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2025-09-22 08:34

#4:出版業界で生き延びるためのミレニアル世代向けリブランディング、郵便ポストに着想を得た暖房ソリューション+読書会のお知らせ

#4:出版業界で生き延びるためのミレニアル世代向けリブランディング、郵便ポストに着想を得た暖房ソリューション+読書会のお知らせ

▼ブック・オブ・ザ・マンス・クラブは出版業界の激動の100年間をいかに生き延びてきたのか:ミレニアル世代へのリブランディング

https://www.fastcompany.com/91382333/how-book-of-the-month-club-survived-100-years-of-the-publishing-industry

▼郵便ポストに着想を得た「Warmflow Messenger」:安全とデザインを両立した暖房ソリューション

https://www.yankodesign.com/2025/08/26/mailbox-inspired-heating-system-could-replace-electric-blankets-with-a-safer-water-circulating-solution/

▼読書会のお知らせ|9/24(水)大阪にて開催

https://dokudoku02.peatix.com/

(出演:広報担当さあや ⁠https://x.com/318bal⁠)




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サマリー

このエピソードでは、出版業界のBook of the Month Clubがミレニアル世代向けにリブランディングを成功させた事例や、郵便ポストをモチーフにした新しい暖房ソリューションを紹介している。読書会の開催案内もあり、デザインと読書体験の新たな価値を探る。

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Balloon Channelは、デザインクリエイティブスタジオBalloon Inc.が配信するメールマガジンと連動してお届けしているポッドキャストです。
メールマガジンにてお届けしている最新のデザインニュースや日々の仕事で得られた知見、おすすめの書籍情報などについて、音声でお届けしていきます。
みなさん、こんにちは。
Balloon Channel第4回目は、私、コウホーの沙耶が担当させていただきます。
今回ご紹介する2つのニュースは、古いものを新しく再解釈する力という共通点を持っています。
1つは、かつての成功体験に縛られず、大胆なビジネスモデルの転換によって新しい顧客層を獲得し、その存在を再定義した事例。
もう1つは、全く異なる分野のユニークなデザインを取り入れることで、従来品が抱えていた問題を解決し、全く新しい価値を生み出した事例です。
どちらの事例も、表面的な改良ではなく、現代のユーザー体験に寄り添う工夫を通じて、新しい価値を生み出しています。
では、デザインニュース1つ目をご紹介します。
出版業界のリブランディング
Book of the Month Clubは、出版業界の激動の100年間をいかに生き延びてきたのか、ミレニアル世代へのリブランディング。
ということで、まずは出版業界で激動の時代を生き抜いてきたBook of the Month Clubについてです。
このサービスは、1926年アメリカで創設されました。
手頃な価格で、読者に新しい本を届けるというサービスとして一世を風靡したそうなんですが、
デジタル化が進んだ2010年代の初めには、すっかり存在感を失って衰退していったそうです。
そんなBook of the Month Clubに天気が訪れたのは2016年。
新たな経営者による買収をきっかけに、大きく舵を切ります。
彼らがターゲットにしたのは、ミレニアル世代の女性たちです。
毎月、クラブは出版されたハードカバーの書籍5冊を厳選し、
会員はプランに応じて1冊あたり13ドルから17ドルを支払いますが、いつでも購読をスキップできます。
そんなキュレーション型のサブスクリプションサービスに生まれ変わっただけではなく、
さらにSNSや口コミを通じて読書体験を共有する仕組みを取り入れたことで、
読書に成長しました。
単に本を売るだけではなく、物理的な本を手に取る喜びや、
同じ読書好き仲間とつながるコミュニティ体験を提供することで、長期的なファンを獲得したんですね。
こちらのニュースは、デジタル化で衰退したにもかかわらず、
物理的な本の価値を再定義し、ミレニアル世代の女性という明確なターゲットに絞った戦略が見事です。
ちなみに、このサブスクリプションサービスで送られてくる書籍には、
Book of the Month Clubによって、今月の書籍というロゴマークが表紙に印刷されているそうです。
そして、このBook of the Month Clubのロゴが付いた、表紙に付いた書籍は、書店よりも安く購入できるそうです。
このように、お得感と特別感を両立させている点が巧みですね。
ユニークな暖房ソリューション
では、2つ目のデザインニュースをご紹介します。
郵便ポストに着想を得た、ウォームフローメッセンジャー。
続いては、ユニークなデザインの暖房ソリューションをご紹介します。
電気毛布に代わる新しい選択肢として登場したのが、ウォームフローメッセンジャーです。
これは、電気ヒーターを使わずに、水が循環する油圧ウォーミングマットで均一に暖かさを保つので、
加熱や電磁波のリスクがないそうです。
そして、この製品の一番面白い点が、操作するリモコンのデザイン。
温度や電源を制御するのは、ベッドの脇に置く郵便ポストのような形のデバイスなんです。
このポストの中には給水口やケーブルなどが備わっていて、機能性とデザイン性が両一されています。
身近な郵便ポストというモチーフを取り入れることで、
従来の暖房器具にはなかった親しみやすさや安全性を兼ね備え、
冬の睡眠体験を根本から変えるプロダクトになったと言えそうです。
よろしければ、この可愛らしい郵便ポスト型のデザインを、ぜひ概要欄のURLから見てみてくださいね。
実際に写真を見ていただくとイメージしやすいのですが、
ベッドのサイドテーブルのようにポストが立っていて、
そこからケーブルがつながって、ベッドの中の毛布を温める仕組みになっています。
ベッドと同じ高さにするために、郵便ポストのデザインを使ったのであれば、
日本の床に敷くタイプの布団からは出てこなかった発想だなと思います。
本日ご紹介した2つのデザインニュースは、
どちらも単に古いものを守るだけではなく、全く新しい視点で再解釈することで、
私たちの生活に新しい価値観をもたらすということを示してくれています。
みなさんはどう感じましたか?
最後に、読書会アットオーサカのご紹介です。
本を読みたい気持ちはあるのに、スマホの通知や日々の忙しさでなかなか集中できない、
と感じている方はいらっしゃるのではないのでしょうか。
私自身もそう感じている中の一人なのですが、
そんな方にぴったりな読書会、ドクドククラブ、読むと一人、
クラブと書いてドクドククラブと読むのですが、
こちらの読書会が大好評につき第2弾を開催することとなりました。
こちらの読書会、ドクドク会の運営メンバーの一人がバルーンなんです。
開催日時は、2025年9月24日水曜日19時から21時、
場所は梅田駅からすぐの大阪工業大学梅田キャンパスです。
読書会の会場の窓からはヘッドの観覧車が見えて、なかなか珍しい景色となっています。
このイベントは、ただひたすら読書に没頭するための時間で、
課題図書はありません。
皆さんが今読みたいと思う本を1冊、紙の書籍でお持ちください。
デジタルデバイスから離れて、心ゆくまで本の世界に浸る、
そんな時間を一緒に過ごしてみませんか。
以上、イベントの詳細は概要欄にあるURLからご確認ください。
ということで、デザインニュースのご紹介と読書会のご案内をお届けします。
ぜひ次回のバルーンチャンネルもお楽しみに。
本日ご紹介した情報は、ポッドキャスト概要欄に詳細を記載しています。
また、メールマガジンへの登録ページも記載しているので、ぜひご購読いただけると嬉しいです。
では、また次回のバルーンチャンネルでお会いしましょう。
08:34

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