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こんばんこんばんぶー。野々しいロマコ様へのお仕事と、ゲームが大好きなBGです。
この番組は、ロマコ様へのお仕事や、メタバースで稼ぐためのあれこれについて話すボッドキャストです。
今日はですね、以前Unlimited Blade Works Worldを紹介した時と同じようにですね、僕が過去にザナビルダーで作ったメタバース作品を紹介したいと思います。
こういうですね、過去に僕が作ってきた作品の紹介なんかもですね、これからStyleFで定期的に紹介していきたいと思っているので、そのシリーズの一つって感じでやっていきたいと思います。
今日紹介するのは、The Stairsというですね、シンプルなアスレチックワールドなんですよ。
やっぱり音声だけでは伝わらないところもあると思いますので、良ければですね、良ければというか、是非是非是非概要欄に貼っておいたワールド紹介ポストをご覧いただければ嬉しいです。
それでもですね、もちろんStyleFで配信する以上、口頭でも紹介をさせていただきたいんですけど、このワールドはですね、目指したものは立体的な網だくじなんですよ。
簡単に説明すると、空に向かって伸びる階段をですね、空中にたくさん浮遊させているんですが、それらをですね、登っていくことでゴールにたどり着けるんですよ。
ただしですね、登っていくとどんどんその階段が枝分かれしていくんですね。
その中の一本だけがゴールにつながっているんですけど、これがですね、地上から空を眺めるだけではわからないんですよ、答えが。
階段はですね、ゴールに向かって螺旋を描くように配置しているので、下から見上げると全部が重なって見えちゃって、ゴールにたどり着けるルートは導き出せないんですね、下から見上げているだけでは。
だから、たどり着くためには実際に登っていくしかないんです。
登ってみて初めてですね、そのルートが正しいのか間違っているのかがわかるんですよ。
そんな立体的なアミダクジのようなアスレチックを楽しめるワールドが、このザ・ステアーズなんです。
ちなみにですね、ステアーというのは階段という意味の単語です。
階段が主役のワールドなので、もうそのシンプルにですね、力強い、そんな名前をつけてみたというところですね。
そんなアスレチックが楽しめるワールドなんですけど、実はですね、僕が一番気に入っているのはその美しいビジュアルなんですよ。
自分で美しいと言っちゃうんですけど、たくさんの階段が螺旋を描きながら天に向かって伸びている姿はですね、
それら全体で一つの彫刻作品みたいと言いますか、水族館なんかでよく見えるイワシ流星群ってあるじゃないですか、あれっぽい美しさを感じるんですね。
冗談みたいに聞こえると思うんですけど、僕が作ってきたワールドの中で一二を争うほど美しい作品なのは間違いないです。
最後にですね、このワールドを作ることになったきっかけについて話したいと思います。
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ここが一番長いので、もうダラダラと話すような感じになっちゃうんですけど、始まりはですね、僕とザナビルダーとの出会いにまで遡るのですね。
僕が用途上に入ったばかりの頃の話なんですけど、ザナでロマコ様と絡めたイベントが開催されたんですね。
それが1時間ワールドチャレンジっていう、1時間という短い制限時間の中でザナビルダーっていうメタパース作成ソフトを使って一つのワールドを完成させるというイベントだったんです。
僕はですね、今でこそ頻繁にそのイベントに参加しているんですけど、その時は僕は初めてそのイベントに出会ったっていうタイミングだったんですね。
話は戻るんですけど、その時のお題がかっこいい用途上だったんですね。
だからザナの方から是非ですね、ロマコ様コミュニティの方々も見に来てくださいなんて感じでお誘いが来たんですよ。
その時はですね、そのまま見学して楽しんだんですけど、そのイベントの中で2週間後にまた1時間ワールドチャレンジ開催するよって告知もされたんですね。
テーマはですね、またロマコ様関連でロマコ様とデートをする場所だったんですね。
なんですけども、それを聞いた時ですね、なんでそう思っちゃったのか忘れちゃったんですけど、次回はですね、僕も参加しようって思っちゃったんですね。
当時はまだザナビルダーを触ったことすらなかったんですけど。
それからですね、2週間後の1時間ワールドチャレンジに備えてザナビルダーの練習に努めていたんですけど、
その僕が初めて参加しようと思っていた1時間ワールドチャレンジの前日に勉強会が開かれたんですね。
オアシスっていうメタバーズに特化したコミュニティがあるんですけど、そこでザナビルダーの無料勉強会が開かれたんですよ。
ちょうどいいなと思って参加させてもらって勉強してたんですけど、その勉強会の中で試しに何でもいいからワールドを作ってみようなんて講師の方にお題を出されたんで、お題というか言われたんですね。
いきなりガツンと来るボリューミーなやつが来たなと思って、若干言いもたれしそうな思いで挑んだんですが、
その時はですね、高いビルに囲まれた閉鎖空間からひたすら階段を登って脱出する脱出ゲームを作ったんですね。
階段をひたすら繋げていって脱出できるほど長い階段を作ったんですけど、この階段を繋げるっていう作業はですね、当時の僕には難しかったんですね。
そもそもザナビルダー自体がですね、こういうきちっと並べるっていう操作が苦手なので、それも手伝ってですね、繋ぎ目がガタガタのあんまり見栄えが良くない仕上がりになっちゃったんですよ。
階段がガタガタだったんです。でもですね、このガタガタがむしろ適度な難易度を生んでたんですね。
ガタガタだからですね、繋ぎ目に隙間もあったりとかしまして、階段を普通に歩いて登っているだけだと、その隙間からひょいと落ちちゃったりするんです。
想定外ではあったんですけど、なかなかですね、油断ならないアスレチックワールドができてたんですね。
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その時はその練習作品を作って終わったんですけど、そしてその後、1時間ワールドチャレンジに挑んでロマカカバとデートする場所というものを作ったんですが、それはまた別の話でして、
練習作品を作って終わった後、このガタガタに配置された階段というのが、自分の中では結構ツボにハマったというか、面白く感じちゃいまして、
近いうちにですね、これを突き詰めたワールドも作ってみたいなって思ったんですよ。そうして作り上げたのがこのザ・ステアーズだったんですね。
このワールドは僕が初めて時間をかけて作品を作るぞという気合を入れて作った作品でもあります。
終作ともいえるですね、初めて作った脱出ゲームとはビジュアルが全然違うのはもちろんなんですけど、その時とはやっぱり技術力も全然違うので、いろんな要素を加えたんですね。
当時と違って今はザナビルダーで使える機能は概ね把握しているので、それらをフル活用してるんですよ。
このワールドはですね、空中に浮いた階段を登って、そして階段と階段を飛び移ってですね、頂上を目指していくというゲームなんですが、
例えばですね、乗ると地面に落ちてしまう階段をいくつか混ぜてみたりとか、
そうするとですね、パッと見ゴールにつながってそうなんだけども、乗ってみると落ちちゃうみたいな意地悪な要素を加えてみたりとかですね。
あと最初の階段に乗るとタイマーがスタートして、ゴールにたどり着くまでのタイムアタックに挑戦することもできるっていう、そういう要素も加えてみたりとかしました。
サクッと遊べるアスレチックワールドなんですけど、結構ですね、いろんな思いがこもっている思い入れ深い作品ですね。
そんなですね、僕の初著作ともいえるザ・ステアーズは、今現在ザナーアプリで公開中でございます。
誰でも無料で遊べるようになってますので、ぜひですね、遊んでみていただきたいなとも思いますし、
あの、アイキャッチがですね、我ながら良い出来なんですよ。
このザ・ステアーズっていうワールドをですね、引きで撮影したそういった画像をですね、アイキャッチにはめ込んでいるんですけど、
今は違ったか、今は違ったわ。今は違った。
今はたまたまザナサミットに並べるワールドにも応募しているので、
そのザナサミットに並べるワールドはですね、一律そのAIで生成した画像をはめ込もうっていうルールに最近になったんですね。
なので今ちょっと、そうだ違う画像をはめ込んじゃってるわ。
それとは別に、最初に冒頭にも話したこのザ・ステアーズを紹介した、
Twitterに投稿したそのポスト、紹介ポスト。
これにはですね、確か引きで撮った美しいザ・ステアーズの姿が見られるはずなので、ぜひこちらも見ていただきたいなと思います。
遊ぶまでいかなくても、ぜひですね、この美しい姿を見ていただきたい。
あとですね、今まで僕が作ってきたこのメタバーズ作品はですね、
Twitterのプロフィールにもリンクを貼っているんですけども、
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このリットリンクですね、僕の作品、このリットリンクにですね、
僕の今まで作ってきたメタバーズ作品の一覧を載せているといいますか、
簡単なポートフォリオみたいなものも作っておりますので、
よかったら見ていただけたら嬉しいなと思っております。
概要欄にもそのリットリンクのリンク貼っておきました。
それでは改めまして最後まで聞いてくださりありがとうございました。
バイバイブー!