タイトル: Level 999:「 」
ソース: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/翻訳/Level_999
この記事はLevel 999(wikidot)を狩人の少女が2023年に翻訳したものです。Level 999(wikidot)はJacobhunter005様により作成され、1000dumplings様が改稿したものを更にBoring Talking様が改稿したものです。
ライセンス: CC BY-SA 3.0
©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki
BGMタイトル: Folklore
作者: shimtone
作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile295.html
DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play15759.html
3・8・11・16・19・24・27日更新予定
サマリー
レベル999は、色を失った物質と静けさに包まれた熱帯の島で、普遍的な風景が特徴です。様々な形の岩や樹木が生い茂るこの空間は、生命が息づく一方で、過酷な環境にさらされています。
レベル999の風景
レベル 999 生存難易度 クラス 最終
変わらぬ風景 変わらぬ構造 全ては普遍だ。
レベル 999 には何もない。 概要
レベル 999 は、宇宙に似た空間に浮かぶ熱帯の島である。 風景全体が彩度の低いオーラで覆われており、ここにあるすべての物質が色を失う。
レベルを離れるとこの効果は消えるが、砂・土・木・水 および人工的に構築された材料が見つかっているため、
レベル 999 に長期間あるもの、または人に色の消失をもたらす。
レベル内で物を取り出した場合、期待される色に戻ることはない。 島はカリブ海とフィジーの島々の湿った緑豊かな場所と同様に、
熱帯のエキゾチックな自然と漠然と一致している。 ただし、このような気候のうだるような暑さはレベル 999 にはない。
島は摂氏13から16度前後の気温であり、やや寒い。 砂浜の端は煙る灰色の細かい砂で縁取られ、外側に流れ出し、奈落に落ちる。
砂の粒子は時折奈落に浮かぶ岩と共に、人の手の届かない無重力の静寂の中に浮かんでいる。
砂は灰色のヤシの木と地面から突き出た暗色の岩の両方によって乱されることがある。 これらの岩はレベル 999 の基礎の小さな構成要素に過ぎない。
粗く岩張っていて美的な、大きくて不規則な形状の灰色の岩のピラミッドの。
レベル 999 の砂浜の岩は島の基礎部分のほんの一部に過ぎないため、移動させることはできない。
ヤシの木、灰色の海岸、浮遊する岩からさらに深く進むと密集した森林地帯に行き着く。
この森林内には樹木がたくさんあるが、地形がほぼ完全に平らなため探索は決して難しくない。
レベルはどうしようもないぐらい平らで、極端な丘や谷とみなすことができる地形はない。
このため、島の奥深くに行けば一つの場所からレベル全体を見ることができる。
周囲の砂と深い森との間の境目で、地面は細かい砂から粗い土に変わる。
風が強くても土は動かず、生き物の動きにも乱されることはない。
この荒れて栄養の足りない土壌では草が生えないようだ。
したがって、最も古い木だけが生き残ることができる過酷な環境になっている。
レベル999の木々は絶え間ない不穏な風の音にもかかわらず、動いたり揺れたりすることはなく、高くそびえている。
木々の密度の高さにより星空がよく遮られるが、風景全体を覆うオーラの発光によりレベルの明るさに特に影響はない。
レベルの他部分が永続的で普遍であるのと同様、樹木はこの環境を変えることはできない。
島の中心地に向かうとコンクリート、ガラス、木、石の塊が時折横たわり、地面の中に永遠にある。
怪物によって作られたこれらの光景は木々に囲まれて眠っている。
この中にある家は腐っているように見えるが、これまでも、そしてこれからも普遍だ。
それらは風景の一部にわずかに溶け込むだけであり、このモニュメントを互いに繋ぐ道やその他の手がかりはない。
見つけるのは楽しいのかもしれないが、島の自然はあくまで無関心であり、
苔の中に置き去りにされたもののように永遠に土の中にいて、やがて忘れられる。
これらの建物はほとんど装飾されていない長方形の空間に憧れと孤独の感情が織り混ぜられた、暗くて湿った内部に満ちている。
ベッドは空っぽ、ブラインドは閉じたままで、家具はまばらにしかない。
島の中心地に近づき、岩、海岸、荒れた地面、木々、そして静かな家々を通り過ぎても、レベル999は普遍だ。
あなたはあなたを取り巻く風景と何ら変わりはない。 あなたは足元の地面、目の前の木々、空の星と同じくらい普遍なのだ。
定数を追って、一段一段、一段一段と島に目を凝らせていく。
偉人、神々、苦悩、そして悲劇の物語を通り過ぎて、全てを見ている人だけが経験できる旅はここで終わり。
新たに学んだこと、奪うもの、価値のあるものは何もない。島だけがある。
他の場所の変化の中で、この形とその前のレベルが過ぎ去り、人生が瞬く間に過ぎ去る時、記憶が生まれ、残り、最終的には消えていく時も、
レベル999は今まで通りの状態であり、人生が過ぎ去り、経験が死んでも、一枚の刃も、石も、変わることはない。
宇宙が終焉を迎えた時でさえ、レベル999はこれまでと同じように普遍であり続ける。永久の普遍だ。
自然との調和
入り口。反響する回廊はレベル999への唯一の入り口であり、数百万の正方形のセルの中で、一つの一定の位置に現れる。
その配置は他の唯一の出口のドアよりも遠くにあるが、よく探せば見つかるだろう。
出口。腐敗した部屋は島からの唯一の出口であり、島自体の中心部にあるトラップドア内のベンチとテーブルの間に隠されている。
画像がいくつかありますが、まずはレベル999放題がないと言ったらいいのかな?
鍵かっこだけ。で、中は空欄です。
画像がね、全体的にもう真っ暗なんですよね。MACの明るさをMAXにしても真っ暗なんですよね。
すみませんでした。1枚目。砂浜から見たレベル999の虚ろな夜空。
夜ですね。ヤシの木がちょっと見えます。砂浜らしいですが、右側と左上に
星かな?の明るい光が見えますね。その他にもちらほら、薄い…これ明かりかな?埃かな?っていうのが見えますが。
で、2枚目。レベル999の森の奥深く。 同じく今度はヤシの…
ヤシかこれ。まあ南国に生えてそうな木の葉っぱ部分ですね。
上部分を映しています。で、葉っぱと葉っぱの間に先ほど言った星の光のような十字に輝く
あの、ドラゴンクエストのグランドクロスみたいな感じの光り方をしています。
3枚目。レベル999の普遍の家の一つ。ちょっとブレていますが、結構デカめの屋敷
という印象の画像ですね。で、その屋敷のちょっと上に夜空があって、まあさっき言ったような星があります。
最後かな?奥深くに。 これはなんだ?
ぱっと見墓地かなぁと思ったんですが、 というのも十字に何か木が
一定間隔で並んでいるように見えたんですが、これあれだね。テーブルだね。
パラソルテーブルって言ったらいいんですか? あの、外で飲食する時にパラソル部分がある。
え、なんて言ったらいいの?こういうの全然経験ないんで、あれなんですが。 ビーチとか
で、 ビーチのレストランとかにあるやつなのかな?
真ん中に丸いテーブルがあって、その中心部分? 支柱部分って言ったらいいのかな?が、
大きい傘の持ち手というか、 になっているやつが
すごい等間隔で並んでいるように見えます。 奥深くに点々と書いてますね。で、上には星が2つほど光っていて、
ちっちゃい星?ホタル?っていうのがまばらに映っています。 この奥深くにっていうコメントは森の奥深くにこれがあるのか、
この画像の奥深くに何かがあるのかっていうところですね。 建物、モニュメント。
精神への影響
文章の中ではこのパラソルチェアについてはコメントはなさそうですね。
虚無ですね。 ここにいると色素が抜けていく。
精神的にはどうなるんだ? なんかこれを書いている方、報告者も
ちょっと無機質というか無感情な印象を覚えますね。 全部無駄だというか、ちょっと悟りを得たような印象を覚えますが、
何かしら影響が出ているんでしょうか?
エンティティもない。 食事も特にできなさそうですね。補充とかがあるわけではなさそうなので
虚無の空間 回想でした。
はい、ではまた次回お疲れ様です。
11:15
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