まだ食べられる売れ残った野菜と旬にあふれて売り先に困っている野菜の行き先問題。
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サマリー
エピソードでは、農家が持つ余った野菜を活用する方法が議論されており、子供食堂やシニア食堂を通じた提供の可能性が探られています。また、バーベキューイベントで地元の夏野菜の魅力を引き出すアイデアが提案されています。売れ残りと旬の野菜に関する問題について、農家の現状や解決策が語られています。環境への配慮や地域貢献の観点から、子供食堂やコンポストなどの取り組みが提案され、消費者の理解も重要とされています。このエピソードでは、廃棄される野菜を活用する方法として、カレーやドレッシングなどの料理に使うアイデアが紹介されています。また、クリエイターとの連携を通じて生産者と消費者をつなぐ取り組みが語られています。
バーベキューイベントのアイデア
前回からの続き、無人販売からちょっと離れたものとか、何かありますか?
なんか、こないだ思ったんだけど、ちょっとあんまり長くなっちゃったんだけど、
あの、村岡さんと相談して、公園でバーベキューやっていい日を作ると、
こちら、お野菜はこちらのものをお手伝ってください、大バーベキュー大会。
お肉は持ってきていいよ、的な、やりたくないですか?
いいっすね。
夏野菜いっぱいあるから、なんかすごくいいなと思って。
20組でも、何組でも。
木岡さん、僕、個人的にバーベキュー大好きなんですよ。
あ、そうですか。
で、バーベキューのコンロを、テーブル作るぐらい、
あの、バーベキューいいと思います。
そう、これだけ夏野菜たくさん採れるので、
野菜はここのを買って使ってねって。
そう、そういうのを公園と組んでやりたいなと思って。
いや、これね、実はすごく面白いのが、
TKGメンバーの皆さん、農家さんの野菜使うと、
多分、肉と戦えるんですよ。
僕、本当にそうで、
こないだ、レンタルスペースでサッカーチームのレンタルがあったんですよ。
で、その時にバーベキューやりたいっていうので、バーベキューを用意して、
で、その時はTKG藤橋の、せっかくなんで、
原宿農園っていう農園がいるんですけど、
その農園のバーベキュー野菜をセットで持ってきてもらった時があって、
一部中谷さんも用意していただいて、
で、それを野菜として提供したんですけど、
あの、あれでしたもん。
肉と、初めてその野菜、こんなにおいしい野菜を食べるぐらいの反響もあったんで、
それは多分、羽村メンバーも間違いなくそうなんで、
なんか、そういった意味では、ウィグパークさんでぜひやってもらいたいですね。
野菜がさっぽり。
野菜がさっぽり。
本当に素晴らしい。
今だよね、7月、8月、ちょうどバーベキュー向きの野菜いっぱいある。
そうじゃないですか。
いいですね。
なんか、村岡さんに聞いてみようかなって思って、決まった。
冬は鍋で、夏はバーベキュー。
余った野菜の活用
鍋もできますね、その発想だとね。
野菜がすごい主役になれる。
いいですね。
せっかくね、バーベキューできる場所作られたからね。
そうですね、バーベキューできますもんね。
野菜は持ち込まないでって言ってもいいかも。
参加費にセットに野菜を入れてもらうとかね。
そうした方がいい気がする。
野菜は絶対、持ち込みはNGですね。
食べてもらいたいですね。
すごくいいと思うよね。
あとね、量が取れる野菜が多いじゃない夏って。
個人でもちょこっとやってる人たちも夏野菜って多いじゃない。
お店さん向けにね、もうちょっと宣伝できないかなと思ってて。
きゅうりたくさん使うお店さん手挙げてくださいとかさ、事前にじゃないけど。
そういうのってどっかでできないかなと思ったり。
なんかぬくいさんたち、たくらみがあるんですか?
実は、きっかけから公表させたいなと思うんですけど、
ランカスさんと家も近くて、
夏野菜さんは私の運営するレンタルスペースをご利用いただいて、
結構出入りをしてるんですけど、
やっぱり余った野菜について、今ちょうど話が出たんで、
我々TKG野菜の余る先、まだ答え見つかってないじゃないですか。
ちょっと長谷さんと私とで、
子ども食堂とかシニア食堂とか、
そういうコンテンツを作って、
その中で皆さんの野菜を使うっていう、
なんかそういう、できないかなって考えてます。
提供ってことです。
在庫になる野菜を子ども食堂の、まだ構想段階ですけどね。
全部仕入れさせていただいて、
ちょっと価格は相談になりますけど、
皆さんの余る野菜をそこに提供すると。
そこにはシェフみたいな人がいるっていう、ちょっと構想を今中で。
レンタルスペースで、スペースご一緒っていうのがありますけど、
その中でそういう取り組みもできないかなっていう。
今までぬくぎさんがいろいろと、
ラーメン屋さんとか個別の飲食店にお声掛けしたんですけど、
ラーメン屋さんとかだと、いろんな野菜が来ても、
当然ラーメンが主軸になって、なかなか使い切れないっていう問題があり、
だったら売れ残った野菜を一旦TKG買い取って、
今なんか食堂っていろんなスタイルがあるらしいんですよ。
子供食堂だって深夜食堂。
そういった食堂で、いわゆる例えば、
メニューもいろんなメニューが多分出せると思うんで、
そういう場所として皆さんに提供できればいいかなと思って野菜をですね。
今までやっぱり捨てたり、誰かにあげたりっていうのも、
それはそれでいいと思うんですけども、せっかくなんでね。
全てをうまく活用できるように、
皆さんに食べてもらえる仕組みを考えようと今してるんです。
農業の持続可能なアプローチ
余ったお野菜もそうなんだけど、
もうたくさん採れるだろうって、どんどん採るっていうのが、
枯水木を越えて、売り先が他に、
例えば御さんだったらカイジとかで売ってらっしゃるからなんだけど、
いいならいいんだ。
なんかほら、こんだけたくさんあるぞ。
じゃがいもいっぱいあるって。
例えば10キロとか欲しい人あっても、
そういうのも受けれますよとかっていうことを言うのか、
そうすると全部落ちないまま枯水木売る前に取って、
いつの日にちがいいですかってやり取りができるじゃないですか。
大口のお客さんっていうの。
個人のお客さん向けは無人販売なんだけど、
やっぱりある程度たくさん採れるものが見込めるのが分かっていて、
ちょいちょい枯水木と他でっていうようなことだけで、
じゃあ賄えるのかっていう野菜ばっかりじゃない気がしていて、
夏の野菜とか。
だったらある程度飲食店向けにそういうのが届くような仕組みで、
なんかできないかなって思った。
ちょっとたくさん買いたい、まとめて買いたい人、
声かけて的なことを言う。
最近私も飲食店の人もどうぞくらいたくさん入れたりしてるけど、
そういうのがあるとも思ってないだろうし、
個人向けの無人販売だなっていう感じで、
飲食の人とかも気にしてない可能性は大なんだけど、
そういうこともできるよっていうのを伝えていくのはありかなってちょっと思ったんですね。
いいですね。
野菜にもよるけど、
夏野菜だけじゃなくても玉ねぎすんごい植えてたくさんある。
ホゾも効くんだけども、
そういうのをやりたいと思ったときに、
ある程度そういう仕組みもあるよっていうことを作っておくと、
そういう飲食店さんもあるんじゃないかな。
結局西多摩は結構個人のお店も多いので、
大口いったって大手さんがどうのっていうレベルのお口ではないと思うんですよ。
個人の人が結構イタリアンなイタリアでニンニクいっぱい使うのか、
バジロいっぱい使うのかみたいなことで、
そういっても個人の人が買いに行くって、
もしかしたら普通の市場とか行くかもしれないけど、
量が量になってきちゃう。
でも遠くまでそうやってまとめて買いに行くっていうんだったら、
地元の野菜である程度まとまった量を買えるっていうことになれば、
お互いにいいのかなって思ったね。
もともとこの食堂の最初のきっかけって、
単純に廃棄する野菜もったいないから、
その有効活用としての食堂なんですよ。
野菜でもよると思うんですよね。
確かに玉ねぎとかジャガイモは日持ちしますからね。
何かいいのがあれば飲食店さんにも出せたりするんでしょうね。
この間知り合いのイタリアンのところに行ったら、
ちょっと野菜たまには下ろしていいよって言われて、
バジルあふれるほどあるんだけどさって話で。
いいじゃないですか。
前家の近くでやってたときは、
じゃあ取りに来てって言って取っててもらったんですけどね。
ちょっと今畑が離れちゃったんで。
そういうのってあると思うんですよね。
じゃあトマトどこで買いに行ってんのって言ったら、
フッサの高校ってここのトマトおいしいんだよとかっていう感じで、
やっぱり買いにそこに行ってるみたいなので、
じゃあ声かけてくれたら、量言ってくれたら合わせて取るよ、
的なことができるじゃないですか。
だからお店さんもどうぞっていうことを
もうちょっとアピールしてもいいのかなって思って。
2Bってやつですね。
いいですね。
これも簡単ですね。
あと、そもそものコンセプトの廃棄をなくすっていうところでいくと、
たまによくテレビで見かける、値段が下がったから潰れていくキャベツ的に、
農業の必要枠っていうのもちょっと変なんですけど、
早く出して、値段が下がる前に終わらせるっていう、
栽培サイクルにしてしまう。
っていうのも一つのやり方。
もうその畑を潰して、次の作物を早めに準備しておけば、
トータルで1年で見たときの農家の収入が下がらずに、
薄利多倍で売らずに、次の野菜を旬の走りで高めに売ったほうが、
農家の農産物の価値は、それはそれで高く、
キープできるから、
需要がないのに作らないようにするっていうのも、
なんか最近私が学びつつあることで、
需要もないのにレタスいっぱい作っちゃって、
どうしようこれ、壊れてしまったみたいなのがあって、
旬の野菜と売れ残りの現状
半分以上潰したんで、
これは注文ないのに作っちゃダメだなっていうのはあったので、
需要の見越しとか、やっぱり旬の走りのほうが全然値段は高いし、
みんなができ始めて誰でもできる時期になると、
そりゃ100円でも売れませんよってなるから、
もうそこになったら終わらせる。
加工にしちゃうと畑に戻せない。
畑に植わってる状態だったら、
全然敷き込んでも畑の栄養になるだけなんで、
自分の労力はちょっと無駄にはなるんですけど、
環境的には多分負荷は全然少ない。
っていうのを考えれば、
ショッキングな映像のキャベツ潰してる映像も、
普通の食の循環の一部になるので、
出口が見つかったら、
量産体制整えてもいいと思うんですけど、
それまでは作るのをちょっと絞って、
必要最低限っていうことですよね。
あるのかなと、ちょっと今年は私が思っているところで。
本当にたくさんの苗ができちゃうからね。
今年私もトマトの苗を売ったんですけど、
一軸も売ったんですけど、一軸残りまして。
一軸生体内で立派なのができて、
よっし!と思ったんですけど、買わないね、なかなかね。
格安で出したんですけど、やっぱりトマトの苗とか、
種3種類植えちゃったんで、
人にもいっぱい苗をあげました。
難しいよね、種の数。
もうちょっとできるんじゃないかなと思うぐらい。
たぶんこのメンバーで試合したってしょうがないしね。
本当になんであんなに多いんだろうと思うよね。
なかなかね。
そうかと思うとスイカなんか8粒だからいいんだけど、
みんな食べられちゃったよね。
種の量は悩ましい。
でもそこの時点でちょっと、
作っちゃっても行き場がないなら、
諦めるっていうのも選択肢にあるんですね、やっぱりね。
品種を変えるとか、
次の作付けを前倒しにしちゃうっていうのもあったりとかですかね。
なかなかやっぱり、
もう1年近くこの残った野菜どうする問題が見つけないままなので、
残った野菜をどうする問題は考えつつも、
それがここのグループの正解ではないのかなっていうのもあったりして、
コンポストと地域貢献
むしろコンポストの方に注力して、
コンポストリレーみたいなやつで消費者のコンポスト集めてみたいな。
長谷さんはユイキジュアスだからそういう考え方をしてるんですけど、
コンポストの受け入れが難しいかもしれないのですが。
面倒くさいんですよ、処理上はね。
出所のわからないものを畑に入れられないっていう。
それも面白さじゃないですね、それぞれの面積も。
確かに我々農家もいろいろ作付けも考えるんですけど、
食堂に関してはあくまでもぐっくりさんが長年課題としてきたことなので、
その中での一つの志望かなと思うんですけどね、食堂はね。
永遠の課題ではありますけどね。
あとは僕は一番、僕みたいな人がいればいいなと思ってて、
それは何かというと、別に色が悪くなっても廃棄して、
たぶん畑に戻さなきゃいけないぐらいの鮮度が落ちた野菜でも食べれるじゃん。
私も食べる。
食たるってなるとまたちょっと違いますけど、
これ廃棄しなきゃいけないかっていうか、廃棄しなくてもいい状態ってあるじゃないですか。
黄色になったところだけちぎればいいし、
別に虫に食べられたら虫に食べられたところだけ、そこだけちぎればいいしっていう。
だいたい食べれるんで、それをなんかちょっとこう、
最終的にはもう畑の土に戻る寸前のものをちょっとお安く買うみたいな。
そうすると、そういう会員みたいな方がいて、
そういうのでも全然いいし、っていうのでなんか食べてくれる人がいればなみたいな。
ちょっとニッチですけどね。
いろいろと声掛けして今までできてないけど、
たぶんこれTKGだからできることだと思ってるんです、逆にね。
今回の取り組みっていうのは。
TKGのお客様はすごく理解いただいてる方が実は増えてて、
この間おばあちゃんは70代くらいの方がいらっしゃったときに、
いつも買ってるわよって言って、農家さんのことを気にしてくれるんですよね。
で、一袋250円とか350円とかつけてて、
中には剥離た場合でちょっと高いんじゃないっていう方もいますけど、
この方は農家さんの大変さ知ってるからこれでも安いわよねって言って買ってくれたんですよ。
5袋くらい。
そういう生産者の思いを届けるっていうところで言うと、
農家さんの背景とかまでちょっと感じ取って、
購入してくれるっていうお客様が増やしたいと思ってるんですけど、
ちょっと嬉しかったですけどね。
そういうところですよね。
言っちゃうと、みんな本当生活のおかさんもかかってるし、
GDPみたいな話になってくるじゃないですか。
国内の時給率上げようぜみたいな。
じゃあ農家さんもちょっと価値高いんだから、
っていう話になってくると思うんで、
それ志としてはあるんですよ。
お客様にそういうご理解いただいて、
決して安くないし、
っていう理解をいただければいいなって思ってますね。
ただ飲食とかだと、やっぱり1回に使う量とか仕込みとかで、
そんなに量が取れない気がするんですよ。
そうなると結構密なデリバリー、
デリバリーお届けするとか、多分飲食の人も忙しいから、
どっかに買いに行くとかってよりかは、
配達してほしいみたいな人がいたり。
個人はだいたい買いに行くけどね。
なかなかそういう、
でもどうなんでしょう、飲食とか、
長谷さん自身も自分で作ってる野菜の備品とか以下、
それ以外を使いこなせてるというか、
全部アイスにしてるとかっていう感じ。
アイスでも多いですよ、備品とか企画は。
当然自家食だけじゃなくて、
自宅食だけじゃなくて、
自宅食だけじゃなくて、
キッチンから使う量も大した量じゃないんで、
子供食堂の取り組み
畑に捨ててるのは結構あります。
今回ナヌクイさんのあくまでも、
わかりやすく言うと、
ハングラーの無人販売所に残った、
木曜日の夕方時点で残った野菜の有効活用としての
食堂だなと思うんですけど、
野菜を捨てて、
野菜を捨てて、
木曜日の夕方時点で残った野菜の有効活用としての食堂だなと。
量的には、
あそこの棚にある分だけ。
食堂もどのくらいの頻度で営業するかっていうのはあるんですけど、
多分まずはそこだと思うんですよね。
考えてるのはね。
棚で売れ残った分。
うーん、まあまあ、そうですね。
最初はね、まずはね。
でもなんかその、
何ていうかこう、
狙うのは好きじゃないんですよ。
いいことしてますみたいなのとかはもう嫌なんで。
別になんか、
ただ、排気とは言わないんですけど、
残った野菜があるっていう現状とか、
そういうのを、
地域の人に知ってもらいたいなっていうのもあるんですよね。
リアルな現状を知ってもらう。
多分、リアルな現状を知ってもらうのを、
例えば文章で言っても伝わらないじゃないですか。
そういう食堂みたいなのがあったとして、
みんなの野菜が
残るっていう問題もやっぱり、
スーパーもそうですよね。
弁当もそうですけど、
そういうのが裏では起こっているみたいなのを、
そういうのを我々は、
取り組んでいるみたいな、
取り組んでいるみたいなところを、
例えば子どもたちとか、
そういう人に広めたいみたいな、
活動メインのことも最近考えたりしてて、
なので、
食べる背景とか、
そういう押し付けではないんですけど、
知るきっかけみたいな、
結局そういうのが地域の子どもたちが知るとか、
地域の人たちが知ると、
地域の農家さんの野菜を食べるみんなが、
そういう知るきっかけがあって、
考えるきっかけがあるみたいな、
結局考えるきっかけを提供する側になりたい、
みたいな話なんです。
そういうビジョンの中で、
今は構想段階ですけどね、
やりたいなみたいな。
残る野菜って結構不安定じゃないですか。
何が何個残るか分からなくて、
例えばどんぶりにしたら、
どうにかなるかもしれないんですけど、
例えば、
残ってる分とか見ると、
やって10人分ぐらいとか、
そこに15人の子どもが来たとき、
どうするんだっていうのはちょっと思ったんですよ。
確かに確かに。
そうなった時に、
足りないっていうことも知ってもらうっていう経験。
ここで足切りじゃないけど。
とか、
時間を決めて、
この少ない分だけど分配。
分配みたいな形にするのかとか、
結構いろいろやり方があるな。
あるいつつもすっげー難しいっていうのが
すごく思いました。
僕ちょっと料理はそこまで、
シェフレベルは全然いってないので、
なんか、
料理の精通してる人を入れて、
ちょっと考えたいことがあって、
例えば、
サイクリングみたいにできると思うんですよ。
廃棄野菜の活用
この野菜が来たときはカレーに入れるとか、
この野菜が来たときはドレッシングに入れるみたいな、
それが緻密に、
1個なのか2個なのかで、
全部表があって、
カレーで玉ねぎとジャガイモとか人参とか、
カレーに入れられるじゃないですか。
カレーのルーがあれば、
入れられるっていうので、
ロス野菜をカレーに入れる。
でも、他の例えば、
野菜とかはドレッシングに入れるとか、
まだ作られてないんですけどね。
それがすごい、
細分化されて、
多分あれば、
どんな野菜が来ても、
ここに量を振り分けて、
できたら、
妄想展開なんて分からないですけど、
できそうな気はしません?
煮込んじゃうものとか、
味噌汁とか、
ピクルスとか、ぬか漬けとか、
だいたいのものは、
いっぱいが目に見えてるじゃないじゃん。
煮込みとかだったら。
だから、カレーほとんどのもの入れられます。
例えばネギだって大丈夫。
ごぼうなんかしょっちゅう入れてるし、
人数がどうしても、
全体量が鍋にどんだけできれば、
っていうことで考えれば、
いろんな野菜が入ってくれば、
なんとでもなりそうだよね。
これをちょっと作りたいんですよ。
ね、楽しみですね。
フレンチのシェフと知り合いになったから、
フレンチだったらいろいろ野菜使えそうだなと、
ふと思っちゃった。
だしに使えそうですね。
いいですね。
スーパーで考えたら、
取って3日間しか経ってないのって、
暑さで弱っちゃってるのはダメだけど、
他の流通で考えたら、全然古くないもんね。
ちょっと楽しみ。
食堂もいいですよね。
そうですね。それもちょっと構想ですけどね。
楽しみですね。
楽しみですね。
ぬくいさん忙しい中で。
野菜と骨を使ってますよ、僕は。
いろいろ言っちゃいますね。
確かに。
でも、すごくいい方向になってて、
例えば、
みんなのこういう取り組みとか、
無人でありながら、人の繋がりが厚いみたいな、
ディアントさんもおっしゃってくれますけど、
TKGを見ていただいてて、
クリエイターの人がちょっと集まって、
声かかってるんですよ。
変わりたいとか、
カメラマンさんにもなっていただいて、
とあるカメラマンさんがみんなの写真撮りたいとか、
あとは、
TKGを一緒にブランド作った、
ちょっと待って、
群馬の方にデザイナーがいるんですけど、
群馬の方にTKGと同じ仕組み作りたいとか、
そういうクリエイターの方たちに、
この取り組み、やっぱり生産者と消費者をつなぐとか、
そういう生産者が見えるっていうのは、
すごく評価いただいてて、
なので、
どんどん巻き込んでいきたいなって思ってます。
クリエイター界隈も。
クリエイターっていうのは、
デザイナーとかそういう方々なんですけど、
そういう方々の力を借りて、
もっとプロモーションできるように、
プロモーションとかも強化したりとか、
いろいろしていきたいなって思ってますね。
今、結構ゆるくはやらさせていただいてるんですけど。
生産者と消費者のつながり
あと、CSA的に、
コミュニティサポーテッドアグリカルチャーなので、
広い意味で、
その言葉を使って、
残った野菜のレスキュー隊的に、
年間とか半年とか3ヶ月分、
前払いしてもらって、
残ったやつは順次送ってくるみたいな。
普通にするとか、
そういう簡易性、
ずいぶん前にも一回、
簡易性みたいなのがちらっと話が出てたかなと思うんですけど、
なんかの形で、
できるといいですよね。
たぶん、金井の子さんは参加してくれますね。
あえて名前を出したんですけど、
金井の子さんは我々のこのポッドキャストを聞いてくれてるんですよ。
名前が出て焦ったって。
あえて名前を出してみましたけど。
何回か出てますね。
毎回出てます。
一緒に歩んでくれる消費者の方も、
すごくありがたいなって思ってるので、
増やしたいなとは思いますね。
結果的に地域の中で経済も回ってるってことなんで。
もう一回、
ズーム会議的に参加型しますか。
参加型はしてもいいと思いますね。
ちょっと遠方の人でも、
ズームでつながって、
コメントで参加とかしてもらって、
野菜を送ったりとか、
っていう関わり。
無人販売とちょっと離れちゃうかもしれないけど、
そういう繋がりとかは広げていけるといいなとか思ったり。
分かりました。
しますね。
こんな感じで、
アルシェ近づいてきてるのですが。
すぐだね。
お体に気をつけて。
では、収録を終了したいと思います。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
31:13
コメント
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