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2025-11-07 18:27

#10 社会貢献事業をどうやって数値評価していくか?

生まれ変わった『バルたんのマイク season 2』

佐賀バルーナーズが2025年から仕掛ける新しい形の社会課題解決プロジェクト「SAGA Take Action」の現在進行形の舞台裏を深く掘り下げていきます。


今回はSAGA Take Actionの担当者まーしーとWeb3事業責任者の神野がガチミーティングしているところを撮影して皆さんにお届け。


【今回の内容】

・社会的価値と経済的価値の両立について

・この取り組みのKPIは?


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BリーグB1所属のプロバスケットボールクラブ『佐賀バルーナーズ』が手掛ける新しい社会課題解決プロジェクト「SAGA Take Action」の舞台裏をお届けする番組です。

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【クレジット】

出演/眞柴啓輔・神野嘉一

編集/株式会社イーダブリューエムファクトリー

サマリー

このエピソードでは、社会貢献事業の評価方法について議論されており、特に社会的インパクトと地域経済への影響が重要視されています。また、コミュニティキャピタルの数値化が新たな価値創造に結びつくことにも触れられています。さらに、社会貢献事業の発信方法や評価についても詳しく掘り下げており、参加者の思いやメッセージがどのように世の中に発信されるかという構造について考察されています。

00:01
皆さん、こんにちは。編集スタッフ、EWMファクトリーの原田です。
今回もですね、前回に引き続きミーティング隠し撮り会となっております。
社会的インパクトの評価
いよいよ、社会貢献事業をどうやって数値的にですね、評価するかということが決まったようです。
ぜひチェックをしてみてください。それでは、どうぞ。
社会的インパクト。
こういうのが可視化されると、インパクト投資的なのには必要な指標になったりする?
なりますよね。我々が社会的価値と経済的価値と、ここを狙うんで、両立しているところを狙うんで。
結局、多分これが今は見えてないんだけど、地域経済に対してどれだけ効いているかというのがクリアになれば、そこが何なのかというのがクリアになるんですよ。
それは単純に指標にできていないやつは、社会的価値あるけど経済的価値ないけど、指標がクリアになったらそれが経済的価値になるっていう、左上から右上にいく感じがするんですけど、そういうこと?
そうですかね。だからこれが今は見えないんですよね。ここに存在するものって極めて少なくないですか?
そもそもそういうことですね。
だからそれがスポーツ界にも成長の頭打ちを招く要素だと思うので。
確かにね。CSVの代表例みたいなのそんなにやるわけじゃないですか?
もちろんもちろん。新しい領域なんで。
今で言うとCSVといえばどんなやつになるんですかね?
ボーダレスジャパンみたいな。
ボーダレスジャパン。ボーダレスジャパンってどれが売り上げになっているのかな?バッグだっけ?
そう。オナージアで何か作ってますよね。
ハチドリ電力とかは違う?
だからスポーツチームだからこそみたいなことを掛け合わせるとしたら、いくつかいわゆるSROIの導き出すプロジェクトやってるじゃないですか?スポーツ上が。
あれってコミュニティが起点だったりするんですよね。スコア化するときのアウトカンブで計算するじゃないですか。
結構ここのコミュニティによってみんなが元気になるとか経済的にプラスがあるとか、わりと起点がコミュニティでしたね。
なるほど。そのコミュニティキャピタルみたいなのが数値化されたらそこにお金が付いたりするっていうことですか?
そういうことです。
この人の集団は他のやってない集団に比べると健康寿命が長くなってるとか、孤立度が低いおかげで病気になりづらいみたいなこととか。
それで言うといいですね。こういう認知症のやつとかもなんだろうか?
それは分かりやすいよね。
分かりそうですよね。
医療費が削減されるっていうだけでも明確になるので。
そこでさらに取り組みたいのは新しい価値を作る方向なんだよね。削減というよりは生み出す方にどれだけ影響するかっていうところが大事ですね。
県の予算規模が今いくらか知らないですけど、それがバルーナーズがあることによって1.5倍になったっていうところに対して、その伸びた0.5かける県予算の金額をそこにコミットした人に分配しましょうみたいな。
そういうところだと思います。
それは新しい価値っていうの?
我々が取り組みたいことを表現すると、我々が頑張って社会的価値作りの活動とかも含めた活動をやることによって、県の経済がこれだけ売り終わったよねっていうところをそのコミット度合いによって分配するみたいな。
それをどう作るかっていうのが究極の目標かなと思います。
手去り感が生まれるよねとか。
どれもいい気がする。
この辺を推進。
STAをコーディネートするときにこの3つのポイントあるかなとかを毎回頭に置きながら。
この変化とインタラクティブをうまく。
それができたらリソースをつけるといい。
これのあれだな。
やっていったら一番輪郭ができてくるのかな。
アクションすることでKPI達成につなぎやすいのはこれですけどね。
運営の開発。
そうですね。
そこで真面目にやろうとすると運営参加してくれた人に毎回例えばNPSみたいなアンケートを取って
この取り組みに友達を誘いたいと思いますかみたいな。
そのスコアが一定以上のやつをいくつみたいな感じだと思いますよ。
KPIに仕込むっていうのは。
なるほどいいですね。
それはありそうですね。
そこが大事とDAWメンバーが思うことも大事なのかな。
DAWメンバーは思う必要ないんじゃない?
あまり関係ない。どっちでもいい。
さっきみたいな話だと思いますよ。
VIPでこんなこと体験できたんだよ。
なんでハグウォークみたいなことが巻き起こるかどうかなんだけど。
そうですね、確かに。
結局アクション1個をコーディネートする中で
やっぱり参加者がどれだけだったかとか
委託しているというか協賽してくれる権がどれくらい満足だったかとかはありそうだけど
そこは上げてもエコシステムの中でどう働くかはまだ見えづらいけど
ここちゃんと上げるってやったら
これはそこ繋がるって見えるから
作る中でも当然参加者が満足じゃないと
ここの満足も上がらないだろうからリンクはするだろうけど
一番作るときにここを考えるっていうのは
今後やりやすい
値をどう設定するか調べてもらって
PSって何の略ですか?
ネットプロモータースコアっていう
アンケートの内容
友達に勧めたいですか?
の運営体験
何個にします?
3回
例えばこういうことじゃないですか
友達に勧めたくなる運営体験を3回作るとか
なんで3回なのかは全くロジック
むしろ1回を複数人作りたい感じがする
それって測れます?
測れないから
測れないのか
個人特定しないと測れないのか
そういうこと
運営体験を複数人っていうのはどういうことですか?
要は1回以上の人が
運営体験作るってこれ
平均に
平均3回
じゃあまず
明日のやつから取ってみてやったらいいと思いますけど
平均3回作る意味が分かってない
だから明日10人参加したら
10人アンケートして平均が
これ以上あったらいいよって言われてるものが出てくると思うんで
EPTとか聞いたら
それが平均そのスコア以上になってたらこのイベントは
他の人にも勧めたいっていう
運営体験になったんだよねっていうのが1回クリアです
明日に1回クリア
とりあえず3回作れるようにしよう
発信って何ですか?
いろんな方法がありますよ
一応メディアに載ってるようなものっていう感じ?
それでもいいし
もっとスタートは
簡単にできる参加しやすいインタラクティブっていうのにも書いた通りで
ハードルは下げたほうがいいと思います
イメージができてないですね
社会貢献事業の発信
ハードルの低い発信っていうのは
それこそカフェのところに
そういうことか
一個コーナー作って
通りかかる誰かが見てればそれは発信
参加してくれた人に書かせて
参加者の50%に毎回書かせるみたいな
この発信っていうのが
もう少しメディアに載せてみたいなイメージだったけど
それも発信の一つだし
メディアに載せるってなると
ここを繋げるって発想だと
やっぱり参加しやすさとか大事かなと思う
発信って定義なんなんですか?
今言ってる発信を
世の中が目に見えるようにする
確かに
閉じてないところに
閉じてもいいですよ
フィナンシアの中に書き込むとかでもいいですよ
そういうことですね
でも広がってた方が発信の効果は高いと思う
別に見てもらえるための発信とかじゃなくて
手触り感のための発信みたいなことを考えると
だから基本的に
イベントで助けられる側と支える側みたいな感じの
構図が多いと思うので
助けられる側が
支えた側に対して
メッセージを出してくれて
それが誰でも見える状態になってたら
いいですね
そういうことか
確かに確かに
だから認知症の人とかは
どう思ったかとか
誰も何も分かってなくて
発信されてないんだ
それが別にメディア乗っちゃうと
逆にいいね少なかったせいでとか
ビューが少なかったせいで
失敗だねみたいなことになっちゃうから
それもあるかもだけど
メディアに乗せるっていう目標になると
一気に難しくなるじゃないですか
そうですねハードルも出てくるし
掲載を整えるための動向とかもあるし
今はインタラクティブに接続しようっていうことで考えたら
なるほどなるほど
すごいすごい分かってきた
やりやすさが大事かなって
直で参加者の思いが
世の中に出るって構造を
どう具現化するか
なるほどねいいですね確かに
それを別にフィナンシーの中で書いてもらうとかも
まだハードルが高いから
一旦付箋とかでいいから
発信の場を作り
それをメディア乗せるとか
ダウンメンバーが工夫してくれて
ノート化にしてくれればいいだけだし
いいですね
それめちゃくちゃいいな
参加者のメッセージの評価
これ往復生まれたら
この運営の関与とかかな
分かんないけど
ダウンメンバーがめっちゃいいよっていう
あれもすごい聞いてきそうだし
というかそれがあれか
結局手触り感の情勢になってるのか
いいですね
そういうことです
結局ここのいいなって思うやつも
みんなの声じゃないですか
利用者の
こう感じましたとか
僕はこう使ってますとか
確かに
それをどれだけなんか
気軽に出してもらう状態を作るのか
いいですね
だから参加者の確かに0.5発信を
ちゃんと毎回作るとか
これKPAになったら分かるんですけど
0.5発信だとちょっとよく分かんないですね
0.5発信じゃないや
0.5復
1発信
それもよく分かんないんで
参加者の半分
50%の人が支援してくれた人に
付箋でメッセージを書いてもらうとか
そこを促すようなKPIであればいいんじゃない
確かにそういうことか
確かに1発信もよく分かんない
毎回5人とかで見てるんです
そうですね
確かにこれはある程度
堅かしてもいいですもんね
そうそうそう
せっかくあれだけ真っ白なスペースがあるから
そこに春とかから始めてもいいのかなって思いました
真っ白なスペースってどこのこと
いいですね
そうしてみようかな
反対しないじゃん
それを見た時に
確かにきれいになるように
良い付箋とかこっちで用意しておいて
そうそうそんだけでいい
いいですね
やりましょうやりましょう
それしよう
毎回何人にします?
毎回参加者の何%とか
そうですね
どこを見るといいのかな
時間なんでそこはもう決めてください
分かりました
これと支援
支援っていうのもあるんだけど
それこっち
めっちゃいいな
先週のメッセージとかもなんかね
こういうのあんま出ないから
ありがとうございます
よし
原田さんに
いい感じの編集をよろしく
18:27

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