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2024-08-28 13:34

【前編】 Fate/stay nightのファンアートをメタバースで作りました

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これがアンリミテッドブレイドワークスワールド!
ぜひ、この力作の紹介ポストを見てやってください!
https://x.com/turquoise_do/status/1792857924920099252

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こんばんこんばんぶー。野々しいロマコ様への押し勝ちと、ゲームが大好きなBGです。
この番組は、ロマコ様への押し勝ちや、メタバースで稼ぐためのアレコリについて話すポッドキャストです。
うん、えっとですね、あの、これ、まず雑談なんですけど、どうしようもない短い雑談なんですけど、
えっとですね、今まで僕、このスタイフを収録するタイミングっていうのが、かなりですね、夜遅くなることが多かったんですよ。
うん、夜遅くの方が、なんていうか、環境音がないというか、まあ基本静かですからね、誰もあの、周囲で起きていないので、
うん、なんか外からの音とか、当然入ってきにくいですし、うん、なんならなんかいろいろあの人段落ついた後っていう状況でもあるので、
収録しやすい、そのタイミングではあったんですけども、うん、単純ですね、僕のあの舌が回ってないなって思うことが多くて、
あ、やっぱりあの、うん、1日の終わりって疲れてるんだなって、改めてですね、実感しまして、で、今、いつもよりは多少あの噛まずに舌が回っているような、そんな感じがあるので、うん、
そう、今はですね、日中、お昼頃に収録しているのですよ、うん、やっぱり日中の方がいいなと、ふとですね、なんか当たり前の、そんな、
当たり前の事実をですね、理解できたというか、感じることができたみたいな、そんな状況でございます。
今日はですね、えっと、早速話したいことを話していこうかなと思うんですけど、僕が、過去にですね、ザナビルダーで作ったメタバーズ作品を紹介したいと思ったんですね。
今日紹介したいと思っているのは、フェイトステイナイトというですね、僕が大好きな作品があるのですよ。
アニメとかゲームとか漫画とかいろんなあのメディアで展開されている、そういったコンテンツなんですけど、そんなフェイトシリーズの、えっとですね、ファンアートをメタバーズで作ったのですよ。
より正確に言うとですね、フェイトに登場するアンリミテッドブレイドワークスっていう、かっこいいですよね。かっこよすぎて逆に問題があるみたいな、そんな名前なんですけど、アンリミテッドブレイドワークスを再現したワールドを作ったのですね。
やっぱりこの話だけだと、やっぱりメタバーズのワールドとなると、音声よりはやっぱりビジュアルで見ていただくのが一番早いと思いますので、概要欄にですね、このワールド紹介用の動画のリンクも貼っておきましたので、ぜひですね、ぜひ見ていただきたいなと思います。
今回はですね、このワールドを作るに至った経緯とか苦労話をしたり、こういうワールドを作ることこそ、ザナを盛り上げるのに必要なことなんじゃないかなっていう、この僕の思いをですね、語ってみたいなと思っています。
まずですね、そもそもアンリミテッドブレイドワークスというのは何なのかという話なんですが、いいですね、やっぱりお昼に喋ってるから、このアンリミテッドブレイドワークスも噛まずに喋れます。
話は戻すんですが、フェイトシリーズに登場するエミヤっていうキャラクターの必殺技みたいなものなんですね。
具体的にはですね、大量の剣が地面に突き刺さった領域を展開して、結界みたいなものを張ってですね、その剣を一斉にですね、ヒュンヒュンヒュンと突撃させたりとか、
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自分で抜いて敵に切りかかったりとかですね、そんな攻撃をする、そういう技なのですよ。
だからこのワールドに、僕のこのファンアートワールドにログインすることができれば、あたかもですね、自分のアバターがその必殺技アンリミテッドブレイドワークスを払っているかのような、そんな感動を味わうことができる。
そんなですね、そういう体験を与えられるっていうのが狙いのワールドなんですね。
僕はですね、このかっこよすぎるアンリミテッドブレイドワークスが大好きなんですけど、大好きだからどうしてもですね、メタバース上に再現したかったっていうわけじゃないんですね。
ごめんなさいね、なんか紛らわしい言い方しちゃったんですけど。
このワールドを作った理由っていうのは別にそこではないんです。
なんかですね、たまたま作りやすい条件が揃ってたんですよ。
で、その条件を一つ一つ検証していったら、本当にできるのかな、大丈夫かなって思ってたらですね、いつの間にかできちゃったっていう感じなんです。
もちろんですね、作るとなったら全力で細部にまでこだわって作りますので、そうして完成させたワールドなのでですね、めちゃくちゃ自信がある作品なのですね。
では、たまたま作りやすい条件が揃っていたっていうのはどういうことなのかっていうことをちょっと話してみたいなと思います。
ざっくりと言うとですね、XANA Builderで使うことができる件のアセットがですね、いっぱいあるので、大量の件を設置する必要があるUnlimited Blade Worksがですね、作りやすかったんですよ。
そもそもXANA Builderについて軽く説明させていただくと、XANA Builderっていうのはですね、
メタバースを作ることができるソフトです。無料で誰でも簡単に使えるメタバース作成ソフトと考えていただければいいと思います。間違ってないと思います。
XANA Builderにはですね、話を戻すんですけど、やけにですね、豊富な種類の件のアセットが実装されているんですね。
いっぱい件があるんですよ。よりどりみなりなんです。XANA Builderの練習をしているときですね、XANA Builderではどんなワールドを作ることができるのかっていうのをまずはやっぱり把握しておいた方がいいじゃないですか。
それを確認するために、実装されている全てのアセットをですね、見たり試しに設置してみたりとかしてたんですけど、その時ですね、件の形をしたアセットも見つけたんですね。
それもたくさんあって、たくさんというのは本当に種類ですね、一本一本違うデザインの件があるんですよ。この豊富な件を使えば、もしかしてUnlimited Blade Works作れちゃうんじゃないかなって、その時はぼんやりと頭に浮かんだんですね。
そして次はですね、空ですよ空。XANA Builderでメタバーズを作るとき、空もですね、夕焼けとか青空とか宇宙とかいろんな空というか背景が実装されているので、それらを選択することで変えることができるんですね。
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その中にいい感じの夕焼けがあったんですよ。これもまたですね、Unlimited Blade Works…やめときますから、ちょっと待ってくださいね。毎回Unlimited Blade Worksっていうのもしんどくなってきたので、しんどいものはしんどいですね。ここからはUBWと頭文字を取って略して説明させてもらいます。話は戻るんですけど、そう、夕焼けですよ夕焼け。
これもまたですね、UBWの世界観にぴったりだったんですね。UBWはですね…UBWやめときますか、Unlimited Blade Worksでしまってごめんなさい。Unlimited Blade Worksはですね、夕焼けがバックになっているんですね。
これはもうあれ?作れちゃうじゃんと思ってしまいまして、いてもたってもいられなかったんですね。この時、ザラサミットの応募期間だったんですけど、でもこんな完璧なファンアートなんてザラサミットに応募できないので、作ったところでっていう状況ではあったんですけど、いてもたってもいられなかったんですね。なので作り始めちゃったんです。
ただですね、その時点で実現は可能っぽいぞって思っていて、その僕の考えは実際のところ間違ってはいなかったんですけど、いざ作ってみるとですね、それほど簡単な話でもなかったんですよ。
まずですね、Unlimited Blade Worksの代理の象徴ともいえる空に浮かんだ歯車なんですけど、なんとですね、XANA Builderには歯車のアセットが実装されてなかったんですよ、その時。そんなことあります?
僕の考えではですね、こういうメタパーツ、ワールドを作ることができるっていうソフトだったら、まずはシンプルな立方体とか球体はマストだと思うんですね。それさえあれば、それらを組み合わせて積み上げたりとか重ねたりとかして、理論上どんな形状でも作ることができるじゃないですか。
なので、僕がXANA Builderみたいなクラフトソフトを作るんだとしたら、まずはそこから実装していくと思うんですね。歯車もですね、シンプルな形状ですし、何より人気のあるモチーフなので、絶対に実装されてるでしょうと、探してもないんですけど疑ってなかったんですね。なのに、どんなに探しても見つからないんですよ。えーと思って、これ絶望しましたね、正直。
なので、仕方がないので、まずはですね、このUnlimited Blade Works Worldを作る手始めとしてはですね、歯車を作るところから始めたのですよ。僕のUnlimited Blade Works作りは歯車作りから始まったんです。まあですね、剣を一から作れって言われたらちょっと厳しい、難しいんですけど、さっきも言ったように歯車はまあまあまあシンプルな形状ですからね、そこまで難しくはなかったです。
具体的にはシンプルな直方体のアセットを規則正しく15度ずつですね、カクカクっと傾けて、隣合わせて並べて、規則正しく並べて作るっていう方法で作りました。直方体アセットはですね、コピーしたものを15度ずつ傾けていって、それをそれぞれの端っこにぴったり合わせていくっていう、そういう流れなんですけど、実はですね、これ難しくはないんです、難しくはないんです。
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ただですね、XANA Builderはこういう作業が苦手なのですね。難しくはないんですけど、めちゃくちゃ面倒くさいんです。
例えば、別のソフトなんですけど、Adobeのイラストレーターっていうソフト。これは別に3D系のソフトではないので、また全然違う話ではあるんですけど、そのAdobeのイラストレーターで似たようなことをしようとするとですね、かなり簡単なのです。
四角形をコピーしたものを15度回転させるじゃないですか。イラストレーターにはですね、直前の動きを繰り返すっていう機能があるので、一回その四角形を作ってコピーして、15度傾けて、隣合わせて配置するっていう、その動きを作ってしまえば、あとはですね、ワンボタンでポチポチポチっとその動きを連続で実行することができるんです。
そうして一周回るまでクルーっとですね、ポチポチ繰り返すことができれば、簡単にまずは円形を作ることができて、その要領で歯車を作ることは簡単にできるんですね。
でもですね、Xara Builderにはそれがないのですよ。それどころがですね、一つ一つのアセットを座標を指定して、X軸はこの数値で、Y軸、Z軸にはこの数値を入れてっていう、その座標指定をして正確に並べるっていう操作も苦手なのですね。
それでもですね、やるとしたらどうなるのかっていうと、直方体のアセットをコピーして、まず隣に置くじゃないですか。2つ隣に合わせて並べておくじゃないですか。そしてですね、片方を15度傾けて、隣の直方体アセットの端っこぴったりに合うように動かして設置するんですね。
マウスでドラッグして、つまりほとんどフリーハンドな作業を一つずつひたすら続けていく必要があるので、途中でもちょっとでもずれると形が最終的に歪んじゃったりするんですね。一周させて綺麗な輪っかを作ることさえですね、難しいのですよ。難しいとかやっぱりめんどくさいのですよ。これはですね、かなり神経を削られる作業でした。
しかもですね、たくさんのアセットを並べて1個の歯車を作るじゃないですか。その歯車はもう拡大も縮小もできないのですよ。そんなことある?ってこの時も思いました。今のXANAビルダーにはですね、それができないのですよ。絶対できた方がいいのに。
だからですね、はじめからの綿密な計算をした上で作らないといけないんですね。でもワールド全体を作っているうちにそのワールドにちょうどいいサイズ感って結構変わっていったりするのですよ。途中で頭の中では、もともとこういう形で描いていたけど、実際に作ってみたらここはこうした方がいいな、ああした方がいいなって修正していったりするんです。
この工程もですね、理想の形に近づけるために磨き込んでいくみたいな、そんな快感がですね、僕にはあるので大好きではあるんですけど、この歯車に関してはですね、それが裏面に出ちゃって、せっかく作ったのにボツになっちゃったみたいな、そんな歯車がいっぱいありました。何個も無駄にしちゃいました。
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いやーでもこの歯車がですね、アニミテッドブレードワークスのワールドの中で一番時間がかかっちゃった部分ですね。その分いいデッキには仕上がっているので、ぜひですね、まじまじと見ていただきたいなと思います。もちろん立体の歯車が宙に浮いてますので、アバターで回り込んで、上から下から後ろから、ぜひですね、まじまじと眺めていただきたいなと思います。
あとですね、苦労したところというと、地面に突き刺さった大量の剣ですかね。これはですね、一本一本ベストな角度。ちょっと待ってくださいね。これ長くなっちゃいますね。まだこれ半分ぐらいしか喋ってないので、もう10分とっくに超えてますね。これちょっと前編後編に分けます。
ということで、最初にですね、今回こういう話をこのワールドを通してしたかったんだよみたいな話をしちゃったんですけど、今回はあれですね、ファンアートワールドを作る上での苦労話、これでいきます。この辺で今日は締めていきますね。とりあえず前編最後まで聞いてくださりありがとうございました。バイバイブー!
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