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こんにちは、Hirone’s Cozy Music & Talkへようこそ!
この配信は、地方に暮らす我が家の息子が、
学い事の大会で、まさかの国際大会出場を決めたことから始まった、
右往左往しながらも全力でサポートしている、我が家の奮闘機です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
もう9月ですね。
早いという感じで、あっという間に日々が過ぎ去っておりますが、
やっと夏休みが明けました。
うちは学童も行っていないので、本当に長かったんですけれども、
やっと一人時間ができたなという気が、昨日からしています。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
大会参加とコアバリュー賞
今日は、FLLの大会について、大切な最後の放送をさせていただきたいなと思っておりますので、
早速、本題に入っていきたいと思います。
私たちの息子たちが参加している、ホワイトスターという、
岡山から世界大会に挑戦した、この大会の結果についてお話をしたいと思っています。
私たちは、8月の8日から10日まで開催されました、
マカオで開催された、ファーストレゴリーグのアジアチャンピオンシップという大会に参加しました。
そちらで、コアバリュー賞という賞をいただくことができました。
実際、当日どんな感じだったかとか、準備がどうだったかとか、
クラファンの総額のお話もできたらなと思うので、もしよかったら聞いていただけると嬉しいです。
まず、クラファンのお話からいこうかなと思います。
クラウドファンディングを集めていました。
大会には参加費もかかるし、交通費も自費、完全にみんな自費なので、
何の補助もないので、クラウドファンディングを私たちはしていたんですね。
7月25日にクラウドファンディングが終了しまして、結果94万9千円集まりました。
本当に皆さんありがとうございました。
この聞いてくださっている方にもご支援をいただいた方がいると思います。
本当に自分たちで準備しないといけなかったので、本当に助かりました。ありがとうございました。
どのメンバーも言っています。本当にありがとうございます。
この94万9千円から、クラウドファンディングって実際に引き出すときは手数料が引かれるんですね。
手数料が15%引かれますので、そうすると手元に入ってくる金額は80万6650円になります。
これプラスですね、現金でご支援をいただいていたものもあります。
それは身近な知人からだったりとか、町内会の方とか、そういう団体の方からは結構現金からいただいていたんですね。
それが32万2千円いただいていたんです。ありがとうございました。
ということで、差し引きした80万6650円と32万2千円を合わせまして、合計私たちは110万8千650円を集めることができました。
本当にありがとうございました。
皆さまに改めてお伝えしたいと思います。
この企業についてはチームメンバーの子どもたち4人と先生と5人で分割して分けていきたいということになっております。
大会のことをお話ししますね。
マカオでの大会体験
実際どんなふうに移動して現地に着いたか、帰ってきたか、それから当日の様子もお話ししていこうと思います。
マカオまでは私たち岡山から出発したので、関西空港まで前日までに行きました。
機関空から香港まで飛行機で飛びまして、飛行機からマカオまでは会場に渡って橋がありまして、高速道路みたいな感じですね。
それで渡ってマカオまで行けるんですね。
そのバスでマカオの本島まで行くことになりました。
実はトラブルというか、事前にこの辺のマカオまで行くやり方というのは旅行会社を通していなくて、自分たちで調べてやってたんですね。
飛行機のチケットと香港のホテルは旅行代理店に頼んでたんですけれども、マカオまでの手配というのが旅行会社の方が難しくて、そこは自分たちで考えてたんですよ。
いろいろ調べて。
最初は高速フェリーを使おうと思ってチケットを買ってたんですが、チケットはいろんな種類があったみたいで、
そのチケットが香港の空港で乗れる便ではなくて、それに乗れなかったんですよね。
現地で慌てて、ここからその直で行くにはどうしたらいいかというのをそこにいた人に相談して、バスがあるよということでバスで行きました。
帰りも同じ経路で帰ってきましたね。
そのほうが結果良かったのかもしれません。
スーツケースが大量に、普通の旅行以上に私たちはたくさん持っていたので、それが入れられるとなるとフェリーだとプラス料金も必要ということだったので、
こっちのバスのほうがもうちょっと融通が利くということで、住み分けが良かったのかもしれなかったんですけどね。
そんなトラブルも実はありました。
私たち家族分の荷物プラス、モデルの模型を入れた手荷物サイズのスーツケースが4個。
それからブースを飾り付けするためのものを入れたものが2個。
合計私たちの荷物プラス6スーツケースを持って行ったんですね。
なので結構両手にスーツケースだったりとか、大きいお兄ちゃんたちは子どもたちにスーツケースを持ってもらって運んでもらってということをしたので、なかなかの移動は大変でした。
現地の様子で言うと、あとは旅行中ほぼもうクレジットカード払いでキャッシュレスで行けましたね。
そこはすごい便利でした。
メンバーは4人なんですけれども、兄弟が2人ついてきたので、子どもが6人、未就学児が1人、あとは小学生という感じでした。
親が7人ですね。先生含めて7人。合計13名で移動して行きました。
子どもたちはずっと楽しそうでしたね。
ミリ就学旅行みたいな感じで、いつでも友達と話せるっていうところ、一緒に騒げるっていうところが楽しそうで、思ったより移動は大変じゃなかったなという感じです。
ただ団体で行動するので、それなりに時間はかかりました。
例えば出国審査とか入国審査のゲートで待ってたりとか、他のメンバーを待つ時間があったりとかで、移動自体は個人で行くよりは時間はかかるなという印象でしたね。
未就学児の子も、どこかで迷子になっちゃうんじゃないかというワンパクな子だったので、大丈夫かなって心配してたんですが、ちゃんとしっかりついてきてくれて、思ったほど大きなトラブルもなく順調に行ってよかったなと思います。
あとは現地のトラブルでいうと、もう一つ、うちの次男だけなんですけれども、現地で多分水に当たったのかな、胃腸炎みたいな感じになりまして、ずっとお腹を壊していて、熱も3日間くらい高くて下がらなくてみたいな感じが続いたので焦りました。
でもこれも、私が準備が不足してて、子ども用の風邪薬とか熱さましとか全然持っていってなかったんですよね。お腹強いし、うちの子大丈夫だろうってなんとなく思ってたんですけれども、本当に見事にダウンしちゃってぐったりしてたんですけども、
やっぱりここがチームで行く良さでもあって、他のお母さんが結構心配して準備していてくれたので、生老眼を持ってくれてたりとか、あと熱さましの薬を、子ども用のやつを持ってくれてたりとか、そういうところがありました。
友達と一緒だったから、そこまでパニックにならずに対応できたなっていうのもあるし、ちょっと子ども見ておいてっていう風に、長男の腕見ておいてって頼むこともできたので、そこはちょっと一緒に行けたところで助けてもらえたなっていう風に本当に感謝してます。
そんな感じかな、大きなトラブルは本当にもうそれぐらいでした。
次男の方が熱が出たせいで、1日観光日をとってたんですけれども、ちょっととても歩ける状態じゃなかったので、長男のユッキと、うちの夫のハビーさんとですね、2人でみんなと一緒に市内観光というか、世界遺産巡りは行ってもらって、私はちょっと息子とホテルの部屋で待ち合わせをして、
一度はみたいな感じがあったりしました。
でも帰る時までは何とか移動できるまでになったんで、本当に良かったなと思います。
さて、ちょっと大会の話に戻りますね。
大会の方はどうだったかと言いますと、
まずすっごい広い会場でした。
430チーム参加してたみたいで、それを2日間に分けて開催してたんですけれども、それでも本当、1日であたり何チームいたんだろうっていう感じ。
でも200チームぐらいはだからいたってことですよね。
本当に大きな会場で、またその辺でインスタグラムのリールでダイジェストみたいな動画を作っているので、
そちらの動画を見ていただく方が伝わるかなと思うんですけれども、とても立派な場所ですることができました。
会場はですね、バカオの中って本島の世界遺産とかがあるエリアと、そこから人工島がつながっていて、
その人工島の方にリゾート地みたいな場所があるんですね。
そのリゾート地のホテルの一角にこの会場の個体エキスポっていうものがあったんですね。
外が暑いからでしょうね。
そこが一つの街みたいな感じになっているので、その大きなホテル同士が連結されてて、地下とか渡り廊下、渡る橋みたいなんでつながっているんですよ。
だから外に一歩も出ずにホテルから会場の中、いろんな道を通ったら会場のところまで行けまして、
下見に行ってルートを確認したら、幸い私たちのホテルからも10分程度のアクセスで行くことができました。
これがお腹を壊している事難を抱える我が家としては非常にありがたかったですね。
マカオの街はリゾート地の辺りはどんなだったかというと、いろんな国の詰め合わせみたいな感じで面白かったですよ。
ベネチアンマカオっていうホテルとパリジャンマカオっていうのとロンドナーっていうホテルとスタジオシティっていうのが近くにあったんですけれども、
名前の通りロンドンの建物みたいなビッグベンガールああいう議事堂みたいな建物だったりとか、
ベネチアンな感じの中に川があってゴンドラが泳いでるみたいな、中に天井に空があって青空が広がっているようなそんな中になっているみたいなところとか、
パリジャンはエッフェル塔みたいなものがあって、それが夜ずっと音と光とともにショーをやっているので見ごたえもあるし、
スタジオシティは映画の世界をモチーフにしているというふうにあった通り、トイストーリーのレストランがあったりとか、
中の方もアメリカンなちょっとモダンな感じがありましたね。
とにかく何でもお土産物屋さんもあるし、ちなみにその中で見たら無印とユニクロがありました。
今回次男の服が汚れてしまったのでユニクロには大変お世話になりました。
あってよかったという感じですね。ラインナップは一緒だったみたいですよ。
そんな感じのリゾート地の中にあるところにいろんなチームが泊まっていて、多分来てという感じだったんですよね。
スタートが8時半スタートだったんですね。
そこに最初8時半から開会式があるっていう、日本だと早く寝てる感じなんですけど、そんな感じだったんで、8時開場だったんですね。
その日に発表するシーンは、その日の朝にそういうモデルとか作品を作り上げて、ブースセッティングもしない、午前中に済ませないといけないという状況でした。
それのために朝7時半に集合をして、8時開場に向けてそのスーツケースをゴロゴロ持って行ってですね。
9時半ぐらいまでには、モデルの組み立てが無事に終わりました。
このモデルの組み立てについてなんですけれども、日本で1回試しにやってみたところ、分担して同時進行で進めないと、とても1時間半じゃ終わらないなということがわかったんですよね。
今回3人の保護者がモデル担当ということになりまして、分解するときからそれぞれのメンバーが写真を撮りながら、順番とかを考えながら、自分のエリアのパーツを分解していって、袋に入れて詰めていくということをしてもらいました。
なので、飾り付けるときもそのメンバーがいないと全く分からないという感じなので、このメンバー3人がとにかく朝早くその会場とともに行ってもらって、子どもたちはやっぱりなかなか準備がもうちょっとあるのもあって、
ブースのセッティング
8時半ぐらいに会場入りできるように、残りの保護者たちで面倒を見て連れて行ったという感じですね。
この作戦本当に良かったなと思います。これのおかげで1時間半で仕上がったなというふうに思うので、もしまたチャレンジされる方がいたらぜひ参考になさってください。
これは多分地域大会でも全国大会でも行けると思うので、分解する場合はそういう方がお勧めです。
あとは飾り付けですね。それぞれに正方形のサイズのスペースが与えられて、そこにモデルを設置して飾り付けをして、自分たちのブースというものを作って、そこに審査員の方が来てくれて発表して質疑応答するという、今回はそういうスタイルでした。
このブースのセッティングについても飾り付けのセンスが良さそうなままを担当ということで1人お願いして、そのままいろいろ飾り付けのグッズを注文したりして、こういう風に飾ろうと思うということをシェアしてもらったんですね。
それに直前で分からなくならないように一応その写真とか撮って、私の方で図面にしました。簡単ですけど、写真をこの位置にこれを貼ってみたいな感じのイメージ図みたいなのを作ってやりました。
それで、その時にも一個トラブルがあって、出発の1週間前ぐらいかな、大会の詳細みたいなのが大会本部から英語で来たんですけれども、それを見てると、これまで他のチームと見てたら、他の大会の様子を見てたら、テントみたいなものをブースの中に設置して上まで飾り付けをしてたんですね。
そういうので、ポスターを吊るしたりとか、必要なものを吊るしたりでもあるし、おしゃれな飾りを飾ったりしてたので、私たちもその方法でテントまで買ってたんですよ。
ですが、テントは使用禁止って書いてあって、えーみたいな感じでした。
レサイズの方、そこに枠みたいなのがあるから、それ以上使っちゃダメみたいな風にあって、どうしようってなって、上から線バズルみたいなのを吊り下げる予定だったんですよ。
それでもう買ってるけど使えないじゃん、みたいになって、いろいろ教室でデモンストレーションして考えてみたところ、紐だけ持っていけば吊るしたりはできそうだなということで、そういうものを追加でもっていって、現地でもとてもかわいく、想定した通りの飾り付けができましたね。
だけど意外とやっぱりこれは実際に会場で飾り付けてみないとわからないなって思ったのが、会場の照明の位置によって見た目かわいくバランスよく飾り付けてたんですけど、その照明の影で一番見せたいモデルが影になっちゃってよく見えないみたいなことがあったりしたんですよ。
これだと見せたいモデルが目立たないねっていうことで急遽飾り付けの位置を変えたりして、ここまでだったら影にならないみたいなところを確認してですね、そんな感じで飾り付けたりとか、当日も本当に試行錯誤でしたね。
やっぱりこの最終的なところについては当日にならないとわからないものですね。良い勉強になりました。
交流と思い出
子どもたちはどうしてたかというとですね、子どもたちの方にもブースの飾り付けを主にしてもらおうと思ってたんですが、意外と現地で到着したら午前中は交流をしてくださいみたいには書いてあったからか、
ブースのセッティングは結構みんな親たちがしてて、子どもたちはみんなバッジとか小さなお土産とかを持っていろいろ交流しに回ってたんですよね。
このブースセッティングは大人がやった方が早いなっていうのもあったので、他の大人5人と先生に任せて、結局私が子どもたちを連れてブースを回ってバッジ交換したり英語で交流することをやっていきました。
その中でいろんなチームのブースを見たり、ゲームを開催しているチームもあったりしたので、そういうのに参加したりとかで、子どもたちも楽しそうにしてたんですが、私一人でいろいろその広い会場を子ども4人連れて回るのは正直結構大変でした。
みんな尻尾八方に行っちゃうから来てるみたいな感じで、印刷の先生って感じですね。迷子にならないかヒヤヒヤしながら回ったんですけど。
基本は英語で交流でしたね。子どもたちもそこまでわからないところがあるので、翻訳したりとか間に入って伝えたりとか、そんな感じで掛け渡しをするみたいなことをしました。
小4、小5くらいの子どもたちは英語に自信があるかもないかもその中にはいるんですけど、結構自分から話しかけて、みぶり手ぶれでマチ交換しようとか、そういう交流をやってたなという気がします。
あそこは子どもたちで結構たくさんの子に会って話ができたんじゃないかなと思います。
あとは折り紙外交を私たちはリールの方でも紹介してたんですけど、折り紙で交流ができないかなということを考えたんですが、それはやっぱり大人気でしたね。
カブトを折ったり鶴を折ったりとか、星型を折ってみたりして置いてたら、これはフリーだよ、取っていいよって声かけて、それをたどれがいいみたいな感じで、これはカブトはファイティングハットだよとか、
いろいろ英語で説明して一生懸命伝えながら交流して、もらった方もにこって笑ってくれたりとか、そんな感じでいいコミュニケーションツールになってよかったなと思います。
そして本番のプレゼン質疑応答の話ですね。
この時点で今午後にお昼ぐらいからの話になってきます。
長かったな、この日というふうには思いますが。
お昼ご飯はほぼ食べる暇なくお昼を迎えて、午後は夕方4時ぐらいに発表の順番が来るという予定になっていました。
間3時ぐらいから他の日本チームがブースに質疑応答が来るということだったので、それを応援に行ったりもしましたね。
プレゼンについてはですね、バッチリでしたね。
もう最高の出来だったと思います。
大会の前日も3時間ぐらいホテルの部屋で練習したり、本当に最善を尽くして頑張ったという気もしますし、英語の発音もみんな本当によく頑張ったなと思います。
とてもきれいにわかりやすい発音だったなというふうに思うので、しっかり伝わったんじゃないかなと思っています。
ただ質疑応答がですね、英語で来ると思っていたんですけれども、中国人っぽい感じの審査員の方々3名だったんですね。
英語は喋れる感じはあったんですけれども、結局子どもたち自身が英語がそこまで話せないということが分かったら、翻訳機を使って君たち自身で話しなさいというふうに言われて、
子どもたちもポケトークという翻訳機を使いながらやり取りをしました。
実は他の日本チームの関係者さんで、バイリンガルの中高生のお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、他のチームの方が、もし質疑応答の時困ったらこの子たちが協力するよというふうにサポートするよと言ってくださって、
事前にちょっと打ち合わせもしてたんですよね。
なかったらこれで大丈夫だって思ってたんですけれども、他の人が言うのはNGということで、審査員の方に側で言われまして、伝えることもできずみたいな感じでそうだったんですよね。
翻訳機は一人のママさんがお仕事で、外国人のお客さんが来た時に対応するときに使っているらしくて、結構精度がいいよということを聞いていました。
ポケトークを空港で借りたんですけれども、実際その前日の練習の時も使ってみた感じ、
英語だと結構いい感じにちゃんと意味通りに訳せてるなというふうに私たちも思ったんですが、いざ中国語になったからなのか、私たちは答えも正しく理解できないのがあるんですけれども、
使いづらかったですね。やっぱりそういう慣れてないものをその場で急に使うことになってしまったことが反省の一つと、
子どもたちも想定された質問だったらスラスラ言えるんだけれども、急に来た質問に対して詰まりながら言うので、
翻訳機の方が途中から翻訳を始めちゃったりとか、翻訳機が子どもの言い方に対してうまく翻訳ができなくて、その結果翻訳が変な感じになっちゃうみたいなことが結構ありまして、
なかなかうまく伝わらなかったということを子どもたち自身も感じたみたいですね。
後で履歴を確認できたんですが、本当によくわからない文章のものもいっぱい出てきて、
頑張ったんだなというふうに先生も親も胸に来るものがありました。
それでもやっぱり伝えようとした努力は本当に見えていたので、全力で頑張ったんだなというふうに思っています。
その結果についてなんですけれども、結果発表はその2日後にありました。
結果発表の時は、閉会式の時に全チームが発表されるんですけれども、私たちホワイトスターはコアバリュー賞という賞を受賞しました。
コアバリューというのが大会が大切にしている理念なんですね。
それは5つあります。発見、挑戦、協力、尊重、楽しむ心です。
物事を発見したり、何かを調べるために挑んだり、そしてそれを周りと認め合いながら協力をする、そしてこの探求自体を楽しむということですね。
これを体現したチームに贈られる賞となっています。
日本でもこの賞がありまして、これまで私たちチームモデル賞というモデルがすごいしっかり表現できているという賞だったのから、
この大会の理念をしっかり体現できたというところを評価された賞になったというのが、やっぱり全体的にレベルアップできたのかなというふうに思いますので、
子どもたちももともと取りたかった賞だったので、そこは本当に良かったなというふうに思います。
ただですね、インスタグラムの方とかではあまり載せてなかったんですけれども、他の日本からの参加チームに2チームが、実は3位にどちらも入ったんですね。
その保護者さんたちともお話ししていて、ものすごいこの1年同じく頑張ってこられてこの賞を取れたというところなので、そこはリスペクトがありますし、本当に良かったなというふうに自分のように嬉しい気持ちもあるんですけれども、
やっぱりあそこに一緒に立ちたかったという気持ちは子どもたちもあってですね、悔しくて涙が出る子もいて、
来年こそはもっと言葉を、英語を頑張る、伝えることを頑張るというふうにポロッと言ってたらしいんですけれども、
ユッキもですね、来年本当にあそこに一緒に立ちたかったというふうに言ってたので、
みんなね、それでもおめでとうって言って旗を振って喜んでるんだけど、やっぱり悔しさも感じる結果になったなというふうに思います。
これまでずっとこういうことに勝ち上がってきたので、その中でこういう悔しい気持ちも体験できたというのが、
結果、きっと彼らの財産になるんじゃないかなというふうに今思っています。
私もめちゃ悔しいって言ってましたけどね。
私としてはやっぱり子どもたちの作品はすごく意味があって、すごくいいものができたし、発表も素晴らしいというふうに思っていたので、悔しいっていうのはあるんですけど、
多分言葉の壁とかはやっぱりどうしようもなかったのかなって思うし、またこの悔しさも感じれたのも、
本当に財産ですよね。悔しいって思うことって、やっぱり何かに挑戦しないといられないものだと思うので、
本当にそこをこの年で感じれてよかったなというふうに思います。
ここまで長くなってますが、お付き合いいただきありがとうございます。
こんな感じで大会の方は無事に終了となりました。
学びの多い本当に1年間だったなと思います。
去年の8月からスタートしたので、本当にこの世界大会まで来たのがちょうど1年だったんですよね。
まさかここまで来るとはっていうふうに、全てのチームの親が思っておりましたし、
やっぱりそれに宮田家の前向きに頑張る力はこのメンバーはみんな持ってたなというふうに感じています。
やっぱり成長しましたね。この1年で3回大舞台があったわけですけども、発表練習をたくさんしたのもあって、プレゼンがすごく上手くなりましたね。
ユッキーももともとそんなに発表が上手って思ってなかったんですが、今すごい上手だなっていうふうに思うんですよね。見せ方だったり伝え方だったりが。
大会の結果と帰国
それは先生にもこの大会を通して子どもたちって何か変化がありましたかって聞いたときに、一番にやっぱりこのプレゼン力が上がってるっていうことは言われてらっしゃいました。
やっぱり誰が見ても爆発を踏んでるじゃないですか、その分練習もしてるんで上手くなったんだろうなと思います。
堂々としましたね。子どもたち自身もちょっと胸を張ってるような感じがするので、本当にかけがえのない大会になったなというふうに親子で感じています。
日本に無事に帰ってきてですね、その後何をしたかっていうと、みんな疲れ果ててて一旦休憩っていう感じだったんですが、
1週間ぐらいした後に頑張って作ってきたこの作品のモデルを解体しました。
1時間半ぐらいかかりましたね、大きかったんで。それを細かくパーツ分けしていくのが本当に大変な作業だったんですけども、
みんなで取り掛かったら、一応1時間半以内では終わりまして、いよいよ終わったんだなっていう感じがします。
もったいないねっていうふうに言われたんですけれども、帰るときに撤収も1時間ぐらいの間にしないと限定になるって言われたから、
とにかく分解して突っ込んでみたいな感じで帰ったから、順番とか関係なく持って帰ってきたんで、持って帰ってきても再現は不能っていう感じだったんですよ。
行きほど慎重にしてないんでね。組み立て不能だったっていうのもあるし、もう一つは今年度のファーストレゴリーグの大会の準備が始まっているんですね。
8月から始まっているので、今まだ作るところまでは行っていないんですけれども、このゆっくりと作り始めたんですけれども、
ゆくゆくはこのパーツをまた使って、次の大会に出る子たちが表現するモデルを作っていくということをするので、それもあるので分解したという感じですね。
来年もうちの教室、北永瀬教室のほうは参加をしていますので、
世界大会まで行ったエクスプローラーのほうで2チーム、その上のちょっとロボコンっぽい感じのチャレンジのほうも1チーム参加する、3チーム参加予定なんですよね。
今後は応援側に向かって、応援側に移っていきたいなと思っています。
今後はユッキーの夢はですね、ロボコンに出たいそうなので、ゆくゆくこのチャレンジをやっていきたいなと思っています。
中学受験もして、受験した学校でロボコンに出たいと言っているので、1回受験にこの2年は注力して、中学生になったらロボコンに出たいなと思っています。
次男のイッキーのほうもですね、この大会を通じてロボコンに参加していきたいなと思っています。
次男のイッキーのほうもですね、この大会を通じてロボコンに参加していきたいなと思っています。
次男のイッキーのほうもですね、この大会を通じてロボコンに参加していきたいなと思っています。
実は9月から教室に通い始めることになりました。
やっぱりこのそばでですね大会に向けて頑張る チームで頑張るというところを見ていてこれがしたいと思ったみたいですね
やっぱりなんか憧れがあったみたいでまたこれを
ここと今期はちょっと参加しないですけど来年参加する際にはちょっと応援したいなというふうに思っている状況です
あとはこのクラウドファンディングなどご支援をいただいた方に
リターンとしてちょっとオリジナルグッズをお送りしたりとか
動画をお送りするということが最後ちょっと仕事としては残っているんですけれども
それが終わったらもう多分この9月中には終わると思うので
それで本当にこの応援の活動については終わりということになると思います
お話についてはここまでかなというふうに思っております
このFLLの大会シリーズについてここまで本当に応援いただいたすべての方に感謝をお伝えしたいと思います
本当にありがとうございました
スタイフでも励ましたり応援してくださったたくさんの方がいらっしゃって
これを紹介してくれる放送を撮ってくださったり
一緒にコラボライブをしてくださったり本当にありがとうございました
私もこうやって支えていただけた経験が本当にかけがえのないものだなというふうに思っていて
誰かが応援するときも私自身もこうやって応援できる人になりたいなというふうに思いましたし
この応援していただける力、励みになるということを本当に実感したので
それをまた私も循環していけるようにしていきたいなと思います
また今後については家作りの整理収納とかに力を入れていきたいと思っているので
そういうところの話をしていくことを考えていますし
それ以外の楽しい雑談というかそういうのもやっていきたいと思っているので
引き続きまたこのチャンネルを聞いていただけたら嬉しいです
では長いのに最後まで聞いてくださってありがとうございました
皆様良い一日をお過ごしください