00:00
皆さんこんにちは。ハックス送りティブライブでお出かけです。
まずは冒頭ですね、謝罪から拝出させていただきたいと思うんですけれども
こちらのですね、YouTubeでも流している動画、そしてポッドキャストに流している音声ですね
本来はラジオで言うと、もう10回ぐらい前のところですね、3月の20日ぐらいに
YoubiaさんとYouTubeライブを撮って、その1週間後ぐらいに公開しようと思って、撮らせていただいたYoubiaさんと大人になってからのお話について語り合う回という動画があったんですけれども
そちらをですね、私があのポッドキャストにするのを忘れて、約4ヶ月ですね、仕事にしてしまったと
いうと、今回あのいろいろYouTubeポッドキャストを整理していたんですけれども、その中で「あれ?この動画、ポッドキャスト流れてへんぞ」っていうのを見つけてしまったので
ちょっとですね、ここはやばいということで急遽で第109回ということで公開させていただくんですけれども
あの収録時期が3月の20日頃なので、ちょっと一部話題がですね、その頃の話をしているところもありますので
あれなんかこれ、ちょっと新しいポッドキャストのはずなのに古いなみたいなのを感じられましたら
そうなの、私のミスで4ヶ月ぐらいちょっとディレイがですね、収録からあったというところで、どうぞご消耗いただければという風に思います
それでは皆さん、本編の方をお楽しみいただければと思います
♪~
はい、皆さんこんにちは。Hacksaw Creative Lifeのベックです。今日はですね、郵便屋さんをゲストにお招きして、大人になってからの学びについてというテーマで始めていきたいと思います。お願いします
よろしくお願いします
そう、ちょっと今日は久しぶりにライブなんで、やや緊張してます
そうですね、久しぶりですね
なので、これ多分ポッドキャストで聞かれている方は、この我々の緊張のももちが見えないとあるんですけど
ちょっとやっぱり、なかなか何回やってはなれないもんですね
そうですね、やっぱり私たちってそんなプロじゃないですからね
今ちょっと音量とか大丈夫かな、ちょっと実は、今この前新しくしたオーディオインターフェースと、あとコンデンサーマイクでやってるんですけど
郵便屋さん何回かやってると思うんですけど、今ぐらいで音声どうですかね、いつも同じくらいの聞こえ方します?
そうですね、いつもと同じくらいかなとは思います
それで、BDS、もし今聞かれている方で、音のボリューム感、僕の声が小さいとか郵便屋さんの声が小さいとかあれば、言っていただければ調整いたします
というのは、後で音声をポッドキャストに流すときにノーマライズするんですけど、どっちかの声が大きいとノーマライズするときに、そのまんまの比率で声が大きくなっちゃうんで
03:06
ちょっと是非ですね、聞いている方、よろしければ、ご利用は悪いよと言っていただければ助かります
ということで、郵便屋さん早速ですけれども、今日はですね、なんと大人に来たって学びについてという
大きいですね
大晦日テーマを私の時が
ちょっと、あれもありながら、どうですか、まずちょっと単純な話で、大人になってから
大人になってからというのは、つまり新社会人になって、私も16年選手なんですよ
郵便さん今何年目ですか?
私は今10年ですかね、ちょうど10年ぐらいですね
社会人歴差があったんですよ、6年
そうですね、大学院でちょっとその年だとちょっと年下の分ちょっと短くなってるんですかね
なるほどです
僕もやっぱり10年目ぐらいだから、僕はもう学卒で入っているので、32、32、32歳ぐらいの時っていうのは結構勉強っていうのを
すごい意識し始めた時期だというか、そこまでって結構仕事に食らいついていくので必死やったみたいなところがあったんですけど
だんだんもうちょっと前かな、20代後半ぐらいのところからすごい勉強っていうものを
勉強と言うのは、いわゆる知的生産というか知的生活みたいなものというのに少し興味を持ってそちらにシフトしていくっていうような時期だったかなと
なので、ちょっとすごくざっくり僕の変歴みたいなものを言っておくと、入社したての時っていうのはまず仕事ができないというのでできるようになりたいというので
例えばライフ発見の本も読みましたし、事故啓発系の本も読みましたけど、そういった読書で自分の足らないものを埋めるために
自分の困りごとを解決してくれそうな本というのを読むということをよくやってましたと
例えば資格とかをすごくターゲットにして勉強するんですね
情報処理技術者試験系のやつで低いところから始まって高度の情報処理技術者を取りに行ったりとか、ベンダー資格と呼ばれるCiscoとかオラクルとかの資格を取りに行ったりとか
というので自分のその能力というものをスキラップしていくという目的のために勉強していたというのが20代前半の勉強法だったんですよ
で、だんだんそれが趣味というか、あまり仕事に直結しないようなことも含めて勉強するようになっていたというか
06:05
その本を読んだりとか、そういう人のお話を聞くのを楽しみになったりとかというのが20代後半から30代前半にかけて
今はもう完全に仕事と全く関係ないことの方がやってる時間が長いので、そういう仕事のためから入って
だんだん仕事とは関係のない自分の世界というか、自分がこの領域をちょっとやっていこうかなみたいなのにシフトしていったというのが
ざっくり言うとそんな変歴でした。もしよろしければ、由美音さんもそういった勉強の変歴を教えてもらえたらどうでしょうか
なるほど、そうですね、私もだいたい似たようなところだと思うんです。最初は仕事に関するところが
やっぱりどうしても新しく新社会人になってというのもやっぱりメインになってきて、例えばタスク管理とかそういう仕事術関係もやりましてもちろん仕事関係のそういう勉強もしましたね
それをやっていく中で、たぶん私が趣味としての勉強っていう意味で言うと、たぶんブログとかそっち系を始めてから
そっちの趣味系の勉強という比率が多くなっていったような気はしますね。なんかそのきっかけってありました?
ブログを始めたっていうのは一つかもしれないんですけど、なんか影響を受けたとか
ロールモデルとか。そうですね、趣味としての勉強ということですよね
そうですね、仕事からそっちにシフトしていったきっかけみたいなものですかね
シフトしてたきっかけはやっぱりブログを書いていったところだと思うんですけど、ブログを書くと
例えば勉強したことについてとか、読んだ本についてとか書くと、新しい発見というかまた違った発見があるじゃないですか、読んだ知識でまた新しく再構成されて
っていうところがあると思うんです。そういう楽しさっていうのがやっぱりきっかけであると思いますね
学んでいく中の楽しさですね。なるほどです。僕のきっかけみたいなものがあると、もともとブログを書き出したっていうのもあるんですけど
一番影響を受けたの誰かな?まあやっぱり、そういう意味では、もともと仕事のとかで書き始めた時に
クラサさんが知的生産の技術という本を非常に前面にと言いますかルーツとして挙げられていたところがあって
そういうところで知的生産とか、知的生活という言葉に非常に触れる機会があったというのがあって
09:05
あとはもう一個あるとしたらオーディオブックを聞いていた時に、自分の好きなオーディオブックって結構歴史ものが多かったりするんですよね
自分がそうやって知的に興奮をするものっていうものに触れていきつつ、その知的生活とかっていうものを
いろんな人から影響を受けながらというか、こういう生き方があるんだっていうのを見ていく中で、自分がただ趣味的に好きだからという理由だけで聞いていた
歴史系のオーディオブックとか本とかもそうですけど、とかっていうのが、それってすなわちこれを聞いていろんな自分なりの知見を深めていくということって
これはこれで知的生活なんではなかろうかということに思いたり、そこまでは特にその知的生活というものと
歴史というか自分の趣味的なものっていうのが、そこまで重なってなかったのを完全に重ねることができたっていうのが、多分30代前半ぐらいに来た
なので堂々とそういった歴史系のオーディオブックとか本とかを読むというか、それはもうこれもすなわち僕のライフワークであると
自分の人生としてこういうことをやっていくというのは非常に重要なことであるというふうに位置づけられたっていうのが、多分その30代前半で非常に大きなパラダイムシフトとして発生したということかなと思います
でおそらくそういうことに早く思い立ってる人っていう世の中に結構いっぱいいてというか、特に堀さんとか
大学時代とかの堀さんのライフスタイルとかで一緒とかで言ったことがあったんですけど
こんなすごい人がいたのに、すごい大学生がいたんだなみたいな
すごい興味ありますね。多分私ロールモデルで言うと堀さんが書いた知的生活の設計ってあるじゃないですか
あの本結構好きで何回も出てる。だからあの堀さんは一人ロールモデル一人上げるとしたらまだ上がってくる堀さんは確実に上がってきますね
だってもうすごい方、すごい方なんで研究者で今回すげー、見上げるぐらいの感じなんですけど
いやいや本当に本当にそうですよね。多分ブログを書いてとかライフハックとかを、もともとライフハックがなければ堀さんを知ることもなかったし
ブログを自分が書き始めたことによってそういう繋がりが生まれたりとか、自分がブログをなんで書くんだろうみたいなのを考えた時に
そこがやっぱりそういう知的生産的な活動をするということが、なんか人としてある意味もうなんていうのかな
12:07
運命づけられてるじゃない、ちょっとうまく言えないんですけど、そういう風に生きるという生き方は僕だけではないんだな当然
世の中にいっぱいそういう人がいるっていうのは、あのーなんとなくはわかってたんだけどでもやっぱりいざ目の前にそういうこと実際やってる人たちがいる
そして過去そういうことをやってた人たちの本があって、それを私はこういう生き方に憧れてますみたいなのを言われてる方って結構いるじゃないですか
知的生活でハマトンとかのやつ挙げられてるとかっていうのがあるのでそういうのを見て
この生き方ええなと自分で思ってシフトしていけたっていうのが、まあそういう意味では人生にとっては大きな変化だったなと思います
そうですね、確かにこうやってやっぱりこう特に仲間と言いますか、似たような人たちがいるっていうのはやっぱりこうきっかけというか続けていく原動力になる気がしますね
やっぱり一人だとなかなか続けにくいところがありますし、そこでブログというものが果たした役割って大きかったかなと思っていて
ブログを書く、それに対して誰かがただいいねと言ってくれるとか、それに対して例えばコメントいただけたりとか、他のブログから言及していただけたりとかっていうのがあって
そういう知的交流みたいなもの、かっこよく言うと、知的交流いいですね、交流という言い方にしましょう
が発生するということが起きやすいメディアであり、それが文化として根付いていたというのがブログ文化だったかなと思うので
それのおかげでやっぱり、あまり誇張表現ではなく、自分の人生を変えたのがブログであり、そういうことを考えて、そういう生活、そういう生き方を実践されている方々との出会いだったかなと思います
知的交流の言言みたいな倉下さんが、知的交流っていうわけで、倉下さんがいなければ、そこまで知的生産の技術とかっていうのも気づきもしなかった可能性があるんですよ
やっぱりそれが、そういうものがあって、その知的技術という本1冊だけを多分読んでたんだとすると、あまりもしかしたらそこまで響いてなかったかもしれない
それを倉下さんなりのやり方とかっていうのが、仕事なのでずっと更新されて、倉下さんのあるスタイルで更新されているとかっていうのがあって
あとはもちろん倉下さん以外の方でもそういうことも書かれてる、堀山も書かれてますし、あとは竜スタイルさんとかも知的生活で非常に発信されていたので
15:00
そういった方々の発信される情報によって、知的生産の技術という本を読んだものが、さらにそこからつながっていく事例集みたいなものがどんどん自分の中で作っていかれたっていうことが非常に大きかったのかなという気がします
私も知的生産技術を読んだきっかけは倉下さんだと思うんですよね。完全に覚えてないんですけど
で多分本を読んだだけだと、やっぱりそこで一回終わっちゃうんですけど、例えばブログとかそういうやってる人の事例とかずっと読んでいくと、例えば情報カードはエヴァノートに変えてもいいんだみたいなそういう気づきというのが得られたりとか
あと継続的にこう刺激というかそういうのが受けられるので、やっぱり本を一回読んだだけだと、そうそう人の行動って変わらないと思うので、なんとしても継続的に受けられるというか、刺激を受けられるというのはやっぱりいいことなんだろうなと思いますね
あとは潮流としてやっぱりその知的生産的なものとライフハックは当初GTDもそうですし、もしかしたらイメさんご存知なかもしれないけど、一時期ロディアっていうメモ帳が流行った時期があるんですよ
ロディアのあれですよね、山みたいなマークがついてるやつですよね、そんなに流行ってたんですか?
9年とか10年とかぐらいに、メモ帳、特にロディア、すごくいろんなところで取り上げられていたのがGTDもGTDRっていう人にくらされ、GTシマナーサル、そんな感じの表現だったんですけど
ロディアでGTDをやろうみたいなやつとかあって、ショータロウの大橋さんとかもロディアのメモを活用するために、ノートのカバーのところに書き終わったメモを差し込んでおく場所がある、メモカバーが必要というか、それがあるべきであるみたいなのがあったりとかいうのがあって
メモを取るとか、そのメモを活用するとかっていうことに関して、ツール的にも手法的にも、あの頃って盛り上がってたんですよね
いろいろ活発なあったんですね、こうやって私のやり方があるみたいな交流があったんですね
そういうものがあって、たぶんその知的生産の技術という本だけがあったとしても、やっぱりそこまで、我々のような、もともとそういうところに触れてなかった人間っていうのは、なかなかこういきなりそこからじゃあもう俺たち知的生産の技術の生き方でいくんだみたいな
18:08
生き方でもないか、こんな感じのことやるんだみたいなことにならなくて、やっぱりそういうものを使って今のツールでどう表現しましょうとか、GTDと組み合わせるとこういうことができそうだよねみたいなことを言ってくる人たちがいて、たぶんGTDも一緒ですね
そのものストレスフリードの情報生理術という本が非常にもてはやされたけども、あれだけではたぶんダメで、やっぱりそれを使ってGTDRみたいなものが生まれてきたっていう、一つストリームメイン、なんていうかな、見切りになるものっていうのがそこにいて、そこから広がる事例というか
他のものとの組み合わせみたいなものっていうのが非常に重要だったのかなという気はしてますと、それがあるから我々のような、もともとそこにいなかった人間に認知してくるし、印象にも残る。やっぱり本一冊だけだと情報がアップデートされてかないんですけど
適適に読んでるブログが適適にそういうことを言ってくれたら、この人こんなことやってるのが面白いな、知識技術の技術をこういう風に応用してるのが面白いなって思い出すきっかけもあるし、たまにそこでプラシャさんが書いてる一文とかを見て、そういうこと書いてたかなと思って本読み返したりとか
そういうのもあるので、非常に思い出しというかリマインダー的に非常に良いものなんだよな、ブログ文化っていうものが寄与してたんじゃないかなという気はします
確かに知的生産技術ってすごいある意味木で言うと大木のようなものかもしれないですけど、やっぱりそれ一本だけだとやっぱり
例えばそんな全ての生物っていうかいろんな生物を支えきれないと思うので、ブログみたいな小っちゃい木がいっぱいあって森になってた方が人がやっぱりいろんな人が集まるんだろうなっていうそんな感じが今受けましたね
いいですね、森には人が集まる、人はいいですね
じゃあちょっと少し話の方向性を変えまして、皆さんこういったことを勉強してますみたいなのって
例えば具体的に、本は読まれてると思うんですね、どういった系統の本を読まれてるとか、あとはこれこれこういう目的でこんな勉強をしてますみたいなものとかっていうのがあれば
そうですね、まず一つあるのが今最近の、最近のじゃないな、ずっと流行ってるのが日記について最近さらに学び直そうと思ってて
日記の本となんか、本屋には並んでなさそうな本をちょっと今買ったり図書館で借りたりして
ってやってるのがまず一つですかね、なんかこう、これは見えない、見えない、何も見えないですね
21:05
日記論みたいなそういう本が、こんなあるんだ、見ながらちょっとこう、なるほどね、みたいな感じで読んでます
全部わかるわけではないんですけど
誰ですか、いろんな日記の系統みたいなものが書かれてるのか、あるいはその例えばこの文豪はこんな日記を書いてたみたいなどっち系のやつですか?
そうですね、どっちかっていうと多いのがやっぱり日記から歴史を考えるみたいなのとかが多くて
例えば日記を書くっていうのは、大体内面の自分の感情とかそういうのを書くっていうイメージがあるんですけど
それが出てきたら、もしかしたらこう個室っていうんですか、昔の家だとあるいはみんなが共同で暮らしてるわけじゃないですか
そうすると自分だけの日記っていうのは実はなくて家族の日記だったんじゃないかみたいな
なるほど、ただ感情を書くような日記は実はそういうある意味建築ですよね、建築みたいなそういうのが生まれ
そういうのと見せて関係してたんじゃないかみたいなことがあって、なるほどなぁなんて思って、そうすると書斎とかがもいろいろ書斎みたいなそういうスペースがあるかどうかっていうのもいろいろ関係してくるんだろうなぁみたいなことを思ったりとかそういう感じの本ですね
面白いですね、そうですね
書斎っていうのもまたあれですよね、一ついいテーマですね、そうですね書斎ですね
昔から人は書斎に憧れるじゃないですか
あの辺は憧れのイメージがありますね、今でも私一角スペースが部屋の一角に机があるくらいなんですけど、部屋が一つ本棚があってみたいな
いっぱい囲まれてみた書斎は憧れだしますよね
僕も今自分の書斎も出してもらってはいるんですけど、この子が大きくなったとか二人の間とかって話になってくるといつか書斎を飛び出されるのかなみたいな
そうですよね、好きですよ
そういう書斎があってそこでどういう営みがされたかみたいな、書斎論みたいなものっていうのも本としてはジャンルとしてあるのでそれも非常に面白いですよね
そうですね
日記のことを学ばれてるというかさらに研究をされてるということですね、郵便屋さんは日記の本書かれてるくらいな研究ですよね
24:01
研究は研究、研究は研究なんすから、趣味ですか
でもまあまあ、別に仕事に直結してないので
まあ個人的な研究ということでじゃあ
そこがもう趣味なのか研究なのかっていうのは多分境目はないので
そうですね、在野研究みたいな言い方もありますからね
いいですね、エリクホファーですね
はい
なるほどなるほど、じゃあ今は増田日記のことをメインでなのか、その他にも何かこういうのを勉強してますよね
そうですね、結構本は読むんですけどこれは果たして勉強、難しいですね、その系統的な勉強というのかちょっとわからないんですけど
いろいろ本は読むんですよね
最近読んだらMODっていうドーパミント化のホルモンの本を読んだりとか
パッと思い出してないですけど
じゃあちょっと一気にパッと思い出さないで
最近はベックさんはどうですか、なんか勉強とか何か
どんなテーマとかありますか
そうですね、今はこれについて研究しようみたいなもの実はあまりなくて
で、やってることっていうともうやってることというか読む系統の本は
まあそりゃあ白系の本は読むは読むんですけど
好んで読むものってやっぱり結構歴史の本と
あとはそうですねその
農科学、心理学系のことがライトに書かれてるビジネスみたいな
ちょっとあれなんです、一時期、やっぱり一時期というか今もですけど
ちょっとやっぱりうつ法やってからですね
あんまりちょっと小難しい本というか本を読むことに集中できなくなったっていうのもあって
だいぶ復活してきたんですよね
今本が読めるようになってきたっていうのもあって
結構ライトめのビジネス章を今は読んでるかなという気がしますね
歴史か、歴史?
歴史は大好物なんで、歴史とか結構すぐ読んじゃいますね
なので多分以前もこの場で話したことあると思うんですけど
陰謀の日本史みたいな本とか読みましたし
僕が最近オーディオ部家で一番好きなのが逆説の日本史っていう本があるんですけど
それが教科書で習っていることを全面的にぶち壊しまくってくれるので非常に面白いです
過激な思想というか書き口で既存の歴史のメインストリームを批判しまくる本なので
読んでて面白いですね
27:00
多分古典ラジオがそういう意味ではないと思うけど
多くの方にとって非常にいい入り口になってると思うので
あれ聞いて面白いなと思う人は結構オーディオブックの歴史系の本を読むと非常に楽しいですね
古典ラジオは面白いですよね私も聞いてますね
あれを聞き始めたおかげで結構歴史のことを趣味的にそういうものを聞いているということに
読んでるということに対して急に自信になったというか
自信ですか
自信というのは罪悪感とはまた違うんですけど
意味をわざわざ求めてたんですね
これをこうやって歴史を趣味で勉強するとか知ることに意味はあるのだろうかみたいなのを考えることもあったんですけど
でも別に例えばそれがブログのアウトプットになるとかならないとかどうでもいいわけですね
自分がそれを知ることに喜びを覚えるのであれば
でもそれで何だろうな御の字というよりはそれこそが一番重要なんではなかろうかという
そうですね
なので知的興奮というか知的満足というかというものを得られる行為をやっているということを
非常に古典ラジオを聞いていて思ったんですよ
なぜかというといろんなポッドキャストがあるんですよ
ポッドキャストを再生するツールというのはただ時系列にいろんなポッドキャストの番組を並べるんですけど
その時に面白いなと思って聞くものもあれば
もともとみんな面白いと思って講読してるから聞いてみるんですけど
その中でもやっぱり特に配信されてワクワクする古典ラジオだったんですよ
それを聞いていて自分の持っている歴史的な知識とかを組み合わせながら聞いていくと非常に面白いわけですね
自分の知らなかったこともそこから出てくるし自分の知っていることとまた違う説も聞けるし
非常に面白いなというのを感じて
そうやって最新のいろんなことに意欲を失っていた
うつゼフ長期の時に面白い
本も読めなくなっていたところでそういう知的興奮のようなものを思い出させてくれて
結構そういう時って逆にライトなビジネス書を読むと
そこに書いてあることが共感できないというか
30:05
そらそらしく感じてしまうということがあって
そうじゃなくて古典ラジオを聞いていると
自分の人生にとって一番この瞬間というのが
一番というのは当然家族とかそういうことではなく知的生活
一番重要なんではなかろうかということに気づかされたんですよ
そこまで意欲とか減退して本とかが読めなくなって
本を読んでも共感ができなくなっていたところに配信されるのが楽しみで
聞くと非常に知的興奮を覚えて
俺も歴史好きなんやなみたいなのを思い出させてくれたっていうのが古典ラジオだったんですね
そういうのを気づけてから非常に
よし元歴史のオーディオとか本とか読もうとかっていうのを思えるようになったっていうのがあって
それがここ最近の一番の収穫でしたねっていうちょっと話があちゃこちゃいっちゃったんですけど
確かにそうですよね古典ラジオすごい面白いですし自信になるっていうのも
私もちょっとレベルとか全然置いといてこう仕事とかで今日はなんか
ネガティブな結果だったなみたいなこともあるんですけど例えば古典ラジオとかを聞いたりとか
本とか読んだりしてそこで仕事とは全く関係なくても新しい例えば知識だったり
自分なりの気づきだったりっていうのがあったりするとそこで回復するというか
そこで一つ切り替えなのかわかんないですけど回復するというか
まあいっかみたいな感じになったりしてそこはなんとなくちょっと違うかもしれないけど
なんかわかる気はしました
なのでまあその勉強というとなんかすごい努めて強くなるので
そのイメージとはちょっとまた違うんですけど自分が好きで自分の人生にとってはそれは重要であって
それが例えば何かしらのアウトプットとか何かの収入になるとかってことがなかったとしても
それは自分の人生にとって重要であるというものと出会えるということはそれはそれで非常にいいことなんではなかろうかなというのが
最近思うようになりましたね
確かにそうですね
なのでまあ当然あの今の仕事もそうですしちょっと前とかだと
英語をもっと伸ばしたいとかっていうのがあって英語の勉強をするっていうのもあったし
33:02
あのーそのなんていうのかなまあ何し昇格するために昇格試験対策みたいな勉強をやるわけですよ
ひたすら読解力の通りとかひたすら単純な計算もひたすら避けまくるみたいなのやってて
なんか必要に駆られてやる勉強っていうのもあるしそれはそれで楽しくないが別としてもそれはそれで達成感もあっていいなとは思うんですけど
まあなんかあの今そうですね人生の中で時間をどういう風に使っていきたいかっていう風に思うとやっぱり自分がよりその知りたいと思うことにもっと時間を抑えていきたいっていう感じですかね
なんかあれが2日以外にあります自分が知りたいなというか
はいああそうですも歴史もやっぱりあの聞いてて好きなんで歴史も学びたいなっていうのはありますし
だから最近えーとまあ歴史の本というかまあ4本とか読んでといろいろただちょっと歴史みたいなことが出てくることあるじゃないですか
歴史何年に何があったよみたいなことがでそれの気になったやつをちょっとロールリサーチとかでちょっと表にして何年にこれがあったみたいな自分だけの年表みたいなのをコツコツつけたりつけなかったりしながらっていうのはやってますね
あこのねこれとこれとこれ同じぐらいの年代なんだへーみたいなそういう個人的な満足感があります
結構あれですねそういうあれなんですよ横串を通してみたいみたいな感じですかね
そうですねそれを何で何で始めたのかたぶん自分の興味で始めたんだと思うんですけどやっぱり歴史がやっぱり歴史って面白いじゃないですかでも歴史
ただ単純に覚えるのはまたちょっとつまらないというか違うなと思ってどうせなら自分の興味のもったところを調べて自分なりの視点というかそういうのがあるときっと歴史を読んだらもっと面白くなるんだろうなっていうのがあったんじゃないかなっていうのが思います
あのそうですね僕は結構歴史を
ストーリーで追いかけたいタイプなんですね年号が覚えるのがひたすら苦手ではい
ブランキーが得意ではなかったんですけどでも物事を全部ストーリーで覚えていたのでそうすると世界史とか日本史とかの試験とかだったら全然余裕でときに年号だけはもう諦めて漏洩しましたけどそういうのがあって結構最近面白いなと思うのは
36:00
あの 歴史を時系列的にできることで捉えるのではなくてそれを例えば家兵の歴史と繋げてみたりとか
宗教とかと繋げてみたりとかっていうのが出てくるとそれはそれで非常に面白いですその自分が知っている歴史の流れというもののところにさらにいろんな別のジャンルのものを特に経済学的なものが入ったりすると非常に楽しいですね
確かにそうですね 知性学とかが熱いですね 確かに知性学熱いですね
知性学学んだから何ができるわけではないんですけど ただただ面白いっていうのがありますよね
そういったものを知っているとやっぱり世の中で流れてくるニュースとかで見えてくるのも違ってくるし
それこそ最近だったイスラム国って最近聞かなくなりましたけど
ああいうのもじゃあなんでそういうものが発生したんだっけとかっていうのも 中東の歴史とかを学びつつその中でも特に第一次世界大戦やってるじゃないですか
あの辺りを理解してくると非常に面白いんですよ だからイスラム国はこうなのかみたいな 今のものに繋がってくるんですよね
やっぱりそうですよね 歴史って結局は今に繋がってくるもののはずですからね
確かに そういうのがわかった 派体験ができる
もしかしたらそういう快感に
ただそっちに流れていっちゃっても 楽しいというかいいことですよねきっと
そうですね確かに楽しいですよね 最近そうは会計だったかな会計の世界史かなんかを読んで
なんかしか読まれてたかもしれないですけど 玄価焼却は例えばなんかリバプールで世界初めて鉄道ができてそこから生まれたみたいなそういう
ストーリーがあって ああやっぱそういうのを知るとやっぱり玄価焼却なんであるんだろうみたいのがわかって
いいですね玄価焼却32丸を覚えするよりは 全然ここでやっぱりこう投資一気に担んでくるとダメなのでみたいな
これやっちゃうとダメなんだみたいな 非公平だみたいになった
会計焼却大変なことになっちゃうんですね
やっぱりわかると面白いですねやっぱり まあまあ多分自分がその経済学をずっと大学時代に勉強してたっていうのがあって
それと趣味で好きだった歴史っていうのがあってそれが重なってくると非常に面白いっていうのもあるし 大学生の頃にもっと勉強しなかったなって思うんですよ
39:09
それは思いますね もっと勉強あの時間があれだけの時間がみたいな
その時そんなことに気づいていれば今頃も違う人生がまったくもしないな
それは思いますけどね もうそこは仕方ないですね
大学時代はいろんなことをやりたいですからね
もし大学で勉強したらもしかして今勉強してないかもしれないですからね
勉強が嫌になって そう今もしかしてないかもしれないですからね
その頃のできなかった分を今やってる
なんかちょっとそういう意味では大人になってからの勉強ってまず第一位に一番違うのでやらされる勉強では大体なくなるじゃないですか
そうですね でやんなくてもいいんだけど
なんかやっちゃうというかブログを別に誰に書けと言われてるわけでもないし
本を読めと言われてるわけでもないけど 別に今の仕事にも直結しないし
スキルアップとかにも直結しないような本を読んで楽しいなと思いながらそういうことをブログに書いたりとか
お湯部さんはロームリサーチにまとめてると思うんですけど そういうのがいい意味でガツガツはしなくなってきたかなという気はしていますね
昔はもっと仕事ができるようになりたいとかもっと速攻性のあるものが欲しいみたいなのはあったんですけど
今はもっとこの言い方がいいかもわかんないですけどちょっと人として成長したいみたいなところがあって
ガツガツしてるノウハウ系の本とかが人として成長できないって言いたいわけでは当然なくて
それはそこで学ぶべきこともあってどんなものからも学ぶべきものがあるので
ただそういう速攻性を求めるだけではなくて自分が知識のプールみたいなものがあるとしてそれの容量を増やしていくというか
かつそれが有機的に結びついていくための濃度をいっぱい増やしていきたいみたいな感じですね今はね
他との繋がりがよりいっぱいあるようなものを学びたいというイメージですかね
そうですね、それが繋がるのが楽しいみたいな
繋がるものを意識的に学んでいるというよりは好きなものを勝手に学んでいると勝手にそれが繋がっていく感覚を求めているというか
42:05
もう今だから自分が学びたくもないものを学ぶモチベーションがあるのが分からないので
それはそうですね、学びたいものを学びたくないですね
そういう自分が好きなものを学んでいってそれがいろんなところで結びついていく
あるいはそれが時にはやっぱり自分にとって何かプラスになることはあるわけですよね
そういう速攻では効かないんだけど後々自分の人生に役に立っちゃったねみたいなことっていうのがやっぱりこの歳になってくると何個もあるので
好きなことを学び続けるということは馬鹿にはできるぞという感じではありますね
確かにそうですね
これからの学びって何かあります?
今後こういう風に自分が伸ばした知識を深めていきたいとか
あるいはこういう本を出版したりとか
そうです出版で言うととりあえず今年一回日記についてはまとめたいなと思ってるんですよね
日記について、日記大全というのも書きましたけどそれを含めつつ
日記の日記ってのは個人的にはこういうもんなんだっていうのを一冊にまとめたいなと思ってます
それをまとめるんですね
そうですね
いろいろちょっと夢ばっかりは広がるんですけど
何かどこかで自分が学んでいることというか好きだと思っていることを繋げてやりたいっていう気持ちはあるんですよね
で、繋げていたというか自分がそういうものをもっとうまく発信できるようになっていきたいというか
なるほど、出版の発信
アバンティアのネットで一書籍を書かれるってことと多分かなり近い話だと思うんですけど
歴史的なことであったりとか
何かこううまく広めたいかもうちょっと広めたいっていうのが正しい表現だと思いますよ
で、例えばこの知的生活的なことに出会えたこの喜びを
ひのせてラップで歌うのもいいですけど
僕にはその差がないんで別の形で出していくときに何か文章でしたためるのか
YouTubeとかで流してくるのかっていうのがあると思うんですけど
こういう生き方あるよルータリオンみたいなのとか
で、なんかそういうなんだろうな、速攻性のあるものっていうのも当然
それはそれで僕別に自分でも出していくつもりではあり得ますし
そうじゃないもう少しこう
45:00
人としての幅を広げるみたいなところにも活動を広げていきたいので
そういう風にこういう生き方あるよみたいなのを
あるよね、あるよね
出していきたいなっていうのがあって
あんまり言うとちょっと他者批判は好きじゃないんであれなんですけど
結構TwitterとかYouTubeとかで人気のある人たちっていうのは非常にですね
なんかタイトルとかがですね、なんかやっぱりね、なんか煽ってるんですよね
そう、ありますね
PTV集めないといけないから分かるんですけどね、煽ってるんですよね
人生を変えるライフハックなんか世の中でないわけですよ 激的に人生を変えるとか言ってる奴らがいるわけですよ
今日Twitterでもつぶれたんですけど最近ライフハックって書いてる人たちがいっぱい 引っ掛かったからなんか僕の知らないライフハックをやってる人たちがいっぱいいたと思って
フォローしてたんですよ そしたらすごい劇的に人生を変える系の
自分の中でなぜこの人たちは僕にとって 共感できないのかってのを考えた時に
またもう一つ別の僕がフォローしてる SEのですね
クノを常に発信してる武器さんという非常に有名な水海の有名な人なんですけど ちょっとだけ知ってますよね
その人がエンジニアと繋がりたくてキラキラ強強のエンジニアのツイートを見てみたら
かつて自分をフォローしてた人たちで自分をリムーブというか フォローされた人たち
そういう人たちもキラキラ強強だったと こういうことかと思って
キラキラ強強のライフハッカーがあかんねんなみたいな
僕の言ってるライフハックとは根本的に何かが違う感じがして
すごい耳障りのいいことというか それはそれで共感を得るためのフォーマットで書かれてるツイートを見て
ちょっとだけげんなりしちゃうところがあるんですよね 僕はネクラなマニアなので
ワークスロピーの使い方とか デバーノートこんな使い方知るんだぜ ヤッハー メモの書き方こうだぜっていうのを
48:04
ただそれは人生は劇的には変わらないし
クオリティーオブライフを上げるためにやるメモ本当にマジで
人生を劇的に変えるっていうのはなかなかないですよね
劇的に変える方法はなかなか覚えつかないですね 待つ瞬間にすら変わらないんだから 簡単に変えられると思うなよみたいな
劇的に 悪い方向に劇的に変えられるっていうのはいくらでもありそうですけど
僕の中では人生を劇的に変えるって言ってる人たちのうちの半分は詐欺師なんです 金を巻き上げるために言ってるわけですよね もう半分は
教官を得たいとか やっぱり結局はそういう風に
引きの強いことを書いて PVなり再生数なりっていうのを稼いでお金を得られる あるいはそれによってコミュニティを作っていて そこからお金を吸い上げるみたいなスキームを作ろうとしてる人たちがやっぱり
少なからずいるわけですよね みんながみんなそうだとは思わないですよ そのキラキラ強々の人たちも
でも そういう人たちもいっぱいいるので 僕はもう本当にそういう人たちに騙されるなよっていうのを
若者には伝えていきたいんですよ 今ちょっとチャット見たんですけどクラシスさんが僕がめっちゃげんなりしますって書いてありますけど
これはどのタイミングでしょう? キラキラ強々ですか?とか人生激突みたいなのを見るとげんなりするという文脈ではなかろうかなと思っています
そういうのもあってだから 生き方として そういう意味ではそういう人たちのツイートとか
発信を見て違った まだライフハッカーの方が 事ができるみたいなライフハッカーの方が良いですけどね
だから自分の生き方としてそうではないライフハッカーの道を行って
僕はもうそれこそあれですよ メモの取り方 タスクの取り方 そういうものを人生は劇的には変わらないけど
皆さんが困っているちょっとしたこととか あるいは1万人の人が知りたいとは思ってないんだけど 100人ぐらいの人は知りたいと思ってるであろう
というのにフォーカスしていこうと それは多分歴史を自分が学んでいるのと同じぐらいの熱量でやっぱりそういうのに対して向き合っているので
ライフハックという情報発信活動もそうだし 自分が何か知らせて情報発信活動していくときにはそういうスタンスをとにかく忘れないようにしよう
51:11
そうですね 誠実にやりたいなぁと思いますね
そういう意味で言うと不誠実な人がいるみたいな 僕らはキラキラしてなくてもいいと 我が道を行きましょう
電話ちょっとだけ少しだけ話を ややずれたので戻しとくと そういう歴史的なところとかも含めて
何かしら自分の発信の方に寄せられたらいいなと思っているところもあって それがどういう形で出すのがいいのかなってまだ見えてないんですよ
例えばメックスファックスレイディングまでひたすらペラペラ喋ってもいいと思うし
別のコンテンツとして立ち上げてもいいのかなと思うんですけど それを面白いなと思える人たちがいて
お笑い芸人のようなお笑いを取る喋りはできないにしても そういう人たちがそうそうこれこれみたいな
マニアックな来泊待ってたみたいなのと同じような形で歴史のコンテンツが出せるんだったら それが一番いいなっていうのもあるし
あるいはもうちょっとずらして英語でやろうかなっていうのも
なるほど英語ですか そうなんですよ
今だともう1個言うと僕の専門ってモバイルの技術なので モバイル技術とか歴史とかっていうのを
少し
知的興奮を覚えられるような形で出せるように何とかできないかっていうのか あるいはもう英語で
グローバルにそれを出して 歴史は日本の文化とか歴史とかっていうのを英語で紹介するとかっていうのは それはそれで面白いんじゃないかなと思っていて
なんかそういうちょっといくつか自分の知的精算的なものを
今までは趣味的にやっているアウトプットに活かせないかなという
でも英語はすごいですね英語で発信できたら私もいいなってちょっと思ったりしますけど なかなかやっぱりハードルがどうですか
実は別にあの喋るだけならそんなに難しくはないんですけど ライティングとあとはなんだろうな
正直何を喋れば海外の人たちにとって面白いかっていう リサちゃんまだできてないので
一番手っ取り早いのは誰か捕まえて 日本の歴史に興味ありそうな人を捕まえていきたいって聞いてやるのが一番いいので
54:05
やっぱりタグを組むのが一番ラッキーですね そうですね確かにそういう海外人と繋がっている方と確かに一緒にやれるっていうのは一番いいかもしれないですね
YouTubeで行こうとするとハードルがもしかしたら高いかもしれないからライティングから始めるとか
すごい簡単な日本の歴史の紹介から入っているとか日本一理的なものとかもしかしたら例えばゾエさんっているじゃないですか
お城大好きなゾエさんに捕まえて
ひたすらお城に並々並んでいる僕は戦国武将に並々並んでいる思いがあると思って
城を起点にその周辺の歴史を扱っている
それは英語ですか?
ゾエさんって英語はあまりいいとどこかで言われるのでそこは日本語でやってそのコンテンツを英語でコンボして出していくとか
要はこれは仮説なんですけど例えばその場所っていうのは今でも訪れられるわけじゃないですかそこに行けばお城があって
そうするとその周辺の歴史とかっていうのを知れると非常に楽しめる
非常にライトな例えば松本城について30分くらいのコンテンツを聞いて松本に訪れた外国人の人たちがより楽しんでくれたら
おーいいですねでもすごい面白そうですね聞きたいですよお城レイディオみたいな感じですか
お城レイディオみたいな
城と歴史みたいな
城と歴史っていう
ゾエさんいないのにこの場で語ってくれる
例えばなんですけどね
ゾエさんが例えば小室城について熱く語ってくれる
僕は石砲隊ってことじゃないですか
石砲隊あれですねルローニ・ケンシンの僕
爆末の爆風側のあれなんですけど最後捕まったの小諸藩で捕まってます
なるほどそこが繋がっているわけですよ
そういうのとかも昔そういうのを調べててそういうのを知っててみたいなのがあって
お城とか地理的なものと結びつけて歴史別に戦国だけじゃなくてバッパーズとか平安とかそういうものと結びつけていって
話をするっていうのだけでもそこに住んでる人もいるしそこに旅行行く人もいるからそういう人たちがより楽しめるように
57:08
雑学的に歴史を知ってもらう雑学歴史ラジオみたいなものが作れるんじゃないかなって
やる側もリサーチはいるんですけど
そこはやっぱり手回りちょっとありますね
そういうのをやっていければそういうのに目指して勉強的なことをやっていくっていうのも自分の人生にとっては非常に
なんか面白そうだなっていう気もするとでもそういうことばっかりやってると時間がなくなるから
時間っていう制約がどうしてもあるんですよね
そこはねそこだけですね時間対ことのバランス
健康に聞く場合難しいですよね
お金のことを考えなくていいんだったら多分今すぐカメラ1個持って日本中回って
その場で足でいろんな情報を稼げてYouTube流しててやりたいんですけどね
やったら多分家計が崩壊する
やりたいことはいっぱいあるんですけどね
でもそれはいいことですよね
やりたいこと勉強したいことがいっぱいある
ちょっとそろそろ時間もあれなんで
1個だけ投げかけたいという気があって
まだUBS達と僕よりだいぶ若いのでないかもしれないですけど
残り時間っていうのを考え始めるんですよ
どれほど生きられるだろうかじゃないけど
学ぶということに対してもいつまでも一緒で学び続ければ当然いいと思うんですけど
でもやっぱり人生限られてるから
万物について信羅場所について知れるわけがない
何について知っていこうとするのかというところを今すごく考えだしていて
なるほど
残り時間ですか
今だと自分の仕事、モバイル技術、趣味、歴史、ライフハックみたいな
この3つぐらいが僕の今の軸になっているので
これをどうやって学ぶというか
自分の中でライフワークとして組み立てていって
アウトプットとして世の中に出していってとか
できれば世の中に貢献していくかみたいなこともちょっと考えながら
1:00:05
最近は40近くなっていくと
今39歳、去年の20月で38歳なんですよ
38歳、なるほど
人生折り返しに近くなってきたかなというぐらい
100歳はできるかは分からないですけど
たかに80歳はできるとすると折り返しの視点からと
だんだんそうですね、そういう
結構この歳になってくるとやりたかったことでやれなかったことがいっぱいできてきて
かつ今もやりたいことはあるんだけど、それは全部できないということに気づいてるわけですよね
その時に学ぶということをどういう
この残された時間の中でやっていくのかっていうのをちょっと結構考えるようになってきて
そうですね、残り時間か
ペクサーはその先ほど言った3つの軸を、軸にしてまずやっていく残り時間という言い方いいのか分からないですけど
いやもう残り時間です
残り時間をそこに使っていく方針を立てたというイメージですか
そうですね
当然他にも何かいろいろね、哲学とかそういう人文系のこととかを学んでいきたいと思うんでいきたいですけど
今からその今自分がパッションを持ってできている歴史ほどに哲学とか心理学とかに傾けられるかというとそうではなさそうだなというのもあって
そこは自分がパッションを持ってできるものとかこの領域で自分はちゃんと体制したいみたいなものがあるんですね
生える技術とかだとやっぱり僕がやっているのは結構オペレーションの世界だったりするのでそこではちゃんと一流でありたいという思いもありながらやっているので
そういうのを考えたときにちょっと領域は少し絞ってというか
そうですね
やらないことだなというのとあとはそれをどうやって発信していくか、発信もできなくてもいいという考え方もあるしどうせやるのなら発信をつなげたいなという感じですね
なるほど
そうですね確かに残り時間というのが確かに子供の成長とか見るとちょっと感じることはありますがまた多分そこまでまだ切実に感じられているのかって尋問するとどうなんだろうなあ
薄々感じ始めているのかもしれないですね
そういう中で、私本とかを書いているっていうのはある意味娘のために書いているみたいなところもあるのでそういう意味で残り時間っていうのを意識しているんだろうなと思いますね
1:03:02
子供が長じる前に何かこう一つ書き記しを置きたいと思いますね
そうですねだから私は今日記とか今独学同好会みたいなそういうのを活動をやってますけど
まあ確かに今これから子供にどういう社会を残せるのかみたいな視点もやっぱりなくはなくてもちろん活動自体が楽しいっていうのもあるんですけど
社会を残すいいですね本当そうですよね
何ができるってわけでもないですけどやっぱり何かできることはあるだろうなっていう感じはあってまあそこをまあより楽しい社会というか楽しい日々が子供に待ってるようなものを残したいなあっていうのはありますね
そうですよねだからその社会を残すっていうのって結構いくつかやりようもあるかなと思ってるんですけど少なからず自分がこうであって欲しいと思う世界に近づけれるように世の中に影響を与えていくっていうのが一つ僕の中ではブログとか勉強会とかを目当てたモチベーションではあったので
なんかみんながみんなキラキラつよつよじゃないよっていうことをお知らし見ですね
まあ子供がねそっちに行きたかったらそれに行きづらさを感じるのであればキラキラつよつよじゃない人たちもちゃんと世の中にいるんだよって
それが大丈夫な生き方だよって言うのを広めるとかやりたいなと選択肢があるっていうのはこの見せてあげたいですね
だからこうそうですねだから私が残したら多分そういう個人個人がちゃんと楽しく
生きられるようなっていうのがあって多分日記ってのは一つの軸で多分自分の内面とかそういうのを明確にするというか固めるみたいなそういう自分を織りなすみたいに言いますけどそういうと多分日記はその縦の内面っていう縦の糸で多分環境とかそういう社会とか歴史とかそういうのはある意味横の糸なんだろうな文化っていうんですかね
っていうのは思っててで多分日記とか独学とかそういうのは多分縦と横の糸をいろいろある意味解いたりいじったりする一つの方法なんだろうなっていうのが今感じている感覚ではありますね
だからそういうこういうことをやってるだろうなっていう今のところ今そういう自分の中で整理されてます
なるほどですねいいですねそうですかありがとうございます糸みたいな感じですね歌の
いいですね織りなしてますね
いやなんかあの
1:06:03
まあそういえば今の多分あの遊び屋さんの戦略だと思うんですよねどういうふうに
自分が人生
生き方生き方というよりは戦略性どうやって世の中に対して自分
残していくかとかそれに対して自分がそうあれる人間
それができる人間であるために慣れるためにどうするかというとかなというふうに思うので
なるほどですなかなかねまあまだそのそれをねあの人生こうだって言える方がないので
そこに向けて頑張ってますっていうことぐらいしかできないですけど頑張りますって言うからしか言えないですね
ラッキーだなと思うのはやっぱりホリさんとかみたいな人ってなかなか
ネットがなかったら見れなくなるそうですね確かああいう人がいてああいう人がいると謙虚にはなれるじゃないですか
僕ら全然バタバタなんでみたいなそうですよね思い上がる暇なんてないですよねそんな好きなんてないです
10年経ったら誰になれるのかって言ったら無理なのささきさんとかもそうですけど
どう過ごせばなれるかわからない人たちが見えるようになったっていうのはネットの一つの
後載ですねだから自分をしっかり持つしかねえなっていう感じはありますね
別にホリさんにならなくていいんですかねそうなのかなって僕らにならなくていいしなどもなれないんで多分
僕らのできることでできるかもしれませんみんながみんなね社会にインパクトを与えてやろうみたいな感じでなんかすごい
クリティカルヒットをみんなが出したら社会大変なことになるそうですよね
人それぞれやりたいことがあるっていうねそういうことだと思いますねなんで小つ小つ小っちゃい変化できる半径
数メートルの世界にやっていきながらねやっていければなっていう感じでじゃあ
まああの色々ちょっと話をしてましたけれどもはい大人になってからの勉強ということでまぁ中であの
まだまだなんてか僕ら自身が学びの途上にあると言うそうですね何が正解と言えるほどの成功の体験もおそらくまだなくて
でもうーんか 一つ言えることがあるとすると生き方というか思考というのはその方向かう方向っていうのはなんかこういう生き方があるということを
1:09:01
僕らは知っていてでそれをとりあえず
好きでやっているということができるのでまぁそういう生き方あるよっていうことを色んな人に知ってもらえるようにもうちょっとね我々も両端とか頑張って
はいそういうことで全然まとめようがないなって思う
大きかったですからねまとまらないですね
詳しく知的生活を説明読んでください
読書タイプ読んでくださいみたいな
ここらへんでお願いし忘れたら詳細はみたいな
じゃあ今日はこの辺で終わりましょうか
はいそうですね
また次回ゆうびらさんの方の独学ラジオにもぜひお越しいただければと
ぜひ皆さんの独学ラジオの方も聞いていただければと
そうですねはい
じゃあ最後ちょっと締めに入ろうと思います
あともし何か周知事項あれば他に
そうですねあと独学ラジオと独学同好会っていう一応サブスタックでやってますのでよろしければそちらも見てみてください
ぜひぜひお願いします
じゃあ最後締めでございます
こちらの番組ベックサックスラジオの今日は公開流し録音やっておりました
こちらですね皆様からのご意見ご感想ご投稿お悩み相談等々
募集しております
一応ツイッターのハッシュタグ
ハックス&ラバーレイディオっていうのもありますし
ここにコメントいただくという形でも大丈夫でございます
何らかの形でコメントいただければ私とYubi-yanさんと
そして今日ははい違うんですけどくらしささん
何らか答えると思いますのでぜひぜひ
ご意見ご感想いただければ幸いでございますじゃあ終わりましょう
今日は大人になってからの勉強についてというお話でした
それでは最後までお聞きいただきましてありがとうございました皆様それではさようなら
さようなら
♪~
~♪
~♪
~♪
~♪
(終 喫 喫 喫 喫)
[音声なし]