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始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋と大木とあゆりです。よろしくお願いします。
あー、拍手の音が聞こえる。
聞こえるかな、この拍手の音。
今日は実はね、初めてのオフ会というかね、公開収録をね、やらせてもらってて、3人のお友達だったりフォロワーさんだったり聞いてくれてる方が集まっているわけです。
いや、感慨深いです。嬉しい。ありがとうございます。
すごいスマホ向けられてる。
おめでとうしたい。ちょっと待ってください。私はこれを撮る。
現代的。
ということで今回は、毎回それぞれ株を持ち寄るんですけど、持ち寄った中から一番拍手が大きかった株をね、取り扱うことにしたいと思います。
公開収録っぽくていいね。
参加者のね、皆さんの聞きたい株みたいなところを。
さっき大輝さんのチラ見してたんですけど、たぶんその場のことを考えて、今考えてたのから、5分ぐらいちょっと待って、ちょっと待って、スプレッドシートに記入してたのを私は見ました。
引っ張られたね。
何がいいかなみたいなちょっと迷いますよね。
でも決めました。決めましたから。
決めました。ではじゃあ一人ずつ発表していこうと思います。
いつも通りのフォーマットがあるんですけど。
いきますね。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、気を抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたでしょうか。石橋ちゃん。
はい、私はですね、自分をさらけ出すのにどうして安心感が必要なのか問題っていうのを持ってきました。
っていうのは、今日の空間とかすごいみんななんか優しくて結構温かい感じじゃないですか。
結構自分のことを言うのにもわりと躊躇なく、私は一生懸命してこういうことやっててとか言えたんですけど、
普段って本当に気を使っちゃうんですよ、私は。
自分のことを言うよりその場を収めた方がいいか、人のことを聞いてた方がいいかみたいな、
大人になりにつれて自己開示ができなくなっているなみたいなのって、
これちょっとみんな思うところはあるんじゃないかなと思って持ってきました。
株①でございます。
話した。話したい。
そんな大輝さんはどんな株を。
僕は本当にいつもあれですよね、他の人の株を話したくなっちゃうみたいな感じで、
確かに。
惜しいってなってるんですよ。
一回何でしたっけ、なんか俺パスでみたいな。
そうそうそうそう。
他の二人の確率上げたいから、俺今回パスでみたいな言ってましたもんね。
1分の1の確率で僕当たっちゃうから、それを2分の1にしようみたいなところで、
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パスをたまにするんですけど、そういう感じで。
でも今回持ってきました。
僕の持ってきた株の種は、今結構タイムリーなんですけど、
ゆったりした思考がかけがえのないものすぎる件について持ってきました。
僕は今年の4月から社会人になって、企業に勤めて働いてるんですけど、
その企業が結構情報系の企業で、すごいスピードが速いんですよね。
そこに自分の身を投じて、いろいろ修行みたいな感じでやってるんですけど、
その中でこんなにスピードが速いと、ゆったりした思考がなかなかできないなってことに気づいたんですよ。
一方で、学生時代に結構自分の価値観とか、自分の考えとかをゆっくりじっくり考えるみたいな時間を取ってたんですよ。
だから、本当にその時間を取っててよかったなっていうふうに心からすごい思ってるんですね。
なんで、実際にどういう思考がゆっくりしてるのかとか、
どういう価値がそういうのってあるなとか、
どういう時にそれが生きるなっていうところを、すごいすかぼりしたいなって思って、
本当にこのいろんな思考をしてる子たちが、
方たちが集まってくださったんで、そういうのも含めて話したいなと思いました。
これ悩ましくなってきました。
そんなえりさんは?
私はね、自分を変えるトリガーについて聞いてみたい件。
最近髪が青緑になりましたもんね。
青緑になって、その前真っ黒だったのね。
本当に突然思い立って青緑にしたんだけど、これ本当に思い立って。
これでやってみて、自分ですごいびっくりしたのは、もう本当に変わったの。
もう服も何もかもが変わって。
こんなに変わるって思ってなかったの、自分で。
それで気づいたのは、私意外と例えば服とかも、これは自分に似合わないなとか、
これはなんか例えばちょっと若いかなとか、
そういうふうに選んでいる感覚がなかったんだけど、
実は無意識で自分の中に制限を設けてたのかもっていうことに髪色を変えて気づいた。
だから髪色が青緑になってから、もうすっごく選択肢が増えたわけ。
で、なんかそれがすっごい楽しくて、これなんか髪色って一個トリガーだったんだなって思い、
で、なんかみんなにもそういうトリガーってあるのかなっていうのを聞いてみたいなと思った。
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いろんな人に聞いてみたいですね。
確かに。
なんかさ、髪をそんな派手な色にするだけでそんなに変わるって思ってなかったから、
意外と身近なところにあるのかもなと思ったんだよね。
なるほど、なるほど、なるほど。
ちょっと魅力的すぎますね、これ。
どうしようかね。
やばい、やばい。
で、言うのをね。
言うのをちょっと聞いてくださっている皆さんにも聞きたいなと。
もう1回言うと、1個目が、私が持ってきた自分をさらけ出すことにどうして安心感が必要なのか問題。
2つ目が、たいきさんのゆったりとした思考がかけがえのないものすぎる件。
で、3つ目、あゆりさんが持ってきた自分を変えるトリガーについて聞いてみたい件の3つです。
これさ、参加してる私たちも拍手してもいいんだよね。
はい。
そうね、確かに確かに。
分かった。
どうにしようかな。
OK。
じゃあ、1つ目の、自分をさらけ出すことにどうして安心感が必要なのか問題がいいと思う人。
え、あゆりさんでしょ。
嘘でしょ。
しかも、あゆりさんだった。
いや、これ悩ましいから。
これ悩ましいから、これは。
じゃあ。
面白いね。
ね、面白い。
じゃあ、2つ目の、たいきさんのゆったりした思考がかけがえのないものすぎる件がいいと思う人。
やばい、1人。
すごい、圧倒的だす。
じゃあ、3つ目の、自分を変えるトリガーについて聞いてみたい件がいいと思う人。
わー、すごい。
私とたいきさんもそうだ。
俺も、僕もマジでやりたいなって思いました。
面白いね、これね。
すごい。
これさ、どうして逆にみなさんもそれを聞いてみたいと思ったのかを聞きたい逆に。
インタビュー。
確かに。
該当インタビュー。
インタビュー。
これさ、話せる人いるかな?
確かに。
どう?
1人。
じゃあ、お1人に。
なんで?
お名前言っても大丈夫?
ペンネームで。
ペンネーム。
ひまわりと言います。
ひまわりちゃん。
かわいい。
どうして自分を変えるトリガーについて聞いてみたいと思ってくれたんですか?
はい、私は全く思いつかなくて、今。
それが自分にとって何なのかを、みなさんの意見を聞いて考えてみたいなと思いました。
ありがとうございます。
なるほど。
ありがとうございます。
そういう視点はありがとう。
とっても嬉しい。
もう1人ぐらい聞いてみたいね。
欲を出し始めた、我々。
もう1人ぐらいさ、ほらほら、そのメンズ。
メンズ。
メンズメンズ。
メンズメンズどう?
いい声、いい声。
喉を調整してるメンズがいます。
こんにちは。
こんにちは。
どうも、ドラゴンです。
ドラゴンさん、お願いします。
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どうして?
ありがとうございます。
いやあ、正直、一番なんか、今、ピンときた直感って直感ですね。
一番今、自分が聞いてみたいなって素直に思ったので、それに拍手しちゃいました。
直感か。
変わりたいみたいな気持ちがあるのかな?
ちょうど仕事を辞めた時期で、そういうので他の人はどういう風に考えてるのかなっていうのを純粋に聞いてみたいなと思ったので。
嬉しい。
ありがとう。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
パチパチパチパチ。
欲を出した我々ですが。
じゃあ今回は、自分を変えるトリガーについて聞いてみたい件についてお話しできればなと思います。
はい。
アイリーさんの髪色の話だったんですね。
そう。
で、今さ、ドラゴンさんがさ、会社辞めたタイミングでみたいなことを言ってくれてたと思うんだけれど、
今、直感で選んでくれたって言ってくれてたじゃない。
で、私ね、なんかその、髪色変えてすごい面白いなって思ったのは、
もう青緑だから、なんていうの、外から見られた時にも、なんか一瞬人が混乱してるのが分かるっていうか。
それはちょっと分かります。
そうそう。
私はピンクなんでね。キキ柄なんでね、うちら。
どこにカテゴライズされてる人なのかもよく分かる。
っていう風に一瞬人が混乱してるのが分かる。
あー、面白い。
で、もうそれは、普通に今まで付き合いがあった会社の人とかだけじゃなく、普通にお洋服屋さんとか行ってもそう。
なんか、もうこの人は多分、なんかこの人の道があるんだろうから、私が何を言っても仕方ないみたいな、そういう雰囲気を感じる。
お店の人からも。
で、なんかすごいその感覚が面白いなと思って。
だからより、もう、もともと、まあ4年前に会社を辞めて、
えっと、じゃあ私は旗入りとして何が挑戦、何ができるかなっていうのを挑戦する人生を歩もうとしてるけど、
なんか青緑にしたことで、自分は無意識だったけど、よりそういう感覚が強くなったっていうか、
へー。
っていうのを感じて、
なんか、まだ自分は自由になれるし、
本当に何者でもなく何でもできるんだみたいなのを、他社からの目線でより感じてるっていう感覚があるのね。
で、それがまさか紙色にあるなんて本当に思ってなかったから、すっごい面白くって。
いや、面白いそれは。
そう。
他社からの視点っていうのは、なんかすごい僕もある気がするというか、
確かの見られ方を意識して変えることで、自分が後でついてくるというか、
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自分変わったみたいな、ついてくる感じは各所でありますね、いろんな部分で。
紙色で言うと本当にバッシーが、
ピンクですからね。
そうだよね。
ピンク、水色ですからね。
真っ黒、ききららですからね。
本当にキラキラな2人ですけど。
本当にね、そうそうそうそう。
いつから紙色はピンク?
紙色は、1年半前くらいからしっくり着てピンクにしたんですけど、
トリガーで言うと、高校生まで本当に、
単色女子っていう概念ご存知ですか?
淡い色と書いて単色なんですけど、
若い女の子の中で。
茶色?
ど茶色?
高校の時は全身茶色しか着れなくて本当に、
ユルファーガールみたいな感じだったんですよ。
それは自分が好きっていうよりは、インスタとか見てて流行ってたんですよ。
高校の時。
これがかわいいんだ、これがイケてるんだ、みたいな感じで、
それをずっと着てたんです。
茶色だけを着てたんですけど、
トリガーで言うと、最初に私が衝撃を受けたのが、
最初に私が入った会社、
インターンとして1年生の時に入った会社で、
アイリーさんとも出会ったんですけど、
最初にたまたま入ったプロジェクトで、
その外部のアイリーさんともお会いしたんですけど、
そこのプロジェクトに一緒に付いてくれた上司の方が、
私の5、6歩上ぐらいの方なんですけど、
代理店などで自由なんですよ、服装が。
その方がめっちゃオシャレな方で、
初めて会った時に、モナリザの靴下を履いてたんですよ。
モナリザが印刷された靴下を履いてて、
待って、大人ってモナリザの靴下履いていいんだって思って、
そっからなんか、
あ、茶色以外も着ていいんじゃんって思って、
そっからなの?
そっからですよ。
ちなみに僕、一番最初に会った時、茶色のセットアップ着てた。
ガチで思い出したよ、4年前。
思い出した。
茶色のセットアップ着てた。
そうだ、ギリギリ茶色の時に。
アイリーさんも最初お会いした時、私茶色でしたよ、多分。
嘘?
全身茶色だった。
そうだ。
え、待って、じゃあトリガーがモナリザの靴下ってこと?
そうです。
で、そっからなんか、外見におけるトリガーとかジガーが結構ちゃんと出るようになって、
そっからは今考えると、結構こだわりが変な方向に出て、
一時期なんか、スカートが全く履けない時期があったんですよ。
で、その時は気づいてなかったんですけど、
めちゃくちゃ少年みたいな格好ばっかしてる時が半年ぐらいあって、
で、今を思い返すと、その時はなんか、
自分の中にある女性性に対して、なんか何くそみたいな気持ちがあって、
面白いな。
社会から女として弱いとか、守りが必要な女みたいに思われることがすごい嫌で、
それに反抗して少年みたいな格好をしてたんだなとか。
すっごいバカ。
それさ、ごめん、話せるんだけど一緒に被せてもいい?
もうそれ、私多分一回り以上違うけど、2年前そうだった。
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えー。
えー。
え、その女性性の話ですか?
うん、女性性。
えー、面白い。
なんか自分の中で不要すぎて、なんかどこまで女性性をなくせるのかなっていう風にしてた。
だから髪の毛もびっくりするぐらい短くしたりとか、
パンツしか履かないし、メンズの服ばっかり着てた。
わー、面白い。
やばー、そうみたいな感じも。
ごめんね、戻そう。
別にそういう感じで、割とその自分のトリガーというか、
自分の中にあるものが表出して、それに気づいてトリガー、それがトリガーになるみたいな気持ち。
だから最近で言うと、今の服も銀だし、ネイルもシルバーだし、
なんですけど、最近は結構なんか気持ちが未来に向いてる方が多いなと思ってて、
ちょっと宇宙じゃないですけど、
えー。
自分を通じて表現してるんだな、みたいな。
だから最近好きなファッションとかが、割とその時の気持ちを素直に表せるようになった。
そこが繋がるようになったのが私のトリガーというか、かもしれないです。
なんかそれこそお二人はファッションとか髪色とかにめちゃくちゃ現れますよね。
見るからに。
見るからに。髪色もそうだし、ファッションも個性的なんですよ、お二人とも。
いつも会うたびに服も違ったりとかして。
だからそれ何でかっていうと、自分はもうファッションとかでなかなか表現できないんですよね。
こだわりも何もなくて、そこで差別化をするっていう概念が全くないんですよね。
できるというか、できないというか、そこにあんまり欲求がないんですよね。
そうだし、逆にできないかもしれない。
僕はちょっと人と違いすぎると、もう他人の目線が気になりすぎちゃって、
自分のやるべきこととかに集中できなくなっちゃうんですよね。
結構、例えば全然違ったりとか、それこそ調子が悪いというか、
あんまうまく決まれなかったりとかすると、その一日中がすごいパフォーマンスが落ちちゃうんですよ。
だからこそ、もう普通でいたいみたいな感じ。
だから、僕18まで坊主だったんですよ。髪の毛なかったんですよ。
髪の毛も考える必要なかったんですけど。
そこから、坊主でなくなった時には、もうマッシュの髪型で前髪がちょっとかかるぐらいみたいなところを、
で、2ブロックにするみたいなところ。
ちょっとあんまりわかんないかもしれないですけど。
わかりました。
スタンダードですからね、割とね。
ザ・スタンダードの6年間ぐらいずっとやってるんですよ。
で、逆に変えたくないみたいな。
大輝さんは、自分を変えるトリガーって言うと、何がトリガー?
そうなんです。そこで考えてたんですよね。何なんだろうなって思った時に、やっぱめちゃくちゃ言動なのかな。言動。
言葉を変えるみたいなのをめっちゃしてて。
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自分を変えるトリガーですよね。言葉を変えに行きますね。
自分が発せる言葉。
まず最初に意識してそれを無意識化するみたいな。
野球の練習とかでも、何だろう、本当に無意識化をとにかくしたいんですよね。
意識せずにいろんなものが勝手に出るみたいな。
勝手に出るものは正しい動作を勝手に出るってところをしたくて。
そういった意味で、でも最初から無意識なのはノリなんで、必ず意識してやるんですよ。
それを反復させて、無意識化にするっていう行為の積み重ねなんですけど、野球の練習とかっていうのは。
それが結構やっぱり自分の中であって、言動を変えてって、それに自分がついていくみたいな感じ。
たしかに、たいきさん、変えるじゃなくて、自分で変われますもんね、なんか。
でも、ある意味ではそれは変えてるって認識かもしれない、自分の中では。
たしかに。
逆にさ、ないかもしれないけど、自分で意識してなかったのに、これで変わってた自分みたいなことってある?
たしかに、難しいな。
結構、意識から変えてるイメージがあるからこそ、無意識にパッと気づくっていうのは、それこそあれかもしれないです。
結果は、気づいたらっていう感じかもしれない。気づいたら、あ、めっちゃできるようになってるみたいな。
結果に対しては、気づいたらっていうのはあるけど、自分の行動とか意識に関しては、気づいたらっていうよりは、めちゃくちゃそうですよね。
意識からすり込む感じの方向性が強いなって思います。
ファッションからはいかないんですけど、そういった意味で何かなって考えたら、そうかな、なんか言動とか、行動?
思考?
思考から変えてる。
思考からかな?マインドセットって言うんですかね?
うんうん。
なんかそれはすごいあったなって。
思考もその手前に言葉があるもんね。
うんうんうん。
だから、言葉なんだろうね、たいきくんの場合はね。
言葉かもしれないですね。
だから、なんか人からもらった言葉とか、誰かが発した言葉とかぶっ刺さったら、ずっと覚えてます。一生覚えてる。
で、どのタイミングで誰が言った言葉でみたいなところは、めっちゃ覚えてるしね。
うーん。
そういった意味で。
前一回、ポッドキャストでもちょっと取り上げたけど、たいひさん、その時に読んでるジャンルの本が口調に出てくるんですよね。
うん。
あったね。
時代小説的なの読んでたら、ちょっとなんか古めかしくなったりとか。
漢字が多くなる感じね。
時代、歴史小説読んでると、ございますとか日記に反映されてるっていうのが、
交互になってる。
交互に、もう絶対文語体になってるっていうのは面白いですよね。
最近はその経済的な語彙も多いですよね、なんか。
確かに確かに。使ってたり、なんかそれでインストール、なんかインストールってイメージがあるんですかね、もしかしたら。
結構インストールしてアップデートしてくるみたいなイメージがあるのかもしれない。すべての物事に対して。
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だからやっぱり意識から変えてるというか。
それできたらいいよね。
人間ね、それができたら困らない。
そうだよね。
人間みんな大気になれたら困らない気がする。
だからそれこそ意識の前に、もしかしたら言葉っていうものがあるのかもしれない。
言葉から意識にすり込んでいくみたいな。
だからみなさんのファッションが、言葉とか言動なのかもしれないですね。
でもさ、その大輝くんの場合はさ、その言葉も自分が能動的にこうなりたいっていうようなビジョンがあって、言葉をつかんでるじゃない。
でもたぶんそれが逆な気がしてて。
たぶん私の場合も、磯橋ちゃんの場合も、たまたまファッションから入ってみたらその先に自分が思いもよらなかった結果があるみたいな感じだと思う。
直感というか無意識のレベル。
そうそうそうそう。
だからなんかその差がすごく面白いなと思って。
それはなんか女性と男性の差なのか、たまたまその考え方の何かタイプの違いなのか、すごい興味深いなって思う。
確かにその女性性みたいな話は、逆に男性性がどうかってやっぱり考えなかったから、すごい新鮮でもありましたね。
それがこうなりたいビジョンを常に大輝くんが日々想像しているからつかみやすいっていうのもあるのかもしれないけどね。
そうですね。ただなんかそれがめっちゃわかりやすい数値的な目標ってわけでは全くなくて、なんかこういう人間でありたいみたいなのがあるかもしれない。その理想はめちゃくちゃ強いかもしれない。本当に。
自己啓発日記だ。やっぱり。やっぱり大輝は自己啓発日記だ。
本当だね。
しばらくちょっと話し忘れちゃうんですけど、しばらく会ってなかったじゃないですか、収録の機会がなくて。計画ノートやってたじゃないですか。やっぱり大輝さんとしばらく会わないとだんだん抜けていくんですよ。計画性が。自分の中から抜けていく。定期的にインプットしないと。
いやわかる。私も今日さ、やったもんね。久しぶりに。会うから思い出して、そうそうそうそうって思った。
トリガーっていう意味で言うと、すごい意識するかもしれないですね。そういう自分の自己管理するときには、やっぱりこれがあったらこうなるっていうのは、そうね、なるんですけど、ファッションとかそういう文脈で考えたことなかったな。
でも自分を変えるって結構きついことではあるじゃないですか、たぶん。でもある種それを一番楽にできるのが、じゃあ私と有里さんだったらファッションとか好きなものかもしれないし、大輝さんだったらその学習欲とか好奇心がものすごいから、そっからバーって入って自分を変えていくのがたぶん楽というか簡単なんじゃないかなと思うんですけど、
自分が楽しいと思えるトリガーを見つけて自認するのってめっちゃ大事ですよね。確かに確かに。そこが結構大事かもね。だってなんかそのままスルーすることもできちゃうもんね。そしたら気づけないもんね。
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それこそ髪色とかファッションに入っちゃいましたけど、逆に他とかないんですか。結構その逆に言葉で言うと、私は本とかは明確にずっと読めるものと読めないものが存在するっていう感じがする。何でも楽しく読めるわけじゃない。
例えばその経済、政治経済学部のくせに経済学の話とか資本主義で人をどう動かすかみたいな話、本当に入ってこなくて、変わるとか以前に入ってこない。だからそういう意味でのこだわりはすごい強いのかもしれない。
それもどのいつのタイミングでも結構入ってこないんですか。入ってこないです。いろいろ試してみたけど、やっぱこの触手が動く本と動かない本みたいなのがあって、そういうと私は多分その言葉とかに関しては自分のこだわりというかテリトリー意識がすごい強いからこそ変わりづらいのかもしれない。
なるほど。おもしろーい。
確かに。
面白いね。
よくさ、本で入る入らないは僕は結構タイミングだったんで、もう入らないときはつんどくしておいて、で、まじで入るタイミングが生まれてくるんで、そしたら読むみたいな感じだったんですよ。だから結構オールマイティーに読めちゃう。そこはなんか本当に自分が出ますよね。めっちゃおもろい。
アイリーさんは苦手意識というか、こっからはあんま変われないなみたいなところってあったりするんですか?
意識して壊していってるかも。
意識して。
壊していってるかも、そういう意味では。
だから、たとえば、本とかカルチャーでも、なんとなく自分の好きなものが、これだなっていうのが見えてきたりすると、あえてちょっと壊して違うものを取り入れるようにしたりとか、それは自分の活動範囲とかに関してもそうかもね。
旅先の選び方とか。
メタ認知ですね、めっちゃそれは。
そうね。
あれ一瞬、行動がトリガーになってるというか、感じですかね。
そうそうそうそう。
自分がね、行動を変えると、会う人、たとえば食べるもの、触れるものが多分変わるから、それによってまた何か変わるかなっていうところに期待してるんだと。
めっちゃその、なんかインプットとアウトプットの概念で、インプットを変えるみたいな仕方をしてますよね。
こうなんか刺激を変えてみたら、全然違う刺激が生まれるみたいな。
そのなんかやっぱ、入力と出力をなんかすごい意識しながら確かにやるっていうのは確かになんかやってるかもしれないですね、無意識に自分たち。
あとなんか、もしかしたらちょっとずれるかもしれないけど、なんか年齢をさ、重ねれば重ねるほど自分の経験値は増えてくじゃない。
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で、なんだけど、その増えてくから、慣れることのほうが怖いっていう感覚がある。
だから飽和状態になる前に壊したいっていうのがあるかも。
だからそれはすごく意識してやってるかもしれない。
慣れってある意味心地よさとかあったりしないんですか?
それが怖い。なんかその、もうなんかそれってなんか心地いいのも欲しいんだけど、それってこうある意味止まってる状態だと思ってるから、
もうなんか人生やりきるって思った時にさ、心地いい状態のまま行くはずないって思ってるから。
その視点を凝り固めないようにというか。
大事ですよね、人生戦略として。
確かに。場所はあるんですか、他とか。
でもその視点を凝り固めないみたいなので言うと、私もなんか全然自分の仕事とかと関係ない人に会うようにはしてるかもしれない。
めっちゃ大事ですよね。
めっちゃ大事。
大事。
自分は多分めちゃくちゃこだわりが強い自覚があるからこそ、そこを止めたら本当に老化の始まりだと思ってて。
っていう意味で言うと、割と人の意見をフラットに吸収することが変わるトリガーかもしれない。
自分はこだわりが強い人間だっていうのを理解してて、それを超えるための行動をしてる。
そうですね。
確かに。
なんかそれってすごい環境の話と似てる気がしてて、環境をやっぱ変えたら自分が勝手に変わるみたいな思考ですよね。
本当にちょっと単純化しちゃうんですけど。
確かバリー、バリーじゃないや、フィリピンの回でもそういう話しまして。
環境をやっぱ選び取っていくことが大事。
そうだね。
卒論の研究テーマがソーシャルネットワークだったんですよ。
人脈、いわゆる人脈だったんですけど、そのソーシャルネットワークはコミュニティごとに文化があるから、
そのいろんな文化に足を突っ込んでいくみたいな。
それが本当に自分を変わる戦略。
それめっちゃ大事なのかなって思ったし、
軸足を変えていく方法がアイリーさんで言う行動の殻を破ってみたいな。
僕は違う文化の言葉遣いを使ってみるっていうのをめっちゃ知ってるかもしれない。
あるじゃないですか。言語と言葉遣いって全然違うじゃないですか。
この言葉遣いを使ってみてどういう思考をしてるんだろうなっていうのを、
いろいろトレースしてみるみたいなのはやってるかもしれない。
たしかに。大輝さんは絶えず変わることに抵抗がないイメージがあるんですね。
好きなんでしょうね。好奇心もあるから。
成長が。
ないね、たしかにね。
ちなみにいろいろ聞けましたね。
見た目から入り。
言葉から入り。
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ないとは言いつつ、もしかしたら見た目って意味だとないかもしれないけど、
言葉かもしれないし、行動かもしれないし、人に会うことかもしれないし、結構いろいろ存在しますよね、形が。
煮詰まった時とかする行動とかって、結構いろんな人が違う行動したりするじゃないですか。
聞いてみたいですよね。ありそうありそう。
人に会うって、自分が何か変わったって思ってもさ、それが石橋ちゃんみたいに、
その人が履いてた靴下の場合もあればさ、たぶんその人が発言した言葉だったり、たぶん大工の場合はきっとするじゃない。
ね、だからたぶん人に会うっていうような行動でも、そっから何を感じたかって絶対人によって違うから。
たしかに。
キャッチするポイント。
それも聞いてみたいなって思った。
たしかに。
思いがけずね、結構深い話になりましたが、
一旦ね、これヒントになればいいですね。
ということで、この番組では取り扱ってほしい出来事、株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。あなたからのお便りお待ちしてます。
今日の株どうだった?っていうコーナーが。
エンディングがございまして、気の抜けたエンディングがありました。
大輝さんが画面張り切ってましたね。
張り切ってたよ。
ということで、この番組では。
張り切ってたよ。
張り切り大輝。
さあ、白シャツが今日眩しすぎるよね、やっぱり。
パリッパリだよね。
もうぴったり。
髪型も爽やかで。
でさ、白シャツにさ、白いテープで大輝って書いてるかも。白シャツにさ、黒いマジックで大輝って書いてるみたいでさ。
すごいね。
気合いを感じますね。
良かったです。
良かったです。
お友達も聞いてくれて。
リサナさんも聞いてくれて。
本当にいろいろ見えたというか、相変わらずいろいろ見えましたね。
相変わらず。
楽しいですね。
早くいろんなトリガーを聞きたい。
みんなのトリガーを聞きたいです。
現地のみんなのね。
聞きに行こう後で。
是非お便りなどでもね。
早く聞きに行きたい。
そうだよね。
是非お便りなどでもね。
トリガーとかね。
送ってくれたら嬉しいです。
ということで行きますか。
では次回も。
一緒に大きな壁を抜きましょう。
またねー。