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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、5月13日火曜日です。 今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
今週は平日が5日間ということで、先週までゴールデンウィークでゆっくり休んでいたということもあって、
今週長いなぁ、乗り切れるかなぁなんて思いながら過ごしておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
紙の本の魅力
今日は、読書の話を少ししたいと思います。 やっぱりね、紙の本が好きだなぁって思うようなことがありまして、改めてね、
なんで私は紙の本が好きなのかなっていうことを考えてみました。 皆さんは本を読むときは、電子派ですか?それとも紙派ですか?
よろしければね、そんなことも考えながら聞いていただけると嬉しいです。 このチャンネルは手帳大好き、4年間書き続けている
管理職ワンママのあずが、手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けします。
忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら、一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞリラックスして聞いていってくださいね。 はい、ということで本題です。
読書、やっぱり紙の本が好きだなぁって思ったんですね、最近。 このお話をするにあたってちょっとお知らせを一つしたいなと思います。
おいなんだよっていう感じかもしれないんですが、私実はね、ご存知の方も多いと思うんですが、去年の年末2024年の12月、ちょうどクリスマスイブに初めての
Kindle本を出版しました。 等身大のキャリアストーリー、キャリアの話をしようということで、こちらのスタイフで対談をしていたキャリア対談の音声をね、文字起こしにして一冊のKindle本にまとめたものになります。
でね、こちらがね、今回ペーパーバッグとしても販売を開始いたしました。
今回もこのペーパーバッグにするにあたっては、編集で入っていただいた星野奈由太さんにはね、本当にたくさんのお力をいただきまして、
無事にデータを入稿して、一冊の紙の本に仕上げることができました。 そして紙の本ということで、裏拍子とか背拍子も必要になるということなので、
Kindle本のデザインも担当していただいたおはるさんに、今回のペーパーバッグ版のデザインもお願いをしまして、完成したんですね。
先日このペーパーバッグの本が我が家に届きまして、それを手に取った時の感動をたるやね、 いやもう本当に何とも言えないこの感覚、めちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
Kindle版を発売した時ももちろんめちゃくちゃ嬉しくて、自分でもね、すぐにダウンロードして読んで、なんか私が、私の本なんだけど、なんか私の本じゃないような、何とも言えない不思議な感覚を味わったりしたんですけど、
今回ね、紙になって、一冊の紙の本になって、自分の手元に届いて、中身は同じなんだけど、なんかね、全然感動も違ったんですよね。
手に持って、ずっしり、ずっしりって言うほど重くはないにしても、重みを感じて、この表紙の質感とか、紙の質感とか、パラパラめくる感覚をね、味わいながら見るのはね、また全然違ったんですね。
で、なんかこれ私の本なんだなって思って、めちゃくちゃ嬉しくて、お世話になった方にもこの感動をね、味わってほしいなと思って、今回この表紙を担当してくれたおはるさんだったり、対談に協力してくださった皆さんには、一冊ずつプレゼントさせていただいたんですね。
何て言うんですかね、一緒に作り上げてきた感覚なので、この感動を一緒に味わってほしいななんて思いながら、プレゼントをさせていただいたんです。
今回このペーパーバック版、販売しているんですけど、印刷代とかを考えると、1000円を超える価格になっているんです。
私はそれぐらい価値があると思っているんですけれども、もし気になる方は、Kindle版で読んでいただいても嬉しいですし、紙版を購入いただいてお部屋の本棚に入れておいていただけると、私めちゃくちゃ嬉しいです。
概要欄にリンク貼っておきますので、気になる方はぜひチェックしていただければなと思います。
それでこの本を受け取って、やっぱり私紙の本が好きだなって改めて思ったのと同時に、私の読書スタイルを改めて考えてみたんです。
Kindle端末と読書スタイル
もともと紙の本で読む人だったんですよね、ずっと。
なんですけど、Kindleの便利さ、電子版の便利さっていうのもよくわかっていて、スマホでいつでもサクサクって読めるっていう利便性もあるし、持ち運びがね、本1冊持つと結構重いんで、軽さとかもあるから、いいなって思いながら使ってました。
だけどやっぱりスマホだと他のアプリの通知が来るとね、ついなんかそれを開いてしまって、読書してたはずなんだけど気づいたら違うことをやってるなーって、そんなことが多くなってしまったりとか、あとどうしても目も疲れやすいなーなんて思ってたんです。
そんなこともあって、Kindleの端末、ペーパーホワイトっていう端末を途中から購入しました。これは本当に薄くて軽くて、持ち運びめっちゃ便利なんですよね。
だからやっぱり通勤時間に私は本を読むことが多いんですけど、やっぱりカバンの中がパソコンとかバジェットを入れただけで結構重くなってしまうんで、荷物をこれ以上重くしたくないなって思っていた私にとっては、このKindle端末っていうのはすごくいいものだったんです。
ここしばらく使っていたんですけど、気づくとね、やっぱり紙の本に戻ってるんですよね。気になる本は手元に置いておきたいっていう気持ちもあって、紙の本を購入して、結局通勤の時も一冊持ち歩く、そんなスタイルに今では戻っています。
Kindle端末ももちろんカバンに入れっぱなしなので、うっかり本を忘れてしまった時は電子版を読むことももちろんあります。
なんで私は結局この紙に戻っちゃうのかなっていろいろ考えてみたんですけど、やっぱり紙だと自分の語感をより使った読書ができるんじゃないかなというふうに思いました。
表紙とか本によって違いますよね、この感覚とか手触りが。本の装飾をじっくり見ながら触り心地を味わうのもそうですし、
何よりもめくる時の感触ですよね。ページをめくる時、この指に紙を感じる感覚とか。
あとはね、私ページめくる音がやっぱ好きなんですよね。それもまたたまらない。そしてやっぱり目にも優しいですね。
あとはさっと手に取った時に、再読というか何回も見返してしまう本ってあるんですけど、それをパラパラっとめくってその時読みたいページから読めるっていうのも紙ならではだなと思いました。
それから一番これ大きいかなって思うのは、自分のものっていうなんか所有欲みたいなものが満たされるんじゃないかなと思っています。
やっぱり電子版は端末に入ってしまったら、それ自体でも自分の購入したものだから所有物なんだけど、本棚として自分の自宅にあるわけではないですよね。
手元に本として持てるっていうだけで、自分のものっていう実感値が増しますし、あとこの本棚を眺めるっていうのも私好きなんですよ。
わかる方いらっしゃいますか?自分の本棚を見てるだけでニヤついちゃう感覚。ついそこから今日これかなって思って引っ張り出す感じもめちゃくちゃ好きなんですよね。
この感覚は電子版だと味わえないなと思っていて、これやっぱりついね紙に戻ってしまうのは、所有欲みたいな自分のものっていうそこの満たされる感じも大きいのかななんて思っています。
だからやっぱり電子版と紙って、紙の方が便利さとは対極にあるかなって思うんですけど、それに勝る良い面とか感じながら本を味わえるみたいなところがいいなーって、自分のこのKindle本を手に取って改めて考えたんです。
読書の楽しみ
どうですか?皆さんは普段の読書は電子派ですか?それとも紙派ですか?それぞれこういうところが好きっていうのがもしあったらコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
最近は本屋さんで行って直感で本を買うことが多くなりました。まとめて5冊ぐらい買ってその月に読むみたいなことを楽しんでいる私です。
皆さんの読書スタイルも教えていただけると嬉しいです。はいということで今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。それではまた次回。あずでした。