00:05
皆さん、おはようとんじょう!
野々しいロマコ様への推し活動、ゲームが大好きなBGです。
この番組は、ロマコ様への推し活動や、メタバースやゲームについて話すポッドキャストです。
今日は、メタバースの話をしようと思っております。
最近、雑談から入るんですけど、
最近というかですね、ここのところずっと、僕のですね、
BGのスタイフ配信の欠点、大きすぎる欠点がずっとあるなと思っていて、
僕はですね、毎回話が長すぎるって、長いなってずっと思ってたんですよね。
いや、自分で話してる分には楽しすぎて、喋るのが楽しすぎて、全然気にしていなかったんですけど、
一、リスナーとして考えた時、僕ももちろん自分で話すだけじゃなくて、
いろんな方の音声配信を聞いているんですが、
20分もある配信を聞くって結構大変というか、長いんですよね。
長い。やっぱ10分ぐらいがちょうどいいなって常々思っていて、
でもなかなか10分で自分の話を収めることが難しいなってずっと思っているのですね。
だからそんな手始め、10分に収める配信の手始めとして、
今日は軽めの話をしてみたいと思います。
今日はですね、先ほども話させていただいた通り、メタバースのお話です。
先日、クラスターというメタバースプラットフォームの中で、
結構ですね、素敵なワールドを見つけてしまったので、
そのワールドの紹介をしてみたいと思います。
良かったんですよ。ちょっと良かったところを語っていきたいと思うんですけども、
まずどんなワールドだったのか。
それはですね、ハウス食品グループプレゼンツ、
集まれカレー好き、秘密のカレー島というワールドだったんですね。
このワールド行ってみたらすごく良かったんですよ。
このワールドどうやって見つけたのかっていうと、
クラスターでワールドを探そうとした時に、
トップに見やすい位置に配置されているワールドがいくつかあって、
そのうちの一つに、このハウス食品グループの
集まれカレー好き、秘密のカレー島というワールドが入っていたんですよ。
入っていたんですね。
えーっと思って、行ってみようかなと思って、
ずっといいねだけ押しておいて、
行きたいワールドリストに入れてみたんですけど、
先日ようやく足を運んでみたら、これがいいワールドだったんですよ。
いいワールドって言うとだいぶ上から目線になっちゃうんですけど、
かなり素敵だったんです。
どんなワールドなのかっていうとですね、
ざっくりと口頭で説明できるかな、伝わるかな、ちょっと自信がないのですが、
まずカレーライス、その名の通り、カレー島の名の通りですね、
カレーライスがドーンとワールドに配置されているんですね。
どんなワールドに配置されているのか、
それはキッチンなんですよ。
キッチンの中にカレーライスがドーンと配置されている、
そういうデザインのワールドなんですね。
そしてもう一個大事なところがあって、
全部がでかいのですよ。
カレーもでかい、キッチンもでかい、その辺に転がっている食材もでかい。
03:00
巨人が使っているキッチンというか、
小人になってキッチンに迷い込んじゃったみたいな、
そんな感覚が味わえるデザインになっているんですね。
ここがとにかく素敵なワールドだったんです。
どう素敵だったのかっていうと、
素敵ポイントが僕的には二つありまして、
一つがまずワールドのビジュアルがとても良かったんですね。
そしてもう一つ二つ目が、
アスレチックコースも実装されているんですけど、
これがまた秀逸だったんですよ。
それぞれですね、説明していきたいと思います。
ワールドのビジュアルがとても良かったというところなんですけども、
これはですね、口で説明して伝わるかな、
やっぱり僕の説明の下手さが足を引っ張って自信がないのですけど、
とにかく調和が取れているなって感じたんですね。
ワールドのあちこちで人参とかジャガイモといった、
カレーに使われそうな食材が巨大になって、
あちこちにゴロゴロしているんですけど、
これらがですね、リアルな物体になっているわけじゃなくて、
絶妙にデフォルメされているんです。
手抜きされているというわけじゃなくて、
これはやっぱりあえての手抜きというか、
デフォルメだなって感じる、
そんなデフォルメ感があるアセットオブジェクトがあちこちに配置されていたんですね。
そしてこのデフォルメ感は食材だけじゃなくて、
全体でもう統一されていたんですよ。
キッチンの食器、キッチン用品、
そしてカレー本体にかけて全部、
全部がいい感じ同じぐらいのデフォルメ感だったんですね。
だから統一されていて調和が取れていて、
納得感が得られたんですよ。
プレイヤー目線で楽しむと、
ワールドの世界観に没入できるという感じですかね。
これ何でかというと、
これ何を言いたいのかというと、
このデフォルメ感が統一されていないと、
途端になんかチンプな感じになるというか、
没入感が薄れちゃうんですね、僕の経験上。
例えばカレーだけが写真で撮ったような、
すごく緻密に作られたリアルなものだったとして、
周りに転がっている食材とかキッチン用品が、
さっき言ったようにデフォルメされていたりすると、
やっぱり数をこなすというか、
かさ増しに見えちゃうんですよね。
他のデフォルメされたものたちが一個リアルだと。
でも全体が同じような感じでデフォルメされていると、
むしろ統一感が取られていて、
こういうデフォルメされた世界なんだなって納得できる。
手抜きじゃなくて、
理由があってデフォルメされているんだなって思えるのですよ。
没入感があります。
そしてさっきも言った通り、
全部が巨大になっている巨人のキッチンという雰囲気なので、
巨大になっていれば当然、
その一個一個に対する画素数が荒くなるというか、
荒くなって叱るべきじゃないですか。
同じものがそのまま等倍で拡大されると、
リアル感が減って、
自動的にデフォルメされちゃうみたいな感じ。
感じって言ったら伝わるかな?伝わるといいな。
巨大になっているからデフォルメして見える。
06:00
荒く、近くで見ても荒めに見えるというのも、
納得感があるなって思えるのですよね。
そしてこういったデフォルメされたデザインというのは、
クリエイター目線で見ると、
シンプルにデータ量を軽くするテクニックとして、
非常に参考になったなって思います。
さっきも言ったような写真のように、
リアルな物体を3Dでモデリングして作った。
それをワールドに配置すると、
当然やっぱりリアルにするということは、
データ量がその分重くなってしまうので、
そのワールドにログインして遊ぼうと思った時に、
重たくなったりするわけですよね。
自分のアバターの動作がちょっとカクついたりとか、
全体の動作が重くなったりする、
そういう原因になりかねないんですけども、
全体をデフォルメすることで、
納得感もありながらデータ量も軽くすることができる。
これはクリエイター目線でも非常にすごいなって思いました。
参考になりましたね。
そしてもう一個素敵ポイントのもう一個目。
アスレチックコースが秀逸だったという点ですね。
このワールドにはアスレチックコースが実装されていたんですよ。
スタートになるスイッチボタンがあって、
それを押すとタイムが、時間が、ストップウォッチが起動して、
何秒でアスレチックを投下できたか、
みたいなものを記録することができるんですけど、
それはおまけですよ、おまけ。
何が良かったかというと、
アスレチックコースはすごく簡単でした。
一本道で順当に道なりに進んでいけば、
自然とゴールにまでたどり着ける。
特に落下して、
もちろん落下して振り出しに戻るみたいなポジションもあったんですけど、
あんまりそういったところもなかったんですね。
じゃあそのアスレチックの何が良かったのかというと、
アスレチックコースを歩いていると、
自然とワールドの隅々にまで目を通すことになるんですね。
全部が目に入ってくるんですよ。
シンプルに作り込まれたワールドが隅々まで見えて楽しかったんですね。
さっきも言った通り、ビジュアルがとても良いワールドなので、
そのワールドのあちこちが自然と視界に飛び込んでくるので、
歩いていて楽しいんですよね。
アスレチックコースを進んでいて楽しいんですよ。
それにアスレチックコースが敷いてあるからこそ、
見られたポジションというか景観というのもいくつかあって、
ワールドをざっと見ただけでは、
どこだったら登れるのかとか、
どこなら入り込んで裏側まで行けるのか、
裏側まで入り込む場所とか、
ざっと見ただけではわかんないんですよ。
でもアスレチックコースが敷いてあると、
そこの順路通りにたどって入ることで、
自然と裏側まで入り込むことができたり、
上の方に登っていて、上からワールドを見下ろしたりとか、
自然とワールドを全体、隅々まで見通すことができるんですね。
これはプレイヤー目線で見ると、
さっきも言った通り、隅々まで見れて、
単純に楽しいというのがあるんですが、
クリエイター目線で見ると、
遊びに来てくれた人が、
自分が作り込んだ作品を隅々まで見てもらえるというのは、
09:02
もう嬉しいんですよね。
クリエイターのように尽きるわけですよ。
でも普通は、そんな簡単には、
なかなかじっくりと見てもらえるものではないんですよね。
やっぱり、箇所分時間的な話で、
自分がワールドを作ったとしても、
そのワールドよりも楽しいワールドって、
世の中にいっぱいあって、
自分のワールドに来てくれたとしても、
そこにどれだけ時間を使ってくれるかというのは、
結構怪しいところじゃないですか。
でも、そこにアスレチックゲームを導入することで、
やっぱりアスレチックがあるんだと、
一回は走ってみたいじゃないですか。
だから自然とアスレチックを走る中で、
隅々まで見てもらえるようになっている、
そういう設計だと思いました。
これは自分が作るワールドにも、
導入したいテクニックだなって、
本当に強く感じましたね。
そんな感動ポイントがいっぱいあったワールド、
これがハウス食品グループが作られた、
あつまれカレー好き、秘密のカレー島というワールドでした。
今現在も、
メタバースプラットフォーム、
クラスターの中で公開されておりますので、
概要欄にこのワールドに入ることができる、
訪問URLも貼り付けておきたいと思います。
ぜひ興味を持っていただけましたら、
遊びに行っていただければいいんじゃないかなと、
楽しめるんじゃないかなと思います。
何かしらメタバースの遠足イベントなんかを、
企画することができたりしたら、
僕が企画するような機会があったりしたら、
バトーサリダインだとかでやりたいですね。
そういう機会があったら、
この秘密のカレー島というワールド、
ぜひラインナップに入れたいなと思う、
そんなワールドでした。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
いいですね。
ちょうど10分くらいになったので、
だいぶ軽いお話になったんじゃないでしょうか。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
バイバイブー!