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2023-10-14 40:56

#24【キャリアの話をしよう】ゲスト:みなべりんさん(#1)

対談企画『キャリアの話をしよう』第1回
対談のお相手は、みなべりんさんです。

✅りんさんについて
・新卒で外資系IT企業に就職
・外資系コンサルに2回の転職経験あり
・マネージャーの立場でお仕事をされている
・プロコーチを目指して勉強中
・50歳までに会社員を卒業、フリーランスを目指す
※ライスワークからライクワークへ、ライクワークからライフワークへと変化させていきたい
・高校生と小学生のお子さんのママ

✅りんさんのスタエフチャンネル
https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6

✅りんさんのnote
https://note.com/et36

#コラボ収録
#キャリアの話をしよう
#ワーママ
#ワーキングマザー
#フルタイムワーママ
#女性マネージャー
#女性管理職
#キャリア
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64998af5b352effb9ded09f8
00:06
みなさん、こんにちは。あづの自分らしいキャリアを歩むラジオを始めていきます。
今日は、私のチャンネルで勝手に立ち上げた新企画、
【キャリアの話をしよう】の第1回目の放送になります。
初回のゲスト対談のお相手は、みなべりんさんです。
りんさんと私は、ボイシーパーソナリティ竹澤香さんのプレミアムリスナーであり、
プレミアムリスナー向けのコミュニティ通称ポジ部に所属していることがきっかけでつながりました。
りんさんは、このスタイフとかノートでも発信されていて、
とっても共感することが多くて、
たぶん働く場合は全然違うんですけど、
マネージャー経験があるということで、いつかお話ししたいと思っていたので、
今日は対談が実現してとっても嬉しいです。
緊張はしているんですが、りんさん今日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では早速なんですが、りんさんの方から自己紹介をお願いしてもいいですか。
はい、もちろんです。
アズさんの放送を聞きの皆さん、初めましてか、聞いてくださっているかわからないですが、みなべりんと申します。
私もこのスタンドFMで、強みを生かして人生を楽しむラジオということで、
2023年の1月頃からちょっとずつスタンドFMの配信をしております。
現在、プロコーチを目指して学び中、活動準備中のステータスなんですが、
本業としては現役のフルタイム会社員をしております。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
もう今の自己紹介の時点で、いろいろすでに聞きたくなっちゃってるんですけど。
りんさん、今年に入ってからこのスタイフ始められてたんですね。
そうなんです。まさか自分がやるとは去年は全然思ってもなかったですが。
ノートはそれよりも前からやってたんですか?
そうなんです。ノートはそれより1年前の2022年の3月頃から書き始めました。
なるほど。やっぱりこのスタイフはポジブの影響とかなんですか?
はい、私も去年の12月に竹澤川さんのオフ会に行った時に、
一緒に参加されてた方がスタンドFMで毎日配信されてるっていうのを聞いて、
その方の放送を聞いて、私もこんなすごいなって思いつつも、
私もこんな放送やってみたいって思ってちょっと始めたのと、
あと自分の話すのがあんまりスムーズじゃなくて、
もっと安定感のある話し方を習得したいなと思って、
03:00
自分の練習、言語化の練習のために始めたっていう感じです。
なるほど、やっぱりポジブの影響は大きいですよね。
はい。
前に確か話し方講座、高山ゆかりさんの話し方講座にも参加されたことがあるって、
何かでお聞きした記憶があるんですけど。
そうなんです。それも今年のちょうど2023年1月ですね。
1月から3月に高山ゆかりさんの講座に参加していて、
それがそこで話すスキル、もっと話し方を魅力的にブラッシュアップしたいなって思って、
それがSTAND-FMをやり始めた練習の目的っていうのはもう一つの目的でもありました。
高山ゆかりさん、ポイシーはいつも聞いてるんですけど、話し方講座はまだ未経験だったので、
そっちも実は興味があったりするんですが、
今日はキャリアの話ということなので、まずはこれまでの林さんのキャリアの変歴っていうのをお聞きしたいなと思うんですけど、
よろしいですか?どんなキャリアを歩んでこられたのか。
はい、もちろんです。
簡単に言いますと、私2回転職して今3社目に勤めていますが、
2000年に大学卒業して初めて就職しています。
1社目の企業はIT企業で、そこで技術職から始まって、IT関連のプロジェクトのプロジェクトマネージメントとかをやりつつ、
39歳まで結構長いこと、17年ですかね、1社目に在籍していて、
その間に28歳と35歳のちょうど長野バイスなんですけど、出産して、育休とかもその間に取って復帰してっていうのを重ねてきて、
そうですね、比較的結構男女平等で、私が結構最初に育休を取って復帰した第一人者的な感じではあったんですけど、後輩に続いてどんどん育休を取って復帰してみたいな感じで、
出産後も比較的働き続けやすい、周りの理解もある環境で保育園時代を過ごせたなと思って、1社目の一緒に働いた皆さんとか環境にはとても感謝しています。
39歳の時に長年勤めたっていうこともあるし、このまま一生定年まで1社しか経験しないっていうのも、別にそれでそういう人もたくさん周りにいたし、いいかなとは思いつつ、他の会社もどんなんか見てみたいっていうのとか、新しいことにチャレンジしてみたいとか、
06:08
あとはキャリアアップとして、ちょうど娘、上の子が中学受験をする予定で、もうすぐ私立中学校に入るかもっていうので、年収もちょっと上げたいなっていうのもあって、今の会社でプロモーションしていくか、転職でキャリアアップするかっていうのを考えたときに、転職で自分の成長とかやりがいとかお金とかそういったところのメリットを考えて転職踏み切ったっていうので、
2社目は外資系のコンサル会社にマネージャーとして入社して、そこで4年間コンサルタントとか、4年間の間もいろいろあって、クライアント先でクライアントワーク、コンサルティング業務をするのがちょっとしんどくなった時期もあって、そのときは社内のインターナルプロジェクトにアサインされて、ちょうどコロナが始まった時期とかもあっと重なってはいるんですけど、
そこで1年ぐらい、クライアント先にはいかず社内の業務をしてた時期もあったり、またクライアント先に復帰したりっていういろいろやってた4年間で、またさらにちょっと別の外資系コンサルだったらどんな感じなんだろうっていうのも興味が湧いてきたのと、
ワークライフバランスをちょっとこの4年間きつかったなっていうのもあったので、それを改善したいっていうことを目的に転職活動を始めて、結局また外資系コンサルに入ったんですけど、ちょっと別の領域のセキュリティ関連のサイバーセキュリティ関連の支援をする組織に入って、1年経ったっていうのが今の状況です。
はい、ありがとうございます。
1社目からあれですかね、もうすべて外資系の企業なんですね、林さんのお仕事されている会社って。
そうなんです。たまたまですが、そうですね。
たまたまなんですね。
男女関係、あんまり男性とか女性とか意識せずに働ける環境っていうのはずっと求めていて、その結果になってしまったみたいな感じですかね。
私は逆に、私は新卒から同じ会社で、しかも日本にある、古くからある割と伝統的な企業なんですね。
なので、ちょっと実は外資系なんていうのは全く経験がないんですけど、でも1社目はその林さんが初めて産休を取られたりとかっていうところで、結構道を切り開かれていった感じなんですね。
そうですね、結構ある程度年上の方はいたんですけど、今小さい子育てしている最中ですみたいな、ちょっと上の先輩とかはいなかった。
09:03
身近にはいなかったかなっていう感じです。
大阪っていうロケーションもあったかもしれないですね。東京とかだったらもっといたのかもしれないですけど。
なるほど、でもそこでもう17年ぐらいその1社目で仕事されて、かつその環境とかもすごく恵まれていて、っていう中で、
新職に踏み切るのって結構勇気がいるんじゃないかなと思ったんですけど、なんかその辺はやっぱりそのキャリアアップっていうところに重きを置かれて、よしやるぞみたいな、そういう感じだったんですか。
そうですね、私も1回目の転職はめちゃくちゃ迷って、残るか変わるかっていう2つですごく、内定をいくつかもらってどっちに行くか迷うっていうのは2回目の転職はあったんですけど、1回目はほんとその1社しか受けてなかったので迷って、やっぱり残りたい理由は
会社への感謝もあったし、そこで培ってきた人間関係とか同期の仲間とのつながりとか、そういうの全部働きやすい環境を捨てていくのかっていうところ、失うものを考えて迷ってたのと、あとやっぱり新しく転職したいっていうのは、昔からコンサルタントになりたいっていうふうにずっと若い時から思ってて、それできる。
やっぱり2社目の会社で働いてみたいなっていう思いとか、できるだけ2社目の会社の方とも何人か面談して、そこで働いてる女性の子育て中の女性の話とかも聞かせてもらったと聞かせてもらって、今は結構子育てしながら働いてる人も結構いますよみたいな話も聞いて、
安心して働けるかなっていうのもあって、踏み切って勇気を出して転職に踏み切った感じですが、結果的に全然後悔してないし、もう200%転職してよかったなって。
すごい、200%の満足度、すごいですね。でもあれですか、39歳だと下のお子さんとか何歳ぐらいですか。
ちょうど保育園の6歳児ですかね、あと1年間保育園期間が残ってるタイミング。
卒園かなっていうタイミングですね。
その辺のタイミングっていうのも、なんかちょっと考えられての時期だったんですか。
そうですね、やっぱり保育園があると送り迎えの時間制約があるっていうので、
ちゃんと帰れるのか、仕事を切り上げてお迎えに行けるのかっていうところは、保育園卒業してからの方がいいんじゃないかっていう、あと1年伸ばそうかっていうのも、ちょっとその1社目の転職の時かなり迷ったんですけど、
12:03
でもせっかく今チャンス来てるしっていうことと、あと1年だし何とかなるかみたいな感じで、結局最後の1年はほとんどお迎えには行けず、ほとんど夫がお迎えしたみたいな感じにはなったんですけど、なったっていう感じですね。
ちょうど転職が新しい会社に行ったタイミングと、お子さんが小学校に上がったタイミングが同じぐらいってことですよね。
そうですそうです。あと中学に入学したのと、みたいな。
すごい大きな環境の変化があったと思うんですけど、その時の大変さよりも、さっき言ったその満足度の方がやっぱりその時は高かったんですか。
やっぱり仕事への満足度は、転職した後一気に上がりましたね。こういうこと私やりたかったんだみたいな。大変だったんですけど、仕事のやりがい充実度っていうのはすごく感じたのを覚えています。
クライアント先に行って何かこう、クライアントに何か提案するとかお話するとかいう機会があんまり一社目の時そんなになくって、
それを転職した後、結構クライアントさんの奥にがっつり入って、一緒にリクラッシュしながら進めていくみたいな感じの仕事だったので、難しい面もあったけど、すごく楽しかったですね。
もうあれですもんね、業界自体変わられる転職ですもんね。そのコンサルタント自体が初めてっていうことですよね。
そのために準備されてたとか、勉強をしてとかっていうこともやりながらの転職活動だったんですか。
あんまり準備、なんかコンサルタント向けの本みたいなのは、結構20代の若い頃から読んだりはしていて、それくらいで特段転職のタイミングでは何もしてなくて、
というのはもともと17年間もIT企業だったので、ITに関する基礎知識とか、基本的な知識とかバックグラウンドはあっての、またIT関連のコンサルをするっていうことだったので、
今までやってきたことを活かしながら、実際やってみて、今まであの仕事を全職でやってきてよかったって思うことが結構何回もあるので、やっぱりやってきたことを活かせて、役割というか職種は変わるんですけど、もともと持ってた知識、経験が活かせてたっていうのが大きいかなと思います。
すごいですね。
ですね。
15:00
そこで4年でしたっけ、4年働かれて、なかなかの激務だったんですか、やっぱり。
そうですね、やっぱり仕事、クライアント先にもほとんど毎日行ってて、でも7時とかには帰って、家帰って夕飯食べてから、ちょっとまた自分資料作りを家帰って再開しないとみたいなのもあったりして、ちょっときつかった。続くときつかったかなっていうのがありましたね。
その辺のやっぱりそのワークライフバランスを考えて、次の転職を考え始めたっていうことなんですかね。
はい、そうですね。
同じ外資系のコンサルで、そこに対してはこの業界でもう少しっていう思いがあって、会社を変えるっていう覚悟だったんですかね。
結果的に、事業会社のIT担当する役割みたいなところも幅広く、あとはSaaSの会社とか、いろいろ視野は広げてカジュアル面談したり受けてはいたんですけど、結果的に最後コンサル会社が2社残ったというか、決める段階では同じ業界になったっていう感じですね。
一度転職を経験していると、2回目ともなると、1回目のときとは動き方とか、気持ちの面とかでも違うものがありますか。
はい、だいぶ違いますね。別に会社が変わっても、自分のやってきたことは無駄にならないし、また最初、年限関係とか慣れるまでに半年とか1年とかかかるけれども、何とかやっていけるっていう見通しがついたっていうのが1回転職して、
転職してみないと、他の会社でやっていけるのかどうかっていうのが分からなかったのが1社目の転職だったんですけど、そこが分かったので、2回目の転職は結構ピョイッと進めていったと思います。
2社目ってマネージャーとして転職されたって確かおっしゃってたかなと思うんですけど、最初の時点でもうマネージャーっていう役割があっての入社だったってことですか。
そうなんです。2社目もマネージャーとして入社したんですけど、実は最初の転職の時もマネージャーとして転職したんです。
もう1社目の前にマネージャーになられてたんですね。
18:00
ただやってた領域がセキュリティのところはあんまり経験がないので、マネージャーとして下のポジションで入るかは入社する前は1個悩んだところではあるんですけど、結局もともとマネージャーだったし、今回もマネージャーみたいな感じでスライドした感じですね。
女性がマネージャーをされてる会社ですか、りんさんの会社は。
実質的に3社とも今まで経験したのは、女性の管理職も多分日本の企業の全体から見たら女性の割合も多いし、女性管理職の割合も多いし、何しろグローバルのCEOが女性だったりとかそういう環境もあったので、
プロモーションしにくいとか、やる気があれば別にどんどん上に上がっていけるみたいな、本人次第ではなんとどうにでもなるみたいな環境ではあったかなと思います。
そうなんですね。他にも女性のマネージャーもいらっしゃって、やっぱり試験とかを受けて希望があれば、どんどんどんどん上がっていくというのが普通の環境っていう感じなんですかね。
そうですね。むしろ女性会社のどこの会社もそうかもしれないですけど、女性の管理職比率を上げたいっていう会社としての方針もあるし、やる気がある女性があれば、むしろ男性と女性同じ、
例えば、組織の中に男女比が多分3対1とかいう割合が出てたら、管理職の比率も同じにしたいよねみたいな、そんな考えというか、方針でやってた感じかなと思います。
リンさんとしては、マネージャーになるっていうこともごく自然の流れで、ちょっと私できるかなとか、私には無理みたいなこととかも思わず、自然な流れでされてきましたか。
私、実は一社目ではマネージャー経験がなくて、転職、1回目の転職の時初めてマネージャー転職してるので、そもそもそれができるのかどうかっていうのは不安はあったんですけど、
まあ、一品的にオファーされたってことは、私にはそれをするポテンシャル、今はうまくできる状態かどうかわかんないけど、少なくともポテンシャルがあるからオファーされてるんだと思って、そこは自分で自信を持って、多分いけるだろうと思ってチャレンジした感じですね。
21:05
そこで何か失敗したりうまくいかなかったとしても、それをオファーした人の責任っていうのにもなると思うし、できるだけやってみないとわかんないっていうのもあるし、あとはちょっとずつ自分のその役割を与えたら、それにちょっと自分がストレッチできる、ちょっとずつストレッチしていけるっていう、自分が成長する力があるっていうのを信じてやってきたっていう。
すごい素敵ですね。でもやっぱりね、コンフォートゾーンにずっといると、なかなか自分のスキルだったり上がらないから、あえてストレッチゾーンに行って、そこで新たなスキルを身につけたりっていうのは、やっぱりキャリアを積む中ではやっぱり大事ですよね。
そうですね。
言葉の持つパワーみたいなものもあって、結構知り込んでしまう人も多いのかなって思うんですけど、やっぱりね、こうやってみて初めてわかる世界っていうのはあるなと思うし、なんかそういうところをね、やっぱり伝えていけたらいいなっていうのを、りんさんのコメント。
ちょっと途中で途切れてしまったかもしれないんですけど、マネージャーのお話ともう1個ちょっと興味深いお話があって、りんさん自己紹介の中で、今現在はプロのコーチを目指して勉強中ということをおっしゃってたと思うんですけど、このプロのコーチになりたいというふうに思ったきっかけっていうのは、今のこのコンサルのお仕事をされている中で思ったことなんですか?
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そうですね。ちょっとコンサルト会社での会社員として、今後定年とかまで続けるのかなって思ったときに違うなっていうのは思っていて。
そうですね。今までって私、後天的に例えばITのスキルとか、スキル技術を経験を通して身につけながらステップアップキャリアアップをしてきたっていう、なんかその自分が身につけた経験をいかに生かすかっていうようなことを考えて、
あとは女性であっても経済的に自立している女性でずっとありたいなって思うので、そういう考えで仕事をしてきたんですけど、最近ここ1年ぐらいですかね、思うのが、自分が先天的に持っているものを最大限に生かして自分の才能を快化させる場っていうとか、仕事ってなんだろうなっていうのを考えたときに、
自分の成長力とか、周りの人に幸せになってほしいなって思っている自分のマインドセットとか、そういうのを活かせる仕事で、プロコーチっていう仕事があるっていうことをしたのもきっかけで、これ私に向いてるんじゃないかなってちょっとピンときたっていうのがあって、勉強して自分の仕事にチャレンジしてみようって思ったのがきっかけです。
なるほど、才能を快化させるっていうのがすごい素敵だなって思ったんですけど、今はあれですか、資格取得に向けて講座に参加とか、独学でやられているのかっていうのはどっちなんですか?
まさに講座に参加していて、学んでいるところです。
仕事しながら講座も通われて、すごいですね、お子さんもね、まだ小学生のお子さんいますもんね。
はい、そうなんです。ただちょっとそこが悩みで、やっぱり会社員の仕事もそこそこ忙しくて、平日はなかなか時間が取れない中、土日も完全に全部自分のことに使えるかっていうとそういうわけでもなく、なかなか講座が、私他の一緒に学んでいる仲間がいるんですけど、やっぱり会社員をもうすでに辞めてやってる方の方が全然進捗とか歩みは早いし、比べるもんじゃないんですけど、
私なかなか進捗が、本当はもっと進めたいのに進まないなみたいな、自分の中のジレンマがあって、やっぱりちょっともっと待った時間が欲しいと思って、来月から会社を一時休職しようかなっていうのを今考えています。
27:04
なんかあれでしたっけ、確か大きなプロジェクトが最近終わられたっていうこともお話しされてましたもんね。
はい、そうなんです。
じゃあちょっとお休み期間にちょっとプロコーチの勉強に集中されるっていうことですよね。
はい、そうです。
でもこれってその資格が取れて、ゆくゆくは今の会社を卒業されることを考えていらっしゃるってことですね。
はい、そうです。やっぱり会社員としてコンサルームしながら、副業で土日にコーチとして起業してってなると、だいぶすごい大変、アプライバランスが自分がしんどくなりそうかなと思って、できればもう副業の期間は少なくして、そっちで自分がいけそうだなって、
ちょっと目処がついたら会社員卒業して、一旦そっちのプロコーチとして頑張ってみて、そこでまたやってみたら、やってみたなりに何か気づく点とか、ある次の目標とか見つかると思うので、それをまずはやってみて考えようと思ってます。
わりと長期的に、りんさんってご自身のキャリア考えられてるなって私思うんですけど、そういうふうに、何年後にはこうなりたいみたいなのって、もう昔からそういう考え方でいらっしゃったんですか?
あんまり長期的には実は考えてなくて、結構私の元上司の人とかも25歳でこうなって30歳で部長になってみたいな人生プランができているんだみたいな方もいらっしゃったんですけど、私自身はあんまりそういうのがなくて、今思いつきだったりとかもするんですけど、
その時に自分が感じた違和感とかやってみたいと思った好奇心とかを大切にやってきたっていう感じですね。今はちょっと45歳なんですけど、
スーパーさん、コーチとして直近40代後半の50歳くらいまではできたらいいなと思ってて、50代何やるかとかは全然白紙ですね。
この40代のプランっていうのは大体やりたいことにしっかりとフォーカスして進んでいって、その先はまたゆっくり考えようかなっていう感じですかね。
30代の時に40代がこんな40代を過ごしているかっていうのを全然想像してなかったし、そもそも39歳転職しているってことも、多分30代の私は全然考えてもなかったと思います。
30:05
60代までこの会社にいるみたいな漠然とした思いはあったぐらいですかね。
そうですよね。私も転職をしようなんて今のところ、これまでは全く頭になかったんですけど、
ここ数年のいろんな変化でやっぱりこのままでいいのかなっていう何となくの違和感が感じたきっかけで、なんだか先を考えるようになったんですけど、
でもやっぱりその時々の変化していく周りの状況とか、自分の気持ちとか、そういうのをちゃんと受け止めていくことが大事なんじゃないかなっていうのは、ちょっと凛さんの話を聞いてより思いました。
そうですね。
なんか今までのキャリアの延長線上に次のキャリアもあるっていうふうに漠然と思ってたのをちょっと変えてみるっていうのがあるのかもしれないですね。
なんかその、そうそうそう、小石春さんの本にもあったように、今までの延長線上に次のキャリアがあることへの違和感みたいなところですね。
そうですね。なんかこう、そう絶対延長線じゃないかもしれないから、なんかこう点を打ってたらなんかそれが急につながることとかがあったり、なんか本当何が起こるかわからないなっていうのは思いますよね。
凛さんのそのこれからのキャリアっていうところでは、まあいつかその自分の好きなこととかを、その自分に向いている自分の才能が開けるっていうところをお仕事にされていきたいっていうことだと思うんですけど、
どうですかね。今、周りのサポートとかも結構ある中で、自分の時間とかを確保されているんですか。
私の場合、自分の時間は比較的もう上の高校生になっているから、ほとんど手がかかるみたいな状況で、経済的に支援が必要だけど、そんなにこう時間がすごいかかる感じではないのと、下の子も小5なので、ずっとつききりで見てないという状況でも、
うまくお子さんたちの成長とともに、自分の時間が取れるようになってきていらっしゃるんですね。
そうですね。保育園児の時期とかだったら、自分の時間が取れるようになってきていらっしゃるんですね。
中学生ぐらいになると、やっぱり急に子どもの時間が減ったりとかして、自分の時間が増えてきたりしますよね。
そうですね。
で、ちょっとずつやりたいことができるようになってきたりしますね。
やっぱりその辺もお子さんも、凛さんもそういうふうに思いますね。
そうですね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
33:00
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
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そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
そういうふうに思いますね。
仕事の話。
そうですね。
私も自分の背中を見て育ってほしいみたいなことがあるので、
自分が好きなこと、楽しいこと、仕事一生懸命頑張っている姿を見せて、
ただあんまりつらいなと思いながら仕事をしている後ろ姿は、
たまに見せているんですけど、見せたくないなというのは。
やっぱり働くのって楽しいっていうことを伝えられたらいいですよね。
そうですね。
自分も悩みながら日々生きているってところを見せて、
子どもたちも幸せな人生を生きてくれたらいいなって思ってます。
そうですね。ありがとうございます。
私がまだ転職経験もないので、
今回の凛さんのお話はすごく刺激的だったんですけれど、
自分に向いてるなとか、私がやりたいことはこれだなって思った時に、
そこにちょっとずつでも向かっていくのが大事なんだなっていうのを、
今日のお話を聞きながら感じました。
私、この対談の企画の中で、
お話しする人に聞いていきたいなって思っている最後の質問があるんですけど、
人生に影響を与えてくれた本とか、人物とか、あと言葉なんかがもしあったら、
それをお聞きしたいなと思っているんですが、
何か凛さんはありますか?
はい、私でもちょっと今40代になってからと過去は違うんですけど、
20代、30代で、とにかく自分が成長してキャリアアップを目指してきた時に、
響いてた言葉っていうのが、もっとアメリカのヤフーのCEOされていた
マリッサ・メイヤーさんっていう方がいらっしゃって、
その方の言葉で、原文は英語なんですけど、日本語にすると、
私はちょっとずつ、自分にはまだ少し早いかなって思うことを
トライすることで、自分は成長してきましたっていうことをおっしゃっていて、
英語にすると、I was a little not ready to doっていうこと、
まだちょっと準備できてないところにもう飛び込んじゃうっていう、
マインドセットでやってきたっていうところが私は結構好きで、
36:01
準備できてからやろうって思ってると、
永遠にそのタイミングって来ないよって思ってるので、
準備できてないかもっていうことでも、オファーが来たらどんどん
まずはやってみる、TYですかね。
20代、30代がやってきたかなって思って、
マリッサ・メイヤーさんの言葉は響いていたっていうのが一つと、
最近のこの今のプロポーズの考え方とかっていうと、
本、書籍で私はホンダ・ケインさんのユダヤ人大富豪の教え、
サブタイトル幸せな金持ちになる17の秘訣っていう本があって、
本自体は2003年の20年ぐらい前に出てる本なんですけど、
もう累計200万部ぐらい購入されている、
有名な本ならご存知の思いかもしれませんが、
そこで自分が好きなことを仕事にして自分らしく生きることが成功の秘訣であって、
自分の思っているもので作ったサービスで感謝されることとか、
人に貢献されることが世界平和にもつながっていくんだっていうことが書かれていて、
その考え方が響いたので、
そんなふうに生きていきたいなって今思っています。
はい、ありがとうございます。
ヤフーCEOのメイヤーさんの言葉もちょっとハッとしましたね。
確かに準備整うのを待ってたら本当に何も進まないし、
自分のできる領域も増えていかないなって思ったのと、
あとご紹介いただいた本は、
私も読みたい本リストの中にある中でちょっとまだ読めてなかったので、
ちょっと優先度を上げて読んでいきたいなって思いました。
そうなんですね。はい、ぜひぜひ。
はい、ありがとうございます。
そしたら凛さんすいません、ちょっと長い時間お話しさせてもらっちゃってすいません。
でもいろいろとお聞きすることができてとても楽しかったです。
ありがとうございました。
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
またお機会あれば次もお願いします。
はい、ぜひまたキャリアの話とか、子育てのこととか、
あとなんか手帳のお話とかもね、ちょっと凛さんとはいろいろとできたらなと思いますので、
ぜひまたよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、凛さんとの対談は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
途中ちょっと音声がスピーカーから出る音が入ってしまったりとか、
あと私の声が少し小さかったかなと思って、
聞き取りにくい部分があったと思うんですね。
申し訳ありませんでした。
凛さんとお話しするのは、
今日が初めてだったんですが、
凛さんのお優しい声と雰囲気で、
とてもリラックスしてお話しすることができました。
私もちょっと初めての対談形式で、
39:00
うまく質問ができるかなとか心配だったんですが、
そんな不慣れな私の質問に対してもしっかりとお答えいただいて、
本当に感謝しています。
凛さんは私のキャリアとは本当に全然違っていて、
もともと新卒で入った外資系の企業に、
17年近くお勤めになった後に、
コンサルタント業界へ2回の転職をされています。
またね、マネージャーの経験もありますし、
今後はご自身の才能をさらに開花させるべく、
コーチングの講座を受けられて、
いずれは会社員を卒業していきたいということをお話しされていました。
私、凛さんがすごく素敵だなと思うのは、
やっぱりご自身のことをよく理解されていて、
その時々で自分のやりたい道、
それからさらにステップアップできるような道を選択されて、
そこに向かって少しずつ道を切り開かれているなという感じを受けました。
あとはこうじゃなきゃいけないっていう固くなな思いではなくて、
いろいろその時にある変化にもしっかりと対応しながら、
柔軟にキャリアを歩んでいるんだなというふうに感じました。
そういったところが本当に素敵で、
ますます凛さんのことを大好きになった時間でした。
お聞きいただいた皆さんは、凛さんのお話からどのようなことを感じられたでしょうか。
これからもキャリアの話をしよう、続けていきたいと思いますので、
第2回、第3回と楽しみに待っていただけたらなと思います。
それでは今日はこれで終わりにいたします。
それではまた次回、あずでした。
40:56

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