シーズン2のスタート
こんばんは、始まりましたTEPPENFM。
今日もデザインやマネジメント、日常のあれこれをゆるっと語ります。
私、パーソナリティを務めますデザイナーのkabuです。
同じくデザイナーのmineoです。
本日も気軽にお付き合いください。
久々の収録ですね。
そうですね、なんだかんだ1ヶ月ぶりぐらいになるかもしれないですね。
ちょっと間が空きましたが、なんと今日から予告していた通りシーズン2ということで。
シーズン2始まりましたね。
私たちの中の節目みたいな感じで始めていきますけども。
なので約1年経ったんですね、TEPPENFMが始まって。
1年が経ったので、2年目に入るのかな。2年目に入る頃からシーズン2ということで。
聞いててめっちゃ当たり前のこと言い始めたなって思いながら聞いてました。
そしてそんなシーズン2、第1回目の今日はなんとゲストをお招きして。
ついに。
収録していこうと思います。
言語学習の重要性
その1回目のゲストなんですけども、
今日はですね、実は私たちのTEPPENFMのリスナーでもある上に元同僚でもあるという豊島さんに来ていただきました。
豊島さん、こんにちは。
こんにちは。お久しぶりです。
お久しぶりです。
ちょっと軽く関係性を触れておくと、ついこの間までは同僚だったんですよね。
まだ半年も経ってないですよね。
そうですね。2月ぐらいまでは一緒にお仕事してましたもんね。
そうですね。
私とは同僚という立ち位置ですけども、
ミニオさんとは上司と部下という関係であることは私と同じですね。
今日はなんで豊島さんをお招きしたかというとですね、
豊島さんがとても言語に明るい人なので、
今日はちょっとお呼びしまして、
豊島さんと一緒に言語について話したいなと思ってます。
楽しみです。
デザインの話かなと思ってたんですけど、
シーズン2、言語からスタートなんですね。
言語から。
そうです。
なんで言語なんだというところからすると、
私は特に言語を今学んでいるわけではないんですけども、
コミュニケーションの面だったりとか、
マネジメントでもコミュニケーションって大事じゃないですか、
伝え方、伝わり方みたいなところだったりとか、
その辺って言語とコミュニケーションの一環として
どういうふうに関わってくるんだろうみたいなところが
ちょっと気になっていたので、
このテーマに話したいなというのと、
ミネオさん自身も韓国語の勉強をされたりしているので。
はい、そうですね。
なんだかんだ韓国語、
多分もう2年近くやっている気がするけど、
いまだに全然しゃべれないので、
僕的には何かヒントにもなるといいなと思ってたりは、
しますけど、ちょっと気になったのが、
多言語の実践アプローチ
こぶさん、僕の聞き間違いかもしれないですけど、
ちょっと前に英語やってるみたいなこと言ってませんでしたっけ?
英語はやってますよ、デュオリンゴで。
デュオリンゴで、なるほど。
今ずっと続いてるんですか?
ずっと続いてますね。
でもまだ1年経ってなくて、250日目ぐらい。
きっかけは何ですか?
きっかけ、フィンランド旅行です。
なるほど。
フィンランド旅行に行く前に何か最低限しゃべってるようになっておかなきゃなと思って、
初めてやってるんですけど、
勉強してるというよりも何か続けてるっていうだけな感じをしてて、
実際に誰かとしゃべるみたいなことはないからですね。
ずっと発音練習と単語問題をやったりとか、
英文法を勉強したりしてるっていうような感じですね。
僕も昔デュオリンゴ流行りだした頃かな、やったことがあったんですけど、
最近発音とかも聞いてくれるんですよね。
僕は英単語聞こえるやつなんだって思ってたんですけど。
リスニング問題とかもあって、結構しゃべりますよ。
すごいですね、そういう双方のコミュニケーションが取れるアプリみたいなのが。
受け取る側だったのが、言語の面でも双方で発信できるんだって思うと、面白いなって思いますね。
そうですね、最近はAIによる会話の練習とかもあるからですね。
英語の学習方法、言語の学習方法もだいぶ様変わりしましたね、最近はね。
豊島さんは今って、僕が前に聞いたところでは韓国語とスペイン語を勉強されてるっていうのは聞いてましたけど、今はどんな感じなんですか?
はい、言語は増やしてないですね。
なので日本語を合わせて三角語をワシャっていう風に一応言ってます。
どこをもって話せるっていうのかは人それぞれですけど、僕は三角語を話せます。
いや言えると思います。
普通に日常会話には全然困らないレベルでしゃべれますと。
そうですね、スペイン語も言ってたので一昨年かな、去年かな、結構長めで旅行行ったんですけど、
2週間ぐらいの旅行は困らないかなっていうところではあるのかもしれないですね。
ちなみに韓国語とスペイン語どっちの方が今、豊島さん的には習熟度が高いんですか?
もう全然韓国語ですね。
やっぱり文法とかが似てるとか単語も似てるっていうところも多いんですけど、やっぱり何よりも接点が多いからだろうなっていうのはあって、
使う機会が多いから嫌でもそうなっていくみたいなところはありますね。
身近に韓国の友人とかいっぱいいるってことですか?
そうですそうです。
それこそスペイン語を最初習得したきっかけが18歳ぐらいかな、だから20年ぐらい前に留学してたんですよ。
その時は留学してるからペラペラ喋るんですけど、それから十数年経ってなんか忘れてるなっていうのと、
あと韓国語を勉強し始めたことで、自分の第二言語が入れ替わっていくんですよ。
その時に結構人間の脳のキャパみたいなのを感じて、第二言語入ってくるともう一個抜けちゃうみたいなのがあるんですよね。
スペイン語を頭で喋りたいのに出てくるのが韓国語の単語だったりっていう現象が続いてて、
スペイン語のオンラインレッスンを始めて、そしたらようやくコントロールが効くようになってきたなっていうのは。
やっぱ喋り続けてないとどんどん他の言語に伸縮されていくみたいな。
そうなんですよ。なんか外国語で喋んなきゃって思った時に、外国語を選択するほど賢くないみたいな。
とりあえずよく使う外国語が出てきちゃうみたいな感じです。
なるほどね。そっか。
そうですよね。日本人だとそれが日本語一択っていうのはだけですもんね。
そうなんですよ。
なるほどね。みねほさんはなぜ韓国語を勉強されてるんですか?
僕けど一番最初はやっぱり自分が見てるチームのメンバーで韓国の方がすごく多かったっていうのがありますね。
相手の言語で話してあげるとすごく喜んでくれるのはあるじゃないですか。
ちゃんとやろうと思ったのは、ちょっと僕YouTubeのチャンネル名思い出せないんですけど、
日本人の方ですごくムキムキなマッチョな方で音楽家らしいんですけど、
その人がヒンディー語を喋れる方で、日本人でヒンディー語を喋れる人なんて早々お目にかからないじゃないですか。
日本に来ているヒンディー語圏の方に突然英語からヒンディー語に切り替わるインタビューみたいなのをやって、
その時のやっぱり現地の言葉で話してくれた時のみんなの現地の方の表情がめっちゃ喜んでる顔をしていたのを見て、
やっぱり相手の言語で話せるのってすごく大事だよなと思ってやり始めた感じですね。
なるほど。意外と2人ともすごい真っ当なっていうか、てっきりTWICEが好きだからっていう話だと思う。
いや違います。
そうなんですよ。出だしはあくまで韓国語勉強して現地の言葉で話してあげたらいいよなっていうところから、
始まってたんですよ。
なんかあのね、今空気感できっと望んでる答えはアイドルの言葉が分かりたくてって答えなんだろうなと思いながらちゃんと答えましたけど。
なるほどね。
ちなみにカズさんなんか1年近く勉強してて、結構次の実践の場作りたいなぁみたいな欲求って湧いてこないんですか?
そうですね。実践の場を作りたいっていうよりはやればやるほど会話をしないと上達しないなっていうのはよくわかってくるっていう感じはしますね。
だから会話を意図的にしなきゃと思っていて、でもなかなかしゃべるところないじゃないですか。英語もこう意識しないと。
これね、僕結構この言語達者になる秘訣って結構ここな気がしてて、僕も株さんも多分この勉強の仕方が、
これ僕の表現で言うとこの勉強の仕方が日本人の勉強の仕方で言語を覚えようとしてるんですよ。
単語を覚えます。文法を覚えます。文法に組み込んで、書くこととか読むことできますけど、人の前に行くと突然話せなくなりますみたいなのが、
結構僕ここすごくその豊島くんのスタート、言語を習得する時のスタートが多分もう基本的に僕たちと違うなっていう感覚はすごくあるんですけど、
なんか豊島くん的にどう感じます?その辺って。
なんか真逆だなと思って、単語も知らないし文法も知らないんですよ。
でもなんか喋ってるっていう状況で、だからこれ何なんだろうな、だから結構びっくりされるんですよ。
韓国語なんて本当に何時間でも空いていたら喋れるんですけど、
例えばですよ、例えばですけど、そんな中、緑っていう色を知らなかったりとか、なんかすごい人的なところを知らないみたいなことがある。
だからそういうのを気にせずに、なんか聞きながら覚えて喋りながら覚えて、実践で覚えるって感じなんですよね。
だから韓国語を最初勉強しようって思った時も、本なんかは1冊ぐらい買ったんですけど、結局開いてもないような状況で。
で、もう友達を作っちゃうみたいな。
ただなんか強制的に喋るしかないじゃんみたいな。
そう言いますよね結構ね。
海外に住んでる人も全く喋れずにいて、1ヶ月くらい確かに苦労したけど、3ヶ月くらい目からもうなんか普通に喋れるようになったよみたいな聞くし、
言語学習の基本
でもなんかあれなんでしょうねやっぱりね、英語力みたいな話よりもコミュニケーションとして言語だけじゃなくて、言葉以外のもの、その場のノリだったりとか空気、ジェスチャーみたいなところだったりとか、相手の表情とかも使った上で会話ができてるみたいなところもあるのかなと思うんですよね。
僕もフィンランドにちょっとしばらく、しばらくというかそんな長くは行ってないですけど行ってた時に、もちろん急に喋れるわけでもないんですけど、なんか3日くらいいたら、なんかこんな感じで言ったりこうジェスチャーすればなんとなく伝わるなみたいなのが伝わって分かってきて、
プラスなんかちょっと自分の知っている単語を組み合わせればなんとなく喋れるなみたいな伝わるなみたいな感じかく覚えたので、よく出川イングリッシュってあるじゃないですか、1.9で出川さんがすごいもう自分の熱量だけの会話をするみたいなあるじゃないですか、なんかああいうことなんだろうなみたいな、
本当にコミュニケーションに言葉は確かに便利だけど、でも熱量を伝えるのに言葉は必要ないんだなみたいなところは感じますよね。
豊島くんの場合って、今株さんが言ってたことって、なんか本当にそうだと思うんですよ。それこそ出川イングリッシュみたいに、目の前に相手が行った時の反応速度って特に海外の方だとめちゃめちゃ重要じゃないですか。
英語圏とかでもそうだと思うんですけど、なんか頭の中ですごい文法を考えて、いやーけどこれどうやって伝えるんだみたいな感じの間があると、割と僕の印象だとそのタイミングでもういいや多分できないと思うからいいやみたいな反応を相手がすることって割と海外だと多い気はしていて、
目の前に人がいる、要は必要に迫られた時に僕も株さんもきっとそう感じてるんだと思いますよ、出川さんみたいな瞬発力とか、とにかくボキャブラリーで伝えることの大事さってわかるんですけど、
なんでそれがそこまで必要に迫られてない環境下でとにかく話したいってなるのかも、割と不思議な部分ではあるんですよ。
びっくりしました、今の。え、どういうことだろう。
僕、韓国語の授業だとだいたい一番最初に聞かれることがチャルジネスだよって聞かれて、おっとっけジネスだよって聞かれるんですよ。
だいたい要は週末、週末何をして過ごしました?みたいな感じのこと聞かれるんだけど、なんかもうクソみたいな文法なんですよ。文法とか喋る内容が毎回全部同じ。
なるほど。
どこそこに行って何何をしてこういうことをしたよっていうのがもう半年以上ずっと同じことを言ってる気がして。
話そうと思っても何を話すのやらみたいにもなっちゃう。
今のお話聞いたときにもしかして自分の型があるじゃないですか。この文法してこういうふうには物を伝えられるみたいな。
それっていうのがすごい頭にこびりついてて、それで言えるの何があるだろうとかって無意識に考えたりしてないですかね。
多分知ってると思いますよ。多分それだと思います。他の何て言えばいいんだろう。分からないからある意味コミュニケーション確かに今なんかそういうふうに問われると途中でコミュニケーション割と諦めてるのかもしれないですね。自分側で。
なんか文法知らないからこのレベル間のこと話せばそれでいいか。
僕それがないかもしれないです。レベルとか関係なしにそれを聞かれたらこれ言おうっていうのがあって、しゃべりながら組み立てていって、ほかアンって顔される時もあるんですよスペイン語とか。
たらオッケオッケ説明してあげるねみたいな感じで、すんごい分かりやすく一個一個分解してジェスチャーして、で分かるでしょっていう感じで何とか意思疎通ができてるんですよ。
なるほど。お気にいかないというか、全然挑戦するというか、これ言いたいから言うんだぐらいな感覚なんですね。
これ言語というよりはコミュニケーション課題なのかもしれないけど、かぶさん仮に先週末何してましたって英語で問われた時に何て言います?何の話します?
何の話をするか。
日本語でいいので今ちょっと先週何したかちょっと話してみてもらってもいいですか?
先週何したか。いつも通りジムに行きました。その後は妻と買い物に行きました。あとは植物の土を入れ替えたりしましたみたいなことですかね。
これさ、たぶん言語達者じゃない僕たちの会話ってたぶんこれなんですよ。僕ももう毎週末聞かれることに対してどこそこに行って何を食べて何をしましたっていうので終わっちゃうけど、たぶんこれ豊島君の発想って違いますよね。
なんかそんなに綺麗に喋らないかもしれないですね。
例えば冒頭でかぶさんに先週末何しました?みたいなことを言ってたら、たぶん今の回答の仕方じゃなかったのかもしれないですよね。もうちょっと不安定になってるんだろうなって思う。
なんかバイアスが働いてるのかもしれないですよね。
なんかちょっと片言に喋んなきゃみたいな感じかな。
これ豊島君だった場合ってどんなこと話します?
いや僕話が派生していきますね。それこそ。
例えば今の質問に対して答えるとしたら何て答えます?
先週末っていうかもうこのこの週末だったらなんだろうな運動行きたくなかったけど行ったんだよねから始まると思っていて。
そういえばみたいな感じなんですよ。
家にスパムがあって賞味期限が切れかけてたんですよ。
でスパムってあんまり料理したことないからどうしようかなって思って。
そうだプデチゲだって思って。
こんな風になんかその場で話していくんだろうなって思います。
系列があんまりない。
なんかだからその辺が僕言語というよりはきっと違う言語での発想が日本語の場合と完全に脳みそが変わっちゃってる気がしていて
自分ができない言語だと話せることが何々をしましたっていう行動をただ伝えるだけになる。
点になりがちですよね点。
過剰書きになる。だけどきっと豊島くんって自分がしたことを伝えるというよりはそれをするときに自分がどう考えてたのかとかどういう気持ちだったのかっていう部分をきっと話してるんだろうなと思って。
豊島さんの場合は感情とかも入ってストーリーがあるから相手が聞きたくなるし会話になっていくだろうし
ボキャブラリーがないとやっぱりボキャブラリーというか言語の手段というか話せることが少ないとついつい点になりがちでただ自称を伝えることだけになっちゃいますね。
毎回特に何もない週だと本当僕毎回同じで何しましたかって言われたときにカレー食べ行って家でネットフリックス見てたっていうのがずっと同じです。
興味・関心の力
ただ本当に同じなんだけど。
それはやってるんだけどでもそこから発展がないみたいな感じですよね。
それ以上深掘りできるフレーズを知らないから言えないからこれ伝えるのでいいかみたいになっちゃう。
言語のクラスの時に僕あんまり質問良くないと思ってて本当に何したみたいな。
この年の学習者に対しては学生なんて毎日いろんなこと起きてるって本当にないなっていう時ありますもん。
一生懸命カレンダー見ては本当に何もしないですねみたいなことはありますね。
言語というよりもそもそもサラリーマンというかいつも働いてないとそうなるよねみたいなことですね。
結構なんかそういう至るところで言語達者な方と勉強法が確立されてない僕らみたいな人間でやっぱなんかこのスタートから大幅に違うんだろうなっていう気はするんですよね。
あとやっぱりその恥ずかしくないかどうかさっきの出川に一緒のところなんですけど恥ずかしくないっていう気持ちが僕は多分人一番でかい。
なんかミスって当然だし何なら外国人が喋る日本語の片言葉可愛いしぐらいの気持ちですもん。
それ以外にこの辺違うんじゃないかなみたいな点とかあったりしますか?覚える時というか自分はこうやって覚えてるんだけどみたいな。
でも覚え方は本当にその対人間か否かっていうのが一番でかいと思うんですけど、
ただその中でも僕スペイン語と韓国語を今やってるじゃないですか。
習得度が全然違うんですよ。
韓国語っていうのは本当に僕何なら家にいる時は日本語より韓国語の方を耳にしてるし、ラジオ全部韓国だし、YouTubeのドラマも全部韓国なんですよ。
たまになんかマツコデラックスのバラエティ見るぐらいで。
それ以外は本当韓国語なんですよね。
だからやっぱ興味関心が何もあるかっていうのがめちゃくちゃ大事だなって思う。
だからスペイン語も覚えたいなって思うんですけど、ドラマとかも見てみたし、映画も見たんですけど、どうしてもコンテンツに入り込めなくて、
そしたら興味湧かないんですよね。
だったら本当に勉強になっちゃうんですよね、いわゆる。勉強はする必要ないんですよ。
興味関心があったら日常生活が自分で能動的にあらゆるものを韓国語にしていくから学習がどんどん進んでいくみたいな。
国内留学してる感覚なので。
ちょっと物言わせていただいてもよろしいでしょうか。
物言いが入りません。
物言わせていただいてもよろしいでしょうか。
それって僕の中だとね、豊島くんはもちろん韓国語は僕からしたら本当に全然できる。
僕から見たらネイティブと同じように見えるし、スペイン語もかなりできると思う。
その中でその生活はわかるけど、僕もちろん日本語の方が多いよ、家の環境は。会話だって日本語でするし。
テレビも大半は日本語で見るけど、わりと僕その通勤時のポッドキャストだったり、
あとネットフリックスで反流ドラマ見るときは大体韓国語で見るか、韓国語の字幕もつけるかみたいなことはしちゃいるけど、
何も知らなさすぎると何も入らないじゃないですか。
ただ何語を聞いてても同じレベル感にもなるから、
それわりとある一定レベル以上の話なんじゃねえのかなと思いながら聞いてたんだよね。
違いました。韓国語のときがわかりやすくて、僕もほぼ単語知らない、友達いないっていうときから生活箱って変えたんですよ。
さっき言ったような、何にもわかんなかったんですよ。
でも韓国語を聞いてる自分が好きでした。
ミネオさんたまに僕に言いますけど、知らないことどんどん調べるじゃないですか。
やっぱ調べちゃうんですよ。
言語習得の初期段階
通勤時とかは僕あんまり意味ないような気がして、それこそ言葉がわからないうちは。
家で検索できる環境さえあれば、そのときに僕はもうドラマ見ながら横で調べてみたいな。
だから一夜見るのに結構時間とかかかっちゃうんですよ。
そうだね。
一個一個ちょびっとずつそこで蓄積されて耳に入るようになってくるっていうのは実感が、楽しくなかったんだろうけど、なんか浸ってる感じがいいなぐらいに思ってたので。
ちょっと言語が韓国寄りにはなってしまうけどさ、
例えば韓国語の初期の段階って、このワードが果たして濃音なのか激音なのか、ミウンなのかイウンなのかまでわかるレベルで聞き取れないから、
何調べても意味がわかんない言葉が出てくることってあるじゃないですか。
そうですよね。わかります。おっしゃるよ。
それってどうしてたんですか?
僕も今でもちゃんとそれ聞き取れないので、最近精度上がったんですけど、
その時に例えば何々っていう韓国語の単語が聞こえたけどわからないじゃないですか。
結構5回ぐらい失敗して入力し続けたりもしてましたし、だからちゃんとこれっぽいなっていうのを見つけたときに嬉しいんですよ。
なるほどね。
かぶさん今言ってたのが、日本人の耳には同じかに聞こえるけど韓国語ではかが3種類発音があったりとか、
同じんに聞こえるけど、3種類ぐらいあったり、だからかんみたいに聞こえても、
そのどのかんなんだろうみたいな。だから接着できないみたいな感じ。
英語だとあれに近いですよね。アザーって言われたときにまさかOから始まるって想像できない。
だから調べるのがAから始まる単語でアザーって書いちゃうけど全然違う単語が出てきて、
何のこっちゃか全然わかんねえんだけど、何を思ってこれが正解だろうって気がつくのかなっていうのも難しいなと思って。
だからやっぱ最初は字幕もあって、その言語のちゃんと表記も見れるものが一番いいとは思いますね。
なるほどね。
それのほうがいいとは思います。
話を聞きたいなと思ったのが、勉強してるときにこの言葉はどういう意味だっていうのはわかってるんですけど、
日本語喋ってるときとかもその言葉の意味のまま取ってしまうと全く違うことになったりするときってあるじゃないですか。
それを他言語でも他の言語でも理解できるようになるのって、そういう瞬間があるのか。
僕はその経験があまりないので、他言語でも感情を乗せて、これ冗談言ってるんだなってわかるときとかって、どういうときなんだろうみたいな。
最近それに関してはすっごい、韓国語だからっていうのもあるのかもしれないですけど、情報がインターネットに多すぎて、
例えばヤバイみたいなのを日本語を調べたときに、これはいろんな意味があって、こういうときにも使うし、こういうときにも使うしみたいなのは結構情報として手に入りやすいなっていう印象は最近あるんですよね。
なので、そういうときにはそれでわかるし、あれ僕テバって言葉こうやって覚えたの、なんでここで使うんだろうってときも調べたりとか。
そしたら結構最近困らないですね、そういうのは。情報がすっごいあって。
その場で喋ってるときは、その場で喋ってるときに全く違う意味で取ったりしないですか?
でも、これこそノリとかの話だと思うんですけど、やっぱ表情とか動向で察しがつくんですよね。
なるほどね、これは自分が思ってる言葉の意味で喋ってねえなみたいなのがわかる。
そうですそうです。それこそ動音意義語なのかもしれないですし、意味があるのかもしれないけど、たぶん言いたいのはこういう系の言葉っていうのはなんか察しがつきますよね。
なるほどね。
確かにね。
なるほどね、何かこう、僕みたいに韓国語、何の言語でもいいんですけど、多少やって長いことちょっとずつだけどやってはいますよみたいな、ただ全然伸びないんだよねみたいな人に何かヒントになるようなものがあるといいと思うんですけど、
話すこと以外になんかこう、話すこと、さっきの中だと気になったものを自分で調べて学習することっていうのはなんとなくわかるけど、まあほら人ってねわがままな生き物で、いかに楽をして早く覚えるかっていうところが気になるじゃないですか。
なんかこう豊島くん的に、これは結構大きかったですよみたいなものってあったりしないですかね。
間違いなくやっぱ人なんですよ、僕は。
でもそれはなしでって言われると、よく言語学者みたいな人、どういう言う人って言われるのか、独り言を言えって言うじゃないですか。
独り言か。
はい。で、それは僕は嘘って思ってたんですよ。独り言なんて言わないよって。なんですけど、僕は脳内でよく独り言を言ってました、その言語で。
頭の中喋るときも日本語じゃないんだ。
そうです。韓国語でもあって、独りで頭の中で勝手に組み立てながら喋ってたりはするんですよ。
これを発声してるかしてないかの違いなんだみたいな。
独り言と学習方法
なるほどね。
あるかもしれないですね。もちろん口に出した方がいいんでしょうけどね。
いやでも思考すら別の言語になったときはもう、それは習得してるわな。
でもその勉強始めたばっかの頃も、ちょっと考えてみるんですよ、その言語で。
今これ返事するんなら韓国語ならなんでかなみたいな、全然日本語で喋ってるときもそういうこと考えてみたりとか。
それってさ、考えて気になったらやっぱちゃんと答え合わせを自分でしてるってこと?
調べますね。
そこもやっぱ一番でかいんだろうな。
多分普通の人だったらさ、僕もそうだけど、じゃあ独り言韓国語でとか、
例えば今のこのフレーズ韓国語で伝えるんだったらなんて言うんだろうみたいな、
例えばこの前ちょっと僕ちょうどこの話をしたので例に出すと、
晴れ男ってあるじゃない、晴れ男、晴れ女、まあ男だとちょっと今にして話をすると、
晴れ男について韓国の人と話す機会があって、
僕はもう完全に晴れ男だと、
って言ってたんですよ。
いやまあわかるけど全然違いますよみたいなのは言われたんだけど、
なんかそういうので気になったのをちゃんと確かめ、
自分で調べて学習をするわけでしょ。
僕の中だとこうなるんだろうな、終わり、
っていうので多分終わっちゃうと思う、独り言も。
さっきのみたいになるしがちょうなんじゃみたいな。
多分こうなんじゃないかな、うんうんきっとそうだ、終わり、みたいな。
気にならないですね。
それが合ってるかどうかもわからない状態だから。
でも確かに、僕もそれは頭で晴れ男が浮かばないなって思っても、
これもちょっと僕は悪い癖で、それをカバーする日常会話ができすぎて、
あんまり覚えていかないんですよ。
例えばさっきの話をしたい時に、ほらあるじゃないですかから入るんですよ。
ほらあるじゃないですか、自分がどっかに行ったり来たりするたびに天気がいい人、
そういう人いるでしょって、それを言えちゃうんで。
で、なんとかってその人が言ってくれるじゃないですか、
なんとかね、みたいな。
だからそうそうそうって言って、それでもう覚えもしないです、そういう時は。
今だとそうなっちゃってるってことね。
そこをちゃんと勉強と思わずにちゃんと学習してるんだよな、豊島くんはなんだかんだで。
なんかさっきの脳内なんとかなんですけど、
例えばですけど、僕は2年間勉強しました。
だけど英語をしゃべれません。
だったらなんとなく言える気がするんですよ。
ただ2年間勉強したにもかかわらず、私は英語をしゃべれません。
にもかかわらずになるとわかんなかったりするじゃないですか。
全くわかんないよ、それ。
フレーズ単位での記憶
そういうのは単語よりたくさん使うじゃないですか。
コスパいいんですよ。
だからそれは調べます。
にもかかわらずってなんて言うんだろうが気になっちゃいます。
2年間勉強したけどしゃべれませんもん。
ギリ言えるか言えないかだな、韓国語だと。
でもそういう感じですね。
だからその塊としてコスパいいものは僕は積極的に特にやってる気がします。
結構コスパがいいフレーズ単位で覚えてるみたいなのが…
そうです、もう塊です僕は全部。
いや、それきっと豊島君とか株さんとかも知ってるかもしれないですけど、
TikTokとかYouTubeやっててすげえ人いるじゃないですか、
15カ国語ぐらいしゃべれる男の子。
カズマ。
カズマ。
カズマさんが言ってた言語を覚えるときに、
どの言語のときでも必ずやるっていうのがフレーズで覚えるらしいんですよ。
でもそれもだいたいこの30個ぐらいは必ずどの言語でも覚えるみたいなのがあって、
例えば何をしてますかとかはどの言語でも会話で絶対使うからっていうのを言ってて、
フレーズ単位で覚えていくんだなっていうのがあって、
今の豊島君もフレーズで覚えてるっぽかったから、
できる人からすると本当にそういう覚え方が、
豊島君の言葉じゃないけどコスパがいいっていうのになるんだろうね。
確かに。
韓国語でもよくドラマのセリフをまるっと一個覚えるとかよくしてましたね。
だから中に入る単語だけ差し替えようみたいな感じのは、
それもフレーズ覚えなのかもしれないですね。
確かにね、そうかもしれないですね。
今僕そのフレーズで一個資料見ながらなんだけど、
どのくらい何々語を学んでいますかって何々語を置き換えると全部変わりますもんね。
どのくらいサッカーを学んでますかとかでも同じように使えるし。
それだけスラスラっと言えればいいし。
意外と好きな映画だとかドラマのフレーズを覚えるところから始めるぐらいでも言語の勉強にはなっていくもんなんですか?
十分なると思います。
しかもセリフで覚えてると発音とか綺麗なんで言ってみたくなっちゃうんですよね。
でもさ、物によってはすげー汚い言葉喋ってることはないですか?
言語間の表現の違い
僕みたいな非言語的なものはあんまり見てないかもしれないです。
要は日本語でも字幕でついてるとすごく綺麗なこと言ってるように見えるけどさ、
方言みたいに迷ってるとすげー乱暴なさ、
怒ったよぷんぷんみたいなのがさ、
本当は奥歯ガタガタ言わせてやろうかみたいなこと言ってるかもしれないですね。
そういうこともある。もちろん外国でもあるんですよね。
外国人とかよく日本人に言うじゃないですか。
貴様大丈夫かとか。
ずっと同じことですよね。
かわいいなですんじゃないですか。
まだかわいいなって撮ってもらえたりもするんだ。
大丈夫だと。
なるほどね。
だいぶ人に寄ってたけどね。
ちょっと時間も迫ってきたので、
初めてのゲストということで、
3人でやるとまた新鮮で結構楽しかったです僕は。
僕も楽しかったです。
もちろん。
リスナーとして聞かせていただきたいんですけど、
シーズン2どう変わるんですか?
毎回ゲストなのか?
何か計画あるんですか?
行き当たりばったりなんで全く計画はないんですけど、
でもやりたいなって思ったことをどんどんやっていこうみたいなシーズンかなと思ってますので。
型を破っていく感じですかね。
シーズン2の展望
そうですね。
今度韓国語深掘り会で僕と豊島くんで収録とかもしてみましょう。
いいですね。
それはぜひやってみてほしいです。
今日はこの辺で終わりましょうかね。
はい、そうですね。
今日もありがとうございました。
いえいえ、豊島さんありがとうございます。
豊島さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今日もてっぺんFMにお付き合いいただいてありがとうございました。
皆さんの明日が少しでも楽しくクリエイティブになりますように。
ではまた次回お会いしましょう。
何回言ってくださいよ。
お会いしましょう。
何回言ってくださいよ。
アンニョン。
アンニョン。
アンニョン。
では。