オブジェクトの存在と特別な収容プロトコル
アイテム番号 SCP-PL-011 オブジェクトクラス ユークリッド 特別収容プロトコル
SCP-PL-011は、次元サイトポーランド州の都市に存在します。
財団所属の5名の資格を持った警備員が、施設周辺エリアを監視しています。
権限のない人物が実体を発見する確率は極めて低いです。
しかし、もしそうなった場合、特に活性化状態の場合は、被験者を内部に侵入させることは絶対にできません。
警備員は必要に応じて、011-KGと011-KEの手順を使用する権限が与えられています。
SCP-PL-011のコンポーネントに損傷を与えないよう、十分に注意する必要があります。
施設での実験の実施は、セキュリティレベル4以上のスタッフによる同意が必要です。
これは必要な予防措置です。
これは不正な実験を防止し、Dクラス職員の不必要な損耗のリスクを減らすことが目的です。
オブジェクトが活性化状態にあるとき、財団の警備員は内部の人員との間に絶対的な隔離とセキュリティが消されています。
内部の人員との間に絶対的な隔離、最初のインシデントの後に改定を保障するため、すべての窓とドアを即座に警戒する義務があります。
さらに、指示011・84に記載されているすべての手順を完了する必要があります。
蒸気のいずれかが遵守されなかった場合、警備員の管理担当者が異動または解雇されます。
SCP-PL-011周囲の大規模な昆虫、動物の群れや環境、外観の変化はすべて、活性化状態でオブジェクトを固定する手順を中断するものとはなり得ません。
他の異常な変化、慢性的頭痛、幻聴、不鮮脈、食欲不振などは、財団の医療部門の職員に報告をする必要があります。
説明
オブジェクトの属性と発見経緯
SCP-PL-011は、財団のエージェントによって、2022年かな、01Rに発見された古い木造住宅内で発生する現象です。
最新のSCP-PLの出現に関連してサイトが改築された後、削除済みが発見されました。
ポーランド支部は、その内部から発生られる長期間の高い周波数の音波の目的に興味を持っていました。
それらは削除済み、シリーズの削除済みを利用して検出され、オブジェクトの周囲の観察によって、SCP-PL-011には蚊やラットのような害虫が近づかないことが判明しました。
技術班が実験を実施するのに20時間を要しました。その建物には、かつて一家が住んでおり、相続人としては削除済みが有力でした。
オブジェクトへのより近い関連性を持つ人間は見つかりませんでした。
さらに、建築物は年に建造されたと推測され、木造であることを考慮すると、これは驚くべきことです。
技術班の提出した報告によれば、古い宝器やSCP-PL-011の植栽そのものを除けば、家の中には何も見つかりませんでした。
この報告は行政に送られ、その結果、財団はこの建造物を買収しました。
SCP-PL-011は毎日16時から17時の間、活性化状態に入ります。
活性化すると、まず建物の赤い電話が鳴り始めます。
電話を取った場合、その人物に植栽の兆候が現れます。
受話器の向こうの人物は、受話器を取った直後に、自身をPest Control TMと名乗り、
同社が提供された住所にクリーン・クルーを送ったことを通知します。
この情報が送信された直後、通信は途絶します。
この人物との会話の試みは成功しませんでした。
おそらく、向こうにこちらの言葉は聞こえていないと思われます。
オブジェクトの活性化と昆虫の攻撃
さらに、この電話を受けた後の被験者とのインタビューで示されているように、
彼の声はその後の被験者の兆候の種類によって変化している可能性があります。
通話後30分間、SCP-PL-011が発していた超音波は停止します。
その後、家は床・天井・壁を通して侵入してきた昆虫によって攻撃を受け始めます。
同時に、建築物の外にいる財団の警備員は、侵入することが不可能になります。
攻撃開始の瞬間、家の中及び外に通じるすべてのドア及び窓が閉じられ、
結果として内部にいる人間は閉じ込められます。
未知の理由によって脱出の試みはすべて編集済みとなり、誰も脱出することは不可能になります。
侵入してきた昆虫は建物内の生物を常に攻撃します。
害虫の攻撃を撃退するために、被験者は古い砲器を使いますが、
これは期待する結果、すなわち積極的な昆虫群の完全な殺害を生み出すことはありませんでした。
その3分後、ガスマスクと様々な種類の服を着たベストコントロールの従業員、3から5人のグループが3つ、現場に現れます。
彼らは財団の警備員とは口頭、それ以外を問わず一切のコミュニケーションを取らず、ただ家の中に侵入しようとします。
警備員に指示されたガイドラインに応じ、次のシナリオの一つが実行されます。
第1シナリオ
財団の警備員は従業員が建物に入ることを拒み続けます。
内部の人間は通常、症例の90%死亡します。デモンストレーションは15分間続きます。
第2シナリオ
従業員は家の中に侵入します。ドアは問題なく開けることができます。
警備員は無視され、詳細不明の化学物質によって内部のすべての害虫は駆除され、従業員はそこにいたすべての生物を分類します。内部にいる人員は100%死亡します。
デモンストレーションが終わると、SCP-PL-011は超音波の放射を再開し、ペストコントロールの従業員は近くの森林へ向かい、そこで消滅します。
手順011 KGの適用後、編集済みは地上に吸収された。
司令官
第1シナリオが実行された場合、昆虫群は出現地点へと戻っていきます。
これまでのところ、財団はSCP-PL-011の正確な性質を決定づけることができていません。
オブジェクトは自己認識ができる存在であるか、人の弱点と恐怖を読み取ることができるか、またはその兆候を表現するために使用されている存在である可能性が非常に高いと思われます。
特定のための活動の一環として、多くの実験と調査が実施されました。
その多くはアーカイブに分類、または移動されています。
O5
開く インタビュー
インタビューは 博士 ドクター
対象 D-320
状況 D-320はSCP-PL-011のデモンストレーション中内部に留まっていた人物です。
D-320は苦も恐怖症を患っています。
彼は昆虫群が普通の昆虫であったため生き残りました。
インタビュー開始
0時間0分0秒
ドクター
これからのインタビューを開始する
まず君が電話を切った後何があったのか直感的に話してくれるかね
D-320
口を開き
雲だ
そこら中にいた長くて細い足を持った小さいのがたくさん
奴らは床の下から壁から天井からすべての場所から俺に向かってきたんだ
俺は奴らが俺の腕や足を登ってくるのを感じて
奴らは俺の耳や顔に登ってきて
それで何をしてきたんだ
俺はダンドのそばにある古ぼけた宝剣を掴んだんだ
でそれを使ってそいつらを叩き潰し始めた
他に何のやりようがあるって言うんだ
俺は恐怖で息をするのがやっとだった
一呼吸置いて
泣きながら過ごしてたよ
でもいくらやっても奴らは消えないんだいくらやっても
もっと多くたくさん
君の証言は警備員のものからと一致するね
そいつらだよその警備員どもだ
俺は窓から駆除のための従業員の一団が来たのを見たんだ
奴らは恐らく私を助けに来てくれたんだろう
なのにあのクソったれどもは
なんであいつらを中に入れようとしなかったんだ
俺は今夢を見てるんだ先生
俺はこいつら
編集済み
クモが
俺が墓の中にいる時に
俺の中にたくさん入ってくる夢を見るんだ
D230
誤植ですねこれ
D320
落ち着いて話をしよう
家の中でどのくらいの間その昆虫が君を攻撃していたんだい
攻撃を受けた瞬間からか
20分
30分くらいじゃないか
20分以上か
もしかしたら18分くらいかもしれない
だがこの編集済みが何の関係があるってんだ
え
大いにあるとも
D320
ありがとう調子を整えて温かい食事を取るために向こうの部屋へ行ってくれ
彼らがなぜ私が君に時間を尋ねたのか説明してくれるだろう
D320は消灯された部屋へ行き
クラスD記憶処理を受けました
インタビュー終了
0時間4分11秒
結論
聴聞会ではオブジェクトが部分的に意思を持っているのではないかという疑惑が強くなった
オブジェクトの影響を受けた職員の証言を記録し続けることが推奨されるだろう
博士
開く実験
実験監督者
博士
参加者D419及びD420
説明
D419及びD420は戦争における35歳の戦争退役軍人です
彼らは心身ともに健康な状態です
実験が開始される前に
彼らには消臭剤とライター2丁のショットガン
O5によってより破壊的な攻撃手段を保持させることは禁止されました
消臭剤とライター2丁のショットガンとマイク付きビデオカメラが装備されました
16時2分に電話を取り
電話口から聞こえたのは男性の声だと報告されました
戦闘準備をするよう指示されました
タイムライン
16時3分
双方のDクラスがガとゴキブリの出現を報告しました
彼らは昆虫に包囲された後
それらに火をつけました
財団の警備員は建物に接近するいかなる昆虫も目撃しませんでした
16時5分
D-420は侵入者を威嚇するために銃を使用しています
D-419は鋭い声でが修正されています
このような記述は必要ありません
O5
攻撃してくる昆虫の数が減っていないと発言しています
16時6分
二人は窓を返してマスクをした人々が来たことについて報告しました
彼らはその人間たちに気を取られず
昆虫の攻撃に抵抗することに集中するよう命じられました
財団の警備員はペストコントロールの従業員が
SCP-PL-011に入ることを防ぐための手順を実行しています
16時10分
D-419は最後の弾丸を発射しました
財団の警備員は従業員を通す許可を得ました
化学薬品中毒の結果としてD-419とD-420は死亡しました
結果
ケテル
こちら修正されています
博士
却下
O5
オブジェクト管理を担当している司令官からの注意
私はペストコントロールの従業員を止めることは不可能であると報告しています
その存在
以後私はこれらを総呼称します
その存在は背後に回ろうとしたり
文字通り我々の手から脱しようとはしますが
直接暴力を振るってくることはありません
彼らがどのような生物なのかは分かりませんが
これは編集済みに見えます
以降の実験ではこの問題に焦点を当てるように
O5
開く実験
実験監督者
博士
参加者
財団所属の博士の作ったロボット
011
SML
説明
15時58分にロボットが屋内に持ち込まれました
このロボットの任務は
SCP-PL-011が活性化状態にあるときに
受話器を持ち上げ
それをマイクに当てることで
会話の内容を外部の研究者に送信することでした
タイムライン
16時
ロボットは受話器を持ち上げました
女性の声で
あなたは顧客リストに載っていないため
チームを派遣することができません
と告げるのが聞こえました
そして通信は切断されました
その後30分以上は見られず
オブジェクトは非活性状態に入りました
屋内からロボットを取り出す際に
特に問題は発生しませんでした
結果
この存在は93%の確率で
少なくともいくらかの認識能力があることが確認されました
博士
場所
自立
自我
認識災害のタグが付いています
注釈はありません
なんか確率だったり
インタビュー内容の
一人称が私になっていたり
結構合職というか
誤字脱字が見られますが
最後ちょっとあれですね
要注意団体っぽいのが
あなたは顧客リストに載っていないため
血液も派遣することができません
血液の血ですね
つまり
結局オブジェクトの説明は何
オブジェクトの性質
現象
古い木造住宅内で発生する現象
その内部から発生られる長期間の高い周波数の音波
カヤラットのような害虫が近づかないことが判明しました
そういうことか
ペストコントロールっていうのは多分そういうことですね
血液
体液でいいのかな
血液だけなのかな
血液を媒介にして
感染する病気
マラリアとかペストとか
ペストって血液だっけ
うろ覚えですが
感染症ですよねおそらく
血液を派遣してくる現象
第一シナリオにおける従業員の写真っていうのがありますね
ガスマスクっぽいのに
掃除機の長い蛇腹みたいなのが口から出てるタイプの
ガスマスク被ったフードの黒い人がいますね
結局これは何をするオブジェクトなんだ
その直後その人物に媒介の証拠が見られます
受話器の向こうの人物は自身をペストコントロールと名乗り
同社が提供された住所にクリーンクルーを送ったことを通知します
この情報が送信された直後通信は途絶
通話後30分間超音波は停止
通話後30分間超音波が停止
その後昆虫によって攻撃を受け始めます
超音波が停止してるから来たのか
通話後30分間その後その間じゃないんだよな
その後発していた超音波は停止します
その後っていうのがどっちの後だこれ
通話後のことなのか超音波が停止した後なのか
超音波停止した後っぽいですね
ってことは超音波が出なくなってから昆虫が来た
ってことはモスキートーンとかですかね超音波の内容というか
昆虫派っていうのは
一時期アプリとかで流行ってましたね
私も入れたことあるんですけど
蚊が近寄らなくなる高音の超音波を出すアプリとかサイトとかがあって
それを出す結果めちゃくちゃiPhoneが熱くなるから
あんまり使わなかったんですが
効果もあるかよくわからなかったんで
っていうのかな多分
それがなくなったから虫が入ってくる
かつ家の中から出ることはできなくなる
家の中にいるものを昆虫が攻撃してくる
これは駆除することはできない
中にいる人たちは駆除することはできない
3分後 ガスマスクと様々な種類の服を着た
ペストコントロールの従業員が現場に現れる
彼らは財団の警備員とはコミュニケーションを取らず
家の中に侵入しようとする
警備員に指示されたガイドラインに応じ
次のシナリオの一つが実行されます
財団の警備員が建物に入ることを拒むと
内部の人間は死亡
虫に殺されるパターン
第2シナリオは従業員を家の中に入れたパターン
警備員を無視され 詳細不明の化学物質によって
内部のすべての害虫は駆除され
従業員はそこにいたすべての生物を分類します
内部にいる人員は100%死亡します
超音波の放射
デモンストレーションが終わると
SCP-PL-011は超音波の放射を再開し
ペストコントロールの従業員は
近くの森林へ向かいそこで消滅します
これまでのところ 財団はこのオブジェクトの
性質を決定づけることができていません
オブジェクトは自己認識ができる存在であるか
人の弱点と恐怖を読み取ることができるか
またはその兆候を表現するために
使用されている存在である可能性が
非常に高いと思われます
自我があるか
その人の根源的な恐怖
基本的に虫
不快害虫とかもいるので
苦手な人は多いと思いますが
というのを読み取るのか
またはその兆候を表現するために
使用されている存在
またはその兆候を表現するために
使用されている存在
ここがちょっと分かんないな
オブジェクトの行動パターン
虫の恐怖症を発症させるために
っていうことかな
新たに恐怖症を植え付けるために
やってるっていう可能性もあるんじゃないかな
っていうことかな
インタビュー
彼は昆虫群が普通の昆虫であったため生き残りました
これは第一シナリオの
10%の方ってことですかね
生き残りって言ってるんで
で、雲が入ってきた
宝器で叩き潰した
警備員を
なぜあいつらを中に入れようとしなかった
20分から30分
なぜ時間が大事なんだい
時間、なんか書いてたっけ
通話後30分間超音波は停止
通話後30分間超音波が停止
超音波が止まる
虫が入ってくる
虫が入ってき始め
超音波が止まってから
虫が入ってきて
それらの3分後にもう来るのかな
ベストコントロール
っていうことですね、たぶんね
で、財団が
いやいや待ってって入れるのを拒む
10%の生き残りにかけるか
どうぞどうぞって入れて
全員殺害
駆除するかの
今2パターンがありますっていうことですね
オブジェクトの意思の可能性
聴聞会ではオブジェクトが部分的に
意思を持っているのではないか
という疑惑が強くなった
なんで
オブジェクトの影響を受けた職員の証言を
記録し続けることが推奨されるだろう
オブジェクトが部分的に意思を持っているのではないか
という疑惑が強くなった
なんで
クモばっかり来たからっていうことですかね
部分的に意思を持っている
疑惑なのでそう思った人もいてもいいかな
っていう感じかな
もう一つの実験がガトゴキブリ
それらに火をつけました
威嚇するために銃を使用している
攻撃してくる昆虫の数が減っていない
最後の弾丸を発射
財団の警備員は従業員を通す許可を得ました
化学薬品中毒の結果として
419と420は死亡
ペストコントロールの従業員を止めることは
不可能であると報告しています
あれでも止められてるよな
止めることは不可能である
その存在は背後に回ろうとしたり
文字通り我々の手から脱しようとしますが
直接暴力を振るってくることはありません
彼らがどのような生物なのかは分かりませんが
これは編集済みに見えます
ここなんだろうな
最後の実験
ロボットだと顧客リストに載っていない
ということは今までの人は顧客リストに載っている
人間?生き物?
人間とロボットだけだから
ちょっと動物とかだとどうなるのか
実験してほしいですね
ロボットとかだったら
しつければできそうなので
この存在は93%の確率で
少なくともいくらかの認識能力があることが確認されました
まあそうですね認識してますね
っていうとこですかね
ではまた次回お疲れ様です