1. 真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜
  2. EP.239 『BUTTER』が海外で大..
2026-02-18 25:17

EP.239 『BUTTER』が海外で大反響の理由を探る。【Video Podcast】

▶︎今夜のお話:2027採用面接まっただ中!/出版業界志望の就活生の変化/柚木麻子さんの『BUTTER』を読み返す/海外で人気の裾野が広がる日本文学/鴻巣友季子さんが分析する『BUTTER』が英国でウケた理由/スター翻訳家ポリー・バートンさんの功績/木嶋佳苗事件をちょっと置いておいて/ファッション誌編集時代のルッキズム/料理と掃除は狂気的なエゴイズムがないとできない!?/応援歌として読むBUTTER


▶︎今夜の勝手に貸出カード

・柚木麻子さん『BUTTER』(新潮文庫) https://amzn.to/3ZycK5h  

・鴻巣友季子さん『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』(ハヤカワ新書)https://amzn.to/4avZFhF 


※今回の配信は、Spotifyとyoutubeでは、ビデオ付きです。


▶︎番組概要

夜眠りにつく前の“聴くだけ読書会”。講談社のバタやんこと川端里恵がおすすめの本や心に響くフレーズをご紹介します。毎週水曜日の夜に、リスナーの方のお悩みや気分のリクエストにおこたえして、本を1冊、勝手に貸し出しします。読んでも、読まなくても、”あしたが楽しみになる”読書の時間を共有する図書室です。

ぜひ番組のフォローをお願いします。

▶︎本のリクエスト、番組へのメッセージ:インスタのDMよりお送りください

https://www.instagram.com/batayomu/

▶︎番組ハッシュタグ:#真夜中の読書会

▶︎MC:バタやん(川端里恵・KODANSHA)

1979年生まれ。2002年に講談社に入社。広告営業、女性誌「with」「VOCE」「FRAU」「mi-mollet」編集部などを経て、今は人事・総務を担当しています。文芸編集者も漫画編集者も経験していないけど、本と漫画と雑誌を読むのが好きです。メンタルケア心理士。

※講談社の出版物に限らず紹介します。発言や感想は、完全に個人の見解で会社を代表するものではありません。

X|@batayan_mi

Instagram|@batayomu

▶︎Podcastで紹介した本をまとめています|https://note.com/batayan_mi

サマリー

今回の「真夜中の読書会」では、大学生からの就職活動に関するお便りをきっかけに、柚木麻子さんの小説『BUTTER』が海外で大反響を呼んでいる理由を深掘りします。鴻巣友季子さんの著書『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』を参考に、フェミニズム小説としての解釈、キャッチコピーの秀逸さ、翻訳家ポリー・バートン氏の功績、そして異国情緒あふれる料理描写などがヒットの要因として挙げられます。また、ルッキズムや家事・料理における女性の知恵と狂気といったテーマについても考察し、作品を応援歌として読む視点も紹介します。

就活生からの質問と『BUTTER』への関心
真夜中の読書会、おしゃべりな図書室へ、ようこそ。
こんばんは。第239夜を迎えました。今夜のお便りをご紹介します。ペンネーム Ayumix さんからいただきました。
バタやんさん、こんにちは。こんにちは。Ayumixと申します。私は今、大学生です。
少し前からこの番組を聞き始めたのですが、先日、就活の企業説明で高団社の人として出ていたのを見て、
本物だ、あの声だと思ってしまいました。勝手によく知っている人のような気持ちで、不思議な感じがしました。
それはそれは、何の会だろう。そうなんですよ、私。言ったら、そっちが私の総務局の人として、本業なので。
本格的な就活まではまだあと1年あります。出版業界にも興味がありますが、狭き門、激務という話も聞きますし、自分にできるんだろうかと知り込みしてしまいます。
イエスや面接も見られているバタやんさんに、最近の志願者の傾向や、これだけは読んでおけという本があれば教えてもらいたいですといただきました。ありがとうございます。
そうですね、今まさに27の入社採用が、面接もあっただなかという感じですね。
どこの会社もきっと今、春の本格的な採用シーズンなんじゃないでしょうか。
あんまりこの番組では、直接的な就活の指南とかハウツーみたいなのは話さないつもりなんですけれども、会社説明会とか採用イベントの自己紹介させていただくときも、
私自身はエントリーシートを読んだり面接に出させてもらったりするのは、結構一番楽しみな仕事の一つかもしれません。
この人はどういうものを読んできたのかなとか、今一番ハマっているものをしている人、本とか漫画に限らずなんですけど、
知らないものがほとんどで、面白そうとか思ったら、個人的にメモって後で見てみようと思ったり、帰りの電車でポチッと買ったり、私もそれも好きっていうのがあると嬉しいですしね、そんな感じで吸収しています。
最近の傾向か、そうですね、一番私が感じるのは、日本のコンテンツや作品を海外へという志望動機をかかれる人が多くなったなってことを一番感じますかね。
私が就活をしていた20数年前は、そういう意識は全くなかったから、自分には日本国内のことしか意識が行っていなかったから、時代が変わったなって思いますし、行断者も変わったなって思いますね。
そういう漫画、アニメだけじゃなくて、特に日本の文学作品を世界でももっと広げていきたいという意欲がある方、学生さんの多くが、ゆずきあさこさんのバターのようにというふうに挙げられることが多くて、バターのように、バターのように、バターのようにって、もうバターになっちゃいそうなぐらい書かれていて、面接でも向こうの海外留学中の向こうの書店でバターが並んでいて、
バターがバターがって、すごいたくさん聞いたので、なるほど、そんなにすごいんだって思いまして、そんなわけでなんでそんなにバターが海外で受けてるんだと思いますかって聞いた面接官もいたりして、そうするといろんな答えを返してくださるんですけど、正直にわかりませんっていう人もいるし、
私も純粋になんでだろうなーって思って知りたくて、それで、今日の勝手に貸し出しカードは、コーノスユキコさんの、なぜ日本文学は英米で人気があるのかという新書にしました。
これを読めば面接突破できますとか、出版社志望の方、筆読ですとか、そういう意味ではないんですけれども、ただもし、アユミックスさんが本を読むのがお好きで、読を聞いてくださっていて、出版社も働く先の候補の一つ、人生の選択肢の一つとお考えであれば、そういう方とぜひこの本に書かれている情報を共有したいなという意味で選びました。
できれば面接会場とかじゃなくて、ただただこのバター現象について雑談したいなみたいな気持ちで選んでいます。
なので今日はコーノスユキコさんの、なぜ日本文学は英米で人気があるのかがどんな本か解説しつつ、ゆずきあさこさんのバターがじゃあなんでこんなに海外で受けたんだろうっていうのをちょっと一緒に読み解いていきたいなと思っています。
『BUTTER』の概要と海外での評価
先にバターがどんな小説かっていうのをざっくりご紹介しますと、木島カナエ事件、実際にあった事件をモデルにした物語で、本作では服役中のカジマナとして出てくるんですけれども、
カジマナに対して週刊誌の記者の町田理香さんというヒロインが料理を教えてほしいっていう、カジマナはすごく料理が得意だったっていう話があるので、料理を教えてほしいっていうのを口実に近づいて距離を近づけて独占インタビューを撮ろうとするんですね。
若くも美しくもない容姿の女性がなぜ多くのエリート男性を魅了し殺害したのかっていう世間の好奇心が根底にあって、カジマナのインタビューを撮ってやるぞという感じで近づくんですけれども、彼女と交流するうちに理香自身が取り巻く人々とともに自分たちの囚われていたことを、
自分たちのことに気づいていくというような物語ですかね。
バターが海外でどれほど人気かと言いますと、コノスユキコさんのなぜ日本文学はエベで人気があるのかの方の解説によりますと、
ユズキアサコさん長坊ポリーバートンさん役の英語版の英訳版のバターは特にイギリスで高い評価をされていまして、
ブリティッシュブック・アワードのデビュー小説賞、それから全英書店協会の読者投票新人賞、英国最大手の書店チェーンであるウォーターストーンのブック・オブ・ジィアーというなんと3巻に輝いているんですね。
それがどのくらいすごいか どのくらいイギリスの小説出版市場に影響を与えているのかといいますと
ニールセンの調査によれば この本に書かれているんですけれども
2025年の上半期の翻訳小説部門の売り上げは
全体で前年比で8%ぐらい増えていて その伸びのなんと4分の3がバター1作品の売り上げによるものというぐらいの影響力であったということなんです
2025年の9月の時点で世界累計で100万部を突破していまして
世界38カ国以上で翻訳出版が決定しているとのことです
コーノスさん曰く 英米 アメリカ イギリスだけじゃなくて
アイルランド インド 香港などでも話題になっている 人気があるということなんですね
このコーノス一子さんのなぜ日本文学はという新書はですね
バターだけではなくて日本の文学が イギリスのさっき言った翻訳小説部門のランキングをかなりベストセラーを席巻してまして
マーケットが広がっているよと 村上春樹だけじゃない 川端康成だけじゃない
新しいマーケットが広がっていてっていう そんな日本文学の会心劇をですね 紹介した本になっています
もちろんそれぞれの作品の良さあってであるのは間違いないんですけれども
その背景とか広がる要因についてコーノスさんならではの分析
ジャーナリスティックかつ多面的に分析された本になっています
なので業界の方とかそういう出版社を志望する方とかいうことだけじゃなくて
純粋に海外小説が好きとか中にもたくさん出てくるんですけど
日本の村田沙耶香さんとか川上美恵子さん 田和田陽子さん 小川陽子さんなんかが
お好きな方にもきっと好きが深まる本なんじゃないかなと思って今日ご紹介しました
結構私も知らないことがほとんどでしたね
詳しくはぜひ本書を読んでいただきたいんですけど
私が読み解いた解釈で3つキーワードがあるかなと思いました
1つは女性作家の躍進ですかね
2つ目が新世代の翻訳家の方たちの台頭
3つ目が翻訳小説を支持する若い読者層ということがポイントかなというふうに読みました
日本文学の海外での広がりと翻訳家の役割
その日本の作品がヒットしている 広がりを見せている要因は
2番目にある新世代の翻訳家の力にあるっていうところに
河野さんご自身が翻訳家でもあられるので力点があるように読みましたけれども
その翻訳家の方の役割 その土地でどう受けるかにどう作用するかっていうところが一番読み応えがありました
日本語独特の言い回しをそのままあえて表現として残すのか
ある程度ローカライズしていくのかといった話とか
いかに日本語の翻訳家の方を増やしていかないと層が増えていかないので
いかにその日本語翻訳家を育成するかみたいな話も非常に興味深かったですね
『BUTTER』が海外でヒットした4つの要因
一方でバターが海外でどうしてこんなにヒットをしているかということなんですけれども
河野さんの解説とそれから昨今結構いろんなメディアにポリーさんもゆずきさんも出られていたので
その辺を私も見させてもらって
大きく挙げると4つの要因がよく解説されているのかなというふうに思いました
ちょっと4つ言ってみますね
一つ目はフェミニズム小説としての紹介のされ方をして
日本でもしてたと思うんですけど
特に海外ではクールなフェミニズム小説として読まれたのかなと思います
日本では割とちょっとえぐい女同士の女って怖いみたいな受け入れられ方をしてた本作が
英語圏では日本の女性が直面するミソジに
その女性別紙的な視線とか美の基準に対する鋭い告発として
非常にクールなフェミニズム小説と解釈されたのであろうということですね
2番目はキャッチコピーが良かったっていうところで
これは英語版の宣伝に使われた私が許せないものが2つある
フェミニストとマーガリンだっていう強烈なフレーズが非常にキャッチだったみたいですね
3つ目が先ほどもお伝えした翻訳家のポリーバートンさんの功績が大きかったと
ユズキさんご自身もポリーさんの力によるものが大きいとあちこちで語ってらっしゃいますし
ポリーさんの役室ポリーバートンさんの役室の手腕についてはですね
コーノスさんの本では詳しく解説されていて
特にこのバターのクライマックスともいえるリカがねバター
カジマナに勧められたバターラーメンを食べるシーンがあるんですよ
そこをねっとりと表現されてるんですけど
そのユズキさんの原文とバートンさんの英語バージョンを並べて掲載されていて
読み比べをすることができるっていう貴重な体験ができるほうになっていて
確かに割と直訳っていうかそのまま表現を変えずに英語になってるんだなっていうのを結構感動して読みました
最後4つ目は料理描写の異国体験といいますかね
これは日本人である私たちには感じづらいんですけど
例えばnetflixとかでもその異国の屋台料理とか
アジアソウルフードとかを紹介する番組っていくつかありますよね
私も大好きなんですけど
多分一大ジャンルとして人気があるジャンルなんだと思うんですが
その異国料理をこう旅しながら巡る
そのゴージャスな料理じゃなくて地元の料理を紹介するような
ネットリックスの番組に近い感覚ですかね
醤油バターご飯とかそういうバターラーメンとか
美味しそうだなって思わせるんじゃないかなと
結構感動的な食描写がこれは特徴だと思うんですけど
それが海外読者にはフードライティング
食をテーマにした文芸として非常に新鮮かつ魅力的に映ったんじゃないかなということです
この4つぐらいがよく解説されているところかなと思いました
事件の背景とルッキズムの視点
さらに河野さんの分析で
なるほどってすごく私が思ったのは
一番それが理由なんじゃないかとさえ思ったのはですね
このバターは2017年に単行本で出た当時
発売当時の日本の紹介のされ方は
主にその実際の事件木島カナエ事件をモデルにした物語っていうのをキャッチフレーズにしていて
食とルッキズムの切り口で紹介されることが多かったように思うんですね
ところが河野さん曰くイギリスアメリカではこの木島カナエ事件がほとんど知られていないから
純粋なフィクション小説ストーリーとして
読まれたっていうこれが一番大きいんじゃないかなと私は思いましたね
っていうのを私も単行本で読んだその2017年と18年の当時は
やっぱりその木島カナエ事件をモデルにしているっていうことが先に頭に入ってたんで
どうしても木島さんのビジュアルが頭に思い浮かんでしまって
ちょっと言ってしまうと没頭できなかったというか
読み終わった独語感としては芋たれがするような
なんかそういうのが正直な感想でした
ゆずきあさこさんの作品で言えば私はナイルパーチの女子会とか煙たい後輩
あとオールノットとかが個人的には好みなので
バターが一番かっていうとそうでもないのに
なんでバターが一番こんなに海外で受ける感じだったんだろうって思うぐらいだったんですけど
今回改めて読み返してみたんです
ちょっと木島カナエのことは置いといて文章自体を楽しむ感じで読んだら
主人公はリカと友達のれいこさんっていう人が出てくるんですけど
その2人の方に主軸になっていて
その2人のシスターフット的な読み方もできますけれども
さらに言うとフェミニズム小説とは言いますが
実はその2人の彼氏とか同僚とか親兄弟とか旦那さんとか
男性側にもそれぞれルッキズム的な呪縛があって
それも書かれているんだなということにちょっと改めて気づきました
特にルッキズムっていう呪縛がいかに自分の価値観のように
無意識のうちに内面化されているかっていう話なんだなということに改めて気づかされましたね
面白かったのはシカゴの書評家の方が
リカもカジマナも何度も何度も文中で太っているということについて
容姿についての描写が出てくるんですけれども
リカは54キロ太ったと言われても54キロに満たなくて
カジマナも70キロに過ぎないのに
そんなに太った人として指摘されるのは違和感がある
違和感を覚えるっていうふうに書かれていてちょっと面白いなと思ったんですけど
確かにあちらの方からするとその程度でそんなに太ってる太ってるって言われるのはおかしいって思うのかなと思いまして
その週刊誌の記者であるリカが料理に目覚めて
カジマナのおかげでいろいろおいしいものを食べるっていうことに
執着し始めるうちにだんだんちょっとだけ服用化になっていくのを
結構同僚とか彼氏とかがずけずけと
太ったとかって聞いてくるんですね
これが2017年に書かれた小説であるってことも影響してると思ってまして
日本でも今はちょっとそれも変わってきてるかなと思いますね
食話であれなんか太ったとかストレートに聞いたりしたら
それはハラスメントっていう意識にはなった気がしますけれども
でも思い返してみると
『BUTTER』のテーマと応援歌としての側面
私も2017年の頃はまだ女性誌にいたんですけど
その前も十数年女性ファッション誌とか美容雑誌の世界にいたので
リカが晒されるこの職場の女性に対する外見の評価
内心点をつけられているような
ルッキズムっていうのはすごく身に染みてわかるなと思いましたし
私自身も結構後輩に注意をしたりもしてたことがあって
苦い気持ちで思い出してしまいましたけど
ファッションブランドとか化粧品会社さんにね
行くとき訪問するときはちゃんとメイクしてきた方がいいよっていう
オシャレしていくのが礼儀だという風にアドバイスをしたりした記憶があって
当時はそれが正しいアドバイスだと思っていたし
私自身もそう教えられてきたっていうところなんですけどね
オシャレかオシャレじゃないかとか
あの子はセンスがあるとかないとか
ちょっと太ったんじゃないかとか
痩せたら可愛いとか
そういうことがずっと職場の中のこの見た目の値踏みっていうのに
さらされてきた感覚を思い出してちょっと苦しくなりましたね
当初バターを木島カナエ事件をモデルにした物語っていうキーワードで
引っ張られて興味を持って
読み始めると
若くも美しくもない容姿の女性がなぜ多くのエリート男性を魅了できたのか
それで殺害に至ったのかっていうのに
迫る物語なんじゃないかと期待すると
全然違うので
肩つかしをくらった人もいたんじゃないかと想像します
これはそういう自分の中にいつの間にか内面化されていた
あるいは非メタルルッキズムのような
外見の良し悪しを
いつの間にか評論したい
下垂気持ちというものが
誰しもちょっと心の中にあってっていうのを
気掘りにさせられるような小説なんですよね
だから私
1回目に読んだ時に
芋たれをするような感覚を味わったのかもしれないなと思いました
ズボシすぎてね
というわけで
そろそろ紙フレーズをご紹介したいと思います
今日はゆずきあさこさんのバターから
紙フレーズをご紹介します
どんな境遇であれ
少しでも快適にしようとする女の知恵
自分好みに環境をカスタマイズできる女のたくましさを
保守的な男ほど疎んじるものだ
でもそれこそが彼らが女に何よりも求める
家事能力の核に他ならない
どうしてその矛盾に気付かないのだろう
家庭的な女でさえあれば
自分たちを凌駕するような能力を持たない
いいなりになりやすいとどうして決めつけているのだろう
家事ほど才能とエゴイズムと
ある種の狂気が必要な分野はないというのに
とあります
そうこの本の中で私は
この料理とか家事を最低位比するような
書かれ方をしているところがすごく好きで
応援家的に感じてまして
他のところもちょっと読みますと
最近ちょっとだけ料理をするようになって
ロックだよね
掃除とか料理ってさ
愛情や優しさじゃなくて
一番必要なのはパワーっていうかさ
生クラな日常に飲み込まれないような
投資っていうかさ
というセリフがあるんですけれども
確かに料理とか掃除とかって
ロックさ
気的なエゴイズムが必要なんですよね
すっけみたいな
だから
それは
なんでかっていうと
不可逆な行為だからですかね
切ったり焼いたり
ゴシゴシ剥がすっていうのは
思い切り思ってやらないといけないし
やってしまったら
逆戻りは基本的にはできないものだから
料理好き掃除好きって
実はドSなのかもしれないと思ったり
しましたね
番組からのお知らせと就活生へのメッセージ
バターぜひ読んだことがある方も
あるいはちょっと気になってたけど
読んでなかったっていう方も
改めてお勧めしたいと思います
そしてぜひコーノスさんの
なぜ日本文学は
A・Bで人気があるのかと
合わせて読んでみてください
アユミックスさん
それからね
今年ちょうど就活を迎えている皆さんも
ぜひ自分の良さを見失わず
希望と期待の道を
選び取っていただけたらと思います
リクエストありがとうございました
さてそろそろお時間になりました
真夜中の読書会
おしゃべりな図書室では
皆さんからのお便りをもとに
おすすめの本や紙フレーズを
ご紹介しています
リクエストや感想は
インスタグラムの
バタヨムからお寄せください
また水曜日の夜にお会いしましょう
おやすみなさい
おやすみ
25:17

コメント

スクロール