1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. 4年目夫婦の自炊事情。毎日の..
2020-11-10 28:17

4年目夫婦の自炊事情。毎日の献立の決め方など #66

放送で紹介した山本ゆりさんのレシピ本はこちら
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【放送のもくじ】
オープニング
おたより:山本ゆりさんの影響で料理をはじめました
レンチンは立派な料理だ!
わが家の自炊事情:朝ご飯編
わが家の自炊事情:お昼ご飯編
わが家の自炊事情:お買い物編
わが家の自炊事情:晩ご飯編
おたより:自炊が重荷になっている妻と話しました
エンディング

#わたなべ夫婦 #自炊 #献立 #共働き #料理 #山本ゆり 
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わたなべ夫婦のふたりごと、第66回の放送です。この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、不動産投資家でもあるわたなべ夫婦が、日常のことや、頭の中をお話しします。
僕たち、わたなべ夫婦は、今年で結婚4年目を迎えているわけなんですが、そんな僕たちの自炊や、毎日の献立、どうやって決めてるの?っていうね、お話なんかをしていきたいと思います。
関連して、お便り届いていますので、まずそちら、ご紹介します。ラジオネーム、プロスピシミンさん。いつもありがとうございます。
公開収録で、わたなべ夫婦のふたりごとを知り、第1回の放送から遡り、楽しく聞いています。
コロナ禍でハマってしまったことがあり、それは料理です。きっかけは、テレビで知った人気料理ブロガーの山本ゆりさんです。
早くて簡単に美味しく料理を作れることを知り、料理を始めました。
耐熱皿で錬鎮を、料理じゃないと思う方もいるかもしれませんが、本当に簡単で美味しく作れます。
料理しているわたなべ夫婦の動画を見かけるので、よかったらやってみてください。長々と書いてしまいすみません。
これからもわたなべ夫婦を応援しています。 プロスピシミンさん、ありがとうございます。
山本ゆりさん、存じております。というか、料理本持ってます。家に山本ゆりさんの料理本あります。
山本ゆりさんっていうのは、大阪出身の料理コラムニストの方で、もともとブログから始められて、もう今は料理本とかたくさん出されている人気の料理ブロガー、料理コラムニストの方なんですけど、
僕も錬鎮のレシピ本持ってるんですよ。 旬コン、カフェご飯、錬鎮でもっと絶品レシピっていう冊子なんですけど、
いや本当にね、プロスピシミンさんおっしゃるようにね、錬鎮でめちゃ簡単で早くて美味しい料理たくさん載ってるんですよね。
この冊子にはもう全部錬鎮レシピ、もう錬鎮だけで作るレシピだけが載ってて、
あのね、ちょっとお昼とかね、夜とか、ちょっとなんか錬鎮でパパッと作りたいなとか、
なんか今日ね、もうめんどくさいし、みたいな、なんか料理する気も大ききになるみたいな時に、
ちょっとね、この冊子パラパラパラってやって、今日なんか豚とこれあるからこれ作れそうやなとか、
なんかそういう感じで作ったりしてます。
で、この山本ゆりさんの料理本で僕めちゃ気に入ってることが、
ほんまに手抜きのね、なんか簡単なレシピを載せてくれてることなんですよね。
なんかレンジでできますとか言って、レンジで簡単とか言いながら、めっちゃなんかめんどくさい工程が間に挟まってたり、
いやこんないえないやろみたいな食材をね、入れたりするレシピあるじゃないですか。
03:02
で、そういうの全然やらないんですよね。
ほんとにもう耐熱皿に全部もう掘り込んで、材料を掘り込んでレンジするだけみたいなレシピばっかりで、
ね、すごい作りやすいなと思って。
で、なんかパラパラパラって見てて、ちょっと目に止まったんですけど、
バターチキンカレーっていうレシピを紹介されてるんですよね。
で、「めっちゃ美味しいです。生クリームヨーグルトさえ不要。」みたいな感じで。
そう、バターチキンカレーとか言って、なんか生クリームとか言って、
もう、材料に乗ってたらもう作る気なくなるじゃないですか。
生クリームなんかないわみたいな。
そういうのはもうちゃんと覗いてくれてるんですよ、レシピに。
で、一応ね、材料のリスト。
玉ねぎ、鶏もも肉、水、砂糖、ウスターソース、ケチャップ、カット、トマト、カーンとか言ってね、
わーって書いてて、
なんか最後の方ね、「あればベビーリーフプチトマト。」って書いてるんですよ。
で、「ベビーリーフ何?」みたいな。
プチトマトとかあったっけなーとか思ったんですけど、
吹き出しにね、「いらんで。」って書いてくれてるんですよ。
めちゃ面白いなーと思って。
一応、「ベビーリーフプチトマトあったら映えるよ。」って書いてるけど、
もう隣に、「いらんで。」って書いてるみたいな。
そういう感じなんですよ。
なんかもう、作り手のね、忙しいね、僕たちのことを気遣ってくれてるのか、
そういうめんどくさい工程とか、
もう家にね、あんまないような材料を使ったレシピはもう省いて、
でもレンチンで簡単に美味しくできますよーみたいなレシピを結構紹介されてて、
これは重宝してます。
毎日これで作ってるわけではないんですけど、
あー、なんかこれで作れへんかなーっていうときにパラパラって検索して、
パスタとかうどんとかもね、レンジでできたりするレシピあるんで、
それを気乗りしないときとかにパパッと作ったりしてます。
で、お便りの中でもね、
耐熱皿でレンチンは料理じゃないと思う方もいるかもしれませんがっておっしゃってるんですけど、
僕自身は耐熱皿でレンチンはもう完全料理ですよ。
料理。
もちろんね、フライパンでなんか炒めたりとか、鍋で煮込んだりとか、
なんかオーブンで焼いたりとか、そういうのももちろん料理ですけど、
レンチンも立派な料理だと思いますよ。
レンジでチンするだけでえらいみたいな。
なんかね、僕京都で自粛…ん?
下宿か、下宿を学生のときね、ちょっとだけしてたことがあって、
基本ね、できるだけ料理しようっていうか、
自炊ね、大学生ですけど、まあ頑張ってね、料理しようかなって思っていたんですけど、
それでもやっぱりね、一人暮らしの下宿ってもう料理のやる気、
べちゃなくなってくるんですよ。
もう全然モチベーションも上がらない。
作っても自分やしみたいな、自分しか食べへんしとか、
でもそもそもめんどくさいしとかね。
で、ほんまにやる気なくなったときは、もうレンジでチンすらもうめんどくさい。
うん。
レンジでチンすらめんどくさいから、もう温めずになんかもう買ってきたやつ食べるとか、
06:02
そのレベルまでね、落ちてたんで。
っていうのを考えたらね、まあやっぱ食材ね、普通に野菜とか肉とか切ったりして耐熱皿に入れて、
調味料入れてレンチンってもうそういう立派な料理ですからね。
でも美味しいし、
うん。
なんかこう等しいなね、それで増えたり。
まあメインの料理もそれで作れたりするんで、
もう全然もうめんどくさいときはね、レンチンとかでパパッとね、やっちゃう。
で、洗い物も少ないじゃないですか。
フライパンとか鍋とかも使わないんで。
うん。
だからそういうね、
うーん、レンチンとか簡単に作れるレシピっていうのをうまく活用しながら、
楽しくね、
持継継続できるように工夫していきたいなーっていうのはね、思ってます。
というのが山本由里さんの料理本の話から少しね、話を膨らましてお話ししてたんですけど、
そもそも僕たちがどういう持継事情なのかとか、毎日どういうふうにこんだて決めてるんですか、みたいなことをこれからお話ししようと思います。
やっぱりね、持継とかこんだてとか悩まれてる方も多いと思うんですよ。
現にあのコメントとかね、お便りでもたくさんご相談とかね、ご質問いただいたりもしてるので、一度ね、お話ししようかなと、改めてお話ししようかなと思います。
まず渡辺夫婦は基本自炊をしています。
外食はほとんどないというか、もう家からあんまり出ないんで、用事とかね、ない限り。
用事とか、まあお出かけとか撮影とかね、なんかそういうのがない限り、本当に2人とも家にいるんで、
朝昼晩、お家でご飯を作って食べています。
朝ごはんは割とルーティン化されていて、まずホットコーヒー、フィルターで濾すやつのコーヒーをね、ホットコーヒーと、で、それにブライトのね、あのミルクのやつをちょろちょろって入れて、
ホットコーヒー1杯と、あと最近はトースト、6枚切りのトースト1枚焼いて、で、味付けは結構日によって、気分によって変えてます。
あのヴェルデの、あの塗るやつあるじゃないですか、焼く前に塗るシリーズのやつ、ヴェルデの、わかりますかね。
なんかチューブになってて、パンにピッピッピッと塗って焼いたら、その味付けのね、パンになるみたいな。
で、今家にあるのがガーリックトーストのペーストと、なんやったっけ、明太子、明太子トーストのペーストの種類が2つあって、それを使い分けてるのと、
あと、もらい、これはもらいもんやったかな、あ、そう、いただき物、プレゼントでもらったやつで、
はちみつバターの、なんか塗るやつがあって、それを塗ったりもするし、あとはジャム、ジャム買ってきて、トーストに塗ったりとかするんですけど、まあとにかく6枚切りのトーストを1枚食べてます。
で、プラス、ヨーグルトですね、無糖のプレーンのヨーグルトを買ってきて、それを2人でね、スプーンですくって、必要なだけ入れて食べてます。
乳製品って食べる機会あんまりないんですよ、うち、牛乳飲む習慣ってなくて、っていうのもあるんで、まあね、1日に1回ぐらい、1種類ぐらい、なんか乳製品、まあ特にヨーグルトとかね、なんか食べといたほうがいいんかなみたいな、
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なんかそういうちょっと健康への気遣いというか、もあって、まあ普通においしい、好きっていうのもあって、ヨーグルト食べてます。
最近は、なんやったっけな、MEGUMIみたいなの書いてるヨーグルトです。パッケージね、確認してから収録したらよかったんですけど、あのなんかMEGUMIって書いてるやつ、ナチュレやったかな、なんかMEGUMIってあるじゃないですか、あれです。
それが朝ごはんですね、なんで食パンとヨーグルトとコーヒー、前はバナナを買ってね、バナナ1本食べたりもしてたんですけど、まあ最近ちょっとあんまり買ってなくて、バナナは抜きになってるですね。
でも朝はもう本当にルーティーンなんで、毎日それを食べてます。
そして昼ごはん。昼ごはんはできるだけね、簡単にもうやりたいなっていうのがあるんで、えー何やってるやろな、ほんまに前日とかの残り物、晩ごはんで作ったおかずの残り物とかを冷蔵しておいて、それをもうチンして、
で、ごはん温めて即席の味噌汁足して食べるとか、うん、残り物があるときは結構もう残り物プラスごはんと汁物で終わりっていう感じです。
あんまり量は多くないんですけど、もう簡単にね、もうそれこそレンチンする、レンチンで温めて終わりとか、僕は今日はもうレトルトのカレーを食べたりしてます。
僕結構レトルト製品も温めてご飯かけて食べるとかね、まあとにかくもう包丁使って、まな板と包丁で野菜切ったりとかフライパンで炒めたりとかはできるだけしたくないなみたいな感じでやってます。
あとパスタ、パスタももう茹でてパスタソース絡めるだけのやつを食べたりとか、まあ最近意識してるのは晩ごはんをちょっと多めに作って、次の日のね、次の日以降の昼ごはんのために置いとくっていうことを意識してます。
それがあるとやっぱり昼すごい助かるんですよ。もう作るのも簡単やし、で、いちいちね、何かその例えばレトルトのなんとかとか、冷凍のなんとかとか、昼ごはん用に買ってこなくてもいいんで、まあ買う手間も省けるし、で、ね、レトルトのカレーとか冷凍食品のなんかパスタとかなんやらとか買うとやっぱそれだけでね200円とかね300円とかかかったりもするんで、まあ節約にもなるし。
晩ごはんちょっと多めに作って、昼のために残しておくみたいなことは割とね、できるときはやるようにしてます。まあ昼はほんまそんな感じですかね。あとはもうね卵かけごはんするとか、なんかもうそういう感じ。
昔っていうかちょっと前ね雑炊、雑炊というかおかゆか、なんかもうごはんをおかゆにして、かつお節振ったりとか、なんかそういうちょっとふりかけみたいなかけたりとか、梅干しと食べたりとか、なんかそういう食べ方もしたりしたし、まあとにかくもう調理の工程はね少なく、で、まあごはんは食べたいんで、ごはんをいかに食べるかみたいな、ごはんとか炭水化物はいかに食べるかっていう感じで、お昼はやってます。
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これはほんとに計画は全然立ててなくて、もうその昼食べるときに、あ、今日何あったっけみたいな、で、冷蔵庫開いて、昨日の残りもあったらもうそれ温めるし、で、なかったら、あのそのレトルトのなんかやるとか、じゃあ今日はもうたまにはパスタにしようかとかやってパスタにしたりとか、まあそういう感じですかね。
そして次は晩御飯。
晩御飯なんですけど、その話をする前にまず買い物を説明しておこうかな。
うん、お買い物。
スーパーに買い物に行ってます。
食材を。野菜やら、お肉やら、お魚やら、買い物に行くんですけど、
手間を省きたいというのと、まあ最近こういう事情やっていうのもあるんで、できるだけまとめ買いをするようにしてます。
だいたいまあ3日分とか、4日分ぐらい持つときもあるし、
うん、あの結構多めに買うようにしてます。
もうスーパー行って、もうバーっとどっさり買って、あの冷蔵庫もね、どっかの放送でお話ししましたけど大きくなったんで、もう詰め、全然ね入るんですよ。
なんで何日か分のお野菜やら、お肉やらを買ってきます。
で、その買うときなんですけど、あんまりこんだては意識して買い物はしてないです。
その、お魚買うときに、じゃあ今日はなんか焼き魚にしようかとか、で、こう野菜とか買うときも、
あ、ちょっと畜生に明日ぐらい作りたいね、じゃあレンコンも買いたい、ごぼうも買いたいとかね、
なんかそういうこう、あ、これ作りたい、これ食べたいっていうのを思い浮かべながら食材買ったりはするんですけど、
もう何日、例えば今日はこれ、明日はこれ作って、明後日はこれ作ってって、明確にちゃんと計画立てては買い物してないです。
あるとしても、あ、明日畜生に食べたいからレンコン買っとこぐらい。それぐらい。
じゃあどうやって買ってるかっていうと、もうほんとにその日の安い野菜とか、お得な野菜、新鮮そうな野菜みたいな、
もう、あ、この野菜いいやんとか、あれ家にまだ小松菜あったっけなかったっけ、あ、なかったわ、じゃあ買っとこうとか、
あ、最近ちょっとさつまいも食べてないからさつまいも入れとこうとか、なんかそういう感じ、もう身についたやつを買う買う買うみたいな。
で、あ、白菜も安いな、あ、でもまだ冷蔵庫のね、野菜室に白菜ちょっと大きめのやつまだ残ってるから今日は買わんとこかとか、
まあそういう感じ、冷蔵庫の中に残ってるものや冷蔵庫の容量とかをね、イメージして想像しながら、
あ、買おう買おう買おう買おう買おうって言ってもうどんどん入れてくみたいな。
そしてお肉については、まず豚のこま切れですかね。
うん、これはね、ほんとに100gあたり98円とか88円とかでね、結構安く売ってることが多いんで、
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豚のこま切れは、もう常備肉みたいな感じで毎回買ってます。
で、結構多めに買っても冷凍しておけば、もう数日以内にね、使い切らなくても、もう明日使わなあかんって感じでもないんで、
豚のこま切れをある程度買って冷凍しておく。
で、プラス、例えば鶏もも肉ちょっと買おうかとか、久々に手羽先買おうかとか手羽元買って、なんか圧力鍋で煮込もうかみたいな、
それはもうほんとに、お肉のね、なんか値段とか、その日入ってる肉のなんか見た目とか、なんか美味しそうかなみたいな、そういう気分も含めて、
ま、他の種類の肉買ってみるとか。
で、牛肉とかも、あ、なんか今日牛肉安いやんとか言って、
あ、すじ肉とかこれちょっと安くなってるし買おうかとか、なんかまあそういうね、なんかさっきから安いやすいしか出てきてないですけど、まあ気分ですよ気分。
豚のこま切れをベースにしつつ、違う種類の肉も買って、で、結構多めに買って冷凍したりもしてます。
はい、冷凍して使っていくと。
ざっくり言うとこういう感じですかね、お買い物は。
うん、なので、あんまり計画的に、なんかいろいろね、すごい先のことまで考えてお買い物はしてないです。
もうこんだてをね、すごくイメージしながら、1週間のこんだてはこうやから今日はこれ買うとかね、そこまでは全然考えられてない。
あくまでももうその時買いたいものを買う。で、今のね、家に何残ってたかなとか、冷蔵庫どれぐらい入るかなとか、で、今日、あ、これチンゲンサイ安いやんとか言って買うとか、もうほんまにそういう感じで買ったりしてます。
そして晩御飯のお話ですね。
まあこういう感じで買い物してるので、あんまりこんだては決まってないんですよ。
もう毎日、よしじゃあ晩御飯作ろうかってなってから考えるのが基本。
まあ時には、もう餃子、今日は餃子しようっていうの決めてたりとか、
宿前には明日しようとかって決めた、決めた上で買い物したりっていう日もあるんですけど、
もう基本はこんだて決まってない。
なので、その時じゃあ冷蔵庫に何入ってる、何の野菜ある、何のお肉あるっていうのを見て、
じゃあ今日どれ使おうか、どれとどれ組み合わせて主菜を作ろうか。
じゃあ副菜はどれ使って何にしようかな、汁物とかどうしようかなっていうのをね、
もう食材ありきというか、もう冷蔵庫に入ってる食材をどう使うか、何使うか、
何使ってどういう調理してどうするかっていうのを、
うん、その冷蔵庫と相談しながら決めるっていう感じのこんだての決め方です。
そしてこんだて自体をどうやって決めているか、
これはユミが結構考えてくれることが多いんですけど、
早く使わないと傷んじゃう野菜とかお肉とか、まあ消費期限とかが近いものであったり、
今日食べたいなーって思ってる食材をまずピックアップするんですよね。
例えば白菜と人参、これ数日前に買ったやつで、もうそろそろ使わないやばいなーみたいな。
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じゃあ白菜と人参使おう。
あ、でしめじも結構前のやつやからこれしめじもちょっと使おうかーとか。
じゃあお肉は今日買ってきた豚のこま切れをね、セットで使おうかな。
すると食材として白菜、人参、しめじ、豚、こまってこの4つがピックアップされたわけなんですよね。
じゃあこれで今日はメイン作ってみようかってすると、
Googleとかでね、白菜、人参、しめじ、豚こま、レシピって検索するんですよ。
で、検索したら出てくるんですよね、何らかのレシピが。
もう、ジャスト4品でできてるレシピも出てくるし、
なんか人参じゃなくて玉ねぎが入ってたとか、
なんか1つ食材がチェンジされてるようなレシピ、でもなんか近そうなね、
作れそうなレシピが結構やっぱ検索で出てくるんですよ。
で、そのレシピを元に、
あーなんかこういう味付け、今日はこういう味付けの気分やからこれにしようか、
今日はなんか味噌炒めの気分やなとか、
今日はなんかあんかけの中華風がいいなーとか、
今日はなんかポン酢とかでさっぱり煮込む系にしよっかなーとかね、
なんか味付けの今日食べたい好みとかもあるじゃないですか。
で、そういうね、自分のお腹とも相談しながら、
あー今日はじゃあこのレシピ参考にやってみようって、
味付けもね、まあ割とレシピ通りにいったりとか、
分量多めやからちょっとこの醤油多めにしとこうかとか、
まあわかんないですけど、そういうちょっとサジ加減みたいなのも入れつつ調理する。
うん、なのでまず食材、使いたい食材をピックアップして、
これでじゃあメイン作ろう。
で、検索でね、その使う食材を全部スペースで空白入れて、
全部つなげてね、検索するんですよ。
で、作りたいレシピ、参考にしたいレシピを探して、
その通りに作るっていう作り方です。
はい。で、メインがじゃあそれですと。
じゃあなんか副菜欲しいなーみたいな。
なんかお浸しでも作ろうかーみたいな。
あーそういえば今日小松菜安かったから小松菜買ってきたよねー。
じゃあその小松菜でレンジでできるね、お浸しないかなーって言って、
小松菜レンジって検索するんですよ。
で、小松菜レンジって検索したら、
レンジでできる小松菜のお浸しみたいなレシピ出てくるんで、
それ参考にして作るとか。
だからほんとそれだけなんですよね。
うん、食材を決めてるだけ。
使うべき食材を自分で決める。
あとはその食材のレシピを調べて、
調べた通りに作るっていう、そういう手順で、
うん、こんだてを決めてます。
割とかもなく不かもなくというか、
うん、まあまあうまくいってるかなーとは思います、今のところ。
たまにね、なんかちょっと、
食べるこんだてが結構固定化されてくる。
なんか、レシピね調べるとはいえ、やっぱこうめんどくさいなーとか、
あーもうこれでいいやーみたいな感じでね、結構、
なんかまたこの味付けかーとか、
ね、あったりもするんですけど、
あ、でも最近はでもマシかなー。
なんか昔は結構そういうことあったような気がするんですよ。
なんか、あーもうこんだて、その料理その、
いやいやわーめんどくさいわー、で、んで、
今日何作ろうって言って、
で、またなんかこれ同じような味付けで、
21:02
こう炒めたりとか煮たりとか、
なんか煮たようなばっかりやなーみたいなのが、
昔はあったような気がするんですけど、
最近は減ってきたかなー。
それはもしかしたら使うべき食材が、
増えたりしたのか、検索とかね、なんか作る幅、
レパートリーが増えたからなのか、
あるいは食材選びとかレシピ選びが、
何ヶ月とか1年とかね、
やってるとスキルアップしたからかもしんないですけど、
まあもううまくやってるかなーと思います。
お惣菜は全然普段買わないんですけど、
それでも、何品かな、複数の品ができるんで、
まあもうほんと食材選ぶだけ。
食材選んで、これ副菜作ろう、これ副菜作ろう、
で、これ汁物にしようって決めて、もうね、
レシピ検索してその通り作るだけなんで。
特にびっくりするような裏技を使っているわけではないんですけど、
渡辺夫婦の自炊事情はこんな感じでございます。
そしてここでもう一つ、料理関係のお便り届いているので、
ご紹介させていただきたいと思います。
ラジオネームゆずぽんさん。
初めまして。いつもお二人のお話を楽しませていただいています。
以前の放送で自炊が大変というお便りを紹介されていましたが、
我が家も同じ問題があったので、思わず投稿させていただきました。
うちは結婚7年目の共働きですが、
以前は妻がちゃんと食事を作らなきゃという考えで、
出前や惣菜でいいと伝えても割り切れずにすごく大変そうでした。
でも僕にとっては、食事をちゃんと作ってくれる嬉しさより、
それで妻が苦しむのを見ているストレスの方が大きく、
そのことを妻に伝えました。
また昼食は麺類、夕食は基本主菜と知るもののみ、
一度に2食分作り、残りの冷凍をその週に食べるなど、
具体的に提案したことでだいぶ楽になってくれたようです。
また僕自身、結婚してからは朝食くらいしか作りませんでしたが、
妻が手の込んだ準備をしなくなったことで料理へのハードルが下がり、
週2日ほどは僕が作るようになりました。
各家庭で事情が違うと思いますが、どんなやり方でもいいので、
一度思い切って取り組み方を変えてみて、お互い様子を見るのがいいのではないでしょうか。
栄養バランスも1食ではなく、2から3日ぐらいの間隔で考えるのでいいみたいですよ。
子供ができた際、離乳食の考え方で学びました。
何か参考になれば幸いです。
ゆずぽんさん、貴重なご意見というか体験談ね。
応援していただいてありがとうございます。
やっぱ友働きで自炊とかね、お家のご飯どうするっていうのはすごく問題だったり、
ストレスをね、抱えていらっしゃる家庭多いようです。
お便りでもね、いただいているように。
うちは、友働きっちゃ友働きなんですけど、
24:03
お家でね、2人ともいて在宅ワークでっていう感じなんで、
家事とか料理はもう分担っていうよりは共同でやってるんですよ。
2人で一緒にやるっていうスタイルなんで、
どっちかに負担が偏りすぎるっていうことはないので、
幸いその点は大丈夫なんですけど、
やっぱりそれぞれが働きに出ててとか、帰宅時間も違ってとか、
なってくると、やっぱり自炊はね、
負担に偏ったりとか、すごくストレスに感じたりとか、
多くなるのかなーって思いました。
で、ゆずぽんさんのお便りすごく参考になりますね。
いやもう作らなくていいよみたいな、無理しなくていいよっていうだけだと、
やっぱり、例えばゆずぽんさんの奥さんは食事作らなきゃとか、
私が頑張ってね、家の栄養バランス考えて作らなきゃみたいな価値観というか考え方があるから、
ちょっとね、いや別にいいよって言われても、
いやいや私がやらないとってなっちゃうかなと思うんですけど、
ただこう、昼食はもう麺類でオッケー。
夕食は主菜メインと汁物だけ作って、あとは残り物をチンしてオッケーっていうね、
もう具体的な、こういうやり方で行こうって、いいやんっていうところまで具体的に落とし込んでね、
提案したことで楽になってくれたようですっていうことなんで、
こう一歩ね踏み込んで、こう話し合ってね、
もうこういうやり方でやってみようっていう話ができたのがすごく、やっぱ良かったのかなーっていうのを感じました。
で、栄養バランスも一食ではなく2,3日の間で考えるのでいいみたいですよってあるったんですけどお便りで、
僕もそういう考え方はすごく賛成というかいいなーって思います。
もちろん考え方ね人それぞれなんで、
毎食毎食の栄養バランスとか品数をねしっかり揃えてっていうのも大事だと思うんですけど、
まあそれができたらね、まあもちろんいいんですけど、できないじゃないですか。できないと思いますよ。
なんで、一食一食1日単位の栄養バランスを完璧にするよりも、
ちょっと偏ったりとか足りてない日があっても、まあ2,3日ぐらいで割と補えてたら、
まあいいやん的なね考え方。
それはすごく楽にね、なるかなーって思います。
それは毎食毎食ね、もう完璧なもの作らんと、栄養バランスもね、含めて完璧なもの作らんとってなると、
それはしんどいかなーって思います。
で、そういうことをね、夫婦とかご家庭で話してね、
どういうふうにやっていく?無理なく。
やっぱり栄養も大事ですけど、楽しくね、生活を送れたりとか、
まあ料理自体も負担なくね、ストレスなく続けられる。
まあ人生は長いわけですからね。
やっぱ毎日毎日ストレス抱えて、ご飯作ったり込んだって考えたりっていうのがもう嫌で嫌でもつらくてつらくてっていうのが何十年も続いたらやっぱ辛いと思うんで、
27:07
無理なく続けられるようなスタイルを各ご家庭でね、話し合ったりとかしてみるのがいいんやろうなーって思いました。
お便りありがとうございました。
今回は料理について、実水についてメインでお話しさせていただきました。
渡辺夫婦のふたりごとは月水金週3回更新しております。
各種ポッドキャストアプリやスタンドFMで更新中です。
またスタンドFMでは限定配信を不定期で行っていたりもしますので、音声配信ね、どのアプリで聞いてもいいよーっていう方はぜひ一度スタンドFMアプリも使ってみてください。
お便りは説明欄のGoogleホームからお寄せいただけます。
スタンドFMの方はレターっていう機能がアプリ内にあるので、そちらで送っていただいて大丈夫です。
それでは今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
28:17

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