00:05
スピーカー 1
アイテム番号 SCP-002
スピーカー 2
オブジェクトクラス ユークリッド
特別収容プロトコル
スピーカー 1
SCP-002は、SCP-002が活動準備状態を保つように、
常に最適な電源設備につながれています。
停電の際には、非常各壁が対象と施設の間に張られ、
隣接施設は対比区域になります。
施設の電源から復帰すれば、
SCP-002を再び活動準備状態にするための
全ての電源設備が接続されるまで、
代わりに高出力のX線及び紫外線が
SCP-002の収容区画にストロボ照射されます。
スピーカー 2
収容区画は常に減圧されています。
スピーカー 1
最小2名の職員がSCP-002の20m以内の範囲、
またはSCP-002の収容区画にいる必要があります。
全職員は他の職員の知覚が鈍くなったり、
歪められたり、その他SCP-002に近づくことによる
影響などを受けていないか確認するために、
常に互いに物理的接触を保つべきです。
レベル2以下の職員がSCP-002に接触することは
許可されていません。
この条件は2名のレベル4の現場外管理者の許可上、
ん?
現場外管理者の許可上によって撤回されることもあります。
こうした権利放棄を行った指揮スタッフは
接触期間の間、少なくとも5名のレベル3
セキュリティ職員に伴わなければなりません。
その間、一時的にランク及び
セキュリティクリアランスは剥奪されます。
接触に続いて職員は隔離及び心理鑑定のため
72時間、SCP-002から少なくとも
5km圏外へ誤走されるでしょう。
もし職員としての職務を果たせ、復帰できるようなら、
隔離満了時にランク及びセキュリティクリアランスが返還されます。
説明
SCP-002は肉の主要に似ており、体積は約60立方メートルあります。
内部につながるバルブハッチが取り付けてあり、
内部はあまり広くない安価な賃貸マンションのように見えます。
壁には窓が一つ取り付けてありますが、外部からはそのように見えません。
室内には家具が設置してあり、詳細な調査によると、
03:02
スピーカー 1
それらは彫刻された骨、織ってある紙、
及び人体によって生産された様々な他の家具、生物学的物質であるようです。
それぞれは独立した、または断片的なDNA延期配列を持つということが調査で判明しています。
オブジェクトの発見と関係する詳細に関してはミュールハウゼン報告を参照してください。
スピーカー 2
文書 00-023-603参照
スピーカー 1
追加記録
スピーカー 2
現在まで、SCP-002が原因で7名の職員が行方不明になっています。
スピーカー 1
また同時に、SCP-002は2つのランプ、小さい絨毯、テレビ、ラジオ、ビーンバッグチェア、
未知の言語の3冊の本、4つの子供向けの玩具、及び小さな鉢植えのプラントを獲得しました。
口頭霊鳥類を含む様々な実験動物による実験では、SCP-002の反応は発生していません。
死体も同様にどんな反応も生じません。
スピーカー 2
有機物を家具にする効果は、生きている人間によってのみ促進されるようです。
スピーカー 1
ミュールハウゼン文書を見る
ドキュメントID 00-023-603
ミュールハウゼン報告
スピーカー 2
下記は、SCP-002の発見を省述する簡潔な報告書です。
SCP-002は軌道上からポルトガル北部の小さな河口で発見されました。
スピーカー 1
厚い岩のシェルで包まれているSCP-002の肉は、外部からの衝撃によって露出しました。
現地の農民は現場を偶然発見し、村の長老にこれを報告しています。
レベル4のエージェントが現場に急行した時、SCP-002によって生じた微弱の放射性の変化を検知しています。
ミュールハウゼン将軍主導のSCP保安要員の収集チームは、
直ちにSCP-002を大きな大きなコンテナに確保し、そしてリンソンから募った職員による初期調査を試みました。
スピーカー 2
この時、SCP-002内部に個々に派遣された3人が行方不明となっています。
スピーカー 1
このSCP-002の知識的な特性を発見した際、ミュールハウゼン将軍は、
SCP-002を施設削除済みに輸送するため、および外部に情報が流出しないようにするため、
目撃者すべて、村民のおよそ3分の1にレベル4へ収束命令を発しました。
06:04
スピーカー 2
輸送準備中に4名のSCP保安職員がSCP-002の内部に不可解に引き寄せられ、行方不明となっています。
スピーカー 1
検査の後、SCP-002はいくつかの新しい家具を育てて、かつSCP-002の内部はマンションの部屋のように見えるようになりました。
直ちにミュールハウゼン将軍は、残る安全保障チーム職員のためのいくつかのクラス3ハズマットスーツの要求を明示、
安全保障チーム職員はSCP収容施設に送るために停泊していた貨物船にコンテナを積み込みました。
削除済み
スピーカー 2
ミュールハウゼン将軍に引き継いで、SCP-002はSCP職員によって再度収容され、機密指定内の特別収容室に移送され、現在もSCP-002は収容されています。
スピーカー 1
ミュールハウゼン将軍の事案以降、レベル2以下の職員は、2名以上のレベル4職員の承認なしではSCP-002への接触が禁止されています。
スピーカー 2
編用構造注目記事声明のタグが付いています。
スピーカー 1
隔離施設内のSCP-002という画像がありますが、
白黒の大きい倉庫、コンテナのようなところが映されており、
スピーカー 2
真ん中に丸い水の玉が浮いているようなものが見えます。
スピーカー 1
常に最適な電源設備につながれています。
特別収容プロトコル、活動準備状態を保つようにしています。
常に減圧されています。最初2名の職員が収容区間にいる必要がある。
お互いに物理的接触を保つ。近くが鈍くなったり、歪められたり、近づくことによる影響などを受けていないか確認し合ってください。
肉の腫瘍に似ており、体積は60立方メートル。
60立方メートル?
体積って見た目のデカさとあんまり関係なかったっけ?
09:02
スピーカー 2
体積…密度みたいな話でしたっけ?
スピーカー 1
文系なんでちょっと…文系を言い訳にしていくスタイル。
内部につながるバルブハッチが取り付けてあり、
内部はあまり広くない安価な賃貸マンションのように、
スピーカー 2
壁には窓がありますが、外からはその窓はないように見える。
中には家具がある。
それらは人体で生成されているようなもの。
スピーカー 1
それぞれは独立したまたは断片的なDNA延期配列を持つということが調査で判明しています。
混ぜて作ってるとかじゃないんだな。
人一人家具一つ。
ランプ、絨毯、テレビ、ラジオ、椅子。
未知の言語の3冊の本。
スピーカー 2
4つのおもちゃ。
小さな鉢植えのプラント。
スピーカー 1
7人の職員でできたって感じですかね。
高等霊長類を含む様々な実験動物による実験では反応は発生していません。
人間に対してのみ。
スピーカー 2
発見当初はポルトガルにある火山の河口で発見された方。
放射線が出ているミュールハウゼン将軍が初期調査を行った。
スピーカー 1
死死的な特性。
入った人間は家具にされてしまう。
死んでしまう実質的なということですかね。
スピーカー 2
施設に輸送するため及び外部に情報が出ないようにするため収束命令を発しました。
記憶処理って言ってないところがちょっと不安ですね。
スピーカー 1
輸送準備中に4名の保安職員が内部に不可解に引き寄せられ行方不明となっています。
精神影響の力も多少はあるのかな。
いくつかの新しい家具を育ててマンションの部屋のように見えるようになりました。
スピーカー 2
これも見たことあるな。
スピーカー 1
ゆっくりのSCP解説動画かなんかで。
マンションの一室。
これなのかな。
12:00
スピーカー 1
動画の方はキンクの人間の内蔵というか、
憎々しい部屋のイラストがグロい感じで置かれてたりとか。
すごい視覚的にわかりやすかったんですけど。
これは報告書上では外部しか見えてないので。
同一のオブジェクトかどうかは確信を持ってはいませんが、
スピーカー 2
かなり似てるのが私は知ってますね。
002だから有名どころというか、何らかのコンテストとかで優勝したオブジェクトなのかもしれないですね。
スピーカー 1
ということでこちらもリクエストでした。ありがとうございます。
スピーカー 2
ではまた次回お疲れ様です。