1. あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ
  2. #23 『ちょうどいい』を教えて..
2023-10-13 10:15

#23 『ちょうどいい』を教えてくれたOURHOMEさんのお話

自分自身のキャリアについて考えるきっかけになった
OURHOME Emiさんのこと、
株式会社i bridgeという組織について。

私のキャリアの現在地についてお話した
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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、中1・小1、2人の子供を育てるアラフォー・フルタイム会社員のあづが、自分らしく心地よい働き方や暮らし方を選択していく家庭や思考などをお話ししています。
おはようございます。10月13日、金曜日です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。今週は3連休明けの仕事は4日間ということで、嬉しいなと思いつつ、やっぱり日々の仕事はぎゅっと詰まっているので、なんだか慌ただしく過ごしております。
皆さま、今日1日頑張っていきましょう。では今日なんですけれども、まずはじめに告知をさせていただきます。明日14日土曜日の夜10時から、同じくスタイフで配信している大和由紀さんとコラボライブをさせていただきます。
今回のテーマは、2人の共通の推しである保守の原産について語り合おうということでライブをしたいと思っています。ライブでは私たち2人が保守の原産を好きになったきっかけですとか、どんなところが好きなのかとか、そんなことを厚く語り合うことになると思いますので、
おそらく聞いた後、いや保守の原産ってすごい魅力的じゃん、ちょっと気になるかもって、たくさんの方に思ってもらえるんじゃないかと思っていますので、ぜひぜひ遊びに来ていただければ嬉しいです。はい、では以上が告知でした。
では本題に移ります。私の前回の放送で、キャリアの現在地というお話をさせていただきました。聞いていただいた方ありがとうございます。私がこれまでに放送した回の中では、再生回数がすごく増えていて、まだ公開してそんなに経っていないんですが、たくさんの方に聞いていただけているなという実感があります。
おそらくフォローしていただいている方以外のところでも聞いていただけているのかなと思っていて、これってやっぱりキャリアについてとか、キャリアの悩みとか、あとこれからの働き方、暮らし方にアンテナが立っている方がとても多いことの現れだなというふうに感じています。
なのでこれからキャリア対談をしていくんですが、いろんなことを発信できたらいいなと改めて感じました。前回の放送、私聞き直して大事なことを一つ言い忘れているなと思ったので、今日はその部分をお話ししたいと思います。
放送の中で、私がキャリアについて考えるきっかけとなった出来事を話していますが、その中で大きなきっかけとなった出会いがもう一つありました。それは、アワーホームのえみさんです。
出会いのきっかけは、ボイシーで大石春さんが、つむらさんの企画だったと思うんですけど、えみさんと対談されていまして、そこをきっかけに知ることになりました。
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そこから私の推し活が始まるわけなんですが、えみさんのボイシーを聞いたりですとか、あとは書籍がたくさんあるので何冊も購入して読んだり、あと実際にアワーホームさんの商品を購入したりということをやっています。
私はえみさんという人自体も大好きですし、アワーホームさんの商品も大好きなんですけれども、もう一つありまして、それはアワーホームさん、会社としてはアイブリッジさんという会社なんですが、この会社の経営方針とか会社のあり方、組織というところに非常に感銘を受けましたね。
株式会社アイブリッジさんという会社は、えみさんとえみさんの夫さん、夫婦で経営されています。そして特徴的なのが、従業員が全員女性であること、今現在27名の女性の方がお仕事されています。
ワーキングマザーの方が多い会社だと思います。えみさんがよく言われているんですけど、アワーホームの皆さんは16時半にはもうみんな帰っているという会社になっているようです。会社の案内のページなんかを見てみると、会社の定時が9時、4時になっているようです。
雇用形態としては、正社員とアルバイト、パートタイムというものが選べるようですね。一般的な9時、6時とか9時、5時の企業に比べたら、お給料の面ではもしかすると少し低くなっているのかなと思うんですが、9時、4時の定時っていうところが私にとってはすごく魅力的なポイントになっています。
それから福利構成の部分ですね。ここはやはりワーキングマザーが多いっていうところから、いろいろと考えられた会社のイベント的なものがありまして、その一つにバー、アワーホームというものがあります。
これは会社の定時が終わった後に、オフィスに食べ物とかお酒を持ち込んで、従業員の皆さんと軽く飲み会をするっていうもののようです。その後、保育園にお迎えに行く社員の方もいらっしゃるので、さくっと終われる人は終わるし、残りたい人は残るっていうようなイベントが開催されているようです。
あとは夏休み期間中、今年はワクワク学堂っていうのをやられていて、働く方のお子さんをアワーホームに呼んで、お子さんみんなで宿題やったり、何かイベントをやったり、お昼になったらそこで働くお母さんとお昼を一緒に食べたり、
あとは実際自分のお母さんが働く現場を見れるみたいなことを、これ毎日ではないんですけれども、やられていましたね。あと最近だと運動会をされていて、それもとても楽しそうでした。
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アワーホームさんのコンセプトが、見つかる私たち家族のちょうどいい暮らしというものになっているので、ちょうどいいっていうところをすごく意識されて、会社自体を経営されているんだなということがすごく感じられます。
エミさんの過去のインタビュー記事を読んでいて、残業せずに仕事と暮らしのバランスを大切にしていますと、暮らしの変化に合わせて働き方を変化させ、ちょうどいい働き方を実践しているんですということを話されていました。
あとは、労働時間を伸ばせば売上が伸びたり、店舗を拡大できるかもしれないけれど、みんなにとっては一緒にお腹を抱えて、笑い合えるほどの心のゆとりを持ちながら働くことの方が重要だから、アワーホームの勤務時間とか、あとは福利構成みたいなものはこういう形になっているということをお話しされていて、なんて素敵な会社なんだろうなということを感じました。
私がもし西の方に住んでいたら、絶対働きたいと思いますし、実は今でも従業員を募集しているので、本当はこんな会社で働きたいなって思ってしまうところなんですが、それはなかなか難しいですね。
アワーホームさんが大事にしている、ちょうどいいっていうところの考え方が、これまでの私にはなかったなということに気づいたんですよね。
エミさんに出会って、こういう考え方を知るまでは、それまでにボイシーを聞いたりして、自分軸とか自分で選択するっていうことがそもそもできてなかったから、そこに気づけただけでも第一歩だったんですけど、自分軸で考えたときに、それまでは私の中にやりたいことができたときに、それができるかできないかとか、その二択しかなかったんですよね。
でもその間にちょうどいいっていうことがあるっていうことに気づいたことがすごく大きかったなと思います。
そのちょうどいいは人それぞれによって違うし、ずっと同じではない、その時々で変化をしていくものっていうことをすごく感じています。
なので、今私は自分にとってのちょうどいい心地よい働き方、暮らし方を考えているんですけど、それはそもそもこのアワーホームさん、アワーホームのエミさんとの出会いがあって、気づけたことっていうことを今日お話ししたかったです。
いつか神戸にあるアワーホームさんの実店舗に行くのが私の夢の一つでもあります。その日をいつか実現したいなと思っています。
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実はエミさんには一度だけお会いしたことがあって、今年の5月に出張アワーホームで東京にお店を出されたときにお店に行ってきました。
その時にエミさんもいらっしゃって、勇気を振り絞って声をかけたんですが、緊張しすぎちゃって、実は何を話したのか覚えてないぐらい緊張して、その時に持って行った書籍にサインをしていただいたり、お写真を一緒に撮らせていただくっていう貴重な体験をすることができたんですね。
本当は伝えたいことがあったなと思って、また会いたいなと思っていたんですけど、この11月にまた東京に来られるということで、その時はしっかりとお手紙を書いて、自分の思いとか日頃のお礼をお伝えできたらいいなと思っています。
アワーホームさんについて少し熱く語りすぎたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。少し長くなってしまいましたが、今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた次回、あずでした。
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