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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、11月11日火曜日です。 今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
はい、11111が4つ並ぶ日ということで、有名なのはポッキー&プリッツの日でしょうか。
なんかね、この日って他にもたくさん記念日があるそうなんですよね。 なんかちょっと調べてみたら、サッカーの日
11対11で行うスポーツであることから、サッカーの日とも言われていたり、 あとはね、いい出会いの日
これは、1111が人が集まっているように見えることや、 1たす1が2から2人の出会いなどを連想させますということですね。
あ、でも初めて聞いたなぁ。 あとはね、チンアナゴの日。
これは、チンアナゴが砂から顔を出している姿が、 1の列に並んでいるように見えることにちなんだそうです。
あとは、もやしの日とか、霧担保の日とか、なんかいろいろありますね。
はい、そんな11月11日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
諦めることの再定義
今日はね、先日私がコーチと話していて、 あきらめるっていうことに対して、すごくね、言葉の認識が変わったんですよね。
あきらめるって、なんかちょっとネガティブな言葉に聞こえたりする人は多いんじゃないですかね。
私もそうだったんですけど、これがね、ガラッと、なんか悪いことじゃないんだなって、
あきらめるって、むしろ積極的にやってもいいんじゃないかなって思ったぐらい、 すごく前向きな言葉に変わったので、今日はその辺をシェアしていきたいと思っています。
よろしければ最後までお付き合いください。
このチャンネルは、手帳大好き、4年間書き続けている管理職ワンママのアズが、
手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで、 人生をより良くするヒントをお届けしています。
忙しい毎日でも、自分らしさを大切にしながら、一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞリラックスして聞いていってくださいね。
はい、ということで本題です。
あきらめる、何かをあきらめることって、皆さんはどんなイメージがありますか?
私はね、なんか物事を中途半端にしてしまったとか、途中でやめてしまったみたいな、
なんかすごくネガティブな言葉のイメージが強くありました。
多分昔から、もう諦めないで最後までやり抜くことが美徳みたいな、
そういうことを学校でも言われていたし、親からも、なんか諦めないで頑張りなさいって言われていた記憶もあるし、
あとは私も子供に対して、そんなことを言って、言ったことあったんじゃないかなって思うんですよね。
途中で逃げ出したり、諦めたりしないでやって欲しいなって、どこかそういう気持ちを持って子育てしている部分は、少なからずあったんじゃないかなって思います。
これを聞いているあなたはどうでしょうか?
でもね、先日コーチとセッションをしている中で、いろいろ対話をしていて、コーチから教えてもらったことがあるんですね。
それが何かって言うと、諦めるの語源は、諦む、明らかにするっていうことで、
仏教では物事のことわりをはっきりした上で、そのことわりに合わないことを捨てるっていう意味があるんですね。
つまりは、いらないものを捨てるっていうことですよね。
そう、諦めるは物事を見極めて、不要なものを手放す、そんな意味があるっていうことをコーチから教えてもらいました。
なんかね、これを聞いたときにすっごくね、腑に落ちたんですよね。
なんだろう、なんかすっごいスッキリしたみたいな、そんな感じです。
今までさっきも言った通り、すごくすごくネガティブなイメージがあった、この諦めるっていうことが、全然悪いことじゃないんだなって、むしろちょっとポジティブなイメージに変わりました。
ちゃんと今の自分にとって本当に必要なものは何か、それを見極める力、それが諦めることなんじゃないかなって思ったし、
なんだろうな、なんか諦めるっていうことは、つまりは手放す勇気を持つことなのかなって思ったんですよね。
で、頑張り屋さんほど辞めることに罪悪感を持ってしまうと思うんですけど、実はそんなこと全然、罪悪感を抱く必要なんてなくって、
むしろそれが何かできないことがあった時に、そのできない理由を明らかにして、それをちゃんと受け入れて、で、執着しない、そして手放すっていうことが諦めるってことなんだなって思ったら、
なんか私にもできそうっていうか、諦めることって全然悪いことじゃないじゃんってすっごく思ったんですよね。
人生を軽やかに生きる
なんかこう、もちろんね、手当たり次第やって、何も考えずに諦めるっていうことはもちろん違って、明らかにするっていうところなので、そこを見ていく必要はあると思うんです。
だけどそれをやった時に、いつまでもどこかで頑張ればできるんじゃないかとか、そこにこだわり続けたり、執着して無理しすぎちゃうとか、
なんかなんで私にはできないんだろうっていうふうに自分を責めたりとか、そういうことをやる必要はないよなって思ったし、私は結構そこに近いことをやっていたような気もしたので、
コーチと話していて、すごく心が軽くなりました。
なんだろうな、やっぱり執着しないことで進むことってあるし、何事も諦めるなではなくて、何事にも諦めるっていうことをちょっと意識するっていうのは、今までにない発想だったなと思って。
なんかこう、生きやすさにつながるんじゃないかなと思ったりして、このコーチとの対話を通して私自身もすごく気づきがあったので、今日はシェアさせていただきました。
もともと手放しとかね、辞めることが苦手だったのは、私の中のこの諦めることイコール悪いこと、ネガティブなこと、中途半端にしてしまう自分はダメな自分ってそういうふうに思ってしまう
思考癖があったんだとは思うんですけど、言葉一つの捉え方でこんなふうに変わるんだなって思うとね、この放送を聞いてくださっている方の誰かにももしかしたら響くところがあるんじゃないかなと思って、今日はお話しさせていただきました。いかがでしたでしょうか。
はい、最後ちょっとだけ雑談です。今月号の日経雲満、北川圭子さんが表紙の日経雲満が発売されたんですけど、皆さんこれもう読みました?
なんとね、この12月号に私のお友達が3人も掲載されています。すごくないですか?
なんかね、最近毎月のようにこの日経雲満にお友達が載っているというね、なんかすごく嬉しい状況が続いています。
今月のテーマが、今磨くべきは直感力、捨てる&選ぶ力ということで、今日話した諦めるっていうことにもつながるテーマだなと思ったので、
ぜひね、この日経雲満、まだご覧になってない方はぜひチェックしてみてください。中にはこのスタイフでも配信している
かいほさんと、みなべりんさんと、そしてまひとさんが掲載されています。チェックしてみてくださいね。
はい、それでは今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。