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2024-08-02 07:54

Level 29 N - "遠い記憶の恐竜博"

タイトル: Level 29 N - "遠い記憶の恐竜博"
作者: Tarabagani5252
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-29-n
作成年: 2022
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki

4・8・13・16・19
22・25・28・31日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast
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レベル29N 危険度② 空間信頼性・安定・実体信頼性・実体なし
レベル29Nとは、バックルームにおける29N番目の階層である。
概要
レベル29Nは、現実世界における博物館のような空間が無限に広がっている階層である。
気温・湿度は多くの人にとってやや涼しく乾燥していると感じられる程度に保たれており、比較的過ごしやすい。
実体や明確に放浪者の生命を脅かし得る異常現象は現状確認されていないが、
口述する異常な展示物については行動上注意を払う必要がある。
飲食料品等の有用な物資や物品は現状確認されておらず、拠点とするのに向いているスペースなども存在しないため、長期間の滞在には適していない。
レベル29N内部は、長い通路が延々と続くような構造になっており、それに沿う形で多数の恐竜の化石・復元模型等が展示されている。
中には直立姿勢のティラノサウルスなど、現在では正確ではないとみなされる形に復元された展示物も存在する。
多くの場合、展示物には放浪者の母国語で書かれた解説文とおぼしきものが添えられているが、その内容はいずれも死に滅裂なものとなっている。
死に滅裂なものとなっている。
また、階層内部では、木々のハズレや恐竜のうなり声、緑竜の歯音などを模した環境音が常に音質の悪いスピーカーから再生されている。
物品 異常な展示物
レベル29Nでは、恐竜の姿を奇妙に歪めたような明らかに異常な形状をした展示物が通常の展示物に混ざって見つかることがある。
この異常な展示物を視認した放浪者は、強い騎士感に襲われ、「自分はこの恐竜を見たことがある。ずっと昔にこの恐竜に襲われ逃げ回ったことがある。」といった感覚を抱くようになる。
恐竜の生臭い吐息の匂いや恐ろしい叫び声をはっきりと思い出したと語る放浪者や、体に残った傷跡を恐竜につけられたものだと訴える放浪者もいる。
不安神経症やPTSDのような症状を引き起こす場合もあるため、致命的とは言えないが注意が必要である。
微行
現実世界及びバックルーム内の別階層において、レベル29Nで見られる異常な展示物に類似した異様な外見の生物が誰かを追いかけているのを見た、という目撃証言が少数ながら存在している。
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直接的な関連性は不明だが、このことから現在、異常な展示物が放浪者への精神的作用以外にも何らかの特殊な性質を持っているのではないか、とも疑われつつある。
レベル29Nはレベル11Nへの経路として利用可能であることが知られて以来、移動してくる放浪者の数が増えつつあるが、依然として未知のリスクが存在していることは認識しておくべきである。
入り口と出口。階層への入り方。レベル11Nまたはレベル42Nで大恐竜博という企画博覧展のポスターを見つけ、その記載に従って進むとレベル29Nに到達する。
レベル4Nで恐竜のおもちゃに向かって外れ落ちるとレベル29Nに到達する。
レベル794Nの椅子に座って大声を出すとレベル29Nにと移動する。
階層からの出方。レベル29Nで顕売機に向かって外れ落ちるとレベル11Nに到達する。
レベル29Nで帰りたいと口にするとレベル50Nに到達する。
レベル29Nで展示物に触れるとレベル80Nに到達する。
画像が2枚。レベル29N内部の写真。これすごいですね。ナイトミュージアムみたい。
あれは結構いろいろ他にも要素がありましたが、すごい恐竜の化石がずらーっと並んでいて、結構間隔狭く並んでますね。
で、通路もかなり狭い感じで、いいな、行きたいな、こういうところ。
天井もすごい広い、ドームみたいな形状をしている印象ですね。階段とかも特には見当たらないかな。
円形になっているのかな?丸いドーム状の広場というか、展示場というかですね。
で、2枚目が異質な形状の化石ですね。
顎が3つあるって言ったらいいのかな?
あーでも頭の方もなんかおかしいな。
まず普通の恐竜の化石の頭の部分をイメージしてもらって、下顎の骨にさらに下顎がくっついている。
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で、さらにその下顎にもその下に下顎がついている。
一般的に太っている人の二重顎三重顎じゃなくて、リアルに顎の骨が2つ下にくっついているような化石ですね。
で、目というか頭の方、上の方もなんか穴ぼこが、形がおかしいですね。
一般的に知られる恐竜の化石、というか生き物の頭蓋骨とは違う構造をしていそうな印象の展示物の写真です。
特別、肉体的なあれはないんですね。
この異常な展示物を見た時に精神的にちょっとまいっちゃうぐらいですかね。
レベル2QNはレベル11Nへの経路として利用可能であることが知られて以来。
レベル11、顕売機に向かって外れ落ちる。
レベル11Nは比較的安全なあれなのかな。なんか読んだことあるかな。ちょっと見てみましょうか。
見たことあるなぁ。
現実世界における日本の都市の繁華街。
あー、クルマエビのやつか。はいはいはい。
ここ安全だったっけ。ちょっとあんまり詳しくは見ませんが。
まあまあ、他階層よりは比較的安全なんでしょうね。経路として使われているということは。
という階層でした。はい、ではまた次回お疲れ様です。
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