1. Backrooms話
  2. Level 148 η: "非常口?"
2025-11-08 21:10

Level 148 η: "非常口?"

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タイトル: Level 148 η: "非常口?"

ソース: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Level_148_%CE%B7


この記事はレイナシオンが 2024 年に作成したものです。


ライセンス: CC BY-SA 3.0


©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki


BGMタイトル: Folklore

作者: shimtone

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3・8・11・16・19・24・27日更新予定


#Backrooms #バックルーム #podcast


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サマリー

レベル148は、ザ・バックルームスの新しい空間であり、危険な非常口が存在する3つの階層で構成されています。各階層にはそれぞれの特性があり、正しい非常口を通ることで安全に脱出する方法が示されています。レベル148では、非常口の真偽を試すために記憶を問う異常な現象が存在し、第一階層から第三階層までの構造が描かれ、さまざまな危険が待ち受けています。

レベル148の概要
レベル 148 いいた
非常口?
レベル 148 いいたは、ザ・バックルームスの148いいた番目の階層です。
理解度、第1階層80%、第2階層60%、第3階層40%
危険度、第1階層5分の1、第2階層5分の3、第3階層5分の4
補足、どれが本物の非常口かを見極める冷静な判断・行動が必須になります。
概要
レベル 148 いいたは、主に3つの階層に分けられる空間の総称です。
この階層に転移する際には、必ず第1階層に転移するということがわかっています。
また、この空間の集団での探索はできず、個々に割り振られた同様の空間へと一斉に離散します。
全ての階層には、本物の非常口と偽物の非常口が存在し、本物の非常口は脱出へと向かうための経路、
偽物の非常口は危険な階層へと向かうための経路のため、安全に脱出したい場合は、本物の非常口を通り続けるようにしてください。
本物の非常口を3回連続通り続けると脱出でき、偽物の非常口を3回連続通り続けると、第2階層、第3階層と危険な階層に転移してしまいます。
また、各階層によって非常口が本物か偽物かを区別するための相違点が異なっています。
第1階層の特徴
第1階層
第1階層は北欧に見られる地下鉄のプラットフォームの外観を呈する無限に広がる空間です。
気温は9℃から12℃に保たれており、湿度は50%と比較的快適です。
空間全体に高い頻度で電車が走る音が響き渡ったり、人の声が聞こえることがありますが、それらしき発生源や原因を突き止めることには未だに成功していません。
全体的に明るく、空間内にはアーモンドウォーターやエナジーバーといった食料が各地に自然に生成されるため、生存に適しているでしょう。
有史の検証により、空間内の構造はレベル0と同様、人間の動きに合わせて変化していることが明らかになりました。
そのため、迷い込みやすいことが想定されますが、冷静を保ち続けることが脱出のポイントです。
稀に背後に謎の気配を感じることがありますが、現時点ではこれらの現象は人間の錯覚であるとされています。
第1階層には生命体や異常存在は現在確認されていません。
頻繁にLED式発射標が天井に吊り下げられている状態で配置されており、すべて表記はノルウェー語で固定されています。
ただ、内容はいずれも虚偽のものであり、指定されている時間帯が経過しても電車が来ることはありません。
また、後の調査により、電車の通称等の表記されている名前のあるものはノルウェー含む、現世には存在しないものであることが判明しています。
第1階層非常口の区別方法 要確認
第1階層の非常口が本物か偽物かを区別するための方法は、必ず設置されている消火栓箱に貼られているポスターにあることがわかっています。
ポスターには0から9のいずれの数字が書かれているのか確認でき、その数字で本物か偽物かを区別することが可能です。
本物の非常口であることを表す数字と、偽物の非常口であることを表す数字を以下に記載します。
0 偽物
1 本物
2 偽物
3 偽物
4 本物
5 本物
6 偽物
7 本物
8 偽物
9 偽物
現時点で第1階層には驚異的な特性等は発見されていません。
第1階層の入り口
レベル147イータで非常口と書かれた扉を開けると第1階層に移動する。
第1階層の出口
本物の非常口を3回連続で通り続けると任意の危険度1に指定される階層に移動します。
偽物の非常口を3回連続で通り続けると第2階層に移動する。
ごく稀に見つかる
関数字の2
キサラギ
2月駅
方面経路
または
ルート
モット
2月
ステーション
ノルウェー語だからちょっと読みにくいですね。
と書かれたLED看板のある通路を通行するとレベル20イータまたはレベル20.01イータまたはレベル20.1イータに移動する。
ごく稀に見つかる
闇駅方面経路
または
ルート
モット
闇ステーション
と書かれたLED看板のある通路を通行するとレベル-20イータまたはレベル-20.1イータに移動する。
ごく稀に見つかる
マラン
マラン
メランコリックかなこれ。
MALAN
CHOLIC
字面的にはメランコリックっぽいですけどね。
と書かれた車両に乗るとレベル-53イータに移動する。
ごく稀に見つかる
ラベンダー
と書かれた扉を開けるとレベル-147イータに移動する。
ごく稀に見つかる黒い壁に外れ落ちるとレベル-149イータに移動する。
第一階層の写真
またこれは本物の非常口を撮影したものです。
こんなあれがあるんですね。
左右が駅のホームなのかな。
幅がかなり狭い。
一人分ぐらいしか幅がなさそうな下り階段があって
上にも下にも非常口っぽいマーク。
緑背景に白抜きでピクトグラムが書いてますけど。
別に非常口ってわけじゃないのか。
いやでも非常口って書いてある。
非常口だからこんな狭い。
狭いっけ非常口って。
広くあるべきだと思うんですけどね。
4って書いてますね。
非常口のピクトグラムの下に赤い四角で消火器を入れるところがあって
ラベルが4のラベルが貼ってます。
またこれは本物の非常口を撮影したものです。
出口4は本物なのでそうですね。
わかりやすいですね。
これは覚えていれば解けやすいと思います。
1457が正解。本物です。
法則性ないな。
第2階層の状況
第2階層いきます。
第2階層は日本の小学校の校内の外観を呈する無限に広がる空間です。
気温は15℃から18℃に保たれており、湿度は45%と比較的快適です。
常に時間帯は昼に固定されており、空間内に点在するほぼ全ての時計の針は正午12時の状態で静止しています。
稀に他の時間帯の状態で静止していることがあります。
窓からは住宅街が広がっているのが確認できますが、窓を破壊することはできず、どのような方法でも外に出ることは不可能です。
この空間には食料や物資は存在せず、口述する精神作用が確認されているため、長期間滞在は控えてください。
第1階層と同様、第2階層もレベル0のように、人間の動きに合わせて空間の構造が変化していることがわかっています。
稀にチョークの粉で黒板に落書きをされていることがあり、内容は、「懐かしいでしょ?」や、「昔のこと覚えてる?」といった、いずれも人間に対する恐縮感を湧き出させるようなフレーズです。
また、遠くからチョークで黒板に書いているような音が聞こえることがありますが、具体的な発生源は不明であり、仮に何かを書いていたとしても、誰が書いているものなのかは未だに不明です。
これにより、未発見の異常存在がいるのではないか、と考えられています。
確認されている部屋は、教室、職員室、図書室、保健室、理科室、音楽室、図工室、その他の小さな小部屋のみです。
精神作用
この空間に滞在してから1時間以上経過すると、滞在する人間は、この空間に対して強い恐縮感が芽生え始め、次第にこの空間に長く居座り続けたいと思うようになり、最終的に食糧困難でガシに至ってしまいます。
なるべく1時間以内には早急に脱出するようにしてください。
また、この空間に滞在する限り、常に軽度の幻覚症状、幻聴症状を発症し、子供のような姿を見たり、子供の声が聞こえることがあり、その影響により情緒が不安定になります。なるべく脱出に集中するようにするべきです。
第2階層非常口の区別方法、要確認
第2階層の非常口で本物か偽物かを区別するための方法は、非常口誘導等に書かれている計算式の答えが偶数か奇数かで本物か偽物かを区別することが可能です。計算式は日本の小学校で習う範囲なため、比較的難しく考えることは少ないでしょう。計算式の答えが偶数になれば本物、奇数になれば偽物です。
第2階層の入り口
第1階層で偽物の非常口を3回連続通り続けると第2階層に移動する。
第2階層の出口
本物の非常口を3回連続通り続けると第1階層に移動する。
偽物の非常口を3回連続通り続けると第3階層に移動する。
長時間廊下を走り続けるとごく稀にレベル7にいいたに移動する。
自身の学校で守られていた基本的な口則を破るとごく稀にレベル126いいたに移動する。
方法は不明ですが長期間滞在してから何らかの方法を実行するとレベル193いいたに移動したという報告があります。
画像
第2階層を撮影した写真
教室の左奥
左奥という表現で合っているのかな?
教室全体を写真撮ったような感じです。
非常口は今回はありません。
左上にテレビがありますね。
結構昔の教室の構造なのかな?
後ろにランドセルを置く部分があって
ランドセルは割と埋まってますね。黒赤で埋まってます。
その上に小学生の図工の作品かな?
絵が描かれているのが紙がいくつか壁に貼られています。
机と椅子が結構少なめな気がしますね。
1,2,3,4
4,4,16
あ、違う。5あるな。4,5,20か。
20人?
小学校って一クラス何人だ?
20人にしては後ろのランドセル入れ数合わなくないか?
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18
そうですね。後ろのランドセルの数と
パッと見で数えられる机、椅子の数が合わない気が。
ランドセル多い気がしますね。
1回第3階層いきますか。
第3階層
第3階層はレンガ作りの狭く薄暗い廊下が迷路のように形成している無限に広がる空間です。
気温は25℃から30℃に保たれており、湿度は60%と蒸し暑いです。
非常口の真偽
天井には錆びたパイプが連なっており、老朽化し破裂しているパイプからは謎の液体に汚染されたアーモンドウォーターが滴っています。
汚染されたアーモンドウォーターを摂取すると、頭痛、めまい、嘔吐、腹痛、関節痛などといった症状が発症してしまうため、摂取するのはやめてください。
食料や物資は存在しません。
レベルゼロのような構造が変化する特性は存在しませんが、何らかの残骸が道を塞いでいることがあり、非常に迷い込みやすい事態に迫られます。
小さな小部屋が見つかることがありますが、何もなかったり、古く錆びた椅子が一つだけ配置されていたりしているだけです。
常に謎の機械音や電子音がどこからともなく響き渡るため、精神的苦痛を感じるものがほとんどでしょう。
また、稀に壁に人間の血液に酷似した赤い液体で、
I'll curse you.呪ってやる。や、
I'll plunge you into despair.お前を絶望に陥れてやる。といった人間に対する脅迫的内容が書かれていることがあります。
この文章は誰が書いているものなのかは正確にはわかっていませんが、口述する異常存在が書いていると考えられています。
異常存在
第三階層には、その姿形が肉眼で視認できない性質を持つ異常な存在がいます。
この存在は赤外線カメラでしか確認できないようです。
この存在の外見は約200センチメートルほどの人型であり、その腕が6本あり、その足が少なくとも数十本と数え切れないほどあります。
その顔に口と鼻は存在せず、その目が通常の位置に2つあり、眉毛の位置に目が2つあり、その頬の部分に目が2つあり、それらを合計して6個の目を持ちます。
この存在は6つの同様に不可視な西洋犬を所持しています。
この存在は人間に対して中立的ではありますが、ただ軽くぶつかるだけでも非常に敵対的になります。
この存在は攻撃対象の刺客を狙って忍び寄り、剣で斬りつけます。
この存在から身を守るためには赤外線カメラが有効ですが、ザ・バックルームスでは高価なものであるため持ち込むのは困難です。
第三階層の非常口で本物か偽物かを区別するための方法は、非常口のすぐ近くの壁に張られている古い紙切れにあることがわかっています。
この紙切れには通常何も書かれていませんが、人間がこの紙切れに触れると謎の原理で血液と思われる液体で滲むようにして文章が現れます。
その文章の内容は、触れた人間が過去に犯した過ちについての質問です。
例として、「お前は人を殺したことがある。本当か?」や、「お前は人をけなしたことがある。本当か?」などが挙げられます。
これらの質問が真実である場合、本物の非常口を表しており、虚偽のものである場合、偽物の非常口を表しています。
注意事項として、人間が覚えている犯以外のことについても問い出されることがあるため、その場合、記憶を鮮明に思い出すしか方法がありません。
第3階層の入り口。第2階層で偽物の非常口を3回通り続けると第3階層に移動する。
階層の危険
第3階層の出口。本物の非常口を3回通り続けると第2階層に移動する。
偽物の非常口を1回でも通ると任意の危険度5に指定される階層に移動する。
第3階層には2枚の画像があります。
バイオハザードっぽい感じですね。
オレンジっぽいライトがついているレンガ作りの壁。
天井低い薄暗い廊下。
若干床が光っているのは湿気で反射しているって感じですかね。
実体の写真もありますね。赤外線カメラの映像を加工した写真。
ちょっと分かりにくいですが、おそらく下の方が緑っぽくなっているのが胴体かな。
赤くなっている真ん中の部分が顔に当たる部分だと思うんですが、
真っ赤に白いモヤというか、動きが感じられるような。
なんて言ったらいいんだこれ。
人間が覚えている肺以外のことについて聞かれることがあると。
お前が何歳の時に見た花の色は何色だったか。
1つの階層だけど実質3つ階層が連なっている。
お得階層ですね。
副次階層に移動するって言ってもいいと思うんですが、
第1階層がレベル148イータで、
第2階層に当たる部分が148、148.1、
第3階層が148.2とかに分けてもいいと思うんですが、
これはあえて148イータという1つの枠に収めたのはなかなか面白いなぁと思いながら読みました。
タグがありますね。
複数の形態がある空間。
そういうのもあるのか。なるほど。
階層が奥へ奥へ進むたびに危険度、理解度が低くなって危険度が上がると。
ただ第3階層の脱出方法、正解の方法も分かってはいる。
分かってはいるので、
そこまで他の危険度高い階層よりはまだまだマシかなというところではありますね。
出てくる最終問題、第3階層の質問内容が覚えている範囲内のもので済めばいいですねっていうところですかね。
あとは本当かって聞かれるので、
言うても50-50、50%なので、わりとどうにかなりそうな気はしますね。
はい、ということでまた次回お疲れ様です。
21:10

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