1. サーティサムシング・カープール
  2. Ep.125:ブッククラブ「BUTTER..
2025-12-30 1:16:04

Ep.125:ブッククラブ「BUTTER」 by 柚木 麻子を読んで

ブッククラブの第七回目です。

イギリスで3つの文学賞を受賞し、世界で120万部以上を売り上げている長編小説を読みました。2009年に発覚した首都圏連続不審死事件をモチーフにした作品ですが、読み手によって捉え方が様々でなかなか興味深い回となりました。

ご参加いただいた方、今回も素敵なご感想をお寄せくださりありがとうございます!

リクエスト本もありましたら、お知らせくださいませ♪


■次の課題本について:

カラダは私の何なんだ? 王谷晶著

ご参加くださる方は2026年2月前半あたりまでにご感想をお寄せいただけるとうれしいです。


■その他関連情報

・カフェインよわおさんのPodcast「口は背中よりモノを言う」

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サマリー

このエピソードでは、秋冬のファッションやユニクロの衣類について議論されています。特に男性用衣服の素材や価格についての考察や、冬の寒さに対する防寒対策についても話されています。ポッドキャストでは、柚木麻子の小説『バター』が取り上げられ、物語は記者の視点から展開され、主人公の木島カナエを中心に事件の真相とその社会的影響が探求されています。今回のエピソードでは、柚木麻子の小説「BUTTER」において、登場人物やテーマが異なる視点で描かれている様子が語られます。また、物語に関連する現実の事件や心理を掘り下げながら、著者の意図についても考察が行われます。ブッククラブのエピソードでは、「BUTTER」を通じてバターの特別さやそれが描くリッチな食文化に触れています。さらに、登場人物たちの複雑な人間関係や社会問題についても考察され、この作品の深さが多面的な視点から語られています。このエピソードでは、柚木麻子の小説「BUTTER」を読んだ感想や、作中に登場する食べ物や人間関係についての考察が行われています。特にバターと七面鳥の料理を通して自己を大切にすることの重要性が語られ、現代日本人へのメッセージが込められています。エピソード125では、柚木麻子の著書「BUTTER」についてのブッククラブが行われ、作品のテーマや印象に残ったポイントに関して参加者が議論した様子が伝えられています。

秋冬のファッション
こんにちは、おみつです。
こんにちは、おはなです。
お久しぶり。
お久しぶりですよね。
間は開けてしまっていますが、皆さん、お元気してくださっていることと存じます。
もうすっかり、秋冬って感じですよね。
こっちはね、秋がね、なんか10月の時に、秋がなかったぐらい、なんか12月の寒さですみたいな、暇あったりとかして、
何着たらいいの?って本当になって、で、私、去年のダウンは、もうサイズアウトしちゃったんで、もうおさらばしてるんですけど、
サイズアウト?
本当になくて、前が閉まらないんですよ。
でさ、あの、やばいってなって、駆け込んで、ユニクロの男物を買いましたね。
男物のMとかにしました。
なるほどね。なんかさ、
今年、夏のものもそうだったんですけど、なんかね、腰までしかない、短めの丈の方が流行ってるんですよね。
体のラインきれいに見せたいと思ってる人が多いみたいな。
なるほどね。
うん、ほんとやめてくれよって感じなんですけど、私隠したいし、あったかくなりたいから。
いや、でもわかる。ちょっと長いだけで、かなりあったかいよね。
そう。っていうので、ちょっとメンズを採用しました。
なんかさ、ちょくちょくさ、ネットとかで話題になるさ、ユニクロって男物の方が素材とかの質いいみたいな説ありますよね。
そうなの?
うん。
そうなの?
なんか同じ、両方買ってますみたいなTシャツとかで、比べてみてますみたいな話題とかをたまに見るんだけど、
そうすると、やっぱりなんか男性物の方は、何度洗っても結構しっかりしてるみたいな。
でも女性物は結構、それももしかしたらその体のラインとか見せるために、ちょっと薄めでテロッとした素材をあえて使ってるのかもしれないけど、
でもなんか、
早く買ってくれるかな?
なのかな?わかんないけど、素材的には男性の方がいいから、男性の買ってるって人結構見る気がする。
そうなんだ。
いや、そうじゃなかった。
じゃなかった。
けど、今年の夏のポロセスとかも男性の買ったけど、
まあ、いいよね。何回も着てはないけど、全然なんか女性でも着れるし、
飽きのこない感じね。
そうだよね。なんか私もTシャツとかさ、UTとかなんか可愛い柄とかが、男性のしか出てない時あるじゃないですか。
あるある。
そういうので、男性買ったやつとかは、やっぱなんか結構長持ちしてるような印象がありますね。
見られてみればそうかもね。
正直1、2年着れたらもういいかなっていう感じで、
ユニクロの衣類の質
ユニクロとかのお洋服はもう買うようにしてるんですけど、
なんだろう、もうお別れするのも別に嫌にならない。値段感。
そうですよね。日本だとそうですよね。
こっちだとユニクロちょっと高級っていうか、結構いい値段。
2倍ぐらいする?
なんか私の印象なんですけど、たぶん円で出してるやつを、まんまその価格が、なんていうんだろう、
例えば3900円だったら、39ユーロとかになってるイメージなんですよ。
てことは?
ちょっと今だと170円ぐらい。日本円にすると。
1.7倍ぐらい。
たぶんこっちの人の感覚としても、1ユーロか100円かって言ったら、もうちょっとあるかなっていう。
170円まではないけど。
だから、決してなんか安い医療品ではないっていうイメージになってるかな。
アメリカでもそうでしたね。アメリカはもっと高いかも、でも。
もっと高い?
ほぼ2倍って思って買ってたかな。
なるほどね。
そうだよね。だから、本当にどうしても欲しいとかだったら買うけど、そうじゃなかったらまあいいかって感じ。
そうだね。
なんかね、冬が来てしまったなと思いつつ、
毎日だから朝起きた時に、今日は何度まで上がるんだろうとか。
もう下がね、10度きっちゃってるんですよね、首都圏は。
毎日じゃないんだけど、そういう日もあって、
ウィンドブレーカーとかだと、夜帰ってくるときに心もとないなみたいな時もあるよね。
外結構歩くってなるとまた違いますよね。
電車の中はあったかいけど。
なんかだから、ちょっと前にね、長野に住んでる人に聞いたら、
いや、東京の方が、長野の方が絶対寒いんだよ。
もうマイナス10度とかいっちゃうから。
なんだけど、東京の人はホームで10分、20分って経ってるわけでしょみたいな。
っていう時間があるわけだから、すごい寒いと思って言われた。
なるほどね。
僕たちはドア出たら、ちょっとね、ほんと数秒我慢して車乗って、また行っちゃうから、そんな寒いっていう感覚はあんまないんだよねって言われて。
でもわかる。
家の中は断熱剤すごいし、みたいな。
わかるわかる。うちもそうかも。
結構寒いけど、結局散歩とか行くときはめっちゃ防寒するけど、車で移動だったら、
ほんとにね、車までのところしか歩かないから、ちょっと寒くても我慢できちゃうもんね。
なるほどなと思って。
確かにね、ロングダウンジャケットとかいらないもんね。
いらない。
外で過ごすときだね。
そうそうそう。
逆に邪魔になっちゃうもんね、なんか。
でもなんかさ、
車に来てるときは。
難しいのはさ、電車で通ってたとき思ってたのが、寒いと思って結構着込むと、電車の中で暑くて、
でもなんか朝とかさ、結構混んでると脱げなかったりしてさ、苦しいとかもあるじゃないですか。
冬の寒さと防寒
ある。あと座る場所とか、いる場所によるよね。
あ、それ思う。
内側だったら全然いいけど。
そうだね。
確かにね。
確かにね。
大変よね。
ね。
そう、また冬が始まり、また鍋を、鍋のもとを買い出して過ごそうって感じ。
鍋の季節だな。
ね。だから寒いから、年末の大掃除とかみんな言うけど、絶対体動かないから、今のうちにやんなきゃなとかって思ったりして、
してるけど、してないけどね。っていう感じ。
まあね、わかるよ。気分が乗らないと、そういうのもできないよね。
おみちさんもあれかな、もうクリスマスの準備に向けて走り出した?
いや、まだですけど、なんか準備っていう準備はないけど、ちょいちょい話題には上がる。
なんかクリスマスプレゼント何がいいみたいなのは、もう話題に上がってますね。
教えてみたいな。
リクエストしました?
私たちはね、一つリクエストしてるのは、なんか鍋、鍋とか、なんかフライパンのセット。
結構痛んでるから、なんか欲しいなと思ってて、
でもなんか、そう、私の夫は、いや、それこそクリスマスに頼んだほうがいいみたいな、もうちょっと我慢しようみたいな感じで。
それは、なんかブランドとか指定できるの?
それがね、なんか、ちょっとこの後指定できるか聞いてみようかなとは思ってるけど、
なんか夫が、一応何が欲しいって話題になったときに、
いや、なんか鍋とかフライパンが欲しいって言ってて、OKみたいな感じで、一度引き取られてるのね、そこで。
だから、たぶんこれが欲しいって言ったら、それ買ってくれると思うんだよね。
だからちょっと、どれぐらいの値段感まで頼めるかなっていうのをちょっと探って。
確かに、そこらへんどういう感じなんだろう。
そうなんだよね、なんか、個人的には、なんかそこそこの値段であんま持たないのは欲しくなくて、
結構ちょうど、手入れはすれば結構持つみたいな、いい値段のやつが欲しいなって思ってるから、
そこらへんを頼めるかどうかを聞いてみようかなって思ってる。
確かにね、バジェット聞きたいね。
そうなんだよね、で、なんかさ、なんなら別に一個だけ、複数セットとかじゃなくて、一個だけいいやつを買って、
まず使ってみて、よかったら他のは自分で買うとか。
セットでね。
そうそうそうそう。
ありかなと思ってるけど。
確かにね。
鍋か。
鍋。
ベー、ベー、なんだっけ、たきまきが使ってるやつすごい気になる。
あー、ドイツのやつだっかな、あれって。
ドイツのやつ。
ドイツのやつ。
あれ良さそうだなと思ってるけど、実際に持ってみないとわかんないから。
そうね。
あれですけど。
高そうよね、あれ。
BMFだ、あれ高いよ。
多分高い。
買おうと思ってないけど、今今は。
いくらぐらいするんだろうな、ちっちゃいポットでも。
あー、圧力鍋、あ、これか。
あ、え、でもあんまり高くないかな。
なんかしかもめちゃくちゃ持ってるって言ってたからさ、
もう20年くらい使ってた?10年だか20年だか。
なんか言ってたよね。
なんか結構ずっと使ってるよって言ってて、
でもお手入れも上手なんだと思うんだけど、
見た目も全然なんか傷んでる感じになってないから、
あー、いいなーって。
あ、そう、安心の10年補助って書いてあるよ。
あれ。
いくらなのか、結局わかんないんだけどさ。
あ、フライパン25,000円ぐらい。
高いっちゃ高いね。
高いね。
うん、高い。贅沢品です。
すいません。
あ、でもこっちだともうちょっと安いかも、フライパン。
あ、そうかもね。
日本円だと27,750円だけど。
そうだよね。
でもね、ガスでもIHでも両方大丈夫なんだよ。
なるほど。
だから、そのところが変わってもね、いいよね。
いい。
うん。
あー、ありかも。
私、これのね、マルチポットっていうやつが気になってる。
なんかお味噌汁とか作ってるって言ってたけど。
あー、なんかちょっとちっちゃめのやつか。
そうそう。でもね、ポットもいくつかなんかサイズあるっぽかったけど。
そうそうそう。
っていうね、あんまり料理しないんですけどね。
あの、いいなーって思って見ることがありました。
なるほど。
うん。
そうね。テフロンがなんか、あれなんだよね。
やっぱ、どうしてもダメージを受けて、買い替えるしかないんだけど、
うん。
その時になんか、気持ちが下がるよね。
あとこう、だんだんくっついてきて、なんか剥げてきたりしたら、もうなんかえーみたいな。
うん。
使いたくない、もうみたいな。
もうってなるよね。
そう、そうなんだよね。
なんか溶けてる気がするとかね。
そうそうそう。難しいよね。
難しい。
こればっかりは、うん。
いやー、いいやつくれるといいね。
うん。たぶんね、これが欲しいって言えば、たぶんそれ買ってくれると思うんだよね。
うん。
ただ、ちょっと聞いてみよう。
そうだな。
もうどういうのとか具体的に。
言ってないと思うんだよな。
たぶん私に聞いてくれると思うんだよね。
これどう?みたいな。もし買うってなったら。
あ、ほんとに?
だと思うから、まあ。
どうする?値段が全然違うやつだったら、欲しいやつを。
そう、だからね、なんか先手をって言ったほうがいいような気もするんだよな。
雑談から本題へ
まあ、それはちょっと夫経由で言ってもらうかな。
なんとなく。
このスペックがいいから。
これがいいんだけど、つって。
この、これがいいっていうので。
うん、わかるわかる。
大事よね。毎日だってさ、触るかもしれないものだしさ。
そうなんだよね。そうなんだよ。
私も変なのいらないかもって思っちゃう。
だからさ、アメリカの人とかはさ、レシートつけてくれるじゃん。
あー、はいはいはい。
でも最初から、欲しいの買ってくれればいいよねって思うよね。
確かにね。
でもその、こっちもね、レシートつけてくれるよ。
なんか洋服とかの時。
サイズとかあるもんね。
そうそうそうそう。サイズとか、なんか好きじゃなかったら買えられるよとか返品できるよみたいな。
ありがたい。
ありがたいよね。
ありがたい。
そうね。
うん。
まあ、もうそんな季節ですよね。
そうですね。早いね、あっという間ですよ。
いいよー。
去年、同じことをね、言ってたの、ほんのこの間かと思ってたんだけど。
うん。
もうね、2025年終わりますからね。
ほんとだよね。
ね。
なんか毎年さ、年の初めてちょっとその、新しい、こう、2025っていう字面とかさ、なんか、響きに違和感を感じるじゃないですか。
感じる。今もちょっと感じてる。
今も感じてる?
うん。
なんかさ、それ慣れた頃に、なんか終わっちゃうんだよね、年が。
ね。
あれ?みたいな。
で、最近なんか、2000年のものが流行ってたりするじゃない?世の中。
うんうんうん。
さっきの流行、ファッションもそうだけど。
はいはいはい。
なんか、懐かしいみたいな感じで。
うん。
あの、音楽とかも、にしてもさ。
あるね。
あれって、ちょっと前じゃなかったって感じだけどさ、25年前とかって、びっくりですよね。
いや、びっくりよ。
うん。まだブリトニー・スピアーズがブイブイ言わしてた時代だよ。
だってさ、高校卒業したのも20年前なんだよね。
そうなんだよね。そうなんだよね。
怖くない?
怖い。
だって、高校生までの人生よりも長く生きちゃってるってことですもんね。
そういうことですよね。
ね。
ね。
いやー。
っていうのを、あと何回やれるのかなとかね。
そうだね。
ね。あと何回もやれないかもしれないからね。
まあ、わかんないよね、こればっかりは。
というね、という感じの雑談を、そろそろ終わりにして。
そうだね、もう15分くらい中身のない話してます。
いやいや、中身あった、中身あった。
『バター』の概要と印象
あった?何かあったっけ?
いい鍋、いい鍋が重要っていう。
そうだね、いい鍋欲しいっていうのがね。
いい鍋、いいフライパンでご飯食べる。
そうそうそうそう、大切。
はい、じゃあ本題に行きますか。
そうなんですね。
本題は、えーと、今回も何冊目かしらっていう。
本当だよね、いつもわかんない、これ。
忘れるけど。
何冊目?これ。
またブッククラブでございますね。
はい。
何冊目だっけな?
ちょっと見てみるか。
一応私たちエピソードリストになるものを管理してるんですよね。
そうですよね、しかもなんかこのさ、
前回が第6回目ですね。
だからこれ第7回目だ。
第7回目なんだ。
結構頑張ってるね、私たち。
結構ね、なやがや読んでますね。
ね。
はい。
ということで、第7回目の課題図書は、
はい。
ゆずきあさこさんのバッターでした。
はい。
はい。
えーと、これね、長かったですね。
1ページ、ちょっと長い感じはしたんだよね。
521ページって書いてある。
うん。
で、2020年2月に出版してるやつで、
で、確かこれを選定したきっかけが、
イギリスとかで話題になってるよっていうところから、
そうです。
じゃあ読んでみようか、みたいな感じで読んだんですけど、
結構時間かかりました?読むの。
えーとね、後半は割とザクザクいった感じだったんですけど、
うん。
えーと、なんかちょくちょく、ちょくちょく読んでく感じで読んでましたね、割と。
うん。
そう、私も同じ感じで、
あの、なんか、これって、
あ、これ早速は内容、ちょっとネタバラシしちゃっていくんですけど、
はいはい。
これ聞きたくない人はもうここでストップしてほしいんですけど、
はい。
あの、あれ編集者。
うん。
なんか、もう主人公で、
その人の視点がメインで展開されていくんですよね。
うんうんうん。
で、えっと、対象というか、その、なんだ、取材の相手は、
あの、これまぁ実物、これなんだ、事実に基づいて書いてる?
うん。
というか、ので、その木島、
カナエ。
木島容疑者、カナエ容疑者。
うん。
もう容疑者じゃないか。被告人。
うーん、あ、もう最後終わってんじゃないの?
もう試験集になってるよね。
もう今、試験集だ。
そう、で、まだ木町駅になるかならないかぐらいのタイミングでの取材を心見てる記者の話みたいな感じで、
でもね、結構展開はゆっくりな感じに思えたんですよ、私的には。
記者ってなんかもっとイメージ的には、
パッパパッパパッパパッパ、その雑誌のこのいついつまでに原稿を用意して、いついつまでに印刷すって、
っていうこう、すごいデッドラインに追われてる生活をしてると思ってたから、
取材って言っても、それもなんかもう、
自分のこういろんな感情を去っておき、
早く書かなきゃいけない、こういうストーリーでいこう、みたいな感じで、
もう目まぐるしい日々を送ってるって思ってたんだけど、もちろんその日々は忙しそうなんだけど、
なんだ、結構その取材の期間とかも長くて、
全然自分のページが進まなくてさ、
まだ終わんないか、みたいな感じでさ、何回かあって、そういうところが。
次はもう、次の課題としては短くしてもらおうと思ってたんだけど、
もう常に。
でもさっきね、お花さん、お花さんじゃない、お母さんが言う通り、
後半はザクッと一気に結構いけた。
最初の方がちょっとこう、私にとっては遅い感じの展開だった。
でも多分それは、情景描写とかすごい細かくすることで世界観伝えてくれてるとか、
そのタイトルのバターっていうのも、最後までずっとこう、バターについて絡まってるんだよね。
だからそこも、そういう感じで展開してくのねっていうところを掴むために細かい情報があったんだと思うんだけど、
結構かったらくなっちゃったときもあって、
バターだけに濃厚だな、みたいな、ちょっと持たれるな、みたいな感じのところもあった。
なるほどね。
正直、正直。
でも、この物語に出て、キジマカナエさんってつけていいのかわかんないんですけど、
お料理上手なんだよね。
あれだよね、フランスの料理学校とか、実際通ってたみたいな。
物語も違う学校の名前だけど出てきてて、
記者の人に、あなたこれ食べてごらんなさい、みたいな。
最初がさ、バター醤油だったんだよね。
はいはい、ご飯の上にね。
エッシレのバターで食べなさい、みたいなやつだったね、たしか。
とか、そっから始まってくんだけど、ちゃんとフランス料理も食べてごらんなさい、みたいな。
結構、お題的な、課題を出してくるよね。
あれ、取材する側ってこんな課題もらうんだ、みたいな感じだったけどさ。
そうそう、そんなんで、本当に、頬順な一冊っていう感じだった。
物語のテーマと評価
バターもさ、あるじゃん、口に入れてから最後まで、飲み込むまでの中での香りの変化とかさ、
口どけの変化とか、それを一冊として感じたっていう。
だから、ざっくりとした感想です、私の。
なるほど。
長い。
長かった。読むのが長かった。
長かった。でも、長かったけど、なんか、面白くはあったよね。
面白かった。
なんかね、どうしても日本人だからかわかんないんだけど、
木島さんの話、話っていうか、事件があったから、
これってどこまでが本当の話で、どっからが創作の領域なのかなっていうのは全然わかんないで、
そこが気になりながら、読み進めちゃったって感じなんだけど、
イギリスでね、ヒットというか、話題図書になったっていうのは、そこじゃないよね、きっと。
もっと違う視点で、着目されてるのかなって思ってるんだけど。
その事実、実話をベースにしてるっていう部分が話題になったのかっていうこと?
なんか、木島さんって、当時ニュース結構やってたの覚えてる?
覚えてる。覚えてる。
あれね、結構やばい人だみたいな。
男をたぶらかして、みたいなね。
そういう、すごいとんでもない人だっていうスポットの当て方をされてたと思うんだけど、
それを、もうイギリスでも知られていて、
で、例の女が、女についての本が出たよっていう感じなのか、
あー、じゃないんじゃない?知られてないでしょ。
そこがさ、すごい、どういう漢字だったのかなって、ずっとハテナがついたまま読んだんですけど。
でもなんかさ、たぶんイギリスではそうじゃないんじゃないかなって私は思うんですけど、
たぶんこの事件のことって、
よっぽど日本通とか、日本にゆかりある人で、当時住んでたとかわかんないけど、
そういう人じゃないと、たぶん知らないんじゃないかなとは思うんですけど、
たださ、これ読みながら、木島カナエもこんな感じなのかなって、
なんかはじめのところからさ、もうすでにさ、
すごく、用紙がすごく整ってるわけじゃないけど、
すごく男性にモテて、
で、なんか最終的にその人たちを次々手にかけてったみたいな時に、
もうどんぴしゃでそのイメージ、木島カナエのイメージが私たちには、
頭の中にポンって浮かんだ感じだったじゃないですか。
たぶんほんとそれに沿って、
なんかその人が動いてる感じで読んでっちゃった感じですよね。
そう、ほんとにそういう読み方しかできなかったっていう方が自然なのかな。
そんな感じな感じでした。
すごいイメージしやすいし、
逆になんか知らなかった部分、
でも、あ、でもたぶんそうなんだろうなみたいな、
なんかありそうみたいな、なんていうの、
すごいそのバタを語る口調とかさ、
なんか結構上からいろいろ言ってくる感じとか、
あなた何にもわかってないわね、みたいな。
そうそうそうそう。
で、なんかこう、男性を、
でもそのそういうのに惹かれてってしまう男性がいるみたいなのも、
あ、なんかわかるなみたいな。
囚人と女性の描写
でもさ、それをさ、もし大全体そのイメージがないまま読んでたとしても、
それは結構面白いだろうなって思いました。
なんていうんだろう、
え、そんな人いる?って思いながら読んでいくんだと思うんだけど、
そういうイメージが全くないから。
囚人なのに、上からとか、
なんかちょっと普通の囚人とは違い、
感じが一風変わった、なんだろう、感じだからってこと?
囚人っていうよりは、なんていうんだろう、
私が思ったのは、囚人っていうよりは、
そういう男性たちを次々交際しては殺してみたいなことを、
同時進行でやったりしてて、
お料理教室に行ってみたいな、
そういうイメージから想像する、
そういうことをしそうな女性とは、
ちょっとここに出てくるカジマナって、
カジマナが木島カナエをオマージュした殺人犯の名前なんですけど、
そのカジマナって少し、
たぶん普通に考えたときは、ちょっとイメージとずれると思うんですよね。
そこがたぶん、実際の木島カナエでも話題になった部分であり、
この小説でもたびたび出てくる、女性を刺激した部分みたいな、
それが、たぶんすごい新鮮なんじゃないかなって思ったんですよね。
知らないで読んだとしても。
なんでだろう、ちょっとイメージとずれてるけど、
でも読んでいくと、なんとなくわかるみたいな感じになるんじゃないかなって、
そこのおもしろさっていうのは、
たとえそのモデルを知らなくても、あるのかなって思いました。
作品への感想と議論
なるほど。
と思ったけど、あとはさ、ちょいちょい、でもそういう、
逆に私たちが翻訳のものを読んだときもそうだけどさ、
日本の特有の描写とかもあるじゃないですか、もちろん小説の中には。
日本人だから、なんの違和感もなく読むけど、
これなんか外国の人が読んでわかるのかな、どういうふうになってんだろうとか、
そうそうそう、思うよね。
例えばさ、新潟の世界観とかもさ、米どころであり、
乳牛もたくさんいて、みたいなそういうところもさ、
私たちは、確かにそういうご飯おいしいところで、
冬はものすごく寒くて、みたいなのが自然と浮かぶし、
一方その東京がどんな感じで、ちょっとどういう生活を人々がしてるかとか、
どういうマンションの一室の話とかもね、なんとなく想像ができるけど、
イギリスの人とかどう思ってんだろうなっていう。
それがまたあれなのかな、ちょっと日本行ってみるか、みたいな感じにつながるのかな。
ちょっと今ふと思ったのが、今私たちはブッククラブをポッドキャストでやってるけど、
他でもやってる人の、イギリスとか別の世界、別の国の人が日本の作品を読んでる、
それを聞いてみたいなって、今ちょっとふと思ってます。
面白いかもしれないですね。感想が全然違ったりしてね。
しかもさ、キジマカナエってさ、なんかちょっと調べたけど、
TikTokかなんかで、バズってる?バズってない?とか、なんかさ、ちょこちょこさ、
TikTokやってんの?
やってないよ、やってない。でもね、彼女は、あれをやってるね。ブログはやってるね。
え、今も?
うん。
え?
で、それもだから、捕まってからの日記みたいな。
2014年ぐらいからやってるんですよ。
そうなんだ。
コーチショ日記っていうの。
へぇー。
で、ほんと直近だと10月25、2025年10月25で、しかも達別だね、ほんとに。きれいに書いてさ。
すごいね。
しかも、このバッターの作品にも書いてあったけど、出版社の男と結婚してるでしょ?
みたいだよね、実際にね。
そうそうそう。極中結婚されてる。2010何年って言ってたかな?私が。って言ってなかった。
え?って。
へぇー。
だってもう、窓越しでしか会ってないその人と結婚したいとか、なるんだと思っちゃったりとかさ。
そうね。なんだろうね。そういう人って、木島カナエに限らずあるじゃないですか。
あるよね、たまに。
なんなんだろうね。
推しってことなの?
ねえ。
最初の方はさ、最初の方の2、3見たんですけど、2014年に始めたときの。
まあ、一個一個本当に長くて、4個目か5個目ぐらいのやつでさ、結局自分が原稿書いたものを、業者が手打ちして投稿してるっぽいんだよね。
なるほど。
で、そのタイプが多すぎて、なんかもう業者変えてやろうかと思ってるみたいな、すごいちょっと苛立ってるのがさ、書いたってさ、
あー、この人らしいなっていう。
そんなの勝手に変えればいいじゃん。
うんうんうん。
なんだけど、もうありえないみたいなこと書いてあって、ちょっと笑っちゃったっていう。
すごいね。
ねえ。
ねえ、字きれいだね。
字きれいだね。
なんかでかい、字が。
なんか、なんつうんだろう。
なんか、ぎっちり書かれてない、すごい。
そうだね。でかい紙に書くのか、内容削ればっていうような、
なんていうんだろう、なんか、そうだね、紙の制限があるのかな。
なんか、すごいぎっちり、隙間なく書かれてるよね。
うん。
これ、たぶん、さすがに下書きしてるんでしょうね。
してんのかな、あ、まあしてるか。して、そこに書いてるんだろうね。
ねえ。
なかなか、ほんとだね、今年の10月にも更新されてんだもんね。
ねえ。
ちょっとあれですかね、感想を寄せていただいた方の紹介していきますかね。
あ、そうですね、そうですね。
えーと、まずはじゃあ、いつもいただいている、
アマンさんの感想を、私の方から紹介したいと思います。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
バターの感想。
ちびくろ3羽のトラがバターになるところ、いまだに覚えてるのが、
当時、たぶん私が幼稚園の頃だろうけど、それを読んで、違和感しかなかったな。
トラが溶けてバターになるわけないじゃんか、と子供心に思っていた。
確かにそれを焼いて美味しいホットケーキみたいになるんだけど、
それは食べたかった。本当に美味しそうだったから。
でも今もそうだけど、この本ではトラが死んでかわいそう的な発想してるんですけど、
それだけはなかったな。
トラが死んだとも思えなかったもん。
別に苦しむわけでもないしね。
まあ子供だからね、都合よく考えてトラはいなくなって、なんだか黄色いものができた。
そこにトラの死は全く関係ないと結びつかない、そんな感じでした、私は。
変な話、みんな私と同じ感覚なんだろうと思っていたので、
この本の主人公たちは違う見方をしていたのが衝撃でしたけど。
あとはまあ本当に申し訳ないのですが、この事件は知ってましたけど、
この事件だけではなくて、いわゆるスクープものというか、
他人のプライバシー的な事件にあまり興味がないんです。
もっと言えば、そういうことを商売にするマスコミとか出版社とか社会役だ、くらいに思ってるんで、
感想と言われてもなんだかな、スクープする方もそれを機器として読む方もバカじゃないのか、そんな感想なのでね。
作者が本当に訴えたかったのは、男女の立ち位置の問題や親子間の問題や、そういうことなんだろうけど、
主人公の父親の約束をすっぽかしたから父親が死んだ、私が殺したようなものだ、というのははっきり言って全く違うし、
父親は父親の寿命が来たから死んだが正解なので。
あとは、主人公の友達が父親が愛人といることに対して大激怒するんだけど、これも違うな。
それは主人公の友達の価値観を親に押し付けてるだけなので、主人公の友達の人生にも全く関係ないことで、
親の愛人のことなど見ないことにすれば全く問題なく暮らせるのに。
自分の正義を振りかざすからみんなが不幸になるだけなのに。
主人公も主人公の友達も人生の無数の日々訪れる選択肢を選んで、そして現在が構築されるわけで、
それは人類全員同じなんだけど、あの二人はわざとではないかもしれないけど、
不幸になる方をずっと選択してきて、そのくせ、その集大成の結果である現状に不満を抱くという、
そんな共通点がある二人に見えましたね。
まあ、終盤にそれが少し改善されてよかったね、そんな物語に思えました。
簡単ですけど、以上です。
読者の捉え方
ありがとうございます。
ちびくろさんぼ、最初に出てきたけど、最後まで出てきましたね。
出てきましたね。
あったあった、って感じ。
これ読んだことあります?
ありますよ、ちっちゃい頃。
私ね、なぜかないんですよ。
あ、ほんとに?
なぜかないんですよ。
そう、だからその、溶けてく話が全然わかんなくて、
あの、表紙だけは知ってるんですけど。
そうか、そう、なんか木の周りをぐるぐるぐるぐるぐるって回って、
次のページに行くと、もうなんかドロッとした黄色の塊になってるみたいな。
多分ね、当時はね、あったかもしれないけど、家にはなかったけど、図書館とかであっても、
このね、黒い男の子が怖くて、多分、手に取らなかったと思うね。
なるほどね。
その、田舎で過ごしてるからさ、外国人みんな怖いみたいなさ、
あー、外国人か。
確かに。
いや、私もどこで、どのタイミングで読んだのかとか、全く記憶がないですけど、
あの、アンマンさんと一緒で、で、なんなら今の、おはなちゃんが言ってた、この黒い子を、
なんか黒い外国人みたいな認識も多分なく、
虎が死んじゃって、かわいそうの認識もなく、
なんならそう、マンマンさんの言う通り、死んじゃったという認識すらなく、
バターになったらおいしそうっていう感想だけ。
食べてみたい、あのバターみたいなぐらいの、
まあでもね、だってホットケーキになるんだもんね。
そうなんだよね、それをホットケーキに塗って食べるんだったから、
なんかすごい、それがとにかくおいしそうなんだよね、っていう感想しかなかったから、
確かに、読む人によってね、捉え方違うんだな、なって思いましたね。
これね、読まなきゃいけなかったなって思った。
ちび黒さんぼ?
これを知ってる知らないだけで、きっとこのバターのさ、思うところもさ、
結構違ったんじゃないかしら、と思ってる。
どうだろうね?
どうなんだろう?
まあ、わかんないわけよ、見てないから。
ちなみにさ、バターって好きです。
バター、好きよ。
バター醤油ご飯、高校生の時とかさ、ちょいちょい食べててさ、やっぱり、背中にニキビ、こうやってたもんね。
それのせいなの?バター醤油ご飯のせいなの?
わかりやすくできたよ。
そうか。
私もさ、バター好きでさ、フランスに来てからやっぱ、こっちはさ、楽能王国とかさ、だからバター、チーズ、すごいわけよね。
で、日本で、なんかこの小説のバターにも出てきた、エシレのバターとかは、私の地域では売ってないんだけど、
バターの魅力と特別さ
たぶん、そんなに味変わんないだろうな、みたいな、おいしいバターはいっぱいあるんですよ。
で、やっぱり、バターでしか得られないおいしさって、この小説の中で、めちゃくちゃ大きい形で書かれてるけど、
でも、ちょっとそこに、ちょっとわかるかもって思う部分があって、
で、なんかこう、たとえばパウンドケーキでもさ、オイルで作るパウンドケーキも、もちろんおいしいんだけど、バターで作ると、やっぱなんかリッチでしっとりしておいしいんだよね。
で、なんかそういう、それを一度知ってしまって、ぬまっていくみたいな感じの、ちょっとくだりあるじゃないですか、どんどん。
それはなんか、わかるなっていう。
わかる。
ね。
なんか、すごいわかりやすいAmazonのレビューがあったんですけど、このバターの本のね、読み終わったときに、「家のマーガリンは捨てようと思います。」みたいな。
そうなんだよねって、すごいわかった。
わかるね。
マーガリン食べちゃダメって思っちゃうよね、みたいなさ。
なんかね、バターを食べたくなるよね。
特別なんだよね。
だから高い、日本だと結構高いし、なんか品薄になったりするっていう時もね、何年に1回か出たりするけど、
まあ、だからそれぐらい特別だし、高くてもしょうがないって思って、消費してるみたいな。
そうだよね、わかるわかる。
そうね、フランス行かなきゃいけないよねって思うよね、ほんとに。
バター、これを見るとさ。
でもなんかね、そうね、やっぱそういうところで、なんかこの文化しかり、なんかこの、そこに住んでる人の体を作ってるものの違いを感じるよね。
ここにいる人たちは、こういうのを小さい頃から食べて、こんな感じになってんだなっていう、なんか思うよね。
そうね、あと今のアマンさんの感想で、家族の問題も確かにちょいちょい出てきましたね、この小説ね。
登場人物と社会問題
小説ね。
さあ、木島カナエ、カジマナか、カジマナの家の事情もそうだし、記者本人と、記者本人の親友の家の事情とかね、結構出てきますよね。
結構出てきましたね。
確かにね、これもう言われてみればそうでさ、こういう系のスクープ記事って、誰のためにあって、誰が書いててとかね、なんか考えちゃうところあるけど。
まあそうですね。
確かにこれってその単なる殺人っていうよりは、こうやって小説にされたり、いろんなドキュメンタリー的なのが作られたり、ノンフィクションが作られたり、なんか娯楽じゃないけど、そういう意味でも消費されてますよね。
まあ、やっぱりちょっと、みんなの興味を引く内容なんでしょうね。
引くよね。
なんだろう、自分の周りに似たような人が別にいるとかは全然ないけど、
でもこういう人を作った環境は確実に日本国内にあったんだとかって思うと、
なんだろう、その人がおかしかったで、片付かない部分はあるよなとか思いながら、ニュース番組当時見てたような、って言っても多分高校生ぐらいだったかな。
高校生が大学生ぐらいだったかしら、ちょっと覚えてないんですけど、こんなすごい人いるんだな、婚活詐欺みたいな。
って思ったし、ちょっとなんだろう、偏りすぎた思想があるじゃないですか。
カジマナさんが、男はみんな太ったくらいの方が好きで、サポートしてくれる女が好きで、みたいな。
それは自分が働いてないから言い聞かせてるようにしてるのか、卵が先か、鶏が先かとかはよくわからないけど、
でも、やっぱりそういう偏った思想に陥る何かが確実に幼少期からの影響とかあって、そうなったんだっていうのが、こうやって小説になってみると、
あるんだなとか、上手い言葉では言えないけど、気づかされるものはあるから、それがマスコミの書き上げた記事からは分からなかったりすることが多いけど、
そういう意味でも、見せられてしまう作品だったのかもしれないですね。
後半に行けばいくほど、読み進みが早かったら、そういうことなのかもしれないね。
ひも解かれていくというか。
確かに、前半って結局、主人公とカジマナが心を通じて、カジマナが心を開いて、いろいろ語り出すまでの過程で、いろいろミッションを授けられて、それをやっていくみたいな。
すごいもったいぶってたよね。
それは確かに、なんか、ちょっとあんまり話が進まないからね。
でも、のわりに長いみたいな、描写がありますもんね。
で、もったいぶってたわりには、なんか実家に行ってごらんなさいとかさ、すごいこと言うじゃんみたいな。
そうだよね。
で、寝まわしもしてくれてて、なんだったら、妹に手紙書いておいて、こういう人が最近よくしゃべってて、
たぶん、そのうち尋ねると思うわみたいな。
ね、すごいなと思って。
そうね。石版とクリームシチュー食べんだよね、実家でね。
あ、そうそうそう。
その感覚もすごい異様だなって思っちゃった。
すごい足がないところとか、雪がすごいとかっていう環境があったかもしれないけど、
自分がその、なんだろう、カジマナの家族だったら、絶対止めないし、まず。
あー、止まってきなさいよみたいな。
うん、とか言わないし。
記者だったとしても止まらないし、すごく異様だなって思いながら、見たね。
そうね。
次のご感想を読みますか。
そうね、ありがとうございました。
ありがとうございました。
読ませていただきます。
こちらも、我々、この2人にしか馴染んでいない漢字がありますが、
カフェイン・ヨアオさんから、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
バターより濃厚なご感想をいただいてますので、読み上げさせていただきたいと思います。
はい。
おみつさん、おはなさん、こんにちは。
カフェイン・ヨアオと申します。いつも楽しく拝聴しております。
ブッククラブの課題図書、バターについてお便りします。
課題図書は、なんでかご飯がおいしそうなものが多いですね。
バターをもりもり食べたくなりました。
特に前半、すごくすごく読むのがつらい本でした。
僕が男性だからということもあるのでしょうが、
キム・ジオンは、社会的な男女格差を描かれていて、そっちは抵抗なく読めたのです。
バター、前半、リカが、リカというのは記者の人ですね。
リカがカジマナに惹かれていくあたりでは、
カジマナの犠牲になったとされる男性から、リカの周囲にいる男性まで、
男性一人一人の個別性の高い哀愁さ、異常さ、愚かさに繰り返し焦点が立っており、
男ですみませんでした、と勝手にダメージを受けてしまいました。
ちょうど私生活で、男性性に絡んだ嫌な出来事があったタイミングでもあり、
そういったこともあるかも。
そういった男性批判がページをめくるたびに強化されていく感じがして、
読み進めるのに大変時間がかかりました。何日も分けて読みました。
中盤、リカとレイコがカジマナの故郷を訪れてから、話の中身がサスペンス、ミステリー、フェミニズム、
男性だけじゃなくても、女性もなんかおかしい、などなど、色々な要素が一気に盛り込まれてきて、
そこからはガンガン読み進められるようになりました。
話がどこに向かっていくのかさっぱり予想できなくなり、続きが気になると思ったのが半分、
残りはいろんな要素が入った分だけ男性批判の色が薄まり、
安心してページをめくれるようになったのが半分、我ながら厳禁なものです。
レイコが横田の家に単身乗り込んでた場面にバターの面白さが詰まっているように思います。
レイコが乗り込んだ目的が語られたあたりで、レイコが無事で済まない未来、
命であったり性的なものであったりが想像できてしまい、ひっと息を抜きました。
その生活の終わり際、レイコの何だかこんなんじゃリョーちゃんと暮らしているのと何も変わらない、
のセリフからレイコの生きづらさの根幹が見えてきて、
その生きづらさが自分自身で作り出しているのに気づくことの辛さが想像できてしまい、またひっと息を飲み、
もしかしたら無事で済まない未来の方がレイコの心は傷つかずに済んだのかも。
日常の中の救い
横田に何をされたわけでもないのに、何もされてないからこそ最も傷つくというのはとても残酷で、
それを表現している文章力がすごいなとしみじみ感じてしまいました。
最終的にカジマナにボロボロにされたリカとレイコが立ち直る過程が、
筆者が最も書きたかった部分なのかなと思います。
リカへの告発記事やレイコの夫婦関係が変わったわけではないのに、
ただ作りたいものを料理したり、友達とも言い切れない程度の関係性の人たちと食事したり、
そういった日常で救われていく様子は読んでいても安心感がありました。
ひどい現実は変わらなくても日常を過ごして些細な助けを求める勇気があれば何とかなるのかもしれません。
王道であれば彼氏夫のような一個人がでかい愛情をぶつけて支えて立ち直ってとなるかもしれませんが、
これでは男女彼氏彼女夫婦といった枠を当てはめ合う関係性に逆戻りになりそうなので、
サードプレイス的な結末に落ち着いてよかったです。
長文失礼しました。皆様の感想も楽しみにしています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
なるほど。
前半、
前半どうぞどうぞ。
前半こう描かれてるところって、私あんまりなんか気にならなかったんですけど。
私もそうなんですけど。
やっぱ女性だからなんかな。
かなって思っちゃいましたね。
そうか。
なるほど。この視点はなかったですね。
これはね、全然男で描くっちゃいけないかもしれないですね。
全員が全員そういう感じでもないでしょうし。
時代とかもあったでしょうし。
そうね、このリカとレイコがカジマナの故郷を訪れてから中身がサスペンスミステリフェニミズム。
男性だけじゃなく女性もなんかおかしいって書いてますけど。
わかりますね。
まずレイコ音声普通になるもんね。
レイコさんのね、本当暴走がひどいですよね。
レイコは危うすぎると思った。
危ういよね、ちょっとね。
結局さ、その危うい行動を実行した原因というか、
原因はさ、結局レイコにとってリカがカジマナに取られそうになってる。
奪い返さなきゃみたいなさ。
そこがまた、なんか話がすごくいろいろ混ざってるんだけどさ。
ちょっとやっぱり学生の時から、異性じゃないんだけど好きみたいなさ、
ちょっと特、なんだろう、普通の友達ともまた違う感じの。
そうでしたね。関係性でしたよね、なんかね。
たぶんお互いそうな部分がありそうよね。
リカもそういうふうに、ちょっと男っぽい、男の代用みたいな感じで見られてる。
それも、なんかちょっと気に入っちゃってたりしてるみたいなさ、関係性で。
本当にこのレイコどうした、みたいなところが、確かに、
確かにそこから私も読めるようになった気がする。
だって横探知行かなくない?
そうだよね、なんかさ、そこってはっきり書かれてなかったけど、
カジマナがちょっとさ、なんか何度もあの子も面談に来てたみたいな。
七面鳥とバターの料理
私が行ったら行ったのよ、みたいな、なんか下りあるじゃないですか。
何言って横探知行行くことになるの?というのはちょっと、なんかぶっ飛んでるなと思いましたね。
ぶっ飛んでるし、確かに何か起きてしまったかもしれないっていう、その無事では済まない未来。
これたぶんみんな見ましたよね、ここに、この場面にね。
そうだね。
しかも、自分の携帯はオフにして、横田とやりとりするためだけのものしか持ってないでしょ。
意味わかんないね。しかも老犬だよ、いるの。
老犬連れてってね。
何も守ってくれないからね。
そうね、なんか玲子は結構まっすぐな、完璧主義な女の人って感じでしたよね。
お料理とかもすごいし。
確かにみんなおかしいみたいな感じだよね。
最後さ、ここに岩尾さんも書いてくれてるけど、七面鳥、学校でね、学校というかお料理教室で習ったというか、レシピを奪ってきたのかな?の、
その七面鳥を作って、それをみんなに振る舞って、関係者に振る舞って食べて、それぞれちょっとした変化が起きて、ハッピーな方向に行きそうみたいな感じで終わるところ。
これですよね、これさ、私ちょっといまだに、なんで七面鳥をそこまで最後持ってきたんだろう?とか思ってるんだけどさ。
あー、でもバターじゃないの?やっぱり。
でもさ、もっとバターご飯、バター醤油ご飯とか、そっちじゃないんだなと思った。
なんか、最後すごい対策。
あれさ、七面鳥を料理教室でやりますっていうところで、カジマナが気が狂ったように怒っちゃったってくだりあるじゃないですか。
で、あれなんでかって言ったら、七面鳥なんて、そう、シェアできる、結局友達とか家族とかが、カジマナにはいなかったっていうところで、カジマナも気が狂っちゃったっていうところからの、たぶん。
で、かつその七面鳥をしっとり、おいしくやるためにはバターが必要っていうところで、最後はそこなのかなって思いました。
でも、あの七面鳥おいしそうだよね。なんかバターを何度も塗り込んだり、なんかかけたりしながら、やってるじゃないですか、焼いてるじゃないですか。
美味しそうと思いました。
現代人へのメッセージ
七面鳥って、クラスでは食べないよね?クリスマスじゃなくて。
クリスマスじゃなくて、日常的に売ってますね、でもターキーって。
でも、ああいう食べ方する?
あ、うーん、しないね。
もうなんか、ハムとかさ、なんか切り身とか、切り身っていうかさ、シュレットされたものを食べてるわけじゃない?
えっとね、それはアメリカとまた違くてね、どっちかっていうと、なんか普通の鶏肉みたいなところに売ってるんだよね。
あの、ちょっと薄めで、なんかね、焼いた感じ、若干鶏肉と豚肉の間みたいな感じなんだけど、
だいたい薄めのなんか、切り身みたいになってて、で、それをクリームとか、まあ普通に単純に焼いたりとかで食べてるイメージだと思う。
なんか丸ごと、なんかアメリカみたいに丸ごとみたいな感じっていうよりは、切り身になってるのは見ます。
ていうか、食べます。
そっかそっか。
なんかね、ターキー結構ヘルシーでいいっていうね。
そうだよね。
ダイエットしてるアメリカの人とかも、ベーコンとかそういうのは食べないで、ターキーのサンドイッチとかを食べたりしてるのは日常的にあるし、
そうね、サンクスギビングは、昔、ご家庭にお邪魔していただいたことがあるんですけど、
それなんか買ってきて、それを焼いて、だからもうあらかじめ味とか全部、スタッフが入ってるものを注文して、家で温めて、切ってくれて、食べるみたいな感じだったんですけど、やっぱ美味しいよね。
めちゃくちゃ残り物増えるけど。
そうだよね、でかいもんね。
なんか私ちょっとイメージ的に、少しパサついてる、その丸ごと丸焼きだと、っていうイメージがなんかあるんですけど、
日本人はチキンの方が食べ慣れてて、油も乗ってるし、チキンの方が好きって人の方が多い気がする。
そうだね、でもさ、なんかこの小説に出てくる焼き方だったら、めちゃくちゃしっとりして、美味しそうだなって思っちゃった。
これは食べてみたいなって、やっぱ思ってますよね。
うん、思った。
確かに課題図書、美味しいもの多いね。
確かにね。
人的にそうしたわけではないけど、今回はね。
そうですね。
長かったけど、でも面白かったですね、この小説。
私なんかこう、やっぱ自分を大切にしましょうっていう、なんだろう、なんかすごいこう、私はね浅いけど、そういうメッセージを受け取った気がしますね、この一連を読んで。
結構、篠井さんだっけ、とか、このりかさんもそうだけど、あんまりこう、自分を大切にした生活はしてないじゃないですか。
ああ、そうだね。
忙しいし、食べるものは二の次で、基本外で済ませて、お酒飲んで寝るみたいな。
なんかそういう生活しかしてないけど、自分で時間とって、こうやってちょっと料理して、人と食べるのは、すごく実は大事なことだみたいな感じしてて、
ああ、これ、もう今の現代の日本人に全員伝えないといけないって思うぐらい、なんか自分も含めね、なんかこう、やり過ごしてしまってる部分あったなっていうとこも受けましたね。
日本文学の翻訳
そこが、木島カナエは一番大事って分かってて、やってたのかな、日々って思うけど。
でもなんか、煉炭殺人とかだよね、ちょっと笑っちゃいけないんだけどさ、結構、実際の事件の記事とか売ってると、すごいことやってるなと思って。
そうね。
煉炭だよね、やっぱり、とか、一酸化炭素中毒とかさ。
確かにこのバターの作品、やっぱ海外の人のレビュー、ちょっと見てみたい。
そうだね、なんて思うんだろうね、意外とこういうのあるよね、みたいな感じなのかも、感じなのか、えーっていう驚きなのか。
ちょっと、どこの誰かわかんないけど、ちょっと読んでみようかな。
これはミステリーとか受験、クライムミステリー以上のものだって言ってね。
もっと人間関係とか、その、そっちの方に、フレンドシップとか、そっちの方について重点的に書かれてる。
あと、食べ物とレシピが折り混ぜてあって、なんか試したいみたいな、なんかそんな感じのこと、デニースさんが書いてるわ。
でも確かにそうかもね、なんかあんまり結局、カジマナがどう殺したかとか、本当に殺したかとか、結局最後までよくわかんない。
わかんないね、結局。
でも別になんか、それでいいっていうか、そっちが主題じゃないですもんね、確かに。
ミステリーとか、そういうのを求めてくる人には、おすすめしないけど、っていうことですね。
なんかレビューは、だからいいレビューもあるし、悪いレビューも結構あるな。
ちょっと、もっとなんかゆっくりいろいろ語ってるブログとかあったら見てみたいけど、レビュー、ブログあるかな。
読んでる人がどういう国で、どういう人なのかとかまでわかんないから、そこ知りたいよね。
確かに、英語以外にも翻訳されてるのかな。
確かに。
どうなんだろうね。
あった。翻訳。
世界35カ国で翻訳決定っていうのが、2月の記事であったから。
じゃあ、結構いろんな言語に翻訳されてるのか。
フランスでも出てるみたいだよ。
そうなんだ。
フランス、イタリア、ドイツ、スペインとオファーが続いてる。
相次いだって書いてある。
35カ国って結構ですよね。
そんなになんか日本の本が、翻訳して出回るほどあれなのかって、ちょっと意外だった。
でも、なんかこないだ、私なんかラジオ、ポッドキャストみたいなの聞いてた時に、今結構海外で日本文学って呼ばれてるっていう話してましたね。
そうなんだ。
なんか、昔アメリカに行った時、本屋さんね、行くのは好きだったの。全然本読めないんだよ。
英語の本読めないんだけど、好きでさ、行ってもさ、コンマリの本とかはあったけど、でもほんとそれぐらいでさ、あんまり日本のっていう感じのはなかった。
そういうことについて書いてある本はあるけど、それは日本人が書いたとかでも全然なくて、っていう印象しかなかったから。
なんかもうね、結構今変わってきてるらしくて、
何が起きたんだろうね。
それも小さな出版社が出してるんだって、なんか夫婦2人でやってますとか、
そういうところが結構その、日本の多分作者の人とか出版社と交渉して、翻訳して出すとかが、
結構やってますよ、みたいなこと言ってた。
なんでだろうね。
なんでだろうね。
AIが言うには、近年日本文学が海外で高い人気を博しています。
特に女性作家の作品や、現代的なミステリー、癒し系作品が注目されており、
村田沙耶香のコンビニ人間や、柚木麻子のバターなどがベストスラとなりました。
この背景には、翻訳者による積極的な紹介、海外の多様性への意識の高まり、
そしてアニメ、ポップカルチャーからの関心などがあります。
また、国際交流基金による翻訳支援も普及に貢献しています。
あ、いろんな背景があるんだ。
これもさ、翻訳もさ、ぴったりくる言葉をさ、きっと当てはめてるから、ヒットするんだろうね。
そうね。どんな感じなんだろうね。
はい、ということで、今回もお二人にご感想いただきました。
はい、ありがとうございました。
次は、次のまた課題図書についてご案内しましょうかね。
そうですね。
はい、じゃあ、尾道さんからよろしいでしょうか。
はい、次の課題図書は、大谷あきらさんの、体は私の何なんだ、です。
これは、多分、読んだこともある方もいるかもしれないんですけど、
大谷あきらさんっていう方が、たぶん今年、これもイギリスの多賀賞っていう、結構権威あるミステリーとかかな、ちょっと待ってください。
世界最高峰のミステリー文学賞っていうのを受賞して話題になったんですけど、
その話題の中から、私がよく好きで聞いているラジオのパーソナリティで、竹田佐徹さんって方がいるんですけど、
その方が、この大谷さんって小説もすごく面白いんだけど、エッセイもすごくいいんですよねっていう話をラジオでしていて、
で、それの一つとして挙げてたのが、この体は私の何なんだっていうエッセイでした。
で、たぶん大谷さんって、この受賞した小説もシスター・フット系のなんか、女性を主人公にした小説だと思うんですけど、
結構女性に関する話とか文章を書くことが多いみたいで、
ちょっと読んでみたいなと前から思ってたので、今回課題図書に挙げてみました。
あ、女性ですね。大谷明さんって。
あ、そうですよ。女性。
あ、そうなんですね。
そうだよね。名前だけだと女性なのか男性なのかわかんないよね。明だもんね。
そうだよね。女性の方です。
1981年を生まれの方ですね。43歳か44歳の方。
で、ページ数もそんなに長くないからね。
今回の決め手にもなってますね。
はい。
何ページだったかしら。
163かな。
163ですね。
ということで、1月末ぐらいまでに要望かと思っています。
はい。
ということで、またぜひお誘い合わせの上、
ぜひお寄せいただければ幸いです。
どんな感想でもお待ちしてます。
はい。
ブッククラブの開催
あと、これ取り上げてほしいみたいなのも随時募集してます。
もちろん本だけに限らず話のテーマもありましたら、そちらもX等やっておりますので、
くだされば検討したいと思います。
はい。
ということで、ちょっとね、1時間過ぎちゃいましたけど、
今日はここら辺で失礼したいと思います。
さよなら。
さよなら。
01:16:04

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