広島の原爆教訓
始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこ所属を一緒と引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋と大木とあゆりです。よろしくお願いします。
広島行ったことある?
うん、何回かありました。
僕ないです。
石橋ちゃんは何で行ったの?
1回目が修学旅行で、去年か一昨年、仕事でもう1回行きました。
本当?私は今年8月6日に平和記念日の日、原爆落とされた日にたまたま仕事で行くことになって、原爆ドームのほんとにすぐ隣にお家があるような所にしばらくお世話になってて、初広島だったのね。
平和記念日に行ったことある?
ないです、その日は。
でね、もう、報道陣もたくさん来てるし、いろんな展示もしてて、ボランティアの方がずっと出てて、記念公演の所を結構広いのね。
私もっと原爆ドームの周りだけが公演になってるかと思ったんだけど、そうじゃなくてめちゃめちゃ広くて、そこをボランティアの方がずっといろいろ案内してくれるみたいなのもあったりもして、でさ、なんかあれ、ほんとに土地を訪れるって大事だね。
なんか私、もちろんちっちゃい時からそんなの学んでるじゃない、だけど、あんなに残酷だと思わなかったっていうか。
学んでるけどってめっちゃ大事ですよね。自分で教科書とかで知ってたりするんだけど、実際に体験したり見てみると、この差にびっくりしますよね。
びっくりする。
それすっごい大事なあれですよね、観点とか。
そうそうそう。散々だって知ってるし、毎年黙祷してるしとかって思うけど、全然わかってなかったっていうか、私はなんかそのボランティアの方がガイドしてくださったのも大きいと思うんだけど、実際さ原爆ドームとか見たときに、
原爆ドームに行くまでってもう普通に新しい建物しかなくって、突然原爆ドームがバーンって目の前に出てくるじゃない?覚えてる?
でなんかそのまず原爆ドームの建物自体もさ、パッて見たらすっごいモダンなわけ。めちゃくちゃおしゃれで、何の建物だったんだろうと思ったら、要は当時なんかその新しいその素材とか記事とかを持ってくる見本市みたいな、要は百貨店みたいな使われ方をされてたんだって。
だからもうそこが流行の発信地みたいになってて、要はそこがやられてるっていうさ。だからつまりみんな普通にそこでいろんな商人の人とか普通に暮らしてた場所が狙われてるみたいなのがさ、建物を見るとめちゃくちゃ感じるし、建物見ながら、
ちなみにみたいな、後ろ振り返ってなんか大きなビルがあるんだけど5階建てぐらいの、このビルの12個分の高さで爆発するようになってて原爆が。つまりは地上よりも地上より高い場所で爆発した方が風でその飛んで、
そうそうそれだけ被害が大きくなるかそういうふうに計算されてたんですみたいなのをさ、ビルの12個分かみたいなのってさ、ものすごいリアルでそこで原爆ドームの隣でさ、想像した時にもなんかあまりに怖くて涙が出てきて。
で、っていう感覚とかさ、でなんかがれきとかが普通にその原爆ドームの中でまた転がってたりするから、普通になんかあれ遺骨って見つかってるんですかとか言ってたら、いやあの3500度ぐらいなので遺骨も残らないですよね。
溶けちゃうんですね。
あまりにあって。
もうさ、でガイドの方も当然ボランティアで、あのなんかどうしてガイドしてるんですかとか言って言ったら、私あのずっと広島っていうわけじゃないんだけど、もうその今亡く、ご存命の方、体験しててご存命の方がもう平均年齢83歳だから、もうあのこれを語り継げる人はなんか多ければ多いほどいいじゃないですかって言って、だからやってるんです。
私ガイドしてくださったのはおばさまぐらい、なんかあのおばさまだったけど学生さんもいたしボランティアで、だからさなんかその感覚が、なんか全然広島に行って初めて、そのみんなその町の人たちが一体となってそれを伝えてこうとしてることとか、
なんかこんなになんかちょっと当たり前すぎて言うのも恥ずかしいんだけど、こんなに残酷なことが起きてたんだっていうのがさ、分かってたつもりになってたことが恥ずかしいみたいな。
そしてそのそれだけのさ威力のある原発がまだ世界中に1万発以上あるっていうこの異常さっていう、もう考えたよね。本当にっていうちょっと重くなっちゃうだけれども、あの足を運ぶっていうのがすごい大事だなと感じたの。
戦争の現実との向き合い
足を運んで感じることって本当にあるなと思って。
あとはその空間にいるとか。
そうそうそうそう。
いや間違いないですよね。
そう。
映像とかでは見てますもんね。
そうそう見てるじゃない。であのやっぱり記念式典でさ、あの大きなこうモニュメントみたいなのがあってそこに行列ができてて、みんなさこの祈りを捧げてるけど、あの朝さ、原爆投下したのって朝だから式典も朝なんだよね。
で朝M3系とかさ、いろんなとこで生放送してるけど、あの行列ってもう夜9時過ぎても並んでるの。
でそれでその広島の方と話してたらすごい行列ですねとか言ってたら、なんかあの家族の明日だからねって言っててさ。
いやだから14万人に当然家族がいて、でみんなその8月6日が明日になった人がそうやってお祈りに来てるからさ。
いやだからそりゃその行列もなく、列もなくならないよね。夜になっても。
っていうなんかその当事者意識っていうかね、なんかもうそうっていうのをすごい感じて、あーだからもうほんと行かなきゃダメって思った。
場所にね。
行かなきゃダメだし、でこの前もホタルの墓やってたけど、見たことある?ホタルの墓。
ない。
ダメ。もうねこればっかりは。
見ようと思って。
見たことある?
ドロップのね、ドロップとか。
そうそうそうそう。
あれは、でも私も1回見て2回目見れないぐらいだけど、もうあれは見ないとダメ。
でなんかねっていうのは、なんか広島も今裸足の言をみんな学校で読ませるんだけど、トラウマになるから読ませるのをやめようみたいな動きもあるんだって。
なんだけどさ、トラウマになって当然の出来事だからさ、もう絶対に起きちゃいけないことだから、もうトラウマにならなきゃいけないのになんならって思うから、やっぱりその映画だったりその作品にももっとちゃんと触れる機会を作るべきだなーっていうのも改めて思った。
トラウマにならなくちゃいけない面白いですね、確かに確かに。
そうだよ。
絶対やっちゃダメですからね。
起きちゃいけないから。
確かに。
起きちゃいけないって思ったら、なんでこんなことが起きてるんだろうっていう、もう異常、あまりに異常さに驚くからさ。
で、それがもう怖いしって言って、距離をとってると、なんか戦争っていうのがすごい人ごとになってくるっていうか、もう言葉だけになってて、またやってるねーみたいな。
なんかそこに本当にどれだけの残酷なことが起きてるかっていう、なんか自分の心が動かなくなってくる。だから平気で戦争ができるようになってくるんだよね。
絶対にダメって本当に改めて思った。
大事なことを教えてくれるオープニング。
ちょっと、だから、いや、これでね、でも、あの、この、ここまで。
ちょっと重くなっちゃったかい?だけど。
いやいやいや、大事、大事。
ちょっと、まあ、あのね、これ収録してるのも8月だし、あの、本当に思いますよね。
絶対に起きちゃいけないなと思うし、とにかく若い人には、やっぱりどんどんどんどんさ、やっぱり離れていくと、自分ごととして捉えづらくなっていくから、若い人ほど。
賢いアピールの悩み
なので、見てもらいたいし、現地に行ってもらいたいなと思ったっていう出来事でした。
ありがとうございます。
拍手。
大きな株は抜けるのか。
ちょっとね、オープニング暗くなっちゃいましたが、気持ちを切り替えて参ります。
はい。
ではまず初めに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたでしょうか。
じゃあ石橋ちゃん。
はい。
こんな話をした後に、本当に個人的でうだつながらないしょうもない悩みなんですけど、最近の賢いアピールをやめたい件という株を持ってきました。
なんかすごい株原点みたいな感じじゃない。原点のような株。
1回、1枚戻った感じ。
1枚戻った感じ。
最近めっちゃ悩んでて。
長くなるかわかんないんですけど、その早稲田の政治経済学部が一番高いという理由だけで早稲田を走ってきて、
学校に入学して、そこから自分のやりたいことを見つけて、いやもうクソ暗いだと、この学歴社会とか、なんか序列みたいなのがクソ暗いだし、
マジで好きなことをやっていこうっていう感じで、自分の中ではもう結構できるようになってきて、
自分のSNSを立ち上げ、就活もせず、好き勝手な髪と服で楽しく生きている。
私一人であればかなり幸せに生きられるようになったんですけれども、
仕事する時とか、言葉を発する時に、まだ学歴社会が残ってる。心の中に残って、
なめられたくねえなみたいな気持ちがあって、その時に、別に自分がめっちゃ賢いってわけでもないんですけど、
努力はできる人間だぞみたいなのを言うために、結構賢い言葉を使っちゃってるなみたいなのを、
結構無意識の領域でやってるなみたいな。それは自分を防衛するためにもあるんですけど、
特に自分のエッセイを書きますとか、なった時に見返すと、かなり伝わらないことを言ってるかもしれないみたいな。
そこでもか。
ラッパーの友達とかに言われたんですよ。賢い言葉を使うよねって言われて。
そんなつもりはなかったけど、確かにこのレベルになっちゃってるかもみたいなのが、
最近切実な悩みで持ってきました。
なるほど。面白い。
いったんいきましょう。
めっちゃ面白いですね。面白いっていうのは、僕持ってきた株が、多分真逆なんですよ。
着地点が。になってくる真逆な株を持ってきたんです。
この1週間ぐらいで言うことなんですけど、僕持ってきた株の種は、プライドの大切さに気づいた件です。
面白い!これ2週連続じゃん!絶対2週連続だよ!
決定したのかも。
僕の中で結構、そこそこ下脱体験みたいな感覚がこのお盆でちょっとあって。
そうなんです。逆なんですよね。
それこそ、プライドってものを捨てまくった結果、自分を比喩しすぎてて、すごいシュンとなっちゃってたんですよ。どっかで。
それって、僕が絶対に捨てちゃいけない自尊心とか、大事なものまで捨てちゃってるぞというか、大事にしてないぞって気づけて、
それもある程度プライドってものを持たないと、人間って本当に目の輝きを失うんだなっていうのもちょっと感じるきっかけがあって。
だからこそ、プライドってすごい悪いことにとられることが結構男の文明だと多いんですけど、
プライドが高すぎてダメだあいつはとか、普通に素直じゃなくて、プライドが高いやつは成長しないんだみたいなことを語られることが多いんだけど、
一方で行き過ぎる、僕の場合はプライドっていうのがある意味、すごい大事なものだったってことに気づけた。
うわー、いい話。
だから真逆なんですよ多分。
待って激アツかもこれ。
激アツだよね。
これどうする?あのさ、2週連続にすべきだと思うんだけど、
そうですね。
でも2人で話しながら、両方の株を行ったり来たりしながら、前編後編みたいになりそうな気もしない。
確かに。
尺長くなりそうだから。
確かに。
30分くらいで一旦切って前編で、で後編みたいにするのもいいかなって思った。
確かに。
この。
収まります?30分で我々が。
ま、もしくは45、45。
45で。
なんか目が一気にエディターの目になってる。
エディターの目。
エディターの目になってびっくりした。
キンキンする存在。
存在が。
存在が。
上手くなるぞこれ。
エディターの目がエディターでびっくりした。
キラッキラしてた今。
キラキラ。
負けず嫌いの影響
これさ。
急に仕切り始めるでしょ。いつも仕切りないくせに。
編集者すぎ。
急にね。
こんな企画でいこうみたいなね。
絶対いけるよこれ。
そうなんです。
いやー熱いよー。
それすごい大きかったんで、びっくりしましたね。
だから面白いなって思いました。
面白い。
結構バッシーが悩みがあるんだけど一方でそのプライドとかっていうのも捨てすぎても良くない。
そのバランスがすごい大事なのかもしれないとかは聞いてて感じました。
逆に捨てるって私意味わかんなくてあんまりどういうことっていう。
アイリーさんの株はちなみに。
絶対今日二人の株にしたいけど、一応私が持ってきた株を出すとするなら、
デートっていいねについて話したけん。
最近アイリーさん恋の話が多い。
81回もアイリーさんの強いわがままで愛と恋の違いについて話したし、
今度はデートですか?
一人だけすごいウキウキしてんだけど。
これもかなり聞きたいよ私は。
聞きたいよ。
どうしようこれも。
書いといてください株のお便り。
分かった分かった書いとく書いとく。
デートっていいねについて話したけん。
デートしたんですか?それとも一般的な概念?デートという概念について。
した。
暑い。
ごめんね。こういうのに付き合ってもらって。
全部どうでもいいかも。
どうしよう。
よかったんだよかったんだデート。
大事って思った。
最高。
大事大事。
でも大事ですよね。
大事なんだよ。
もうね超生きるだなと思った。
生きる?
生きる。
デートって生きるだなって思った。
やばい。
絶対やりましょうこれも。
ありがとう。書いとくね。
さすがにこの大輝と石橋の株のつい具合が。
これすごいよ。
結構株出し神回かも。
神神神。
株出しの神回。
さっきお互いで持ち寄ったというか。
初回感もあれば、原点のような感じもあれば、80回を超えてこれが出てくるっていう。
これ震えますね。
マジで目がキラキラしてる。
震えます。これどうしようか。株なんていう言い方にしよう。
1個にまとめますか。
でもいいかなと思ったけど、それか石橋ちゃんの株を1回で話して、2回目大輝くんとするか。
なんかタイトル並んでるのおもろいかも。
そうだよね。じゃあやっぱ前編後編にして。
じゃあ石橋ちゃんのからいく?
じゃあ最初に賢いアピールをやめたい件について話させていただければと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どっから話したらいいの?
私は元来めちゃくちゃ負けず嫌いでありまして、今もめっちゃそうなんですけど。
この負けず嫌いのエネルギーって結構人にとって有害になりかねないというか、
人を傷つけかねないなと思い、心の勉強を始め、テラニデシリなどし、今に至るわけですね。
自分の意識のレイヤーでは結構もう1人1つ人生があり宇宙があります。
それは別に比べられるものではないです。
それぞれに弱さと呼ばれるもの、強さと呼ばれるものが表裏一体であり、人はそれぞれ輝いております。
世界は愛に満ちていますと思っているんですけど、まだこの心の奥底で、
なんなんだろう、なめられたくないのかな。
見た目もかなりオシャレ、大好き、若者っ子みたいな感じの見た目をしてるから、
別に誰かに何か言われたとかじゃないんですけど、
でも私ワセダ出てるんでみたいな感じをやりたくなっちゃう。
やりたくなっちゃうってのは、それはこの見た目だけどワセダ出てますみたいなってこと?
自分からアピールしたわけじゃなくて、なめんなよみたいな気持ちがめっちゃずっとある。
だから、それが言葉の節々に滲み出てるのがちょっとキモいかもみたいなのを自分で思っちゃってる状態。
それって、もともとさ、たぶんなめられてなかったらあんまりさ、なめんなよってなんない気がするんだけど、
なめられた初期の体験がすごく強く残ってたりするのかな。
社会とのズレ
それは何個かあるかもしれない。
大志さんも同じサークルでしたけど、同じスタートアップサークルに所属しておりまして当時。
何人かで話してたときに、ちょっと女性別姿的な感じの子がいるんですよ。
何人かで話してるときに、突然その子が言ってたのは、
俺ネタ系のTikTokerとかとは絶対付き合えないわみたいなことを急にバンって言われて、は?みたいな。
えー。
待って待って。
やばいね。
手の、めちゃ強く覚えてない。
それって同い年くらいの男の子?
同い年かな?同い年になるかな?
ちょっとわかんないんだけど。
それさ、単純に気になってただけじゃない?石橋ちゃんのことが。
そんなことありますよ。
小学生みたいな。
そんなことありますよ。
だって、わざわざ言う必要なくない?
なんかその。
デリカシないですね。普通に、人間として。
まあまあ、でも、にしたってなめらえって思うよね。でもね、その発言はね。
そう、とか、あと、その同じサークルとか界隈の人ですけど、
なんか賢いんだからインフルエンサーとか辞めたらって言われたりとか。
インフルエンサーをめっちゃ下に見てたよね。
あ、そうそうそうそう。
とかもあるし、あとは普通に、なんか。
これは違う話ですけど、その企画の仕事で、自分がトップで提案しに行った時とかに、
まあ、最大限気をつけるけど、こういう見た目で、こういう若い女の子が出てくることって、
多分、そうそうない業界だから、
そのクライアントのおじさんとかが結構その資料抹殺のことで、
細かいところで。
今日議論したいのはここなのに、
私がそのたまたま表記、その会社の表記を知らなくて、
ちょっとミスっちゃったところに対してなんか言われたりとか。
わかってないやつやっぱりみたいな。
あ、そうそうそうそう。
っていう感じで、お話ししたかっただけなのにみたいな。
うーん、うーん。
とか、もうその。
なんか、もっと原初だと、例えば小学校の時とかは、そういう経験とかあったりする?
小学校の時とかは、でもその負けず嫌いを全面に出してたから、
100人種でクラス1位じゃなかったら泣き喚いて、机から動かない。
なんで負けず嫌いとかわかるんですか?
わかるってどういうこと?
なんで負けず嫌いかとかっていう原因とかもあったりするのかな?
もう多分、生まれ持ってる気がする。
なんか、0歳とか1歳とかの時に、なんかまず見栄っ張りなんですよ。
なんか0歳の時にも言葉を喋れてたらしくて、
でなんか、それで何を言ってたかっていうと、0歳の時にイッシャイって見栄っ張ってたらしくて。
えー、かわいいねー。
環境じゃないかとかよくわかる人ですよ。
かわいいねー。
だからもう、こだわりもすっごい強くて、
ママが選んだボールって絶対選ぶ、自分で選ぶみたいなこと言ったりとか、
もうハサミが使えなくても一生大泣きしても、悔しいだけ男泣きみたいな。
使えないみたいな、1歳とか2歳っつき。
たぶん何があったとかじゃなく、もう魂が見栄っ張りで負けすぎる。
なんだと思います。
で、その通りに大学くらいまでは言ってた。
じゃあ、お勉強で1位取りましょう。運動も全力で頑張りましょう。
受験も絶対に負けません。
でも受験も全部受かって、みたいな。
で、大学の時。
で、その先にあるのが、なんか資本主義における資本家だと思って、
間違えてスタートアップサークルに入って、
で、その辺からなんか、自分の心の在り方と違いすぎて、
やっぱり極端だからずっと進み方が。
で、ギャーみたいな。なんだこれ。みたいな感じになって、っていう感じですよ。
だからもう環境じゃなく、魂。魂レベルの話。
でもそのさ、魂レベルで負けず嫌いっていうのはあって、
で、その結果早稲田の生計に行くことになった。
でもスタートアップサークルとかに入ってもなんか共感できないことが多くて、
で、独自の路線で、いわゆる早稲田の生計を卒業した人が行くような道じゃないことをあえてしてみたいっていうことをし始めたわけじゃん。
だから言ってみれば、みんなが思うような、いわゆるその、
高学歴な人ってこうだよねっていうフォーマットをさ、自らそこを崩そうとしてるわけじゃん。
でもさ、崩そうとしてるから、みんなさ、基本はまだそのフォーマットで見るわけじゃない。
だからなんかそことフォーマットを崩そうとしてるところの石橋ちゃんの覚悟が自分でまだ捉えきれてないっていうところのズレなのかなと感じたんだけど。
めちゃくちゃ面白い、確かに。
世界とのズレってことですよね。
そうそうそうそう。
だから、石橋ちゃんそこまでフォーマットを崩してやるとまで思ってないかもしれないが、
でもおそらくそういうことじゃないかと思う。
なんか別にSNSで遊んだっていいし、なんか全然その関係ない自分の魂の表現やってみたい、みたいな。
っていうことをやってみたいと思っているが、だからもうそれはさ、
早稲田の生計を卒業していくようなルートではないわけじゃん。いってみれば一般的には。
だけど、だからつまりはさ、周りの人たちは早稲田の生計っていうの関係なく、
例えばキラキラしてるSNSなんちゃらとかさ、そういうのだけを見ると、
要はそこの印象だけで見るからさ。
今のこの世界の他社からの印象と、石橋ちゃんがやろうとしていることってズレてるっていうか。
自己認識の重要性
確かに。
どうしたらいいんですか。
石橋ちゃんがその、自覚するっていうことが大事だと思った。
だからそのフォーマットを崩そうとしてるじゃん。
なんか学歴なんて関係ないんだよね。自分がやりたいことには。
関係なくってっていうところになってきてるじゃん、今。
それをもっと自覚する。
あとなんかフォーマット、例えばそのおじさんとかはフォーマットでもう見てくるじゃん。
多分そこに行き通ってるけど、まあなんかそういうもんだろうみたいなのを受け入れちゃうとかも一つのやろうかなとか思ったというか、
なんか逆に自分に誇りを持ってというか、その、こう、あえてこう、なんだろうな、
そのフォーマットからは外れたところで自分はこうやってくっていうのを誇りに持ってたら、
なんかフォーマットで見てくるやつらも、あ、なんかそれとは違うんで、みたいな感じでこう、
別物として切り分けれそうな気もするというか、
そこにちょっと認めてもらうというか、その気持ちをなんかもう本当にフォーマットで見ちゃう人はもうそれでしか見れないから、
諦めるみたいなのも結構手なのかもしれないなとはちょっと思った。
大平 結構みんなと仲良くしたい気持ちがあるから、
なんか最近気づいたんですけど、あんまり人を切り分けるみたいなのめっちゃ苦手で、それもあります。
しばやん いや、めっちゃいいと思うし。
大平 話せばわかるのではと思ってしまう。
しばやん でもわかんないけど、そういう人と仲良くなれるのでも?
そのフォーマットでガッと見る人と仲良くなれることもたくさんあるけど。
大平 なんか最近あんま友達にいないかわかんない。仲良くなれないのかも。
しばやん なんかそのフォーマットで見てくる人に対しての、なんか対して負けず嫌いみたいなのも発動する時があるんじゃないのかな?
大平 それはめっちゃそうです。
賢い表現の見直し
大平 で、その時につい負けず嫌いの結果、早稲田の政権を目指したっていうところがくっついてるから、
じゃあここで勝つためには自分が選んだ早稲田の政権っていうのを言えばいいんだって今出しちゃってるけど、
立ち返るとフォーマットを崩すために早稲田政権を卒業しながらも全然違うルートを選んでるわけだから、
その時に出すのは早稲田政権出ました的な賢さじゃなくて、
逆に言うと長をバカっぽく見えるかもしれないけど、なんか真実言ってるよねみたいなあり方なんじゃないのかなと思う。
え、わかる?これ伝わる、なんかちょっと言い方難しいね。
既存の賢いとか仕事できるみたいなのからも外れていった方がいいってことですか?
えっと、いいんだよ、仕事できていいんだけど、でもさ、さっきの言ってたその賢そうな言葉使うとかもさ、
それって早稲田の政権ってことを匂わせようとしてるところがどっかにあるわけじゃん。
でも石橋ちゃんの中では早稲田の別に政権は出たけど、でもそれにこだわってるわけじゃなくて、
なんか真実の自分の人間的な賢さをもっと活用していきたいと思ってるわけじゃない。
だから、えっとその視点で言うなら別に難しい言葉を使わずに、みんながわかる言葉を使った方が、
石橋ちゃんの今の生き方としては正解なわけ。
そうなんですよね。だから結構悩んでるんですよね。
なんかそこの癖な気がするけどね。
負けず嫌いってなった時に、それで早稲田行ったみたいなところが、ただ反射神経みたいに出てきちゃうだけで、
でもそもそも立ち返ると、本当に早稲田の政権に行ったっていうことを生かすんだったら、
私こんな見た目じゃないし、こんな今の仕事やってないよねっていうのをもっと自覚すると変わってくる気がする。
なるほど。
すっごいシンプルに言うならさ、早稲田の政権出てるんだけど、
私こんな一応人生に遊び心持てるんですっていう雰囲気を出してるじゃん。
石橋ちゃんって。雰囲気を出してるっていうか、そういうマインドがあるんじゃないかと思うの。
待って、もうちょっとうまく言いたいね。
目指してるというか、理想もそっちに近いんじゃないかな。
そう。なんか賢いとか仕事できますみたいにめっちゃ努力してますっていうのを出さないようにしたい。
それは大人として?そういう方が大人だなって思うからって感じじゃない?
いや、そういう方がみんなに伝わることが言えるようになるから。
本当は伝えたいことがあってってことか。
やっぱり手段として賢い言葉を使っちゃうっていうのは絶対にいいなというか、違うよねってなってってことか。
自分のたぶん心を守るためにやってるんだけど、自分のありたいやり方とかやっていきたいことにはそこのブロックは必要ないみたいな。
この矛盾っていう感じ。
逆に賢ぶってる人見るとどういう感覚がする?
表現の難しさ
難しい言葉使ったり。
賢いって思う?
賢いって思ってどう感じる?
どう感じるか。
例えばそれが論理的思考みたいな話だとしたら、自分になかったことだから取り入れようとなる。
言葉とかでも同じか、知らなかった、覚えなきゃみたいな感じになる。
ということは石橋ちゃんがそこに対して抵抗感がないから、逆に言うと自分もやろうとし続けると思う。
賢くあること。
そうそうそうそう。
だけど、今そういうふうに言ったが石橋ちゃんは、でも嫌なわけじゃん。
嫌だ。
それがなんで嫌なんだろうね。
今ってさ、例えば逆に私だったら、賢い言葉をあえて使ってるなって思う人って、力んでてその人の言葉になってなかったり、
本当に賢い人って誰にでもわかる表現をするなって思うから、ものすごい難しい言葉を使ってる時点で、ちょっとこうスッと入ってきにくいところはあるの。
だから自分はわりと意識してすごく噛み砕いた表現をするようにしてるっていうところがあるんだけど、
でも石橋ちゃんの場合はさ、そこがすごい例えば難しい単語言われても賢いってなるわけじゃん。
だからそれはある意味肯定的に捉えてるよね。
そうなの。
ってなると、やっぱりさ、自分もそういうふうに賢い難しい言葉を言う人って賢いんだって思ってるからさ、自分もそれをインストールして活用しようって思うじゃない。
って思う。
それはめっちゃそうなんですよね。
で、なんで辞めたいかというと、まさわりさんと一緒で、エッセイを書くとか何かを作る時に、
なんか独りよがりになりたくないというか、ちゃんと伝わるようにしたい。
わかった。賢い言葉だったりを使わずに噛み砕いて伝える表現を信頼しきってないんじゃないか。
石橋ちゃんがパーンって賢いとか、論理的だなって思うものが、要は自分が反応するものって賢いものだから、そうじゃなく、すごく噛み砕いたものとか、そういうもので石橋ちゃんがまだ心がビビッときたことがない。
それはそうかもしれない。
だから、信頼しきれない。そこに行くのに勇気がいるっていう感覚なのかもしれないね。
めっちゃそれはそうかも。
それは行かないね。それは行かないわ。
でもさ、難しい言葉を使ってるだけでは何か限界があるって感じてるわけだよね。
どういう時に限界を感じたことがあるの?
一番感じるのはノートを書いてる時も、エッセイとか書いてる時に、本当にそのフレームワークに基づいて思考している。
それをわーって書いた時に、かなり固いというか、読んでもらえるものじゃないというか、すごい難しいこと言ってるなって。
私が10代とかだったら、たぶん、ん?ってなっちゃう。
けど、考えてることはこれだからみたいなので、めっちゃ遂行して、削って削って、柔らかくしてみたいなのをめっちゃ毎回やってます。
でもなおなんか、シェーンみたいな。
時に一番感じるかも。
そうかー。
あと、企画の仕事とかでも、なんか無意識に賢い喋り方しちゃって、後でなんか、この言い方ちょっと棘があるというか、
バンと言い過ぎた子みたいな、普通にも言えたなーみたいなことも結構多い。
わかりやすく遂行してるというか、その時点で結構十分な気がするというか、
とにかくバッシーの考えてる思考の中で、そういうワードをたぶん使ってて、ワーディングを使ってて思考してるから、
それで吐き出した言葉って、たぶんバッシーの言葉な気もするというか。
だから、何て言うんだろう、確かに、万年に伝えるっていう意味ではそうなんだけど、
大事な確かに観点ではあるが、一方で、なんかそういった賢い表現っていうのもちょっとまた固くて、
本当にそういう知性に富んだ表現とかも、すごい十分楽しめる人はいるんじゃないかなとはちょっと思ったりするし、
だから、例えば三島由紀夫の表現を見てる時に、もう一言一言が難しいけど、
うわこれマジ美しいとか思う人もいるわけで、そこも絶対せちゃダメなところではあって、
それはバッシーが習慣になっている収集とか、ワードの収集とか、賢いと思うアンテナとか、
それが全て重なって、そういう言葉を自然と発せてるわけだから、
それが本当に石橋のヒッチというか、そんな感覚もあるから、そこも絶対否定しちゃダメな気もするというか。
分かる分かる分かる。
美意識と表現
だから多分ちょっと否定するがちで走っちゃってるけど、それが本当に素晴らしいって思う人も絶対いて、
少なくとも僕はすごい素晴らしいなと思う。
美意識の問題なんじゃないかなっていう気がするね。
美意識も確かに。
だから、固くてもいいんじゃないかっていう。
なぜなら別に石橋ちゃん自身がそれで賢いって思ったり、賢いっていう感覚ってかつ、
面白いところは発見があったって思ってるわけじゃない?自分自身が。
賢いっていろんな種類があると思うんだけど、結構この情報量がギュッと詰まってるイコール賢いな。
だから言えてみようにこの表現するなみたいなところ賢いって思うアンテナがあるのかなと思って。
それって本当に確かにその通りだと思って。
情緒になってるものを一言でパッと言い表すみたいな。
それって本当に知性の塊だから、それを大事にしてるってことは、すごいいい面もたくさんある気がするから、
そこを削るとかやめるっていう方向ではなく、操るみたいな感覚も持ってもいいんじゃないかなと思う。
三島由紀夫とかもすごい成功な文章を書くときと、パロディみたいな文章も実は何個かあって、
そのまま使い分けをすごいしてできてるんだなって、すごい文学者の人はみんなできてるというか、
だからこそすごい文章家になる気がしてるって。
辞めるってよりはどっちも使いこなせるとか、今の糧ってすごく真っ当に正しい気がする。
難しい文章が先に出るじゃない。そこからちょっとわかりやすく遂行していくみたいな糧ってすごく真っ当なルートで。
そうだよね。だから、わかりやすくしていくっていうところをやっていきながら、そういう筋力をつけていくのもいいと思うし、
何ならものすごく難しいかもしれない。誰に伝わるかわからないが、
でもそれを書いた時って自分の中ではパッと思いついた言葉でわーって表彰できてるわけじゃない?文章として。
それって気持ちいいじゃん。それでいい気もする。
エッセイだからね。
それが例えば仕事の場とかになった時に、私はわすれの政権なんでとかって言っちゃうのは、
負けず嫌いがどっかで反応してるから、それはまたちょっと違う話な気がするんだけど、
わざわざ柔らかくする必要はないんじゃないかと思う。なぜならその美意識が石橋ちゃんの中ではない。
ないっていうか、それよりも柔らかいものよりか固くても鋭く表現していたり、きちんとまとえてたり、ロジカルにまとまってたりっていうものの方が美しさを石橋ちゃんが感じてるっていう、
なんか性質の話な気がするな。
それも石橋の世界観ではあって、そこはなくすって方向性では全然いらないと思ったのは率直な感想。
そう思う、そう思う、そう思う、そう思うは4回目。
あとちょっと話されるとか戻るんですけど、さっきアイルさんが分かりやすい文章で痺れるみたいな体験みたいな話したじゃないですか。
僕ちょっとパーッと考えた時に、僕、ちくまプリマー新書っていうのがすっごい好きで。
大好きなんですよ。何かというと、ちくま文庫とかいろいろちくま社がやってる中のちくまプリマー文庫っていうのは、
小中学生に書かれた本なんです。でも書いてる人は哲学者さんとか学者さん。
その哲学者さんが小中学生に向けて全力で分かりやすく書いてる、
そのすっごい難しい思想とか考えを、それがもう本当に美しいし素晴らしいなって経験を結構してて大好きなんですよ。
だからそういうところから学ぶとかもありなんじゃないかなって思った。
僕は結構、こんなに分かりやすく表現できるんだってところに感激を受けたんだけど、
一方でその美しさみたいなものを失わせずに、そうやって小中学生に向けて書かれた文章も多分何個もあると思ってて。
石橋の美意識を崩さない形でも、小中学生でも伝わるような表現をしてる先人いっぱいいると思ってて。
なんかそこからインスピレーションをもらうっていうのもいいかもしれない。
そうだね。それによって単価が最近めっちゃ好きで。
視点の切り替えみたいなのをグッて5・7・5・7・7でやんなきゃいけないから。
凝縮感がすっごいよね。
使ってる場合じゃない、その難しい言葉みたいにめっちゃ今ブイッてきてて。
なるほどね。
だから自分の作るものはいろんな形でかき分けていけるのって感じがあるんですけど、
さっき有里さんがおっしゃってた負けず嫌いって紐づいた時の自分がすごく嫌で。
人に認めさせようとしてる自分を。
その奥には不安とかがあるっていうのも分かってるんですけど、それもそれで。
負けず嫌いの意義
僕も本当に株を出したいんですけど、負けず嫌いって本当に素晴らしいことだなっていうところも話したいんですけど。
次回かな。
それがなくなった瞬間に自分というものがなくなっちゃうんですよ。
ちゃんと自分で能動的に生きる人生から受け身になっていろんなものに流されていっちゃう人生というか、
そういう生活態度になってしまうことに気づいて。
最後、負けず嫌いっていうのは自分を確立したりとかきちんと自分のアイデンティティを保ってくれてる。
本当にすごい性質だと思ってる。
だから人を蹴散らすっていう面じゃなくて、ちゃんと自分を守るっていう面で負けず嫌いっていうのが存在してるっていうのを気づけたのが自分なんですよ。
悪いものじゃない。間違いなく。
僕はその負けず嫌い感が何回も言ってると思うんですけど、薄いような感覚を特に二人と話してて感じます。
それは野球やってても感じてて、ずっと投げてるんですが、やっぱどこかで負けず嫌いってところが弱いが故にちょっとうまくいかないこともたくさんあって、
野球なんか負けず嫌いの塊なんですよね、勝負の世界で。
その中で戦っていくためにはって考えた時にいろいろ考えさせられることがあって、また話します。
負けず嫌いって私もいいと思う。その時に他人と比較するんじゃなくて、過去の自分と比較し続けるっていう負けず嫌いはいいと思うんだよね。
自分に負けないっていうか、そこだと思う。絶対に比較できないから他人と。だってもうベースが違うからさ、みんな比較しようがないし。
自分の本当の凄さっていうか、本当には自分しか理解ができないからっていう意味で、逆に相手に認めてもらったところで、それって本当の意味では自分は満たされないからって思う。
バッシーの負けず嫌いは確かに他人に認めてもらいたいっていう感覚も、もちろん誰しも僕も含めてあると思うんですけど、一方でなんか自分が大事にしていることを否定されたくないとか、そこがたくさん強い気がするんですよ。
でもそれって凄い僕はマットなと思ってて、自分の自尊心みたいなところを、そこを逆に言うと否定したり卑下し出すとズルズルなっちゃうから、なんかそこの負けず嫌いって別にバッシーは他人と比較しているのが強いってわけではなく、きちんと自分と向き合った上での負けず嫌いな側面もあって、だから全部が全部否定されるべきものではない気がする。バッシーの負けず嫌いも。
学歴と自己防衛
その、だから、負けず嫌いが発動した時に、今まではそのさ、石橋ちゃんの中で多分、ひとまずその学歴っていうのが分かりやすくあって、でもそれ以外にも多分すごく繊細に、マインドの部分でこういうことだから負けたくないとかって思ってきた部分ってあるんだと思うの。
でもそれよりもさ、学歴ってめっちゃわかりやすいから、一旦負けず嫌いの結果学歴をつかんだっていうのがわかりやすく自分の中であるじゃない。
なんかそれでつかんでるとわかりやすいから武器として使えて、だからこう何かバカにされたような感覚をした時に、いや私の武器これなんだって言ってパって出すんだと思うんだけど、でもその時にさっきのその大事なものが傷つけられそうになったって言ってたじゃん。
だから何か返せる武器を用意しとけばいいんじゃないかなと思った。
たとえば何かそれが何TikTokを仮にバカにされたとしたら、何かやってくださいじゃあみたいな。
とかわかんないけどみたいなさ、なんかなぜならそれって別に学歴で返すんじゃなくって、TikTokでどういうふうに人に見られるかとか編集を工夫したりみたいなことをさ、石橋さんがすごい工夫してやってきた結果、数字が伸びたりもしてるのにそれを全部無視して言われたりすることがありえなくないってなるわけじゃん。
っていう時にパーンってさ、学歴を言っちゃうと、逆に自分がやってきたことをさ、要は相手と同じ土俵に立って。
たしかに。相手と同じ土俵に立つのはもったいないよね。
立って、相手と同じ土俵に立った結果、じゃあ私の武器使えるかって言って出してる感じだからさ。
めっちゃそうですよね。
そうするとそれはめっちゃもったいないから。
そうですね。確かに反射的に立とうとしちゃうかも。
そうそうそうそう。だから、あごめん。
なんかその、一旦、たぶんすごいさ、わかりやすい武器だけど、それを使い続けちゃうと、相手と同じ土俵でも、特にさ、反応してくる人ってそういう、いわゆる既存のさ、そういう武器に反応してくる人だから、
あえてその武器を使わずに、どういうふうに返せるかな、自分が反応できるかなっていうのを用意しておくと、結構反応の仕方が変わる気はする。
負けず嫌いのまんま。
信念の重要性
そこに食いついてる人は、それこそ既存のものとかフォーマットしか見てない人やから、しょうもない場合がめっちゃ多い気がする。
で、僕はその武器っていうところで言うと、もうなんか信念一択なのかなとか思っちゃう。
もう、あれ、私こういう信念持ってて、やってます。僕とかも正直これを目指してやってるから、何言われようともね、とかっていう返し方の方がかっこいい気がするというか、僕はそれをすごい理想としてる。
なんか信念があれば、何でももう跳ねのける、実は。実際は。
そんな気がするし、バッシーはしかもそれをめっちゃ持ってるというか、持とうともしてるし、変わり続けているが、磨かれ続けてるから、そこを武器にしちゃった方が楽というか、もうそんなんまじで見なくていい気もする。
信念一択だと思ってる。
そう思う、そう思う。
素敵すぎるしね。
間違いない。
だからいろんな美意識とかも含めて、信念やから。
バッシーの。
その美意識も素晴らしいことだから、もうそれを誇りに思いながらっていう。
そうなんです。
泣いちゃいそう。ありがとうございます。
そうだね、それは思うわ。
あとやっぱり、もうね、どんどん新しいことをさ、やろうとしているわけだから、もうそんな、やっぱり枠組みを作っていこうとしているわけだから、反応する人は山ほど出てくるよ。
間違いない、枠。
だからそれはもう、もっと覚悟しなさい。
はい。
もうそれだけ新しいことをやってんだから。
間違いない。そこに足取られたったらマジもったいないとか、エネルギー使われるのは。
そうそうそうそう。
賢いアピール。
そうそうそうそう。で、多分なんか優しさもあって、みんなと仲良くしたいっていうさ、それもあって、つい合わせちゃうところもあるんだと思うんだけど、
でも、合わせたとて、多分、その一瞬合わせてもやっぱり、本当の意味では足並みは揃わないし、どっちかっていうと石橋ちゃんの方が合わせたなっていうさ、
心のダメージの方が大きくて、もったいないから、そこまで合わせなくていい。
さっき言ってたけど、もうそういう合わせる必要がある人がどんどん少なくなってるというか、周りがあんまりそんな意識しないでできる周りの人が多くなったみたいな話も言ってたからこそ、
逆になんかそういうのが当たり前になってきたから、そういうちょっとグッてなっちゃう時が目立って今すごい悩んでることも。
前はもう負けしてたけど、今はそういうふうにちょっと目立ってるからこそ逆にめっちゃいい兆候というか、
実は幸せなんだっていう逆の兆候かもしれずに、すっごいプラスなことな日もある。
そうですね、基本力が抜けてるということはやばい。
力入る時が気づいちゃうというか、幸せに向かっているという。
そうだね、本当だね。
ありがとうございます。
ちゃんと着実に前進してるっていう。
本当だね。
負けず嫌いは本当に大事だよ、マジで。
推進していく上でもいろんなものを、もうそれをすっごい感じてます、最近は特に。
確かにそうですね、この賢いアピールをやめたい件ってその根本は、それによってなんか人が傷つくのが結構怖いんですよね。
まあって早口言ってなんか怖がらせちゃうとかだったんですけど、確かにそれをやめようとすることで逆に自分を傷つける可能性があるなということに気づきました。
やっぱ間違いないね、傷つけるの怖いが、でも信念を守るとかの方が怖いし、なんか長い目で見たらいろいろ傷つけない気もしてて。
あとさ、あ、ごめん。
タバ入れが始まってる。
そうそう、取り合いだからね。
見えた、取り合ってるのが見えた。
あとさ、賢い話しちゃったなってわーって話したなっていうのもさ、なんでそう感じるかっていうと結構自分のことをそういうふうに客観的に捉えられてるわけじゃない。
石橋ちゃんすごい人の話も聞くことができるから、一方的に話して終わりってことになってないから大丈夫だよ。
絶対大丈夫ですよね。
安心していいと思う。
絶対大丈夫。
思った以上に全然傷つけてないというか。
ないない、そうそうそうなのそうなの。
なんかなんならそれで、もしもそこで仮に、まあそう繊細な石橋ちゃんが、あれなんかちょっと空気変わっちゃったかなとかって思ったら、なんかあれ空気変えちゃいましたかねとか、あれなんか難しかった、難しすぎましたとか、なんかわかりづらかったですかねとかっていうのを思った通りそこで言えば、全然なんかそれでいい話。
確かに角を立たない表現をある意味ストックをしといて、それをちょっと発動するみたいなのをさえ、軽いティップスみたいなのを用意しとけば、もう怖いものはないという。
そう、大丈夫だよ。
確かに。
大丈夫大丈夫。
ありがとうございます。
二人のこの体の向きがもう一心でこちらに向かっていった。
すごいアツでしょこれね。
久しぶりかもこの。
L字でね。
たま入れのような。
いろんな言葉が飛んでくるという。
もう重なっても重なってもごめんね。
ごめんね。
確かに。
ありがとうございます。
改めて聞いたら、また2、3個浮かんでくるんですよね。
あの時ヤバいね。
太陽どもめ。
わかる。
ありがとうございます。
ちょっと何回も聞き返したい。
株になりました。
結構でも染み付いちゃってるから。
でも難しいけど、でもなんかめっちゃヒントをもらえた気がする。
変えるっていうよりは認識を変える方が強いですね。
そうそうそうそう。
行動を変えるっていうよりは。
みんなもう地獄真っ当なことをしてるというか。
確かに。
表現はすごいよ。
そう思うよ。
めっちゃ何だろう。
僕は美しいなって思う。
本当ですか。
ありがとう。
賢いはもちろんなんだけど、
その中でやっぱりこういうアンテナを持って
バッシーは生きてるんだなとか分かれるから、
そこは無理に変える必要もなくてっていう。
難しいままアップしてったらいいと思う。
いいと思うし。
確かに。
で、その場合に石橋ちゃんが難しいって、
石橋ちゃんが感じてるってことは、
ものすごくそこに情報量が詰まってるってことだから、
それを分割してみせてもいいぐらいだと思う。
それだけすっごい濃ゆくなってるから、
もし発信の仕方を考えるんだったら、
そうそう分けるぐらい。
で、ひとまずそのまんまでもいいと思うね。
それを味わってみるっていう。
確かに。
ありがとうございます。
すごい1時間。
ありがとうございます。
すごい。
一生たまに押し続けてくれて、
ありがとうございます。
いきますね。
ということで、この番組では取り扱ってほしい出来事、
株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。
あなたからの便りお待ちしてます。
今日の株どうだった?
ありがとうございました。
賢いアピールの影響
これ、石橋と大輝の株が対になってるからっていうので、
石橋ちゃんの株から始まったけれども、
当初30分ずつでとかでしたけど、とんでもなかったですね。
エディターが率先して伸ばしにいってましたね。
エディターが率先して。
温かい番組です、本当に。
球投げ入れまくってましたけど。
そして次回はプライドの大切さに気づいた系。
ちょっと出せたし、バランス的にいいですね。
マジで対になってる気がする。
次回も熱くなりそうですね。楽しみです。
では、次回も一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
