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始まりまして、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋と
はい、キト。アイリーです。よろしくお願いしまーす。
雨やんだね。確かに今日
さっきまでゴーゴーでしたね。 雷バサバサ。 ゴーかった。だって今日、久しぶり、これ収録7月の前半なんだけど、久しぶりだよね、雨降って。こんな大雨っていうか。
で、何? 都内もいっぱい警報が出て、
洪水警報も出て。 停電もしました。 私さ、一応この3人の中でさ、一応一番年上だからさ、そういう時だけなんかちょっと発動して、いつも甘えまくってんのに、この大雨、あれちょっと帰れるかなと思って電車止まったりしたらどうしようと言って、
思って、なんかみんなにさ、始まる前にちょっと前になんかLINEしたら、なんか新宿ですとか、なんか雨やばいみたいな感じで、じゃあまあ大丈夫かと思って、もう私はドロッドロになりながらスタジオに着いたら、
この石橋と大輝が、なんか、うわーみたいな、超テンション高い。こんなでっかい雨、おもろいやろみたいな。 川見た?みたいな。いや、川見て、むしろ私心配になってたけど、川ではしゃいでる、この2人みたいな。
ガキ。 もう私はこのドロドロとこの気圧で、もうなんかぐちゃぐちゃになって到着したのに、もう本当にこの2人のパワーがすごいなと思いました。ワーコードの。ワーコードの2人。ガキってワーコードって。でもキャッキャしちゃいましたね、確かに。
すごいテンション高かった。 いや、久々に会ったもんね、テンション高かったし。そうですね。 びっくりした、本当。高すぎて。逆に元気もらいました。ならよかったです。ありがとうございます。
大きな株は抜けるのか。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。みんなどんな種を持ってきたでしょうか。じゃあ石橋ちゃん。
はい、私はみんなが幸せと感じることについて聞きたい件を持ってきました。
明るい、あったかい。
持ってきた理由としては、ちょうどさっき、結構似たスタンスの子とお話をしてたんですよ。お友達なんですけど、めっちゃ仲良いお友達。その子と、やっぱ世界平和よね、みたいな。
マジでみんな幸せにしたい。
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最低のコアラ。
話をしてたんだけど、その子は、向いてる先は同じなんだけど、マジでタイプが違すぎて、まずその、周りの人に対しての愛がすごすぎる。
だから人とかをつなげまくったり、なんか小人さんと呼んでいる、まだ同い年くらいかちょっと若いくらいで、人生悩んでる子たちをどんどん上げていくのがめっちゃ上手い子なんですよ。
話してると泣いちゃうみたいな、その話してる子が。
すごいベースが深い愛なんですけど。
私は向いてるとこは同じだけど、逆に一人で祈ってるほうが良いというか、一人で生み出してるほうが意外と回ってくるんですよね。
逆にその子は一人でいるとめっちゃ塞ぎ込んじゃうから、人と会うとめっちゃ元気もらえるみたいな。
面白い、面白い。
全然違わねえみたいな。向いてるほうが面白いんだけど。
結構その人によって苦しいと感じることは割と一緒かもしれないけど、幸せと感じることってマジで人によるんだなと思って、みんなの改めて聞いてみたいなと思いました。
面白い。
完璧な長さ。しかもすごいカブのタレで紹介。
本当だね。
素晴らしいですね。
では大樹さん。
はい。
分かりました。今のめちゃくちゃ話したいです。
ただ、まあ持ってきたカブのタレとして、今の時期なので話したいなっていうのがあります。
前もちょっと持ってきちゃったんですけど、今回もどうしようもなく暑い今年の夏を乗り切るために夏の素晴らしさを考えたい件です。
夏の良さですね。
確かに考えたいね。
あとどう夏過ごすとか、夏ってどういう風に感じるとか、良いとこも悪いとこもあると思うんですけど、やっぱり夏にしかできないこととかもあったりすると思うので、皆さんの感性から考えたいなってちょっと思いました。
魅力的ですね。こちらも。
えっとね、じゃあ私は、ちょっとあと30分。
スタジオの時間だね。
カレーを私が食べちゃったために。
そうですね、もぐもぐとね。
食べてしまったために30分になってしまって。
大丈夫。
なので、ちょっと軽めにというあれで、しゅんかしゅんと。
終了でいいですか。
カラカラー。
カラカラー。
しゅんか、なんですか。
しゅんかしゅんと。
しゅんかしゅんと、どれが好きについて話したいけん。
ちょっと似てる。
確かに。
ちょっと似てる。
そうそうそうそう。
え、それやりませんじゃん。夏の素晴らしさについて考えて、最後どれが好きか。
そうしようよ。
確かに僕も夏が大好き、一番好きとかっていうわけでは特にない。
これ、しかもこのさ、石橋ちゃんのこのみんなが幸せと感じることについて聞きたいけんは、これは。
06:04
確かに取っておこう。
取っておこう。
しっかり喋りたい。
しっかり喋りたいこれ。
確かに。
これ結構30分で話しきれない気する。
確かに。
取っておく。これメモに取っておくって書いてある。
何回すくいこぼしたかっていうね。
そうそうそうそう。
これ書いておかないと忘れる。
取っておく、美孔取っておく。
かわいい。
じゃあメインは夏の素晴らしさにしますか、四季。
そうだね。
まあ夏だから。
今の四季。
どうしようもなか暑い今年の夏を乗り切るため、夏の素晴らしさについて考えたいけんをやっていきましょう。
主人公カブです。
かなり主人公カブ。
でも思ったのは、それこそ今年の夏特にめっちゃ暑いじゃないですか。
嫌になっちゃうぐらい暑いじゃないですか。
でも、この夏だからこそ、すくい取れるものがあるんじゃないかとか、結構思ってて。
そういった意味では、夏が楽しくなるなとかいう気持ちになりたいなと思って、ちょっと持ってきてみたんですけど。
いろんなことを聞きたいですね。
まず夏嫌いとかってあります?夏って好きですか?みたいなところとかも。
私ちっちゃい時は嫌いだった。
もう暑いから?
うん、なんかみんながやたらテンションが高くて。
そっか、冷めた子供だったから。
そうだね、こんな株の種持ってくるしね。
確かに。
ガキは。
ガキはいいよ、雨のおろかになるよ。
夏の素晴らしさについて考えてつけたりよ。
キラキラしすぎなんだよ。
キラキラしてるから、確かに。
っていうアレで嫌いだったけど、でも今は別に嫌いじゃない。
全然なんか、むしろ私ね、4月5月が体調がどうやら悪くなりがちっていうか、
本調子が出ないようで、なんか自分のペースとして。
だからようやく6月ぐらいがちょっと調子が出てくるの。
ていうのもあって、なんか夏ようやくちゃんと体が動くみたいなイメージなんだよね、自分の中で。
ていうのもあって好き。
なるほど、スムーズに。
マッシーとかは?
夏嫌いっすね。
嫌いっすね。
あ、そう。
あ、ていうのは、景色とかめっちゃ好きなんですよ。景色って言葉とか好きだけど。
私もうクセ毛が本当にひどくて、普段めっちゃまっすぐにしてるんですよ。
で、もう頑張ってそのセットに時間をかけてるんですけど、
もう梅雨と夏はもう、どんだけ時間かけてもすぐにこうふわふわとしてしまう。
ダメ。
なるほど、なるほど。
ダメ。かなり個人的な理由で、意味嫌んでおります。嫌っております。
09:03
感傷だと春が嫌いみたいな、そういう感じだ。
そういう理論。
なるほど、でも景色が好きとかは?
まあ、でも夏、彩度が高いのめっちゃ好きで。
彩度ね。
緑は濃いし、青も濃いし。
彩度ね。
青色の空と白い雲のコントラスト足りない。
分かる。
私も夏の空好き。くっきりしてるんですよね、なんか輪郭が。
分かる分かる分かる。
雲とかもあるし。
僕は景色が好きだし、あと生き生きしてる自然の皆様が。
ちょっと弱ってるけどね、もう暑すぎてね。
確かに暑すぎて。
虫とか草とか葉っぱとかも。
お花がさ、もう全部下向いちゃって。
そうですね。
かわいそう。
うわー、なんかそういうのも見れてねえな、あんまり。だからそういうことじゃねえ、下向いてるんだ。
そう、下向いてる。
うわ、あんま見れてない。
暑すぎて。
やばい、家こもりすぎだな、まじで。
暑すぎてね。
でもさ、再度で言うと、5年ぐらい前から再度変わった気しない?
まだ大人じゃないから。
そうなんだよね、あんまり考えてた。
デートとかしてたから。
そう、20歳でしょ。
何それ、私もそんなこと言いたい。私もデートしてたから見てない。やっぱりやめる、みたいな。
えー、教えて教えて。何が変わったのか知りたい。
変わってない、見てないからなぜなら。デートしてて見てないから。
濃くなったってことですか?
あれですね、一生懸命だったよね、5年前とかすると。
人間関係とかでも。
そういうさ、あんまりその慈しむ暇がなかった気がする。
何それ。
暇というかごめんなさい。
やばいんだけど。
いや、なんかその器がなかった。慈しむ器がなかった気がする。
高校生とか大学生とか。
大学生とか。
嘘でしょ。
戻りたい。
やばい。回復しちゃった。
え、そんなことない。なんか、もっと楽しむの良かったなってすごい思ってるし。
またコロナか4,5年前とか。
あー、それもさできねえんだ。
引きこもってたか、考えたら。
あー、まあそうだが。
嘘でないよ。
それのもうちょい前っていうか、てことは7年ぐらい前になるのか。
え、彩度が変わったって、濃くなった方ですか?薄くなった方ですか?
いやー、何て言うんだろう。
雰囲気。
彩度が淡くなったと思う。
へー。
なんか光が、太陽の光が強くなりすぎちゃって。
あー。
で、もうちょっと、なんか空の色も濃かったのが、なんかちょっとしらっちゃけてきた感じがあるっていうか。
飛んでるみたいな感じの光。
なるほど、なるほど。
それイメージ湧きます。もうなんか、色が判別できないくらい明るいって感じ。
なんか変だなっていうか、ちょっと太陽も強いし、光も強いし。
で、7年ぐらい前にすっごいなんかあれ、ちょっと変って感じ始めた感覚がある。
おもしろい、おもしろい、おもしろい。なるほど、なるほど。確かに。
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なんかさっきというか、ちょっとこの収録前の話なんですけど、夏だねって話したら、
なんか秋っぽいみたいなワードを出してた。
なんかその最近?秋っぽくもないみたいな話をしてたときの、その感じ方とか、何故なんですか、それって。
え、なんか秋の匂いしない?
あ、匂いか。
匂い、なんか、ほんと秋の匂いがすると思って。
でもまだ7月なのに。
夜、夜。
そうそう、ちょっと夕方近いぐらいのときに、もうさ、ほら、秋が近づいてくるときってなんか夕方で感じない?
うん、感じる。
なんかちょっと涼しくなってきてるような。
あのとき大好きかつめっちゃ泣きたくなる。
めっちゃ泣きたくなる。
切ない。
なんかあるじゃん。
ある。
あれが、あれもう始まってると思って。
毎日じゃないんだけど、たまにあるのであれと思って。
でも香りから、香りから感じるんですか?
うん、香りとなんか質感っていうか。
同じや、同じや。
夕と夜の温度差が激しいとかですかね。
昼めっちゃ太陽。
昼はもうおかしいもんね。ちょっと今頭おかしいもんね。
そうだよね。
いや、単純に温度差っていうだけではなく。
うん、ムード。
なんかちょっと湿度があってみたいな。
なんかそう、なんだろうね。
だからなんかすごいバランスがより崩れてきてるのかなとかも思って感じてたけど。
夜か、なるほど。
でも確かに涼しく、ちょっと涼しくなる。
涼しい風とか吹くと秋を感じる時期ではあるかもですね。
夜とかどうですか?夏の夜とか。
僕大好きなんですけど。
私も好きかも。
大好きです、マジで夏の夜の。
いいよね。
まあそれこそ、匂いもそうなんだけど、質感かな。
なんかちょっとこの東京なので湿気はあるんですけど、
なんかそれもまた、なんかこう懐かしい感じというか、すごい好きなんですよね。
風も吹くとすごい気持ちちょうどいい気温になって。
夏の夜は大好きですね。
夏の夜さあ満喫できたの、もう2週間ぐらい前までって感じしない?
暑すぎるってことですか?
そう、夏の夜もなんか暑くて。
むしむしレベルめっちゃ上がってますよね。
まあ風があるかないかでだいぶ違う気がして。
そう、そうだよね。
昨日は風実はあったんですよ。
昨日めっちゃ気持ちよかったんですよ。
でもいいよね、夏の夜ってね。
あと長くなるのも好き私、日が長くなるの。
15:01
すごい特殊な気持ちになるな。
19時とかまでもずっと明るいですもんね。朝も早いし。
確かに確かに確かに。
すごい好き。
特殊な気持ち。
確かに確かに。
そうだな。
あとじゃあ海とかは好きですか?
海は。
夏に行く海という感じではない?
そんな。
海行きたいって言った気がする。
確かに、前回の。
夏じゃなく常に割と行きたい気持ちがある。
そっか、でも地元というか、もともと生まれ育った場所の海ですもんね。
夏イコール海って感じではないんだな。
私はね。
夏はでも基本的に、どんなアクティビティーとかをする感じですか?
トウモロコシ食べる。
トウモロコシって夏なんですか?
ごめんなさい。
夏なんだ。
死ぬほど食べるトウモロコシ。
死ぬほど食べるんだ。
死ぬほど食べられるのが嬉しいっていう感じがある、夏。
トウモロコシ。
食材か。
食材で感じるのもある。
夏か。
何だろうな。
全然テンション上がってる。
ごめんごめんごめん。
本当にこの人全然テンション上がってますね。
さっきの被りかぶせると、どの季節が好きなのかとかはちょっと気になりますね。
季節とかっていう観点があるのかな?
これむずくないですか?好きな季節答えるの。
全部メリデメある。
でも私結構変化が好き。
変わったぞの日差しが毎回好き。
秋の匂いみたいな。
あー寒いみたいな。
春の日差しみたいな。
各変化のここがめっちゃ好きです。
上り坂というか。
めちゃくちゃ面白い。
上り坂と表現するんだ、それを。
しかも冬に変わるときって、僕結構どんどん下がってくるんですけど、そういう感じがするんですよ。
分かる。私もそう。
もう寂しくなって、なんかもうエモ泣きたくなる最高みたいな、そういう感じなんですけど。
分かる分かる。
違うんや。
よいしょって感じ。
ワイワイしてるんや。
なんか、なんだろう。
カツしてる。
見せたいこの顔というか、この目の表情を見せたい。
ホントだね。
カツって感じがして。
ホント。
すげー楽しんでるね。
めっちゃ楽しいっすね、その瞬間が。
面白い。
なんか難しい好きな。
なんかふと気候に触れて、泣きたくなるときってことありますか?
でも切ないはめっちゃ分かる。
切ない。
切ない分かる私も。
なるほどなるほど。
夏って切ないはなくない?
いやあります。
僕ね、僕夏も泣きたくなる瞬間あって。
すごく夕方の、夕方に地元を歩いてるときの匂いだったりとか。
懐かしい感。
18:01
めっちゃ分かる。
このノスタルジー感でめちゃくちゃ来るものがある。
それはあるかも。
夏ってやっぱ一番ノスタルジーな気もするし。
なるほどね。
なんだろう、部活とかの不快感が一番強いからかな。
絶対値としては強いじゃないですか。
ちょっと汗かくあたりとかさ。
汗ばんで疲労して、友達と帰ってる瞬間とか。
夏は確かにノスタルジー一番あるかも。
確かに。
気がする。
確かに確かに。
なんかでもじゃあ、なんだろう、あったかいのかな?
思い出みたいなのがないけど。
なんだろう。
私は不快だからという説を唱えてるけどね。
不快というか、身体地化されやすいというか、気候ごと。
僕は一個かつは、それこそ匂いに直結してると思ってて。
なんか暑いと匂いがパッと上がってくるんですよ、多分。
それですごい強烈にいろんなものが多分入ってくる。
冬だとやっぱり体態下がってるから。
自分も閉じますしね。
閉じるし、匂いっていうところもあんまり関西がなくなるのかなと思ってて。
夏はだからそういうものが一挙に来る。
多分料理とかも、料理の匂いとかも、夏の方がちょっとあったかい方がすごい飛んでくるとか。
なんかそういう感じがするから。
匂いとかはめっちゃあるな。匂いとか質感とかは。
質度かける気温のこの暑さじゃない?
で、匂いってワーって上がってくるよね。
だからそれで一気に思い出すみたいなのもありますね、ノスタルジー感。
秋は切ない感じなんですか?
する。夏から秋の変化が分かりやすいからっていうのもあるのかな。
分かりやすいですね。
暑いと寒いの間。
なんか一気にさ、ワーって燃えたぎってたものがさ、やっぱりちょっとずつ小さくなっていくみたいなところあるじゃない?秋って。
だからなんかそこの切なさも感じるのかもね。
切ない時ってどういう気持ちになる?切ない時ってプラスな感情になるんですか?マイナスな感情になるんですか?
でも私、えー、でもなんか、それこそ10代時とかの方が切なさがマイナスだったかも。
めちゃくちゃ面白い。
確かに。去年の冬、私と大木が寂しいとか言ってて、若いねみたいなこと言ってた。そういえば。
その寂しさはあんたら輝いてるよみたいなこと言ってた気がする。
光ってるよみたいな。
そうそうそうそう。光り輝いた時に2人がね。
若さのゆえのきらめきであった。
そういうのがある気がする。だからやっぱりなんか時間を重ねれば重ねるほど慣れてくるから、より冷静に切なさを捉えられるようになるのかもね。
21:08
だから若い時の方がいいんだよ。
切ない時ってやっぱ悲しい?マイナスになる?
寂しいってなる?
でもなんかその感情ってさ、なんか愛おしくない?なんか愛おしいというか。
ごちゃっとしてて良い。
すっげー僕好きなんですよ。好きというか。最高やなみたいな。
確かに。せつな的な感じがすごく。
せつないけど帰る家があるみたいな。帰る家あるし友達いるしみたいな。
夏の素晴らしさですね。そういえば。秋のせつなさについてあるし。
まあ春夏秋冬とかね。
夏、秋にもせつなさがあるけど、夏にしかないせつなさは何?
花火。
花火にせつないと思うの?
うん。
だったら消えるじゃん。消えるし。
それもめっちゃノンスタルジーな気がする。
そうだね。
ちっちゃい頃から重ねてきた記憶って感じですね。
そうだね。めっちゃせつなくて、よーいってなる。
そっか、あれせつないって感じるんや。
花火せつなさの象徴だね。
そうっすか。
って感じる私も。
どう感じますか?めでたい?
花火?
うん。
花火の絵とかを見てるんだけど、見てると知ってるけど、花火を集まって結構見るじゃないですか、空間全体を見てる感じがする。
隣から聞こえてくる息遣いとか、わーみたいな音とかも含めて、まるまる全部を覚えてます、めっちゃ。
逆にあんま花火見てないっていうのは変だけど、かも。
そこについてどういう感情を抱いてるんですか?花火という空間。
花火、それこそあれだな、花火の印象としては花火の情景っていうよりは、花火終わった後にみんなが一斉に帰る、あの時間とかめっちゃ覚えてるかもしれない。
変わってる。
変わってる。
面白いね。
でもなんかそれが、終わった後の、あ、よかったねーみたいな。
みんなの。
そう、みんなの囁き声とか、自分たちも含めて、それをすごい覚えてますね。
めっちゃそう覚えてるかも。
そういう楽しみ方というか、そういう感じ方をしてますね。
私も基本、人が集まるの不快だなと思うんですけど、花火だけはなんか許せる。
人間たちがこんなクソ暑い中集まって、でもがっちゃってみたいな。面白いな。
夜の海とかはマジ好きですね。
24:00
あー確かに。
でもね、涼しいしね。マジで好きだな。
夏じゃなくてもいいか、それは。
いや、でも寒いから。夏だとちょうどいいっていうか、冬だと寒すぎて。
夜の海好きなんだ。
めっちゃいいっすよ。
本当?
音だけとか。
私怖すぎて。
怖さはありますね。
でも、月とかが出てるとちゃんと明るいで。
あーそれは別。
それは結構大事かも。
僕も真っ暗な海とか怖いけど、海にも種類が結構あって、
なだってわかります?直線の海だけで海しかない。あれめっちゃ怖いんですよ。
めちゃくちゃ怖いですけど、浜というか湾になってるようなところの海とかだとすごい静かだし、すごい落ち着きます。
いいっすね。私酔っ払うと夜の海に走って行きたくなっちゃうんですよね。真っ暗で嬉しい。
危ない。危なさもある。
めっちゃ楽しくて走りたくなっちゃう。
嘘みたい。本当の話なんですけどこれ。
シラフだとめっちゃ怖いんですけど多分。酔っ払ってると。
危ねー。
危ないですね。
かなり危ない。
ワイルドイシバシ出るよね。
そうなんだよね。野生に戻りますからね。コライオンですから。
そうだよね。コライオンだもんね。
確かにいつか名付けられた。
かなり大事にして生きてます。
私ってコライオンだったので。
コイオンだ。
そっか。夏。
香りとノスタルジーと、まあ彩度も高い。
彩度の高さもね、確かに。
確かに確かに。
もう今野球やってるんですけど、もうその彩度はすっごい感じますね。
草原しかないから。野球場。草原しかない。
で、木があって、白い雲と、太陽の照りつき方エグいんですけど。
楽しめるなーと思いました。確かに確かに。
冷たいもの楽しめるのはいいよね。
シンプルに確かに。
確かに確かに。
何楽しめますか?
ロゼ。ワイン。
えー大人。
ロゼおいしい。
冷やすときは白ワイン?
白?赤?
ロゼ。
中間のがあるんだけど。
冷やして飲むんですか?まず全然詳しくなくて。
私もキンキンに冷やして飲むんだけど。
おいしいやん。
夏飲むのおいしい。
ワインを冷やす。確かに確かに。
冷たいものから。ビールはめちゃくちゃ好きなんですけど。めっちゃおいしいっすね。
27:00
ビールはそうだね。
夏なー。
自分冷やすのも楽しくないですか?
クーラーとか。
プールとか。大人になってからあんま行かないけど、子供のときはプールのとき死ぬほどニコニコしてたらしくて。
子供のときのプールってさー。
楽しかった記憶がありますね。
楽しかったよねー。今すっごい思い出した。最高に楽しかった。
マジで楽しかった。
演技に続けばいいのにって思ったよね。
ほんとに。あれやばい。波のプールってとんでもない。
そうだねー。
あれはとんでもねー。
あれ今さー、屋外とか入れるの無理だよね。
熱湯じゃない?
今あれですよ。中止になっちゃってるところがすごいあるみたいで。
これはニュース見ました確かに。
水温30度とかになっちゃって。
だってザリガニがさー、茹でられてるニュースあったじゃん。
川のザリガニが。
もう熱くなりすぎて。
地球滅びんじゃないかなって思いましたよ普通に。
6月35度でしたからね。
今年は信じられないですよ。投げてても。信じられない。
そうだ。野球どうしてるの?
もう100球くらい投げてますよ。
嘘でしょ?
日曜35度で僕100球投げてきました。
無理だよ。
日々トレーニングしてて、一応実は昼仕事合間とかに熱くなれるために、昼1時くらいから走ってみたり。
嘘でしょ?いいのそれって。
慣れるんですか?
慣らさなくちゃ戦えないというか、死んじゃうから、必死にこういろいろやってみたいな感じでやってますね。
だって私、あれって5月だったっけ?タイ君の試合を見に行こうとして間違えて見れなかった。
間違えて?
ありがとうございました。
あの日でさえ、もちろん間違えてるから球場に私一人だけだったんだけど。
そこでもう暑すぎて、もう全部体をさ、あの何タオルみたいなので、覆い隠さないと無理だったもん。
それなのにさ、炎天下の中、選手の人たちは。
特に今はやばいです。死活問題ですね。
だよね。
普段も冷房をつけないように気をつけたりとかするんですか?
いや実は、なんか冷房をつけるタイミングだったりするから、寝てるときはめっちゃ冷房つけます。
でも寝るときは体力回復が一番だから、意外に寒い部屋で寝て、日中はちょっと冷房をあげる。
だけど僕の場合はその仕事、マジでパフォーマンス上げなくちゃいけないから、そこで冷房は切ることは絶対しないで。
その合間にちょっと熱にならせるための時間を取るってことで、なんか維持してる感じ。
用意あるわ。
30:00
ということで、この番組では取り扱ってほしいこと、株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。あなたからのお便り、お待ちしてます。
今日の株、どうだった?
夏、好きになれそうです。ちょっとだけ。
楽しみが、アンテナが増えましたね。
香りとか確かに良いと思いました。あんまり意識したことなかったけど。
あとノスタルジー感は、言われてみれば確かに良いと思いました。
すっげー思い出す、確かに。
それが冬どうかってなると、あんまり思いつかないから。
やっぱ夏なんだなって思いました。
そうだね。お祭りとかね。
ラウンドセルを背負ってる時とかも、確か夏だもんな、思い出すの。
夏休みとか。
帰り道とか、すごい今思いましたね。
確かに冬とかないわ、そういう感じね。
面白いね。
ノスタルジー感って好きですか?
好き。
僕もめっちゃ好きなんですけど、なんでなんですかね。
僕も懐かしさみたいなところで、結構一生酒飲めるくらい好きなんですけど。
お目で話っていうよりは、ノスタルジー感に浸って、そういう音楽ってあるじゃないですか。
好きな音楽のジャンルが、ノスタルジー感が溢れてる音楽がマジ好きで。
なんでなんですかね。
しかも国によってきっと違うよね。
全然違いそう。
ノスタルジー感ってさ。
そういうことか。
国特有なものな気がするよね、それぞれの国で。
ってなったら、途上国みたいな表現は変だけど、自分たちが、
例えば戦前の人があんまりノスタルジー感で泣くとかあんまりないのかなとかも思ったりして、そういう感じなのかな。
あるんじゃない?
国によって違うっていうのはどういうことですか。
たとえばお祭りとかに行って、夏祭り行ったよね、みたいなのをわかんないけど、
アメリカとかだったらさ、感謝祭みたいな、みんなで家族集まって食べたよね、みたいなところの方がノスタルジーを感じるっていうか。
夏にノスタルジーを感じるのは、確かに日本の文化もあるんじゃないか。
そうそうそうそう。
聞いてみたいですね。
聞いてみたいよね。
ノスタルジー思い出ね。でも好きなんですね。
あったかくなるのかな、気持ちが。
どうなんだろうね。
なんだろうね。
なんだろうね。
エモいって感じはなんなんだろうね。
なんだろうね。
切なせとかかな。
切な、一瞬ってこと?
逆にその時しかなかったことを思い出して切なくなるみたいな。
なるほどね。
あと思い出って事実とはちょっとかき離れてる自分の主観的な部分があるから、とにかく美しくなってるんだろうね。
確かにそれはある。確実に。
33:01
美しくなってるんだろうね。それは人間能力ですよね。曲を作り出すっていう。
なるほど。ちょっと夏、いろんなものを浸ってみた日ですね。
楽しんでいきましょう。
いきましょう。
クソ暑い。
そうだよ。
クソ暑いけど皆さん熱中症には気を付けてください。
そうですね。熱中はもう無理せず、夜というか夜風に当たりながら酒でも飲みましょう。
飲みましょう。
では次回も。
一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
