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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、建設会社×LLACハウスのコラボの第5回をお話ししたいと思います。よろしくお願いします。
過去4回、建設会社とLLACハウスのコラボをすることで、建設会社が得られるメリットを3つ紹介しました。
2回目の放送では、視点を変えて、建設会社とLLACハウスがコラボして、一緒にやっていったら面白そうなプロジェクトというお話をしました。
働く場所を中心とした地域活性化・まちづくりという観点で、一緒に事業をやっていけたら、お互いの強みを生かして、面白いことができるのではないかという話を、第2回目ではしました。
第3回目では、働く場所を中心としたまちづくりです。働く場所を作るのではなく、変わりゆく働く場所というテーマで、
LLACハウスのコミュニティ内で、コミュニティメンバーが持っている働き方や、クラスやライフスタイルなど、リテラシーが高い、感度が高い方々がコミュニティメンバーにいっぱいいるので、
そこが持つパワーというのを、働く場所をデザインするというベクトルに向かって、それを活用することができたら、より最先端な働く場所のデザインができて、それをわれわれ建設会社が形にするという、それをどんどん繰り返して、
働く場所のアイデアを出して形にして、アイデアを出して形にしてという感じで、建てたら終わりではなくて、どんどんWeb3コミュニティのディスコードのチャンネルみたいな感じで、変わっていくような働く場所というのがリアルで実現できないか、
それが周りに波及していって、地域の活性化とかそういったところにもつながるのではないかというお話を3回目にさせていただきました。
4回目は、今まで言ってきた働く場所をデザインするとか、それを作るとかというのは、すでに今現在、LLHハウスというプロジェクトが進んでいて、実際に建物が建とうとしている、工事中なんですけども、しているので、LLHハウスコミュニティだけで閉じてやるというのは可能なんですね。
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ただ、そんな中で建設会社ができることとは何かというのを4回目、前回ですね、お話しさせていただきました。
興味があれば、過去4回の放送をたどってご覧いただけたら大変嬉しいんですけども、今日はちょっと視点を変えて、今まで話したことというのは、
わりと将来の、例えば3年後とか5年後とか、例えば今から本当に動き始めても3年とか5年とかかかるような将来の理想のプロジェクトコラボの仕方みたいな、そんな話をしました。
今日お話しするのは、将来の話ではなくて、今からどんなプロセスでそこまで至るのかみたいな、そんなお話をしようかなと思います。
前回まで話してきたことというのは、実際にコミュニティメンバーがアイデアを出して、それをデザインして、働く場所をデザインして、そのデザインされたものを建設会社が建てる。
それは今のLLHハウスの増築になるのか、もしくは2号店みたいなのになるのか、全く別のLLHハウスというカテゴリーからは、ちょっと独立して何かの施設を建てるみたいな、どうなるかわからないんですけども、何かしら建てるということで、それなりの予算とか期間というのが必要なわけです。
いきなりじゃあ今日から始めて、今日から設計始めるぞみたいな、言ってもそんなことは無理なので、ある手順を踏んでやっていくことになると思うんですけども、ちょっとその手順をあまりカチッと固まっていないんですけども、ぼんやりとしてるんですけども、今ある頭の中の情報をちょっと吐き出してみたいなというふうに思っています。
まずはじめに何をするのかというと、まずはうちの会社は、うちの会社はもうやる前提でちょっと話してますけど、全くの妄想なんで、妄想と思って聞いてもらえたらいいんですけども、まずうちの会社はLLHハウスの法人会員になります。
まだおそらくLLHハウスの法人プランみたいなのが、法人プランあるようぐらいは多分公にされてると思うんですけども、その中身が一体何なのかというのはあんまり公にされてないのかなというふうに思っています。
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で、LLHのコミュニティ内でのクローズドな打ち合わせで、こういう案があるんじゃないか、なんか招致配みたいな感じで、法人のよくあるゴールド、シルバー、プラチナみたいな、そんなランク付けがされていて、それぞれこういうのがあると、それぞれいくら、協賛金がいくらで、それぞれに対してこういうのがありますみたいな、そういった打ち合わせ資料ベースの資料あるんですけども、
おそらくそんな詳しい内容っていうのは外に出ていないと思うので、その打ち合わせのクローズドな内容をここでしゃべるのもちょっとNG感があると思うので、それを踏まえつつというか、踏まえてないんですけども、割と空想な設定、空想な協賛金と空想な協賛得点、
みたいな設定で話しながら話を進めていきたいなと思います。なので、ここでいう法人会員プランがどうこうで、みたいなそういった内容は全くの私の空想になります。
はい、ご了承いただけたらなと思います。法人プランについてどんなのがあり得るかなというふうにまずはちょっとざっと挙げていくと、まずはそのLLACハウス内に広告を打てるっていうのがあるかなと思います。
うちの会社のロゴとか貼ったり、あとはうちの会社の宣伝とか、なんだろうな、うちの会社でいうと、そぐわないかもしれないですけど、建てた建物のイメージビデオみたいなのがあるので、それとかを流したりとか、なんだろうな、そういったものです。何かしらの広告を打てるっていうのが一つあるかなと。
2つ目としては、これはめちゃめちゃ大きいですね。ファウンダーの周平さんじゃなくてもいいんですけども、LLACのメンバーのセミナーを開催できる件みたいな、当然対象はうちの会社の社員なんですけども、うちの会社に呼んでお越しいただいて、セミナーみたいな、講演会みたいなのを開催してくれるみたいな、そんな感じです。
これはキンコンの西野さんとかやってますよね。キンコン西野の講演会を開ける権利みたいな、そんなのをクラファーに出したりするので、そういったイメージですね。
周平さんを会社に呼んで講演会していただける権利みたいな、それがあったらいいですね。
他にも、あとはこれめちゃめちゃ大きいのが、これたぶんうちの会社独自な気がするんですけども、LLACハウス、これは法人会員特典というよりかはお願いベースみたいな感じになるんですけども、うちの会社の、うちの会社、LLACハウスで小垣スペースなので、そこで働く人をモニタリングさせていただくというのを、
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ぜひやりたいな、やりたいなというか、やったらうちの会社的には非常に有益なデータが取れるので、そういったことはうちの会社のメリットにめちゃめちゃなるなというふうに思っています。
うちの会社は当然建設会社なので、働く場所を作るみたいなことも当然やってるんですね。そこで働く従業員が心地よく働いてるかとか、そういったことをモニタリングすることをやっています。
代表的なのはうちの会社のオフィスですね。自分たちが働いてるオフィスで自分たちのことをモニタリングするっていうのは結構よくやります。
何をモニタリングするかですけども、代表的なのはやっぱり温度とか湿度ですね。まずは本当に代表的。温度と湿度と照度ですね。明るさですね。
あとは人流ですね。人がどのように動いていて、どの時間に、どこの場所で人がいっぱいいるのかとか、どこの場所はかそっているとか、そういったものを人流を取る、モニタリングするっていうのをやりますし、
あとは本当に直接働いている人にアンケートを取るみたいな、そんなことをやっていたりします。
それによってそのデータを元に、いい感じのオフィスのデザインにそれを参考にさせていただくみたいな、そういったことをしたりします。
同じようなことをLLHハウスで働く人に対して、それができたら、なんかすごい非常に有用なデータが取れるんじゃないかなというふうに思っています。
法人プラン特典でそれやらせてもらいたいですね。
あとはですね、これはありそうな話ですけども、うちの社員の実際の働く場所としてLLHハウスを使えるっていう、そんなのはあってもいいのか、なんかありそうな気がしますね。
という感じで、そういった法人会員プランで、協賛金は100万円ぐらいかなというふうに思っています。
この100万円が省畜場合、どこに当たるかちょっとあれですけども、100万円ぐらいで、年間100万円でそういったことをやらせていただくと。
こちらとしては100万円でLLHハウスの運営資金として援助というか、させていただくといったことになります。
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今言った法人会員プランも、今言ったことが本当にフルで盛り盛りでついてくるとしたら、もううちの会社的には元どころか非常にプラス何倍ものリターンとして返ってくるような成績というかになるのかなというふうに思っています。
やはり一つは、講演会をしていただける権利というのは非常に大きいなと思っていて、うちの会社でもいろいろ社外の講師を招いて講演会みたいなことをするんですね。
なので、そういった社外の講師の講演会というのは割と聞く文化ができていますし、あとは正直言うとNFTプロジェクトをやっている方の講演会みたいなところになると、少しニッチな世界になってくると思うんですけども、
そういったニッチな層をですね、従業員の中でもそういったニッチな層を狙う講演会というのはそんなに数少ないですし、絶対興味を持ってもらえる人は少なからずそれなりの人数いると思うので、それらに向かってNFTに関する講演会であったり、あとは働くとか副業とかそういったテーマでお話しいただけるというのは
非常にうちの会社の従業員にとっても有用なことになるのかなというふうに思っています。
あとはモニタリングですね。モニタリングはめちゃめちゃ大きいです。これ本当にマジで実際に共産になることができたらならせていただけるのであれば、ぜひやらせていただきたいですね。
私が直接モニタリング担当、モニタリングをやっている舞台ではないので、詳しいことは分からないんですけども、そのモニタリングをやっている舞台も引き連れて、ぜひ愛媛でやってみたいですね。
先ほども言ったように、LLHハウスを使う人たちというのはそれなりの一定のリテラシーを持って働くということに感度の高くて、新しいことに挑戦するみたいなそういった感度の高い人なので、そういったクラスターが働くところをモニタリングするというのは非常に今まで取ってきたデータとは全く違うようなデータが取れると思うので、
そういった点で非常にうちの会社に役に立つのかなというふうに思っています。
そうですね。そんなところで1年目ですね。うちの会社でいうところのLLHハウスコラボプロジェクト、1年目はそういったLLHハウス側が募集している企業協賛プランに申し込んで協賛しますというふうに感じで、100万円というまとまったお金を出してそれで協賛すると。
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リターンは今めちゃめちゃ盛り盛りのリターンを言いましたけれども、そんなに盛り盛りじゃなくても別に良くて元は取れて取れます。
1つはリターンがなくても得られるリターンというのは1個あって、それはプレスリリースが打てるということですね。
うちの会社プレスリリースにうるさいので、このプレスリリースが打てるかどうかちょっと定かではないんですけども、もし打てたらこういった打ち出し方になるかなというふうに思っています。
どういった打ち出し方かというと、地域の活性化に寄与する施設の協賛にうちの会社はなりましたという、そんな感じの打ち出し方かなというふうに思っています。
ここで大事なのはあまりNFTとかWeb3という単語は出さずに、LLHハウスを1つの地域活性化をするコワーキングスペースを中心とした地域活性化事業と捉えて、
その地域活性化事業に投資というか援助支援するというような立て付けでプレスリリースを打つのかなというふうに思っています。
初回とかの放送でも言いましたけども、うちの会社だけではなくてほとんどの建設会社が街づくりとか地域活性化みたいなことを少なからず立っている部分があって、うちの会社も結構力を入れてやっている部分ではあるので、
そこに寄与するプロジェクトに協賛しますみたいな立て付けでプレスリリースを打てれば、うちの会社の知名度というか力の入れようというのも対外的にアピールすることになりますし、
あとはWeb3関連の方々、当然Web3関連の方々からしたらLLACハウス、LLACというNFTプロジェクトとかそれがやっているLLACハウスというのが非常に知名度の高いプロジェクトなので、
そことやるっていうそことうちの建設会社が組むって言ったら、うちの建設会社のWeb3分野からの知名度っていうのが非常にアップアップするのかなというふうに思っています。
そういった点で、協賛という、協賛自体のダイレクトなリターンがなくても、協賛しましたという事実を、ちょっといやらしい話ですけど、その事実を作ることができたら、それを対外的にアピールすることで、うちが得られるリターンというのは非常に大きいものになるかなというふうに思っています。
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まずはそうですね、そんな感じで1年を過ごして、うちもメリットを享受しつつ、資金を提供して運営資金にしていただきつつ、そのLLACハウスとの関係性を構築するような1年になれたらいいなというふうに思っています。
ということで今日はちょっと長くなりましたけども、実際にそのLLHハウスとコラボするというののステップを追って説明させていただきました。
そのステップの1年目を今日説明させていただきました。続きは次回の放送で、じゃあ次の年さらにスケールアップして何をしていくのかみたいな、そんなことをちょっと考えながらお話ししたいなというふうに思っています。
ということで今日は終わりにしたいと思います。
そうですね、ここからちょっと雑談なんですけども、LLHハウスについては、私もそれが発足した当初ぐらいからチャットを除いて関わらせていただいているので、非常に思い入れのあるプロジェクトですし、そことうちの会社がコラボするみたいな妄想をするのってめちゃめちゃ楽しいですね。
これをちょっと楽しいだけじゃなくて、実際に事業として、1、会社の事業、1、LLHコミュニティの事業として、お互いの事業として見たときに有益になるようなストーリーというかをちょっと作っていけたらなというふうに、本当に結構ガチ目に考えています。
ということで、今日は5回目の放送になりますけども、6回目、7回目ぐらいまでいきそうですね。
お楽しみにしていただけたらなと思います。
それではお疲れ様でした。
またね。バイバイ。