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2024-07-31 12:45

Level 87 N - "山経"

タイトル: Level 87 N - "山経"
作者: zoni999
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-87-n
作成年: 2023
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki

4・8・13・16・19
22・25・28・31日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast

サマリー

レベル87Nは山中の道のような構造の階層であり、注意が必要な移動がほぼ必須です。また、この階層は非常に広大であり、特異な特性として一切の音が発生していないことが挙げられます。

レベル87Nの概要と危険性
レベル87N 危険度② 空間信頼性安定、実体信頼性中立
レベル87Nとは、バックルームにおける87N番目の階層である。
概要 レベル87Nは山中の道のような構造の階層である。
目立った危険は見られないものの、安全な階層へ移動するには長期の移動がほぼ必須となるため、注意が必要である。
レベル87Nは非常に広大、あるいは無限に広がり続ける山脈群と、それに沿って広がる道路からなる空間である。
道路は割れ目が少なく、舗装されて間もない印象を受け、また道路沿いの植木や電線など定期的に整備が必要なものも整然と整えられている。
一方で電線を使用するような設備や建物は現在のところ発見されていない。
気温は梅雨時から夏の初め頃のように蒸し暑く、また湿度が高いため熱中症や脱水症状に注意を払う必要がある。
また階層内には街灯が点在しているものの、常に日没直後程度の明るさであるため、何らかの光源を持ち込むことが望ましい。
また道路から比較的に近い位置に川や果樹等が生えていることがあり、それらは多くの場合、安全に接触することができる。
しかし草木が茂っているところに入ることが危険な階層への移動の条件として存在しているため、安易に道路の外に外れることは避けるべきだろう。
この階層の最も顕著な特異性として、放浪者と口述する実態を除き一切の音が発生していないことが挙げられる。
この階層は現実世界の山脈と酷似した要素を持っているため、沢や滝等の水流や吹き抜ける風など本来は音源となり得るものが存在するが、奇妙なことにそれが自然に音を出すことはない。
一方で放浪者が水面に投げ入れたり水に入る音は発生し、また放浪者が持ち込んだラジオ等の道具や放浪者の所作で発生する音は通常通り発生し聞き取ることができる。
ラジオは電波が存在しておらずノイズ音しか発生しない。
この哨音は階層由来であればおそらくは生物にも作用するようで、少なくともこの階層で唯一見られる異常性を持たない生物種である昆虫に作用していることがわかっている。
また直接的な異常と関与しているかは不明であるが、この階層内には異常な量の蚊やヒル、カタツムリが生息している。
実態
ミコシの実態と特徴
レベル87Nには時折ミコシのようなものが発見される。このミコシは活動中のものと休眠中のものが報告されており、また少数であるが機能を停止したと思われる残骸も発見されている。
休眠中のミコシは道路から外れた位置に地面についた状態で存在しており、一般的なミコシとの違いはコマ札を除き先ほど見られない。
コマ札であってますかね、一応調べます。はい、あってますね。
あの、お相撲さんとかの道場にある名前書いたりするやつですね、縦札。
コマ札を除き先、さほど見られない。
コマ札に何も書かれていないか、
非変に巨大の巨、い、なぎ、underbar1やひらがなのも、数字の3、ひらがなの2、大文字のYなど意味不明な文字が書かれている。
また、多くの休眠中のミコシはほぼ平らな草地や河川敷に見られるものの、まれに山道内や川の中、樹木の上などに見られることもある。
一方で、活動中のミコシは主に山道内で見られ、取り付けられた電飾を輝かせつつ、早歩きよりやや早い程度の速度で浮遊し移動している。
また、この状態のミコシは何らかの音をその中心部から発している。
音は不定期的に響くピープ音とノイズ音の複合や太鼓のような打楽器を毎秒1回程度の間隔で鳴らしているものが多く、
そういったミコシは2から5体程度でまとまって動いていることが多い。
この音を鳴らしているミコシはごく狭いもののWi-Fiを周辺に展開している。
Wi-Fiの名前はアルファベットでKEDAIで、その後4から6文字のランダムな英数字の羅列でありフリー接続ができる。
ノイズ音とピープ音のとこですね。
また、そういったミコシと比較すると発見されることは稀だが、カモメやカラス等の鳥類の鳴き声をサンプリングしたものを鳴らすミコシや空調の可動音のような音を発するミコシも見られる。
これらのミコシの多くは危険性はほとんどないものの、
唯一性…唯一性マツリバヤシ?
唯一性マツリバヤシと認識できるほど鮮明かつ整った音を鳴らしているミコシを目視してしまうと危険な階層に移動してしまうため避けるべきだろう。
あっ、はっきりってことかな。はっきりマツリバヤシの音を出しているやつは危険な階層に移動しちゃうよ。
ということでしょうか。もう一度ちょっと後で読み直してみますね。
道路の特性と階層の移動
美行。階層内の道路は無数に分岐しているものの、一律で直線か左向きのカーブで構成されているとされている。
分岐点が右手側に形成され、例外的に右に伸びている場合もあるが、その道も結果的に左側にカーブしている。
この階層内は本来極めて静かであるが、数例において龍獣のような音を聞いたという報告がある。
この音を聞いた放浪者は一様にしてレベル17Nに到達しており、この音が階層移動のトリガーになっているのではないかという考察がある。
入り口と出口。階層への入り方。
バックルーム内で森を探索していて、山林から道に出ると、すでにレベル87Nに到達していたという報告がある。
レベル46Nでアジサイの花を供えると、レベル87Nの地蔵の前に到達する。
レベル302Nで果樹を採取していて、顔を上げたときにレベル87Nに到達することがある。
階層からの出方。
レベル87Nを探索し続けると、山道を抜けてレベル17Nやレベル20N、レベル88N等の比較的に浅い森林と自然物を有する階層へ到達する。
レベル87Nの道端に地蔵が置かれていることがあり、その道を歩くとレベル67Nか、レベル513Nに到達する。
レベル87Nで草や樹木が生い茂った空間に入ると、レベル80Nの草地に到達することがある。
整った祭り林を鳴らしているみこしを直視すると、レベル808Nか、レベル888Nの上空に到達する。
画像が2枚。
レベル87Nで撮影された写真。
かなり暗い。
もう夕方というのも悪いような、遅い時間ですね。
7時、8時ぐらいの夜というような空の明るさです。
で、あまり都会感はないですね。
もうすぐ上、すぐ目の前に山がある感じで、
立ち入り禁止っぽい、進入禁止のあの、なんて言ったらいいんですかこれ。
虎柄のやつが2個置かれています。
街灯が光っている。
で、道の奥にはちょっと暗いので、街灯もしかしたらない、ポツポツとあるぐらいかなというような印象ですね。
で、右側に石の柱みたいなのがありますね。
お墓とかであるやつ。お墓とか神社とかであるやつ。
で、飛行機雲っぽいのも見えますね。
細い長い雲が山の上を通っているのがわかります。
と、2枚目。活動中のみこし。
もうギンギラギンに輝いているみこしの荒い画像ですね。
で、これがいろんな音を出していて、
祭囃子善とした音を出しているものは近づく、目視しているとか直視するとレベル808あるいはレベル888などの、
まあおそらくこれらは危険な階層ということなんでしょうね、に移動してしまうと。
祭囃子が聞こえるとヤバいっていうのは木更木駅とかを連想しますね。
ここは別に駅とかじゃないですが。
あれも木更木駅の方もどんどん進んでいくうちに祭囃子が聞こえてきてっていうやつですね。
で、みこしは浮いていると浮遊して動いている。電飾を輝かせる。
休眠中のものもある。
駒札は何か関係あるのかな。
一般的なみこしとの違いは駒札以外はないと。あまりない。
駒札は訳わからん文字が書かれている。
2から5体程度でまとまって動いている。
カモメやカラスなどの鳥類の鳴き声をサンプリングしたものを鳴らす。
空調の稼働音。
何由来なんでしょうね。ピープ音とノイズ音。Wi-Fiを出している。
んーなんだろう。ちょっと推察しようがないな、この状況だと。
あんまり情報がない気がしますね。
推察するあれでもないのかもしれないですが。
という階層ですね。
特別気になるところは他にはないですかね。
なさそうですね。
音を消すか異常性。
階層の異常性として、自分と実体以外の音、発生する音がない。ないでいる。
なぎなぎの実ですね。カームされてます。
が、それが何か意味あるのかな。
神。神性があるもののみ音を出せる。
逆か。
虫とか草木のさざめきとかがある世界線、本来我々が生きている世界線とは別で、
神に尊位置するような何かが、我々には聞こえない音を出している世界線。
そっちでは逆に我々の音、声は聞こえない。
みたいなことで、そっちに行ってしまったとかいう考えもできますね。
神格だったり異常。
私たちが本来聞こえないような音を出している側のチャンネルに行ってしまったとかですかね。
はい、ではまた次回お疲れ様です。
12:45

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