える

今後、私が勤める建設会社と特定のWeb3コミュニティがコラボしたらどうなるか?深ぼって話していきたいと思います。
今回はその導入です
#建設業 #コミュニティ #Web3.0
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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3.0、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、建設会社とWeb3.0コミュニティがコラボしたらどうなるかを考えるというお話をしたいと思います。
建設会社とWeb3.0コミュニティがコラボしたらどうなるか、そのテーマについてお話したいと思います。よろしくお願いします。
早速、本題ですが、今日こんな話をするきっかけになったのは、前回の放送の最後にも少し言いましたが、
新しい試みをしようかなと思っていますというお話を前回しました。その新しい試みが、今回お話する建設会社とWeb3.0コミュニティがコラボしたらどうなるかというのを考えてみる、
実行実験的な話をやってみようかなと思っています。これをやってみようと思った経緯は、前回前々回ぐらいの放送でもありましたように、2つあって、
一つはゴールデンウィークの休み期間中に家族と過ごす時間がすごく長くて、それを思うと家族と過ごす時間の大切さというのをしみじみと感じました。
今後は家族と過ごす時間を大切にできるような働き方というか過ごし方をしていきたいなとするために何かちょっと変わりたいなというふうに思ったのがきっかけの一つになります。
2つ目は、これも前回の放送かな、今これを撮って収録しているのが水曜日なんですけども、この一つ前の土日ですね、土曜日に私の大学時代の恩師の大志信会というのがありました。
私の恩師は3年前に亡くなったんですけども、亡くなってそれでその私の恩師にお世話になった人たち、私たち学生を含む人たちが集まってその志信会というのが行われました。
大学を卒業して10年以上経つんですけども、そこでちょっと忘れていた学生時代の思い出というかを思い出して、その一つとして先生、私の恩師はすごい65とか70近くになっても好奇心が衰えずに何でも本当に新しいことに興味を持って新しいチャレンジをするような人でした。
私の恩師は建築の設計者なんですけども、その設計者仲間から見ても私の恩師先生はいつでも新しい設計をするような人だったというお話もその志信会で聞くことができました。
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ということで、10年ぶりに感じた先生の新しいことに挑戦する姿勢というのを感じて、ちょっとそこに触発されてではないですけども、私もやっぱり新しいことに手を出していろいろやってみようかなという気持ちが強くなりました。
というのが2つ目のきっかけになります。この2つのきっかけをもとに、ちょっと何か新しいことをやってみたいなというふうな思いがありまして、今回の建設会社とWeb3コミュニティがコラボしたらどうなるかというのを考えて発信していこうというふうに思いました。
これはもっと具体的に言うと、建設会社というのは私が勤めている会社ですね。もう本当にもろに私の会社ですね。私の会社が、Web3コミュニティというのは私が今まで関わってきたコミュニティであるとか知っているコミュニティですね。
とコラボしたらどうなるか。具体的に言うと、もう本当に業務提携とか、あとはスポンサー契約とか、そういったレベルの話ですね。
そういった感じで、うちの会社とコミュニティが組んだら、どういった双方にとってどんなメリットがあるのかとか、どういった展開とか、あとはもうちょっと言うと新規事業家みたいな、そんなお話ができたらなというふうに思っています。
私自身も今まで10年間サラリーマンをやってきたので、なんか事業家とかそういった知識はどうでなくて、お金の流れとか予算とか売上とか利益とか、そんな知識はまるでないんですけども、
そういった中でこういった試行実験をする上で、いろいろ少しながら勉強とかもしていきたいので、していきながらそういった発信をすることで、そういった新規事業とか経営とかの基礎みたいなのもちょっと学びながらやっていけたらなという思いもあります。
このテーマである建設会社とWeb3コミュニティがコラボしたらっていうものことっていうのは、今パッと思いついたわけではなくて、結構前からそれは少しずつですけども考えてることがあって、そのきっかけになったのが、スタイルでも1年前ぐらいから話している私の会社のプロジェクトとして、
とあるDAOの方と協議をしていろいろやったっていうのが去年の活動としてあるんですけども、それを通じてやっぱり思って、1年間半年ぐらいかな、正味半年ぐらいやってきて、そういう建設会社とWeb3コミュニティがコラボしたらっていうのの可能性について考えるようになりました。
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ずっと考えてきたわけです。
そこで1つ思うのが、やっぱり今のWeb3コミュニティっていうのは、簡単に言うとまだ規模が小さいですよね、人数も小さいですし、あとお金的な規模も小さいですし、リーチできる市場っていうのも小さいのかなというふうに思っています。
その代わり、例えばNFTに関する知識とかエンジニアリングの知識とか、あとはクリエイターさんがいっぱいいるとか、あとは各個人、コミュニティ個人個人のリテラシーが高いとか、そういった面で大きく言うと技術力があるんですよね、技術力があるコンテンツを生み出す力がありますし、
いろいろな状況に対応できるスキルっていうのもコミュニティメンバーとして持っているっていう、ざっくり言うと技術力が高いですね、っていうのがあると。
一方で建設会社、私は比較的大きな会社に勤めているので、そういった大きな会社は何を持っているのかっていうと、やっぱり資金力と市場ですね、市場、マーケットを持っているというふうに考えています。
一昔前までは技術力っていうのも大きな会社が牛耳っていて、建設的な技術もそうなんですけども、うちみたいに大きい会社が建設的な技術っていうのもリードしていたのがあるんですけども、
今はちょっとそういう側面もあるんですけども、やっぱり技術力という点ではベンチャー企業とかが対等してきていて、うちの会社もとあるベンチャーの企業と組んで何かやりますみたいなことをやっている動きもあるので、
やっぱりそういった技術力を他から借りてくるっていうことっていうのは頻繁にやられるようになってきました。
という感じで、技術力についてはWeb3コミュニティからこちらがいただくことになった形にして、逆にこちらは資金と市場ですね、マーケットを提供する。
そのことによってWeb3コミュニティが持っている技術を資金を持ってマーケットにどんどん広げていくことができるっていう、そういった役に立ち方っていうのがあるのかなというふうに思っています。
そういうことでという動きでWeb3コミュニティ側にもメリットがありますし、我々建設会社側にもメリットがあるという、そういったウィンウィンの関係が築けるのではないかなというふうに漠然ながら去年から思っていました。
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その一つの活動としては去年のトワールドアウトとのいろいろな活動なわけなんですけれども、それと同じような活動、同じじゃないですけれども、根本的には同じですね。
そういうようなコンセプトでの活動がもっといろんなWeb3コミュニティとできるんじゃないかなというふうに思っています。
なのでちょっと真面目に考えて、このコミュニティとだったらこういったことが考えられるんじゃないかみたいなことをもうちょっと深掘りして真面目に考えていく作業っていうのをちょっとこれからしていきたいなというふうに思っています。
今すでに前々から考えている、プラス最近考えた、思いついたこととして2つのコミュニティとか活動が挙げられていますので、その2つからちょっとお皮切りにやっていきたいなというふうに思っています。
具体的に何をやるかというと、考えたこと、こういうコラボの仕方があるとか、こういうメリットがあるとか、こういう事業性があるとかっていうようなお話をまずこのスタイフでしゃべります。
3つぐらいあるかな、3つ。まず1つ目がスタイフでしゃべる。2つ目がXでポストする。これマジで苦手なんですけども、Xでテキストにしてポストする。
3つ目は社内SNSみたいなのがあるので、うちの会社内でそれを発信する。この3つをやっていきたいなというふうに思っています。
この3つはほぼ同じ内容を発信することになるんですけども、社内SNSではもっと本当に会社的な実例を挙げながら発信していきたいなというふうに思っています。
まずはこのスタイフでおしゃべりすることによって下地みたいなのを作って、社内SNSでよりその下地を元に深いところに会社にあったことを内容にして発信して、
その発信した内容の中で会社要素を除いて、ちょっと一般的な話にしてXでポストするみたいな3部構成でやっていけたらちょっとベストかなというふうに思っています。
これらを通じてWeb3コミュニティ自体のことをもうちょっと勉強しなきゃいけないですし、私の勤めている会社のことについてもちゃんと勉強して、
例えば私の会社の経営計画みたいなのが当然あるんですけども、参加年計画みたいな何々をしていくぜみたいなのがあるんですけども、そのいろいろな何々をしていくぜっていろいろ項目があるんですけども、
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そのうちのここにちょっとヒットするなとか、今回のこのWeb3コミュニティとのコラボは、うちの会社の参加年計画の中のここにヒットするだろうなみたいな、そういった紐付けもしながらやっていきたいなと。
もっと一方で言うと、同じようなことについてもWeb3コミュニティ側でもやって、Web3コミュニティが掲げている理念とかビジョンとか、そのプロジェクトの特性なんかもちょっと勉強させていただいて、それのこの部分にマッチしますよみたいな、そんな提案ができたらなというふうに思っています。
そういった試行実験をこれから始めていきたいなというふうに思っています。
これちょっと会社的な話になるんですけども、先ほど社内SNSにアップするって言いましたけども、それを続けていって、うちの会社は当然来年度の予算みたいなのがありまして、
それは夏頃ですね、8月頃に来年1月から使える予算っていうのの選抜みたいなのが行われるんですね。
私はこれやりたいですと、だからいくらください、私はこれやりたいです、だからいくらくださいみたいなのを立候補制で上げていって、当然指名みたいな、お前これやれみたいな、いくらやるからこれやれみたいなそんなテーマもあるんですけども、立候補制で私これやりたいからいくらくださいみたいな上げていくのが8月頃。
そこから選抜されていって、上の人に説明する機会なんかもありながら、それでじゃあ結局お前のやつ来年やっていいからいくらあげるよみたいな、そんなことが行われるんですね。
それが始まるのが、選抜が始まるのが8月なので、うまくいけばここでしゃべった内容のうち、これ行きそうだなと思ったのがもしあれば立候補にも上げて、来年の1月から実際にお金を持ってやり始められるみたいな、そんなこともできたらいいなというふうに思ってます。
はい、それできたらちょっと熱いですよね。
で、去年は始まりはそれじゃなかったんですけども、去年はWeb3調査しろみたいな感じで、ある程度の予算が与えられて、じゃあこの予算を持ってどうしようかなと思った時に、じゃあちょっととあるDAOとコラボしましょうみたいな感じで進んでいったのが去年なんですけども、
今回は明確にこのコミュニティとこれをやるぜみたいな、標準を絞って、それを立候補して、上に上げて、それで勝ち残って、お金が割り当てられるみたいな、いったらいいですね。
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そこまでいけるように頑張りたいと思います。
ということで、今日お話ししたい内容は以上になります。
今日はこれから建設会社とWeb3がコラボするとしたらどうなるかっていうのをちょっと考えてみますという宣言と、そう思い立ったきっかけについてお話しさせていただきました。
ということで今日はおしまいにしたいんですけども、次回ですね、まず記念すべき第一回、第一プロジェクトはちょっと予告をしておくと、
LLACハウスですね、LLACというNFTプロジェクトがあって、最近NFTプロジェクトと名乗ることをやめました、やめますみたいな宣言されましたけど、
Web3コミュニティがあってLLACという、それがLLACハウスというリアルなコワーキングスペースを作るといったプロジェクトになります。
このプロジェクトとうちの建設会社が組んだらどうなるのかなっていうのをちょっと考えながら喋りながら、時にはちょっと調べ物をしながらおかぶりしていきたいなというふうに思っています。
次回はLLACハウス、次回というか初回ですね、初回はLLACハウスになります。ということでお楽しみにしていただけたらなと思います。
今日は以上となります。またね、バイバイ。
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