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2024-05-17 16:19

#218 もし建設会社がLLACハウスとコラボしたら①

#建設業 #Web3.0 #LLACハウス
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今日も一日ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWEB3など、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、もし建設会社とLLACハウスがコラボしたら①というお話をしたいと思います。
昨日の放送で、私自身、今の生活や家族との接し方を考える上で、新しいことをやってみようということで、
新しいことの一環として、試行実験的に建設業とWEB3コミュニティがコラボしたらどうなるかを考えて、
ちょっと深掘りして、それを発信しようという活動をしていこうかなと思いました。
これは今、スタイフで発信しているというのもそうですし、Xでポストしたり、
あとは社内ですね、私建設会社に勤めているんですけども、
本当にうちの会社とある○○のWEB3コミュニティがコラボしたらどんな感じになるのかというのは、
社内のSNSがあるんですけども、そこでも発信していこうかなと。
誰が見るかわかんないんですけども、見た人が考えてくれるような、考えさせるような発信ができたらいいなというふうに思っています。
あわよくばですね、うちの会社としては何かやりたいことを手を挙げて、
それに会社から予算が出て、じゃあお前来年からこれやって、いくら渡すからこれをやってこいみたいな、
そんな動きもあるので、その動きに乗れたらすごいラッキーだなという狙いもありながら、
この活動をやっていこうかなというふうに思っています。
その第一弾として、LLACハウスとコラボしたらどうなのかというのを、ちょっとぼんやりとお話ししていきたいなというふうに思っています。
おそらく今日1日1回では終わらないので、丸2、丸3くらいまで続いたらいいですね。話が膨らんで。
ということで、今日は建設会社とLLACハウスがコラボしたらということで、まずは建設会社側のメリットみたいなのを3つぐらいお話しできたらなというふうに思っています。
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次回はLLACハウス側のメリットもあるんじゃないかなということで、それもお話しできたらなと思います。
まず今日は建設会社側のメリットをお話ししようかなと思います。
その前に大前提ですけど、ちょっとLLACハウス的な説明をしておくと、
LLACハウスというのは、LLAC、Live Like a Catの略なんですけど、というWeb3コミュニティがあって、
そのコミュニティがリアルな、それはオンラインコミュニティなんですけども、リアルな立ちにコワーキングスペースを建てて、それを運営していこうというプロジェクトがあります。
今そのコワーキングスペース施工中で、秋頃に、夏に完成して秋オープンみたいな、そんな感じだったと思います。
そこでは当然コワーキングスペースなので、個人会員みたいな、働くために、利用するために会員になるみたいな個人会員もありつつ、法人会員というのも募集しているようです。
法人会員になると、どんなことがいいのかというと、まだ確定的なことは決まっていたり、公表されていたりしないと思うんですけども、
一つは、企業の法人の広告というかが売っているというのがあります。
LLCハウス内に本棚みたいな棚があって、そこの棚の一区画とか二区画とか、そういうのを曲がりして、そこに例えば自社製品を置いたりとか、自分のポスターみたいなのを貼ったりとか、
そういうのを広告を売っているというのが一つあります。
あとはセミナーとかもやるので、そのセミナーの背景に映れるとか、そういった主に広告的な要素で、LLCハウスを応援する、共産するといった関わり方ができるというのらしいです。
あとは法人なので、従業員が会員みたいな感じで、その施設を利用できるというのもあるようです。
そんな感じなんですけども、そういった中で建設会社がLLCハウスと関わると、どんなメリットがあるのかというのを述べていきたいと思います。
3つぐらいかなと思っています。
1つはこれもう本当にメインのメリットかなと、一番大きなメリットかなと思うんですけども、ちょっと言葉で表すのは難しいんですけど、
1つ目は働く場所を設計・施工・デザインするためのネタが身につく。そんな感じかなと思います。ちょっと表現下手なんですけども、後で詳しく解説します。
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1つ目は働く場所を設計・施工するネタが手に入るというのが1つめちゃめちゃ大きなメリットかなと思っています。
2つ目はこれは中ぐらいのメリットとして広告面があるかなと思います。
3つ目はこれは直接的なLLCハウスから受ける恩恵ではないんですけど、これは①とちょっと似通っているんですけども、
LLCコミュニティの人が持つ知見を得られるというのが1つあるかなというふうに、3つ目のこちら建設会社側のメリットとしてあるかなというふうに思っています。
以下でちょっと3つ順に説明していきます。
1つ目は働く場所を設計・施工するためのネタが手に入る。2つ目が広告ですね。
3つ目がLLCコミュニティに所属する人からいろいろな知識が手に入る。そんなことがあるかなというふうに思っています。
それぞれちょっと詳しく説明していきます。
まず1つ目の働く場所を設計・施工するためのネタが手に入るというのから説明していこうと思います。
背景的な話なんですけれども、建設会社で建物を設計したり作ったり建てたりしているんですけれども、
今後日本でどんな建物を建てたらいいのという問題があるわけですね。
ご存知の通り日本は人口減少していて、当然GDP的なものも下がっていって、相対的に見たら下がっていって、
あとはどんどん国が貧しくなっているみたいなそんな話を最近よく聞くかなと思います。
そんな中で新たに建物がボンボン建つかというと、それは割とクエスチョンで、
現に建設市場ですね、建設国内で建物が建つ金額ベースの物量というのは減ってきています。
そんな中で建設会社として何建てるの問題というのがあって、
そこで私個人としてはこれが来るんじゃないかというのがあって、それは一つは働く場所ですね。
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働く場所を作るという行為は仕事ですかね、今後めちゃめちゃ重要になってくるし、
残っていくような仕事かなと思っています。
今でもうちの会社もオフィスビルですね、働く場所のビルとか建てたりしていますけども、
今後は都心でのオフィスビルも当然建ちますし、
あとは立ちますしというかもありますし、
あとは地方でワーキングスペースとか地方でワーケーション施設とか、
そういったものの需要が高まってくるのかなというふうに思っています。
というのも今コロナを開けてから、コロナ中もそうかもしれないんですけども、
リモートワークが流行ってオフィスがもういらないとか、
新たなリモートワークとかワーケーションとか、もっと言うと地方に移住して働くとか、
そんな感じで働き方の多様性というのが今爆発的に増えているかなと思っています。
そんな中で働く場所をどうするのかというのは、まだ開発されていない段階かなと個人的には思っています。
既存のオフィスビルもありますし、カフェとかもありますし、
自宅とかもあるんですけども、コワーキングスペースあるんですけども、既に。
ただ今のリモートワークとかワーケーションとか地方移住とか、
普通に出社するとか、そういったものを踏まえた働く場所の在り方というのは、
多分また別に存在するはずで、そこを建設会社、人がいる空間、人が住む、
人が過ごす空間を作る会社としては、そこをターゲットにしていくというのは一つ路線としてはありなのかなというふうに思っています。
そんな背景がある中で一つ目のメリットとして、働く場を設計、施工する、作るネタが生まれるというのは、
これはLLCハウスとコラボレーションすることで、非常にいいネタが手に入るのではないかなというふうに思っています。
というのも、これちょっと3つ目と通じるんですけども、
LLCハウスを使う会員様とか、あとは既にLLCコミュニティに所属している人、
あとはLLCコミュニティを運営している村上海賊が運営しているもう一つのコミュニティにフリーランスの学校というのがあるんですけども、
そこに所属している人たち、これら皆さんに共通しているのは、働くということに関する先進性が高いんですよね。
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私はそんなにLLCコミュニティの個人個人であまり関わる人というのは少ないんですけども、
ただやっぱりこういうのをやっているんだから、コミュニティに所属している人たちというのは、
例えばリモートで働くとか、あとはお金を稼ぐとか、あとは多分いろんなコワーキングスペースを利用したことがあるとか、
そういった面で働くということに関する感度とか、その場所へのこだわりとか、そういったものを持っている人が多く所属しているんだろうなというふうに想像します。
そういった人からいろんなものを吸収することができれば、例えばこういった働き方がありますよとか、こういった場所であれば過ごしやすく働けますよとか、
そういったことがもしヒアリングとかして聞き出すことができる機会がもしあれば、そういった面は建設会社として働く場所を作るものとして非常に有益なものになるのかなというふうに思っています。
なおかつ、我々は建物空間を作る団体、団体というか組織なので、例えばヒアリングした意見を反映したもの、反映した空間というのをすぐに作ることができるんですね。
なので、そういった働き方の先進、先駆者集団と触れることで、その働く場所を作るノウハウが蓄積、ノウハウというか先進的なノウハウが蓄積できるのではないかなというふうに思っています。
ちょっと前置きを言い忘れましたけど、こういうことができるのではと言ってますけども、先ほど説明したように法人会員プランが当然あるんですけども、そのプランの内容でここまでできるかというのはちょっとクエスチョンなんですけども、それはもう運営の方にお願いしてこういうのできませんかみたいなお願いベースなんですけども、
もしこういうのができたらすごいいいなというふうな話をしています。
ちょっと2つ目、3つ目言おうとしたんですけども、1つ目で結構長く話しすぎたので、続きは②、③と続けていきたいと思っています。
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ということで今日は建設会社がLLACハウスとコラボしたらどうなるかというのの①をお話ししました。
今日は途中にはなっちゃったんですけども、まずコラボした際の建設会社側のメリットというのを説明させていただきました。
一番大きなメリットとしては建設会社として働く場所を作り上げていくときに役立つというか、今後新たな働く場所、今後新たに必要となる働く場所を作るためのヒントとかネタをLLACハウスのコミュニティの方々から吸収することができるのではないかなというのが1つ。
一番大きなメリットとして挙げさせていただきました。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。次回は②、③のメリットについてお話ししたいと思っています。
それではお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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