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前回、パリ市内観光の強いやつにあいにく編として、
セーヌガークルーズとか、フルーブルとか、リッツパリとかの話をしたんですけど、
もうちょっと日常によったような話。

今回の旅行で、感じたパリの日常をお伝えするってことですかね。
そんな感じの話を今日はちょっとしてみようかなと思います。
こんにちは、katsumaです。 こんにちは、daikokuです。

dining.fmは、katsumaとdaikokuの夫婦は、
ファッションスイーツ、ホテル、マーションなどを中心に、我が家で話題のトピックをお届けします。
はい。

というわけで、パリ日常編。

日常についてみたいなところなんですけど、
なんか特徴的だなって思ったことの一つとして、
信号。

信号ね。
これちょっと最初難しかったよね。

普通の道路の信号の話なんですけど、
なんだろうな、間もないよね、基本的に信号。
パリの人。

なんかさ、赤だけど、みんなすごい渡ってるじゃん。

そうだよね。

赤で止まっててさ、渡れるけど止まってる状態だとさ、
は?お前らなんで渡れるのに渡んないの?みたいな感じで見てくるじゃん、周りの人たちも。
途中から気にならなくなってさ、大丈夫そうなら渡るふうにはしてたけど、
ちょっと最初さ、日本感覚で行くと、こいつらまず何してんの?みたいな顔で見られちゃうからさ、

あれは結構、カルチャーギャップがあったところではあったよね。

そうなんだよ。
で、なんか、轢かれそうでもグイグイ渡ってく人とかさ、中にはいたりとかして。

歩行者がだいぶ強いってこと?

そうなんだよね。

そこにまず結構衝撃を受けたところはありましたね。

そうなんだよね。だから、空港着いて、
で、まあ、ウーバー乗ってホテル行きましたと。
そこはさ、全然さ、戸惑うところはさ、ほとんどなかったんだけど、
次の日から観光に出ますってなったときにさ、まず電車で戸惑って、道に出て、

そう、信号で戸惑って、もうなんか疲れちゃってさ、何これ何これ?みたいなところはあったよね。

まあ、なんか、道を歩くにも苦労するみたいな感じだったよね。
思い切りが必要なところはあったよね。
そうなんだよね。これはね、度胸を試されるというか、
赤でも渡っていいんだぞっていうのが、フランスの一般的な感覚であったっていうところだよね。
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考え方としては、自己責任っていうところの考え方がどうもあるみたいで。

だから、日本だとさ、子供が真似すると危ないから、もう大人は全員信号は無視しないみたいな感じのさ、思想とかあったりとかすると思うんだけど、
向こうはさ、いや渡れるなら渡るでしょみたいな、当然じゃんみたいな感じだからさ、ちょっと戸惑っちゃうよね。

そこはあったよね。
っていうところが、まず最初に気になったというか、びっくりしたところでもあったって感じですね。
僕たちが今回2週間弱ぐらいかな、ずっとパリにいたってことで、
さすがに2週間弱分の洋服、下着を持っていくのは結構大変だっていうことだったんで、
コインランドリーにね、途中何回か行って、お洗濯をするみたいなことをチャレンジしてみましたね。
そうなんだか、ホテルのクリーニング、ランドリーサービスだと、もうTシャツ1枚12ユーロとかだったから、

ちょっとね、高すぎちゃって。
で、コインランドリーのことは事前に調べて行ってたので、良さそうなコインランドリーを見つけて行ったんですよ。
そしたら、もう大人気だったよね。
まずコインランドリー自体がめっちゃ混んでて。

そうだね。僕たちが行ったのが、ホテルの近くにあったレベリーって言ったところでもあったんだけど、
グーグルマップのレビューも低くないというか、

そう、高めのところだよね。
洗濯をする場所なんで、衛生的な面で問題なさそうな場所をまず選ぼうというところで、
グーグルマップで評価を見て行ったんですけど、
そういうところは大人気というところで。
行ったらさ、スーツケース何個分かの洗濯物を持ったビッグママ。

ビッグママすごかったね。
お前は業者か?みたいな感じの。

4、5個占領してんじゃないかぐらいの洗濯をしてるビッグママがまずいて、
クリーニング屋さんがここで洗濯してんのかなぐらいの勢いで占有してたね、ビッグママ。
ビッグママがいて、我々も少量だったから、何キロ単位で洗濯機がまず分かれてるんですよね。
4キロ、7キロ、12キロみたいなやつね。
ちっちゃめのところでいいかって言って、洗濯機に挑戦をまずしたんですけど、
4ユーロが最初に消えてしまって。
そもそもやっぱり、地元の人向けみたいな前提で作られてるのかなって思って。

英語表記ゼロだったじゃん。

フランス語が分かんないと使えないみたいな感じで、
洗濯機が並んでて、入り口に生産機みたいなのがあって、そこにお金を入れるんだけど、
現金使うと挙動の怪しい機械だったんですよ。
お釣りも出てこないし、使ってる人たちみんなクレカ使ってたから、
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これは現金で払うのやめようと思って、クレカのやり方を見て、
店内に貼ってあった使い方の説明を、katsumaにGoogleレンズで翻訳してもらって、
4ユーロは残念ながら、4ユーロと言ってますけど、私が入れたのは5ユーロなんで、5ユーロ消えたというところでね。
一番最初はその順番がよくわからなくて、

なんかとりあえず最初にお金入れればいいのかなって思って、お金入れたらそのまま消えて、
何事もなかったから消えていったみたいな感じだったんだよね。

その後も、現金使ってた夫婦もめっちゃ揉めてたよね。
信じられないぐらいの時間揉めてたから。

とりあえずすぐに業者に電話してたよね。

おい、どうなってんだよみたいな感じで。

で、業者も何回も来てたよね。

もうすごい呼び出しされてんの。
だから、あの機械もあんまりうまく動いてないのかもしれないんだけど、
クレカで決済した方が正常に動いてるっていう感じの印象はあったかな。

まあ、そんな感じでだいぶワイワイしたけど、
洗濯自体はこのコインランドであって助かりましたね。

助かった。

2回行ったのかな、結局。
2回行った。

ここでパリに住む人たちの生活が垣間見れるというか、

すごくね、面白かったなっていう感じはしましたね。
まあ、やっぱフランスといえばみたいな感じで、
カフェ文化って言ったところが、やっぱ強いよねっていうところで、
僕たちもいくつかのお店に行ってたんですけど、

まずすごく印象に残っているのが、ポール。
ポールね。

P-A-U-L、ポール。

ポールさ、日本にも結構あるんですよ。
ポールは私も日本で食べたことあるんだけど、
正直日本のポールはそんなに好きじゃないんでしょう。
好きじゃないって、好みじゃないっていう感じかな。
あんまり行ってなかったんだけど、
今回パリ行ったときに、朝ごはんを食べる時間なくて、
リールに行くときだったかな。
パリ北駅に朝早く行って、電車乗るって言ったときに、
ちょっとお腹に入れたいというところで、
パリ北駅のポールに行って、クロワさんと飲み物を買ったんですけど、
これがね、意外と美味しかった。
意外とって言うか、向こうのポールは普通に美味しいんじゃないのかなっていうところもあるけどね。
たぶん、午前中で焼きたてっていうのが、大きい要因だったのかなっていう感じはするんだけど、
このポールがさ、めっちゃいろんなところにあるんだよね。

見つけるたびにさ、親の顔より見たポールって言って。

ここにもあるじゃん。

本当にポールの数が多かったのがびっくりしたね。
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本当に。だから、日本で言うところのマックとか、スタバとか、そういう感覚でポールがあるっていう。

どの街、どの駅にも必ずポールはあるし、
一つのテナントの中で複数ポールあることも珍しくないみたいな。

日本だとショッピングモールの中に、橋と橋にスタバありますみたいなのよくあるじゃない。
あんな感覚で、パン屋が存在するっていう。

パン屋つかはポールね。

ポールが存在していて、それなりに人も入ってるっていうのが。

いや、どこも割と人気だったよね。
ガラガラのところってそんな見なかったかなって思うかな。

帰りのチャンギにもポールがあって、ここにはあったと思ってさ。
それもすごい行列で人気があって、ポールってすげえんだなって改めて。

そうそう。日本だとそんなに気にしたことないんだけど。

そうだね。そこまでポールないんじゃないかなと思うんだけど、
なんか、主要な駅とかには入ってきてるって感じかな。
でもね、やっぱりね、パリで食べたポールがおいしかった。

ティーナの方が結構印象に残ってましたね。
あとね、印象に残ってたのが、O.G。
O.Gの中でもパン担当O.G。
パン断面大好きO.Gですね。
断面大好きO.Gがいるんですけど、
その彼女から垂れ込み情報をもらったお店で、ブルースクールっていったお店かなっていうのがとてもいいですよと。
で、ここがたまたま僕たちが最初に滞在してたホテルから歩いて5分ぐらいのところにあったっていうところなので、
なるほど、じゃあちょっと一回行ってみるかみたいな感じであったんだけど、
ここが僕結構印象に残ってますね。
すごくおいしかったなっていうところですね。

これだから、コインランドリーのちょっと先ぐらいにあったのかな。
だから、洗濯してる間に。

その待ってる間にちょっと行ってみるかみたいな感じで行ったんだよね。

行ってきたんですよね。

値段もね、安いんですよね、ここは。
パリの一般的なパン屋さんの価格帯ですね。
ちょっといいとこだと、クロワッサン1個で3ユーロとか。

3ユーロ、4ユーロ。

4ユーロとか全然あるかなっていう感じなんだけど、ここは1.34ユーロぐらい。
そう、1ユーロ強っていう感じかな。

そう、だからこのブルースクール行く前にもう1個ね、パティスリーがあって、

パティスリーのクロワッサンは4ユーロぐらいしてたよね、やっぱり。

それに比べると、地元に根付いたパン屋さんの価格っていう感じだよね。
1.3ユーロぐらいでパンをショコラも買えたっていう価格帯でしたね。

でしたね。
食べたときは焼きたてではなかったかなっていうふうに思うんだけど、
それでもね、しっかりした味、柔らかさ、風味があって、
僕はすごく印象に残ってるんですよね、ここのやつ。
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なるほど。これは好みであったと。

好みでしたね、僕は。
もう1回食べたいなと思って行こうとしたんだけど、
なんかね、確かに19時までお店がやってるっていうのがグーグルマップであったんだよ。

18時だっけ? 18時だったのよ。
18時って言ってたのに、18時前にたどり着いたんだけど、片付けしちゃって、パンがね、なかったんですよね。

ちょうど僕たちと同時に来てた他のおっちゃんも、あれ?もうやってないの?みたいな感じで来てて、
もうないのよ、みたいな。ないの?って言っても、あんじゃん!みたいな。

後ろにあるじゃんって。

後ろに今見えてんじゃん、それ!みたいなのがあったんだけど、いや、もう今日はやんないのよ、みたいな。
ほー、みたいな感じだよね。

これを考えると、閉店間際のポールの方が商品売ってくれたよね。

あー、そうそうそう、確かに確かに。
だから、向こうの地元の人たちは、なんかこういう感じのスタイルで商売やってんのかな、みたいな。

いや、だからやっぱりさ、定時で上がりますよっていう気持ちの強さ?

定時どころじゃないじゃん!定時前にだいぶ巻いて上がってたよね、あれは。

あー、そうなんだよね。
これがあったから、別のお店に行ったんだけどね。
うん。ってところが、安くて美味しいパン屋さんだったなーっていうので、印象に残ってるっていう感じですね、これは。

で、あとね、もう1個あげたいなーっていうのが、これまたOGからの垂れ込み情報なんですけど、
コーヒー担当のOGからの垂れ込みがあって、カフェニュアンスっていうところのお店がありましたと。
で、これもたまたま2つ目に泊まってたホテルの近く、これも歩いて5分ぐらいのところにあるカフェでしたと。
で、パリのカフェって基本的にはパン、クロワッサンがメインで、コーヒーも売ってますよ、みたいな感じのお店が多いのかなーっていうふうに思ってて。
コーヒー専門店ってあるには当然あるんだけど、今回そんなに巡ることはしてはなくて、実際自分たちが住んでたところの近くにもそんなになかったかなーっていうふうに思ってますと。
パン屋さんとかで出てくるコーヒーって正直、そこまで強いこだわりってあんま感じることってなかったんですよね。
別に美味しくないものとか全然ないんだけど、普通みたいな。

フランス全体としてそんなにコーヒーに強いこだわりはなさそうみたいなのある?

なんかね、そんな感じの印象があったんだけど、ここは珍しくというかコーヒー専門店なところのお店だったんですよね。
ここすごくいいですよって教えてもらって行ったんですけど、確かにだいぶ強いこだわりを感じるお店だったかなって思いますね。

なんか独特の思想でコーヒーを扱ってるというか、なんか日本にもあんまりあの感じはなさそうな。

ありそうでないかもなーって感じがしたかな。

なんかね、すごい繊細というか、コーヒー飲む人ってさ、多分フランスの人たちそういう傾向強いのかもしれないけど、
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とにかくカフェインを摂取したいっていう気持ちで飲んでる人が多い気がするから、コーヒーのガツンとくる感じが結構強めのコーヒー多いと思うんですけど、ここはないんです。

逆だよね、完全に。真逆な感じで、全然ガツンとした感じはなくて、むしろこの風味、香りを楽しむみたいなところが強かったね。

めちゃくちゃ繊細なコーヒーを扱ってるんだよね。

めちゃくちゃ繊細なコーヒーに繊細なフレーバーを。
インヒューズドラテみたいなそんなカテゴリーのところのものを僕たちは飲んだんですけど、
ローズラテと塩キャラメルラテみたいな感じのものをそれぞれ飲んだって感じでしたね。
本当に繊細な感じの味なんだけど、風味はすごく豊かな感じの味でしたよね。

ローズって聞くと、フローラルな香りがすごいするのかなって思うかもしれないんですけど、それもコーヒーを邪魔しない、ちょっとほんのり香るローズ。

ポワーンとした感じのね。
本当にね、すっごいいい塩梅の風味といい塩梅の味なんで、
僕コーヒーそんなグビグビ飲むこととかなくて、基本的にチビチビチビチビ飲んでるみたいな感じが多いんだけど、
よくも悪くもグビグビいけてしまうなみたいな。

ごくごくいけちゃうみたいな。

ごくごく飲んでしまうなっていうところがあったのがすごく印象に残ってますね。

ちょっと危ない、危険な感じはするけどね。
でもすごい人気あったよね、この店。

店の前で小さめのベンチとかがあって、ここで座って飲めるような感じだったんだけど、だいたい埋まってるみたいな感じで。

そうだし、客層も幅広い。

そうそう。トモスでは若い人しかいないみたいな感じになってもおかしくないのに、地元の年配の方とかね、どんどん来てたしね。

なんか面白いお店だなーっていうのがすごい印象に残ってるね。
ずっと一人でやってたじゃん。

そうそう、バリスタの人を一人でコーヒー入れて、一人で接客してみたいな感じで。
列になりやすいんだけど、でもあの繊細さを維持するには、一人でやるしかないよね。

だいぶレベル高い感じだったんで、結構バリスタさんも人を選ぶだろうなーって感じたかな、あれは。
そうなんだよね。強いこだわりを持って入れてると思うし、店舗拡大みたいな感じになると、
あの繊細さを維持するのが結構難しいんじゃないかなっていう感じはしちゃうね。

ここは教えてもらってよかったなーっていう感じで、いいお店でしたね。

豆高かったよね。

そう、せっかくなんで、お土産として自分用に豆を買おうかなと思ったんだけど、安い豆というか普通の値段の豆もあるにはあったんだけど、
あんまり推してない感じだったんだよね。レジのところにプッシュしてた豆がやたら高い。
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確かね、200gで40ユーロぐらいだったのかな、確か。日本の感覚でいうと2、3倍ぐらいするような感じの価格帯。
豆自体もレアな感じの雰囲気だったんで、君がそんなに言うならみたいな感じで買ってみたところはあったんだけどね。
まだ飲んではいないんですけど、この後ね、じっくり楽しんでみようかなというふうに思ってますね。
あともう一個最後にカフェで印象に残ってたのが、カフェジュイユかな?
シャンデリゼ通りのところにある店かな? 出たところに。

これはね、たまたま本当に行ってみたっていう感じですね。
凱旋門のところを散歩してたときかな?

そうですね、前回のエピソードで話した、せいぬ川クルーズを終わった後に、凱旋門の近くをうろうろしてて、暑いし疲れたからちょっとお茶でも飲むかみたいな感じで、
Googleマップでいろいろ調べてて、出てきたお店に本当にたまたま入ったみたいな感じのところでした。

まず最初にへーって思ったのが、結構安かったんですよね、価格帯が。

他のお店と比べても2、3割ぐらい安いみたいな感じで。
でもなんか店の雰囲気とかすごい明るく開放的なお店でね、俺なんかすげーイケてるのになんか安くていいじゃんっていうふうに思って入って行ったんだけど、
何も前情報なく行ったんですけど、ここをよくよく調べてみると、障害者の方の雇用のために作られたカフェみたいなところになったんだよね。
最初全然気づいてなかったんですけど、接客してくださる方とか、店の中で商品持ってきてくれる方とかも障害を持たれてる方みたいなところではあったんだけど、
まあでも、そういうところとかでも何にも一切気にならずに。

そうだね、なんかすごい彼らも明るく接客してるというか、楽しんで仕事してるっていう雰囲気で。

そうそうそうそう。

なんかあの最初本当に気づかなかったよね。

分かんなかったよね。
で、あの方もしかしたらちょっと障害を持たれてるのかなーみたいな。

ちょっとね、歩くのに困難が生じるような人とか、でも何をどこに運べばいいかみたいなのがすごい分かりやすくなってるから、
あそこにこれを持ってけばいいんだなみたいな、なんかそういう簡単な仕事を彼らにやってもらってるっていう感じではあるんだけど。

味とかも普通に美味しかったですね、飲み物全体的に。
僕ここでコールドブリューのコーヒーを飲んでたんですけど、缶で渡されて、「お、缶なのか!」みたいな感じで、ほーって思って。

コールドブリュー缶でしたね。

そうそうそうそう。だったんだけど、あれもすごい美味しかった。めちゃくちゃ。
なんでこんな美味しいんだろうみたいな感じで、びっくりするぐらいな感じだったし。
大国さんこの時何飲んでたっけ?

私レモネード、自家製レモネード。

そうそうそうそう。あれもなんか良さそうだったよね。
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店の中はだいぶにぎわってるし、とにかく雰囲気がいいんですよね、ここは。

にぎやかだったし。

だからね、お店の取り組みとしてもすごくいい考え方のお店だなっていうふうに思うし、
実際それがうまく回ってるっていうのも、その辺もすごく良かったなって感じたね、これは。
で、ここでなんかお土産もせっかくなんで買ってみるかということで、
会社でネスプレッソのマシンがあるので、そのネスプレッソの元というか、カプセルか、あれをいくつか買ってみたりしてたんだけど、
スタッフがね、尋常じゃないレベルで優しかったよね。

なんか日本のことをすごい好きでいてくれて、なんか日本から来たのみたいな感じで話しかけてくれたから、
それで会話してきてね、コーヒー飲んできなよって。
いや、今飲んだけど。
飲んでここに来てんだけどみたいなこと。

まあまあそう言わずに飲みながら、じゃあちょっとだけねって言って、ちょっとでいいのか?みたいな感じでね、コーヒーもらったりとかね。
ここはすごくね、いい体験だったなっていうのはね、僕は強く印象に残ってますね。

なんかフランスネスプレッソの普及がすごいのかな?

確かにね、そうそうそう。なんかその後に気づいたんだけど、めちゃくちゃネスプレッソが根付いてるね。

そうなんだよ。だからこのお土産としてもネスプレッソのカプセルが売られてるし、もうこの後スーパーとかに行った時もさ、

めっちゃ売ってんだよね。

そう、ネスプレッソコーナーの方が広いんだよね。
なんかインスタントコーヒーとかよりも、ネスプレッソのカプセル売り場みたいなのがめっちゃ広く届いてて。

多分日本におけるインスタントコーヒーみたいな、そんな感じの位置づけなんじゃないかな。

日本とはちょっとやっぱり違う?

違うね、全然。
その辺りがこのカフェで行ったとこだったり、気になったところっていう感じかな。
あとね、カフェ以外でもいろいろお店に行ったんですけど、印象的に残ってるところをいくつか紹介しようかなって思うんですけど、
一つはリストロユネって言ったところに行ってみたんですけど、
これは行ったきっかけは、
胃が疲れたって言ったんだ。

胃に優しいものをちょっと入れたい。

胃に優しいものをなんか食べたいねーっつって、
なるほどっつって、ホテルの近くにあるお店を探してて、出てきたところだったんだけど、
ここで食べたオニオングラタンスープ。

オニオングラタンスープが鬼うまい。

まじ革命的に美味しかったなっていうのが僕は印象に残ってますね。

あれはすごかったね。
優しさ。

どういうやつかっていうと、かなり焼きがしっかり入ってるって感じなのかな?
24:03

飴色に炒めた玉ねぎのスープにパンが浸されていて、
その上にチーズが乗っかってて、焦げ目がついてるんだけど、
それが本当に香ばしくて美味しかった。

香ばしさのレベルが、味わったことのないレベルだったなっていうのは僕は感じましたね。

チーズも美味しかったし、めちゃくちゃ良かったですね。
オニオングラタンスープってそんなに意識したことなかったけど、こんなにうまい料理だったのかっていう感じるレベルだったな。
体に染み渡りましたよ、これは。

実際、Googleマップのレビューでもそこについて言及してる人は何人かいたりしたんだけど、
言ってる意味が分かるわっていう感じではあったね、これは。

ここの店員さんもめっちゃ優しかったよね。

そうそうそうそう。

すごい親切で、私が忘れ物をしたんだけど。

一回ね、忘れ物をしたんだよね、ここで。
取りに帰ったら、置いといたよって、取ってあげようって。
ニコニコホッとしてね、いい人でしたよね。
ここでね、オニオングラタンスープのポテンシャルを一個学んだっていうのが一つと、
あとね、もう一個のお店で、420って読むのかな、PHO20。
これも似たような話で、胃に優しいものが食べたいっていう同じような動機。
で、フォーじゃない?ベトナム料理屋さんのフォーが食べられるとベストなんじゃない?みたいな話になったんだよね。

これはね、なぜかって言うと、結構遅い時間になっちゃったんですよ。

確かに。卓球みたいなやつだっけ、これ。

試合が終わって、もうね、10時過ぎてたかな。

10時半とか、それぐらいになったと思うんだよね。

こんな時間から、あんまりガツンとしたものは入れたくないと。
入れれるとしたら、ヌードルだろうと。
だから、そうなってくると、ヌードルの中でも優しい、
フォーがいいんじゃないかっていうところで、フォーを食べたいとね、私が言い始めたんですよね。

で、クエリーが投げられたよね。
なるほど、なるほど、つって、じゃあちょっとベトナム料理探しましょうってなって、見つけたフォー20ってところに行きましたと。
で、行ったんだけど、フォーない?

我々の想像する、優しいスープに入ったフォーではないっていうところでした。

で、フォーある?みたいな感じのレビューがあったんだけど、少なくてもメニューでもうまく見つからなかったんだよね、これ。
で、フォーっぽいものが写真であったんで、あれかな?つって。

そうなの。フォーはフォーなんだけど、汁が入ってないやつ、汁なしフォーみたいな感じだよね。
写真では、汁がないってことはあんまりよく分からなかったから、それぞれ好きなのを頼んで待ってましたと。
だったら、汁のないフォーが運ばれてきて。
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本当に汁のないフォーが運ばれてきて、あれ?つって、汁ねえじゃん。

で、湯飲みみたいなのに、お茶っぽい色の液体が添えられてたんだよね。
私たち、これ初体験だから、これはどう食べるの?みたいな。
で、フォーは汁がないから、くっついてんじゃん。食べにくいし、味ついてねえし、なんだこれ?って思ったんだけど、
katsumaが、え?これもしかして、この湯飲みのやつかけんの?みたいな感じになって、え?じゃあちょっと飲んでみなよって言ったら、酸っぱいって。

最初はお茶だと思ったんだよね。
湯飲みに入ってるフォーディ茶みたいな感じで見えて、お茶か、なるほどなーって言って、あ、すっぴえなこれみたいな感じで。

あ、じゃあかけんじゃない?って言って、かけて食べたら、めっちゃおいしかったっていう。

これはね、またオニオングラタンスープに続く革命が起きたな。
我々の中で革命が起きたところではありましたね。
よくよく調べてみると、ボブンっていう料理だったんですよね、これ。
ベトナム料理だと、なんだっけ、たしかぶんぼうって言うんだっけな。読み方はたしか違うんだよね。

ぶんぼうです。
これね、でもすごいおいしくて、たっぷりの野菜にフォーがのっかってて、
その上に揚げ春巻きとか、野菜とかお肉とかのっかってくるんですけど、
それに甘酸っぱいタレをかけて、ちょっとサラダみたいな感じの食べ方なんですけど、

それがすごくよくて、おいしかった。
よくよく調べてみると、フランスでめっちゃ流行ってるらしいんですよね、これは。

ベトナム料理として。

ベトナム料理が、そうそうそうそう。
さっきも言ったんだけど、ベトナムだとぶんぼうって言うんだけど、
なぜかフランス語だとボブンっていうふうに繰り返した名前ですごく流行ってるらしいですと。
最近のヘルシーブーム。

そうね、グルテンフリーとか言ってるからね。

そうそう、みたいなのもあいまって、このボブンがめっちゃ流行ってるらしいですと。
で、さらに言うと、この420っていうお店に入ったっていう話をしたんだけど、
フランスではね、この4何とか、4の後に数字のつくお店ってのがめっちゃあるんだよね。
流行ってるからね。
流行ってるっぽいんだよね。
多分ね、414のお店がすごく人気があるみたいな感じで、
それをもじって、4プラス数字、4プラスNのお店がすごくいっぱいあるっていうのが特徴というか、みたいなんだよね。

これはね、すごくおいしかったから、自宅でも、ちょっと4ではないんですけど、そうめんとかでね、アレンジしてもおいしそうだなっていうところで、
実はね、クックパッドのレシピをね、我々検索済みなんで。

そうだね、たぶん帰りの電車の中ですぐ調べたんだよね、確か。
アレ何だ、めっちゃうまかったけど何なんだよ、みたいな感じで。

どうやったら日本でも食べれるんだってところでね、ちょっとその調べて、再現可能だということはつかんでますから。
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あと補足としてはね、厳密に言うと、このボーっていうのは、フォーとはまたちょっと別なんですよね、これ。

あ、そうなんだ。

両方米粉の麺ではあるんだけど、たぶんね、平打ちかそうじゃないかみたいな感じの違いがあるみたいですね。
両方米粉の麺料理ではあるんだけど、フランスでは最近このボーブン、またはブンボーが流行ってるっていうのを学んだっていう感じでしたね、これは。

なんかね、そんなに高くないし、ベトナム料理はね、おすすめですね、フランス行ったとき。

そうだね、本当にその胃を休めるみたいなのとか、ちょっと今までと違う変化球の食事をしたいなって思ったら、ベトナム料理、いいチョイスするんじゃないかなと思いますね。

なんかね、やっぱね、私たちにとってフランスの料理って、ちょっとその胃に重いというか、量もね、半端なく多いんですよ。
結構多いよね。
だから、ちょっとね、胃がね、疲れやすいというか、そういうときにこういう食べ慣れてる米粉の麺とか入れると、すごくその胃が落ち着くというか、食べたときにね、ホッとする感じはありますね。
なんかちょっとね、ベトナム料理はね、見つけやすいから、日本料理だととてつもなく高いし、結構並ぶし。

ベトナム料理の方がいいかなと。

おすすめできないんだけど、ベトナム料理の方はお店の数も多いし、気軽に入れるタイプのお店もあるから、私としてはベトナム料理で胃を休めるっていうのはおすすめしたいかなと。

4プラスNの店名シリーズをぜひね、調べてもらえればと思いますね。

調べていただきたいなと思います。

で、あと外食ばっかだと疲れるよね、お金もかかるよねっていうものがあったので、スーパーで食材を買ってホテルの中で食べるみたいなことも結構僕たちはやっていましたと。

これはそのさっき言ったみたいに、安く済ませたいねみたいなところもあるし、そもそも夕飯も夜食べ損ねるみたいなことが前半特に結構多かったですよね。
やっぱりオリンピックの試合って何時に終わるとか予想立てられないし、そっから帰宅したときに結構時間が回っちゃったりとかして、そうすると空いてるお店が結構少ないんだよね、夜遅くまでやってるところっていうのが。
だからそうなってきたときにスーパー寄って買って帰るみたいな感じのことをしていたっていう感じだよね。
そこで重いものを食べてもしょうがないっていうことがあったんで、基本的にはスーパーで買って帰るときはもう粗食ですよね。
ホテルだからさ、調理器具もないし、基本的に日本でいういわゆるサラダミックスみたいなベビーリーフのミックスされたものの大きい袋に入ってる。
あれが2ユーロしないぐらいで買えるんですよね。
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で、葉っぱと魚介をマリネした味がついてるものがあるお惣菜であるんですけど、それを買って、要はドレッシングの代わりにタコのマリネとか、オリーブのマリネしたやつとかを上に乗せて食べてたっていうところですね。
あとはもうパンとバターみたいな、あとちょっとフルーツみたいな。
バケットが出てくるってことですね。
で、そのバケットにモノプリで買ったバターとホテルに備えつけのお砂糖を絡めて、そこにフランボワーズですね。
フルーツ買ったんで、フルーツを挟んで食べるっていう技を編み出して、狂気乱舞してたっていう。
あれ美味しかったよね。
あれめちゃくちゃ美味しかった。
あのフランボワーズが多分ほんと美味しかったんだなって。

最初に買ったフランボワーズすごいよかったね。

その後はあんまり当たりのフルーツには当たってないんですけど。

でもやっぱりバケットにバターをつけて食べるだけでもめちゃくちゃ美味しかった。
違うよね。
あんなシンプルな食べ方だけど、全然日本、東京で食べる感じとは差がめちゃくちゃあるなって感じたよね。

パン屋で安いバケット。
あれもバケットも2ユーロしないんだよね。1点何ユーロかで買えるものなんで。

バケットとサラダミックスみたいなやつとバターがあれば、夕飯とかそれで軽く済ませるでも全然よかったなっていう感じはしますね。
バターはその中でも、僕たちがずっと食べてたのがグランドフロマージュっていうバターを食べてたんだけど、

これがね、僕は大ヒットしましたね。
日本でも楽天とかアマゾンとかで一応買えるっちゃ買えるんだけど、日本で買う値段はだいぶ8分の1くらいの値段でしたかね。
125グラムで2ユーロ強くらいな値段だったかな。

そうだよね。2ユーロしなかったのかな。買うスーパーによってちょっと価格前後しちゃうんだけど、エシレより安かったんですよね。

そう、エシレより安い。

なんだけど、エシレは味知ってるし、そんな面白くないことしたらしょうがないなと思って。
これは美味しいってYouTubeとかで見てたから、これちょっと食べてみようと思って買ったんですよね。

特徴的なのが、バターの中にがん塩。

そう、粗めのがん塩が入ってるから。
粒々のままで結構練り込まれてるみたいな感じなんだよね。
全体的にまんべんなく塩味がついてるよりも塩分を感じやすい。

無塩の部分と有塩の部分が混ざってるっていう、ちょっと面白い感じのバターなんだけど。

美味しかったね。

塩味にミネラル感もすごく感じて、そこで旨味がガツンとくるっていうのがあったかな。
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これが2ユーロ前後なのかっていうのが、僕は結構衝撃的でしたね。
バターチーズは強いよね。乳製品やっぱ強いなって感じはしましたね。

普通のスーパー、さっき言ったモノプリで、はちゃめちゃな量、いろんな種類扱ってるんで、
やっぱこの辺強いなって思ったし、実際味についても全然違うなっていうのは強く実感しましたね。
あとね、余談みたいな感じなんですけど、
このモノプリ、フランスでめちゃくちゃ一般的などこでもあるような感じのスーパーなんですけど、
このモノプリも店によっては、結構セキュリティが厳しいお店とかもあって、
そこは日本であんまり見ないと大変だなっていうのがあったかな。
有塩のレジもあれば、無塩のセルフレジみたいなものもあるんだけど、
レジで会計済ませた後に店に出るときに、セキュリティの人がね、待ち構えてて。

セキュリティに見せるか、機械に読み込むか。

機械の方はゲートみたいになってて、
ゲートのところにレシートのQRかバーコードかなんかをピッと読み込ませないと、

ゲートがちゃんと開かない、出れないみたいな。そんな感じになってるんだよね。
スーパーにいる店員の数、スタッフの数が本当にいない。
そうだね。少なかったな、確かに。
無塩レジもいくつかあるんだけど、それは大型の店舗じゃないと基本的に複数開いてないんですよ。
小型の店舗になるとスタッフ一人しかいなくて、
あとはセルフレジで出るときに、セキュリティの人にレシート見せて、
買ってますよっていうのを示さないと出してもらえないっていうね。
モノプレイのGoogleレビューがレシートをチェックされるのが本当に嫌だみたいなので、

あれ狂ってるっていう。恥ずかしいっていう。
フランスの人もちょっと嫌だって思ってるってことなのかね。

どうなんだろうね。私たちの感覚で言ったら、
出るにはチェックが必要ならどうぞ見てくださいっていう感じじゃない?
そういう感覚はあるよね。
それがすごく恥ずかしい思いをしているんだっていうレビューが結構あって、
そこは感覚の違いみたいなのはあるかもしれないよね。

受け入れてるものなのかなって思ってたんだけど、
そうでもないんだなって感じ。
受け入れられないっていう人も結構いるんだよね。
あと、そんなセキュリティがいるという状況にもかかわらず、
悪事を働こうとする人がいて、

それに巻き込まれてしまう事件っていうのが我々遭遇しました。
観光客がよくいるボンヌママ売り場。
39:04

ボンヌママコーナーで私たちがキャキャキャキャしてたら、
一人の年配のおばあちゃんが来てレシートを見せて、
今0ユーロなんだと。0.85ユーロが足りないんだと。
0って書かれてるんだみたいな。
言ってる意味が全く分かんなかったんだけど、
0.85ユーロ足りなくて困ってんだなっていうことしかよく分かんなかったんだよね。
えー?みたいな感じだったんだけど、
その場をどうにか収めたくて、
じゃあ1ユーロでいいの?って言って。
私が渡しちゃったんだよね。

僕はあの瞬間に、こんなわかりやすく怪しい人、
絶対物強引な感じの方じゃんって思ったんですけどね。
しょうがないね。
1ユーロね。早々に渡して。
メルシーメルシーって言って去って行ったんだけど、
その人がレジ越えたあたりのところにずっといて、うろうろしてたんだよね。
レジ越えたあたりかレジのあたりだったかな。
僕たちに0.85ユーロちょうだいって言ったところまでだいぶ距離があったんですよね。
確かにね。
だから目をつけてたんだと思うんですよ、僕たちのことを。
おのぼりさんだからね。
おのぼりコンビが折り寄るわ。
これは行ったら絶対いけるぞっていうふうに思ってたと思うんだよね。
まんまと1ユーロ。
さらにマシマシで帰ってきたわみたいな感じだったんじゃないかなって思うんですけどね。

私にとって1ユーロのコインっていうのは死活問題なんですよ。
これはトイレに入れなくなる可能性を秘めてますから。

確かに。今回全然離れ出してなかったけど、トイレ結構有料のところが多いっていうか、そっちの方が主流なんだよね。

フランスのトイレ事情は、私が想像していた以上に厳しいものがあって。
あれどこだっけ?オペラだったかな?
オペラのスタバが内装がすごいって言うんで行ったんですよ。
スタバだからトイレあるだろうと思ってたら、壊れて使えないと。
その時すごいお腹が痛くなっちゃったから急応用してたんですよね、私も。

そうだね。

使えないって張り紙がされてて、使えないんだろうなって思ったんだけど。
でも私もどうしてもお手洗いきたいから、そこのスタッフを腕つかまえて、
Where is toilet?って言って。
すごい表情だったよね。人を殺めるような顔をしてたよね、あの時は。
こっちは緊急ですよっていう顔を表現してたんですけど。
そしたら、マクドナルドに行けって言われて。
早くのマクドナルドをGoogleマップで調べて行ったんですよ。
42:00

コインを入れないと入れない形になってたんですよね。
これはお金なのか何なのか。
0.5ユーロみたいな記載がされてるから、お金入れなきゃいけないんだと思って。
だけど、マクドナルドでお茶するのもあれだし、
お金ぴったりを両替えする方法もよくわかんないから、
お客さんらしき人もいないし、これは困ったと思って一回マクドナルドから外に出て、

Googleマップでトイレで検索したんですよ。

そしたら、徒歩10分くらいの間の中にIKEAがあって、
そこの2階のトイレは無料で開放されてるっていうのがあったから、
10分かと思いながら、頑張れ自分と思いながら歩いて行ってIKEAに到着しました。
探せど探せど無いんですよ。
そこでもまたスタッフを捕まえて、特異のウェアレストイレを聞いたら、
IKEAではただで使えるトイレは無いと。
ここでもマクドナルドに行けって言われるんですね。

たらえまわしやな。

たらえまわし。またかよって思いながら、とりあえず2軒先にマクドナルドあったから、
ここは使えないって思って出て行って、
その2軒隣のマクドナルドに行ったら、そこはお客さんがたくさんいたんですよ。
とりあえずトイレに向かいました。
そしたらお手洗いに女の子が結構たくさんいたんですよ。
だからトイレの使い方を聞いたのね。
そしたらレジに行くとコインがあって、それもらえば入れるよって教えてもらったから、
上に行ってもらえばいいんだねって言って、私がまたリチギにレジに行って並んでたの。
すごいお客さんいたからね。スタッフもいないし。
並んでたらその子たちがトイレから出てきて、
お前何並んでんだよ。こっから持ってけばいいんだよってコインを取って渡してくれたから、
それで急いでトイレに行って。

なるほどね。

子どもたちがここに入れるんだよって教えてくれて、
みんなに助けられながらお手洗いしてきたっていうことだったんですけれども。

優しいキッズに助けられた話ですね。

そうなのよ。だから公衆トイレ自体もそんなになくて、
カフェに入ってお手洗いを借りるか、
ここで教えられたのはマクドナルドのレジにコインがあるから、
それを持ってけばマクドナルドで、ただでトイレ使ってもいいよっていうような認識にはなってるなっていう感じ。
あとは、ショッピングモールとか百貨店とか行けば有料のお手洗いがあるんだけど、
そこには1ユーロだったりとか0.5ユーロとかで入れる。
ターミナル駅みたいなところもこういう有料のお手洗いになるんだけど、
そこでそのコインが必要になる1ユーロ。
私にとっては大切な1ユーロコインだったっていうところではあるんだけれども。
45:05

なるほど。それを女の子のおばあちゃんにあげちゃった。

まあいい勉強代だったんじゃないですか。
本当にフランスお手洗い事情が非常に悪いので、
ギリギリで行くってことはまずできないと思ってください。
トイレの数自体が本当に限られてて、トイレまでめっちゃ歩かされるんですよ。
すぐ行けない。
日本みたいにこれくらいの大きさにはこれくらいのお手洗いの数つけてくださいみたいなのは多分ないんですよ。
だからない場所もあるし、あったとてその有料。
しかもその有料で人がいてお金を受け取ってくれるんだったら話早いんですけど、
もうシステム化されてて、そのシステムが超絶クソなんですよ。
お金入れても入れないとか、ザラにあって、みんな困ってるわけ。
でもそこにスタッフいないからさ、どうしようもなくて、
みんな、えー?みたいな顔でしょうがねえなみたいな。
みんな1ユーロ吸い取られて終わりみたいな。
めちゃくちゃなのよ。本当に。
お手洗いに関してはご飯食べたりとか、お茶した時に必ずそこで済ませてから行くみたいな感じにしないと、
急に行きたいですっていう時は、本当に死あるのみみたいな感じ。
マクドナルドはゆず効きそうっていうところだけお伝えはしておきますって。
それはしっかり覚えておいてくださいっていう感じですね。
なんであんなにトイレに厳しいんだろうなって、いまだにゲセないというか。

厳しいっていうか、日本が優しいって感じなんじゃない?逆に言うと。

だから、その辺から、

日本の基準ではないよってことじゃん。

日本が当たり前だと思っちゃダメなんだなって。
日本ってすごい良い国なんだなっていうのをね。

恵まれてると思うよ、それはめちゃくちゃ。

強く思い始める感じではあったんですけど。

そっちだと思うけどね。

本当にトイレだけはね、気をつけていただきたいなと思います。

確かにね。
そんなところかな、今日は。
そんな感じで、パリの日常についてみたいなところの話を今日はしてみました。
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というわけで、パリ日常編、トイレ事情みたいなところの話でしたね。
48:06

お疲れ様でした。