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#38.第二言語習得論を支える3つの仮説
2026-04-27 20:45

#38.第二言語習得論を支える3つの仮説

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■話の流れ

<メイン>

第二言語習得論 / 母国語以外の新しい言語を習得する時に知っておくと良い考え / インプット仮説 / インプットする際は自分のレベルに少しだけ上げたものがおすすめ / 大人の場合は英検やTOEICの成績が1つの指標 / NHK出版のSimple English や ラダーシリーズはレベル毎に分かれているのでおすすめ / アウトプット仮説 / アウトプットするときに、「あれ?何と言うんだっけ?」と自分で気づいて検証し、確かめることで記憶に残りやすい / 情意フィルター / 自分の感情の持ちようによって、英語習得にも影響が出る / やるなら楽しく、自分の好きな教材やコンテンツで取り組むのがおすすめ

※最近、たいきは「解説!1日5分ビジネス英語」にハマっています。

 

<エンディング>

・一流講師がいる中で、自分の役割は?

・20代に戻れるならやってみたかったこと

 

■今回紹介した本

あたらしい第二言語習得論: 英語指導の思い込みを変える

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#声日記 #Podcast #英語学習 #第二言語習得論

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、第二言語習得論における3つの主要な仮説、すなわちインプット仮説、アウトプット仮説、そして情意フィルター仮説について解説します。インプット仮説は、理解可能なインプットを大量に取り入れることの重要性を説き、アウトプット仮説は、話す際に生じる「あれ?何と言うんだっけ?」という気づきが記憶定着に繋がると主張します。情意フィルター仮説は、不安などのネガティブな感情が学習効果を阻害する可能性を指摘し、楽しく学ぶことの重要性を強調しています。また、第二言語習得論に関する最新の書籍も紹介されています。

昭和の日について
新井大貴の雑談ルーム、今回も始めていきます。 パーソナリティの新井大貴です。よろしくお願いします。
さてさて、また今週も始まりましたが、なんと4月29日水曜日、祝日なんですね。
本当、さっき知ったのですが、4月29日は昭和の日でして、
どうして昭和の日になったんだろうとふと思ったので、冒頭2、3分程度でちょっと説明させてください。
4月29日昭和の日っていうのは、激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を帰り見、
国の将来に思いを致すことを趣旨とした国民の祝日だそうです。 もともとは天皇の誕生日というところで、
昭和時代4月29日は、王子の天皇陛下の誕生日として祝われていて、
1989年1月に昭和天皇が奥義された際、ゴールデンウィークを構成する祝日を維持したいという意向であったり、
植物に造形が深く、自然を愛された昭和天皇を思うという意味を込めて、緑の日と解消されました。
その後、2007年に激動の昭和という時代を忘れないように、そういった国民の強い要望などを受けて、
2005年の祝日法改正により、2007年から4月29日は現在の昭和の日となったそうです。
それもあって、緑の日は5月4日に移動したとのことです。
えーって、改めて調べてみたら、なんでしょう、昭和の日っていう名前だから、昭和天皇と何にかしら関係あるんだろうなと思ってたんですけど、
激動の昭和時代を忘れないようにっていうところは、
まあ、二度の世界大戦あったりとか、そこから復興していったとか、そういう文脈があるんじゃないかなって調べてて思いました。
第二言語習得論の概要とインプット仮説
はい、じゃあ本題に入ります。 今日は英語に関するテーマでして、第二言語習得論、こちらになります。
これを聞いているあなたは第二言語習得論って聞いたことありますかね。
日本人とかが母国語、日本語を習得するのは日々の環境であったり、私生活で勝手に身につくものとなっているのですが、
それ以外の母国語以外の第二言語とか第三言語を習得するときには、自然にその習得するのはどうしても難しいっていうのがあるので、
それをどのように人間が習得していくか、これを科学的に解明する学問となっていて、
まあある種、気合でやろうっていうよりかは、脳の仕組みに沿った法律でかつ効果的なルートを示してくれるものが第二言語習得論となっていて、
今回はその中でも3つ仮説があるのですが、そちらについて紹介できればなと思っています。
一つ目が、スティーブン・クラッシェンという方が提唱しているインプット仮説になります。
理解可能なインプット、これを大量に取り入れることで言語は自然に習得することができるという仮説がありまして、
名前の通りインプットってあるので、なんとなく予想はつきやすいと思うのですが、
やっぱり言葉を第二言語喋りたいとなった時には、まずはインプットするの大事ですよね。
インプットするときに大事なのは、そのインプットする教材とか資料っていうものをレベル合わせる。
それこそ、いきなり例えば学術的な英語をやってみるってなると、絶対に読めないあるいは聞けないっていう風になるので、
今の自分のレベルにプラスちょっとだけレベルを上げたコンテンツ、教材とかを使うっていうのが大事になってきます。
それこそ、日本人が英語をやっていくにあたっては、英検とか統一区っていうのが一つ指標としてあると思いますので、
自分が目指したい級であったり目指したい点数、あるいは現状の自分が持っている点数に合わせて教材を取捨選択するっていうのが大事になってきますね。
もしかしたら以前の放送会でも、いくつかお勧めの教材、例えばNHK出版が出しているラダーシリーズはまた別の出版社になるので、
NHK出版社が出している、毎月出している多読のシンプルイングリッジだったかな、もあったりとか、
今お伝えしたラダーシリーズっていうのも、各レベルごとに応じて使っている語彙であったり、テキスト内に使われている単語数っていうのが異なってくるので、
そこを一つ切り口としてインプットしていくっていうのはありかもしれないですね。
ですし、やっぱりこれはもう自分もすごい、やっぱ30代入ってすごく感じていることとしては、本当年々インプットし続けないと忘れちゃう。
もちろん忘れることに対しては全然否定的ではなくて、また思い出せたり、もう一度入れればいいだけの話なんですけど、
それでもちゃんと時間作ってインプットしないと、本当置いてかれるみたいな、どこに置いてかれるんだよってはあるかもしれないのですが、そんな感じはありますね。
これがまず第2言語習得論の有名な仮説の一つではありますと。
アウトプット仮説とその実践
このインプット仮説に同意はしつつも、本当にそれだけでいいのっていう、ある種ちょっと反論した方もいまして、
それがメリル・スウェインっていう方で、この方はアウトプット仮説を提唱しています。
もう名前の通りではあるんですけど、話そうとした時に、あれ、これ英語で言うと何というのかなって、ある種自分で詰まる、
これに気づくことで自分がどれくらい知識が欠けているのか、インプットしたとしてもあれ使えないなみたいな、
この気づくことが第2言語習得論においては大事ですよみたいな、そういったものを提唱しているのがアウトプット仮説になります。
まず自分でインプットしたものを使ってみて、使えるものもあるけど使えないものもあるなというふうに気づいて、
その後、仮説検証を行います。この言い方で通じるかなとか、自分で作ってみて、これで大丈夫かなと。
相手の反応で確認していく。で、OKだったら自分の知識として長期記憶に蓄えたり、もしちょっと違うなとか、
ネイティブによる添削で、これはもう少しこういう言い方の方がいいよとか教えてもらったら、それに修正して自分が今まで培ってきた知識と組み合わせて覚えていくみたいな、
そんな流れになります。
このインプット仮説にしろ、アウトプット仮説にしろ、今まで自分がお伝えしていたこととおおむね近しいのかなっていうのは正直思いますね。
で、アウトプットする中で、例えばオンライン英会話を使って実際に外国人と話すっていうのは、いい選択の一つだと思いますし、
あとは過去にもお伝えしたAIとお話しする。自分も1日最低15分、何なら30分ぐらい、
1つ内緒2つのテーマざっくりと選んで、ひたすら英語で喋って、わかんないフレーズとかあった時には説明してもらったりすることが多いです。
さらに、これもおすすめかなってあるとしたら、英語で一人言を言う。歩いている時でもいいですし、車運転している時とかでもいいので、
一人言で今日何したかなとか、このテーマどういうふうに言うのかなみたいな形で一人言を言っていくと、ここで自分は詰まるんだなーっていうのが分かって、
その後、例えば家に戻ったり、カフェに行ったりして、ここ言えなかったなーって、じゃあ英語で言うとどういうふうに言えるんだろうなーっていうのを調べて、また蓄えていくみたいな、そういうことになりますね。
情意フィルター仮説と学習の継続
3つ目が仮説。スティーブン・クラッシェン、さっきインプット仮説お伝えした方のまた別の仮説になるのですが、
上位フィルター仮説っていうのもありまして、不安とか自信のなさとかモチベーションの低さなどマイナスの感情が高まってしまうと、
脳の中にフィルターが発動してしまって、仮に質の良いインプットができたとしても、記憶に定着しなかったり、
結局やってもなかなか身につかないというふうになります。こういう仮説もあります。
それこそ自分の好きなコンテンツじゃなくて与えられたものだけやっていくと、どうしても受動的になってしまって、なかなか続かなかったりとか、
それこそ継続して取り組むことで、1日目ちょっとしか言えなかったとしても、3日1週間続けていくことで、ある種ルーティンとしてなっていって、
それが自分の体とかに記憶として定着されて、結果突然質問されたとしても英語で返せるようになるっていう、
そういうところにつながるかなと思っています。
おすすめ書籍と第二言語習得論
で、この第二言語習得論でおすすめしたい本がありまして、ちょっと待ってくださいね。
やっぱ映像だとちょっと待ってとか言っちゃうな。これ見えるかな。 ISLA 新しい第二言語習得論、鈴木悠一さんという方が書かれた本がありまして、
まず Second Language Acquisition っていうのが SLA の正式名称、今自分が第二言語習得論をいろいろお話ししたのですが、
それを英語で言うと Second Language Acquisition。 Acquisitionっていうのが獲得っていう意味なんですけど、そこに Instructed。
Instructed っていうのは、教えられたとか説明されたみたいな、そういうのがあるんですけど、
これを確か2年前だったかな。 前の会社で働いてた時に、
多分そこでおすすめされたのかな。
こういう本あるんだと思って購入して、2年前に読んだ時は、
ザーッて 流し読みして、なんか自分が伝えてきたことと近しいなぁと思いながらも、
小学生のお子さんに、なんかどういうこと使えるかなって思いながら読んでたんですけど、この本が最近出てきた
第二言語習得論の中ではおすすめかなと思ってます。 ですし、今回このテーマを取り上げてみて、
改めて本当であればもうちょっとゆっくり読んで、なんか活かせることあればいいかなとは思ってるんですけど、
ですし、確かこの本出版されたのが2024年10月になってるので、本当最近の本になります。
それこそ、英語をこれから教えようとか、第二言語習得論についてもう少し詳しく知りたい方に
おすすめしたい本かなと個人的には思ってます。
うん。 そんなところかな、まずは。
教育者としての役割と価値
もし、何か第二言語習得論の話で質問とかありましたら、ぜひ概要欄に
今回の放送についてはGoogleフォームのリンク、ちゃんと貼っておりますので、そちら確認して上で
感想とか質問送っていただけたらなと思ってます。
新井大輝の雑談ルーム、エンディングの時間となりました。 前回の内容も含め、ちょっとフリートークになるのですが、
自分が24歳から塾で働き始めて、個人とか集団で英語を中心に科目を教えていく中で、
生徒に教えるたびに、スタサップでよくないって、スタサップでよくないって本当に思ってた時期がありまして、
スタサップだと月額、当時は980円、今いくらなんだろうな、月額、仮に1000円から2000円くらい支払えば、
超一流の予備校教師が教えてくれる、科目の内容を伝えてくれるので、スタサップでよくないって、スタサップでよくないってすごい思ってた時期があるんですけど、
その中で、じゃあ自分の役割とか、自分の相手にとっての価値ってなんだろうっていうのを一時期すごい考えたことがあって、
まず一つ目は、質問を投げかける、問いを投げることだなと思ってて、本当にわかったかなとか、どこまでがわかって、
どこからがわからないんだろうみたいなのを確認するために、よくお子さんとかに対して問いを投げかけてましたね。
ですし、答えはもう調べれば出てくるんですけど、問いっていうのは正解のある問いも投げられますし、答えのない問いも投げられるので、応用の幅がきくっていうのはありますね。
で、二つ目が、その人専用のカリキュラムを作ったり、例えば3ヶ月後とか6ヶ月後のゴールを見立てるっていうのがあって、
やっぱり一人一人の性格とか情報処理の癖とかによって、習熟度というか到達するまでのスピードって違うと思うんですよね。
一般的に視覚優位なのか聴覚優位なのか、あとなんだっけな、ちょっと忘れちゃったんですけど、
少なくとも今お伝えした視覚優位か聴覚優位かで、その知識をインプットする癖も違うみたいな話を聞いたことがあって、
成績の良い子たちは、なんかこうノートにまとめて理解するのがすごい得意。
でも例えば教科書を読むことが得意、教科書を読んで理解したい子たちにとってはノートを書くのが逆に覚えづらいみたいな。
っていうのもありますので、一人一人の癖とか興味関心見立てた上で、その人専用のカリキュラム作ったり、
じゃあ3ヶ月後ここまで行くといいねとか、それはある種自分が開在することで価値があったのかなっていうのは思ってます。
で、最近これら2つに加えてもう一つあるなと思ったのが、
あーこれちょっと趣旨ずれちゃったらあれなんですけど、いやちょっとずれてる気がした。
自分の役割、人の役割は?ってなってるので、完全にずれた答えになりますので、
一旦ここまでが当時自分が生徒さんに教えていく中で、
自分の役割とかその人にとっての自分の価値って何だろうなっていうのを考えた時には問いを投げかけること。
で、もう一つがその人専用のカリキュラムであったり見立てを立てるっていうのは大事にしてましたね。
一流の人のそばで学ぶことの重要性
で、もう一個お伝えしたかった、最近すごいなんだろうな、やっぱり一時期コロナ禍が過ぎて、
今フルリモートから出社回帰とかも、巷では言われているところもあると思うんですけど、
やっぱりその場にいるとか、一流の人とそばにいるっていうのは一周回ってすごい大事だなと最近すごく思うようになって、
そういった人たちのそばにいることで一流の所作を学べるっていうのがありまして、
それはその人から教えられなくても、その人の雰囲気であったり、佇まいであったり、
その場にいる時にどんなことをしているかっていうのを、自分も仕事しながらチラチラ観察して、
いいなと思ったところは盗んでいくみたいな。
なので、20代の時にやれたらよかったなとか、やっておけばよかったこと、
もし追加で何か一個あげるとしたら、超一流の人のカバン持ちとかやってみるとよかったのかなって、
20代前半、何もできないけど細かいこと、雑用やりますみたいな。
やっぱそういうのって、最近になってカバン持ちっていいポジションだなって思いますね。
なので、もし20代前半とか10代後半で何か縁があって、このビデオポッドキャスト聞いたり見たりしている人は、
誰かのカバン持ちやってみるのありかもしれないですね。
が、今回全然本題のテーマと関係ない話にはなるのですが、
最近すごく思うことの共有でした。
エンディングとリスナーへの呼びかけ
もし、今回この放送を聞いていいなとか、また聞きたい、見たいなと思った方は、ぜひチャンネル登録、フォローお願いします。
ぜひぜひ。また、私が来たときに何か質問とか感想を送りたいなって思った方は、
概要欄にGoogleフォームのリンクが貼ってありますので、そちらよりご記入の上ご提出してください。
直接メールで返すかもしれないですし、質問会で放送として取り上げさせていただくかもしれません。
じゃあ、そしたら今回はここまでにします。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手はパーソナリティの新井大輝でした。
20:45

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