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  2. Level 777 N -"夢のその先へ"
2025-08-08 21:44

Level 777 N -"夢のその先へ"

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タイトル: Level 777 N -"夢のその先へ"

著者: chocoball77

作成年: 2024

ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-777-n

ライセンス: CC BY-SA 3.0


©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com


BGMタイトル: Folklore

作者: shimtone

作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile295.html

DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play15759.html


3・8・11・16・19・24・27日更新予定


#Backrooms #バックルーム #podcast

サマリー

レベル777Nは、非常に高い超高層ビルの内部に異常な空間が存在する階層です。内部は暗く、様々な形態の部屋と通路が複雑に繋がっています。外周には開放的なエリアがあり、夜景を望むことができますが、その夜景を見ることは非常に危険で、精神的な影響を及ぼします。レベル777Nは、失踪の危険性や夜景との不思議な関係が描かれた神秘的な空間です。特に、夜景を見てしまうことで記憶喪失の恐れがあることが強調されています。

レベル777Nの概要
Level 777 N 夜景を見ないでください。
もし今、あなたがLevel 777 Nにいると思ったなら、以下に挙げる内容に現在いる階層がどれだけ一致しているか確認してください。
もしも複数の一致が見られた場合、その階層はLevel 777 Nの可能性が高いです。 階層内に照明が少なく、全体的に暗い。
自動販売機が散見される。 階層内に長い通路が存在し、通路の先で何かが光っているように見える。
もしこのような通路を発見した場合、通路の先に進まないことを強く推奨する。 階層内でWi-Fiが利用可能であり、大半のWi-FiのSSIDがランダムな文字列のようなものである。
天井の高さが異常に高かったり、高さが一定でなかったりする部屋がある。
レベル776N、レベル337N、レベル7N、レベル77N、レベル60Nなどから、外れ落ち以外の方法でこの階層に移動した。
もしも上に挙げた内容に現在いる階層が複数該当し、その階層がレベル777Nだと推測される場合、その場で落ち着いてこの記事に目を通してください。
この記事に書かれていることに注意して行動することで、レベル777Nの危険度及び失踪リスクを大幅に低下させることが可能です。
危険度5 空間信頼性安定 実体信頼性不明
レベル777Nとはバックルームにおける777N番目の階層である。
概要 レベル777Nは天を貫くほどの高さを持つと思われる超高層ビルの内部に異常な空間を持つ階層である。
階層内の気温は15から20度とされており快適な範囲ではある。
またこの階層は照明はあるものの大半が微弱もしくは故障しており、そのため階層全体として真っ暗ではないもののかなり暗いエリアが大部分を占めている。
レベル777Nの構造はこの階層の大部分を占める内部とそれを取り囲む外周で構成されたフロアが階段を用いて上下方向に無限に接続される形をとっている。
口述する出口の存在から下端、下の端は存在すると思われるが現状確認されていない。
わかりやすく説明するとレベル777を真上から見た際の形を四角とすると四角の中の黒い部分が内部、周りの縁にあたる白い部分が外周である。
これを1フロアとし、このフロアが階段で上下にどこまでも接続されている。
内部
内部はレベル777N内で最も一般的なエリアであり、レベル777Nに放浪者が移動した際に決まって出現するエリアである。
情報機関性の観点から外周および出口に出現する放浪者もいるが情報が届いていないということも考えられる。
構造としては大きく分けると部屋と通路に分けられ、様々な部屋を通路が複雑につないでいる。
見た目はフロアごとに統一されてはいるものの、各フロアによってかなり差があり、オフィスのような見た目が多く報告されているが、スーパーマーケットやフードコート、ゲームセンターといったものも報告されている。
また、レベル777Nはこれまでに収集された情報からオフィスビルに類する建造物と推測されているが、オフィスビルには明らかに不要と思われるゲームセンターや、本来存在しないはずのスーパーマーケットなどのフロアの存在もあり、半然としない。
このエリアの物品は後に解説している通り豊富であり、実態は確認されている限りは存在しない。
夜景が見える通路を進み続けると外周に、エレベーターを見つけて乗ると出口に移動する。
しかし、この階層で失踪せずに生存しようとする場合は、内部から出ないことが最優先である。
外周
内部の詳細
外周は内部の外側を囲むように存在するエリアである。内部とは打って変わって、家具や物などは一切置かれておらず、非常に開放的である。
外周の外側の窓は全面ガラス張りとなっており、そこから夜景を望むことができるが、夜景を見ることは非常に危険な行動である。
また、外周には仕切りなどの信仰を阻害するものが存在しておらず、おそらく夜景の精神影響がなければ歩いて一周可能と推測されている。
例を挙げると、現実世界のランドマークの展望フロアがかなり近い構造をしている。
なお、外周へと移動する際に用いた通路を引き返すことで内部に戻ることが可能である。
夜景
夜景はレベル777Nの外側に存在する謎大きエリアであり、レベル777Nの危険度を上昇させている原因でもある。
前述した通り、外周から夜景を望むことができるが、およそ10秒程度見続けると精神に異常が発生してしまい、
レベル777Nが現実世界への出口である。夜景は現実世界につながっている。といった考えを持つようになる。
出自不明の情報。これおよそ10秒程度見続けるとのところの注釈です。
その後、異常が発生した放浪者は出口に向けて移動を試みるようになる。
この効果はレベル777Nから脱出することで消失するが、レベル777Nの他の階層への出口の少なさもあり、大半の放浪者が失踪していると考えられている。
なお、この影響は夜景を直接見た場合にのみ発生し、夜景を撮影した写真や動画は視認しても影響がないことが判明している。
出口。 出口はレベル777Nで最も危険なエリアであり、内部でエレベーターに乗ると到達する空間である。
かつて失踪した放浪者の報告によると、エレベーターを降りた先は通路になっており、しばらく進むと建物のエントランスのような空間に出るという。
その先にある出口と思われるガラスの自動ドアの先には、夜の大都会を思わせるような世界が広がっている。
最終的に出口の先へ進んだ放浪者は失踪する。 これまでに出口の先に進み、失踪した放浪者は一切発見されていない。
実態。 レベル777Nで確認されている実態はWi-Fiのみであり、他の実態は確認されていない。
夜景が実態に類するものなのではないかという説もある。 なお、大半のWi-Fiにはパスワードが設定されていないため自由に利用可能であるものの、
SSIDがランダムな文字列のように見えるものは掃除で通信強度が低い。 物品。
物品は生存に必要なものは一通り揃っており、 階層内で稀に発見される自販機から入手するのが確実な方法である。
基本的にはボタンを押すだけで入手でき、金銭が必要なものは稀である。 特に食料に関しては、たまに机などに直置きされているものも見つかるが、
食べた際に体調不良を模様したという報告もあり、食べるべきでない。 主に現実世界のフードコートで食べられるものの発見例が多い。
自販機で売られているものも同様である。 また、レベル777Nは物資の数が非常に多く、その気になれば階層内で永住できるだけの食料や
様々な有用な物資を発見することが可能である。 そのため、この階層の豊富な物資に目をつけた一部の放浪者が、この階層に繰り返し侵入し物資の補給を試みているようだが、
現時点で詳しい概要が分かっていないこの階層に、物資補給の目的で訪れるのは極めて危険であり、 自ら死を選ぶ行為であると言わざるを得ない。
脱出方法と危険
備考 レベル777Nの夜景において、
死人した際にその放浪者のバックルームにおける記憶が欠落する可能性があることが報告されている。 これはレベル777Nを脱出しても元に戻ることはないとされる。
この異常を発見した放浪者の報告では、その放浪者に同行していた放浪者が、 外周がどうなっているのか見てくる、と言い外周に移動してしまい、
報告した放浪者の元に戻ってきた際に例の精神異常が発生していた。 そのため偶然近くにあった出口からその放浪者の手を引いて脱出したものの、
脱出した後に同行していた放浪者の様子がおかしかったために話を聞くと、 バックルームに関連するすべての記憶がない状態だった、と言う。
これまでに到達した階層に関する記憶や報告した放浪者に関する記憶など。 入り口と出口
階層への入り方 レベル777Nへの移動は大半が予期せぬハズレ落ちである。
しかし確実に到達できる方法や他の到達方法と比べて明らかに報告件数の多いものがいくつか存在している。
いかにそれを記す。 レベル776Nの頂上に存在する青い宝石のようなものに触れると、
レベル777Nへと空間が瞬時に変化する。 レベル337Nを探索していると、
777、右矢印777ですね、 と書かれた看板を発見することがある。
その看板が示す方向に進み続けた先に出現する自動ドアをくぐると、 レベル777Nに到達する。
レベル7Nで壁に星型にくり抜かれた穴を発見し、 その先へ進み穴を抜けると、レベル777Nに到達する。
レベル77Nで異常なほど明るいぼんぼりに手が触れると、 レベル777Nに到達する。
レベル60Nで奇妙にねじられた、奇妙にねじれた鉄骨による骨組みを持った 巨大な星状のオブジェを発見し、その中心に滞在し続けていたら、
いつの間にかレベル777Nに到達した。 という信憑性の低い報告が存在する。
またそれ以外にも再現性のない到達報告がレベル60Nから複数件報告されている。
階層からの出方。 レベル777Nにおいて上で述べた出口以外の脱出手段はほとんどなく、
以下に掲載する脱出方法は非常に稀に発見されるものである。 具体的にはフロアを4から5つ探し回ってやっと1つ発見される程度である。
しかし諦めずに探し続ければ必ず脱出方法が見つかるだろう。 なおこれらの脱出方法はすべて内部で発生するものであり、
外周には発生しないと考えられている。 非常口と書かれた扉を通り抜けるとレベル11Nに到達する。
非常用と書かれた扉を通り抜けるとレベル778Nに到達する。 星のマークが描かれた扉を通り抜けるとレベル730Nに到達する。
レベル777Nを探索していると稀に数キロメートルに達すると思われるほどの長さの通路を見つけることがある。
その通路を進み続けると次第にその通路はネオンサインで飾り付けられたトンネルのようなものに変化していく。
レベル777.Nの内部探索
やがてそのトンネルを抜けるとレベル777.1Nの入り口に到達している。 レベル777N内でごく稀に下へ続く梯子が見つかることがある。
梯子を降りた先は狭く閉塞的な一本道の通路となっており、 先へ進むとドリームスロットと書かれた数多のLEDで照らされた扉を見つけることができる。
その扉の先へ進むとレベル777.2Nに到達する。 以下の出口はすでに述べている通り失踪の原因となるため推奨されない。
この出口には比較的簡単に到達できるため注意が必要である。 レベル777.Nの内部でエレベーターに乗り、
そこにある通路を進んだ先に存在する自動ドアから夜景へと進むと失踪する。 一説ではレベル777.Nの夜景は実際に現実世界へと繋がっているが、
夜景の記憶喪失作用によりその存在が明らかになっていないだけではないかという説が存在する。
しかしこれらの確たる証拠となるものは一切見つかっておらず、 レベル777.Nの夜景が一体どこへ繋がっているのかは今なお判明していない。
ということでゾロ目回想ですね。 夜景を見ないでください。画像がいくつかありました。
はじめ、レベル777.Nのフードコートのフロアで内部を撮影した写真。
薄暗いですね。フードコートと書いてありますが、特別飲食店らしき
ものというか看板だったり店構えだったりはなさそうですね。 全部空きテナントというか
空のカウンターがあります。で、中央部分には エリア、壁に囲まれて
4人テーブルぐらいのがドドドドッと並んでますね。 学校の食堂って感じですかね。
スーパーとかよりもちょっと寂れた、簡素な作りなイメージです。
で、当ウィキに投稿されたレベル777.Nの夜景を撮影した唯一の写真ということで めちゃくちゃ綺麗だな。天の川みたいな
道路が、ど真ん中からずーっと奥に向かって夜景
道路のオレンジの光があって、他はビルの白い光とか緑の信号の光とかがあるんですけど 道路のオレンジ光がすごい
強調されていて 綺麗ですね。
めちゃくちゃ高いな。超高層ビルって書いてましたもんね。 すごい高いところから撮ってるっていうような印象ですね。めちゃくちゃ奥まで
明かりが見えます。 あともう1枚かな。
レベル777.Nのオフィスのフロアで撮影された非常口マークに類似したもの。 画面右奥を映した写真。
部屋を曲がった先にはレベル11NAの出口が存在していた。 ここもやっぱりガランドですね。
さっきのフードコートと同じように 人の気配だったり事務所らしい気配はないですが
空きテナント募集中みたいなぐらいの オフィスの広さ、カラーオフィスの広さですね。
右奥に書いてある通り緑色の非常口っぽいマークがあるんですが これは詳細はちょっと見て取れないですね。
非常口っぽいマークと消火器っぽいものが置いてあるのがわかりますが どこもかしこも薄暗い感じですね。
で、この夜景を見てしまうと精神異常をきたしてしまうと この夜景が現実世界なのではないか、現実世界に繋がっているんじゃないかという錯覚を抱く。
失踪の危険と記憶喪失
錯覚なのか真実なのかはわかんないですけど。 放浪者は出口に向けて移動を試みるようになる。
出口は危険なエリアであるため注意が必要である。 内部でエレベーターに乗ると到達する。
エレベーターを降りた先は通路になっており、 最終的に出口の先へ進んだ放浪者は失踪する。
出口の先に進み失踪した放浪者は一切発見されていない。
ので、微行のとこですね。バックルームに関する記憶が欠落する可能性がある。 夜景を視認したら記憶が欠落する。
記憶欠落する可能性があるなので 100%そうじゃないかもしれないですが
記憶欠落プラスこの夜景の異常性、現実世界に帰りたい 出口に向かおうっていう意識
があったとして、で実際問題、夜景が現実世界に繋がっていた場合 失踪じゃなくて現実世界に帰還している可能性も十分にありえる
よねっていう話ですね 現実世界に帰ってなお
このバックルームでの記憶が欠落している場合報告しようがないので 失踪しているかもしれないし出ているかもしれない
報告者がいない まったくいないっていうことはもしかしたら現実世界に帰るイコール
記憶が全くない なのかもしれないですね
出口から現実世界に帰らなかった 他の階層に移動しただけの人たちも確率で記憶を失う
とかですかね なかなか凶悪なフロア、凶悪なエリア、階層ですね
タグに帰還可能って書いてますね この帰還可能っていうのは現実世界になのか
いや現実世界だな多分 他の階層にっていうのは帰還とは言わないでしょうからね おそらく
商業施設、夜、失踪可能性、実体不明、居住可能、帰還可能、空間安定、精神影響、補給可能、要検証、通常階層のタグがついてます
ので やっぱり帰れる可能性があるかもしれないっていうのは
このバックルームウィキスタッフの方々も考慮している 検討の余地ありっていうふうに考えていらっしゃるんでしょうかね
はい ではまた次回 お疲れ様です
21:44

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