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  2. インプットの仕方、得た知識を..
2024-03-11 33:58

インプットの仕方、得た知識をどう活かすかを考えたい/Think carefully about how gain knowledge and how use it

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インプットってどうしてる?そんな話から得た知識をどう自分の人生に活かすのか、そもそも知識をどんな受け取り方をしているのかという話にまで広がっていきました。

活かすも殺すも自分次第、あなたはどんなインプットをしてますか?


今回は、どんな方法で思考のアップデートを図っている?という知的好奇心を思う存分揺さぶってみました。

Sarahが紹介した本: 思考の整理学

JokerとSarahがハマっているPDFが詰まった興味深いサイト: でじたる書房


<目次> ・Jokerは、行動もリソースもケチらない ・審美眼の強化はどう行うか ・受動的なインプット方法は? ・Sarahは、人と関わることがインプット ・賢さとは??? ・偉人や偉大なる先人から学べるもの ・本を読むための本との出会い(まさかのJoker番組中にお買い物) ・通な本のDigり方 ・絶対に行き着けない不思議なPDF本の世界

・没案になったテーマ、“ブッククラブ”活かすべき?

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00:05
この番組は、セイラとジョーカーが自分たちの思考を整理して、心を抱きしめるためのラジオです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
いやー、どうですか、最近。楽しく過ごしてます?
うーん、なんか、プロダクティブを目指しているという感じですね。
いいですね、いいですね。
うまくいってるかはわからない。
けど、いろいろ試してみて、楽しもうとしてる感じね。
楽しもうとしている。
素晴らしい、素晴らしい。
どうですか、ジョーカーさんは、いかがお過ごし?
新しい仕事にジョインしたりして、新しいものに触れるっていうのが増えてきたかな。時期も時期だし。
面白いですね。いいですね、いろいろ。アクティブな感じで。
本日ね、またまた私からの提案なんだけれど、
世の中、インプット、アウトプットって言葉あるじゃん。
なんか、それってさ、人によっちゃ、本読むとか、勉強するとか、そういうことないように聞こえるけど、
人間として、今、私は私として生きてるわけじゃないですか。
はい、そうですね。
だとしたら、見るものすべても、広い括りで言ったら、大げさに聞くこととか、見るものとか、得られることって、すべてインプットじゃんって思うから、
なんだけど、最近その頭がどっか抜けちゃってて、
それも多分コロナのこととかあって、
なんかどうしても、自分が場所に出向いたりとかするようなインプットの方法っていうのがね、欠けてたなって思うことが結構最近あって、
仕事で結構いろんなとこに出向くことが結構増えたんだけど、
新しい環境で、しかも新しいそのコミュニティみたいなところね、
見てると、自分の行動がちょっと足りてなかったっていうのと、
なんかちゃんとディグってなかったなとか、そういうのに結構気づかされてて、
ほんとに会いたい人たちに、やっぱ自分からこうコンコンってノックして会いに行かないとダメだなーってすごい感じたんですよ。
なるほど。
だから、なんかどうやって普段、それこそジョーカーはさ、物を生み出したりとかするからさ、圧倒的にインプットの量も多いと思ってるわけ。
うんうん。
なんかそのインプットの、あれを広げたいです、私の願望。
いいですね、いいですね。
教えてください、みんなでシェアしようみたいな、ちょっとそういうノリです、今回。
いいね、ちょっとハッピーな感じだね、ラフな感じというか。
ラフな感じ、どういうのがそう思えば、あれもインプットだなとかアウトプットだなとかあるっていう。
03:02
あー、そうだな。
あると思うんだけど。
これは、いきなりこれを言うと専門的すぎるんだけど、パッと思いついたものから言うんだけど、俺は絵を描いたりする人間なんです。
で、世の中にはたくさんアーティストさんがいて、それぞれいろんなタッチがあって、いろんな表現方法があるわけで、それぞれがすごい素敵なものなんです。
で、やっぱりそれに触れるっていうのが結構大事だなとは思ってて。
で、触れるっていうのは液晶画面でではなくて、その人がやってる個展とかに足を運ぶこと。
運ぶことでインプットできる情報ってあるって、っていうのは、
じゃあ、アクリルで絵を描いてますっていうアーティストが5人いたとして、で、それぞれの個展に行きます。
そうすると、5人それぞれに塗り方が違ったりとか、色の使い方、混ぜ方とかが違ったりとか、行くとわかるんだよね、その違いが。
で、自分の方法と見比べてみて、いいところがあったら盗むし。
っていうのを、足を運んで見てインプットするっていうのはやってて、
なので、その色の使い方とか、あとは筆の使い方、キャンバスの使い方、で、余白の使い方とか、いろいろ見るポイントはあるんだけど、俺のね。
けど、やっぱり液晶では限界があるので、足を運んで見に行くっていうのはやってるなっていうのを、まず思ったかな。
そのさ、個展に行くじゃん。
うん。
どれぐらいそこに滞在されるんですか?
その個展の規模にもよる。
まあ、そうだね。
作品の点数とかもちろんそういうのもあるんだけど、
そうだな、1個の個展で30分は最低でもいるかな。
少なくても作品数が。
で、大きい展示、それこそ、いつだったかな、2年前、3年前にカウズっていうアーティストがいて、
カウズが森美術館で展示をしてたんだけど、
その時は、たぶんね、1時間半ぐらいあれば全部見終われるぐらいの作品量だったんだけど、
俺は5時間ぐらいいた。
へえ。
ぐらい吸収したいものがたくさんあったし、
まあ、尊敬してるアーティストもあるからっていうのももちろんあるんだけど、
いろいろ盗めるものがないかっていったら1個1個作品を見て、
全部見終わったと思ったらまた最初に戻ってみたいなのをやってた。
06:00
へえ。
そう、っていうインプットの仕方をアーティストとしての自分はしてることが多い。
なるほどね。
そうそう。
なんか、あれらしいよね。
ハーバードとか、結構その、アイビーリーグの大学とかでもあるのかな。
授業の一環で、そういう美術館とかに行って、
1つの作品を3時間ずっとひたすら見るみたいな。
へえ。
神秘館を鍛えるみたいな、そういう授業があったりする学校もあるんだって。
っていうぐらい、なんかそのアートを見るって、なんかすごいいろいろさ、
そこにはさ、その作者の意図とかもそうだけどさ、ずっと見るからこそ、
見てると共通項が見えたりとか、
その作品が伝えたいことのエッセンスにたどり着けるんじゃないかみたいな。
うんうん。
表面的なものだけじゃない、その裏の部分をどこまで、
その作品から抜き取れるかみたいな、そういう授業があるんだって。
うーん、いい授業だね。
いい授業だよね。
なんかそれ私すごい、個人的に、それをしに美術館とか行きたいって思うわ。
へえ、いいことだね、それは。
あ、でもそれやったな、旅行行った時、この間、あのヨーロッパ行った時。
ああ、そうだね。ヨーロッパでいろいろ美術館行ったって言ってたもんね。
うん、行った行った。見れるやつは見てきたって感じ。
まあもうちょっと時間あればよかったなって感じだから、あれだけど、行きたいなって思ってるところには行けた。
やっぱ足を運んで見ることで得られる情報って、やっぱ増えるね。
増えるね。それでと思う思う、え、なんかさ、視覚的にやっぱ見るやつは多い?
なんかその、個展じゃなかったとしても、例えば何か展示されてるとか、イベントとかっていうのあったら出向くタイプ?
えっと、前はデブショー、ん?デブショーあってる?
デブショー?
そこにあまり出向かないタイプだったけど、
ああ、そういうことね。
けど、最近は自分で意識して出向くようにしてるから、
俺がいる業界的に、新しいブランドがローンチするので、パーティーがありますとか、
そういうのに呼ばれることがあって、
で、そういうのに誘われたら、積極的にスケジュールが空いてれば行くようにはしてる。
なるほどね。
そこでなんか出会える新しい人もいるし、
その人たちが作り上げた作品、洋服とかを見れるっていう、もちろんメリットもあるし、
メリデメで考え始めるとちょっとアレなんだけど、
でも、今の俺は、行くことによって得られるメリットが多いと感じてるから、積極的に行くようにはしてて、
だから、結構最近は忙しないかも、日々が。
なるほどね。
でも、それだけ気になるトピックスだったり、気になるものがあるっていうことだよね。
そうそうそうそう。
いいね。そういう一環に映画とかもあったりする?
ある。映画は映画でインプット、見る視点が違うから、
09:05
そうだな、カメラワークとか、色の使い方、
画面をキャプチャーした時に、主人公が着てる洋服の色と背景の色、
ここに何かが意味が隠されてるんじゃないかとか、そういう見方をしたりとか、
そういう見方、吸収の仕方をしてる節はあるかも。
イースターエッグって言われてるやつですかね。
なんか作品とかに、いろいろ前の作品のエッセンスが落ちてたりとかする、
なんかそういうのってイースターエッグっていうね。
あ、そうなの?
確か。
へー、初めて知った。
結構そういう作品って多くない?なんかブラックミラーとかさ。
あー、そうね、そうね。
あとは、ネトリックス好きな人だったら分かると思うけど、
ストレンジャーシングスとかもそういう節あるんだよね。
あ、へー、あれ見てないんだよな。そういうところあるんだ。
あるある。だから作品をまっすぐと、だからやっぱちゃんとシリーズとして見る価値があるよね。
うんうんうん。
そこに気づける楽しさ。
えー、え、逆に今ちょっと俺のインプットをベラベラしめちゃったけど、
せいらのインプットをする方法、教えてほしいんだけど、ある?
もうまさにこういうことだよ。
こういうこと?
これ、これ。
あ、人と話すってこと?
うん。人と話す、あとは、結構論文とか見るの好きなのね。
うんうんうんうん。
だから、グーグルスカラーとか結構見る。
なるほど。文献あさる。
一つの、一つのね、呼ぶ系のやつの絵方だけど、結構いくとこまで、だから私、一時情報って大切だと思ってて。
うんうん。
今世の中がいろいろさ、ワーワーワーワー言われたりとかするのってさ、じゃあ誰が言ってんの?っていうのとさ、
なんかそこにはさ、どういうエビデンスがあるの?みたいなのを結構大切にしちゃうタイプで、
うんうん。
らしいよ、みたいなのを、らしいで終えたくない、みたいな。
うんうんうん。
本当?みたいなところがあるから、納得したくて、
うんうん。
それで読んじゃうんだよね、そういうの。
追求心ってやつだ。
うん。ま、なんか諸説ありみたいなのも、もちろんあるだろうから、全部が全部とは言わないけど、
でもそれも、その情報にアクセスしたとしても、そこから得られる知識量っていうのも、今の自分の頭の使い方だったりとかさ、
そうやって見方を知らないと、得られる情報も得られなかったりするわけよ。
うんうんうん。
言ってること伝わるかな?なんか、それって自分の最大値の脳の使い方でしか、その情報を得られてないって思ってるの、常に。
うん。
だから、AさんとBさんがいて、同じ情報を出したとしても、Aさんのほうが考察力が高かったりとか、見る視点が高かったりとかしたら、
それを世の中に生かせるのは、Aさんのほうが高いと思うよね。
Bさんは、情報は知ってたとしても、それを活用しないままじゃん。
うんうんうんうん。
と、Aさんとではえらい違いっていう。
そうだね。
私、Aさんになりたいのよ。
そう。
だから、その、ああ、この情報あっても、私こういうのでしかまだ活かせないなみたいなのがあって、結構、その情報を得たとしても、それをどう使うかみたいなところとかも、
12:10
自分で考えたりとか、いろいろするんだけど、それはアウトプットの方法だと思うのね。
まあ、それが企画に生きるときもあれば、誰かの人生を救うことになる。
友達とかに話して、その子がすごい悩んだとしたら、それで解消できるよって言って、その一言があったおかげで、もしかしたら何かが解決するかもしれないじゃん。
そうね。
うん。
あとは、自分の中でそれをネタとして取っといて、何かあったときにそれがピカーンって繋がるみたいな。
うんうん。
まあ、それを多分、世の中的にはセレンデピティとかって言葉になるんだと思うんだけど、
自分の中にストックがあればあるほど、何か一つのキーワードとかぶら下がってきたときにアクセスできるみたいな。
うんうんうん。
その打率は上げたい。情報の活用の仕方もすごく重要だと思うの。
得るだけでもいいって私はあんまり思わないから、その訓練を日々でやっていかないと絶対に育たない、それはって思ってて。
そうね。情報を入れるだけは誰でもできるからね。それをどう活かすかっていうところがやっぱりその人のらしさというか、力量みたいなのが出るよ。
賢さは私はそういうところだと思ってる。だから勉強できる人が賢いって私も別に思わないの。
それは机に向かってやる方の勉強ってことだよね。
そう。むしろそれを体験してたり自分でそれを人に教えてったりとか、なんかそれを活用するタイミングでその賢さが出ると思うから。
うんうん。
情報をいい情報を持ってたとして、それを悪く使う人だってやっぱいるわけじゃん。
うんうん。そうだね。
ずる賢いことして誰か傷つけるみたいなこともそうだけど。
うんうん。
まあでもそれもある意味賢いからそうできるんだと思うんだけどね。
うんうん。
人を出し抜けるっていうのはある意味でスキルだと思うから。
うん。
だからなんか結構私はそういう意味では何かを今までクリエイトしてきた世の中の先人とか偉人とかの人たちの思考が知りたかったりするときがあるから、
基本的に歴史書とか読むのも好きなんだけど、そういう人たちの自伝書とか、あと何してきたのかとか、そういうのを遡るのがめちゃくちゃ好き。
そこすごいわかる。
俺も好きなアーティストとかが自分と同じ年齢のときに何をしてたかとかっていう書籍とか、
マガジンとかでさ、そういう特集が組まれてたりするじゃん。
たとえば、20代のときあなたは何してましたかっていうテーマでいろんな人が寄稿してて読めるみたいなやつ。
はいはいはい、あるね。
俺、買って保存してるやつがあって。
えーそうなんだ。
今、すごい体勢してて、キャリアもあって、影響力もあるっていうこの人が、この年齢のときにこういう人生を歩んで踏ん張ってたんだとかを見て、
なるほどって勉強するっていう。
あるよねー。
そうそうそうそう。
15:00
なんかまあ、比べすぎるとなんかね、ちょっとたまになんか自分まだまだだなって落ち込んじゃったりするときもあるけど、
まあまあまあそれはtoo muchだけど、
そういうので得られることの方が私は結構多いから、なんかなんだろう、その過去のパターンとかさ、そういうのとかを見たりとかしてさ、
なるほどこの人はこれにこれを使ったんだねみたいな、それで結構アハ体験に近いというか、
そういうのでインフットも結構してるというか、視点みたいなところを増やすためにそのなんか、値率上げたいっていうのがあるからさ、
この人の視点を持ってしたら、今回これどう見えるかなとかっていうので考えてみたりとか、
思考実験みたいなのとかを自分でこう与えたりとかして、やったりとかするのも結構多いから、
哲学の本とか読むのそもそも好きだったりとかするから、そういう見方になっちゃったりとかしてるんだけど、
なんか今思えば、そういうふうに言われてみるとどういうふうにしてるって言われるとそういう感じかも。
なんか私は結構いろいろ散らばってんだよね。だから勉強の仕方っていうのが本当に机に向かうスタイルではなくて、
ただどれだけその日常の生活の中でそれを得られるかみたいなところをちょっと試してるとかあるよねって思う。
でも机に向かわないとわからないこともあったり、調べたりとかしなきゃいけなかったりするものももちろんあるから、
そうね、もちろん。
もちろんそうしてるけど、できるのであればね、時間が許す限りそうするけれども、
なんか割とそういうところを大切にしてるかもなーって思う。
だからそうなると本の見方もちょっと変わってくるじゃない。
うんうん。
で、確か東大科、京大科の人たちで一番読まれてる本って、本の見方、本をどういうふうに読むのかみたいな感じで書いてる先生の本があって、
えー面白そう。
その本とかは結構勉強になったかも。
それもなんかカナダ留学してるときの、なんか唯一いた日本人の友達からそれを教わったんだよね。
その本をなんか貸してくれて。
今タイトルわかったりする?
いや今ね調べてるんですよ。
あ、ほんとに?ちょっとあの今この会話をしてる中で買ってしまおうと思って今。
あーさすがの行動力。いいですね。
インプット。
すぐ書いて読みますそれ。
ちょっと待って、えっとね、本の読み方東大、京大とか出てるかな。
何だったっけな、結構有名な本なんだけど覚えとけよって感じだよね。
いやいやいや、忘れますよそれ。
俺もちょっと調べてみよう。
そうなんよね。
本の読み方の本。
本の読み方の本。
いやそう、そうなんだよね、そういうこと。
うーん、なんかいっぱい出てくるね。
いっぱい出てくるんだよね、そうなんだよ。
うーん。
でもあれだね、その、おすすめの本回みたいなのもいいかもね。
あーそうね、前にさ、ポッドキャストの企画として課題図書みたいな感じで。
あ、何?見つけた?
18:00
分かりました。思考の生理学です。
思考の生理学。
はい。
これは、
思考の生理学ね。
うーん、なんて読むんだろう、この作者の人の名前。
なんか外に山。
外山。
東山さん?
東山、下の名前がちょっと、
難しい。
分からないね。
でもちょっと今、買います。
はいはい。
思考の生理学です。
思考の生理学。
これは、多分かなりベストセラーなんじゃないですか?
なるほどーってなることが結構多かったかなーと思う。
Kindleにもあります、ちなみに。600円ぐらい。
あ、買いました今。文庫本買いの方を買いまして。
素晴らしい。
いいと思います。いいと思います。
700円ぐらいだったから、
サクッと買えるかな?どうだろう。
文庫本は700円ぐらいで、
単行本の方が1700円ぐらいかな?
新書で買うと。
これは結構、本の見方とかが変わると思います。
はい、ちょっとこれ読んでみます。
ちょっとこれの感想を読んだ後にシェアします。
どういうふうに自分の見てるものとか学びとかを繋げていくかみたいなところとかにも通ずるから、
これはぜひ読んでいただきたいなと。
学生の子とかでもすごい勉強になると思う。
使ってる言葉が難しいかもしれないから、
もしかしたらこれ違う人が解説してるとかあるかもしれないけど、
でもこういうのを知っとくだけで勉強の仕方変わるからね。
確かにね。
ちょっと待って、この人同じ著者の方が書いてる本読んだことあるわ。
今Amazonページ、Amazonで買ったんだけど、
同じページ内に別の同じ著者の方が書いた本のおすすめみたいなの出てて、
タイトルはこうやって考えるっていうタイトルの本があるんだけど、
前読んだわ。
イラストのやつ?もしかして。
そう、表紙がイラストのやつ。
これ読んだわ、そうだそうだ。
この人が書いてるやつだ。
ちょっと読んでみようっていう。
なぜかこのポッドキャストのエピソードトークの中で紹介されて買うまでやるっていう。
いや、素晴らしい行動力だと思いますよ。
でもそういうこと、なんかそういう感じ、日々のそういうところで、
その子にもね、その子すごい頭いい子で、
なんかその子にもいろいろ聞いたんだけど、
どうやってそのいい本とかを見つけ出すの?って聞いたときに、
そのいい本を買ったりとかすると、その本の裏にはさ、
やっぱさ、そこの出版社からいろいろ本が出てたりとかするじゃない。
そこで気になったやつをどんどんどんどん買ってくって言ってた。
だからそれで読んでくんだって。
だから結構ディグってんだよね。本でディグってんの、本を。
本を本でディグってるっていうのはさすがだなって思って。
いやでも楽しそうだな、それ。俺もそのディグり方得たいな。
21:02
やってみようかな、チャレンジしてみようかな。
いいと思う。だからなんか、好きなね、そうなってくると出版社とかも出てくると思うんだよね。
こういうところが出してるところのこれがすごい好きとかさ、読みやすいとかさ、
そういうのが出てくるとまた広がりそうな気もするけど、
まあいろいろ方法もあるからね、なんかたしなむのでいいんじゃないですか。
なんか本読むって多分、本読むって行為でもさ、文庫本読んだりとかさ、
ノンフィクションみたいなの読んだりとかさ、結構いろいろ系と分かれて、
使うの違うと思うんだけど、たしあんまり小説とか読まないんだけど、
もうちょっとその期間も作りたいなと思うんだけどね。
意外とこういう思考学とかそういうのばっかに聞い取られちゃったりとかして、
人が作った作品とかに触れるタイミングってドラマとか映画とかでしか意外となかったりとかして、
小説派じゃないのよ。
俺も小説あまり読まないけど、西かなこさんがすごい好きだから、
西かなこさんの新しい本が出たら買う。
小説が多いからさ、短編集とかが多いから、そういう時に触れるんだけど、
小説、物語に触れるっていうのは、それはそれで得られるものが違うし、感じ方が変わるから、
それもたまに挟むことで感じられる、気づける瞬間もあって面白いよ。
そうだよね。だからその引き出しをもうちょっと増やしていきたいと思って、
そしたら友達に言われたのは、森鴎外とか読んでみればって言われて、
せいらのスタンスは森鴎外に似てるって言われたから、森鴎外読んでみようかなって今は思ってるんだけど、
共感することじゃあ多いかもね、似てるってことは。
すごいよね、その子もすごいね、それ聞いて、森鴎外読んでみたいな感じで言えるのは、その子が相当面白い子なんだけど、
その子にそれを言われたのがあって、じゃあ森鴎外ちょっと興味持って読んでみようかなーなんてちょっと思ったりしてるよねっていうのがある。
でも全然そんな本読む時間が最近あまり取れてないんだけど、それで言うとさ、この間お互いオフラインで会ったじゃないですか、
そうね。
その時にPDF小説というか、PDF本が面白いって話になったじゃん。
結構そういうのもあるよね、あれも情報じゃん、そういや。
PDFってまとめてる、あれはプロじゃないよね、アマチュアとか素人の人がまとめてるやつをまたまとめてるサイトがあるよね、PDF。
あれマジおもろいよね、PDFマジみんな面白いわ、PDFマジ面白い。
結構変なディグり方だよね、あれね。
いやディグり方だよ、だいぶディグり方としては既定列なんだけど、本って電子書籍とかって言われてるものもあるけど、アマチュアとかの人とかがPDFでデータまとめてたりするのよね、データだったりとか内容とかを。
それを変えるのよ、数百円とかね、っていうサイトがあるので、皆さんぜひ気になる人読んでみてください。
24:05
マジで変なトピックスいっぱいあってマジで面白い。
あれはなんか、自由度がすごすぎて、こんなことをわざわざまとめてるんだとか、そういう驚きもあるし。
いろいろ方法があるなーって思って、結構うちらの中で今激アツよね。
そう、もうずっと見漁ってる、あれ。
わかる。無料で読めるやつもあるしね、全部買うものもあるけど、そうじゃないのもあるから。
これも何?概要欄にURL貼っとく?
貼っとこうか。
貼っとこう、貼っとこう。
私は目標、いつかそこに自分のPDFを寄稿したい。
いいじゃん、いいじゃん。
おもろいよね。
おもろい。
セイラの書いた文章をみんなに手に取ってもらうみたいな日が来るのもいいかもね、いつかね。
近いと思いますよ。
ライターなんだよね、セイラ。
いやー楽しみだなー、その時はしれっと出しておくからね、みんなよろしく。
うわー、なんかインプットの方法をシェアするっていうような話が進めてきたけど。
おもろいよね、いろいろあるよね、方法がね。
なんか俺はまあ、足を運んでどこかに行くみたいなインプット方法を紹介して、
で、後半セイラのさ、本の読み解き方というかさ、本でのインプットの仕方を聞いたけど、
まあ、足を運ぶのもそうだし、動かずとも情報を得るっていう、いろんな方法があるのもおもしろいなと思ったし。
そうだね。
俺はもう思考の生理学っていう本をまた変えたっていう、まだ読んでないけど、新しい本に出会えたのがまじでエレダマンはこの話の中で。
出し惜しみね、意外としがちなんですけれども、こういうのはシェアしてなんぼだと思っているのと、
その同じ情報を出したとしても、感度の高い人とそうじゃない人ってやっぱ存在してしまうのよね、どうしても。
さっきの読み方じゃないけど、情報をどこまでたどり着けるかって本当人によって違うから、
だからなんかたまにそういうの言って、なんかいい本だから教えたくないとかってあると思うんだけど、
私はバンバン伝えていいと思ってるんだよね。
考察する時間楽しいよね、シェアした後の。
そうそうそう、だってたぶんたどり着けるところ全然お互いで違うから、あんまり心配しなくていいんじゃないって思ってて。
だから確かにね。
こういうのバンバン人に言っちゃう系なんだよ。
その方が作者も喜ぶくない?っていう。
さっきさ、途中で終わっちゃったんだけど、このポッドキャストで一旦ちょっとボツにしてる企画があって、
それが毎月一冊課題図書を設けて、それをセイラと俺でお互いに読んで、
27:04
それの感想をポッドキャスト、月、月曜日4回あるうちの1回をネタバレになっちゃうけど、
その本についてお互いがどういう視点で読んでどう感じたかを言い合うだけの回。
ブッククラブね。
そうそうそうそう。課題図書を事前に発表するから、次の月はこれを読みますみたいな。
だから、このポッドキャストを聞いてる人もその本を読んで、
で、俺らが喋ってる回を聞いてくれたら、よりなんかこう、面白い回になるんじゃないかみたいなのを提案したんですけど、
ちょっとネタバレにしかならないから、一旦ペンディングじゃないけど、保留にしとこうって言って。
でも私はね、これね、イベントに昇華できるんじゃないかなって考えているんでしょ。
ブッククラブ、ブッククラブをやる。
クレイジープライアントヒューマンの。
イエスイエスイエス。会う理由にもなるのと、あとその本を読んでる人たちはみんな見方が違うから、
それをお互いシェアできる場所があるって、また本を活用するというか、その本の深みが出るし、
単純に面白いと思うのだと、日本ってブッククラブなんでないのって思うのよ。
そうね、もしかしたら俺らが触れてないだけで、あるにはあるかもしれない。
規模は大小はあるかもしれないけどさ、でも知らないな、今は。
フランスとかの哲学カフェとかって言ってさ、四百何人のおばちゃん、おじいちゃん、中高生、
あとはワーキング世代とかいろんな人たちが集まって、哲学に対してみんなで意見述べあったりするカフェがあったりするしさ。
それでパリにあるところ?
うん。
あ、そうだよね、俺もそこ知ってるわ。
そう、そういうのがあったりするの、あ、私も行けなかったんだけど、お前が行ったときはね。
だからそういうのがさ、あるというかさ、みんなで何かをさ、意見交換できる場所があったりとかするのってさ、あんまないよね、実は。
うんうん、確かに。
ね、私結構こういうの好きなんですけどっていう。
俺も大好きです。やりたいですね、ぜひ。
ね、だからなんか、クレイジーブランツーヒューマン、そういう側面も狙えたらと思いますけれどもね。
ね、なんかこう一方的に俺らが話してることを共有しますだけで終わりたくないよね。
だからこう聞いてる人とのアイディアを混ぜながら。
なんか本棚、本棚、デジタルの本棚いいね。
わー、なんか。
そういう掲示板できたらよくないっすか。
いいね、なんかこのクレイジーブランツーヒューマンのさ、わからないけどアプリとかあったとして、そこに登録した人が今日これを見ましたみたいな作品、本だけじゃなくて映画でもいいから、そういうのを貯めていくみたいな。
で、人のところにアクセスして、あ、こういうのを読んでる人いるんだとかさ、おすすめされたやつ読むとかさ、そういうのがあったらいいね。
あったらいいよね、私の本棚、あなたの本棚って。
30:03
で、それでさ、なんかサンプルみたいなのを今読めたりとかもするから、そういうのでさ、興味があったらそこで買えたりとかしたら、それもそれでいいよねみたいなさ。
シェアできる本棚みたいな。
まあ恥ずかしいとこあると思うけど、私結構さ、自分の本棚見られるの結構恥ずかしいタイプだからさ。
あーわかるよそれ。
なんか読んでる本、これおすすめだよっていうのはいいんだけど、本棚見られるのは確かにちょっと恥ずかしい側面があるけど、
でもなんか今の時代、それを恥ずかしいって思ってるのも自分だけなもんで、出したほうがもしかしたら有益だよねっていうのはある気がして。
まあ可能性はあるけど、恥ずいは恥ずいよね。ちょっとなんか下着見られてるみたいな。
いやそうなのよ、わかる。マジで裸見られるぐらいの感覚ではある。
あ、この人これを。
これ読んでんだみたいな。
いやまあいいけどね、なんかもうそれもなんか多分時代だと思います。
かな?
そこ恥ずかしがってるようじゃ、多分広がらなくなっちゃうよね。
なるほどね。
まあでもいいや、そんなまず求められてないから、まず一旦そこは考えなくてもいいか。
まあそんな感じですね、一旦ね。
はい、なんかまあいろいろ方法があるなって思うんだけど、私はいろいろ目に入れるもの、食べるものもそうだけど、そういうなんか自分の肥やしになっていくものは全てがインプットだと思うから、
精度上げていきたいなって思います。なんかそこに喜びをちょっと感じているところもあるから、いろんなとこに行くし、
時間が許す限り、そうやって豊かにしていけたらなーなんて思ってますけどね、どうでしょうか、そろそろ閉じます?
そうね、いい時間なので、じゃあ今日はここまでとしましょうか。
ありがとうございます、勉強になりました。
新しい本を知ることができたんで、届いたら読んでシェアします、その感想。
ぜひぜひぜひ、やりましょう、ブッククラブ。ご意見聞きたいですし。
ちょっとなんかそういうのも企画をオフラインでみんなと会って、対話をするみたいな回をできたらなとも思うので。
でもジョーカーがイベントやるってことはさ、わかんないけど、古典とか、ジョーカーのジンを読んでる人とかも来る可能性があるから、それもうブッククラブじゃんね。
確かに、そう、今年の夏、2024年の夏に、ヤングマンデーとして古典を都内でやろうかなと計画中なので、
その時にセイラも店頭に立っていただこうかなと勝手に思って。
問答無用。
そうです、問答無用です。
なので、このポッドキャストでも、進捗とか開催日が決まったりとかしたらシェアするので、
楽しみ。
それでね、会いに来てくれたら嬉しいなともなんとなく淡いきたいというか、思ってますので。
33:01
いいと思います。すごい楽しみだし、わくわく。今からもうすでにしてます。
ね、もう今わくわくしながらどういう風にしようかなって考えてるんで、またそれはシェアしますが、
そういうのから、クレイジープランツーヒューマン、このポッドキャストのオフラインのイベントにつながっていくかと思うので。
いえーい、わくわく。
ということで、これ以上しゃべるととてつもない時間になるので、締めますね。
そうですね、エンドレスなので、締めましょうか。
じゃあ、最後お願いいたします。
番組への感想や話してほしいテーマ、2人に聞いてほしい悩みなど、どんなことでも構いませんので、
概要欄にありますフォームからメッセージをお送りください。
そして、お聞きのプラットフォームで番組のレビューを送ることができます。
番組を聞いていいなと思ったら、ぜひレビューを送ってください。
では、次週またお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
33:58

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