星野源のコンサート体験
オドリバの下れない非常階段。このポッドキャストは、オドリバのボイスログです。
のぞき聞きという、少しのハイトク感、味わっていってください。
ご機嫌いかがでしょうか、オドリバでございます。本日は10月21日の火曜日。朝何時ですか?
何時ですか?
10時22分。10時22分にお伝えして、録音しておりますけども。
先日ですね。先日、私、18日ですか。横浜で開催されました、星野源プレゼンツ。
MAD HOPE。そちらの方のツアーの方に、追加公演ですね。
全国回って、アジア回っての追加公演のコンサート。どっちがいいんですか?ライブなんですか?コンサートなんですか?
星野源プレゼンツ、MAD HOPE、Kアリーナ横浜の方に行ってきました。
そしたら、仙台にもね、5月かな、来てたんですけど、そのコンサートが来ることを知ったときには、もうチケット終わってたんですよ。絶望ですよね。
情報が、自分から取りに行かなきゃいけない時代ですから、待ってても情報は来やしません。
で、それを知ったときにはもうね、終わってましてですね。うわー、行きたかったなーと思ってたんですけど。
これはやっぱり最新の情報を得るには、げんちゃんのファンクラブ。ファンクラブって言っても、イエローマガジンプラスという月額、俺は月額会員なんですけどね、月500円で会員になるしかないと思って、すぐ入ってですね、いたんですけど。
そしたらね、追加公演がある。これはもう、これを逃す手はないということで、追加公演申し込みましてですね、1枚チケットをゲットいたしまして、ファンクラブに入った甲斐があったなと。
物販とグッズ購入
いい席で見れんじゃねーと思ってね、嬉しく待ってました。一人でなんですね、一人でなんですよ。嫁さんに行くって言ったら、行かないって測定されまして、じゃあもうこれは一人で行くしかないなということで。
SUN月にチケットが当たって。10月でしょ。半年待ちましたよ。半年。もう10月のチケットSUN月に買うのかと思ったけど、あっという間に次ね、あっという間にその日が来ました。
物販が11時くらいからっていうんで、早く行かないと売り切れちゃうかなと思って行ったんですけど、到着したら何時だったかな、12時半とかそこら辺。もうすでにね、すごい人がいました。
星野源さんのフォトスポットがね、たくさんありまして、会場のすぐ入り口にはですね、源ちゃんの姿がパネルになってたくさん置いてありまして、そこにもう長蛇の列ですよ。長蛇の列です。
これ何分待たなきゃ撮れないんだっていうくらい人が並んでまして、もうそれを横目に見ながらね、とりあえず物販だと。で俺はイエローマガジンプラス、イエローマガジンっていうね、星野源さんのファンクラブの、作ってるファンクラブが作ってるかちょっと俺もわかんないですけど、イエローマガジンっていう本が1年単位で売ってるんですけど、最新作。
イエローマガジン2024、25をね、買いまして。厚いよ。電話帳みたいなやつ。まあ初めて買いましたけど、まだ大事に取ってます。まだ見てません。それを買って、じゃあ次は物販だと。
物販に行くまでもちゃんと綺麗に飾り付けたね、物販のTシャツとかグッズが綺麗に飾ってあるんですよ。そういう展示を横目に見ながら、物販だ、物販だ、物販だ、物販だって一人物販に行ってですね。
正直もうライブに行き過ぎて、いろいろライブ好きで行ってるんですけど、ライブに行き過ぎちゃってね。行くたびTシャツ買うから、もうタンスに入らないくらいライブTシャツあるんですよ。ほんとに。
ただね、それ各々に思い出があるために捨てられなくてね。物捨てられない人の典型なんで、どんどんどんどんバンドTシャツとかライブTシャツが溜まっていく人なんで、今回もTシャツどうかなと思ったんですけど。
なかなかデザイン的に表、表面はシンプルで、後ろにライブのTシャツの定番で、いろいろ星野源さんのこといろいろ書かれてるTシャツだったんですけど。
ちょっといいんじゃないと思って、白いTシャツで胸にMAD HOPEって、左胸かな、左胸にMAD HOPEってロゴが入ってあるTシャツ、いいなと思って。買おうと思ってね、カウンターの方に行って。
白TのXLくださいって言ったら、店員さんが後ろのスタッフの人にね、「白TのXLありますか?」って言ったら、「現在在庫調査中!」って声が聞こえてきたんですよ。
在庫調査中とかあります?そのくらいサイズはXLだったんですけど。売れてるんでしょうね。ちょっとお待ちくださいって。これずっと待ってる感じですかねって聞いたら、そうですね、ちょっとお待ちくださいって感じで。在庫の調査っていつ終わんのよって思っちゃって。
じゃあいいや。XLはちょっと怪しかったけど、XXLっていうのがあったから。じゃあXXLならありますかって言ったら、すぐ持ってきてくるって。XXLのTシャツ買いました。
XXLでもでもほら、180の男なんで。ちょっと大きいかなっていうくらいで、ゆったり着れる感じで良かったですよ。買ったのTシャツと、あと手ぬぐい。
手ぬぐいがね、紫色の手ぬぐいとか白い手ぬぐいとかあったんで、手ぬぐい良いんじゃねえと思って手ぬぐい買いました。ペラペラの手ぬぐいね、買いました。
ライブの雰囲気と seated experience
それをね、タオルとか買ったらさ、首とか肩にかけておくけど、手ぬぐいだからさ、これどうやってつけようかなと思ったんですけど、手ぬぐい丸めて、右の手首に丸めつけてね。
そこでちょっと手、これなら汗拭けるかなと思って、そういう状態でいました、ずっと。で、物販買い終わっちゃった時点で、まだ1時ちょい過ぎなんですよ。
みんなさ、一人で来てる人も中にはいるでしょうけど、仲間でね、二人とかで来てる人、みんなフォトスポットでフォトセッションですよ。パネルで。一人なもんで、写真撮ってくれる人も、
まあ、いるでしょう。すいません、これ撮っていただけますかって、並んでて後ろの人に頼むとかでもありだと思うんですけど、別に写真は撮らなくても、目に焼き付けておけばいいんじゃない。写真は見れなくなるけど、思い出は消えないからな。
で、なんかね、そんな感じに思っちゃって、いいやと思って、フォトスポットも一切写真撮りませんでした。誰も立ってないフォトスポット撮影したってしょうがないだろう。だから、ずっとあとはもうね、階段で膝を抱えて座ってました。2時間。2時間座ってたわ。
でも、2時間あったらさ、ちょっと横浜だから遠くに行けたりするじゃん。ほんね、ほんとなんかさ、俺ちょっと距離感わかんないから、横浜とK-アリーナからそういう観光スポットまでどういうところなのかわかんないからさ。
だから、もう2時間ずっとね、座ってましたね。周りには結構、でも一人でいらっしゃってる方も結構いるようで、同じようにずっと座ってね、各々時間を過ごしていましたよ。はい、2時間。ケツ痛かったぜ。地べただかんな。ケツ痛かったぜ。
で、3時過ぎに周りがね、動き出しまして、3時半に入場でございます。ほんとに時間通りにガラガラっとね、開くんだからね。3時15分くらいから整列し始めてね、15分、3時半になったらほんとに一斉に玄関のドアがね、開きまして。
それで入場始まりますって言って、入るんです。電子チケット、今はね、電子チケットですから。電子チケットと身分証を用意してくださいって言われるんですよ。一瞬焦りましたね。あ、そうだ、今そういうね、イニシエーションがあるんだと。そういう入るときに確認があるんだということで、まあ免許証持ってきてよかったと思いましたよ。自動車免許証ね、運転免許証か。
でもこれってほんとに見るのって思うじゃん。1万人くらい入るのにさ、一人一人本人確認とかする、ライブハウスとかでもありますよ。入場するときに本人確認しますって言うけど、ライブハウスやらないとこ多いですからね、一切。チケットもみて終わりですから、ライブハウス。まあ俺の行くライブハウスですけど。
だから疑わしく思って入場したんですけど、入場するときにね、バーコード読み込みしてピッて入るんですけど、そのときにピッてやったときに本人確認お願いしますって言って見せなきゃなかったんですよ。ほんとに見せたもん。よかったよ、運転してないから免許証いらねえかなと思ったけど、持ってきてよかったなと思いましたね。
で、チケットね、今回のチケットも会場に行くまでどの席かわかんないんですよ。でもほら、俺ファンクラブ入ってたから。ファンクラブの特権でアリーナ、アリーナだろ?え、アリーナ前の方だったらどうしようとか言ってさ、もう胸とけめかせてたのよ。でもね、月額何百円払ってもそんないい席ではなかったです。
期待はね、泡になりましたね。アリーナではなくて、アリーナがずらーっとあって、アリーナから中二階っていうんですか、中二階。同じような高さじゃないけど、ちょっとブロックはアリーナから分かれて、中二階みたいな感じで。そこの中二階の最高峰でした。最高峰。しかも端っこ。
でもね、良かったですよ。柱のそばの席で、柱ってちょっと人が入るスペースがあって、あと椅子がずらーっと並んでるんですけど、その入り口の方だったんで、隣に誰もいないんですよ。左隣に誰もいなくて。で、右隣にもまだ開演するまで誰も来なかったんですけど。
だからね、あ、じゃあこれならもう全然席離れて、この入り口のスペース余裕で踊れるなと思って。それはそれでラッキーでしたね。誰にも気兼ねせることなく、身体を動かせるなと思って良かったんです。
で、開演するまで隣にも来ないな。あれ?ソウルドアウトなのに誰も来ないんだと思いながら、待ってたんです。そしたらね、やっぱりソウルドアウトするだけあって、隣にね、俺よりデカい人が来ました。男性。
俺よりデカいんです。俺180で、まあ体重もそれなりなんですけど。隣はもっと俺よりデカかった。良かった隣空いててと思いましたよね。椅子1個分空けて俺の隣に見ましたから。あれキツだったらマジキツイぜ。本当に。
もう隣はね、言葉は悪いですけど、煙口あらんの男性でした。Tシャツ、半層Tシャツだったんで。で、始まっても腕を組んで微動だにしない方でした。
まあ言うね、源さんは好きに見ろって言うからいいんですけど、微動だにしてませんでしたね、隣の方。で、途中でいなくなったりしますし。途中でいなくなるの、どこに行ってんのかなと思いましたね。で、ちょっとまたしばらくしたら帰ってくる。ソロ2回くらい繰り返してましたから、どこに行ってんのかなと思いました。
星野源との出会い
何分喋ってんの?何分喋って今なの?15分前段で済ませましたね。これから1時間喋るからな。これから1時間。いや、喋んない喋んない。そんなに喋れないよ。ここからは星野源との出会いを喋ろうと思ったんですけども、喋りますか。
閑話休題で、私と星野源の出会いなんでございますけども、2010年だったかな。震災の前ですよね。会社の同僚から、「オドリバさん、これいいですよ。聴いてください。」と言ってね、ダビングした、CD-Rにダビングした、星野源ばかのうたというアルバムが回ってきまして。
CD-Rか。CD-Rを再生したところ、非常に暗い弾き語りが始まりまして、ちょっと聴くのがしんどくてですね。聴くのがしんどくて。申し訳ないけどごめん、俺、星野源合わなかったわと会社の同僚にそれを伝えたのを覚えています。
そこからちょっと、星野源暗いなというイメージが、俺は持ってしまいまして、しばらくご無沙汰してたんですけど。そうこうしてるうちにね、源さん、ラジオ始めちゃって。みんな大好き、オールナイトニッポン始めちゃってね。
で、そこから、星野源オールナイトニッポンを始めたんだと思っておったんですが、ある日のゲストがですね、コサキンだったんですよ。コサキン、ご存知のない方、説明しますけども、TBSラジオさんで長い間ね、夜中にラジオやってた小堺さん、小堺一機さんと関根勤さん、2人合わせてコサキンですよ。
そのコサキンがね、なんとTBSだったのに、ニッポン放送で放送してる星野源のオールナイトニッポンにゲストで来るって言うから、これはもう聞くしかないと思って。初めてその時に多分ね、星野源さんのオールナイトニッポンを聞いたと思います。
そしたらもう星野源さんがね、コサキンが大好きだったということで、ちょっとね、好感度上がりまして、そこからちょこちょこ星野源さんのオールナイトニッポンを聞くようになりましてですね。
そして私が星野源さんを好きになった決定的なことが起きまして、アルバム。イエローダンサー。これね、マジであの、今まで弾き語りで暗かったイメージを一気にこのイエローダンサーでひっくり返しました、源さん。
明るさ、あとポップさね。そのポップさはその前のアルバムでも出てはいたんですけども、より一層イエローダンサーで明るさが増したというか。そこからもうね、ずっとイエローダンサー聴いてました、車で。好き。全部好きでした。
捨て曲一切なしで好きになっちゃってね。もうずっと車の中ではイエローダンサーでしたね。なんで車の中かっつうのはCD再生するとかそこしかなかったからです。ずっとかけてました。もう覚えるくらい大好きなアルバムでイエローダンサー。今もたまに聴くんですけども。
それからもうね、ポップウィルスからポップウィルスね。ポップウィルスい、って今最新作のGenですか?Gen。すべて買って聴かせてもらっております。シングルもね、買って聴いてましたね。ファミリーソングドラえもん、不思議も買ったし。全部買ってますね、シングルは。
そのくらいあんなに大嫌いだった星野源が一つのきっかけで、一つでもねえか、ラジオとかね、新しい新規軸というかそっちの方に行って大好きになってしまった星野源につい私今回初めて横浜で生の星野源を見ることになるんでございますよ。
ライブパフォーマンスの体験
ついに源ちゃんに会えると思ってね。待ってました、開演まで。
そして開演しましてですね。ネタバレとか言ってもいいんでしょうね。いいでしょう。両サイドに、それなりにでっかい縦長のモニターがあってね、そこでラジオドラマ風なことが始まりまして。
あまり詳しく話すのも孫悟空っぽい話が始まってですね。三蔵法師が、もう俺たちは今地獄にいるって言ってもうすぐ始まるわけですよ。
一曲目は地獄で何が悪い。これも俺大好きな曲だよね。始まった瞬間にうわーって言っちゃいましたね。地獄で何が悪い。いろいろ曰くつきになっちゃってね。
もう紅白でできなくなっちゃって。でもその次の紅白明けのオールナイトニッポンではね、源ちゃん泣いちゃってましたから。そのくらい悔しかったんでしょうね、やっぱりね。
全然関係ないことで歌えなくなるとか、そのラジオも聞いてましたけども。地獄で何が悪い。
今からセットリスト的に喋っていきますけど、セットリストどこだったかな。ごめんなさい、段取りが悪くて。地獄で何が悪いやってね。
次に化物。はい、化物。これはあれでしょ、中村勘九郎さんと一緒にやった時に音楽担当してた時に作ったような、奈落の底からっていうところがね、完全に歌舞伎になってますから。
もう化物も良かったですね。
次に喜劇。喜劇もね、これね初めて話すんですけど、今まで配信してきたけど、先週ね、先週俺の娘の同級生が24歳、突然亡くなったんですね。
突然亡くなってしまいまして。自殺とかじゃないです。自殺とかじゃなくて突然本当に亡くなってしまってですね。
ライブに行く前の前の日ですか、お家の方を伺って焼香をさせてもらったんですけど、喜劇の歌詞って本当に普通のことを書いてるじゃないですか。
今日は何食べようかとか、普通の日常のことを歌ってるんだと思うんですけど、その24歳もプロポーズしたって言ってたかな。
夏に実家の方に来て、プロポーズしたからその彼女を連れてきてね、挨拶に来たみたいな感じで、8月か、8月に来て、これから結婚して新しい生活を続けるはずだったんですけど、
その当たり前の生活がね、訪れるはずの普通の生活が突然亡くなってしまって訪れなかったというので、
ちょっとあいつにもうそんなことなくなっちゃったんだなと思うと、めちゃくちゃ悲しくなってきちゃって、喜劇というタイトルですけどもね、
俺は大泣きしながらこの喜劇を聴いていました。右手の手抜きで何度も何度も何度も涙を拭いながらね、喜劇聴かせていただきました。
でね、やっぱり生の歌だからね、星野源、源ちゃんの生の歌がすっごく良かったですね。
はい。喜劇が一気に俺のクライマックスだったんで、SUN曲目でもう最高潮に達してしまいましてですね。
でもあとはもう、新旧折り混ぜながらの、あと何良かったかな。全部良かったんですけど、全部良かったんです。
涙と喜劇の感情
ほら、うまく言葉にできない。
前半、中盤、後半というパートに分かれててね、5曲目にポップウィルスやったんですけど、
俺だと日本でオードリーの若林さんが来た時に、これも何年前だったかな、2年くらい前かな。
そのラジオも聴いてましたけども、もうマジであのポップウィルスに若さまのライムをね、というセッションがそのラジオでありましてですね。
マジで格好良かったんですよ、あの時。ちょっと2回くらい聴きましたもんね。
うわ、若さますげえなと思って。
でまたポップウィルスと若さまのライムすげえなのに、阿佐ヶ谷、高円寺とかね、あそこら辺超格好良いじゃないですか。
それをね、モニターに映る若さまと生歌の源さんがうまいことにフィーチャリングしてましたね。
いやー良かった。ポップウィルスも良かった。
で本編が、本編終わりラスト2曲が恋か、恋やってSUNで本編前半終わるような感じでね、終わったんです。
もう恋とかもう鉄板じゃないですか。
恋って恋ダンスやってる人もいれば、ただもう俺はもう、俺は恋ダンス踊れないんで。
恋ダンス踊れないんで。近くで踊ってる人の眺めながら全然間違った踊りで踊ってましたけど。
あとはその次にSUNやって、SUNも良いよね。
うちの嫁さんSUN好きなんですよ。カラオケで歌うくらい好きです。
でもライブにはいかないって言いましたけど。何なんだろう、何なんですかね。
何なんですか、まあいいや。
でその後はちょっとね、またVTR流れまして。
で送電は終わったら源さんがチャリで、チャリでセンターステージに来てね。
弾き語り、弾き語り3曲、3曲くらい歌ったかな。
でね、ピンスポ、源さんが当たってるから周り見えなくなっちゃうんだって。ピンスポー眩しいから。
だからもうそこには源さんが壁に向かって歌ってるような感じで歌ってるって言ってました。
誰もいない世の中で。
ピンスポーってね、マジでマジで見えなくなっちゃうね。
でもう照明も何も真っ暗なんですよ。真っ暗。全部真っ暗。
で1回終わるとピンスポしか、ピンスポが当たる源さんがセンターステージにいて。
あとはもうシーン。みんな源さんが何喋るかずっとシーンとして聞いてんだ。
で源さんが喋ることもみんなシーンとして。
源さんが何喋るんだってみんな静まり返っちゃったよ。
あんな静寂なライブってないですよ。片づを飲むって言うんですか。何喋るんだって。
で源さんもね、トツトツと喋るわけですよ。
あれですよ。あれね、マジで源さんの求心力って言うんですか。
何て言うんでしょうね。喋らなくても成立するライブ。
ライブってやっぱりね、間が開くと大体誰かが余計なヤジとか入れるじゃないですか。
まあそれもまあライブの醍醐味なんでいいんですけど。
あの時間だけはみんな源さんの話を待つ、聞くって源さんが歌って拍手してまた喋るのを聞く。
すごい空間でした。もう全然目が離せなかったですね。
で弾き語りが終わってまたね、チャリで源さん帰ってるわけですよ。
いいなあのチャリで走る源さんのそば。
だって上ってやっぱりね、上は遠いよ。
俺視力いいから見えたけど、オペラグラス使ってる人たくさんいたもんな。
でもオペラグラス使ってみると残念ながらね、踊れないですからね。
ずっと源さんを見ることにだけ集中しちゃいますからね。
やっぱりライブって踊りたいですもんね。
踊りたいですもんね。俺は割とこんだり跳ねたりするタイプなので。
周りはうざいかもしれないですよ。
で奇声も発するタイプなんでね。
奇声って言ってもあれだよ。
キレイとか言ったりするよね。
ふんふんみたいな感じでね、声出すタイプなんでね。
割と黙ってはいられない。
そうやって盛り上がって、ライブが盛り上がればいいなと思うタイプなんでね。
声出してやってましたけど。
でVが流れて、またね始まるわけですよ。
MAD HOPEは、さよならのね、壮厳的に流れてきて。
壮厳的ってなんかもうすごい、はーはーはーって流れてきてさ。
そっからそこで流れてきて、源さんが登場してね。
からのMAD HOPE、MAD HOPEの皆さんの演奏力って言うんですか。
あれもうだって、源さんがこれに音つけてよって海外に送って、
星野源の音楽の魅力
ああじゃあこういう風にするよってやってつけた楽曲、作った楽曲じゃないですか。
だからもうてんでバラバラなんですよ。
てんでバラバラなんだけど、音楽として成立するってすごくないですか。
でそれをね、もう海外の方はいらっしゃらないんで。
星野源バンドがそれをね忠実にライブで再現するんですよ。
いやすげーなーと思って。
あーそれ見てましたねー、MAD HOPE。
で、ドラえもん。
ドラえもんの時にガチですよ、あのまた声優さんが録音したやつ。
ラジオドラマ的な感じで。
ドラちゃんとのび太さん、のび太くんがね、
ジャイアンスネオが出てくるんですよ。
あんな感じでしゃべって。
で皆ドラえもん歌ってね。
本編最後が、
いやーハローソングも好きよ、ハローソングも好き。
ハローソングも好きよ。ハローソングも好き。
で、ハローソング終わって、最後はね、ニセさんが出てきて。ニセさんが持ち歌作っちゃったから。ニセさんが歌ってね。
で、なんでニセさんがウィークエンド歌うんですよ。いやーでもウィークエンドも好きなんですよ。
ニセさん、ニセさん、でもなんかね、星野源の友達のニセさんも
あんな感じでやってるけど、歌上手じゃないですか。 ニセさんのウィークエンドってどうやって歌うのかなと思ったら
まあ 星野源っぽく歌ってましたね。ウィークエンドも良かった。
アンコール 最後ウィークエンドで良かったなぁ。さっきも聴いたわ、ウィークエンド。
車の中で。 いいですよ。
で、最後またエンドロールがね、両サイトで流れて。 全部あれだね。
構成企画星野源って書いてたから、あれ全部源ちゃん考えたね多分ね。 あのスタッフロールの最初。
構成企画って書いてた気がする。 で、ラジオドラマの脚本も
星野源って書いてたから。全部やってんじゃん。なんなの。
役者さんでもありますからね。 そういうわけで最後エンドロールが流れてね、エウレカが流れて終わりでございます。
いやーもうマジで良かったですよ。 本当に交通費もバカにならないし
東北の岩手県から横浜まで行くというね、工程だったんで。 まあそれはまあそれは旅行ですからな。
でもほら来てくれないからさ、岩手県。 だからもう会いに行くしかないわけですよ。
で、会いに行った結果、最高の最高の時間を 源さん、星野源さん
体験させていただきました。本当にありがとうございます。 来て良かった。
感動的なライブ体験
でも会場、もうさ、
ライブハウスとかに
まあ俺が見に行くバンドはもう結構年数10-FEETとか、 そういうのはもう
みんなそんな
老若男女ある。まあ10-FEETは老若男女いるか。 でも老若男女はね、星野源さんのライブも
全然もういろんな世代の人がいてね。
ずっと待ってる間、階段で膝抱えていろんな人来てるなぁと思って見てましたけど、 ああいう客を選ばない
ポップソングを歌える星野源ってマジですごいと思います。 ほら
ポップソングだからさ、別に偏ってないわけですよ。
いろんな曲を歌ってるけども、全部星野源なわけ。 それってすげーよなぁ。
ゴリゴリの歌しかやるわけじゃないから、いろんな客層が
全然楽しめる。そういうコンサートだったと思います。 アミューズさん
サザンオールスターズ 、福山雅治
星野源。 ワンオクはちょっと離れちゃったかな。
ワンオクもアミューズも離れてないのかな? どうなのかな?
ワンオクもうちの娘好きで、東京とか横浜まで見に行きますけど
アミューズ、次のアミューズを支えるのは星野源なんでしょうか。 はい、今後も
星野源さん、応援していきたいと思います。 ありがとうございました星野源さん。
感情をすごく 日々ではそんな動く、揺らぎのない心で生活してますけども
やっぱりコンサートはそういう感情が揺らぎますよね。 楽しかったり
悲しかったり、そういう思いをさせてくれるコンサートでございました。 以上
何分喋った? 何分喋った?
長いこと喋りました。はい、以上 オドリバの下れない非常階段、星野源特集でございました。
聴いていただいた方、ありがとうございます。 それではまたお会いしましょう。
下れない非常階段。 お話はオドリバでございました。
See you next time. Bye bye.