1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #51 会社の中で自分を表現でき..
2024-12-21 37:45

#51 会社の中で自分を表現できない問題

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4月から社会人一年目の会社員として働き始めたたいきは、組織の中で自分を表現できていないことにモヤモヤしているらしく……


プライベートのコミュニティでは自分の弱さが出せて、それが自分らしい表現に繋がっているものの、会社の中だと無意識に遠慮したり空気を読んでしまうというたいき。


成果を出し、それが評価に直結する合理的な会社の中で、「自分を表現できている」と実感するための糸口はあるのか……?

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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

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始まりました。おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスター番組です。
お送りするのは、たいきと
あいりです。よろしくお願いします。
今日バッシーがちょっとお仕事で遅れるということでいないんですよね。
なので久しぶりにお二人会、あいりさんと2人で
ちょっとやっていきましょう。
やっぱさ、頑張ってオープニングトーク回そうとしてるんだけど固いんだよね。
そうなんですよ。これね、いつもね石橋ちゃんがやってくれるんですけど、いないし、急遽だったし、準備できてないし、っていうね。
でも頑張って回そうとしてるのを私はすごくね、温かく見守ってました。
確かに目が、目の正面にいるんですけど、お母さんの目でした。
見守って。
しかも3、4歳くらいの時に感じたお母さんの目だったな。すげえ懐かしかった。なんかすごい懐かしかった。
もうね、転ばないかな。でも今手伝うからね、みたいな。
公園で感じた目線。いやマジでそうだった。今すげえ思い出してて。
なんかパンダ公園って公園があったんですけど、パンダの遊具がある公園があったんですけど、そのパンダ公園で見た母親の目でした。すげえ思い出した。
3歳の時ですよ、たぶん。3、4歳の時。
そうなの。手出しちゃダメ。
見守ってなきゃ。頑張ってんだから。
せいちゃんもね。
そうそう。あの子一人でやってんだから、私でちゃダメ。
お母さん一応、元気に育ちました。
ちゃんと読めたしね。よかったです。
それもお母さんのおかげです。
じゃあ、安心したので、いけますかね。
お願いします。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたでしょうか?
じゃあ、たいきくん。
そうですね。ちょっと株の種リストには書いてないんですけど、
僕が持ってきた株の種は、僕の悩みの種なんですけど、今のね。
職場で本当の自分を出せていないんじゃないか問題ですね。
いや、これさ、ちょうどこの収録を始める前に、雑談してて、ちょっとこの話題に差し掛かりそうになって、実は。
いやいやいや、収録、収録していってなったんだよね。
そうそうそうなんです。
だからちょっと私としては、あの今日はこのやっぱりね、大工の株をやっぱり抜きたいという気持ちがありますんで。
03:00
いやー、本当ですか。いやこれね、本当にその話題も自然と流れでなったんですけど、
そうっていうぐらい、まだ向き合えてないものというか、なんかね、目逸らしてたというか。
そう、ちょっとそういう問題かもしれないです。結構深刻かも。
だって自分、僕が僕を出せてないんですよ。やばいですよね。
そうだよね。
そう。で、しかも中の中で、大半を占める仕事で。
いや、そうだよね。
結構深刻かもしれないですね。
だってさっき野球とポッドキャストは、自分を出せてるって言ってね。
本当におっしゃる通り。
じゃあ今日は、改めてこの株を宣言すると、
職場で自分を出せてないんじゃないか、問題。
はい。について、じゃあ話していきましょうかね。
お願いします。
はい、お願いします。
なんかね、こういう他の幸せなことに、仕事以外にもコミュニティがいろいろあるんですけど、
そこのコミュニティとの比較で考えられるからこそ、すごい感じるというか、
やっぱり、ポッドキャストがもう一番の、一番の、何でしょう、自分を出せる場所みたいな感じではあるというか、
私、野球でも本当に自分を出せてて、
なんか、その現実を知ってるからこそ、しかも同時進行で知ってるからこそ、
やっぱ出せてないなっていう、職場。
対人関係というか、人付き合いの中で、ポンポンポーンとリズミカルに、
なんかこう、自分を介在しながら、弾けていくみたいな感覚がないなっていう。
えっと、自分を?
ちょっとこう、ちょっと表現が難しかったですね。
えっと、なんか、
どういう時に一番感じる?その自分を表現できてないなって。
あー、そうかも。そうですね。
自分の、なんだろうな、思想とか、人生の目的みたいな話を、
真剣にできるような職場じゃないのかもしれないですね。
そこに、想像効果が生まれないような感じ?
あとは、あとはあれか、
すみません、一番強いのは、
自分の弱さみたいなところを、
こことか、野球とかと比べて出せない、出せてないのかもしれない。
そこが一番大きいかもしれないですね。
これ本当にポイントかも。一番大きい。
面白いね。
自分自身を出すっていうことは、自分自身の弱さを出すっていうことか?
そうかも。うん。
弱さとか、なんか鈍臭さ、そこをきちんと、誇りを持って出せるのが、
06:07
意外にこのポッドキャストだったり、野球でもそうなんですよね。
開き直るというか。
例えばさ、この大きな株の場だと、
自分の弱さみたいなことも、その人らしさみたいなことでさ、
話す機会が多いっていうか、
弱さを話すことで逆に、3人で共感し合える部分もあったりすると思うんだけど、
野球だとさ、逆にどういう場面があるの?
そうですね。大前提、野球は自分はすごい下手くそなところからスタートだったので、
といった意味で、基本スタンスが何もできませんみたいな感じ?
だからこそ、基本的に今もできないことたくさんあるので、
これマジできないっす、みたいな。
6年間野球やってなかったんで、みたいな感じで、
まず押してください、みたいな。でも伸ばすんだよ、みたいな。
克服するんだよ、って言って、実際にやっぱりそれで克服して、
成長に関してはすごい下実感もあるし、
実際に試合で投げられてて、
試合を勝たせられるような報酬にもなってきてるのかなって思う。
そういった意味で、弱さを完全に受け入れるし、自分の売りにしてるし、
でもそれを克服していく、みたいな。
それが自分です、みたいな。
自分の人生は生んからものじゃなかった、みたいな。
そういう自負があるというか。
それを、野球は結構心地がいいなと思うのは、
言葉じゃなくて、そういった身体動作とか、
取り組みとか、そういったことで表現ができる。
なんか、なんだろうな、背中で表現じゃないけど、
言葉を使わない、身体で表現できる。
そこのコミュニケーションが、すっごい心地いいんだなっていうのを実感してて、
そこと比べて、やっぱり職場っていうのは楽しい。
難しいからこそすごい楽しいんですけど、
なんか行き詰まりもあるな、みたいな。
行きが詰まることもあるな、みたいな感じかもしれない。
そのさ、枠組みとしては、
会社も本当に今年の4月に新卒で入ったばっかりだからさ、
分かりません?僕っていうところからスタートできるっていう意味ではさ、
野球と一緒なように感じるんだけど、
何が違うんだろうね。
いや、そうですし、事実も野球でそれを学んだので、
野球をちょっと始めて半年が経ってから会社始まったので、
そのスタンスが成功するんだとか、いいんだっていうのを身に染みて分かるから、
09:00
実際にそのスタンスでいるはいるんですけど、
いるはいる。
ただ、それが金銭的評価に結びつくからかな。
本当にその仕事のパフォーマンスが評価っていうものに結構濃縮に出るというか、
それが数量的な評価に出るみたいなところが、
ちょっとびっくりした記憶があるかな。
っていうことは、つまり、
自分が素直に弱さを表現して、
でもそこで積み重ねようとしていたときに、
それが自分が思ったよりも低い評価になっていたみたいなこと?
いや、全然違くて。
方向は合ってます。
自分の今の説明だったら、その捉え方めちゃくちゃ合ってるんですけど、
現状、すごい評価はしてもらってて、
表彰とかもいただけるぐらいになってて、
事実、半年で一個昇格、昇級したんですよ。
昇格した。
だから、自分でもちょっと困惑してる。
何に困惑してるの?
なんか、スタンスが、最初の入り口のスタンスが、
期待をかけられてた。
期待をかけられてること?
もちろん、自分の会社に入るって意味では、
期待をかけられるってのは、心理社員みんなそうだと思うんですけど、
その中でも、自分が今経営企画ってところに入ってて、
同期もいなくて、
この子とこの子は、できる子みたいな期待を、
野球とそこ違うな、そこというか。
野球は最初から、本当に野球が全然まだできない子が入ってきたっていうスタートだった。
仕事は、一定なんだろうな。
評価された状態で、
期待をかけられて、
本当に何もできないのは変わりないんですけど、
期待を本当にありがたいことにしていただいてて、
そこでの差で、そう見られることが多くてというか、
なるほど。
野球はもどもど期待値がめちゃくちゃ低かったから、
すっごい楽だったんだけど。
っていうことは、プレッシャーをかけられていること、
プレッシャーを感じすぎて、自分を表現できないっていうか、
プレッシャーが窮屈に感じるっていうこと?
プレッシャーかけられることは、すごい嬉しいことなんですけど、
そういう周りの視線があって、
それ相応に行動しなくちゃいけないっていう、
本当に組織なので、
めちゃくちゃ周りを見てるんだと思うんですよね。
12:04
本当に自分の今入っている会社が結構大きい企業なので、
本当に組織に埋まってる?
あえて生まれに行ってるって感じなんですけど、今は。
だからこそ、人の目をこんなにも気にするんだなというか、
こういう認識をされてるっていうところに、
自分の行動を合わせに行くっていうことが、
たぶん自分すごい得意というか、
自分そういう性質があるんだなっていうのを改めて実感してて、
なるほど。
だから賢く見せたいとかはあって、
それを自覚できてるからこそすっげえ気持ち悪くて。
なるほど。
すごい気持ち悪いし。
でもすごいね、それ。
でも本当に自覚できてるのすごいし、
それだよね。
自分を表現できてない感じがするっていう。
そうかもしれないです。
なんかこういうことを取ってるなみたいなところが、
もう言葉を発しながらとか行動しながら、
同時に突っ込んでる自分がいて、
すっげえ気持ち悪くて。
最初の立ち位置的に、今日は戻れないというか。
戻れないっていうのは、
そういうキャラクターを自分で他者目線に合わせて作ってしまったから、
そうかな。
私、そういう視線はもともとあるし、
ある。
だから僕が変えられないところがあったりとかして、
その中でどうやって立ち回っていこうかなというか。
どうしたら気持ちいいかなって思う自分で。
なんかそのさ、
相手のニーズに合わせて自分のキャラクターを作って、
発言してる自分をさ、
またちょっと俯瞰で見てる自分がいて突っ込んでるってさっき言ってたじゃない。
っていう時に、
逆にそのどんな自分、そこでさ、
どういうなんか対応してたら、
自分はなんか突っ込まずに、
えーいいじゃん、お前って言ってるような気がする。
いやもうなんか腹を見せて、
こういやマジで自分こういう性格だし、こういう生き方なんですよっていうところを、
さらけ出すことかな。
あ、そう。
生き方みたいな話ができない。
できてないというか、そういう話題にならないような感じなんですよね今ね。
それってどうしてだと思う?
なんか変に遠慮がある自分が。
他の人、そうだからそれこそ本当に他の人を意識しちゃっててすごい。
本当にその思った以上に会社、今の会社って多種多様な人がいて、
それぞれ人生があって、
あとは踏み込んじゃいけないラインみたいなのがやっぱあって、
15:00
個人的なプライベートの話とかは本当に一切しないみたいな雰囲気があって、
そういう意味で、
プライベートの話しかやっぱりしないっていう感じなんですよね、今の会社って。
それはなんかルールとして決まってるんじゃなくて社風として?
グループなのかなもしかしたら。
自分の組織としてなんですかね、かもしれなくて。
大全って今のグループが6人くらいいるんですけど、自分含めて6人。
他の5人が女性で、かつほぼリモートワークなので、
実際に顔で会うのは月1くらいとか、
そういう環境があるのかな。
あとは自分が結構異色というか野球やってたりとかするので、
その話題の時にみんな分からないみたいな感じ。
ちょっと専門的な話になるからね、まだ。
そうですね。
人生の哲学みたいな話があまりなさる方がいない。
生き方とか。
そうやって生き方の話をしたことはある?
あんまりない。
それもなんかしてみたら?お試しで。
ですね。
すごい変なふうに配慮してるのかと思います。僕が。
なんかめちゃくちゃ周り見てるんだなと思ってて。
採用された時の過程では、
大君は採用してもらう面接官とかに対して、
当然面接官って初めて会うわけだから、
この人がこういうことを求めてるかもっていうよりかは、
そういうのを全部素直に出して採用されてるでしょ?
おっしゃる通りですね。
会社としては、そういう人材に入ってもらいたいと思って採用してるわけじゃない。
ある意味今の大木君っていうのは、
そのキャラクターとはまた違うキャラクターを新たに作ってるわけだから、
逆に会社としては、
なんかキャラクターを持ってたのと違うんだけどって思ってる可能性すらあるよね。
すらね。
確かに。
逆に言うとね。
あんまり出せてないのは、
暇づい雰囲気にさせたくなくて、
すごい気を使っちゃってるんですよね。
気まずくなったことがあるの?
何回もありますね。
どういう感じ?気まずくなるって。
例えば実際話した時に、
自分はこういう人格を磨くみたいなことを目標にしてる。
してて、
本当に人格磨ききって死ねればいいなと思ってます。
っていう話を。
眩しいわ。
っていう話をすると?
と、なんかもう、
18:00
すごいね、みたいな。
でもさ、そういうリアクションにもなるって。
なるっすね。
そうなんですよ。
でもそれってね、なんていうか、
それを、
じゃあその場面があったとして、
たいっくんはさ、当事者だから話して、
なんか、わ、すごいね、みたいな感じで、
なんていうか、
そういうリアクションだった時にさ、
あれなんかちょっと冷めちゃったっていうか、
引いちゃったみたいな感じに、
見えてるかもしれないけど、
なんかその相手の人の気持ちを考えると、
なんていうか、引くっていうかさ、
なんていうか、じゃあ自分が例えば、
わかんないけど、
じゃあ実家の親の問題とか、
お金の問題とか、もしかしたら、
なんかわかんない、夫の問題とかさ、
いろんな家族の問題とかを、
抱えてたりしたら、
そのさ、たいっくんの壮大な夢を聞いた時に、
なんかさ、もうあまりにチューニングできなくって、
なんていう言葉を出していいかわかんない、
みたいな感じになるんじゃないかなって思うわけ。
だから、なんていう言葉を言っていいかわかんなくって、
ぼーっとしちゃってる状態を、
たいっくんは引いてるっていう風にも
見えるんじゃないかなって思うわけ。
いや、そうかも。もちろん本心は聞いてないし、
会話がそう続かないというか。
だから、でもなんかそれって、
私は会話が生まれてる時点でやっぱりさ、
たいっくんは話す必要があったと思うし、
相手は聞く必要があったっていうかね、
っていう時間だと思うの。
だから、なんか、
なんとなく私はそれで諦めちゃうっていうか、
引いてグッと我慢しちゃうのはなんかもったいない気がして。
いや、そう。うわ、そうだわ。
で、もちろんさ、
相手が聞く状態が作れてるかどうかっていうのって、
すごく大事だと思うんだけど、
じゃあその状態がうまくマッチしてなかった時に、
もうそれさえも感じたら、
うわ、引かせちゃってすいませんみたいなぐらい、
もう行っちゃっていいっていうかさ。
でもそれぐらいなんか、
もう全部が素直なたいっくんでいいんじゃないかなと、
私は思う。
素直さ。
でも多分その時にさ、空気読んで、
やばっと思って、
ちょっとさ、グッと我慢すると、
なんか心にしこりが残る感じあるじゃん。
あれ今の言わないほうが良かったかなーみたいなさ。
私もそれ起動調整して、
全然別に話したくないことを、
みんなが求めてるんじゃないかなみたいな感じで、
そういう話に変えちゃう。
なんかニーズに当てに行くじゃないんですけど、
なんかそういうことをしちゃってる。
この多分根本にあるのは、
自分の組織の中で働く価値を発揮、
組織の中で価値を発揮するっていう上での、
なんか自分が見つけた真理みたいな話で言うと、
21:01
やっぱりその、
まず大事に、
一旦その組織の人のメンバーのためになることを考え続けて、
それをこう当て続ける、
行動し続けるみたいなところが、
野球ですごいうまくいったなって実感があったので、
それをやってみるっていう手段の一つとして、
なんかこう相手が別に求めてない話題は、
なんか求めてなくてそういう雰囲気、
そういうなんか濁った、
淀んだ雰囲気になってしまうようなことはあえてせずに、
なんかみんなさんがこう、
たわいなく笑えるような話題を出したりとか、
そういうふうになっちゃってる今。
でもさ、そのさ、
例えばタイ君がさっきさ、
自分の人生論みたいな話をしたのって、
何にも考えずにしたわけじゃなくてさ、
目的があるわけじゃない。
その人生論の話ってさ、
どうしてしたの?
それはもう一番最初の、
よろしくお願いしますみたいな、
自己紹介の時ですね。
自分はこういう人間になりたくて、
ほんとに自分と、
自分っていうもの、
タイ君っていう人と関わって、
よかったなって思えるような人間になっていきます。
なります。
なのでよろしくお願いしますみたいな話とか、
そういった時にですね。
それって、タイ君的には、
相手の人生論も知りたいの?
もちろん知りたいですね。
もちろん知りたい。
けど、そういう話がないというか。
それを聞けばいいんじゃない?
そうかもっすね。
飲み会とかもないし、
ないんですよ。
もう全く今リモートなので。
なんかだから、そのさ、
自分が知ろうとしてないっていう。
そうそう。
知ろうとしてない、知りたい。
めちゃくちゃ知りたいんですけど、
そういう話をして、
聞かれちゃうのが怖くて。
なんかそれもさ、
それってさ、人生論を話すことで、
その人のことをもっと知りたいし、
その人のため、
チームのために貢献したいっていう気持ちが、
タイ君があるわけじゃない?
それをさ、セットで話されたらさ、
え、引くんですけどってならないよね。
そうですね。
って思わない。
だってこの子は、
そういうふうな視点で、
このチームに貢献したいから、
こういうふうに聞いてくれてるんだって思ったらさ、
それに対して引くって、
逆に言うと組織人として失格っていうかさ、
だっていろんなタイプがいて、
じゃあどういうふうに貢献するかってやり方もさ、
さっき言ったみたいに、
いろんな人がいるわけでしょ、タイ君って。
そう。
だからなんかそこをセットで伝えればいいんじゃない?
おっしゃる通りだな。
というか、進んで話題に、
もう最近全く脱してなかったというか、怖くて。
なんか相手にひけ目を感じさせちゃうみたいなところも、
本当に申し訳ないなって思うし、
全然ひけ目に感じることも全くないし、
24:00
別にそんな僕が何も成し遂げてないのに、
本当にすいません、身の程知らないっていうか、
皆さん、他のメンバーの方が仕事めちゃくちゃできるし、
もちろんなんですけど。
無力感しかないんですけど、
でもね、してなかったですね。
そういう話を自分からしようとしてなかったし、
めっちゃ知りたいですね。
だからそのさ、ひけ目を相手が引いたっていう風に見えるのもさ、
見えたっていうだけだから、
どうして引いて見えたかっていうところも分からないし、
うん、うん、うん、確かに。
うん、うん、うん、うん。
だから相手に聞くことで、
そこがなんか、もっと見えてくるとも思うし、
なんか聞いていいと思うっていうか、
うん、うん、うん、そうだなぁ。
でもその時に、なんか多分大輝くんってさ、
本当に純真にさ、大きな規模で自分の人生のことを考えていたりもするから、
うん、うん、うん。
なんかそれってこう、さっき話したみたいに、
ちょっと大きすぎて、
本当に新入社員の子たちに対して、
コミットしたいって思っていたりもすると、
うん、うん、うん。
あの、何?
じゃあその大きな願いに対して、
自分がどういう風に答えればいいかとかってなると思うの。
うん、うん、うん。
だからそれでちょっとさ、逆に黙っちゃうみたいなこともあるかもしれないけど、
うん、うん、うん、うん。
でもなんかそうじゃなくさ、
単純に考え方を知りたいだけなんだ、
しかもチームに貢献するために、
だともうちょっとさ、リアクションの仕様もあるっていうか、
はい、はい、はい、はい。
もっとじゃあ、自分の思いを自由に話していいのね、みたいなさ、
うん、うん、うん、うん。
っていう風になって、相手も話してくれるかもしれないし、
うん、うん、うん、うん。
いやぁ、ほんとそうだなぁ。
人間性を、人間性をベースにコミュニケーションをするっていうところが、今まで、
うん、うん、うん。
当たり前だったんですよ、自分の中で。
うん、うん、うん。
野球でも結構そうだし、ポットギャップももちろんそうなんですけど、
うん、うん、うん。
やっぱ今の仕事って、やっぱりそのチャットコミュニケーションとかがほとんどだったら厳しかったりするし、
うん、うん、うん。
やっぱり目に見えてくるものがことでしかないこと、
うん、うん。
つまりなんかその話題、その問題の対処の仕方だったりとか、
うん、うん、うん。
論の立て方だったりとか、ロジックの作り方、
うん、うん、うん。
でしかないし、タッグをこう本当に段取りよく、
もう締め切りをきちんと全うしながら進めていくみたいなところでのコミュニケーションオンリーのところにすごい困惑してるのかもしれなくて、
うん、うん、うん。
でもだからといって人間性を知るみたい、知ろうみたいなコミュニケーションを進んで取るわけでもなく、
うん、うん。
なんか中途半端にやったから、なんか怖がる要素も多くて、
うん、うん。
やり込めてなかったみたいなところがある。
うん。
27:00
すごいある。
自分でやってなかったなっていうことがたくさんあるなと思って、今。
うん、うん、うん。
うん、うん。
で、大前提めちゃくちゃ皆さんいい人なんですよ。
うん、うん、うん。
もうすっごい好きみたいな。
うん、うん、うん。
別すごい好き。
うん、うん、うん。
でも本当に問題として自分っていうものを出せてないんじゃないかっていうその違和感がすごいあって、
うん、うん。
でもすごい評価もしてもらってる。
うん、うん。
だからその評価に違和感があるわけでもなく、 人格的に攻撃されるわけでもなく、全く何もない。
ただその違和感がすごい募ってたのが最近だったなと思って、 今日持ってきたんですけど。
でもね、めっちゃ気づきましたね。めちゃくちゃ気づいた。 やってないことってたくさんありますね。
もうさ、多分それで、
何だろうな、仮に例えばタイック君がさ、本当にチームに貢献したいから、もっと皆さんがどんな人生観とかなのか知りたいんですとか言って聞いて、
したとして、でもそれってどんな意味があるのとかさ、
そこまでしなくてもいいんじゃないとかだとさ、本当にそれって生き方の違いっていうか、優先順位の違いっていうだけだから、
じゃあそういう人たちが多い組織なのねっていうか、そういうことを省いて効率的に回していく組織体制なんだねっていうことになるんだと思うの。
で、なっていったら逆にそれはそれでさ、じゃあそれぐらい効率を重視している組織の中で、
自分らしさっていうものはそこまでここでは出せないかもしれないけど、それでも学ぶこととか得るものがここであるのかどうかみたいなことになっていくよね。
割り切れて次に進みますよね、思考が。でも今はなんかそうなんじゃないか、でもこうなんじゃないかみたいな中端板の状態で、その境界線も何もなく、
しかもその境界線を引くっていう行動すらまだできてない。おっしゃる通りです。
マジでおっしゃる通り。
いやーやばいなぁ、本当にその通り。
だからそうよそうよ、だから多分さ野球でもそうじゃなくて、球投げて、この球じゃなかったかこっち側かみたいなことを調整していくでしょ?
うんうん、おっしゃる通り。
なんかそのチューニングをさ、もっとやっていけばいいというか、やらずにちょっともうなんかいや引いとこうってなってるから。
何か立たせないというか、そういうのもあるし、
そう、なんか怖くてやっぱり聞けてなかったのが最近だったし、自分を出してない、素直にパン出してないから。
それもさ、なんか怖くて聞けてなかったんですけどとか言っちゃっていいんじゃないかと私は思うというか。
いや本当そうだなぁ、あとはもっとなんだろう、僕は人間を見てその人間の素晴らしいところを褒めるみたいなことを、
30:02
まあすごい、なんか多分呼吸をするようにやってて、そういうことに気づいたんですけど、その行動が今できてなくて、
仕事で褒めるってなる時に、やっぱり人間性じゃないんですよね。なんかここのロジックがすごいですねとか、
ここのコミュニケーションの伝え方がやっぱりすごいな、さばき方がやっぱりすごいな、みたいな方向の視点がやっぱり多くて、
それはやっぱり何だろう、対人関係じゃないからこそ浮き上がってきちゃうものなんですけど、対人的なその仕事の働き方じゃないから浮き上がってきちゃうこと、環境もそうですし。
だからもっと会話をして、その会話の中で見つけたやっぱりその人間性みたいなところを、僕もっと口に出して褒めていったら自分のペースというかなんだろうな、自分の人間関係の構築の仕方というか、
あとは自分だったんだ、仕方。なんかそれができるんじゃないかなって今思った。その言葉を走ってない状態で結構異常だなと思って、僕の中で。
そういうロジックの組み立て方すごいですねとかっていうさ、褒め方があったとして、でもそのロジックの組み立て方をするに至ったその人の人間性があるわけじゃない。
あとはその努力というか、プロセス化、採得の仕方。
だからもしかしたらそういう部分が大輝くんは見えるかもしれないよね。
やばい、そうかもそうかも、そのプロセスとかスタンスみたいな問題ですかね。
なんかそれってそれが見えてくると、人の育て方とかマネージメントにも関わってくることになるじゃない。
スタンスだ。なんかやっぱスキルの面とスタンスの面ってあるじゃないですか、仕事の中で。
僕たちの会社ではその二軸で結構考えてたりするんですけど、そう考えてることを今すぐ思い出して。
僕はそのスキルの方ばっかを今なんだろう、特に自分に足りないなって思ってるからこそ多分アンテナがそっちに張ってて、色々見えてなかった。
でもそのスキルを獲得するためにはやっぱりスタンスが必要で、僕はそのスタンスに関してはすごい、今までの人生でこのスタンスはいいなってわかるじゃないですか。
だからそこをきちんと褒められるなって思いました。
僕は今ね、スキルの面に注目してるからこそ、別にその人のスキルを褒めたところで、いやまだわかってないでしょというか、
褒められる段階までいってないというか、理解してない僕はまだ。これがすごいのかどうかっていうところもまだあんまり理解してない。
だから結構ひけ目に感じたんですけど、スタンスの方だったら自分だって色々やってきたし、そこはきちんと褒められるなというか、
別に上から目線とかではなく、きちんと自分が価値をわかって心から褒められるなっていう思いがすごいある。
33:02
心から褒めるか褒めないかって結構大きくて、だからお世辞かお世辞じゃないかみたいな、お世辞やっぱり嫌じゃないですか。
心からきちんと伝えて、で向こうからレスポンサーが帰ってきたみたいな、信頼、人間関係の構築の仕方をしてたので、
それができてないことに僕は今違和感を感じてるんだなって、見えました。
すごい。これ今めちゃくちゃ抜けてます。5、6本抜けてますよ。
なんかね、色々派生したよね。
すごい。5、6本抜けてます。ありがてぇ。
ありがてぇ。本当にありがたい。
試すこと色々あるね。
実践することもね。
しかも今まで試すことが、この2ヶ月くらいはスキルに対して試すことだったんですよ。
もっとやったら上手く施工できるんじゃないかとか、きちんと物事を解決できるんじゃないかみたいなことで、
施工作業したんですけど、それプラス、明日から人間を見るですね。
きちんと信頼関係を構築する。そのために自分からきちんと踏み込んでみる。
おそらくなんですけど、そういうことを踏み込まなくてもいいんじゃない?みたいな反応にはならない会社なので、
幸いうちの会社は大好きなはずなんですよね。だから僕は多分出してないだけ。
そうね。
間違いなく。
その踏み込む時に、なぜ踏み込みたいのかっていうのがさ、組織にとってのメリットになることじゃない?
そうですね。
だからそれもセットで伝えると多分より、上の方たちはピンときやすいんじゃないかなと思う。
おっしゃる通りですね。めちゃくちゃ合理で動く組織でもあるので、やっぱりデータとか数字とかファクトをすごい大事にするような場所ではあるから。
そういうのも含めてちょっとうまくやっています。
ちょっとまた教えてください。
ありがとうございました。本当に嬉しい。本当に抜けてる。すごい。ありがたい。
ちょっとじゃあ行きますか。
はい。
ということで、この番組では取り扱ってほしいときこと株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。あなたからのお便りお待ちしてます。
今日の株どうだった?
本当にありがとうございます。
やばいな。5、6本抜けてるし。
本当にタイムリーなんですけど、今日実は収録日が水曜日なんですけど、
今日本当になんか疲れちゃって、ちょっとお休みいただいたんですよ。仕事。
本当に?
36:01
でもこれは会社の決まっているルールで、何日が休まなくちゃいけない中の一つを当てさせてもらったんですけど、
ちょっと最近疲れたなというか、自分だってないなみたいな思いが募ってて、
今日一日は本当にいろんなものを執筆するみたいな時間に当てられて、最高な休日ではあったんです。
今夜収録してるんですけど、最高の終わり方もできそうだし、
そんな中で本当にありがとうございます。向き合っていただいて。
本当に嬉しいな。
一日はやっぱこっから、まだ現実は変わってないので、きちんと向き合って、こだわって帰ってく。
夢だな。
いやー、組織も嬉しいと思うわ。そんな真面目に考えてもらえて。
いやいや、組織にもすごい感謝してるぐらいいい環境だし、人もすごい素敵なので。
なんか、頑張りたいなって思えるような人たちだから、きちんと向き合ってきます。
嬉しい。すごい嬉しい。すごい嬉しかった。嬉しいです、今。
私も嬉しいよ、こんな大工を見れて。
いやーもうね、めちゃくちゃ嬉しい。
すいません、ちょっと音笛に浸りそうなんで。
これバッシーだったら、ビシッて鳴られるから。
今ね、うっすら後ろでね、そうそうそうそう。
いきますからね。
では次回も。
一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
37:45

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