1. Base Side Farmポッドキャスト
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2025-08-09 43:47

【あとコナ㉗】「タネは誰のもの」のショート版を観た農家の感想

8月9日に相模原のカフェBrownricesさんで行われる「タネは誰のもの」の上映会でBase Side Farmのあつえが解説をします。
その前情報として、Youtubeで公開されている「タネは誰のもの」のショート版を観た感想をシェア
https://www.youtube.com/watch?v=1SK2uh8qUlM
あなたはどう思いましたか?

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農業関係、関係ない話題でもリクエストあればぜひ。
https://forms.gle/9p9r6pNiunT8MT1o7

サマリー

このポッドキャストでは、映画「タネは誰のもの」に関する感想が述べられており、特に映像の切り取り方や誤認をもたらす可能性への懸念が示されています。また、種の所有権や栽培の現実についても深く掘り下げられ、農業の専門性や価値が強調されています。このエピソードには、農家の視点からの感想が含まれており、出演者が登録品種や海外企業の影響、農業における権利について考察し、独自の視点を提供しています。農家の方が映画「タネは誰のもの」の短縮版について感想を述べており、解像度や果物の品種、種の有無に関する興味深い考察が展開されています。

イベントのきっかけ
スピーカー 1
こんにちは。
こんにちは。
今はこんにちは。
スピーカー 2
そうですね。ちょっとちゃんと時間を合わせてみました。
スピーカー 1
ナイスー。
スピーカー 2
今回はその、構成作家さん的なアドバイスをもとに、ちょっと手短にという感じで作ってみつつ、収録を2回に分けて、今2回目なので。
スピーカー 1
はい。
うわ、めちゃくちゃ近くにカエルがいるんだけど、声入ってます?
スピーカー 2
入ってますね。なんか、ちょっとこれが配信で聞こえるかはわかんないですけど、配信で聞こえたら、皆さんそれはカエルですってことで。
スピーカー 1
ね。カエルです。
スピーカー 2
そんなに聞こえるんだ。
スピーカー 1
聞こえる。めちゃくちゃ近くにいますもん。
スピーカー 2
おー。
多分家の壁とかについてるぐらいの。
スピーカー 1
そんぐらいの距離感。
スピーカー 2
えー、近っ。
おー。
さてさて、今日のテーマはイベントに呼ばれたぞっていうところで、ついにですよ、私が散々なんだかんだで言ってきた、農業系映画の解説しながら映画を見るっていうイベントをやりたい。
自分が主催するか、誰かが主催するのに便乗するっていうのを想定してたんですけど、なんと思わぬところから、いっそできませんかっていうことで声をかけていただいて、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
共演会の映画が、なんかあの、種は誰のものっていう修行法のいわゆるとんでもん映画って言われる。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
やつで、声かけていただいて、私大丈夫ですか?みたいな。
スピーカー 1
いや、その、声かけをしてきた方は、主催の方は、後江さんがこういう記事を書いているとか、こういうスタンスで発信しているっていうのはご存知なんですかね。
スピーカー 2
多分、一応、その修行法に対して、修行法に賛成でその育成者の権利が守られたり、その種の、なんていうんですかね、こう罰則がきつくなるのも全然、いや、それでいいと思いますみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
スタンスですっていうことはお伝えしたら、いろんな考えがあっていいと思うので、ぜひみたいな感じでおっしゃっていただいたので、珍しい。
スピーカー 1
柔軟。
スピーカー 2
し、あえて5年経ってから、再度それをやるってことの意味は、もう答え合わせが出てる。一部の界隈にとっては、未来にならないとわからないみたいな、まだわからないっていう部分だけど、
でも、今一定の時間、5年経って、修行法改正2020年からの、映画も2020年なので、答え合わせ、途中経過、こんな感じですよっていうのを知らせできる機会かなっていうので、ずっと楽しみにしているイベントです。
映画への反応
スピーカー 1
楽しみ。
スピーカー 2
概要欄のところに、その映画のYouTubeで公開されている公式のショート動画、ショートバージョンがあるので、ぜひ農業関係者および興味ある人は見てほしいなって思うんですが、そろそろ見ました?
スピーカー 1
見たんですよ。
スピーカー 2
どうでした?
スピーカー 1
いや、正確な情報がわざとこれ届かなくしてないかいっていう切り取り方に、すごい悪意を感じるというか。
そう、なんかそもそもだから、それは誤認させるための切り取り方じゃないっていう、本当に欲しいところが抜かれちゃってて、もう本当にすごいパツンってなくなるんですよ。
スピーカー 2
それがもしかしたらショートバージョンだからかもしれないっていう疑いはあるかなとは、私も映画っていうかショート編を見て思ったりはしたんですが、
アグリファクトっていうウェブサイトでそれを見た人の感想が書いてあって、本編を見た人も同じ感想を言ってたので、本編でもパツンって切れてるっていう。
スピーカー 1
なんかその後に続く説明で絶対欲しいこと言ってるのに、そこは見せてくれないみたいなので。
スピーカー 2
だから、違う視点をここから獲得すること不可能じゃんっていう感じですよ。
スピーカー 1
なんかそれが例えば文章で書いてあったとしたら、もうそれはイコール誤認になるんだけど、これ映像だから、
今このタイミングでここばっさり切ってるってことは、ここに本当はその制作者が意図して閉じ込めたい、見せたくないところがあるんだなっていうのを察することができるから、
まだちょっとそういう目線を保つことはできるんだけど、
それが文章として文字としてその映像を追って見てしまうと、もうこれは100%誤認になっちゃうものだな、ちょっとそれは怖いなっていう感想ですよね。
農業の現実
スピーカー 1
よくない、よくないですこれ。
だし、なんか知財って知ってる?って思っちゃう。
これ反対してる人たちって、知財をどう思ってるんだろうっていう話ですよね。
羽根はみんなのもの、誰かが特選するべきものではない。
その言葉がなんだろう、かっこいいっていうのかな、なんかムーブメントになりそうなワードではあるじゃないですか。
それがすごい嫌、嫌とか言うと。
スピーカー 2
品種の開発とかって組み合わせで、すごいそれこそ一つの品種作るのに何十年もみたいな話聞くので、それ組み合わせ、交配させりゃいいってもんじゃないっていうので、大変だし、その登録品種に関しては、
それ組み合わせ、交配させりゃいいってもんじゃないっていうので、大変だし、その登録品種にするのだっていろんなテストがあるし、
そこをちゃんと評価できるのが大事だなって思うんですけど、なかなかそれが伝わらなかったり、そうは思わない。そうがあったりっていうので。
スピーカー 1
そう、だから結局そのリアルな現場を知らない人ほど、そのキャッチフレーズ的なところで、種はみんなのものっていうところに食いついちゃうっていう感覚はわかるんですよ。
ただそのリアルな現場にいる私たち、私たち農家って人狂いにしちゃうのも違うとは思うんだけど、やっぱりその栽培してる現場で、じゃあ新しい品種これちょっとテストしてみませんかっていう話が、自治体とか普及所とかから来たりするじゃないですか。
で、テストしてみますって言ったときに、やっぱりそのメーカーさんのフローを見るわけですよ、そこで。もう観察するために他県から人が何人も来て。
でも、検査する補助、テスト中の補助に入るにも、やっぱりその病害中ついてたらいけないからっていうので、毎回シャワーしてから入ってくれたりとか、それぐらい気を使ってくれてるんですよ、メーカーさんとかも。
金を持ち込まない、病気を持ち込まないっていうところにも配慮してくれてるし、観察ですよね。定期的に観察して、どれぐらいの血実があるかとか、
あと、血化してから血実するまでの日数だったりとか、変更によるその鼻の状態がどの程度でどうなるかとか。
血管、歯とその次の歯の間とか、鼻目の間とか、全部観察して記録して。あれ本当に大変ですよ。
スピーカー 2
一本のデータ取るのに、30分近くたぶんその場にいて、計測して記録してっていうのをされてるのを見てるので、
スピーカー 1
気温とか天候に応じたどういう対処するのがいいかとかも、安定的な収入を農家さんにどうやって取ってもらうかっていうところを考えてくださってるっていうお話も伺ったので、
もうね、それをだからじゃあ1回種買って育てたから、じゃあ次の世代もタダで植えちゃいますねっていうのは絶対できない話だなと思ってます。
スピーカー 2
あと、最初の素人の分、最初まではプロになれない人が、プロ並みにできる人もいるけど、グラデーションがあるから、下手な素人が種取りして品質が悪い状態で選抜してするよりかは、
種は種や。買ってしまうっていうのも手だったり、それが登録品種であれ、F1であれ、固定種であれっていうのは結構思ったりはするんですよね。
スピーカー 1
やっぱそのプロが見るものって全然見方が違うじゃないですか。農家も農家として野菜を育てることのプロではあるんだけど、種ってやっぱりそこに注力して培ってきてる技術がある人たちってもう違いますもん。見てるところが。
それをね、財産と呼ばず何と呼ぶっていう話ですよね。
スピーカー 2
こんな感じでその種の部分と栽培の部分が分業されてるってことがあまり理解されてなかったり、何なら品種を作ってるのは農家だって思ってる人がいるかもしれない。昔ながらの継いできた種っていうのも、家に伝わる種的なものはあったりはすると思うんですけど。
でも基本的に、何だろう種でもないでも、買うものっていう農家も結構一定数いてってとこですよね。
あと、私野菜だし周りに米を作ってる人がいなくて米が全然わかんないんですけど、米って自家採取できるじゃないですか。一応ほぼほぼ固定種なので、鉱雑もそんなしないんですよね。
花というか実になるときには、花が咲くときにはもう交配されてるからあまり鉱雑しないっていうのは聞いたことがあって、だけど種も実っていうんですか。種の状態で買ってくる。苗を買うっていう感じなんですかね、今は。
スピーカー 1
うーん、そう、なんか早速、粉じらみの話をちょろっと聞いたんですけど、昔は自家採取してたらしいんですよ。種も実をとって管理してて、時期が来たらまたお湯に浸してっていうのをしてたらしいんですけど、
もう、ただその発芽率とか、安定はしないから難しいっていう話をしてて、だからもう種も実を買うとか。あとは品種によっては苗を買うとか。
品種で安定して収量が見込めるってなったらやっぱり買った方がリスクも少なくて、でもいいものが手に入るっていうのは間違いないから、専門のところにお金を支払ってもらうのが今の当たり前なんじゃないっていう話を。
してたんですよね。
どうなんだろう、自然栽培の米農家さんとかってやっぱり自分とこで取ってたりするのかな。
スピーカー 2
ある程度は、そうですよね。する人もいたりして、ただブランド米とか登録品種でその名前で売るんだったら、おみ種の香辛買うっていうのはもうある意味必須条件的なっていうのは聞いたことがあって。
確かにその名前で売るんだったらそうだなっていうのは。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうですよね。その名前もね、やっぱりブランド力っていうか、そこを品種を作ってくるのに努力してきた企業が、その次の世代はじゃあその名前をつけたまま自由に取って銅像だったら、
スピーカー 1
何?著作権侵害じゃんみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
サブスクで親の入ってるアップルミュージックで好きなだけ聴いてただでみたいな感覚と一緒になっちゃわないかなっていう。サブスクじゃないんだよこれはっていう感覚なんですよね。
うんうんうんうん。
すごいひっくりきちゃった。
スピーカー 1
サブスクじゃないんだよっていうことですよね。
うんうん。
スピーカー 2
まあ、許諾料払って自家増殖っていうのが結構さつまいもとかであったり、ただお金を払うかっていうとその有償か無償かってなったときにほぼほぼ無償。
いちごとかは有償のものがあったりするみたいなんだけど。
スピーカー 1
柿とかどうなんだろう、柿、お花。
スピーカー 2
お花は多いですよね、登録品種。
ちょっと調べたやつだと、令和3年度の年末時点で7000種類のうち60%ぐらいが花、草、花類なので野菜じゃないもの。
うんうんうん。
へー。
天気営の世界ですよ。
いやー。
スピーカー 1
すごい、ちょっとそこら辺はお金になるからお高いんじゃないですか。
ねー、いやーすごいなー。
でもそれだけの数苦労があったのかと思うと計り知れないですよね。
スピーカー 2
一つの比目、例えばひまわり一つをとっても、素人の私でも知ってる限り5、6種類はあるっていうのはわかるから、
その中でプロってなったらもう100種類以上のひまわりが出てきちゃったり、名前をあげられたりするんだろうから、
そのくらいの種類はあるんだろうなーとは。
スピーカー 1
いやー、すごい世界ですね。
うん。
何にしてもでもその作目を安定、やっぱその収穫目線じゃないですか、どうしても結果って。
うんうん。
そう、だからその収穫に至るまでのプロセスがどう安定してるかとか、
その収穫量がどう安定させられるかっていうところに重きを置いて改良ってされていくものだから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからその修行法によってその自由度がなくなるとか、そういうとこの話じゃないんですよね。
うんうんうんうん。
登録品種と侵害の問題
スピーカー 1
うーん、これ伝わらないんだろうな。
スピーカー 2
まあ、結構当時話題になったのは、あとは在来種を登録されたらどうすんだ問題。
スピーカー 1
あー、うんうんうん。
スピーカー 2
ありましたね。
まあ、一度世に出た品種は登録することができない。
じゃあその一部をちょっとだけ変えて、新しい品種って言って出したら、
で、似てるからこれはその登録品種の侵害だみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
裁判が起きるんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
とか言われたこともあったけど、ちょっと似てるぐらい、やっぱ再現性が少ないと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あれですよね、確か登録さえできない、なんか結構画期的な違いがないとダメみたいな。
スピーカー 1
ですね、そこ厳しいっていう話聞きますよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あとあれじゃないですか、海外の企業に乗っ取られるみたいな。
あー。
スピーカー 2
そうですね、そこがさっきの在来種を登録されるとか、あとF1とかそこら辺をごっちゃにして問題視するけど。
スピーカー 1
そう、ごっちゃにしてる人多くないですか。
スピーカー 2
F1はメンデルの法則で、F1のこのF2とかF3とか、下の世代はメンデルの法則っていう自然の法則でばらけるので、
ばらけてしまうとそれはもう登録ができないっていうのは言われてるっていうので、
たまにF1で登録されてる登録品種とか見ると、なんか珍しいなとは思ってするんですけど、
なんだったかな、水菜の紅ほうししか登録されてた気がします。
スピーカー 1
なんかだから、その映画の内容もそうなんだけど、その今一般に流れてるデマ的なところの元って何なんですかね。
農家の視点からの映画批評
スピーカー 2
この映画じゃないですか。
スピーカー 1
もうこの映画がその、何?走りなん?
スピーカー 2
この映画とか、この映画の関係してる方が書いてる本とか、あとYouTubeとかに似たような論調でお話しされてたりとかすると、
詳しく知らないけど、なんか農家が危ないみたいになって、わーってなってるけど、農家が別に、いろいろむしろメルカリで変な転売とかされてるよりかは、
スピーカー 1
もうね。
大企業だから、こういう利権でなんとかしようみたいな、なんだろう、すごいデマじゃないですか、あれ。
見てて苦しくなってくる、なんか。
スピーカー 2
私この映画の60分耐えられるかしら。
それそれそれそれ。
スピーカー 1
リア帯で、あとえさんの顔、表情を。
スピーカー 2
インスタライブで私の顔だけを見せて、著作権、この映画の、映画泥棒の逆、自撮りしてる状態で。
音も消して。
スピーカー 1
不問の60分間を。
スピーカー 2
私の症状からすべてを読み取ってくださいみたいな。
あらすじ。
スピーカー 1
いやー。
でもほんとそれぐらいひどい。
短編、もうほんとひどかったから。
スピーカー 2
ちょっとノートを片手に突っ込み。
でもなんか、聞きながら見ながらメモとんのすごい苦手だから。
頑張って謎の暗号を書いてみたいと思います。
スピーカー 1
ぜひぜひ。
やっぱでもほんとあの、もうね。
脳水症の人が喋ろうとしたその時にピシャって切れるみたいな。
スピーカー 2
え、今っていう。
なんかそれで逆にゴーを出してしまう。
編集。
とは。
になりますよね。なんだろう。
そのやっぱ感覚が違ってしまう。
止める人がいない世界って怖い。
イエスマンしか周りにいないって怖いっていう。
なりかねない。
今私、コナさんとかいろんな人とポッドキャストを撮らせていただいて。
私が一人してはいはいって感じでやってるけど、周りイエスマンしかいないの怖いって思って。
誰かノーマンを。
スピーカー 1
その編集ダメって。
スピーカー 2
止めてくれって。
格好が入るとこおかしくないですかみたいな。
スピーカー 1
この格好の間には何があるんですかっていう。
いや。
スピーカー 2
素人が作ってたら、まあ差もありなんの私レベルだと思うんですけど。
いやだってね、映画っていうにはもうだってエイリーンとかも、
ちょっとこれはだって悪意満ちてますもん。
制作側の。
なんでその映画を作ってしまったのか。
よくあるじゃないですか、反面恐縮的に告発させる、
内部、
いかにダメに撮って世に飛ぶかみたいな。
え、そういうこと?
わかんない。
ツッコミ待ちのタイプ。
不安を煽ってると見せかけてツッコミ待ちの。
スピーカー 1
いやーきついこれ。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
その農家になる前のフラットな状態で見たとしても、
スピーカー 1
あまりにも一方的でありすぎる視点には疑問を持つかもしれない。
持つと思う。
うんうんうん。
でもね、
その農家になる前のフラットな状態で見たとしても、
あまりにも一方的でありすぎる視点には疑問を持つかもしれない。
スピーカー 2
持つと思う。
スピーカー 1
うんうんうん。
今は農家になってからこのね、
腫瘤法に関するネタ映画みたいな感じで、
うんうん。
なんか最初から、なんだろう、
そのタイトルからちょっともう、ん?っていう感じなんだけど。
うーん、ちょっとこれは、
見るに値しないなーって。
ので、来てたから。
実際に、コナの友人から、
友人Mちゃんから、
これどう思う?っていうので、
聞かれたことあるんですよ。
仲はいいんだけど、
そういう方面の意見の食い違いは結構あるお友達で、
反枠だったりとか、
うんうん。
色々ちょっとなんか、え?そっち?っていう、
待って待って!っていう感じの子なんだけど、
うん。
そう、やっぱりこの映画についても、
ねえ、どう思う?コナちゃん!っていうのが聞いて、
スピーカー 2
なんで答えたんですか?
スピーカー 1
もうその時はもう、
あらすじ的なところだけ読んで、概要だけ読んで、
あ、もうこれは、うさんくさいと思って。
おー。
そう、だから映画自体を見ずに、
でも解悪って言ってたから、
これは全然解悪じゃないよっていう、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ご説明だけして終わっちゃったんだけど、
そう、だからこの映画には本当に触れてなくて。
権利と所有の考察
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
で、今回アトエさんからショートの方のリンクを送ってもらって、
それだけは見たっていう。
うふふふふ。
スピーカー 2
つらーっていう。
あー。
スピーカー 1
そこまでバッサリだから、
その、何?
対話になるってないんですよ、だから。
うんうんうん。
こういう質問してやりましたよ。
でも答えの部分は見せませんけどねっていう。
うーん。
なんやそれ。
スピーカー 2
っていうね。
一方的すぎる。
いやー。
ちょっと本編怖くなってきた。
スピーカー 1
ノーカット版を。
ノーカット版じゃないのかな?
何?
スピーカー 2
編集版。
やっぱエディターズカット版っていう感じ?
うんうん。
どうなんですか?
いやー。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
そういう
映画
その感性はどうやってつけたらいいんですかね?
だってこれを
手拍子危ないって言って
上映会する人もいるわけじゃないですか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
その人たちには見えなくて、
こなさんに見える
感じる違和感
の違い
の発生源はどこだ?
っていう。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
やっぱそれは農業の基礎知識的な
種は買うものだし
買うことによって種屋さんが
向かって農業全体が盛り上がるとか
その登録品種の権利
種家さん
とかその企業
も農家のために作ってる品種
っていう。
スピーカー 1
どうだろう。なんか
でもその種であるかないかに関わらず
その製作物
として考えた時に
やっぱりその作った
企業なり
作った人に
その権利があるっていうのは当然のことじゃないですか。
うんうん。
スピーカー 2
なんかあれですよね。だから
スピーカー 1
その
こないだアトエさんがベースサイドファームの
続いて
作ってくれたアトコナティーですよ。
粉がまんまと
スピーカー 2
落ちてしまった
めちゃくちゃ可愛いアトコナティーですよ。
スピーカー 1
はい。
あれも
だから権利はどこにあるのかって言ったら
その製作
してくれたアトエさんとか
そのイラストレーションをした粉に権利があるわけで
それを
無断で
もう一回
こっちで手に入れたからって言って
それの倍の価値付けて売ってやるとか
それって話違うじゃん。
10倍じゃんっていう
ことですよね。
だからあらゆる著作物に対して
その権利が
作った人に
あるんだったら
種だって同じじゃんっていう
のはもう
言わずもがなな部分
ですよ。
スピーカー 2
雷すご
スピーカー 1
今ゴツって鳴ったのは
スピーカー 2
うん。
落ちた?
スピーカー 1
落ちた。
おー!
スピーカー 2
こわ。
スピーカー 1
こわ。
急。
スピーカー 2
急ですね。
スピーカー 1
いやー
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、その種の
スピーカー 2
でも種っていう
自然なもの
植物
生き物
何だろう
権利って言い出す
ことに
疑念を持つ
人たち
人たちって言うと変だな
感覚
うんうんうん
スピーカー 1
あるのも
スピーカー 2
まあ分からんでもない
かなっていうのは
あって
その
何だろう
植物の
権利
権利って言うか
所有
うんうん
スピーカー 1
すること
スピーカー 2
まあその
種は
みんなのものっていう
気持ちは分からんでもない
うんうんうん
っていうところが
畑とかね
スピーカー 1
そこですよね
スピーカー 2
そこですよね
タンポポの畑と
スピーカー 2
何だろう
例えば
スピーカー 2
大まさり
っていう落下性があって
うんうんうん
タンポポの畑は
スピーカー 2
みんなのものだけど
なんで大まさりは
みんなのものじゃないんだ
スピーカー 1
みたいな
うんうんうん
スピーカー 2
まあ
そこの違いを
スピーカー 2
やっぱそれは人が
肺を繰り返して
ベストな
状態で
品種として
登録した
スピーカー 1
っていう
スピーカー 2
のを
何だろう
理解すること
スピーカー 1
うんうん
そう
そうですね
なんかその成り立ちとかを
だから
もうちょっと深追いして
見れた人は
大丈夫ですよ
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
なんかさらっとね
だからその大企業に
乗っ取られて
とか
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
そういうところを
通りすがりに
見ちゃうだけの人
さらっちゃうだけの人
の感覚だと
ああなるほどね
っていう
そこでもう思考が
終わっちゃう
じゃないですか
深追いしなかったら
うんうん
ああなんだ
そういうことだったんだ
っていう
映画についての考察
スピーカー 1
音楽の著作権とかも
そうじゃないですか
スピーカー 2
うんうんうん
うん
スピーカー 1
そうそう
だからそういうのと
同じような理解なんだよ
っていう
解像度で
もうちょっと
話が広まれば
いいのかな
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
っていうのは
この試験に
とどめますけど
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
スピーカー 2
えー
スピーカー 1
解像度高すぎても
ちょっと怖いですけど
スピーカー 2
でももっと解像度
高めたい
なんか
うん
やっぱ
こう
果汁とか
米とか
サトウキビとか
スピーカー 1
果汁分かんない
スピーカー 2
そう
果汁
桃栗3年
柿8年
だよね
とか言って
品種作るの大変そう
スピーカー 1
っていう
スピーカー 2
ねえ
枝で増えて
うん
それはなんとなく分かった
うんうん
あと
3倍
3倍以下はスイカか
あの種なしの柿は
なんだっけ
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
ちょっと意味分かんないですよね
種がない
無臭みかんとか
スピーカー 2
いやもう
専門外すぎて
あの種なしの品種って
スピーカー 1
ほんとに分かんない
うん
なんか
スピーカー 2
あの旧婚系のやつでも
スピーカー 1
うん
なんか旧婚なのに
種つくんだみたいなの
えー
スピーカー 2
種なの
実なのみたいな
スピーカー 1
あー
つくやつあるんですよね
スピーカー 2
あれなんなんだ
ってすごい気になったまま
スピーカー 1
調べてないのとかある
不思議
そうね
スピーカー 2
なんかだから
専門外すぎて
スピーカー 1
だからそういうところはもう
専門の方にお任せっていう
スタンスの農家ですよ
果物の話題
スピーカー 1
ごめんなさいね
いやいやいや
いいと思います
スピーカー 2
いいと思います
まあそんな感じで
ですよ
その
話題の映画
そして私の
ついに解説したい
したいって
言ってたことが
現実になるもんなので
えー
引き寄せ
引き寄せの
法則じゃないですか
引き寄せちゃいましたね
やりたいって思ったことは
スピーカー 1
まあ
口にしとくもんですよ
っていう
スピーカー 2
ねー
いや
粉ジェラミも全然
オファー受け付けますよ
スピーカー 1
ねー
なんですかこれ
あの
スピーカー 2
私もし
不発
不発
全然言い足りなかった
ってなったら
あの
ウェブ上で
やります
ウェブ上で
やります
すか
やっちゃいますか
スピーカー 1
途中
youtubeの
ウォッチパーティー的な
スピーカー 2
うん
同時再生をして
スピーカー 1
再生させながら
突っ込むみたいな
スピーカー 2
ワイプで
ワイプで
ちょっと油蒸しと
スピーカー 1
粉ジェラミ飛ばしながら
スピーカー 2
つっこむみたいな
ワイプで
スピーカー 1
ワイプで
ちょっと油蒸しと
粉ジェラミ飛ばしながら
いいじゃないですか
やっちゃいますか
いや
スピーカー 2
ちょっと今度
今回
今回ので気が済んじゃったら
ごめんなさいね
あースッキリしたーっつって
スピーカー 1
いやスッキリしてほしいですよ
そこはスッキリしてきてくださいよ
だって
ねー
乗っけから
アウトすぎ
じゃないですか
スピーカー 2
スッキリしちゃったら
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
資料
あれはさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
私たちの
フォロワーさん
よくも悪くも
若干偏ってると思うので
スピーカー 1
ですね
スピーカー 2
そっかそっか
見ても面白くないというか
そうだそうだしか出てこない
イエスマンしか揃ってない環境なので
スピーカー 1
そうですね
ノーマン募集したいけど
ノーマン姿消しちゃうからな
絡みに行くとみんないなくなっちゃうんですよね
スピーカー 2
穏やかに
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
お話を
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
してても
正論をぶつけられると
どうしても辛くなってしまったりとか
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
イエスマンを求めてたのになぜかノーマンしか来ないみたいな
スピーカー 1
そっかそっか
スピーカー 2
状況だったりすると
もう無言になってしまうみたいな
スピーカー 1
落ちちゃうんですかね
スピーカー 2
うん
いやー
スピーカー 1
悲しいな
スピーカー 2
まあそうはならないように
いきたいなと思いつつ
でもまあ今回のこの
映画の上映会はそういった点でも
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
あえての5年後っていうのさっきも
言って繰り返しになっちゃうんですけど
ちょっと面白い
近くなので
ぜひまだ
ちょっと配信がギリギリになっちゃうと思うんですけど
8月9日
まだお席があるようなので
ぜひ
スピーカー 1
ぜひぜひお近くの方は
スピーカー 2
詳細はまた概要欄とかインスタに貼ってあるので
スピーカー 1
もう画面よりアトエさんの顔見てた方が楽しいかもしれない
インスタライブしない
しないから
スピーカー 2
スピーカー 1
ちょっと
ぜひちょっと上映中のアトエさんの顔を覗ける距離の方
コナの代わりにもっちお願いします
スピーカー 2
画面
画面より私の方見ちゃうの
スピーカー 1
画面見てください
スピーカー 2
いいなー
ねーコナさん近かったら
うん
スピーカー 1
飛んでく
スピーカー 2
おー
スピーカー 1
いやーちょっと家で
家で桃の
桃とチーズのタルト作って食べながら
スピーカー 2
ふふっ
スピーカー 1
めちゃくちゃ幸せな桃見つけちゃって
スピーカー 2
おー
2玉入って
スピーカー 1
うん
品種までは分かんなかったんだけど
2玉入って79%でした
スピーカー 2
おーいいお値段
スピーカー 1
ねー優しめですよね
優しめですよ
スピーカー 2
硬いかな
まだ柔らかいかな
ねー
硬いのが食べたいな
スピーカー 1
あ硬い派ですか
スピーカー 2
硬い派です
スピーカー 1
シャリシャリのやつがいい
おー
スピーカー 2
比較的柔らかい派
えー
スピーカー 1
あでもなんかもう溶けちゃうぐらいのやつも大好き
あいいですね
スピーカー 2
硬いのも好きなんですけど
うんうんうん
自分の中の桃のイメージ
は柔らかめ
おー
いやーでもタルトとかにするなら
硬い方が
ねー
乗せやすそう
スピーカー 1
うんうんうん
あー食べたー早く
スピーカー 2
いいねーいいねー
まあそんな感じで
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
解説してきますので
応援よろしくお願いします
スピーカー 1
頑張って
頑張ってー
スピーカー 2
はい
そんな感じで収録終わりたいと思います
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
43:47

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