文字の擬人化とVTuberデビュー
ひらがなのぬって少し面白い。 好きなひらがなを聞かれたときに、あやいと答えるよりもぬと答える人になりたいですよね。
たかが文字ですけど、ぬが変であるとか、そういった付随したイメージってあるじゃないですか。
おはなんとなくどっしりしているなぁとか、せは頼りないなぁとか、そんな風に言葉の形からか音からか、
なんか少なからずイメージってあると思うんです。 これをエスカレートさせていけば
文字そのものがいつの日か人のように浮かび上がってきませんか。 かっこいい文字、かわいい後輩みたいな文字、親戚のおじさんみたいな文字、
みたいな感じで、そのポストにはまり得るひらがなってなんとなくあると思うんです。
ですからこの文字に対する自分なりの解像度みたいなものを高めることができれば、
文字に囲まれている私たちですから、無機質な文字の羅列がまるで賑やかなパーティー会場に変化して、
常に素敵な仲間たちに囲まれているような、そんな状況を作り出すことができるんじゃないかなって思うんです。
そこでこのイメージを徹底的に消化して、今回は文字をVTuberとしてデビューさせようと思います。
つまり文字Tuberですね。 文字が自己の特性を生かして配信をして視聴者と関係を築く、そんな存在になったら素敵じゃありませんか。
ヘタリアっていう作品で国が擬人化されたように、ポケモンでね、アンノーンっていう文字をモデルにした生物が生まれたように、
文字Tuberっていうのは僕たちの手の届く範囲に迫ってきているんです。
ねえ。
というわけで今日は、そんな文字Tuberたちを紹介していきたいと思います。
文字Tuberの配信スタイル
まずは、あ。身長176センチ、筋肉質な赤い服を着た男性ですね。
50音の一番最初に置かれていることを本人は誰よりも重く受け止めており、曖昧なことは言えないとか、
基準でならなければならないって、そういう責務を自分に課しているんです。
実直真面目で、いつも正論を言いますけど、ちょっと正論を言うがあまり、煙たがられがち。
ただ、やっぱあの文字の中でも、よく言われているのは、困った時、結局最後に頼れるのってあったよねって、そういう話なんですよね。
不器用だけど逃げない筋が通っていて、リーダー気質。まさに50音の最初、あっとしてふさわしい、そんな人格ならぬ文字格があります。
文字Tuberとしてのね、実際の配信内容は、登山とかアウトドア関連のもので、黙々と山に登って淡々と装備を紹介。
必要なことしか喋らない。 派手さはないし、炎上もしない。でも編集が丁寧で、安心して見ていられるタイプの文字Tuber。
それが、あです。
それでは実際にね、あの動画の音声を皆さんに聞いていただきたいと思います。 こちらになります。
今日紹介するのは、このシェラフですね。 はい、2年前のモデルで、今手に入れるのは少し難しいかもしれませんが、あの、とても良い品です。
ブランド独自の断熱素材が入っているんですが、これが体の熱を逃さず、きちりと保ってくれるんですね。 首元もファスナーをしっかりと上げれば隙間が少なくて、寝返りを打った時なんかも霊気が侵入しにくいんですよね。
今出ている最新モデルの情報は私わからないんですが、2年前のこのモデル。 これの性能は氷点下1度2度くらいまでなら十分に対応できますので、私が保証します。
はい、というわけでね、簡単ではありましたがシェラフ紹介でした。 ご視聴ありがとうございました。あ、でした。
どうでしたでしょうか皆さん。 皆さんの中のアとは、もしかしたら違うところもね、あったかもしれませんが、これはこれで一つのアの形が皆さんの中に浮かび上がったのではないでしょうか。
ですからこれからはアを見るたびに、今シェラフを紹介したアが浮かび上がってくるわけで、 ディズニーランド、USJ、サンリオピューロランドにも負けないテーマパークとして、
この文字にあふれた現実世界を楽しむことができるようになるわけですよね。 じゃあ次はゼにしますか。
皆さんこれ選んでいる文字は適当ですので気にしないで欲しいんですけども、
ゼは炎上系文字チューバーじゃないですか。 体格も声も大きくてね、太い眉、ターコイズブルーの服を着ていて髪は無造作な感じ。
動画のテンポが速くて、かつ感情の触れ幅が大きくて、根拠が確かでないことも断定してしまうタイプ。
正確さよりも面白さを優先し、 時事ネタ、炎上、解説、切り抜き配信を中心に活動している。
こういうポッドキャストを聞いている人からすると、ちょっと嫌なタイプの配信者ですよね。
言葉遣いも荒ければ、エンタメ優先なので誤解も招きやすい。 謝罪配信も多いけど本当に謝ってんだがなんだかよくわからん。
ただ、それって再生数は伸びるし、切り抜きが回るしで、本人は地味な正しさよりも視聴者にいかに届くかっていうことをある意味で真摯に考えているとも言える。
ただね、やっぱりこのやり方っていうのは危険が多くて、 税を取り巻く世間からの批判も多いんですけど、
税の一定数の熱狂的不安がいることも事実。 では資本主義が生み出した文字チューバー、まあそうとも言えるかもしれませんね。
はいどうも、今日はあの件について誰も言わない真実を話します。
あのさ、先言っとくけど、これ別に擁護したいとかそんなんじゃないのよ。 俺がただ勝手に言ってるだけだから、そりゃコメント荒れるのもわかってる。
でもさ、黙ってる方が不誠実でしょ。 名前は一応伏せるけど、分かる人には分かると思う。
って、勘違いしてほしくないのは俺は被害者面したいわけじゃないのよ。 ただ、この構想おかしくない?って話。
いや実際ね、実際さ、これ言ったら仕事減るかもしんないよ。 俺生活できなくなっちゃうかもしんない。
でもそれでいいのよ。 嘘ついて生きるくらいなら、正直に生きて死にたい。
嘘ついて生きてんのって死んでんのと変わんねえから。 都合悪いこと言うと、炎上権って呼ばれるのは便利な言葉だと思わん。
じゃあ逆に聞くけど、例の件を見て、お前らはまだ何も思わないわけ。 最終的な判断は任せます。
ただ、事実だけは置いておくんで、ちょっと次の動画でほんと話しますさ。
ぜ、でした。 アンチもファンもコメント欄で、今回の件どう思うか書いて、俺はマジ腹立ってる。 よろしくな。
というね、まぁちょっとね聞いている限りだとぜは好きになれないかもしれませんが、 まずぜはぜでね、このひらがなっていうのが生まれた時からこのスタイルでずっと配信をね続けているわけですから。
ある意味やっぱストイックなんですよね。 そういうちょっと裏側の気持ちも組んでいただければ、ぜもね少し好きになれるのかなとか、
まあそういうことをね考えれるのかなって思うんですけども。 まあこんな感じで文字それぞれを浮かび上がらせてはどうかっていう話だったんですけれども、
自分を表現する文字
今回実はですね、このエピソードお便りをいただいてちょっと考えたんですね。 普通のお便り、略してうのよりのコーナーですね。
読み上げさせていただきますと、 ポッドキャストおしかつ2次元ライフのまこっちゃんからですね。
ありがとうございます。 B型ラジオ楽しく聞かせていただいています。
噛めば噛むほど味が出るスルメイカみたいに聞けば聞くほど癖になるラジオです。 変な質問いいですか?
特定のひらがなやアルファベットに対する個人的な印象的なイメージはありますか? 例えば私は上品なひらがなはスやフだと思っています。
気品を感じられるんですよね。 AとかAはやっぱ先頭だしリーダータイプかなーって思いますね。
色も赤色とかかなーってまぁこのお便りをいただいたんですね。 これでね今回思うところを話したんですけども
これちょっと考えたら逆に自分自身を文字に当てはめてもいいのかなって思ったんです。
今やってたことって文字を人間として浮かび上がらせるっていう工程だったと思うんですけども、それができるんであれば人を文字に当てはめるっていう逆の工程も可能なはずじゃないですか。
だから自分に一番近いと思うひらがなはね、ビビッとくるひらがなもしくは文字を見つけてその文字チューバーとして自分を表現するわけです。
もう一回言いますけど。 自分に一番近いと思う文字を見つけてその文字チューバーとして自分を表現する。
皆さんの文字のイメージとしてね、僕が勝手になんかの文字チューバーですっていうのが皆さんの文字のイメージとは離れるかもしれませんが
それを表現し続ければその表現自体が文字に影響を与えるわけですから結果的に真実になり得ますよね。
ですから私はタの文字チューバーとして自分を演出することに決めました。 これから皆さんがタを見かけた時にはこのB型ラジオのようなことを話すキャラクターこそがタであると
そういうふうにね結びつくようにこれから私はタであるとそう言い続けたいと思います。 自分を一文字で表すことができれば情報交換はスムーズになりますよね。
情報の最適化と競争
長々とした自己紹介とか名詞を渡す代わりに私はペです。 私は数字の2です。私は漢字のおもんぱかです。
そういったふうに短説に表現できれば効率が優先される現代で大きな武器となります。 これからは自分のアイデンティティが一つの文字になり変わるっていうことですよ。
自分のアイデンティティが他人と被ることなんて許されませんから。 文字の争奪戦、群遊滑挙、ひらがな、カタカナ、数字、漢字のイストリゲームっていうのがこれからどんどんどんどん加速化していきます。
ウカウカしていると文字がねどんどん取られていってしまって、あの文字化系で出てくる糸辺に蜘蛛みたいなあの文字しか残らないかもしれません。
そんな状況でね、ちょっとなくなくその漢字をね自分に当てがってしまった日には誰かと会った時に私はあの文字分けで出てくるあの糸辺に蜘蛛みたいなってこうヘラヘラして他人に声も伝わらない
そういう態度に出るしかなくなってしまうわけですよ。 こんな風になりたいですか皆さん。今こそ皆さん
文字チューバーを自称しましょう。 そして自分を一文字表現できたのであれば次は口から出る言葉だって一文字に圧縮できるはずです。
今日の昼食どこで食べたいって聞くのを今日のちどこでたと表現し 猫って可愛いよね癒されるかねってかよねいいって言えるわけじゃないですか
これをどんどんどんどん最適化させていけば情報型の現代社会で競争に勝つことができるん じゃないかなって思います
そういうわけでね今日もね最後の挨拶も最適化された世界に習ってやって終わりにしたい と思います
き へ
きへ ご
せ い ご静聴ありがとうございました。たっ
て