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2023-11-20 24:01

#20 ビジネス&恋愛の「口説き技」 〜インファイターの場合、アウトボクサーの場合〜

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▼番組では皆様からのご相談をお待ちしております。 → ⁠https://forms.gle/shpgDDkodVkDfj7g9⁠ 【本日のご相談】 以前、一問一答チャレンジでマサくんを口説くというお題がありましたが「口説く」ということの正解を導き出してみて頂けませんでしょうか。 恋愛の場面でなくとも、ビジネスパーソンであれば相手の懐に飛び込み、心を開いてもらうなどの人心掌握の技もお持ちかと思います。 お三人の普段隠し持っているであろう「口説き技」を教えていただけると幸いです。 もちろん恋愛の場面での「口説き技」もお願いします! (わたしが育てた白菜 さん) 【プロ社畜とサイコパスの部屋】

・公式アカウント→ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@syachichopath⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<出演>

⁠⁠⁠のざのざ⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠上水優輝⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠マサ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

<構成>

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠sowa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


#シャチコパス

サマリー

ビジネスと恋愛の口説き技について、プロ社畜とサイコパスの2人が語り合っています。ビジネス&恋愛の「口説き技」について話し合い、特にインファイターとアウトボクサーの場合についても言及しています。彼らは共通の経験をベースに話題を広げ、マサ君に聞きたいことを知ることで関係を築いています。また、上水さんやまささんは相手の視点を知ることで興味を持ち、職人に誘えるようになります。

口説き技についての考え
こんにちは、プロ社畜とサイコパスの部屋にようこそ。ここは、プロ社畜とサイコパスの2人が、皆様からお寄せいただいた、仕事や人間関係など、様々なお悩みついで語られる部屋です。
こんにちは、のざんのざです。 こんにちは、上水幸です。
こんにちは、アシスタントのマサです。本日もよろしくお願いしまーす。 お願いしまーす。
それでは、本日のお悩みに行きたいと思います。
ラジオネーム、私が育えた白菜さん。東京在住の40代女性の方からのお便りです。
2回目かな? ありがとうございます。
のざんのざさん、上水さん、マサさん、こんにちは。 いつも楽しく拝聴しております。
以前、一問一答チャレンジで、マサ君を口説くというお題がありましたが、改めて口説くことについて、それぞれが考える正解を教えていただきたくお便りしました。
恋愛の場面でなくとも、ビジネスパーソンであれば、相手の懐に飛び込み、心を開いてもらうなど、人身掌握の技もお持ちかと思います。
お三方の普段隠し持っているであろう、口説き技を教えていただけると幸いです。 もちろん、恋愛の場面での口説き技もお願いします。マストで。
ということです。ありがとうございます。 ありがとうございます。
恋愛の場面でなくともって書いてるから、まずは
お仕事の場面での駆読、人身掌握、懐に飛び込む、心を開いてもらうみたいなあたりの
技、工夫みたいなのがあればってことですよね。 そうですね。
僕は聞きたいよ。
僕も聞きたいですよ。 いや、これマサさんが一番上手いところだと思う。
そういうキャラじゃん。 インファイターでしょ。インファイターかなり。
接近戦でしょ。かなりのインファイター。 かなりアウトボクシング。マシュマロみたいな感じなんで。
初めの一歩の漫画の。 かなり遠目からフリッカージャブ打っていくみたいな感じなんで。
ちょっとね、懐に飛び込まないんですよね。 アウトボクサーなんですね。そうそう、バリバリのね。
まあ、駆読っていうのも短期的に、もうすぐ相手の心を掴むみたいなものから長期的な期間とかって、
あの寝台気づいていくまでいろいろあると思うので、ウミルさんのその遠距離のやつもぜひ聞いてみたいですよ。
じゃあ、マサ君から行きましょうか。 どれをどういったんですかね。
例えば、銀行委員時代とかはね、トップセールスだったわけじゃないですか。 どうやってこう、マシュはあれでしょ?
全く関係がまだ築けてないというか、出会ってもない社長さんのところに、有志どうですかっていう営業をしに行ってたわけですよね。
そうですね。 どうやって関係を築いていったのかみたいなやつですよね。
えっと、基本的には、僕、中小企業の社長さん、そんな大手って方じゃなくて、基本的にそうですね。
まあ、もちろん仕事の話もするんですけど、メインは仕事じゃない話をやっぱしてることが多かったかな。
メインが?
いや、でもそうだと思う。地方のね、中小企業の社長さんの営業って、あんま仕事の話しちゃダメだよね。
口説き技とは
そうなんだ。
まあ、なんか関係性を築くっていう上で。
そうそうそうそうそうそう。先にそっちだよね。
先にそっちからっていうのが結構あったなぁと思います。
どんな話するんですか。
いや、社長何が好きなんですか?みたいな感じですか。
もうストレートで相手の好みを聞いてくるんですか。
まあ結構なんかジャブは打ったりしますけど、野球とかなんかやってたりとか、野球見ましたーとか。
部屋に置いてあるものを見て、こういうの好きなんですか?と。ありがちだと思うんですけど、普通に聞いたりしてましたね。
でも聞いたらさ、帰ってくるじゃん。
帰ってきますね。
例えば、なんていうの?野球が好きでさーとか言ってくるわけじゃん。それに対して乗っかっていくの?どんどん。
乗っかっていきますね。知らなかったら、何ですかそれ?って聞きます。
自分が思っている1.5倍で返答しようと思ってます。
なるほど。
これ、くどき技の一つですね。
うんうんうん。リアクション大きくない?みたいな。
はいはい。
へー。
結構驚いてるつもりだったんですけど、相手から聞いてみるとそんな驚いてなさそうみたいなのが、ある…たんですよ。言われたことあって。
うーん。
あー。
だからちょっと思ってるよりも、オーバーでリアクションしたら、ちょうどいいぐらいになるのかなっていうのが、最近心がってます。
実際それで結果が出てるわけですよね。
うーん、まあ出て、まあそうですね。なんか仲良くさせてもらってることが多いですね。そういうので。
でもね、一回そこで仲良くなっておくとさ、何を売ってる人たちかみたいなことが明確になったら、それが必要な時に声かかったりするよね。そういう社長さんって。
あーそうですね。
ちゃんと足しげく通ってたら。
マサの営業経験
いやー、すごい通ってましたね。まあ楽しいし。
楽しいんだ!
ははははは。
面白いんで。
それはすごい才能だわ。楽しくないもんなそれ。
ははは、いやいやいや。だから知らないこといっぱい知ってるから、面白いなと思ってましたね。
やっぱり面白く思ってない人が1.5倍のリアクションしても、響かないと思うんですよ。わざとらしいなって思うだけで。
うーん、確かに。
だから本当にこう、面白いなって思っている、まささんのような、あの、なんかみんなから愛されるようなキャラの人が。
でも好きになりたいっていう、こう、マインドセットで行きますね。
あー。めっちゃ勉強になるなぁ。
いやそれすごいなぁ。好きになりたいというマインドセットで行くという、わざわざ出ましたね。
出ましたね。
ははは、いやいやいや。嫌いになるだってメリットないよね。
いやそうだな、おっしゃる通りだな。
好きになる、うん、いやおっしゃる通りおっしゃる通り。でも好きになるみたいなマインドでは行ってないもんな、確かに言われてみれば。
素晴らしいな。
まあいいとこ探そうゲームみたいな感じです。自分、あ、この人のこういうとこ見つけれたわ、みたいな。
普段の仕事のマインドセットと違いすぎて、ちょっとカルチャーショックを受けていますね。
すいません。
リーンファイターの戦い方なんだよ。好きになろうって言って、もう至近距離にこう、本当にバッて入っていくんでしょ。
そうですね。
すごい、それできないんだよなぁ。
なんでなんですか?
なんで?
何か気になるとこあるんですか?
好きになろうと思ってないからじゃない?
でも話さないといけないってことは、少なかつ仕事、仕事のシチュエーションだったらそういうことじゃないですか。
うんうんうん。
おっしゃる通りで、好きになることはメリットしかないと思うんですよ。嫌いになることよりはるかにいいから。
でもなぜそれをしないのかって言われると、言葉が出ないです。
嫌いになろうとは確かにしないけど、嫌いになったりしないけど、好きにはならないなぁって思った。
なんか自分のゲーム感覚みたいな感じにしても難しいんですかね?
好きになろうと思うみたいな?
いや、うーん。
できたんじゃね?みたいな、こう自分と。
いや、そもそも人間を好きか嫌いかで見てないみたいなとこだと。
どういうことっすか?好きか嫌いか。
いや、こういうところがあるな、みたいな要素では見てるけど、だから全体として好きだとか嫌いだとかで見てないっていうか、
こういうところは好きだ、こういうところは好きじゃないとかって要素で見れば確かに好みはあるけど、
全体の存在として好きとか嫌いとかあんまない。
へぇー。
業務を処理する上で好きか嫌いかっていうよりかは、その業務が円滑に進むか進まないかでしか見てない。
そうそうそうそう、仕事だと。
なんか言ってることが分かってるよってことなんですかね。
アウトボクサーなんだよね、我々。すみません。
まさか、プロ社畜とサイコパスの部屋って、プロ社畜とサイコパスの話が合わないというか価値観が違いすぎて、
なんかそのギャップを楽しむみたいなコンセプトでやってると思うんですけど、まさかこっちが連携をして、
マサさんとだけ話が合わないみたいになると思わなかった。
いやいやいや。
まあこういうのも出てきて思ってる。
お二人はなんかあります?
えーとね、僕はね、いつのやつかによるんですけど、
僕二つ会社、自分が社長でやってる会社と、もう一個取締役で入ってる会社があって、
その後者の方は、結構前は法人営業みたいなこと、それこそしてた時期があったんですよ。
最近はもうやってないですけど、やってる時期があって、5年間ぐらいかな。
その時苦労しました。
懐に入れないから。
アウトボクサーなのにインファイトをしなきゃいけない。
そうそう、それこそテレアポとかね、して行くみたいなことをやった時期があって、
時期があっててか結構何年間かやってて、
もう絶対テレアポじゃないだろうと思いながら、まあやれって言うからまあやるみたいな時期があったんですよ。
うんうん。
ビジネスの「口説き技」
あれは結構ね、まあ今となってはいい経験だけど、僕はもうインファイターじゃないので、
うんうん。
しんどかったですね。
自分のスタイルでやらせてもらえない。
そこは、そうそう、インファイトではその結果は出なかったわけではないけど、
そんななんかむちゃくちゃ結果が出たなっていう感じではなかった。
つまりそのなんでもないとこから、それこそマサワ君みたいに気に入られて仕事になっていくっていうよりは、
たまたま困ってたみたいな時に、たまたまみたいなのに偶然刺さったみたいなやつで、
人間的になんか変われたみたいなやつではないんですよ。
ラッキーパンチみたいなやつだったんですよ。そのインファイトで戦って受注取ったやつは。
で、今自分で一人でやってる方、さっきで言うと前者ですよね。個人でやってる会社の方は、
うん。
営業をしないってことをやってますね。
あ、向こうから来るように待ってるみたいな感じ?
そうそうそう。向こうからちょっと相談に乗ってくれって言ってもらったら、
いいですよっていうそのお答えするって形でやってるんで、
おお。
なんていうのかな、懐に入るんじゃなくて、懐に入ってもらおうみたいなやつですね。
うんうん、なるほど。
へー、なるほど。
そういう感じ。懐に飛び込まない。飛び込んでもらったら話しますみたいな。
うんうん。
駆読というよりは、評判を、周りの評判をだんだん上げていくことによって自分の魅力を上げていくみたいな感じですかね。
そうですそうです。なるほど。
だってテレアポを捨てるってことはさ、なんか会ってください、私は何者でもありませんか、みたいな状態じゃないですか。
だからその後の状態から何者かになるのはとても難しいから、最初から相手にとって何者かである状態で話す、みたいなのがもう僕のスタイルですね。
なるほど。
駆読技、直接的な駆読技っていうよりかはもう、
駆どいてくださいって状態から始まるみたいな。
そう、そういうことです。
なるほどな。
なるほど、そういうことです。
だから、技というよりは、なんかそのように、まあ要は向いてないんで、インファイトが。
うんうんうん。
って感じです。
私はやっぱり、どちらかというとやっぱり上光さんの方に近いと思うんですけど、まあ営業がないので、
した仕事を処理するのがベースなんで、その処理の仕方でしかないと思うんですけど、
まあ、なんでしょうね、来たものをシンプルに期限まで、例えば1週間だとしたら早めに返してあげるとか、
相手が思っている以上のクオリティのところまで詰めて返してあげるとか、
こういう地道な、何の変哲もない、何の工夫もない、そういうことをちゃんとやれるかどうかによって、
多分その後の仕事を依頼してきた人の評価が変わると思うんで、
より求められている以上に、例えばこういう情報もあった方が相手は喜ぶだろうから、
それも加えて返してあげるとか、そういう期待感を少しだけ上回るような返し方をしてあげると、
信頼感が増して、向こうからもいろいろ情報をくれたりすることになって、
コミュニケーションが円滑になることが多いと思うので、できるときはそういうふうにして、
関係を築くようにしたりしますね。
なるほど。
個人でやってる会社の経営
僕もそんなタイプかな。スタートはだからさっき言った感じで入るけど、入った後は今みたいに、
今野田さんが言ったみたいに、仕事で返すというか、期待以上にやると次にまた繋がっていくみたいな、
そういう感覚でやってますね。
理想的にはそういう感じかな。
うんうんうんうん。じゃあ、お待ちかね。
まさくんの恋愛のくどき技も、じゃあちょっと聞いていきましょうかね。
いやー、もうこんなんないっすね。マジで僕ストレートに言う以外ないんですけど。
え、ちょちょちょ、どんな、どういうこと?
え、もう思ってる感情を、好きとか楽しいとか。
いや、いきなり言うの?いきなり好きって言うの?
いきなり好き?え、でもなんかこういうとこ好きだからご飯行きません?とか。
あ、あ、もう最初に言うんだ。誘うタイミングでデートに。
いや、てか普通に行きたいと、まあこういうの好きなデートってちょっとおかしいですけど、
行きたい、行きたいからご飯行かない?また遊びたいから。
行きたいから行かない?あー、本人を理由にするってことでしょ?
あなたのこと、あなたと遊びたいからっていうことを言うってことでしょ?今のは。
はい。
すごいね。
すごいな、それはすごいな。
そうなんすかね。
え、それ最初のデートに誘うときでしょ?だって。
はい。
後日を他に見つけるのではなく、後日はその人本人であるっていう感じで。
ストレートにあなたといたいっていう。
え、だってそうじゃないですか。
いや、だってそうなんだけどさ。だってそうなんだけど、そうって言えるのすごいね。
勇気いるじゃん。だって関係がさ、そこまでできてるとはぎんないんでしょ?
でもいずれ言うじゃないですか。
いずれね。
そう、そのタイミングを特にするかっていう話なんですけど。
タイミングの話だと思うんですけど、多分そうですね、僕はまた遊ぼうと。
遊びたいって。会いたいから遊ぼうって言いますし。会おうって言う。
多分あれっすね、僕が言われないと分からないから多分言うようにしてるんだと思います。
分かんないな。
そうなんすね。
そんな風には多分誘わないと思う。
え、ちょっと教えてくださいよ。
いやいや、本当に多分理由を言わないと思う、僕の場合は。
いい店見つけたんだよとも言わずに、今度飲みに来ませんか?みたいな感じだと思う、普通に。
ああ、まあでもそんな感じ。
別に理由必要じゃないですかね。
そうそう、理由は想像にお任せしますっていうスタイルかもしれない。
あ、でも結構僕も、すいません、初手はそんな感じだと思うんですよ。
初手はね、ですよね、ですよね。びっくりした。
でもまた行きましょうねぐらいは言っても、
なんか、なんていうの、またあなたと遊びたいんで行きましょうねみたいな言い方はしないと思う。
また飲みに来ましょうねぐらいの、え、どういう意味で?みたいなことはあんまり言わないかもしれない。
へえ。
そんな、ちょっと、あれかもしれないな。
全然言語化せない。
私は、私はなんか、共通の趣味が合うもののイベントとかにさせる。
はいはい。
駆動機じゃないかもしれない。
まあだからデートに、その、取り付けるというか、行くためにまずお互いの興味が一致して、
そうですね。美術館、これ見たいんだけど行きませんか?
はいはいはい。
駆動機じゃねえなって。
ただの誘い方だな。
あのね、別の問題があって、僕デートができないんですよ。
はい。
はい。
デートができないと思うんですよ。
はい。
だって、デートができないっていうのは、
いやいやいやいやいや、
でも、
で、
だから、
僕別の問題があって、僕デートができないんですよ。
はい。
はい。
美術館とデートっていう、なんて言うその気になる人みたいな2つを
同時に無理なんですよ、僕。
うーん。
ん?
どっちかにしたいんだ。
うん。
したいというか、できないみたいな感じ。
え、具体的にどうなるんですか?
例えば美術館に行ってるのに、全然美術館の展示が見れない。
もしくは美術館の展示しか見れないみたいなことが起こる。
難しいな。
具体的にどういうデートプラン?
え、もう本当にお食事に行くしかできない。
なるほど。
会話しかできない。
どっかに行くってことができないんですよ。
へぇー。
へぇー。
邪念が入るんだよ。
水族館に行きますって言ったら魚見るか喋るかしかできないから無理だと思う。
どっちも。
魚見ながら喋るは無理。
へぇー。
特殊な制約がありますね。
特殊なのかなぁ。
あんま聞いたことない。
まさくんはデートする派ですか?
その最初は。
どっかでお出かけする感じですか?
いや、しないですね。
僕はご飯ですね。
あ、意外と。
モンスタイプじゃん。
意外と僕少数派になってるのかな。
よっぽど関係性ができてる人としか僕は、
どっかに行くってできない。
気使うんですよね。
へぇー。
私、逆に関係性ができてないと話が持たないから食事とか難しい。
違うんだ。
そういうことか。
なるほどな。
この人には何の話をしていいんだろうっていうのが分かんない。
美術館とかで鑑賞しながらその人の、
会話のキャッチと共通経験
なんか、ツボというかこういう会話が好きなんだなとか、
こういうとこが好きなんだなっていうのをキャッチしてるってことですか?
そうですね。
あとは共通の経験があればそこをベースに話ができる。
うーん。
なるほど。
無から話題を思いつくのがすごい苦手なんだ。
僕は、例えば、
マサ君のことが好きでデート誘うとするじゃないですか、
マサ君のことを知りたいんですよ。
うんうん。
だから美術館に行ってマサ君がどう感じるか、
もちろんマサ君のことを知るようになるんだけど、
マサ君に聞きたいことがいっぱいあるみたいな。
どういうこと聞くんですか、例えば。
例えば、これまでの人生のこととか。
最近、どんなことを考えて生きているのかとか。
聞き方はいろいろかもしれませんけど。
そういう生き方もあるんだけど、そういったところを知っていくことで、
こんな感じのことを思っている、こういう価値観の、
こんな人なんだな、みたいなのを知るのに直接話すのが、
僕は一番やりやすいな。
それである程度関係ができて、美術館に行くんだったら、
そんな人がこのように作品を見ているんだな、
みたいな順番だと理解の仕方としては。
なるほど。
だから誰がってのがないまま、美術館にいきなり行って、
なんか感想が出るわけですよ、見た作品に対して。
どの立ち位置から言っているんだろう、この人。
それは結構わかるですね。
そうなんだ。
逆?
逆なんですよ。
逆に、この人はどのように物を見ているのかによって、
その人を知ろうとする。
それでその人に対して興味がより湧いてきたり、
聞きたいこととか会話のイメージが湧き、
職人にも誘えるようになるみたいな感じか。
のような気はしますけどね。
わかんないけど、多分どっちかって言ったらそっちに近い気がする。
なるほど、なるほど。
マサ君と上水さんのアプローチの違い
僕、上水さんタイプだと思いますね。
誰だお前ってなると。
そう、誰なんだって状態で、なんかこう言われると、
気使う、その、なんか警戒心を持ってしまうから、
虚取り出すと思う。
なので、クドックに至るまでに、
上水さんやまささんは、その人がどういう環境で、
そのとなりができてきたのかをまず知ると言うと、
私はどのようにその人が今世界を見ているのかみたいな、
どのような物の見方をするのかみたいなことから、
知ろうとするのかっていうプローチの違いがある、
いうことがわかりましたね。
わかりましたね、これ結構大きな違いだと思うな。
なるほどな。
くどき方への違いにもつながりますか?
くどき方ってことは、くどいてないんだよな。
そうなんだ。
かっこいい。
いやいやいやいや。
必死ですよ。
いやいや、内心必死ですよ。
ただ、その、くどく言葉とかがわからないから出てこないってやつですよ。
まささんさっき言ってたように、
好きだとか、そういうのをストレートに言うっていう感じですか?
素敵ですとか。
いいですねって。
それ何?何?いつ言うの?
ちょいちょい差し込んでいくの?
それとも、ここっていうタイミングで、
その告白レベルで言うの?
ここっていうタイミングももちろんあると思うんですけど、
基本的に思ったら言うって感じですね。
かっこいい。
かっこいい。
言えないな。
なんでですか?面白いねとか言うじゃないですか、でも。
なんか面白い出来ることがあったりしたら。
いいねって言うじゃないですか。
いや、素敵ですねとか言いますよ。
ただ、その、くどく意図では言えない。
その、くどく意図で言おう、なんだろうな、
そういう意味で言おうと思ったら言えなくなる、とっさに。
あー、くどく、そうだな。
まささん多分、言葉に裏がなさそう。
いやいやいや、こんなことないっすよ。
僕も悪い人間なんで。
突然。
こんな綺麗な人間じゃないっす。
まあまあ、人間誰しもね、こんなに綺麗ではないと思う。
じゃあ、まさ君最後にじゃあ、くどく時の一言ちょっといただいていいですか。
はい。
愛してるよ。
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それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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