1. SCP話
  2. #135 SCP-682 - 不死身の爬虫..
2023-03-08 1:16:14

#135 SCP-682 - 不死身の爬虫類 【リクエスト】

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紹介SCP/Tale

Author: Dr Gears, Epic Phail Spy
Title: SCP-682 - 不死身の爬虫類
Source: http://scp-jp.wikidot.com/scp-682
Year of creation:2008
CC BY-SA 3.0

松(A・TYPEcorp.)様の「ざっくりSCP-682紹介」
https://twitter.com/atype55/status/825317097357971456?s=46&t=63z_TUXdJxoQvBp-LsRI6g

SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3

©︎SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/

#SCP #オカルト #SF
00:05
スピーカー 2
アイテム番号 SCP-682 オブジェクトクラス ケテル 特別収容プロトコル
SCP-682は、できるだけ早く破壊しなければなりません。 現時点で、SCPチームは、SCP-682に重傷を与えられるだけで、破壊にまでは至っていません。
SCP-682は、内側の表面すべてを25cmの耐酸性の板金で補強した5m×5m×5mの収容室に収容してください。
収容室は、SCP-682が完全に浸かり、無力化するほどの塩酸で満たしてください。
SCP-682が少しでも動く、話す、または脱走を試みた場合は、すぐにその状況で使用できる全力をもって対処してください。
スピーカー 1
刺激すると激怒する可能性があるため、職員がSCP-682と話すことは禁じられています。 許可されていない職員がSCP-682と接触しようとした場合は、
スピーカー 2
武力により制止し追い出します。 脱走を何度も試みる上に収容・無力化が難しく、そして財団への高い脅威であることから、
SCP-682はサイト・編集済みに収容されています。 財団はその資源を最大限に利用して、その場所の周囲50kmにおいて都市開発が行われない状態にします。
説明 SCP-682は巨大な爬虫類のような生物で、起源は不明です。
高い知能を有していると見られ、 SCP-079との限られた接触の間、高度なコミュニケーションを行ったことが確認されています。
SCP-682はすべての生命に対し憎悪を示しており、 このことは収容中のインタビューにおいて何度も確認されています。
HOY-682Bを参照。
SCP-682は極度に高い力、スピード、反射神経を持っていることが観測されています。 ただし、その正確な強さはその形状によって変化します。
SCP-682の身体は非常に素早く成長・変形します。 その体調は接触することで増加し、脱皮することで減少します。
SCP-682は有機物・無機物関係なく接種したものからエネルギーを得ることができます。 消化はSCP-682の鼻孔内部にあるろ過を行うエラに助けられているようです。
03:06
スピーカー 2
そのエラはあらゆる溶液から使用可能な物質を取り除くことができ、 収容コンテナの3から常にSCP-682が再生することを可能にしています。
SCP-682には驚異的な再生力・回復力があり、 身体の87%を破壊・腐食させても動き・会話することが確認されています。
SCP-682が脱走した場合、7名以上のチームの出動可能なすべての起動部隊によって追跡・再捕獲が行われます。
現在、脱走を試みた回数は17回。 脱走に成功した回数は6回です。
HOY-682-Dを参照。
HOY-682-Bの録音抜粋。
ログ開始 21分52秒略
博士 さあ、なぜノーフたちを殺したのかい?
SCP-682唸り声 今話さないというならば君をコンテナの中に収容し
SCP-682判別不能 もう一度言ってくれ
マイクを近づける SCP-682判別不能
もっと大声で言ってくれ D-085に向けてマイクを近づけろ
SCP-682 奴らは
判別不能 D-085に向けて
これ以上マイクの原因は挙げられん もっと近づくんだ
スピーカー 1
D-085 奴のぐちゃぐちゃの喉を見ろよ
スピーカー 2
あんなんで話せるわけ 息を呑む音と叫び声
SCP-682 D-085を攻撃しながら
奴らは 忌まわし
博士 部屋から退避 ログ終了
スピーカー 1
HOY-682-D SCP-682脱走事案
スピーカー 2
1 第一事案
スピーカー 1
エージェント2名が不詳かな 他エージェント
確保死亡 D-129確保死亡 D-027死亡 D-173死亡
D-200死亡 D-193死亡により対処
スピーカー 2
エージェント3名とDクラス職員 5名により対処しました
生き残ったのはエージェント2名だけです
2 第二事案
エージェント2名 博士1人 D-124 D-137死亡 D-201死亡 D-202死亡 D-203死亡により対処
06:12
スピーカー 2
3 第三事案
エージェント2名 総長が生き残っており エージェント死亡 D-018死亡 D-211死亡 D-216により対処
4 第四事案
スピーカー 1
エージェント1名 二等空想1名 三等空想1名 二等兵1名 二等兵もう1名 退位
スピーカー 2
二等空想死亡 大佐死亡 二等兵死亡 二等兵死亡 エージェント死亡により対処
スピーカー 1
5 第五事案 D-221
エージェント死亡 D-028死亡 D-111死亡 D-281死亡 D-209死亡により対処
スピーカー 2
ちょっと死亡がゲスタルト崩壊してきた 6 第六事案
スピーカー 1
エージェント2名 が生きている D-291死亡 エージェント死亡 エージェント死亡
スピーカー 2
D-299 D-277 D-278 D-279 全員死亡により対処
ホイ 682 E 終了オプション実験 事案 682 E-18ログ
博士が SCP-682に SCP-409の使用を試みる 理事2名 博士1名が監督
0400 接触 SCP-682の接触部分は裂け始め その部分に大きな損傷が起こります
SCP-682はいく度か何が接触されたのか尋ねました 0800 結晶化が始まり通常よりゆっくりと広がっていきます
1200 SCP-682が極度の苦痛の兆候を見せ始め同時に発作も起こしました 1300 結晶化が62%ほどで止まりました
スピーカー 1
結晶部が破裂し SCP-682に大きな身体的損傷を与えました 1400 手足や内臓を損失したにも関わらず
スピーカー 2
SCP-682は回復します SCP-682は再生を始め 慈安682 E18に関わった全ての職員を殺し喰らい尽くしてやると言いました
スピーカー 1
現在 SCP-682は SCP-409に対し耐性ができたようです その他の SCP アイテムで SCP-682の修了を行う際には
09:03
スピーカー 2
前実験として SCP-682のサンプルでテストを実施してください 博士の提案のもと文書27B-6を参照
博士は SCP-689を利用し SCP-682を破壊する許可を申請しました 申請はの承認待ちです
またギアーズ博士は SCP-182を利用した SCP-682とのコミュニケーションテストを提案しました
SCP-182は抵抗し可能な限り SCP-682の収容センターに入りたがりませんでした
HOY-682-F 修了実験ログ 実験記録 T-98816 OC-108682
スピーカー 1
SCP-682に対するSCP間の破壊試験 SCP-682の持つ高い攻撃性、適応力及び知能により
O5クリアランスによる破壊試験が命令されています 免疫発達
SCP-4049の失敗によるものの可能性及び適応可能性に由来する主な懸念により 全ての実験は先にSCP-682から採取した
スピーカー 2
対組織標本で実行しなければなりません このステップはO5司令部の命令を待つ必要はありません
アイテム SCP-017 対組織による試験の記録
標本はSCP-017に問題なく飲み込まれました 破壊試験の記録
SCP-682がSCP-017に引き合わされました SCP-682は非常に大きな音を発し、いくつかの記録装置が被害を受けました
音はある程度の周波数帯に渡り スタッフは全くゾッとするようなお叫びと形容しました
SCP-017はよろめき収容エリアの最も離れた角まで後退しました SCP-682はエージェントに取り押さえられ撤去されました
SCP-682はこの薄汚い虫けらどもめ お前たちはデータ削除済みないと発言しました
メモ SCP-682がSCP-017に対し何らかの方法でダメージを与えたのか 対話をしていたのかは定かでありません
記録された音の解析が進行中です アイテム SCP-063対組織による試験の記録
標本は消滅しました 分子レベル以上の大きさで痕跡は残っていません
破壊試験の記録 SCP-063は回転アームの先端に取り付けられ SCP-682の封鎖エリアの内部に配備されました
12:08
スピーカー 2
最初の接触では SCP-682は破壊の進行に再生が追いつくまでに体重の20%を失い 部分的に成功したことが分かりました
スピーカー 1
新たに生成された対組織は SCP-063の抹消効果で傷つけられず 682は装置を破壊し
SCP-063は封鎖エリアの床を専攻し 後に回収されました
スピーカー 2
682は長い手を穴の中へと伸ばし 収容が再構築されるまでに保安職員2名に重傷を負わせました
仮説 682は基本となる地球の生化学に縛られておらず 必要に応じて自身を有機的にも無機的にも適応することができるのでしょう
ラボのメンバーは SCP-682を少なくとも私たちが生命について理解している通りの形で 生きているとみなすことさえできないのではないかという点について議論しています
私は心配でなりません なぜなら生きておらず死んでもいない知性ある怪物
ええ そんな奴を相手にあなた方は自らの名を背負って犠牲を積み重ねることになるのですから ザラ博士
スピーカー 1
アイテム SCP-162 体組織による試験の記録
標本は問題なく絡みつきました 破壊試験の記録
スピーカー 2
SCP-682が SCP-162に引き合わされました SCP-682はひどくのた打ち回りだし おたけびを放ち試験スタッフに対し悪態をつきました
SCP-682は初めに体の下部、頭部、左前足から SCP-162に絡みつかれました
スピーカー 1
SCP-682がのた打ち回ったことにより絡みついた箇所に大きな傷を受けました 開始から4分後
スピーカー 2
SCP-682は体組織の広範囲に深刻なダメージを受けながらも 自身の下顎と右後ろ足を切断し SCP-162から飛び離れました
スピーカー 1
SCP-162はSCP-682の左前足に接着し続けています SCP-682はSCP-162をエージェント、スタッフ、研究員に対して使用して収容を突破し
スピーカー 2
11名の死者と86名の負傷者が出ました 収容の再構築の間にSCP-162と前足を SCP-682から除去しました
SCP-162の再収容の際にさらに2名の死者が発生しました メモ
長官はノアキイエウム氏とこの試験を承認した数名のスタッフに対し サイト司令部に懲戒聴問会のため報告に来るよう要求しました
15:12
スピーカー 2
ノアキイエウム 何人だろう
スピーカー 1
アイテム SCP-061 対組織による試験の記録
スピーカー 2
O5命令により免除 破壊試験の記録
SCP-682がSCP-061に引き合わされました SCP-682はSCP-061による持続的なリラックス音声コマンドにさらされます
スピーカー 1
SCP-682は横になれのコマンドを与えられました SCP-682は無反応のままです
スピーカー 2
命令が2回繰り返されるとSCP-682は床に身を伏せました その動きは非常に呪くギクシャクとしたものだったと記録されています
次にSCP-682は仰向けになれのコマンドを与えられました SCP-682は反応しませんでした
コマンドが3回繰り返されました SCP-682は数度身震いし体を回転させかけた後に元の姿勢に戻りました
スピーカー 1
コマンドが6回繰り返されました SCP-682は激しい発作に見舞われている様子を見せ
スピーカー 2
立ち上がりかけた後に床へと倒れ込みました SCP-682は立ち上がれのコマンドを与えられました
SCP-682は素早く立ち上がり収容を破りました SCP-682は全ての与えられたコマンドを無視しました
複数のエージェントとスタッフが再収容のために対応しました SCP-682は高周波の叫び声を発しました
半径15メートル以内の全ての人間に突然 SCP-061の持続的なリラックスコマンドが入力されました
特殊装備の緊急対応チームによって再収容されるまでに 複数のスタッフメンバーがSCP-682に捕食されました
音波による気絶への適応は2週間後には SCP-682から失われました
メモ SCP-682がどのようにSCP-061を生体に取り入れたのかについての研究が継続中です
アイテム SCP-053 対組織による試験の記録 該当なしO5により免除
スピーカー 1
破壊試験の記録 SCP-682をSCP-053の収容エリアへ導入
スピーカー 2
SCP-682は非常に混乱した模様 またSCP-053による影響のいかなる兆候も見せることはありませんでした
SCP-053はSCP-682を怖がり椅子の後ろに隠れました SCP-682は身を沈め頭部を床につけました
18:08
スピーカー 2
SCP-053はしばしの躊躇の後 SCP-682に短く触れすぐに彼女の隠れ場所に戻りました
スピーカー 1
SCP-682はいかなる反応も見せませんでした SCP-053がSCP-682に接近して頭部を軽く叩くと
スピーカー 2
SCP-682の鼻孔から息が吐き出されました
SCP-053ははしゃいだ様子を見せ SCP-682の頭部を抱きしめました
実験の残りの期間 SCP-682は2回低レベルの逃走の試みを行っただけで非常に従順な様子を見せていました
SCP-053がおもちゃやその他の道具をSCP-682に見せ その甲羅にクレヨンで落書きをする様子が観察されました
実験の最終段階にスタッフが格納エリアへ入ったところ 即座にSCP-682の攻撃を受け2人の死者と5人の負傷者が発生
SCP-682は収容され隔離ユニットへ移動 SCP-053はSCP-682が排除された後数分間泣く様子が観察されました
スピーカー 1
メモ SCP-682の反応はいくつかの理由から注目に値する
スピーカー 2
まず第1に SCP-682が生体組織と接触しても怒りを示さなかった数少ない例の一つである
スピーカー 1
第2に SCP-682の反応が欠落していることから SCP-053の肉体的性質と蘇生に疑問を提起している
スピーカー 2
第3に長期的格納の方法を提起している しかしながら単独で非常に危険な2体のSCPを一緒に収容することが承認されることはまずありえません
スピーカー 1
アイテム SCP-123 体組織による試験の記録
スピーカー 2
体組織は核に吸引されました 破壊試験の記録
SCP-162とSCP-682を用いた試験の評価の末にこの試験は中止されました 現時点ではSCP-682がSCP-123のコントロールを得るかもしれないという潜在的な懸念は非常に重大です
SCP-682から何らかの方法で脱走したり突然適応したりする可能性を完全に奪えるならばこの申請を再検討します
スピーカー 1
アイテム SCP-173 体組織による試験の記録
スピーカー 2
該当なし O5により免除 破壊試験の記録
21:00
スピーカー 1
SCP-682をSCP-173収容エリアへ誘導 SCP-682はカナキリ声を上げ
スピーカー 2
SCP-173を凝視しながら対象から離れるように収容室の壁に張り付きました SCP-682は一時も目を離さず6時間の間SCP-173を凝視し続けました
スピーカー 1
大口径スナイパーライフル装備のエージェントを複数名投入 SCP-173およびSCP-682の観測を停止すると同時に
SCP-682の両目を狙撃 観測を再開後 SCP-682は床に降りており
スピーカー 2
頭部、首、脚部に数箇所の損傷が確認されました SCP-173の手に当たる部分にSCP-682由来の組織の付着を確認
スピーカー 1
SCP-682は速やかに損傷箇所を復元 別の壁へ移動する間に
スピーカー 2
体表に複数の眼組織を形成 眼組織表面は薄く透明な装甲組織の蓋で覆われています
スピーカー 1
SCP-682はSCP-173の監視を継続 エージェントおよび財団職員はさらなる妨害の努力にも関わらず
さらに12時間が経過 SCP-682にSCP-173収容エリアからの退出を許可
SCP-682収容エリアへ再収容されました
スピーカー 1
メモ 実験結果のレビューを行ったが物理的な対角差があるため
スピーカー 2
SCP-173はSCP-682に致命傷を与えることはできないと結論
SCP-682がSCP-173と同程度にまで質量を減らすほど損傷を負うことがあれば再試験の可能性あり
アイテム クレフ博士 体組織による試験の記録 該当なし
破壊試験の記録
SCP-682が試験エリアに入ります クレフ博士が試験エリアに入ります
クレフ博士とSCP-682はおよそ3分相手を凝視します
SCP-682が凝視し続ける中でクレフ博士は試験エリアからゆっくり後ずさりします
クレフ博士が試験エリアの扉を開けようとします 試験区画の扉は固く閉ざされています
クレフ博士は報告によれば声を荒げて罵声を発し それから目をSCP-682に向け続けたまま正体不明の装置を扉に取り付けます
スピーカー 1
SCP-682は凝視し続けます クレフ博士は扉につけた小型プラスチック爆薬を起爆させ
24:06
スピーカー 2
収容施設を突破しました SCP-682は凝視し続けます
クレフ博士は非常用予備隔壁に取り掛かり 収容措置の不備を主張しました
SCP-682は反応しません クレフ博士は実験観察センターに移動しました
スピーカー 1
アイテム 高度からの落下衝撃 体組織による試験の記録
O5により却下 破壊試験の記録
試験はO5により却下 メモ
正気かい?私はそうとは思えないね 航空機から奴を放り出して落とす
スピーカー 2
誰が? データ削除済み
アイテム 極普通の人間の子供1体 体組織による試験の記録 該当なし
破壊試験の記録 SCP-682が個室に運び込まれると子供は叫び出し泣き始めました
被験体はすぐさま SCP-682に激しく貪られました
メモ うんうまくいかなかった
多分子供が泣いていた事実は682に敵意を感じさせたんだろう
客院研究員 W博士
アイテム 極端に感情的な反応を抑制するよう薬物投与した 極普通の人間の子供1体
体組織による試験の記録 該当なし
スピーカー 1
破壊試験の記録 子供は直立し微笑み
スピーカー 2
SCP-682に対して恐れる様子を見せずクスクス笑います
SCP-682は被験体を激しく貪りました
スピーカー 1
メモ うーん多分もう一度試せばいいんじゃないかな
スピーカー 2
私はきっとどこかに SCP-053のように奴と友達になれる子がいると思うよ
客院研究員 W博士
アイテム 客院研究員 W博士
体組織による試験の記録 該当なし
スピーカー 1
破壊試験の結果 被験体は恐怖のために絶叫し実験施設のドアを叩き
スピーカー 2
部屋から出すよう懇願した SCP-682は運び込まれてから3分後それを激しく貪った
メモ サディストのごみかせ野郎め
スピーカー 1
この愚か者には何ら同情しなかったね このクソったれな怪物に子供たちをお届けするだって
スピーカー 2
なんだってそんな
クレフ補助監督官
アイテム W レーザー切断
体組織による試験の記録 体組織標本が鏡面化を終えるまでの間に13回切断することに成功しました
27:05
スピーカー 1
破壊試験の記録 複数回の試みの後
スピーカー 2
Tプラス7 13時間の時点で
スピーカー 1
SCP-682の本体を質量が同等な2つに両断することに成功しました 死体の破片は部屋から除去されましたが2つ
スピーカー 2
以下 SCP-682-A SCP-682-Bが再生しました
おそらく攻撃を見据えた上で回復期の後 SCP-682-Aおよび-Bはエリアを見渡し互いを評価しました
内部構造の変化を示唆する表面の変化が見られましたが すべての外部の変化は十分に説明できないほど急速に発生し消えました
スピーカー 1
両方の個体の表皮 脊柱
スピーカー 2
前足に高エネルギー生物発酵器官の形成が見られ それらのほとんどは発生後に脈動し数秒のうちに再び消失します
スピーカー 1
Tプラス35 42時間の時点で SCP-682-Aおよび-Bは同時に床に崩れ落ち
スピーカー 2
すべての生命反応が消え この状態がこの後48時間続きました
スピーカー 1
Tプラス48時間の時点で SCP-682-Aおよび-Bをさらに処理しやすい破片に切り分けるため
スピーカー 2
レーザーが再び使用されましたが 実験対象の肌にビームが反射されたため 施設への小規模なダメージの発生を引き起こしました
脱走の可能性の増加にもかかわらず A B両方とも静止し続けているため Dクラス職員が部屋に放たれました
彼らが入ると即座にデータ削除済み 観察設備の技術的不全と試験室の突破が外部から検知され
保安プロトコルT-98816-682-N147が発動しました
任の保安職員と任のDクラス職員 データ削除済み博士を含む任の研究者を代償に収容は再び成功しました
試験エリアの大半は再利用不可能と考えられ 再建のため取り壊されました
実験監督者の博士は観察室の外部で意識不明の渋滞で発見されました 年月日の医療記録を参照
医療スタッフは博士をエージェントの聴取を受けられるようになるまで回復させることに成功し すぐさま彼は厳しく失跡されデータ削除済み
メモ SCP-682が1体のみ残骸に囲まれた封鎖エリアで発見されました
スピーカー 1
これは予測された50%ではなくほぼ完全な質量 施設内に散乱した大組織の質量は創出文を説明できます
30:05
スピーカー 1
のようです 博士の証言によれば SCP-682-A及び-Bは脱走後に高度な強調を示したが
スピーカー 2
SCP-682-Bが保安職員により重傷を負うと即座に SCP-682-Aに貪られ吸収されたとのことです
SCP-682の1体の完全な消失は極めて実現性の低い事象とみなされ 研究の中止が命じられました
スピーカー 1
エージェント メモ
我々がこれをもう一度試せと進めることは決してないという実務的な理由により SCP-682が2体に分離している間単一の意識を持ち続けていたのか
それとも外部からの力で気候が解消されるまで2体それぞれが協力することができたのか 知りたがっている部署は多くあるだろう
ノア・キーエウム博士 アイテム
60メガトン級熱核爆弾 対組織による試験の記録
該当なし 破壊試験の記録試験はO5により却下
メモ SCP-682を半径300kmに渡って第3度の火傷をもたらす爆弾の爆心地に置くのが良いアイディアと考えるものがいるかもしれないが生存の見込みがある限り承認することはできない
そう核兵器は驚異的だ しかし682が生き残り適用すれば我々は想像以上の被害を被るだろう
O5 アイテム SCP-662
スピーカー 2
対組織による試験の記録 該当なし 破壊試験の記録
スピーカー 1
デーズ氏が呼び出され SCP-682を永久に破壊できるかと尋ねられました デーズ氏の返事
スピーカー 2
大変恐縮ですが旦那様 恐れながら私目にはできません
デーズ氏は SCP-682を殺害できるか尋ねられました 旦那様重ねて大変恐縮ですが恐れながら私目にはできません
スピーカー 1
デーズ氏は SCP-682を無力化できるか尋ねられました 実際のところ旦那様の無力化という言葉の意図するところとどの程度の時間お望みかに
よりますが可能でございます デーズ氏はどのようにしてそれを実行するのか
さらに詳しく言うよう指示されました 旦那様最も簡単で早い方法
これは一番効果的ではないと申し上げねばならないのですが 私目にあの怪物に食われるよう命じてくださりませ
スピーカー 2
私目の体を食べるのにかかりきりの間は おそらくかの怪物の攻撃性は弱められましょう
これは私にとって何ら準備を要しないため最も簡単です ですが旦那様あの怪物へのあらゆる作用には効果がないことはご存知のことと思われます
33:11
スピーカー 2
武器があろうとなかろうとあの怪物との戦いに挑んだとしたら おそらくより長く注意と攻撃の矛先を引きつけられましょう
不幸なことに私はかの怪物に打ちまかされ 直ちに亡骸を食われることを懸念します
スピーカー 1
しかしながら確実にかの怪物が私を食らうとき さらなるダメージを与えるためにいくつかの有害物質
スピーカー 2
催眠物質や爆発物ともすれば神経毒入りカプセルや編集済みで私自身に罠を仕掛けることができます
ですが旦那様かの怪物の再生能力により悲しいことに私がもたらすダメージは一時的なもの になるだろうとお知らせせねばなりません
スピーカー 1
デーズ氏には礼を言って退出させました メモ
デーズ氏が編集済みを知っていることについてはセキュリティ違反とはみなされません アイテム scp-689
大組織による試験の記録 o5命令により免除 破壊試験の記録
scp-682が scp-689の元に晒されました 収容エリアの照明を消します
照明は5分間消したままでした 照明をつけました
scp-689が初めの位置のままです scp-682は灰色と黒色の液体の溜まり場の中におり生命反応がありません
2人のエージェントの監視の下で d クラスが scp-682の破壊を物理的に確認するため送り出されました
スピーカー 2
d クラスが収容エリアに散歩踏み込んだところで scp-682が突然起き上がり d クラス職員を攻撃しました
scp-682は収容設備を破壊し逃走 この途上でエージェントを1名殺害しました
残った方のエージェントも試験の途中で偶発的に scp-689を見てしまったため殺害されました
メモ scp-682は未だにわからない方法でその時生きていなかった あるいは scp-689に対し免疫があるようです
スピーカー 1
加えて scp-682はすでに scp-689のことを知っているか あるいはどうやってか死んだフリをし逃走するために
scp-689の能力を理解することができたようです アイテム scp-738
スピーカー 2
体組織による試験の記録該当なし 破壊試験の記録
研究員が scp-738-2に着席し 我々が scp-682と呼ぶ存在をこの惑星 生物圏 人類そのもの
36:02
スピーカー 1
人類の文明 scp財団 その他宇宙のすべてをそのままで永遠に破壊する代償として何が欲しいですか
と尋ねます 何かが試験203と同様の実態を形作り
スピーカー 2
お前の財団は代償を賄うことができないし お前個人も絶対に無理だと発言しそれ以上の反応はありません
アイテム scp-743 体組織による試験の記録標本は問題なく取り込まれました
破壊試験の記録 scp-743を積載した移動用コンテナが scp-682の放たれた試験室に移送されました
scp-743のコンテナが遠隔操作で解放されました scp-743の休止状態が観察されました
scp-682は scp-743を無視しているようでした 分経過後 scp-743は流動状態に入りました
scp-682もすぐに気づいたようです scp-682は注意深く scp-743に接近し流動する液体を味見しました
スピーカー 1
scp-682は scp-743から液体を舐め取り始めます 病後 scp-682は scp-743を前足でわしつかみにして
scp-743から出る液体を直接口に流し込もうとします scp-682が9分間飲み続け背中にデータ削除済みした時
スピーカー 2
scp-743は接触状態に入りました scp-682はアリの軍隊と戦おうと試みましたがすぐにアリに覆われました
スピーカー 1
群れは動きを止めた scp-682に取り付きむさぼり続けます 分が経過し scp-682の質量が本来の79%まで減少すると
スピーカー 2
scp-682は口を開いて舌を突き出しました scp-682の舌は5メートル以上に達しあるアリ食いのように粘性を持っています
scp-682は舌で自分にまとわりついたアリを舐め取りました scp-682とscp-743は試験終了まで時間にわたって互いを捕食しようとし続けました
scp-682はその後2日間にわたって通常以上の再生能力を示しました 適応した舌は2日間残存しました
スピーカー 1
メモ scp-743はscp-682を有機物体とみなした
スピーカー 2
だが決定的な証拠とはならない より重要な課題は消化された743の液体が682の通常以上の再生能力に寄与したのかどうかだ
39:04
スピーカー 2
もし仮説通りなら743と682はお互いしっかりと遠ざける必要がある ランバート博士
スピーカー 1
アイテム scp-807 体組織による試験の記録
スピーカー 2
該当なし 破壊試験の記録 682スペシャルディナー
スピーカー 1
scp-807で変質させた10kgの腐肉と尖った骨片 10リッターの腐敗したマヨネーズ
スピーカー 2
1リッターの精酸カリ 1kgの塩酸モルヒネを混合した固形物が試験室に盛り付けられました
scp-682はスペシャルディナーを貪ると大声でおかわりを要求し始めました 9分後 scp-682は倒れました
スピーカー 1
45分の観察後も scp-682は動きませんでした 体807防護服を装備したDクラス職員2名が
scp-682を本当に殺害できたか確認するため送り込まれました Dクラスは scp-682がさらに要求した時に注意をそらすため
それぞれスペシャルディナーを携帯していました スペシャルは scp-682の頭部の前の床に置かれました
スピーカー 2
これに反応して scp-682は目を開き 一番近くにあるスペシャルを弱々しくかじり始めました
スピーカー 1
Dクラス職員は scp-682が無害になったと思って触れようとしました この時 scp-682の表皮が少なくとも11箇所で破裂しあらゆる方向に超高圧
スピーカー 2
推定2.7メガパスカルの血流が放出されました
scp-682の血液との接触により無傷な対807防護服が破られ2名のDクラスは共に汚染されました
スピーカー 1
Dクラス職員はデータ削除済みし始めました scp-682はこの時点でこの時点までに2銭目のスペシャルを食べ終えており
スピーカー 2
表皮は回復していました Dクラス職員は双方ともなくなりました
scp-682はそれから3銭目のスペシャルを1銭目と同じペースと熱意でむさぼりました
スピーカー 1
アイテム scp-682を高級的に殺すことができると記述されている巨大で有効的な怪物について書かれた
博士作のひとたび scp-682を標的に定めさえすればあのクソトカゲを永久に殺してくれるとっても素敵な怪物の友達
という12ページの短編一冊を備えた scp-826と scp-682からの闘争用の
スピーカー 2
ドゥカティ・ムルティストラーダ2010年モデルを支給されたDクラス職員 D-682-321名
42:01
スピーカー 2
対組織による試験の記録 該当なし 破壊試験の記録
本は scp-826の間に挟んだ状態で scp-682を搬入するのに十分な大きさの遠隔操作式の搬入口を備えた大きな空の部屋
メートル×メートル×メートルの中に置かれました scp-682は厳重に入り口の前まで運ばれました
一旦研究者たちが実験エリアを改めた後 扉が遠隔操作で開かれ物語の中で描かれた一場面と似ている緑の牧草地が現れました
scp-682は入るのをためらったため D-682-321が餌として送り出されました
682は追いかけて入り口を通過し すぐに扉は彼らの背後で閉じられました
30分後 scp-682はいくらか摩耗した状態で元入ってきた扉を突き破り その過程で任の研究者と任のエージェントを殺害しました
回収担当者の説明によれば物語の牧草地は戦場になっており いくつもの巨大な肉片が散らばったクレーターが特徴的であったとされています
スピーカー 1
肉片は物語の怪物のものであると考えられます 回収された物語は scp-682を永久に殺そうとしたが失敗した
スピーカー 2
とっても素敵な怪物の友達と解題され明らかに分厚くなっており 2体の怪物による劇的な戦いの描かれた209ページ分が追加されていました
再び scp-682をscp-826の内部に誘い込む試みは scp-682の不服従に阻まれました
アイテム scp-914 体組織による試験の記録 データ削除済み
破壊試験の記録 ファイン及びベリーファインのデータ削除済みは現在一度でも scp-682と接触したいかなる職員であれ使用することができません
加えて scp-682と接触したいかなる物体に対しても scp-914を使用することは許可されません この命令を保護にしようとする試みに対してはデータ削除済み
メモ scp-682は大抵の場合ブースに入れるには大きすぎます さらに体組織を用いた試験によりscp-682はscp-914に対して予測不可能な反応を起こすことが明らかになりました
スピーカー 1
最後に scp-914はこの種の試験に用いるにはあまりにも貴重で繊細な研究ツールです scp-914は事件
スピーカー 2
3章682-119857の以後危うく壊れるところでしたし データ削除済みが繰り返されデータ削除済み
45:08
スピーカー 2
その結果起きた損傷を元通りにすることができた場合 データ削除済み
メモ 914が通常の有機物に何をもたらすか分かっているのに誰が驚くんだい
スピーカー 1
g博士 アイテム scp-272
体組織による試験の記録該当なし破壊試験の記録 scp-682は30個の2000ワットのスタジアム照明が円状に並べられた
スピーカー 2
校内の中心に開放され照明のうち一つが点灯されます scp-272はscp-682の影に落とされ予想通りに鉄筋コンクリートに埋まります
スピーカー 1
scp-682は素早く自身の影にある scp-272の存在によって釘付けになっていることに気がつき
scp-272に攻撃を開始します それから scp-682は攻撃を途中で止め272を詳しく調べると理解不能の言葉で怒鳴りつけ
ゆっくりと272から後退します それから30個すべてのスタジアム照明のスイッチをディスコ調の不規則な点滅パターンで秒間4回切り替えます
スピーカー 2
scp-682は点滅のパターンに従い不規則に強制的に校内中に投げ付けられ 重度の損傷を負います
スピーカー 1
この工程の55分後 scp-682の表皮の95%長がすり減り 前足全肢は切断され63本の歯が顎から抜け落ち
頭蓋骨は骨折し眼球はその眼科から外れました この時点で scp-682の露出した皮下組織は励行を発し始めました
冷たい光励行 光はスタジアム照明により強く光はスタジアム照明より強くなるまで急速に増加し
スピーカー 2
scp-682の影はなくなりました それから scp-682は倒れ込み点滅のパターンに影響されなくなりました
スピーカー 1
scp-682は48時間発光を続けこの間静止したままでした 校内から scp-272を回収したdクラス職員は攻撃されませんでしたが
スピーカー 2
アイシールドを着用しているにも関わらず scp-682の発光により長期の網膜損傷を受けました 48時間後 scp-682は通常の活動を再開しました
メモ あの釘が何なのかわかったのか
スピーカー 1
272の表面に刻まれたシンボルが読めたのか 682が読めたというのならテキスト形式のミーム殺害エージェントは効果があるのか
スピーカー 2
実験可能な研究方法の提案は歓迎する
48:03
スピーカー 2
アイテム scp-343 対組織による試験の記録
スピーカー 1
該当なし 破壊試験の記録
スピーカー 2
事件報告682 tft BS1を参照してください これ開けるかなちょっと試してみましょうか
スピーカー 1
あるなぁ あるけどこれはテイルなのでちょっと置いておきましょう
さすがに長すぎる アイテム scp-963
対組織による試験の記録 該当なし
スピーカー 2
破壊試験の記録 事件報告682 wo2 btl を参照してください
こちらも テイルなので飛ばしますね
アイテム scp-702 対組織による試験の記録
組織資料は scp-702-1との交換品として提示されました
702-1は了承し編集済みフランチャイズで一般的に販売されるようなパンが2枚の ハンバーガーを出しました
スピーカー 1
一般的に販売されるようなパンが2枚のハンバーガーを出しましたか 破壊試験の記録
スピーカー 2
scp-682は収容され scp-702-1との交換品として提示されます
スピーカー 1
702-1は手にするまでに約13分間考え込みました 引き換えに渡されたアイテムは金属の織で中に1羽の若気ほんせい
若気ほんせいインコが入っていました 16時間後
スピーカー 2
scp-682は収容容器がない状態で取引が行われた部屋に戻りました scp-702-1はこの事件に関して説明するのを拒みました
再収容中に682から吐き出されたがれきの検査でデータ削除済み等の多数の奇妙な物品の残骸が確認されました
インコは現在クォーター博士の事務所で買われています アイテム scp-096
大組織による試験の記録該当なし 破壊試験の記録
scp-096の収容タンクを scp-682の区画に配置しました 職員は見えないところまで退避しタンクは遠隔操作で解放されました
スピーカー 1
2つの存在の叫び声が突然止むまで27時間にわたって続きました 音波ビデオ装置によってscp-096は激しく負傷し
スピーカー 2
南西側の角で動揺したように萎縮していることが分かりました scp-682は部屋の北の隅で元の質量の約85%を喪失していることも分かりました
スピーカー 1
最終用チームが両者をそれぞれの容器に戻しました scp-096とscp-682を再び引き合わせる試みは
51:10
スピーカー 2
096が682から顔を背け自らの顔を引っ掻き 吠えながら周囲を飛び回る結果に終わりました
アイテム scp-536 体組織による試験の記録
体組織は複数の標本に分割され scp-536の個別のダイヤルの効果に暴露されました 注目すべき結果が以下です
Gの増加 体組織が中性子の宿体物質に再構築されました
Eの減少 体組織はイオングモのような状態で健全性を緩やかに維持し物理法則が通常のものに戻ると組織が再生しました
シータの減少 体組織が分解しました
Gは分かるけどEとシータって何の単位でしたっけ 破壊試験の記録
スピーカー 1
scp-682の収容タンクを scp-536に挿入し 光速度光の速度
スピーカー 2
高速度強い核力核兵器の核日地から強い核力 電気素電気素粒をダイヤルを回して徐々に減少させました
682の収容タンクはほぼ一瞬にして破壊され 682の肉体は崩壊し始めました
スピーカー 1
強烈な光と放射線により視界が失われました 自由中性子
スピーカー 2
π中間子 k中間子とさらなるエキゾチック中間子 編集済みに省術が検出されました
スピーカー 1
実験から55秒が経過し主要検出器が故障しました 予備検出器の起動の時メモリは最低水準を示していました
スピーカー 2
682が再び実験室内に見えた時 通常サイズのおよそ1%程度まで減少していました
分析によると682は量子効果で結びついている 当時未知の物質形態に変化していることが示唆されました
研究員補佐が攻撃的になり校内から連れ出されるまでメモリをデタラメに荒々しく動かしました
682は標準的な物理状態に戻したことで元の形状に回復しました メモ
私は彼を非難したりはしない 誓って言うがあの時奴はまるで実験を楽しんでいるように見えた
アイテム scp 524 体組織による試験の記録標本は問題なく完食されました
破壊試験の記録 scp 524と scp 682が試験室に運び込まれました
54:04
スピーカー 2
scp 682は scp 524を疑い深く観察し この時点で scp 524は scp 682の右前足をかじり始めました
スピーカー 1
scp 682は飛び乗り唸ります scp 682は2分間 scp 524に追いかけられ続けたところで試験室の壁を4メートルよじ登り
スピーカー 2
scp 524の届かない位置に留まります scp 524は追いかけるのを止め前足で顔を洗い始めました
スピーカー 1
scp 524はこの動作を15分続けこの間 scp 682は壁から4メートル登ったままで
scp 524の届かない位置に留まっていました scp 524はそれから試験室の反対側へ横切り
スピーカー 2
各壁を破り始めました 試験は中止されました
アイテム scp 811 対素式による試験の記録標本は問題なく食べられました
破壊試験の記録 scp 811を scp 682に直接接触させることは個体喪失への不要な高リスクにより許可されませんでした
代わりに scp 811の手のひらと足の裏表面の粘液をか月以上かけて採取し高圧ホースで scp 682に噴霧しました
粘液は scp 682の体質量が27%減少した時点で残りの質量を覆う完全な骨に到達し腐敗はそれ以上進行しなくなりました
アイテム scp 1237 対素式による試験の記録該当なし
破壊試験の記録 scp 1237 1 l 2安全な距離から監視することを許可した上で scp 682の意図的な封じ込め違反を誘導しました
13人の保安要員が閉じ込め封じ込めの再確立前に殺害されました
対象にを投与してレム睡眠と scp 1237の開始を促し scp 682が特別な能力のない小さな家猫であり保安チームによってたやすく破壊されたという内容の夢を見るよう指示しました
scp 1237 自傷開始から7分後 scp 1237 1 l の体は激しく痙攣し始めました
スピーカー 1
32分後対象は死亡を宣告されました 解剖により対象の体がひっかき傷と紙傷に覆われセンペスト
スピーカー 2
トキソプラズマ症 亜球性局所リンパ節圏リンパ節炎
57:01
スピーカー 1
猫の爪病なにこれ病僧病 に感染していたことが発見されました
スピーカー 2
死亡した保安職員にも類似の特徴が見られました 小さな家猫が scp 682の収容室で体にかかった血を落としているのが発見されました
スピーカー 1
前述の猫は3時間以内に scp 682に再生しました アイテム scp 1361
スピーカー 2
体組織による試験の記録標本は問題なく取り込まれました 試験後 scp 1361の標本から scp 682の dna マーカーが検出されました
スピーカー 1
標本は耐火性の向上を示しました 破壊試験の記録
scp 1361の第2サンプルを1000キログラムまで成長させることが許可されました scp 682の収容室から酸が排出され
スピーカー 2
情報から scp 1361が scp 682へと注がれました scp 1361は scp 682を覆い飲み込むと3時間にわたって一切の動きが見られませんでした
接触後3から7時間後 scp 1361は足 顎そして scp 682に似た外見的特徴を発達させ始めました
scp 1361は収容違反を起こすと scp 682と同様の形で財団職員を攻撃し17名が死亡しました
残骸から回収された scp 682と同等の骨格と循環器系によると scp 1361はこの状態では消火器が通用しないことが判明しました
あの小さい火器ですね消す火器じゃなくて
スピーカー 1
scp 1361の残骸から scp 682と同等の骨格と循環器系が回収されて以降
スピーカー 2
焼却によるサンプルの破壊にはナパーム弾の空中散布が必要となりました 残骸は scp 682の収容室へ戻されそこで6時間かけてscp 682が再生されました
スピーカー 1
その後の大組織の試験で scp 682には一時的に scp 1361から検出された 数種の生物の dna マーカーが存在することと一時的にポークラインズ
豚皮の唐揚げのかすかな香りがすることがわかりました アイテム scp 1933
大組織による試験の記録 飼料を1リットルの scp 1933の体液につけます
飼料は完全にアイリッシュクリームに変化します 破壊試験の記録
スピーカー 2
3ヶ月以上かけて200リットルの体液を scp 1933から採取しました 大量の流体を scp 682の収容室に入れました
1:00:10
スピーカー 2
scp 682は素早く流体を摂取し相当量のアイリッシュクリームを摂取した後 人間がそうなるよりも遥かに早く命定した様子を示しました
これは scp 682の解剖学的構造の一部がアイリッシュクリームに変質したことによる 結果であると仮定されました
しかし死亡はせず scp 682は流体を摂取し続けます
流体がすべて摂取し終えると scp 682は床に倒れて断続的に顔と腹部を引っ掻きながら大声を出しました
この5分後 scp 682は scp 1933の体液と思われる物質を吐き出しましたが その量は摂取量よりも多量でした
また収容室の床と壁はこの土砂物と接触すると即座にアイリッシュクリームに変化し 構造物の破壊と収容違反につながりました
実験は中止 残った土砂物は焼却されました
その後 scp 682に命定の様子は見られませんでした
スピーカー 1
アイテム scp 507 体組織による試験の記録
破壊試験の記録
スピーカー 2
scp 507は別の収容違反の間に負った身体的損傷によって scp 682が不活性状態になっている間に scp 682の左前足にナイロンジッパーで体を結びつけられました
突き沿いの職員は scp 507がくくりつけられている足を除く scp 682の体に高圧ホースで塩酸を噴射し続けました
7時間52分後 scp 507の異常特性が起動し scp 682と共に消えました
スピーカー 1
scp 507は63時間後に8000km離れた斎藤近辺の無人域に再出現し
大きな牙と一対の翼の跡があること以外は scp 682と同一の実態に実験開始時に収容職員によってつけられたものとは別の色のナイロンジッパーでくくりつけられていました
スピーカー 2
手書きのメモが scp 507の胸にピンで留められており以下の内容が記されていました
親愛なるユニバース5802 シグマブルー ロメオへ
これは今の貴様らの問題だ ふざけやがって
scp 682と同一の実態に実験開始時に収容職員によってつけられたものとは別の色のナイロンジッパー
別世界に行ったってことかなパラレル 親愛なるユニバース別世界の財団
1:03:06
スピーカー 2
からの メッセージですかね
スピーカー 1
アイテム scp 2599大組織による試験の記録 該当なし破壊試験の記録
スピーカー 2
scp 2599は scp 682を200%死ぬまで攻撃するよう指示されました
scp 2599は scp 682と42分間戦闘し最終的に scp 682の3本の足が切断され喉は潰され
スピーカー 1
両眼球は断裂されました それから scp 2599は scp 682の頭部をつかみ
scp 682の体から引き抜こうとする素振りを見せました これに対して scp 682は殺せ
スピーカー 2
内臓を引き出せやれと声を上げました scp 2599は即座に scp 682を解放し保安職員が実験室から移動させるまで静止したままでした
その後怪我から再生する前に scp 682を破壊させる試みは効果がありませんでした
メモ 殺せという具体的な命令が200%死ぬまで攻撃しろという抽象的な命令より優先されたと推測されます
スピーカー 1
アイテム scp 513対組織による試験の記録 該当なし破壊試験の記録
スピーカー 2
記録開始 年が不明ですね
1月22日 1500
スピーカー 1
1月22日かこれ 多分そうですね1500は15時ってことですかね
スピーカー 2
scp 682は焼却により一時的に無力化され ビデオで監視された防音収容室に移されました
1600 ロボットアームに取り付けられた scp 513が試験室に導入されました
スピーカー 1
1630 scp 682は完全に再生しました 1635
スピーカー 2
scp 513がロボットの腕を介して3回鳴り scp 682は吠えると耳を覆いました
解剖学的構造の違いと外見上の耳の欠如のため 頭の側面を覆う動きが無事これに当たると仮定しました
1636 scp 513およびロボットアームが試験室から引き戻され 収容室に戻されました
1640 scp 682は耳を覆うのを止め 試験室内を歩き回り始めます
scp 682は歩き回っています scp 682は歩き回っています
1:06:03
スピーカー 2
scp 682は歩き回っています 1640
1分以内の出来事ですね 霧状にされた大量の沈静剤と精神安定剤が通気口を通して収容室に注入されました
1645 scp 682は意識を失いました
1646 scp 682は夢中歩行を開始しました
1647 scp 682収容違反 scp 682に類似した血の気がなく痩せていて大きな爪を持つ実体が収容サイトを徘徊している幻覚は現場のすべての職員が経験したと伝えられました
スピーカー 1
セキュリティ映像は現場にそのような存在があったことを示していません
スピーカー 2
集団ヒステリーのためにセキュリティチームは scp 682の収容を再確立することができず何もない壁に繰り返し発砲する様子が映像で見られました
あ、違う めちゃめちゃ失礼しました
1640で耳を覆うのを止め試験室内を歩き回り始めますのあと1日経ってるわ
スピーカー 1
1月23日歩き回ってます24日歩き回ってます25日歩き回ってます
スピーカー 2
26日に精神安定剤が注入されてますね 大変失礼しました
でそのまま26日の状況です何もない壁に繰り返し発砲する様子が映像で見られました
スピーカー 1
26日1800 HUDビデオ対応の密閉型ヘルメットが装備された
スピーカー 2
機動部隊エータ10 c ノーイーブルが配備されました
スピーカー 1
scp 682は scp 513の収容室に位置しておりまだ意識不明のままですが
スピーカー 2
scp 513を収容しているゼラチンのブロックを囲うように体を丸めています
26日1830 scp 682は高圧 hci スプレーによって再収容され覚醒しました
スピーカー 2
scp 682はとても素敵な夢を見ていたのにと不満を漏らしました 記録終了
scp 513と scp 682の双方の継続的な監視と互いを引き離して行われた検査はいずれの オブジェクトも影響が持続していないことを示しました
スピーカー 1
事故調査の報告 初期の scp 682の有害反応とおぼしき挙動に基づけば
スピーカー 2
scp 682が scp 513を自身に取り入れたのか それともその作用が逆に働いたのかはわかりません
スピーカー 1
いずれにせよ現場職員の67%とサイトにいた d クラスの45%が失われた事実を考慮し
1:09:03
scp 682に認識災害性オブジェクトを用いる試験は今回何が起きたのかを把握するまで 中止することを要請します
スピーカー 1
ケルボロス博士 証人054
アイテム scp 2140 対組織による試験の記録 該当なし 破壊試験の記録4
スピーカー 2
プラス4 バジリスククリアランスの認証が必要 アクセス要求が承認されました
2004年3月13日11時 失礼しました2004年3月13日11時
スピーカー 1
scp 682の観察ブースでは上級エージェントのベネッサライダーの権限の下 バシリスク認証試験
バシリスク認証資格を所持していないすべての職員が排除されました 2004年3月13日11時15分
scp 2140が scp 682の収容室の影に投影されました 実験記録 t 98816 oc 108
スピーカー 2
682 2140監視映像 ログ開始2004年3月13日
scp 682は37秒間グリフを観察してから観察ブースの方を向く scp 682
こいつを見たのはデータ削除済みの時以来だ 私にこれは通用しない
踊る影に過ぎぬ貴様らとは違い私の過去は私がそう望めば望むだけ 現実のものとなる
書き換えることはできない scp 682は話を止め地面を引っ掻いて何かを描き始めました
スピーカー 1
だが私はデータ削除済みがどんな形だったか忘れてはいないぞ 未成
スピーカー 2
観察ブースの職員は緊急シャッターを作動させカメラの映像を切断し サイミンガスを収容室に送り込みました
スピーカー 1
ログ終了 scp 682によって描かれた未完成のグリフの分割的分析により
スピーカー 2
このグリフは scp 2140 1 d 実例であったものの重大な誤りにより効果を発揮する ことはなかった可能性が高いことが示されました
scp 682は過去に当該グリフを描いたことがなかったことから グリフを描くことはできず直ちに存在論的脅威をもたらすことはないと考えられています
スピーカー 1
scp 682が scp 2140 1の構築手順を再発見できる可能性は依然残っています いかなる内容であれ
スピーカー 2
scp 682がマークやシンボルを描いたり文章を描くことは 文章を書くことは阻止すべきです
1:12:07
スピーカー 2
不死身の爬虫類 狂蝶 敵対的 爬虫類 生命 知性 破壊不可能 自己修復 自我 適応 音声添付のタグがついています
音声添付あったっけ 消えてるのかな
スピーカー 1
はいリクエストでした アップルポッドキャストのレビューの方でいただいていたのをちょっと私が確認
スピーカー 2
見逃しておりましてちょっと長らくお待たせいたしました大変申し訳ございません 有名オブジェクトの一つですねこちらも不死身の爬虫類通称クソトカゲという愛称が
ファンというかまあ scp の実験記録の中でもありましたが クソトカゲと呼ばれております最強の生物ですね
何をやっても死なないというか死んでも過死状態になるっていう感じかな実験記録一通り見た感じ 動けなくはなるものの時間を置けば復活する
でまぁ耐性も獲得しかねないので 下手な実験は
余計強くするよみたいな感じですかね
というオブジェクトでした 長いね
スピーカー 1
何ならまだテイルもありますからね実験記録のところにテイル2つあってそれを飛ばして いるし
こちらの実験記録の scp オブジェクトも一個ずつ取り上げていくと これだけで私の番組1年分ぐらい行くんじゃないかな
テレビなので一旦その辺は気になる方はご自分で確認してくださればと思います でまぁそうですね実験記録の中でも今までに読んだようなもの
スピーカー 2
例えば社外がどっかにありましたね2回ぐらい使ってるんじゃないかな scp 0096 096か097かその辺のオブジェクト名だったと思うんですが
スピーカー 1
どこだどこだ scp
096ですね多分 これ096を使った実験記録はですね以前にも取り上げましたがあの
スピーカー 2
松タイプさんかな twitter で scp をざっくり漫画にしてみたっていうような企画で
スピーカー 1
棒人間のような可愛らしいイラストでちょいちょい書いてらっしゃるんですがそれでもこの クソトカゲを扱ってらしてその実験記録の中に社外使ってる
スピーカー 2
イラストありましたね はい
1:15:03
スピーカー 1
ということであでもいうあれ 政府ゆっくりと蹴ってるか
スピーカー 2
蹴ってるですねもちろん で知性もあると敵を持っていると
一刻も早く処分しなければならないという scp 財団の 確保収容保護
を逸脱した オブジェクト
できるだけ早く破壊しなければなりませんとまで言わしめたオブジェクトです これだけ実験記録で
なんだろう強い感じを出した以上これはもう 壊せないんじゃないかなと思うんですよね
スピーカー 1
それこそ さっきも言いましたがパラレルワールドに送るような試みも行われたっぽいですが
スピーカー 2
送り返せる送り返されている臭いですしね というオブジェクトでしたリクエストありがとうございますそれではまた次回お疲れ様です
01:16:14

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