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2025-07-06 48:34

【あとコナ⑱】米と野菜の価格について物申す農家

「米農家は儲けたいだけ」「安く作れるはず」という一部の消費者からの誤解にプンスコどっこいなコナジラミさん。
需要と供給のバランスが崩れ、せっかく丹精込めて作った農作物が安価でしか売れない、あるいは行き場を失う現状にモヤモヤしてるあとえ。
そんな二人のプンスコモヤモヤお聴きください。

TKG羽村市富士見公園無人販売所の作戦会議
https://stand.fm/episodes/686871f18f5a59d288b1d8c0

今回はなんとコナジラミさん作のBGM付き。

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農業関係、関係ない話題でもリクエストあればぜひ。
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サマリー

農家の視点から、米や野菜の価格問題について考察しています。特に輸入の影響や米農家の現状に言及し、需要と供給のバランスの難しさが浮き彫りになります。このエピソードでは、米と野菜の価格についての農家の視点が強調されており、農家は消費者が安定した価格を期待しすぎている一方で、農業の現場が厳しい状況にあることを訴えています。また、農家は価格設定の難しさや市場での販売におけるリスクについて語ります。さらに、JAや無人販売所の役割と、それに依存することの不安についても考察されています。農家は米と野菜の価格について自身の意見を述べ、農業の現状を改善する必要性を訴え、特に価格の変動が農家に与える影響を深く掘り下げています。

農家の苦悩
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 1
暑いですね。
スピーカー 2
暑すぎるー。
なんか、大変ですよ。
岐阜県とかトップで。
スピーカー 1
そうなの?
うん。
スピーカー 2
そう、コナの知り合いの農家さんと、
あの、ハウス骨ごと歪んじゃって風邪で。
へー。
ねー、多分POが剥げた方が良かったんじゃないかなって思うぐらい、
こう、何?風邪の圧で耐えてたPOが。
耐えてしまったために骨が。
みたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
おー、ねー。
なんか巻き上げ飛ばされてくれれば、ダメージ少なかっただろうなーって思って、
ちょっと悲しくなってたところ。
ねー、台風とか竜巻とかじゃなくて、夕立でやられちゃったって。
米の価格問題
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
ねー、なんか夕立も気持ち違いますね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
鳥谷さん家の方もすごかったんじゃないです?
スピーカー 1
いや、その予報が出たんですが、実際は全然、
その、八王子とかはすごかったらしいんですけど、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どうもこっちの方はそうでもなく、
え、降らない?え、こんな程度?みたいな。
スピーカー 2
あ、へー。
曇ってはいた?
スピーカー 1
そうですね、曇って、で、ちょっとパラッと降って、
あ、降ったー。あ、終わり?みたいな。
スピーカー 2
あー。
ねー、まあ東京って言っても広いですもんね。
スピーカー 1
そうですね、東京西の方なので天候が、
うんうん。
もうほんとちょっと行くだけで違ったり、
八王子あたりなんかは最近の、
何でしたっけ、最高気温の風物詩の、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
みたいになったり、天気といえば八王子みたいな。
スピーカー 2
うんうんうんうん、ですね。
もうほんとアチさんもね、そのゲリラ豪雨的なのも、
ちょっと勘弁してほしいって思いながら、
今朝ニュース見てたら、
うん。
スペイン44度らしいですよ。
スピーカー 1
え、どこ?
スペイン。
スペイン、あー。
大変。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
ねー、ヨーロッパは地中海性気候って言われる快適な気候だから、
クーラーがそもそもない家の方が多くて、今やべーって。
スピーカー 2
あー。
ねー。
いやー、どこもかしこもなんだなーって思って見てました。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あとえさん、寝るときクーラーつけます?
つけますねー。
スピーカー 1
私が一人で寝る時点では、多分窓開けるというか、雨戸なんですけど、
雨戸にして窓内側開けるってどうにか過ごせるんですけど、
部屋の中に夫が入ってくると、人間二人の体温だと結構暖かいですよね。
なので、つけないとやっていけないから、最初から窓閉めてっていう方が寝やすいし、
今の時期だと、睡眠中の熱中症、もう怖い、お年頃になってくるので。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
そっかそっか。
スピーカー 1
冷やしますね。
ねー、いや冷やさないとやってらんないですよね。
ですねー。
スピーカー 2
えー、もうなんか、この家は、まだ周りが土だから、いいのかマシなのかなって思ってて。
スピーカー 1
あー、アスファルトじゃないから。
スピーカー 2
そうそうそう。
やっぱあれなんですよ。
敷地の中でも、コンクリートにしてるところは照り返しもすごいし、
もうその上立ってるだけで、下から上からも焼かれる状態。
あーこれ、全面これだったら無理かもって思ってて。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ねー、土のあるなしで全然涼しさ違うからって思って。
なんか毎年実家に帰ると、ほんと住宅地、住宅街のど真ん中にあるから、
もうすごいですもん。暑さの種類が違う。
スピーカー 1
あーわかります。種類が違う。
スピーカー 2
ねー、違いますよね。
うん。
あと、イルカゼみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
のも熱風だし。
逃げ花みたいな。コンビニでちょっと進んでみたいな。
スピーカー 1
デパートとか入っちゃうと、もう出られないですよね。
スピーカー 2
もう無理。出らんない。
スピーカー 1
さて、ジェラートとか食べたらもう出らんない。
スピーカー 2
あーわかるわかるわかりすぎる。
スピーカー 1
さてさて、粉ジラメさん、ケンタッキーを買ってきたそうで。
スピーカー 2
買っちゃった。なんか、どうしても我慢できなくて。
塩分と思って。
スピーカー 1
何キロ先まで買いに行ったんですか?
スピーカー 2
あ、えーとね、ケンタッキーは、え?特定派の人大丈夫?
スピーカー 1
ケンタッキー、お店からの距離で測れる?
スピーカー 2
ケンタッキーが、え?10キロ以内にあるかも。
あーまあまあ、うちも10キロ以内にありますよ。
ね、そんなもんだ。
そんなもんだ。そんなもんだ。
そうそうそう。マクドナルドも10キロ以内にある。
スピーカー 1
ケンタとマクドが近しい感じ?
スピーカー 2
そうですね、同じくらい。
スピーカー 1
あの、栄えてる。
スピーカー 2
ちょっと栄えてるところにある。
あー。
スピーカー 1
ね、あと唯一の本屋さんとかも。
田舎っていうか、この車社会になって困ることって、本屋に行く足が遠いでしまう。
だから話題にはついていけないというか、その、で、本に触れるタイミング。
図書館は図書館であるし、図書館は図書館で遠いし。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。なんか、あの、面出しされてる本。
うんうん。
話題性のある本に、なかなかこう、触れられない。
スピーカー 1
うん。結構そういった、情報とかも生物の部分があるから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
今に触れるとか、記録情報を得るとか、いろんな考えに触れるってやっぱり図書館だったり、本屋だったりするなーっていうのはあって。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
図書館だとどうしてもちょっとワンテンポ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ね、遅かったり、話題の本がなかなか順番待ちだったり。
スピーカー 2
ね、80人待ちとかありますからね。嫌かを。
そうね。なんか、田舎ってこういうことだなって、本屋さんの数で思う。
本屋さんは欲しいですね。大事。
スピーカー 1
大事。
ね。さてさて、今日の話題。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
生物って言ったあたりで、ちょっと、生ではないか。
うんうんうん。
スピーカー 2
食料品ってあたりで、どうですか?
そうですね。ちょっと、まあ、ここ何日かで、やっぱりちょっとこう、なに、米作りについて、思うところが膨らみすぎて、一旦やみ落ちしたんですよ、粉。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
なんか、ゴンゲオブゴンゲみたいな感じになってた。
おー。
スピーカー 1
メラって。
スピーカー 2
えー、なんか、お米農家さんがみんな同じ気持ちっていうわけじゃないっていうのはわかるんだけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ただ、条件的に不利なところとか、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あのね、前にお話しした、米買い、米論っていう。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
もうまあ、ずらずらっとお話しした内容とも重なってきちゃうんだけど、
もうなんかこの輸入しましょうとか、備蓄前だけだったらまだ全然痛くも痒くもぐらいな。
うんうん。
スピーカー 1
うそ、痛くも痒くもあった。
スピーカー 2
そう、なんか備蓄前ぐらいだったら、なんかまあそのね、備蓄してるものの更新とかも当然あるだろうから、
うん。
それでね、ちょっとまあ次の年度から備蓄に回す分とかも増えたりして、結局だからそのお米をそこに収めるっていうことは変わらないわけだから、
うんうん。
だからね、そこでガクッと落ちますみたいな。
あ、収める量が増えるだけで、備蓄前が市場に出回ったからって値段がそこまで変わりはしないだろうとは思ってはいたんだけど、
うん。
そこに輸入の話まで出てきちゃって、
うんうん。
で、なんかトランプさんもね、日本から米を輸入するのは良しとしないみたいな、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
食料難にあるのにこっちの米を輸入しないのはなぜだみたいなことを圧力かけてきたじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あれ何と思って。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、なんかそういう中で、その関連のニュースを上げながら、
うん。
コメントしてる人の投稿とかを見てたら、なんかどんどん輸入しろとか、
もうなんかそもそも安くて安定してたのに、こっから高くしようってことはもう米農家が儲けたいだけなんでしょ結局みたいな。
うんうん。
のとかがすっごいポロポロポロポロ出てきて、
うん。
だから、あ、もう圧倒的に知らない人たちしかいないのかなと思っちゃって。
うんうん。
やっぱ分からないですもんね、実際。
スピーカー 1
そうですねー。
スピーカー 2
安く作れたらもちろんいいんですよ、その原費も。
安く抑えたいし。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
としても。
安く抑えたいし、でも人件費って全国変わんないじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあね、地域によって時給の格差もあるんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
でもね、その中で高くなってる物価も変わらないし、ガソリン代とかもね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
売ってるものはみんな一律で上がってるのに、なんでだから農家がここまでこう、何、米をマイナス赤字で食べてくださいどうぞってあげなきゃいけないのと思って。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
分かるー。
スピーカー 1
分かるー。
けどなんかこう、需要と供給のバランスってほんと難しいってなるなーって思って。
その野菜とかもそうだけど、できる時はすごいできてキャベツが一個100円以下みたいな時もあれば、それはみんながもう溢れてしまってるから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
どんなに安くてももうお腹いっぱいだよーっつって。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
けどない時はなくて一個1000円みたいになって、
うん。
でなってるけど、そこが米だと若干日持ちしちゃう商品の宿命だから輸入してもそんなに劇的に品質が変わるってもんでも、
それは品種で全然味が違ったり、育て方で全然違うっていうのはあるけど、とはいえチャーハンにしたら大体一緒だよねーみたいになっちゃうと。
スピーカー 2
そうそう。ねー結局だからこうして食べると、やっぱもうどの米でも一緒じゃんっていうのは正直なところ。
スピーカー 1
うーん。
でそうするとなんか食べ方として定食とか、家で食べる分とかでこだわってこの味がいいみたいな銘柄指定で買うみたいな。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
需要と供給のバランス
スピーカー 2
そうですねー。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
あのその粉の病み落ちしたっていう、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
投稿にすごい、あの皆さんすっごい長文で、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
コメントくださってて、
スピーカー 1
ね、すごい56件。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
粉さんが結構ちゃんと返事してるから半数ぐらいが。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いただいたコメントだと思うんですけど、
いやとはいえ皆さん熱い思いが。
スピーカー 2
いやすごいですよこの文字量。
うんうん。
ねーやっぱ農家さんとか、あの自分の親が農家ですとか、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
という方も中にはいらっしゃるんだけど、やっぱその消費者目線で、
うん。
農家さんすごい応援したいし応援してる気持ちはあるんだけど、
実際問題そのお米が高くなったっていうのは感じてるっていう方ももちろん、
うんうん。
それはもちろんだよね。
わかるわかる。
もうだってさっき本の話してたけど、
昨日まで1200円で買えてた本が、
インク代、印刷代が上がったからって言って、
急に2400円とかになってたらちょっと手が伸びなくなっちゃうなっていうのは。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だけど、でもそれがこう、
何?
米って絶対必要なものだと思うんですよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんか変なこと言う人もいますけど、小麦は戦後GHQが持ち込んだ。
って思う人もいるけど、
なんかその穀物ってね、
もう炭水化物ってだって人のエネルギーそのものじゃないですか。
うんうん。
欠かせないものなので、
それが何?
相撲じゃないけど、
この国の中で育まれて、
食卓に巡るっていうのが一番理想とされてるところの、
生産サイドにすごい今負荷かかりすぎてるんですよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
この状況で、だから安くて安定供給されて当たり前っていう感覚を持ってる人が、
あまりにも多すぎて、
それに疲れちゃってる部分が多いんですよね。
ゲソってなるなんか。
価格のジレンマ
スピーカー 2
なんかほら、ニュースとかでも取り上げられるのって大体街の声みたいなので、
スーパーでね、お米を買おうとしてるおじさん、今お米どうですか?みたいな。
うんうん。
道熊屋買ったけど、みたいな。
道熊屋どうぞ買ってくださいって思う。安くて全然いいって思うけど、
なんかでも、それでね、味の文句を言ってみたりとか、
これ以上高くなっちゃったら困るっていうのはわかるんだけど、
でもじゃあ、高級ブランドいっぱい来てますよね、みたいな。
ロレックスの時計チラチラさせながらいっぱい。
うっそーんっていう。
民営のところにはお金払えて、米は安くてなんぼって。
えーって思っちゃって。
スピーカー 1
あとこれは粉の、
スピーカー 2
友人の旦那さんなんだけど、
粉がこう、農家っていうのを知っていながら、
なんかこうね、インスタの投稿だったんだけど、
お高いものを買いましたよっていう投稿がすごい多い人なんですよ。
お高いものを買ってやったぜ、とか。
給料何ヶ月分だぜ、みたいなのとか。
っていう人が、
スピーカー 1
もうなんか、
スピーカー 2
最近米の値段とか上がりすぎじゃないっていう、
結局儲けたいだけなんでしょっていうのを、
チラッて書いてて、
ハッシュタグで、
なにそれと思って。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
もうね、なんかプライベートで繋がっているその人もめんどくさと思って。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
ねー、もうすっごいそれでささくれちゃって。
うんうん。
もうね、
この辺の作物全部吸ってやるぐらいのこう、
スピーカー 1
粉ジラウに発動。
スピーカー 2
もう吸い尽くしてやるぐらいのこう、
スピーカー 1
メラメラってなっちゃって。
スピーカー 2
なんか同じカメムシ仲間の、
本物のカメムシさんにも、
ちょっともうこいっといれって言いたい。
いいよいっといれ真っ黒にしたいなって言いたい。
スピーカー 1
えーでも確かにそれはやみおちするなーって思いつつ、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんか野菜は野菜で、
今度できすぎて、
価格が下がって、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
またいずれ上がるんですよ。
いずれ上がるんですけど今、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こう例えばズッキーニとか、
作ってる人たちも暴落してるので、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
そんなに言うて消費しないもの、
で作っても捨てるみたいな。
いやー。
やっちゃうのもあって、
でちょうど、
昨日TKG、
あのハムラの無人販売場の作戦会議でも、
その売れ残りの問題、
うんうん。
すごい話題に上がって、
でやっぱそういったものを、
土に返さずに食べ物として、
何か、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
子供食堂的な、
食べるっていう方法に持っていく、
うんうん。
活動もいいよねっていう話にもなりつつ、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そこがすごいジレンマな部分があって、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
やっぱそれで安く食べちゃうと、
本来、
例えば200円で売れるものが100円で手に入って、
50円で食べられるってなると、
もうそりゃ、
どんどん価値が、
スピーカー 2
なんだろう。
もうだって1回下げたものって、
上がらないんですもん。
スピーカー 1
うふふふ。
スピーカー 2
1回下げちゃったらそっから上げていく曲線、
曲線?
もうグラフってもうだって、
うちがないじゃないですか。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
うーん。
わかるわかる。
それってやっぱその販売者サイドの心理でもあるし、
うんうん。
上に下げたものこんだけ次上げても、
誰も手に取らないよなーみたいな、
そういう心理もあるし、
その購入者側の心理も絶対そこでね。
スピーカー 1
うーん。
ありますよね。
あとは売り切りたいから、
もう忖度してちょっと安く出しちゃうみたいな。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
そうなんか、
直売所で結構、
価格競争みたいな、
ちっちゃい話なんだけど、
本業の農家じゃない人が、
やっぱりその、
うちは無農薬ですよって歌っちゃうのももちろんある。
なんかまあ洗浄とかしてるんだけど。
スピーカー 1
うふふふふ。
スピーカー 2
そうなんか、
ちっちゃい世界で、
この家が例えばそのメインの作物のパックを一つ、
一袋、
250円とか300円で出してたとして、
隣で、
なんかもう引退した後の、
ちょっとお小遣い程度稼げればいいやみたいな人さんが、
安額ぐらいで出してるんですよ。
もちろん品種は違うんだけど、
品種も違うし、
物も多分、
まあ、
いろいろ、
これはちょっと粉を省くなぐらいのやつを、
出してるんだけど、
なんか、
そういうところで安いものが、
あふれかえってしまう。
単直だから安いっていう、
その安さって、
それで生活をしなくても大丈夫な人たちが、
そういう値段に設定しちゃうのって、
ちょっと、
スピーカー 1
ちょっとそこで価値下げないでもらっていいですかって、
なるやつですよね。
スピーカー 2
そうそう。
なんかそこに法律があるわけじゃないから、
それ以上下げないでくださいとか全然言えないんだけど、
でもね、
市場原理の影響
スピーカー 2
なんかその周りを見てほしいなっていうのもあるし、
なんかその下げ競争みたいな、
スピーカー 1
もう嫌だ。
ねえ。
でも野菜の値段って何でしょうねって、
すごい思ったりはしますよね。
ね。
なんかこっちの売り買い手さんは、
もう量販店に出すから、
この商品はこの価格でしか買えないし、
それ以上買い取るってなると、
スピーカー 2
売れ残りがあるからちょっとねってなって、
スピーカー 1
で、じゃあしょうがないって言って、
正直渋々その価格で買ってもらってて、
でも方や逆に直売所で、
スピーカー 2
私しか作ってないものでちょっと人気があるものだと、
スピーカー 1
ちょっといいお値段でも、
まあとはいえそんな飛ぶように売れるわけではない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
けど価値が全然2倍とか3倍なものだったりすると、
不思議だなって思って価格とはって。
ね。
スピーカー 2
あ、ほんとほんと。
とかね、その同じ作物でも巨大な産地とか、
全国一位みたいな産地とかが量取れすぎちゃってると、
もう他もダダダッと下がっちゃうから、
そういう市場原理がわからないわけじゃないんだけど、
でもある程度最低ライン担保されてって欲しいなとは思っちゃいますよね。
そう。
スピーカー 1
あとは小規模の特性を生かして、
大産地がやってくる前にもうそこは終わらせて、
時期をずらして早出しをするとか遅出しをするみたいな、
そういう風にして理想に近い価格で売るみたいになったりするけど、
でも日本人の特性なのか人間の特性なのか、
旬の走りは結構皆さん買うんだけど、
そろそろトウモロコシ飽きてくる頃じゃないですかみたいな。
わかる。
だから遅切りはいいってもんでもなくて、
どっちかっていうと早いほうが好まれるし、
値段も今シーズン初のものだったらみたいな、
ご主義価格みたいな。
スピーカー 2
そう、初物めちゃめちゃだってね、
スピーカー 1
あ、そんな高くつくんだっていう時ある。
スピーカー 2
そう、でもあれなんですけど、
早さ比べみたいなことが起き始めるんですよ。
スピーカー 1
そう、そう、そう。
スピーカー 2
もうそれがうっとうしい、本当に。
早くだ!みたいなので、
すっごい大規模なところが、
本当だったら8月、9月に植える、
旬が冬とか春とかの野菜を、
スピーカー 1
もう2月下旬とかに植え始めて、
だから1ヶ月半くらい前倒しぐらい。
価格の波に乗る
スピーカー 2
で、やっぱ大規模なところって設備もちゃんとしてるから、
屋根が高い、軒がすごい高い、
スピーカー 1
ハイワイヤーっていうタイプのハウスなおくんが出てたりと、
スピーカー 2
そう、やっぱね、投資できるところはそういうところも強いのだなーって思って、
スピーカー 1
悔しいなーって思いながら。
スピーカー 2
そう、だからやっぱ、
ね、どうその、何、価格の波を泳いでいくかですよね。
スピーカー 1
ねー、ほんとそれ、思いますね。
ちなみに、こなさんところは、
直売とかで売り切っちゃう、売れ残りとか出るときあるんですか?
スピーカー 2
あー、メインの物はないですね。
スピーカー 1
あー、さすが。
スピーカー 2
ない。
あの、もうほんと、むしろ、
スピーカー 1
欠品させてしまうぐらいの。
もう、すっごいストレスなんですよ、それが。
おー。
スピーカー 2
なんか、ほんとはこの時期にこれだけ用意しなきゃいけないというときに足りなくなっちゃうって、
うん。
だから、じゃあ契約切れちゃうかも、とか。
あー。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
すっごいだからドキドキしながら、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ほら、給食とかって、
スピーカー 1
あー、給食は怖い。
スピーカー 2
えー、もう絶対欠品できないじゃないですか。
うんうん。
もう、こんだてはね、グラム単位で正確に。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だから、もう給食はほんとに、もうそこを死守ですよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そうそう。
なんかね、だから、量が取れない、その取れそうっていう見込みの量と、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
何、きちんとこう、見通しを立てて、契約をちょっとこうね、ちょっとでもいいところ、値段のいいところでって思うと、ほんとに難しいんですよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
いやーでも、直売とか無人販売とかでね、やっぱりその利益率上げていきたいですよね。
スピーカー 1
そうなんですよねー。
スピーカー 2
ねー、なんかその価格自由に設定できるところが、やっぱその農家のポテンシャルっていうか、何、見出しどころっていうか。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そこでやっぱりだいぶ違いますもんね。
スピーカー 1
そこの部分も、なんか一回やったんですけど、江戸東京野菜を推進してる人が、いろいろこれを作ったらいいよ、あれを作ったらいいよみたいな、なんかこう視察とかグループで話をしてくださった機会があって、
給食契約の厳しさ
スピーカー 2
大根400円でもいけるよみたいな。
スピーカー 1
おー。
で、400円で出してたおじちゃんがいたんですけど、売れないんですよねー。
あらー。
値段つけるのは自由だし、そこでポップを書くとか、いろいろ努力をして、一本大根400円で売れるかもしれないっていう、なんかそれ農家やることっていうのもちょっとあったり、啓蒙活動まで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ってたまに思ったりもします。
なんかその、使価値をつけて売ることがなんかよく言われるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん、そうそうそう、だからそこに手間を避けないから、やっぱりね、その大きいところで、じゃあこの値段でっていう妥協もしなきゃいけないし。
スピーカー 1
へー、そう。
スピーカー 2
うーん、わかる。なんかね、このどっちつかずでいるもやもやとふわふわ。
スピーカー 1
もやもやとふわふわ。
スピーカー 2
いやでも、一個の方向にそれを出ちゃうと、それはもうすごいリスクだなって思ってて。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ま、JAに関してはポシャることはないでしょうと、よっぽど何かない限り。
スピーカー 1
ま、JA、ちょっと私そのJAとか市場に出してないから仕組みがわかんないんですけど、JAで、例えば万が一そのJAがなくなったとしても、そのみんなで集めて誰かが持ってくって、市場スタイルは誰かしらが絶対やるじゃないですか。
スピーカー 2
ですね。
ま、それが、どんな、でもね、中卸、でかい中卸業者さんが温度をとって豚ふり焼くみたいになって、やったりするのかなと思ったりもするけど、でもJAとかその市場とブランドというか、ちょっと工夫して売るみたいな。
うんうんうん。
スピーカー 1
両輪のさじ加減。
スピーカー 2
ねー。そう、だからなんてもそのJAに全振りしてるわけじゃないんだけど、やっぱりその一末の不安はあって。
ポシャるかもみたいな?
ポシャる、そのポシャり方がそのJAがダメになるかもじゃなくて、
うん。
その、物が悪い生産者、悪い生産者が強制出荷のメンバーの中にいたときに、もうじゃあ地域のJAからはちょっと今シーズン取るのやめますとか、それこそ農薬が基準値以上物が出てましたってなったらもうその地域で全体でもうシーズン出荷無理だったりとか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
まあ、そのクレームっていうか、検査だったら県からもうストップかかっちゃったりするんだけど、例えばそれが、難しい。
スピーカー 1
どっか売り先まで行っちゃった場合とか?
スピーカー 2
売り先まで、あ、農薬の場合は売り先まで届くことはないんだけど、傷でそこからカビが出ちゃってとか。
あー。
で、同じロットが全部カビ毒になっちゃってとかだと、もうそれはストップになっちゃうんですよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
何回か聞いたことがあって、他の産地だったんだけど、メインでやってる作物の部会っていうのがあって、部会ってJAとは違うんだけど、
あ、JAに所属してるその生産者の団体なんだけど、その作物で技術力の向上だったりとか品質をつけるとか、あと、
まあその、作物をどう維持していくかみたいな、土作りの検討会だったりとか、色んなことやってるんだけど、
なんかそのグループの中でもやっぱりちょっとこう、あるんですよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
もう絶対これ行き届いてないわっていう感じの人が、すっごいこう、あー作物あんまばれたくないけど。
スピーカー 1
まあでも、カビが生える系とか、何菓子かのダメだったやつがあるっていう。
スピーカー 2
うんうん。とか、厳しい話もダメってなる時があって。
スピーカー 1
あ、糖度計とかで測るの?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
うんうん。
大きい戦火場で糖度センサーとか入れてて、糖度を測って、非破壊検査なんだけど、それを使って出荷していくんだけど、
それの満たないやつが混入してましたっていうので、クレームになって、ちょっとこう品質伴うまで出すのやめてくださいとかそういう話も。
えー。
そう、なかなか厳しい。
スピーカー 1
厳しい。
無人販売の課題
スピーカー 1
ね、だからランク落としますねとか、やっぱちょっと厳しい。
うん。
スピーカー 2
厳しいんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、必ず取ってくれるから。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だからそれに値段がつかないっていうことはないから、まあその、安定収入とは言えないんだけど、
スピーカー 1
なんか作物が無駄にはならないあたりが。
スピーカー 2
うん、ですね。
スピーカー 1
いや、なんかその、無人販売所で売れ残り問題っていうのもあって、売れ残ったやつを子供食堂にっていう風になるけど、
でも結局お金にしたいから、それこそそういうやっぱ業者さんに買い取ってもらうみたいな、
なんか、こう、責任持って買ってくれる人が誰もいないっていうのがなんか、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それ、好きで売ってる部分だから文句のつけようもないんだけど。
うん。
スピーカー 2
ね、なんかその傷があるからとかで早く消費しなきゃいけないっていうのもあるし、確保するにしてもね、それはまた手間もお金もかかる話だし。
スピーカー 1
そう、そんな時こそJAじゃないけど、そういう。
ね。
事業者、ありがたいって。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
そう、なんかね、株式会社かとか言われてるけど。
スピーカー 1
ね、みんなで出資してるでーっていう。
スピーカー 2
ねー、何言っちゃってんだろう。
スピーカー 1
もう、なんかだから知らない人が叱咤してここまで話に食い込んでくるんだって思ってびっくりしてる。
うんうんうんうん。
ね、全然こんなそのJAの中の人じゃないけど。
なんか天気の話、素人が天気の話を聞いてて気象予報士が腕組んで丘の上から眺めてるっていう感じですかね。
あの雨雲、こっち来るかな、来ません、みたいな感じですかね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
JAの株式会社か。
いやいやいやいや。
スピーカー 2
いやいやいやいや、ほんとねー。
スピーカー 1
勘弁してってほんとに思ってる。
スピーカー 2
いやー、ちょっとこの声が大きい人が、
アンチJAみたいな人が多すぎて。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんか、そういう投稿してるのになんでこんなにいいについてるの、みたいな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
絶対これ知らない人たちのいいねじゃんと思って。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
そう。でね、なんかもうこんなみたいな本当に小さい小物の声は全然響かない。
どうしたらいいですかこれ。
スピーカー 1
ねー、祝々と発信していくしかないってところですかね。
スピーカー 2
えー、この、常にこう、正座して、
何、シュッと姿勢良くして喋ってるんですけどね。
スピーカー 1
いや、ちょっと今頑張ってYouTubeのショート動画をしくしくて作っているので。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ま、こなさん、1分でまとめて喋るようにしてください。
スピーカー 2
えー、わー。
何、何急に無茶なハードル。
スピーカー 1
この、なんかやっぱ1分だと聞かれやすいのかなっていうのが。
スピーカー 2
あー、なるほど。ちょっと、え、1分?
スピーカー 1
1分、なんかこういいこと言うときは1分以内でお願いします。
スピーカー 2
いえ。
スピーカー 1
えー、ちょっとわかりました。修行してください。
スピーカー 2
え、違う。この、あの、ジングル作ろうって思って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、あの、ジングル作り始めたら、なんかすごいそれが楽しくなっちゃって。
スピーカー 1
うん。
そう、あの、ジングルじゃないぐらいの尋常じゃない長さになりつつある。
それは、いい感じに、ここでまた素人です。
あの、Jを批判する素人並みな発言をしてしまうんですけど。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
あの、そんな音楽なんて切っちゃえばいいんじゃない?切り抜いちゃえばいいんじゃないですか?って。
スピーカー 2
あ、そっか。だから、切って使えるやつ。
スピーカー 1
あ、素晴らしい。
スピーカー 2
やっちゃってます。少々ください。
スピーカー 1
お願いします。あと、あれですね、東京レッド文学賞受賞作品の朗読のBGMもお願いします。
スピーカー 2
ですね。あれ、5秒で何?
農家の声
スピーカー 1
別に5秒に限らず、あの、朗読に全部かぶるようにしてもいいし、3分ぐらいだったかな?読んだ時。
はいはいはい。
ちょっと分数、後ほどお知らせするので。
スピーカー 2
了解です。
スピーカー 1
それに合わせて、作っていただいても。できれば、なんか3分に収めると、YouTubeのショートになるので、
多分そっちの方がCMとか入らなくて見やすいんじゃないかっていう。
スピーカー 2
うんうんうん。なるほど。えー、楽しい。
スピーカー 1
そう、楽しい。なんか、切り抜き動画作る。改めて聞くと、いや、あの時の会話面白かったなとかって。
スピーカー 2
分かる。なんか、あの、部分部分で、あ、ここも一回聞きたいとか思って。
スピーカー 1
そういうところ募集中っていうので、切り抜きみなさん、できればリッスンの文字情報で送ってもらえると、私も探しやすい。
スピーカー 2
なるほど。
はいはいはい。
スピーカー 1
リッスンほんと便利なんですよ。何ていうの?分数でちゃんと教えてくれるので、音声ダウンロードして編集する時も音に辿り着きやすい。
スピーカー 2
素晴らしい。えー、なんか、あるんですよ。
頭の片隅に、あの時のこれっていうのがあるんだけど、なんかその、すごい断片的で、ちょっとおさらいして後ほど送ります。
やったー。
はいはい、ここここって、自分がまずならないといけないっていう。
スピーカー 1
そう、なんかこのショートのいいところあと、編集が結構楽なので、一個作るのが早いんですよ。なので達成感が積み上がっていく。
スピーカー 2
あー、いいですね。いい。
スピーカー 1
1時間半の音声の編集、それより全然面白い。
むしろあれします?ハイライト的に1分ずつこう。
対話になってんのかな。
スピーカー 2
なんか、最近あれですもんね。100文字の小説みたいな、小説集みたいな。やってたりしますもんね。何かとこうショート化していってる。
スピーカー 1
なんかでも、ショート動画を見てると頭悪くなるみたいな、よく言うじゃないですか。
確かに何の記憶にも残んないっていうのも、ごく稀にあるけど、多分それって見てる方はそうなんですよ。
でも作ってる方って、すっごい頭使うというか、俳句みたいなもんじゃないですか。
スピーカー 2
どれだけコンパクトにできるかみたいな。
スピーカー 1
そうそう。切り抜きだとしても、そこだけ切り抜いて、意味が伝わってるかどうかをちょっと冷静になって、何度も聞き返してみて、みたいなことをして。
ここ5秒削れば1分に収まるみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ちょっと楽しい。
スピーカー 2
それもロジックですよね。テトリス的な感じ。
そうそう。
なるほど。
わかるわかる。
曲…
何?
素人がこんなこと言ってすみませんね。曲をちょっと仕上げましょうってなった時に、あるんですよ。組み立てのロジック的なのが。
で、ここにあと1小節分だけ飾り入れたいとか。
飾り?
そうそう。入れたいとか。
スピーカー 1
ジャンジャーンみたいな。
そう、なんか装飾的な役割。音入れたいとか、組み立ての中であった時に、ピシャって理想通りにいくと、もうなんかシナプスエグいんですよね。
スピーカー 2
そういう編集すごいわかる。好き。
AとB入れ替えたらめっちゃ良くなったみたいなのが。
そうそうそう。
スピーカー 1
ね。これこれこれみたいな。
いや、ちょっとジングル楽しみすぎる。BGMで今度、私たちの会話の後ろに入れてみたりとか。
スピーカー 2
それはそれで別にやりますよ。
スピーカー 1
おーすごい。
とか言って。
スピーカー 2
風呂敷広げすぎる。
スピーカー 1
手がある。
スピーカー 2
いやーでもなんかね、文化的でやりたいですよね。
こう、サクサクとしながらも。
本業の方。
ねー、本業の方でこんなにささくれだってしまった心を文化芸術が癒してくれる。
スピーカー 1
でも、かなさん絵も描けるし、音楽もできるし、喋れるし。
スピーカー 2
いや、喋れてる。
スピーカー 1
喋れてますよ。いいな。
スピーカー 2
お天気ぐらいの話題しかない。
お天気と高見盛りぐらい。
スピーカー 1
高見盛り。
相撲にも造形が深い。
スピーカー 2
もう朝潮流と高見盛りぐらいしか知らない。
あと、あ、あーダメだ。
あの、ふるさとの名前を言いそうになる。
スピーカー 1
危ない危ない。
スピーカー 2
危なーい。
そうね。
スピーカー 1
いやーでも、たとえさんに私すごい憧れてますけどね。
育てても何も出ないわよ。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
近いところの路線なんですよ。路線はすごい近いところだと思うんだけど。
時々かぶるじゃないですか。エブエブ。
スピーカー 1
エブエブ。
スピーカー 2
そうなんだけど、時々こう、あ、これ分かんない、知らないっていうところを。
スピーカー 1
続きは次回。またねー。
48:34

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