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2025-11-03 10:35

Level 191 N - "夜纏いの館"

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タイトル: Level 191 N - "夜纏いの館"

著者: 6020 l1ly feat. Matcha tiramisu

作成年: 2025

ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-191-n

ライセンス: CC BY-SA 3.0


©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com


BGMタイトル: Folklore

作者: shimtone

作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile295.html

DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play15759.html


3・8・11・16・19・24・27日更新予定


#Backrooms #バックルーム #podcast


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サマリー

レベル191Nは、日本の旅館に似た空間が無数に接続された階層です。布団に囲まれた客室や蟲のような異常現象が存在しています。この階層では、窓から出る行為が危険とされており、様々な物品が発見されていると報告されています。

00:06
レベル 191 N
危険度① 空間信頼性安定、実体信頼性実体なし
レベル191Nの概要
レベル 191 N とは、バックルームにおける191 N番目の階層である。
概要
レベル 191 N は、日本の旅館における客室に似た空間が無数に接続された階層である。
空間同士は障子やふすまで接続されており、客室内には布団がきれいな状態で置かれていることが確認されている。
客室内には照明が存在するが、夜間帯のように薄暗く、客室に存在する窓を開放しても、星はおろか、月明かりすら見えない。
開放した窓から外に出る行為は、危険な階層への外れ落ちにつながる。詳細は口述。
環境は現実世界の日本の冬を思わせるものであり、気温は約10℃、湿度は約30℃と全体的に寒く乾燥している。
客室内に存在する布団は、多くの報告例できれいな状態で敷かれていると確認されている。
しかし、稀に乱雑な状態で置かれ、Tシャツや着物といった服が布団状に脱ぎ捨てられていることがある。
この状態の布団は、触れるとほのかに暖かい感触があり、直前まで人が寝ていたかのような感覚に陥る。
全ての客室空間には曇りガラスのはめられた、施錠されていない窓が存在する。
当階層に到達した段階で窓を開放することは可能であるが、階層から安全に脱出する際には一定期間滞在する必要がある。
ある程度の滞在期間を経過せずに窓から脱出を試みると、レベル50Nなどの危険な階層に外れ落ちてしまう。
当階層に到達した際は、すぐに窓を開ける行為は控えた方がいいだろう。
一定期間、これは放浪者によって異なるが、おおむね1から2週間当階層に滞在すると、階層に存在する全ての窓が開放された状態になる。
この時も、窓の外、層外には星明かりすら見えない暗闇が広がっている。
窓が開放された時、全ての報告において無音であり、口述の異常な感覚も元に戻るようである。
冷たい風が吹き込み生活には厳しい環境となるが、この状態の窓から外に出ると、放浪者はレベル125Nに到達する。
異常現象と物品
異常な感覚
当階層の滞在中に発生する異常現象である。
様子について、複数の放浪者から寄せられた報告によれば、何者かが襖や窓を木槌のようなもので叩く音がし、その音が大きくなるにつれて耳障りになった。
実際、この物品は見つからなかった。
まだ眠ってないにも関わらず、布団の湿り気が現実世界の日本の夏のように感じる。
滞在時間がまだそこまで経っていないのに、なんだか長く感じる。
などとあるように、それぞれ異なる様相であるようである。
であるようである。
であるが渋滞しちゃってますね。
物品 茶菓子
レベル191N内にて、高頻度で発見できる物品。
現実世界の旅館に置かれているそれと同じく、シンプルなパッケージのせんべいやまんじゅうが複数個、座宅に置かれた木製のお盆に乗せられている。
後日の手荷物から手に入る飲食料品と違い、放浪者にとって安定した食料源となる。
しかし、一度消費した茶菓子が補充されることはないため、食べ過ぎには注意する必要がある。
手荷物 レベル191N内にて、低頻度で発見できる物品群。
リュックサックやキャリーケース、スポーツバッグのような携帯を取り、部屋の隅や机の上にまとめて置かれていることが多い。
その容量に対して、内容物は少量だが、1日分の下着やタオルといった新品の衣類セット、現実世界で販売されているスナック菓子やペットボトル飲料、水の入った水筒、ボトル入りのアーモンドウォーターなどがこれまでに見つかったと報告されているため、発見した際はなるべく確認した方がいいだろう。
なお、発見される飲食物は全て新品同様であり、賞味期限・消費期限が切れていたという報告はこれまでになされていない。
また、稀に手荷物からガイドブックや旅行のしおりを模したと思われる小冊子が発見されることがある。
ある放浪者が、すべてのページに豪雪地帯の写真と不明なひらがな、肝心の羅列が記載された小冊子を持ちながら、安全な方法で走害に外れ落ちたところ、レベル909Nに到達したという報告が過去に一度なされた。
このことから、所持した小冊子とその後の到達階層は関連しているのではないかと考える放浪者もいるが、そもそも小冊子の発見が稀であることから憶測の域を出ていない。
階層への入り方と出方
入り口と出口
階層への入り方
レベル96にNで確認できる実態のうち浮遊している布団を見つけて外れ落ちると、レベル191Nで布団にくるまった状態で到達する。
レベル845Nの居酒屋のうち、看板などに記載された店舗名に宿泊の箱3随にしろ、またはカタカナでドヤという要素を含んだ居酒屋に侵入すると、レベル191Nに到達する。
ドヤについて
簡易宿泊所とも呼ばれる。
日雇い労働者が集う町にはよく置かれていた。
右読みで宿だからってことですかね。
レベル24Nで団子の絵文字、ベッドの絵文字、団子の絵文字と描かれた看板を出している店舗を見つけ、中に入ったところ、レベル191Nに到達したという報告例がある。
階層からの出方
レベル191N内の窓を開放し、一定期間滞在せずに外れ落ちると、レベル50Nなどの危険な階層に到達する。
レベル191Nに一定期間以上滞在すると、窓の外はレベル125Nに置換されている。
レベル191Nの客室内にある物品を無闇に破壊すると、気づくとレベル701Nに到達している。
レベル191N内で見つかったすべてのページに豪雪事態の写真と不明なひらがな、漢字の羅列が記載された小冊子を持ち、安全な方法で走害に外れ落ちると、レベル909Nに到達したという報告が一例のみ存在するが、再現されていない。
画像が一枚。
客室内の布団を写した写真。
和室に布団が2つ。
家族や恋人の敷き方ではなく、布団と布団の間にちゃんとあるやつですね。
左側に荷物がありますが、これが手荷物かな?
手荷物なんて書いてた?
内にて低頻度で発見される物品群、リュックサックやキャリーケース、スポーツバッグ、部屋の隅や机の上にまとめて置かれている。
そうですね。部屋の隅に置かれています。
ハンガーラックの下に置く感じになっています。
ハンガーの掛かり方が変だな。
ハンガーの一番上のフックの部分が引っ掛かってるんじゃなくて、
上着だけじゃなくて、ズボンも引っ掛けられるタイプのハンガーなんですけど、
そのズボンの引っ掛けられる部分の端っこがフックに引っ掛けられてますね。
なので二等辺三角形の左右、どっちか部分で引っ掛けているという感じです。
で、これ放題は見れるのかな?あるわ。
191N、夜まといの館、夜まといの館かな?
いい高い層もありますね。今放題だけで調べると。
なんかイイタとNのこの違いが一生わからんな。
調べればわかるんでしょうか。
ちょっと有識者の方、コメントでいただければと思います。
特になんだろうな、変なところって言っちゃ全部が変なんですが、
ここはどういうことなんだろうっていうのがあんまりないような印象ですね。
空間信頼性安定ですし、文面も安定しているような、
うんうんと読みながら、全然負に落ちないところはそんなにないような印象はありました。
宿型の階層ですね。宿泊施設型の階層ということで。
ではまた次回。お疲れ様です。
10:35

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